第217話「八っ場ダム」 ファイル① 川原湯温泉 廃村さーくるシリーズ5 [廃村さーくる]
「わきゃ・・・。・・・寒いったらありゃしませんよぉ~先輩・・・。しかも、ちょ~~眠ねむですう」
ボクの横で寒さを嘆いてる夕実ちゃん。
まあ~そうだろう。
なんせ、一月もど真ん中、群馬県の山奥くんだりまで早朝に出向いてきたんだから・・・。
ボク達「廃村さーくる」のメンバー。・・・と言っても、
夕実ちゃんとボクしかいない大学の同好会ではあるのですが・・・
休日を利用して、都内から電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、ようやく群馬県は「渋川駅」まで辿り着いたといったところなんです。
え? なんで廃村同好会が群馬を目指しているのかって?
・・・それは追々分かることだと思います。
渋川駅は新潟へと向かうローカル線や草津・万座と言った有名温泉どころへと向かう路線の分岐な駅でもあります。
本来ならここに途中下車をしなくても都内から目的地へと直通の急行列車とかがあるのです。・・・でもね・・・
「わきゃー!せ、先輩!!!」
「ん?なによ?」
高崎駅を過ぎた辺りから、なぜか艶かしいくらいに体をモゾモゾとくねらせる夕実ちゃん。
「あのぉ・・・オシッコしたいのです。・・・かなり、わきゃー!な状態ですぅ」
「・・・あのぉ~・・・ちょっといい? ・・・もう立派で素敵なレディーが、オシッコとか言っちゃダメだから! せめておトイレくらいな表現でお願いします」
「うう・・・でもオシッコォ・・・」
電車のシートに腰掛けてる腰の辺りの位置をびみょーに色々とずらしながら、なみだ目ながらに懇願する夕実ちゃん。
本来なら目的地まで切符を買っているボク達だったのです。
できれば貧乏学生な二人は途中下車なんて無駄金払うのは馬鹿馬鹿しいところです。
「うう・・・菅原先輩~・・・。あとちょっとでお嫁にいけなくなりそうです・・・。こんな私をお嫁に貰って責任とるか、途中の駅でダイブするか二択ですよー。わきゃ♪」
・・・じゃー降りましょうか。責任とか嫌いですしー。
本当は「第三の選択肢」である、ローカル線につきものの車内トイレの存在を進めたのですが、
「電車のおトイレとか絶対嫌ですから!」と念を押されてしまったので、やもなく渋川駅で切符の差額を棒に振ってまで途中下車したのです。
「危なくダムが決壊しそうでした☆」
・・・余計で羞恥心のかけらもへったくれもない表現しないでくださいよ夕実ちゃん。
子供のように満面の笑みでお礼を言う夕実ちゃんに、
この子はまだまだ子供っぽいところがアリアリですね~と思うのでした。まあ~1個しか歳は違わないんだけどね。
そこが魅力なのかと言われれば魅力なのかもしれません。
ローカル線の難なところは、この途中下車。
一時間に数本しか電車が無いので、一本逃がすとだいぶ時間が空くところですよね。
ボク達は次の電車が来るまで、渋川駅周辺をぐるぐると巡ったのでした。
周辺のお散歩を終え、ようやく目的地へと向かう列車に乗り込んだボク達。
関東平野を抜け、みるみる内に山奥へと電車は進んでいくことになります。
山間に、申し訳程度に広がる冬枯れの黄色の世界が広がる田畑を突っ切って、ドンドンとローカル線は進みます。
・・・ふと、夕実ちゃんは寒冷地のローカル線特有のシステムに気付くのでした。
「せ、せんぱい!? ・・・ローカル線って、自分で電車のドアを開けたりするんですね!」
「ああ、そうだよ」
寒冷地での電車は寒厳期には、車内の温度を保つために、自動で全部が全部のドアが開くわけじゃないのは皆さんの周知なところだと思います。
主要駅(簡単に言えば、ある程度田舎でも栄えてる駅)では、普通に開閉されますが、乗降客が限られるような小さな駅では、冬季ではなるべく車内温度を保つために、あけっぱなしを避けるというローカル線冬季ルールですよね。
夕実ちゃんは、別に降りる駅でもなんでもないのに、逐一、電車が停車しては、ドアを開けてはしゃぐのでした。
「先輩! やっぱり電車の旅って言いましたらコレですよね!」
そう言って窓際の簡易テーブル上にドスドスと、コンビニ袋から引っ張り出して置きはじめる夕実ちゃん。
