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第423話 秩父・岳集落跡編ファイナル『廃墟が教えてくれるもの』うわごう道・茶平集落跡・歓迎会☆ [廃村さーくる]

『そういえばズルイんだよ? うちのお兄ちゃ・・・部長ってばマ~ジ~デ~!』

 

 一時間を越えるゴールの見えない山歩き。

 斜面に積もる枯れ葉や、なぜかトタンに足を滑らせること数十回・・・。

 さらに、行く手をたま~に塞ぐ倒木たち^^;

 いつのまにやら私たち2人の言葉数も減っていたのです。

 黙々と歩くのは正直余計に疲れを増やしてしまうと思った私は、くまっちに話題を振ってみたのですぜ。

『義兄上がどうかされましたか?女帝。ニヤリ☆』

 えっと・・・義兄上・・・? 私ってばくまっちに狙われてる?

 ま、それはおいておいてー

『私たちにはこんなとこ行かせておいてさー、部長と夕実っちと首塚先輩とリンダさんってば、どこかに遊びに行ってるんだよ?

 しんじられなくね?』

『まあいいじゃないですか^^ うちら新入部員はここのレポートをガッツリやって見返してやりましょうず。

 ボクは女帝と2人きりで楽しいっすよ? ニヤリ☆』

 えっと・・・やっぱり私ってば狙われてる?

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 小さな峰を何個か越えたところでお地蔵様に出くわしました。

 別段、手を合わせて拝んだわけじゃないのですが、心の中で『早く岳集落に到着させてくれーさせてくれー』と、お願いしながら歩きました。

 ---それから数分後

 道と言えるのか分からない道がゆっくりと下りはじめたんです。

 すると木々の向こうに

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 自然物では無い何かを発見したんです^^

『あれってもしかして・・・家とかじゃない?』

『それっぽいですな~。ニヤリ☆』

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 ようやくゴール?が見えた安堵感と、久しぶりの景色の変化に脳が沸々とたぎってまいりましたですぜ!

『いきますかくまっち☆』

『ぶ、らじゃー!です!キリッ☆』

 レデーに向ってその返しはヒドスだよくまっちィィ!

 ・・・ま、とりあえず、駆け下りたと言うより、小走りにそそそと、その建物に近づく私たちでした。

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『すいませーん。どなたかいらっしゃ・・・いませんよねw』

 パッと見は、手入れの行き届いてないだけかもしれない民家ともとれる佇まいだったのですが、

 少しグルリと周ってみただけで、そこに人は居ないということがわかりました。

『ここは・・・、先ほどの十二社神社近辺の廃屋たちと比べてみても比較的新しめな感じの廃墟ですな。キリリ☆』

 うん、確かにそうね。

 あそこは2~3のボロボロの家屋で廃村、廃集落とも言いがたかったんだけど、

 ここは斜面に面してもうすこし家屋が立地しているのが確認できた。

 立ってる家もさっきよりどこか小奇麗。

 さっそく斜面の一番上の家を覗くことにしてみました^^

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『お風呂かなあ?』

『でも土台の部分が地べたですよ? 水をためておく物とかじゃないっすかね、キリッ☆』

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『これは私にも分かるよ~。杵でしょ?』

『臼っすよ。はふーん・・・^^;』

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『女帝。あんまり無我夢中に侵入しないほうがいいっす』

『なんで?』

 私はいつのまにか、朽ちてぼこぼこになった畳やサン、僅かに残った床板を

 磯場の滑った岩から岩へと飛び歩くように中に入っていたのです。

『こういうの平気よ?磯で夏場に鍛えてるしー』

『いや、そういうんじゃなくってですね? 足場は平気かもしれませんが、こういうところはちょっとしたバランスで倒壊を免れてることもあるっすよ。

 下手したら上からぺしゃんこっす^^;

