蒼と緑の赤い島 南大東島編「ゲンさんとタクシーのおじさんと旅はやっぱり一期一会☆後編」in沖縄編 [島旅]
飲みすぎた~のは~♪
自分のせい~よォ~♪
ヒック・・うぃー・・・えへへ~
何だそりゃw
ダディー・・・ちょっと飲みすぎよ? ・・あとオッサンも。
こお~れが飲まずにいられますかってんだい。ヒック!・・うぃ~w ま、それは横においておこうな。
昨日は南大東島FINLを書いてたら、ブラウザークラッシュだ!
しかもあとちょっとで完成ってところだぞ?2時間もかかったのに・・・
あーもーどーでもえー!居酒屋けいばごと消去してやんよ!!!って自暴自棄になりかけたくらいだw ・・・ま、シマウマ君に止められたんだけどねw
ありがとうな。
どーいたしましてw
さ、今日はブラウザーを変更してお送りいたします。見てくれてる人にはどーでもいいことなんだけどねw
前回からの続きであり、南大東島編の最終章です。
ゲンさんとの楽しい夜を過ごしたオイラは、前日から寝てなかったので部屋に帰るなりバタンキューでした(死語?死語だよね?w)
では第二日目の朝からスタートです☆
爆睡モードではありましたが、朝食にはなんとか間に合いました。
とくにこれといったものは無い、いかにも旅先のホテルの朝食っていうくらいの「ザ・朝食オブ朝食」を軽くたいらげ、帰りの身支度をすませました。
ホテルが用意してくれる空港までの車が来る間、ロビーでまったりっす。
カンパチでっけー!よく知らないけどw
ご主人様が、釣りも出来るのならもっと島旅が楽しくなると思うんですがね~
さんざん子供の頃にオヤジに連れて行かれた釣りなのに、興味が無いから、わっかんねーんだもんw 仕掛けとかさ~。
でも、少し釣りも覚えようかと思ってはいるのよ?
釣った魚をその場でさばいてさ、新鮮なまま食べちゃうってのもいいよな。
それをブログのレポートにしても面白いだろうし。
せっかく板前さんなんだしね。たまにはソレっぽいこともしたほうがいいわよw
だよねw 次回から考えて見ます☆
さ、いよいよホテルからお別れです。ワゴンに乗り込み、さんざん走り回ったさとうきびに囲まれた道を通り、空港へと。
【南大東島→那覇11:30】
すでに空港には39人乗りの飛行機が。
手続きを済ませ、メジャーリーグの日本人がいるわけでもない試合を映し出してるテレビをぼーっと見つめながら、出発時間を待ちました。
【11:15】
・・・・・・ん?
出発予定時刻15分前。普通なら保安検査をして乗り込む時間なのに・・・アナウンスもお客に動きも何も無い!?
すると、受付カウンターでおじいちゃんの団体さんがもめている。でも、決して殺伐とはしてない・・・。どういうことよ?
後々で分かったんだけど、おじいちゃんズの手続き不備が原因だったらしいw
だからと言って別に誰もが殺気立つわけでもなく、のほほんとした感じでした。こういうの、都会の空港じゃ無理だよなあ~w
あっはっは~ごめんね~って感じのおじいちゃんズ。
ま、これも島旅っすね☆
予定時刻を30分過ぎていよいよフライトです。
もう帰っちゃうんだよね・・・。ここからさ。・・・ちょっと寂しかったな。
また来ればいいのよ。
そうだな。また来て見たい島だな。南大東島ってさ♪
行きと同じく1時間ほど飛行機に揺られ、一路、那覇空港を目指します(行きと同じく窓際じゃなかったので、空から見下ろす南大東島の写真を撮れなかったのが心残りです^^;)
・・・沖縄編に続く。
帰ってきましたメンソーレ♪
那覇空港に降り立ったオイラはさっそく沖縄探検です!