「う~ん! やっぱり旅路はアルコール摂取ですよおー。わきゃー☆」
多分、渋川駅で購入してきたんだろう。缶チューハイと、おつまみ一品をボクの目の前に並べて、どや!これが旅の醍醐味ですぜ!と言わんばかりに小さな胸を張って主張する夕実女史。
「あの~・・・夕実ちゃんは二十歳になってたっけ?」
「菅原先輩って、そういうところも、お固いんですねー」
「も?」・・・どこが性格以外に固いのかさっぱりわかりませーん。
・・・そんな会話をしている間にもグングンと山間をひた走る吾妻線です。
渋川駅を3~40分と過ぎたところで、ようやくボク達の目的地である
「川原湯温泉駅」に到着したのです。
「あれ? ・・・雪が残ってる割には、それ程寒くないですねー」
ダウンジャケットの胸元までジッパーを下げながら、夕実ちゃんはそれ程の寒さでもないかなあ~というそぶりをするのです。
まあ~雪が降ってなければ、案外気温的には都内と変わらないと思いますしね。
「駅に降りて目に付くのは工事してる重機ばっかりですね」
うん。この川原湯温泉駅。つまり世間で言う「八ッ場ダム建設予定地」ってのは、つまりはそういうところだ。
夕実ちゃんの言うとおり、そこかしこでショベルやクレーンやダンプを見かける。
・・・そこに今回は「廃村のルーツ」を探しに来た様なものだからね・・・(川原湯温泉の方、スミマセン)
駅前の観光案内図を見つけた彼女は、あることに気付く。
「あの・・・先輩?」
「うんん? 何?」
「この観光案内の看板ってー、よーく見てみると・・・『昔はあったのに、今はなくなっちゃってる』のが、うっすらと見えるんですね」
観光案内図の看板に塗り消したように微かに残る店名を見つけて夕実ちゃんは、むむむ~と唸るのでした。
「まあ~・・・それはこれから散策すれば理由は追々と分かるよ。・・・だからとりあえず、お散歩してみようか」
「は~い☆」
こうしてボク達二人は、川原湯温泉街へと歩を進めたのでした。
「パンフレットが置いてありますね。八ッ場ダムの進行状況を説明するヤツと、この温泉街を案内するパンフが」
そう言って宿の軒先にある、ご自由に持ち帰りくださいと籠に設けられたパンフを手に取る夕実ちゃん。
なんとも興味なさそうに流し見していた彼女の視線が、急に真剣になるのをボクは見逃さなかった。
「共同浴場が三つあるんですね~。ひとつは「笹湯」、もうひとつは「王湯」、そして「聖天(しょうてん)様露天風呂」」
「ああ・・・うん、そうだね。どれもいいお湯だよ?」
「聖天様露天風呂とか・・・ちょー気になるんですけど!」
・・・これは・・・まずい。
なんせ、聖天様露天風呂は「混浴」だ。
彼女はどうやら「混浴」ってキーワードにピキーン!って来たんじゃなかろうか。
「まあ~順々に巡ってみようよ。まずは「笹湯」なんていいんじゃない?」
本当は目の前に聖天様露天風呂の入り口があるのだけれど、ちょっと先にある笹湯の小さな看板を促がし、彼女の背中を強引に押しすすめるのでした。
「私達以外に誰も居ませんね! わきゃー☆」
そう、ボク達以外には「誰も居ない」
この冬場。しかも平日。
隠れた湯どころと言ったところであり、やはり人影はまばら。
観光客と言える人はほとんど見かけることもなかった。
「一緒に入りますぅ?」
さらっと夕実ちゃんは言うのだけれど、
「いや・・・一人でのんびりさせてください」」とお断りしました。
「先輩もオスなわりに、こういうところはノリが悪いですねー、わきゃー☆」と、成人男子をからかうのが楽し過ぎてたまらないよーなことを言いつつも、夕実ちゃんは女湯のドアをくぐっていきました。
・・・そりゃー子供の頃は一緒にお風呂に入れたけど、今はノリが良くても無理でしょ・・。
ちょっとばかし「じゃあ~・・・誰もいないしー、・・・一緒に入る?」って声を掛けようかとは・・・思ったけれど、
頬っぺたをバシッて叩いて自分を取り戻し、男湯へと向かうのでした。
小さな小さな浴場です。
でも誰も居ない。
ここまでの旅路の枷を全部ふっとばしてもらうがごとく、
一桶の掛け湯で身を軽く清めてから、温泉ダイブ!です。
ーーーわきゃー!