 あくまでも慎重に行動しろと、部長が言ってたっす。

 特に女帝は無茶することもあるからしっかり見ておいてくれないかと頼まれたっすよ。キリッ☆』

 ・・・ああそうなんだ。くまっちにお目付け役を頼んでたわけっすか。

 お兄ちゃんってば私の性格よくわかってんじゃんw

 そのアドバイス、ありがたく頂戴しときますよ。

 ここから私は少し慎重に足を進めることにしたのです。

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 上から二番目の家屋に向った私たち。

 出迎えてくれたのは

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 さきほどの家よりも崩れの少ない感じがする家でした。

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『古めかしいテレビっすね。ニヤリ☆』

『液晶じゃないのは間違いないよねw』

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『これってラジオかな?』

『そうみたいっすね。・・・あれ? でもここって携帯の電波とかすこぶる悪いっすよ^^;』

『電波は違うんだろうけど、試しにワンセグのテレビ見れるか私も見てみるね』

 そう言って、私は携帯のワンセグをこの地域のバンドに合わせてテレビが見れるか確認してみた。

『・・・なんも写らないにゃー^^;』

『地デジだからじゃないっすかね^^; ま、テレビにしたってラジオにしたって、ここが生活圏としては厳しい場所だったと言うのは間違いないんじゃないでしょうかね。ニヤリ☆』

 テレビもラジオも残されていたのだけれど、一体当時ここに住まわれていた方は、まともに受信して少ない娯楽を楽しんでいたのかは、私たちには分からない答えだった。

 ---あれ? なんか軒先に置いてあるよ?

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『1974年の手帳・・・っすねえ。キリリ☆』

 私は、廃墟であろうとプライベートを覗き込むことに少しためらうのだけれど、そっとそれを手にしてパラパラと覗いてみた。

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『雪の季節のメモっすかね。キリッ☆』

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 その他にも辺りを見回してみると色々なものが散乱していた。

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『音楽の教科書とか通信簿がそのままなんだね・・・』

『そこにあった生活がそのままここに残ってるっす・・・。むーん☆』

 ・・・例えは悪いと思うんだけどー。

 まるで夜逃げのように、この土地を手放してしまったのは何故なんだろうかと、

 胸の辺りでチリチリとくすぶったモヤモヤが膨らんでしまった。

 お兄ちゃんの去年のレポートを見る限りじゃ、土地の不便さによって山を降り、そして誰もいなくなった寂しい場所だとあったのだけれど、

 こんなにも色々とそのまま置いていくものなのかと。

 思い出も全部放り投げなければいけない、切羽詰った事情だったのかなあ~と、

 私のキモチは少しキュっとなったのでした。

 ----色々な疑問を抱きながらも、次へ次へと見て周る。

 するとーーー

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『トロフィーが軒先に置いてありますね。これは、廃墟マニアさんのイタズラっすかね^^; はふーん・・・』

 ん?

 なんだろ?

 なんかこれ、お兄ちゃんの去年のレポートで見た気がするんだけどっ!

『ぴんぽんぱんぽーん♪ えーえーくまっち、くまっち応答願いますドゾー?』

『どうしたんすかいきなり女帝^^; ええ、音声良好。女帝の、ん・・・はァ・・・という吐息も聞こえんばかりの至近距離っすよニヤリ☆』

 ん・・・ハアとか、えっちボイスなんて言ってねーしっw

『えっとね・・・たぶんここってば、岳集落とかじゃないかも

『どどどどどーゆーことっすか?女帝???』

『ここ、私の感が確かなら・・・茶平集落・・・かも』

 お兄ちゃんが行ったことない場所『岳集落』を目指し、すげーレポート書いて遊んでる兄貴を見返してやろうかと思ってたのにー^^;

(※ 去年はこの茶平集落の下から二軒の家屋しか訪れてなかったので、

 上のほうにある家屋はスルーしていたので、このトロフィーを見るまではここが岳集落なんだと信じ込んでました^^;)

『じゃあ・・・いったい岳集落はどこぞ?なんすかね^^; ショボーン』

 どこなんでしょうね~^^;

 私にも分からない。

 実は十二社神社近辺が岳集落だったというのは、お兄ちゃんに会ってから分かったのでしたーーー

『ま、それでもガンガン調べて義兄上を見返してやりましょうず。ニヤリ☆』

『ま、ここまで来ちゃったしねw バス時間に間に合うか不安だったけど、

 ここがもし茶平集落だったなら、バス停までの時間は余裕がありそうだし、もうちっといってみよーか、くまっち^^』

『ぶ、らじゃー☆』

 ま・た・か! セクハラ大魔王さま!