・・・とは言うものの、今回残されてる活動時間は・・・
約3時間。
夕方のフライトまでの、このたった3時間を有効に使わなくてはなりませんでした。
那覇からじゃ・・・一個か二個くらいしか観光地に周れない時間ね~。
そうなんだ~。約3時間とは言ってもさ、余裕を持たないといけないので、せいぜい一箇所だ。
最初は首里城とかちゅら海水族館とか考えてたんだけど、やめておいた。それはまた沖縄に来た時にでも行こう。
で、今回は「ある場所」を目指しました。
「ある場所」がどこいらへんにあるのかは何となく分かってはいたんだけど、いまいち自信が無いので観光案内所のおねーさんに尋ねましたよ~。
おねーさんに教わったとおり、ゆいレールと言うモノレールに乗って奥武山公園駅に到着です。
ここから「ある場所」は徒歩25分。
流石に徒歩じゃロスタイムです。タクシーを探しました。
数分してようやくタクシーゲット。「ある場所」までお願いしますと告げました。
「ある場所」までの数分間のタクシーの車内、別にタクシーのおじさんと会話をすることもなく、ボクはただ町並みを目で追っていただけだったと思います。
7~8分ほどして到着です。お金を清算していざれっつごー!
・・・れっつごー!って思ってたんだけど、タクシーのおじさんに呼び止められた。
「ここはタクシーもバスも捕まえるのは難しいですよ。よろしければ近くの駐車場で待っていましょうか?」
えー、待ってる間に料金メーターが上がるんじゃないかな~って思っちゃいましたよ。だから考えちゃった。
「料金は大丈夫ですよ~。下の駐車場で休憩してるだけなんで。ここは確か40分もあれば全て周れます。見学し終わったら駐車場まで来て下さい。待ってますよ」
せっかくなんでご厚意に甘えることに。ボクはお礼をして、
「ある場所」へと向かうのでした。
「ある場所」というのは「海軍壕公園」
太平洋戦争時下に設営された旧海軍司令部があった場所なんだ。
ねーねー、なんでここなのォ~?
これはね・・・めちゃくちゃ不謹慎きまわりないんだが・・・
ゲーム画像でどーしても地下壕とかの画像が欲しくってさ・・・(今、全然ゲーム作成してねーけどなw)
だから♪ しかもオール撮影OKだし。
さ、行こ行こ!いざ海軍司令部壕へ!
(この時はなぜここが撮影が全て許されているのか意味を分かってなかったんだ・・・)
受付で料金を払ってまずは資料館へ突入です。
オイラ・・・バカだったな。
どうしてー?
画像が欲しいとか浅はかだった。一歩、また一歩と展示物を見るにつれて身に詰まされていく。
ここは戦時の酷さ惨さを知ってもらうための場所だ。
遠く離れた家族へ綴った手紙や、実際に被害にあわれた方達の「現実」を写真で飾ってあるところなんだ。
・・・・・・。
本当はもっと辛辣な写真もあった。でもボクにはこれが精一杯。・・・いやこれだってさ・・・
あなたは何を思う?だ。ここはそういう場所なんだよね。
資料館を飛び出して、次に向かったのは「司令部壕」
日本海軍が米軍との持久戦を想定して掘られた人工的な洞窟みたいな感じかな。
数十メートル階段を降りると平坦な場所へと辿り着く。ここから案内板通りに進んで見学するんだ。
手榴弾で自決した部屋、医務室と言う名のただの洞。
たまにさ、ブログで戦争時の話題を題材にされる方も多いかと思うんだ。
ボクはたまにコメント欄にコメント残したりするんだけど、
正直うわべだけだったね。いや、うわべのうわべのもっとうわべなコメントとか残してるんじゃないかと思ったよ。
こういうのすらほとんど訪れたこと無いんだよ?
なんも戦争なんて知らない人間なんだぜ?