夕実ちゃんじゃーないけど、そんなふうに喚きながらも湯船に突入です☆
・・・ふいぃぃ~~~♪
人間て不思議だね。 本当に気持ちよい湯船に浸かると声が絶対出ちゃうよお~☆
そんな感じでしばらく天井を見つめながらも、日々や普段の生活の労を忘れるべく、ぼーーーーっと温泉を満喫したのでありました。
「菅原先輩! 次はもちろん聖天様露天風呂ですよね?」
笹湯を後にして、川原湯の温泉街の坂道をのんびりと歩むボク達。
なぜか唯一の混浴である聖天様露天風呂をオススメにしたい夕実女史。
・・・あそこは~・・・・・・ヤバイ。
結構ストイックなオイラでも・・・劣情に流されそうなので、あそこにはなるべく夕実ちゃんを近づけたくねーです。
と、いうことで、この温泉街にある三つの共同浴場のうち二個目の温泉である「王湯」へと、夕実ちゃんの手を無理矢理引っ張って坂を上がるのでした。
「ここはどんな湯どころなんですか?」
「う~ん・・・ここはね、源泉・・・というわけでは無いけれど、ここから各温泉旅館にお湯を引っ張ってる、源みたいなところだね。メインな湯どころって言っても差し支えは・・・無いとおもうよ? ・・とりあえず入ってみよう」
扉を開けるまでは興味深々だった夕実女史は、男湯・女湯の表示を見かけて急に意気消沈するのでありました。
・・・あんたどんだけ異性と風呂に入りたいねん!
別にこちとら嫌いじゃないけどー、草食系男子としちゃ、そこんとこの見構えヨロシクってんですよ・・・。
入り口で、おばさんに入湯料300円を払いつつ、屋外の渡り廊下を抜けて、二人で露天風呂を目指します。
階段を降りると、男湯・女湯への分かれ道。
「うう・・・いつでもお待ちして申す」とか訳のわかんない捨て台詞を夕実ちゃんが言いつつも、一旦のお別れです。
ボクは、温泉のはしごするんだったら、別に下着とか着けてる意味ねーーよなあーと思いつつも、パッパパッパと着ている物を脱いで、この王湯の露天風呂に突入いたしました。
そこは都会には無い、ユニットバスでは決して味わえない遠くに木々を見渡せる落ち着いた景色を見渡せる幻想郷。
・・・いやそれはちょっと言いすぎかw
うん、でも、都内では決して体験できない自然を目の当たりにした露天風呂だと思う。
ボクは丁度良い温度に設定された湯船にどっぷりと浸かり、
ふいいぃ・・・と、胸の中の疲れの塊を吐いてみるのでした。
「先輩!先輩!先輩!!! 私の声が聞こえます? 聞こえちゃってください!!! ちょーーーわきゃー!!!です☆」
せっかく落ち着いたのもつかの間、
一枚の壁を隔てた女湯の夕実ちゃんの姦しい大声です。
「どーしたのよ、夕実ちゃん?」
「先輩! 目の前に廃墟がありますです。わきゃー!」
ローカル線の手動扉でワキャー!わかります!
