『いじめられっこ世にはばかれ』廃村さーくる 夕実ちゃん過去編 [廃村さーくる]
『ええ~・・・嫌ですぅ。だってあのお祭りってばえっちいんですもーん^^; わきゃ・・・』
6月をそろそろ迎えようとしていた頃。
菅原先輩が私たちの地元である静岡県は伊豆稲取のお祭りを見に里帰りしようよと提案してきたのです。
『御神輿が・・・すごくえっちい・・・です。ううう・・・』
『まあね^^; どんつく祭りは・・・まあ・・・男神を奉った、ちょっと子供にはリアルで見せられないよ!って感じだしね^^;
でもせっかくの地元のお祭りだしなあ~^^;』
『私は全然平気だけどなあ~。夕実っち気にしすぎだよ~^^』
そう言いいながら菅原先輩の妹兼、新入部員の私の幼馴染の琴音っちが間に入ってきた。
・・・むむむ、二対一ではコチラが不利ですう^^;
増援を頼もうと部室の後ろを振り返るのだが、なぜかいつも居候している心霊研究部の首塚先輩もリンダちゃんもいない!
ああ・・・そうだった。そういえばなんか新入部員の子と明日、府中のほうにお出かけするから早めに帰っちゃったんだっけ^^;
普段は居てほしくないのに、こういうときには居ないんだからもー!プンプンですよお!
なにか・・・うまくお断わりできる理由がないか、この少ない瞬間に頭の中をグルングルンと巡らせて、ようやく私はもっともらしー理由を菅原兄妹にたたきつけたのですう。
『でもあれですよね・・・。どんつく祭りって週のど真ん中の平日じゃないですか^^; 大学の講義もありますです。
休めないかなあ~^^ わきゃー☆』
どうですか!これなら文句もつけられないですってば!
『有休とって行くから大丈夫☆ ね、お兄ちゃん^^』
『そうだな。有休有休w』
私たち学生なんですけどっ!
有休ってなんですかw
『でもまあ~夕実ちゃんがそこまで言うならしょうがないかな^^ また今度にしようか』
いえ。またも何もないんですけど^^;
『じゃー私は不良大学生なので休んで行ってくるねー^^ 夕実っち期待しててね!
すごく立派なご神体のフォトをたくさん撮って帰ってきたら見せてあげるから☆』
すんごくイジワルな顔しながら琴音っちがクスクスと笑う。
ぜーーーーったい、ぜーーーーったい、そのフォト見ないから!^^;
---結局、菅原兄妹は6月初旬に毎年行われる稲取のどんつく祭りに出かけていったのです。
今年は例年よりも一日多い三日間開催らしい。
いっつもちょっとイジワルチックに話しかけてくれては、私の心の引き出しから無理矢理笑顔を引き出す琴音っち。
そしていつもなんだかんだと気に掛けてくれる菅原先輩。
この二人がいたからこそ『今の私』がある。
二人はーーー二人にはアリガトウと思っているんです^^
---少し肌寒い今年の初夏。
私は『今頃、お祭りではしゃいでるのかなあ~』と、二人の事を思いつつ、夕暮れの雲の流れをぼんやりと目で追っていたのですーーー
『時(とき)は残酷です』
あれから数年経ってしまいました。
あんなに忘れたくなかったことなのに。でも思い出したくもない。
・・・ううん、忘れるとかそういうんじゃなくって、
『はじめから無かったこと』にしてくれればどんなにいいことか。
時間が解決してくれる。
なんかそんなことをどこかで何度も何度も聞いた。
正直ウンザリ。
私も確かに毎時間・・毎日・・・毎年・・・と、次第に時の流れが『そのことだけ』に涙し、そして考えることも思い出すことも減ったのだけれど、
解決なんてしてくれるわけは決して無いと思ってました。
『時間の経過が味を薄める』
ただそれぐらいの意味でしかとれないとーーー
・
・
---先日、都内(都内と言っても都市圏の郊外の住宅地ですが)では今とはなっては珍しく、枯葉を集めて焚き火をしているのを見かけました。
竹箒でカサカサと葉を寄せてるお母さん。
その近くでは、枯れ枝で炎をツンツンといじくる子供達の姿が。
それを怒るお母さん。
うん。微笑ましいです。
・・・今では、ぼんやりと遠目から眺められる私。
でも・・・でもでも、
『あの日』から数年は辛かった。
とてもとても辛かった。
生きていく時間、生きている時間がこんなにも残酷だとーーー
私は小学生の頃、火事でお母さんを失った。
お母さんはとても神経質で厳しい人でした。
普段、家にほとんど帰ってこない父親の変わりなのか両親(りょうおや)のしつけをまとめて教えられた、そう今では思っています。
時には父親代わりの平手打ち、時には母親としての優しさ。