ほんとうわべ人間だよ。・・・だからといって不真面目に戦争・紛争や貧困問題の受け答えなんてしたことは無いと思うけれどさ。
今回は非常に勉強させられた思いです。全然足りないし、ごく一部なんだけれどさ。
さ、こういうことを無下にはしないがポジティブにも考えていかなきゃいけないよね。
オイラのブログは、なるべく明るく書いていきたいし、クスッと笑ってもらえたら・・・ってのが信条だし。
一通り見学を終えて、待っていてくれると言ったタクシーのおじさんの所へと向かいました。
歩いているボクを見つけたタクシーのおじさんは車でスーと横付けして迎えてくれました。
「どうでした?ここ」
「勉強になりました」とだけ答えて、タクシーに乗り込みます。
「ここ以外にも行かれました?ひめゆりの塔とか陸軍の方なんかも」
「時間が無くて周れませんでした、本当は行きたかったんですよね~」と答えると、そうなんですか、残念ですねとタクシーのおじさんは、ひめゆりや陸軍施設のお話をしてくれました。
「また沖縄には寄りますよ。その時は是非巡ってみたいと思います。今回は南大東島に行った帰りだったもので、乗り継ぎ時間を利用してここを訪れたんですよ~」と、おじさんとの会話の間に告げると、
「島が好きなんですか?あら~南大東島とか行って見たいとは思ってるんですがこれが中々ねえ~・・・」
・・・行きのタクシーの車中が嘘のように、おじさんとの会話が弾みます。
おじさんが日本最西端の島「与那国島」出身だということ、
沖縄本島に引っ越してきてからの苦労したお話、
最近、19年ぶりに「与那国島」に里帰りしたら、色々変わっていたこと、
沖縄から行くだけで6万くらいかかるんですよとかさ。
意外と聞き上手?
いやそうでもないw 次の会話を促がすのはわりかし得意な気もしないでもないけど。
そうこうしてる前にあっというまに駅に到着。料金を精算してお礼を言いつつ外に出ようとした時、
「色々昔とは変わっていましたが、それでも与那国島はキレイですよ。ぜひ行ってみてください。・・・な~んも無いですけどね☆」
そう、ニカッて笑いながら窓越しに手を振って駅から離れていきました。
どうしよ・・・
どうしようって・・・なにがどうしようなのさ?
与那国島とかすげええー行きたくなっちゃったじゃないかよ!おじちゃんのばかーw
・・・と言いますか、短い時間でしたが、お話楽しかったです。
タクシーのおじさん、ありがとう。
さあ、いよいよこの旅もフィナーレです。
飛行機待ちの間にタコライスとオリオンビール☆
そして、最後の楽しみ、ジャンボジェットの離陸のGを感じつつも沖縄本島を飛び立ちました。
今回の南大東島旅行編はこれでバイバイです☆
凄く楽しかったなあ~♪ 今までの島旅に負けないくらいにね!
キレイな海、青い空、緑のさとうきび、それを支える赤い土、地底の神秘、色々あったけど、
今回、島旅を面白く楽しくしてくれたMVPは「ふれあい」って言う言葉なんじゃないかな?
やっぱり人と話すって楽しいよね☆
次もそんな島旅を目指したいよね^^
(かなり長文になってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方、訪れてくれた方、ありがとうございました☆)
いろいろと思い出に残った島旅でしたね。
島ひとつひとつに、それぞれ歴史があるんですね(^^
by たかれろ (2010-10-08 06:44)
最後にまた、いい出会い&いい課題いただきましたね!
知らない土地に行って、タクシーの人がいろいろ地元のことを教えてくれると嬉しいですね!