 ここは開き直りっす☆

 これが私。

 そして取り得っす^^

 その後は気を取り直して、この茶を栽培してたから茶平と言われている集落をグルグルと巡ってみることにしたんです。

 ・・・お茶なんてどこで作ってたのさと思えるとこだったけどォー^^;

(※ ここは近くを沢が流れていて、かつ、なぜかぽっかりと木々が無く日当たりも良好な不思議な森の中だったりします。

 斜面は他とは違う、丈の長い芝生?で覆われているし。

 まるでRPGゲームのセーブポイントなんじゃねーの?なんて思うところだったりします^^)

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 一通りぐるぐる巡りをしていて、ふと地面に何かを見つけちゃいましたよ私^^

 すぐ近くでカメラを構えるくまっちに、おいでおいでをして、ソレを見てもらった。

『じ、地面にチョコレート発見です☆ おいしそーでしょー、くまっち~♪』

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『女帝!これは色艶といい、新鮮さといい、均一な形といい、最高のチョコですな! ・・・して? これは森永? グリコ? はたまた進駐軍のギブミーチョコっすか?ニヤリ☆』

『いや、うんこっす☆』

『ですよねー☆』

 獣もいると言うことっすね^^

 なぜかこれで元気が出た(変態な)初々しい大学一年生の私。

 子供かよ!とは思うけどねw

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 私たちはバスの時間の都合上、ここでこの『うわごう道』から、秩父さくら湖の周遊道路まで下山したのでした。

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 ---歩くこと数十分

 迎えてくれたのはサクラの花たち。

 湖を囲む彼女たちに、山道の疲れと勘違いも癒されます。

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 バスまでの時間もいくらかあり、しかもバス停以外でも乗れるのでサクラや景色を望みつつお散歩していたら、

 いつのまにか出発地点であったはずの『日向バス停』まで辿り着いてしまいましたw

『下道だと、たったの数十分なんですな^^;』

 くまっちが言うのもわかる。

 舗装された便利な道だとそれほど大した距離ではなかったのです。

 そう思うと、昔のこの集落での暮らしというものは、今の私たちからすると『不便さ』を感じるのは当然と考えてしまうのは間違いではないですよね。

『より良い生活を求めて、その結果、廃墟に至ってしまった』

 それは別に当たり前のことだとも思うし、悪いことではないですもの。

 人って、利を理を追求してきたからこそ、発明し、発展し、そして豊かな生活を勝ち得た、

 ある意味特別な動物ですしね。

 私は、お兄ちゃんの趣味になんとなく興味をもって廃墟にずっぷり嵌りかけてるんだけど、

 なんかそう思っちゃった。

 廃墟って不思議ですね^^

 ーーー帰りのラブワゴンにも似た市営バスに手を振って乗車。

 迎えてくれた運転手さんは、行きのバスと同じオジサマだったんです^^

『実はね~昨日、廃墟を探してる女子大生って子を乗っけたんだけどね、

 それがまたオスモウサンですかと思うくらいに立派な女の子でね~^^

 ビーチサンダルっちゅーラフな格好なお嬢さんでおもしろかったよ。

 なんでも夏の合宿で廃墟で寝泊りしたいんで、なにかいいとこないか? だからその前にリサーチに来たんだってさ^^;

 だから紹介してあげたんだよ。

 栗山っていう山が、さくら湖の奥にあるんだけどね?

 あそこには舗装された道路もあって行きやすい廃集落があるからさってね^^

 運転手のオジサマが実におもしろくタイムリーな話題で私たちとのコミュニケーション取りをしてきた(実話です)

 その話に食いつく私たち。

『でもね。廃墟から色々お金になるからって持ち出しちゃう悪い人もいるからさ、

 あんまりこういうのは話したくないんだけどね。

 でもそういう感じでもなかったからね~^^』

 廃墟に訪れる人にも色々いる。

 何を求めてそこに至るのは人それぞれ。千差万別。

 でもなるべくそっとしておき、もし行くならばそっと感じてみるのがいいんじゃないかと運転手さんの言葉に私は思うのでした。

 その後は『秩父の集落の歴史』とか『武甲山は地主さんの所有の山なんだよ~』なんてお話を聞きながら、あっという間の楽しい時間を過ごさせてもらったのです^^

 運転手のオジサマありがとうございました☆

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 山道でくたくたになったのと、あんまり寝てないせいか(いや、遅刻するぐらい、たっぷり寝たw)