友達のお母さんとかを見ていると『なんでうちのおかあさんはこんなにきびしいの?』と思うことは多々ありましたけれど、
それでもお母さんが大好きでした。
・
・
---平成を迎えて10を越えたある冬の晩・・・
『それ』は起きた。
私がめちゃくちゃ楽しみにしていた近所の友達とのお泊り会で家を留守にしていたときに起きたのです。
天ぷら鍋の火災でした。
普段はとても神経質。火をかけっぱなしでお母さんがどこかに行ってしまうなんてとてもありえないことでした。
ーーーでも
お母さんらしき人は『台所』で見つかったそうです。
普段は滅多に帰って来ず、帰ってきても寡黙で私や母親ともそれほどコミュニケーションをとらない父親が、
私を壊れるくらいに抱きしめて、後にその理由を呟いた。
『夕実・・・夕実・・・お母さんなあ・・・。どうやら病気で天ぷらを揚げてる最中に倒れちゃったらしいんだ・・・。
真っ黒こげになっちゃったんだ・・・
テーブルがあった場所にな、お前の好きなカボチャの天ぷらが銀ホイルに包まれて焼け焦げても残ってたらしいよ・・・。
たぶん夕実のお泊り会に届けてあげよう・・・・喜ばせてあげようって天ぷらを揚げてたんじゃないかな・・・』
---言葉が出なかった。
そのかわりに涙がいっぱい出た。
腕でぬぐってもぬぐっても止まらなかった。
その時、初めて父親が泣くのを私は見た。
・・・私より子供のように泣いていたのを今でも忘れない。
抱きかかえられていたはずなのに、いつのまにかお父さんがズルズルとしゃがみ込み、私の胸元でーーー
その出来事があってから、私は塞ぎこんだ。
何も考えられなくなってました。
自分で言うのもなんですけど、元々は結構元気な女の子と思ってましたよ?
でもそれでも口数が減った。
しゃべりたくなかった。
誰とも。
---人間、不思議なもので、声が大きくない。無口。コミュニケーションが取れないと、
周りから人が離れていくんですね。
いつのまにか元々の仲良しの友達も近寄らなくなってました。
そして『些細なこと』『どうでもいい』きっかけで、私はイジメの対象になっていた・・・。
上履き(学校内用の履物)で地区の集団下校の後ろをトボトボと歩いていた私に声を掛けてくれたのが同じ地区の菅原先輩でした。
他の子は見て見ぬフリ。でもクスクスニヤニヤ笑いです。
『どうしたの? えっと・・・御前崎さん?だっけ』
この頃は近所だったにもかかわらず、菅原先輩と交流なんてなかった。
妹さんの琴音っちも同じく。
『・・・・・・』
私はいじめられている悔しさと恥ずかしさで何も言葉を返せないでいた。
『上履きとかさ~、持ち帰って洗うのめんどくさいよね~^^; ズックリンとかぶちゅーってやってタワシでゴシゴシしても汚れとれないしさ~^^;』
私の無言にも気にせずに気楽な感じで話をドンドン続ける菅原先輩。
(ズックリンっていうのは、上履きとか靴洗い専用の洗剤です。今でもあるのかな?)
『上履きで帰えっちゃうと大変だぞー^^ 白い上履きが黒い靴に大変身だ^^ これはもーマジックリンとかで洗わないとヤバイぞー』
そんな感じで、私が靴を隠されて仕方なく上履きで下校してるのを知ってか知らずに話しかけてくるのです。
今思うと、たぶん気遣ってくれてたんだなあと胸の辺りがじんわりとするんです。
ーーー自分の地区まで近づくにつれ、曲がり角曲がり角で次第に『ばいばーい^^ また明日ねー♪』と子供達が別々に自分の家へと帰っていく。
残っているのは私と菅原兄妹の3人でした(本当ならもう1人近所の子が居たのですが、今日はお休みだったみたい)
あといくつか垣根を曲がれば先に私がバイバイする。
この地区の帰り道で一番奥の家に住んでるのが、菅原先輩。いや、当時は菅原さんちの男の子くらいにしか思って無かったです。
---ここで『じゃあバイバイね』という曲がり角に差し掛かった時に、
『靴、隠されちゃったの?』と菅原先輩が真顔で聞いてきた。
・・・私は少し躊躇した。戸惑った。
何も答えられないで少しの時を過ぎた。
『えっと・・・えとえとお・・・御前崎さん・・・だよね? マンション横の公園に寄り道しよっか^^』
私はどちらかというと惨めに思えるこの格好から早く抜け出したかった。
しかも大しておしゃべりもしてないし、仲よくもなかった1個上の男の子にイジメを受けてることを感ずかれていることに、恥ずかしさで体がカーーーーッと熱くなっていた。
だからその申し出は断りたかった。
---でも、なぜか付いていったんです。