(最近ナビに頼って、何も知らないタクシーの方も多いので)
by リン (2010-10-08 07:07)
ちょいのりさん おはです
またまたよい方にお会いしちゃいましたね☆
沖縄の生々しさを体験されたのですね~
私も沖縄に行きます~来年になるかな・・・
ちょいのりさんの言われるとおり
上辺でなく・・・ですよね☆
またまた素晴らしい記事でした~
名残惜しい旅・・・・
そんな旅を私もしたいです☆
by スマイル (2010-10-08 08:23)
こんな貴重な記事がクラッシュしたとは@@
いい旅行でしたね。
壁の傷が痛いくらい 目に刺さり覚えておこうと思います。
by デルフィニウム (2010-10-08 10:15)
会話形式、ほんと面白くて好きです。
戦争を実際に経験した方々がだんだんとお亡くなりになられるくらい年月は立ちましたが、実際に経験した人の当時の話を聞いたりすることはとても大事だと思います。
もちろん資料館も。
戦争が悲惨だったこと、皆が傷ついたこと、未来にも語り継いでいかなくてはなりませんよね。
by 今造ROWINGTEAM (2010-10-08 10:39)
私には霊感もなーんもないけど・・
やっぱり、ちょいのりさんと島旅って、
何かあるように思いましたよー。
タクシーの運転手さんとの出合いも!
なんか・・・・よかったっスーっ!!
また次回の旅を楽しみにしてます^^
by ikuko (2010-10-08 13:06)
戦争の傷跡を見ていると、人間の愚かさや儚さでいたたまれなくなってしまいますよね・・・。
僕も、戦時中の写真展があれば必ず足を運んでは、色んな思いにかられます。
by yoshinorhythm (2010-10-08 13:07)
旅の醍醐味その2かな。
その街の過去や歴史を知る、人々を知る…。
とうふさんも、広島で生まれ育ったので、戦争については勉強してきてるつもりですが、沖縄だったり、他の土地の事はやっぱりほとんど知りません。
旅をして、いろいろ学ぶのは人にとって必要な事ですね。
こうして、ちょいのりさんの記事によって、とうふさんも学ばせてもらいました。ありがとうございます。
by とうふさん (2010-10-08 14:48)
日本人も戦争で悲しい目にあってますが、それ以上に中国人や韓国人に酷いことしてるのも、学校じゃ教えてくれませんが…<アジアでお前がそれをしたら駄目じゃないか!!
って感じ<日本人
でも原爆落としたアメリカ…にゃろめ!!とは思う(´-ω-`)
無辜の女子供達に酷い事しやがってー!!
そんな諸々を考えつつ、中国に協力して貰って☆常任理事国入りしないと<日本
m(__)m
by あろ (2010-10-08 18:26)
一緒に旅をしたような そんな気分を味わえました^^
ちょいのりさんの島旅の記事で クスッとわらったり ほんわか気分になれたりで ありがとう☆の気持なのです(^-^)
by gensan (2010-10-08 20:04)
手橊弾とか自決とか沖縄戦は凄かったと歴史で習いました。でも日本は被害者でもあるが加害者でもあるんだよっておっしゃってたのが印象に残っております。。。
っていっても現実に戻ってテスト勉強します!
by リン (2010-10-08 22:05)
こういう資料館に行くと、考えさせられますよね。
今の自分がどういう過去があって、成り立っているのかを知る事って
大事だと思います。
実際に戦争にあわれた方のお話とかって本当に胸が痛みますが、
戦争の悲惨さ、そして、自分たちが何をしてきたのかもしっかり
後世に受け継いで行く事こそが、世界平和につながるんだと
信じたいです。
by りらら (2010-10-08 23:41)
nanoさん、Y2さん、siroyagi2さん、
下総弾正くまさん、soneさん、DEBDYLANさん、
末尾ルコ(アルベール)さん、すももさん、
kuzeさん、すえいしさん、mwainfoさん、
りららさん、bitさん、JBOYさん、リンさん、
cocomotokyoさん、HAtAさん、ユウさん、
gensanさん、chieさん、あろさん、あーちゃさん、
PENGUINGさん、dorobouhigeさん、
とうふさんさん、K-yaさん、官兵衛さん、
ikukoさん、yoshinorhythmさん、釣られクマさん、
桔梗之介さん、zeroさん、takemoviesさん、