私も東日本に旅行に行ったとき、その手動扉にもっと若ければもっと食いつくのに。。。なんて一生懸命大人ぶっていました(-_-;)
そして、温泉中にいよいよ廃墟発見ですか!
by リン (2011-01-26 06:45)
雪国ならではですね。
確かに温泉ハシゴだと、脱ぎ着が面倒で・・・w
by まめ (2011-01-26 07:04)
混浴記事を書いたばかりだなぁと思いつつ
楽しく読みました^。^
偶然 共通項があるって楽しいですね。
by デルフィニウム (2011-01-26 08:17)
電車のたびに欠かせないのがやっぱりお酒!
そして、温泉に欠かせないのは、
懐かしのケロリン桶。(笑)
東北の電車は、手動もあります。本当です。
なぜなら、雪国は乗客の乗り降りの際に、モーターが地吹雪で扉が凍ってしまうんです!!
手動ですと、モーターも使いませんし、全開しないので
凍りにくくなるんです。(笑)
なので『扉を全開に開閉しないで下さい』などといった
張り紙もあるケースがあるんですよ。(爆)
あと、温泉の料金も都会とは違いかなり安いです☆
銭湯のほうが高かったりします。
無愛想の犬は、東北だけじゃなくどこにでも居ますね。
(爆)
by yoshinorhythm (2011-01-26 12:55)
とっても楽しい人と温泉旅行なんて素敵ですね。
なんか、こちらまでドキドキしてきます。
旅と温泉は楽しいですね。
by 未来 (2011-01-26 16:51)
混浴に貪欲な女史ですねぇ
混浴ってどっちが先に脱ぐの?
by ねこじたん (2011-01-26 19:12)
ちょいのりさん こんばんは
やっぱりちょいのりさんならではの
個性的な旅ですね~
お供も楽しそうで・・・・
私も、そこの温泉に飛び込みたい。
特に露天風呂が大好きです~
混浴は、入ったことないよ・・・ひひ
by スマイル (2011-01-26 20:06)
混浴も気になりますが、廃墟も気になります♪
by たかれろ (2011-01-26 20:15)
混浴…か…ふっ(-_-)
日本一短い鉄道トンネルの樽沢トンネルはちゃんと気が付きましたかぁ(・・?)
あそこもダムの今後によっては付け替え予定…(・_・;)
ケロリンの風呂桶、何気に持ってます^^;
by 下総弾正くま (2011-01-26 22:16)
わきゃ~!
ここに行ってたのかぁ。。。
のんびり出来たんかな???
で 混浴入ったの???
by chie (2011-01-26 23:36)
そうですか、ソネミちゃんのつぶやきには
こういうウラがありましたか。ケロリン
by lancian (2011-01-27 00:23)
考えたら混浴の経験がないな~
ちょっと照れくさいから別に入りたくないけどさ
by (。・_・。)2k (2011-01-27 01:12)
リンさん、手動開閉は、初めて出会ったときは感動しちゃいましたよ~^^
だって静岡には無いんだもの。
廃墟のお話は・・・次回に語りますので、割愛させていただきまっすw
by ちょいのり (2011-01-27 01:32)
まめさん、昔、愛読していた温泉漫画だと、達人は下着をつけてなかったんですよ~^^
オイラも例に倣って下着無しで移動です^^
by ちょいのり (2011-01-27 01:34)
デルフィニウムさん、たぶん記事が重なるなあ~と思いましたよ~w
通ってるブロがーさんの記事にはなるべく被せない記事を書くのがオイラのモットーなんですが、
今回は行きがかり上、やもえんって感じでした^^
by ちょいのり (2011-01-27 01:36)
yoshinorhythmさん、どうしてもお酒のシーンは書きたくって乗っけました^^
これがなければ旅って感じがしないんですものw
実は酒と弁当買いたくて、差額の600円をふいにして途中下車したんです。えへへーw
冬の東北列車旅、これも是非一度堪能してみたいと思ってます。
by ちょいのり (2011-01-27 01:41)
未来さん、これはフィクションなんですが、かつて同じような旅を彼女と何度も何度も重ねたってのが、ベースになってる記事なんですよ^^
こういう旅、もう一度してみたいなあ~と懐かしみながら書いてますよ~^^
by ちょいのり (2011-01-27 01:44)
ねこじたんさん、混浴ってどっちが先に?ですか。
う~ん、付き合って間もないカップルだったなら、
断然、男の子が先に風呂に入り、彼女より後に出るのがセオリーですぜ。
え?なんでかって?