 帰りの車中はうとうと。

 たまに目が覚めてする、くまっちとの会話も途切れ途切れです。

 ---でも途中で沸々と思い出す。

 なんでこんなに疲れることしてるのよー!と。

 ああーもー!お兄ちゃんのせいじゃーん。

 さきまでの廃墟に寄せる感慨深いものもどこ吹く風っす☆

 そこに『ピリリ~♪ ピリリ~♪』と、ふと携帯にお兄ちゃんからのメールが。

『なんて返事っすか? 誰からっすか? ニヤリ☆』

 くまっちが、不敵な笑みで私のメールを伺ってくる。

『別に、お兄ちゃ・・・部長からよ。なんか皆で待ってるからココ集合って、指定のカラオケボックスの場所教えてきた。

 あ~あ、私たち抜きで盛り上がってんねー。ふーんっだ』

 なんだかとてもぐったり。

 でも渋々、指定のカラオケボックスに2人で行くことになったとです^^;

 ほんとはさっさと帰って寝たいのにー!

 3時間ほどの帰りの時間を費やして、やっとこさ到着。

 ・・・といっても、お兄ちゃんと私が住んでる町にあるカラオケボックスなんだけどね^^;

『待ち合わせがいます』と店員さんに言いつつ、部屋を探す。

 ---ここかな?

 102って言ってたし。

 

 私はくまっちにここだよたぶんと、おいでをしながら、ドアを開いたのでした。

『パン!パパパパンッ!』

 入るなりパーティー用のクラッカーのお出迎え。

 そしてーーー

『お帰り! そしてお疲れ様♪ 今日は頑張ったね^^』と、お兄ちゃん。

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『わきゃー☆ 今日は琴音っちと、くまっちの歓迎会ですー^^』

『『『『ようこそ廃村さーくるへ!』』』』

 私の廃村さーくる生活は、ここからスタートしたのでした^^

※ここまで長々と読んでいただきありがとうございました^^

 新たに妹の琴音やくまっちを迎えたことで、廃村さーくるシリーズもだいぶ賑やかになってきました。

 これからも度々、書き綴っていこうかと思ってますので、気になる方は見てくださいね^^

 ではでは、またの機会まで☆

 


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コメント 22

まめ

約二名は違うクラブのような気がw
金田一先生の辞書、懐かしい気がしますね。
それにしても廃屋の所有権とかってどうなってるんでしょう?
by まめ (2012-04-27 07:11) 

リン

ほんと、廃墟って奥深いね。
私はちょいのりさんの目(ブログ)から見ているだけですが、お金に換える輩もいるなんて。。。
それにしても手帳にあった、「酒4本?」気になりました!
それから、通知表の評価も^m^
by リン (2012-04-27 07:13) 

レイリー

2つ目の集落跡は割合新しいのですね~
それでも20年以上か。。。
やはり林業とかで生計が成り立たなくなったりで離れてしまうのかな。
ちょっと怖いけど廃村も楽しいですね (^^
by レイリー (2012-04-27 09:08) 

駅員3

お地蔵様を建立したのは、どんな方で、どんな思いがあって建立したのか・・・妙に気になってしまいました。
by 駅員3 (2012-04-27 09:50) 

kiyo

ちょいのりさん、
おー、いつの間にか、くまっちさんは、正式部員に昇格ですか?
いいなぁーー(遠い目)。

そして、廃屋の古いTVと埃をどっぷり被ったラジオ。
1974年の手帳に、昭和51年の通信簿。
通信簿なんか、本来の持ち主に渡してあげたいですね。
そして、明かされる事実、訪れていたのが茶平集落であったことには驚きだったんでしょうね。
最近、実は、廃村・廃墟はブームなんでしょうね?
最後は歓迎会で締めくくって暖かいエンディングに感動です。

廃村さーくる、次への期待に胸が高まります。

ところで、首塚さんとリンダさんの歓迎会は、いつ行われていたのでしょうか?
じつは、今回が合同で一緒だったのかな?
by kiyo (2012-04-27 10:22) 

lamer

電車の窓辺に缶コーヒーを置こうとしたら
手前にすべって置けなかった。
よく見たら傾斜していた。
そんな車両が新しいのだろうか・・・。
by lamer (2012-04-27 10:22) 