わかって建築家さん、またらてさん、
デルフィニウムさん、xml_xslさん、ritton2さん、
今造ROWINGTEAMさん、tsukaさん、
スマイルさん、suzuranさん、あんれにさん、
リンさん、たかれろさん、townsrusさん、
nice!&コメントありがとうございます☆
by ちょいのり (2010-10-09 01:24)
たかれろさん、今まで行った島の道・建物・景色、ほとんど思い出せます。思い出す自信ありますです^^
今までが出来すぎた旅ですので、そろそろハプニングがあっても驚きませんですぜ☆
そしたらそれはもっと忘れないはず^^
by ちょいのり (2010-10-09 01:27)
プロペラ機でのフライトってなんだか風情みたいなものがあっていいですねo(*^▽^*)o~♪
それにしても地下壕の自決痕・・・
自分の体が炸裂するなんて考えただけでも気分が・・・
今もどこかの国で悲惨な戦争があってるんでしょうね。
by ゆき (2010-10-09 01:28)
リンさん、いやあ~ほんとに良き人ばかりに出会えて満足な旅でしたよ~^^
来年の島旅のためにも、コツコツと島旅貯金したいと思ってます。
もちろん、課題の土地へ☆
by ちょいのり (2010-10-09 01:30)
スマイルさん、ボクってほんと、こういう戦争を物語るような施設、資料などに中々目を向けない人間なんですよ。
もしあるとすれば、おばあちゃんから聞いた戦時中のお話。
ま、主に食料事情とかそんな程度なんですが^^;
今回あらためて足を運び、そして少しだけですが学んでこれたと思います。
また沖縄には行く予定です。
行き先は、やはり戦争の爪あととよべるところです。
by ちょいのり (2010-10-09 01:36)
デルフィニウムさん、クラッシュする前より長文になってしまいました^^;
書いてるとどんどん書きたくなっちゃうんですよね~^^;
今回の記事、ボクは書けて良かったと思います。
写真に、文字に、そして自分の心に少しでも刻めたと実感しています^^
by ちょいのり (2010-10-09 01:42)
今造ROWINGTEAMさん、今回、少しでも「伝えること」に貢献できたのかボクには分かりませんが、
少なくとも自分自身には幾ばくか心に刻まれたのではないのかと思ってる次第です^^
by ちょいのり (2010-10-09 01:48)
ikukoさん、なんでだろうね? なんでこんなに島に惹かれるのか・・・自分でもよくわかんないんですよ^^;
でも、でもでも次の島次の島へと行きたい意欲、
枯れないんだあ~^^
これからもたくさん巡りますよ!
「島」と「人」を探す旅、続けていこうと思います☆
by ちょいのり (2010-10-09 01:53)
yoshinorhythmさん、今回の記事に掲載した写真も衝撃的だったのですが、本当はもっと心にせまる一枚があったんです。
それは別に人が死んでいるとかそういう衝撃的な写真では決して無いのです。
でも、しばらくその写真から離れられませんでした。
ずっと見ていました。
戦争とはこういうことなんだよ~という全部がこの写真につまってると思えるくらいに。
・・・でもカメラに収められなかった。
途中、何度も戻ってカメラに収めようかと思ったのですが戻れなかった。
ここはもう一度訪れたいです。
最後に、ここが撮影OKな理由が今改めて分かったつもりです。
それは「伝えたい」からなんだと。
by ちょいのり (2010-10-09 02:02)
とうふさんさん、ボクはね、恥ずかしながら昔は旅先で風土資料館とか巡るのは嫌いでした。
そういう人間でした。
でもね、この年になって、島旅をするようになって、その土地の資料館とかかかさず見るようになったんです。
島選びをするときも、歴史を調べてから検討することが多々です。
「知る」と言うことは、その島や人に一歩近づくことなんじゃないかな~って思うんですよ。
これからもこういう旅を続けたい。
景色や料理だけじゃないところまで耳にし目にして記事を書きたいなと思ってます^^
by ちょいのり (2010-10-09 02:09)
ただただ戦争は繰り返してはならないって
ことですね。考えさせられます。
また島の人との出会い。
いいですね一期一会って。
いつか軍艦島には行ってみたいです。
それと野生の馬が生息する無人島・・・
どこも人いないじゃん!