そんなのは周りの男どもに聞いてみてくださいよw
by ちょいのり (2011-01-27 01:47)
スマイルさん、混浴ってーのは、女性的にはどうなのかな?
オトコにしたら、ちょっぴりロマンなんだけどさーw
関東は混浴露天風呂ってのは少ないです。
さびしいかぎりですw
露天風呂は雪見で最高でしたよ^^
by ちょいのり (2011-01-27 01:49)
たかれろさん、廃墟関連は次回で分かりますよお~^^
まあ、期待しないでくだされ。たいしたことないし(?)
次回は廃墟に至るメカニズム的なことを夕実ちゃん共々お送りする予定です^^
by ちょいのり (2011-01-27 01:52)
下総弾正くまさん、そういやくまさんの記事に日本一短いトンネルのお話あったね~^^
そこはおもいっきりスルーこいてしまいましたよw
オイラが女の子だったら、混浴に行ってあげてもよかったんだけどね。
勿論、お触り厳禁ですがw
by ちょいのり (2011-01-27 01:55)
chieさん、ええ、混浴に入ってきましたよ~^^
そこいらへんのエピソードは、この廃村さーくる記事が終わった後に編集後記という形でブログにする予定です。
ちなみにここは、ボクにとっての思い出の場所です^^
by ちょいのり (2011-01-27 01:58)
lancianさん、そうなんですよー。
ツイートしてたのは、全部この記事の場所に行くまでの呟きだったんです^^
一人旅にツイッターは結構有効利用できるなあーと島旅の時から実感してます。
ちょっと楽しかったりします^^
by ちょいのり (2011-01-27 02:01)
(。・_・。)2kさん、結構、照れくさいですよね~^^;
身内も当然ながら、赤の他人様となると、さらに倍って感じだったりしますw
湯船に入っちゃうと結構平気になるんですが、それまでが大変ドキドキです^^;
by ちょいのり (2011-01-27 02:04)
寒くって、眠いっす…(・。・;
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-01-27 08:26)
混浴の広告を指摘されたのがきっかけでアップしました。
かぶらないように・・・って
あまり考えたことがなかったです。
by デルフィニウム (2011-01-27 10:41)
間違えて、男湯に入りました。
入ってきた殿方の方がパニクッてましたよ~
うふふ
ナイスバディ?
混浴いつでもオッケイですよ~!!
うほほほほ
by ふぢた (2011-01-27 14:26)
横レス失礼ですm(__)m
ふぢたさん、混浴しよう!! w
by DEBDYLAN (2011-01-27 21:41)
末尾ルコ(アルベール)さん、明日はもっと冷え込むらしいですよお~^^
by ちょいのり (2011-01-28 01:04)
デルフィニウムさん、オイラは季節のイベント(例えばクリスマスとか節分など)以外は、なるべく皆とかぶらないように記事を書いてるんですよ~^^
「なんか同じような内容みたよなあ~・・・」って思われるのが好きじゃないんで^^;
by ちょいのり (2011-01-28 01:06)
ふぢたさん、いや~この歳になっても、混浴は緊張しちゃうなあーボク^^;
自分のご子息と要相談ですので(シモネタ書いちまった・・・w)
by ちょいのり (2011-01-28 01:09)
DEBDYLANさん、ここでナンパしないでくださいよーw
ただ神戸と静岡の住人じゃ、出会うのも大変かもw
by ちょいのり (2011-01-28 01:10)
ああ、JR山口線でドアが開くのを待っていたら
後ろのオバチャンが「このドシロ~トがっ!」って目で一瞥して
ドアを自分で開いて乗り込んだのを思いだしました。
あれが初体験でした・・・
by へろーめ (2011-01-28 04:10)
へろーめさん、そこは耐えるのです。このぉ・・・と思っても耐えてくだされ^^;
郷に入れば郷にしたがうしかないのですよおー^^
by ちょいのり (2011-01-28 05:35)