大林 森

うははははwwwwうん●画像にのけぞってしまいましたー!(;´Д`)手帳は歴史を感じますねえ。(・´з`・)私モメモを手帳につけます。見直さないんですけど何か捨てずらいです。
by 大林 森 (2012-04-27 12:59) 

サンダーソニア

メンバーが増えて(架空も現実?も)
話がますます膨らみが出てきますね。
by サンダーソニア (2012-04-27 16:26) 

銀狼

無造作に置かれている物を見ると、
色んな事を考えさせられてしまいますね。。。
思い出の品になりそうな物ばかりなのに、何故・・・
'89年のカレンダーを見て「おっ、随分最近の」
と思ったんですが、もう23年前なんですよね^^;

by 銀狼 (2012-04-27 18:44) 

馬爺

廃村探検も面白そうだけどもし事件に出会ったり死体が有ったりしたときはどうします、私はどうしても怖くて行けませんね。
伊豆にもこんな所が結構あります。
by 馬爺 (2012-04-27 19:27) 

さきしなのてるりん

昭和30年代中盤以後、山道が舗装され、自動車が急に増加し始め、高度経済成長期が頂点に達したころから山奥の部落が消え始めたんですね。生活道具どころか、湯呑がちゃぶ台におかれたまま、食器棚にポテトチップ、インスタントラーメンがそのままの家が、しっかり鍵をかけられ、しかし、屋根が朽ちるままになっているのを見たときは胸が痛くなりましたね。この家の住人はいったいどこへ消えてしまったのだろうかと。
急に合い方が病気入院して、付き添いに出かけて、そのまま当人も具合が悪くなって、、、という老々夫婦が目に浮かんだものです。
by さきしなのてるりん (2012-04-27 19:48) 

yoshinori

1974はボクの産まれた年。。。

なんか歴史感じちゃうな。。。^^
by yoshinori (2012-04-27 21:03) 

下総弾正くま

そうか、誰かさんの人糞があったところが岳集落なのかぁ(-_-)ニヤリ
ちなみに自分の写真見てて気づいたんですが、この通知表と十二社神社の鳥居再建寄付者のところに同じ姓が…(・_・;)

そうそう、ホンモノのくまっちさんはとってもピュアらしいですよ(・囚・)dぶ、らじゃー☆
by 下総弾正くま (2012-04-27 22:37) 

DEBDYLAN

51年かぁ・・・
僕よりちょい年上だな。

by DEBDYLAN (2012-04-27 22:53) 

吟遊詩人41

1974年、、、10歳。。。小学生でした(・.・;)

そんな昔じゃないような気がしてましたが

38年前じゃ、

結構な昔ですねえ(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2012-04-27 23:17) 

みずき

通知表がそのままあるって・・・
一体何があってすべてをそのままにして
人がいなくなったのか、気になります。
by みずき (2012-04-27 23:43) 

ねこじたん

生活感アリアリのまま いないのがちょっとね…
しかも キレイ過ぎな残り方が…
えとえと 薬缶の下の下の写真とその下の写真
なんか コワイ…
by ねこじたん (2012-04-28 01:55) 

ryuyokaonhachioj

まあ~廃墟って言う所の探検は慣れないと
難しいでしょう。
by ryuyokaonhachioj (2012-04-28 09:39) 

「直chan」

なんか、今回は、一段と恐いんですけど……。どこまで、リアルなのか微妙な分、個人情報とか目の当たりにすると、リアル感が増大しますし、もしかして、殺人事件的なものが頭を過ぎったり……。
 ホラーは苦手なので、お手柔らかにお願いします。^^;
by 「直chan」 (2012-04-28 11:29) 

サンダーソニア

自分でピュア?あ・・架空だったw
by サンダーソニア (2012-04-28 12:07) 

ニッキー

お疲れ様でした^^
生活感あふれる廃墟って、写真だけでもかなりビビリます(^_^;)

次の廃村サークル活動はいつですかぁ(^^♪
あっ、島旅巡りもお待ちしております~^m^
by ニッキー (2012-04-28 13:54) 

haku

通信簿がそのまま置き去りにされてるなんて...
何かとても心配ですね ーー;
by haku (2012-04-28 16:40) 

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