by ニャラーズ (2010-10-09 02:11)
あろさん、確かに昔は「侵略視点」で戦争を教わりませんでしたよね。
今はいくらか教科書も違うみたいですが、ボクは詳しいことちょっとわかりません^^;
でも、戦争ってのはどちらにも正義は無いですよね。
悪と悪だ。どちらにも肯定できるような命の奪い合いなんて無いです。
by ちょいのり (2010-10-09 02:14)
gensanさん、ありがとうございます^^
褒めても何もでないよ?w
ただ、旅行記事は本当に書いていて楽しいんです^^
あ~あの時はこうだった、こんなこともあったっけ、
と思い返しながら旅路をなぞるのはとても楽しいんです^^
細かいところまで書きたくなるので、いくらか長文になってはしまいますが、
もう一度旅した気分にさせられるんですよ~♪
これからも島旅は続きます。
いやそれ以外の旅だって文字や画像にして書きますよ。
こんなのでよければ次回も見てやってくださいね^^
by ちょいのり (2010-10-09 02:21)
リン さん、ボクの学生の頃には「日本の侵略目線、視点」ではあまり多く教わらなかったんですよ。
今思うと偏ってるよね^^;
今の時代は日本の戦時下の惨さ以外にも侵略行為と言う「他の国からの視点」も教わるし、教科書以外の情報も伝えられるし、知ることもできる時代。
だからこそ、たぶん・・・
昔よりは相手の痛みを知れる時代だと思うので、
ちょっとうらやましくも思うんだ。
(コメントしてないでテスト勉強しなさーいw いえ、嘘、ゴメンナサイ。 コメントありがとうございます^^)
by ちょいのり (2010-10-09 02:35)
りららさん、今回は今まで行ったどの資料館よりも、ハッとさせられました。
戦争について知らない人間でもないと思っていましたが、無知でした。
全部が全部を知る必要は無いのだけれど、「知るは恥で無し」だとボクは思ってます。
資料でも伝聞でもいい、知ることによって戦争の恐怖が伝わるのなら、それは立派な戦争の抑止力の種となって人の心に宿り、そして根をはせるんじゃないかと^^
皆そうであれば、平和が近づくんじゃないかなあ~^^
by ちょいのり (2010-10-09 02:50)
ゆきさん、コメントありがとうございます^^
プロペラ機はある意味貴重なのかも☆
・・・でも、結構、フライト時はウルサイですぜw
ただそれすらも楽しかったけど^^
>自分の体が炸裂するなんて考えただけでも気分が・・・
そう、そのキモチを想像できるだけでいいんです。
ボクはそう思います。
それだけで抑止力なんだから^^
by ちょいのり (2010-10-09 02:55)
ニャラーズさん、島旅していると、驚くほど戦争の痕跡を意外なところで見つけたりするんですよ。
なんだろ、変な言い方だけど、島旅していてすごく沢山のことを得られてる気がしてならないんだあ~
軍艦島、ボクも行きたい島のベスト5のひとつですぜ。
いつか一緒に行く?
by ちょいのり (2010-10-09 03:01)
本当ですね・・・
行ってみて、、感じたりする事わとても大事な事だと思います。沖縄にわまだまだ知らない事がだくさんです・
また、、行ってみたいなって思います。
タコライス大好きでし~~^^vvv
by ぷりん&りく (2010-10-09 04:08)
きっかけは不謹慎だったかもですが
結果的に ものすごく心に残る体験をしたのですね
おじさんとの出会いも ぜんぶひっくるめて 素敵旅ですね
by ねこじたん (2010-10-09 07:58)
貴重なお写真、ありがとうございます
なかなか行く機会もないですからね
こうして見れたことはよかったと思います
by nano (2010-10-09 07:59)
とても辛くて、切ない旅でもありましたね。
色んな体験をされました。
でも、素晴らしい旅だったと思います。
by 未来 (2010-10-09 11:21)
お気持ち伝わっていますね。
by デルフィニウム (2010-10-09 11:52)
次の目的地が決まりましたね。
戦争の悲惨さ、現実に目を向けるよう資料館には
行かないとだめですねぇ。
広島の原爆資料館は行きましたが、写真という
道具はよくも悪くも色々見せられます。
by まめ (2010-10-09 12:49)
ちょいのりさんへ
” 一人時間差攻撃&真剣なまなざし…”
いろんな、ちょいのりさんに、お逢いできたような。
今回は、戦争の悲惨さを 目の当たりにされてー
同じように、PC画面から 辛い戦争の歴史を 痛感しました。 貴重な体験を 私の心に…伝えて頂きました。
人とのふれあい・・・^^ やっぱり旅は、いいですね!
by ホイップ・クレイ (2010-10-09 19:06)
勉強しまーす☆(w
by リン (2010-10-09 20:54)
戦争を知らずに育って、戦争の事は教科書やテレビで
見知ったぐらいですが、このままずっと知らずに生きて
願わくば、子供や孫も戦争を知らないまま生きて欲しいです。
いつか、人が戦争を忘れるといいんですけど…
by Caelum (2010-10-09 21:23)
こんばんは
自分も飲み過ぎました…
by 瓶太郎 (2010-10-09 22:35)
一人旅ってのは現地の人との触れ合いがうまく出来るととっても楽しいものになりそうですね。
人見知りで一人で行動出来ない私ですが、すごく憧れます。
旅ブログ 読んで行った 気分になる(字足らず字あまり)
by hana* (2010-10-10 17:58)
タクシーのおじちゃん、親切でまたまたほのぼのさせていただきました。(タコライスとビールにもw)
この長編が泡と消える瞬間を思うとちょいのりさんがかわいそ過ぎます(´;ω;`)
私は広島育ちなので「戦争や平和」について多く学んできたつもりでおりましたがやはり「つもり」でしたね。
沖縄には訪れたことがありません。実際に自分の目でみて肌で感じてたくさんのことを学びたいです。
by ちゃと。 (2010-10-10 21:10)
沖縄は楽しいことから辛いことまで、色んなことを感じさせてくれる場所だって、いつも行く度に思います。
きれいな海のすぐ傍に戦争のつめ痕があったり…
いい旅になりましたね。
タクシーの運転手さんは、基本お喋りな方が多いですよね。
沖縄自体が観光産業が重要なので、地域性もあいまって自然と話好きな方が多くなるようです。
自分も一人旅多いけど、辛くないのは、こうした地元の方と沢山話す機会ができるからなんだろうなぁ…って。
自分もまた行きたくなりました!
by しんりゅう (2010-10-10 21:54)
つかみから最高!笑っちゃいました。
ちょいのりさんワールドは、本当に面白い。
そんな中に、ちゃんと戦争という人間の過ちにも触れられていて、なかなかのテクニシャンでいらっしゃいます。
by lancian (2010-10-11 15:31)
そっか―テクニシャンだったんだw
by デルフィニウム (2010-10-11 20:08)
う~んテクニシャンかどうかはわかんないなあ~w
ただ、小説家さんのテクニックのひとつに
コミカルなストーリーで惹きつけて、後半シリアスな展開でグッと引き込むな~んてのは、昔からの使い慣らされた、お話の作り方だったりしますよね^^
by ちょいのり (2010-10-11 20:16)
昔、沖縄の地下壕へ行った時、壁に残った でこぼこの銃創あとに足がすくみました。
地下はひんやりしているから、亡くなった方の無念がぞくぞくと伝わってくる気がしました。観光客には楽園ですが、地元の肩は重いものを今も抱えていらっしゃいますね。
タクシーの運ちゃんとの会話は、まさに旅の醍醐味でしたね。^^
by よいこ (2010-10-16 09:49)