『ボクね。そういうの大嫌いなんだ^^』
さっそく座った公園のベンチで菅原先輩が私の上履きを見ながら言う。
正直びっくりしました。
『学校は友達を作るところだって町田先生が言ってたもん』
町田先生って誰? ああーえっと、そんな名前の先生が居たような気もする・・・けど。
『まず、君は声が大きくないよね^^ そんなんじゃ友達に伝わらないよ^^』
えっと・・・友達なんて・・・居ません。友達だった子も今じゃ別のグループの女の子と仲良くしてます・・・。
『友達と喋るのって楽しいよね^^ ボクもね~プレステ2とかもってないからゲームネタとか友達と話すのきつくって^^;』
なんか話が脱線してきたような・・・^^;
『そういえば御前崎・・・さんって、プレステ2とか持ってる?』
『はい・・・えっと・・・あります』
『じゃあ~今度やらせてよ。お願い!』そう言って拝むように手を摩り合わせる菅原先輩。
『あ、でも、男の子が女の子っちに1人で行くのもなんか恥ずかしいし、妹も連れてくって口実でw』
『え!? 私も? まあ~いいかな^^ ねーねー御前崎さん。ニンテンドー64とかはある? むしろそっちやりたいみたいな☆』
後ろの方で一歩引いてた妹さんも、ずずずと、話に乗り出してきた。
『はい・・・えっと・・・64あったりします』
なんかそんな風に実にたわいもない会話で、いつのまにか私も喋っていた。喋らされていた。
かつて、昔友達が居た頃と同じようなどうでもいいたわいのない普通の会話を私はしていた。
『ところでさーーー』
菅原先輩が少し真顔で、でもやさしい感じで話題を変えてくる。
『学研の偉人さんの漫画とか読んだりする?野口英世とかヘレンケラーとかエジソンとか。ボクは結構好きだったりするんだよ~あの漫画^^
それでさ、立派になった人って、昔はイジメに合ってましたってこと良く聞かない?御前崎さん・・・って言うかしたの名前は何?』
『えっと・・・夕実です。御前崎夕実です。学研の漫画ですか。・・・はい。結構図書室で読んでたりします^^』
『でしょ☆ 立派になった人でもさ、イジメにあってたりするわけだぜ』
それは・・・そうかもしれませんけどォ・・・
『町田先生が言ってたんだ。『いじめられっこ世にはばかれ!』ってさ。
今はキツイかもしれないけどさ、いつか見返してやったりそいつらより長く生きてザマーミロってしてみようよ^^
終ってみたら私の勝ちみたいな^^』
これは多分、その町田先生の受け売りなんだろうけれど、私は先輩の言葉が胸にグッと来てしまった。
---我慢していたものがはらはらと目からこぼれてしまった。
声を出して泣いたんです。
『それからさ、えっと・・・夕実ちゃん・・・でいいかな^^ なんか恥ずかしいなw
わー!でも、きゃー!でもいいからさ、ガツンと大声出してみようぜ!
恥ずかしいならトモロ岬のあんまり人がこなそうな、ハサミ石あたりで叫んでこようぜ!
声を出すって気持ちいいから^^
なんかウンコみたいにすっきりするかもだよ~』
---その例えは汚いですってば^^;
ううん。でも久しぶりにそこで笑ったんだ。私。
『お兄ちゃん、例えがひどすーw』
みんなで笑っちゃった♪
そのあと本当に、ハサミ石のところまでてくてく歩いて皆で海に向かって叫びまくった。
私の『わきゃー☆』は元気が出る魔法の言葉。
『わー!』と『きゃー!』って言葉がくっついた、あの楽しい時の海へと放った思い出の叫び声なんです。
---その後
菅原先輩と琴音ちゃんの『根回し大作戦』と『私自身の変化』によって、徐々に徐々にイジメから抜け出すことになったのです。
未だに火事というキーワードには正直トラウマだったりですが
でも今は友達がいるから泣くことはありませんです。
・・・えっと、菅原先輩を好きになったのも、この時からだったりですけど、
『こういう風な感じで好きになっちゃダメですか? わきゃー☆
あと、
いじめられっこ世にはばかれって言葉は今でも忘れられない言葉です^^』
ここまで読んでいただきありがとうございました^^
夕実ちゃんっていじめられっこだったのね^^;
物語とはいえ、かわいそうな役とかやめたげてー
まあ~でもよ、なぜ夕実ちゃんが菅原クンを好きなのかはいつかどこかで書きたかったことだしな^^
いつものように安易にイジメや人の死を使ってお話作ったのは、まあ・・・許してください。ボクに力量がないんすw
でもところどころ、実際にあったニュースや聞いたことのあるエピソードをおりまぜてたりするんだ。
わー!きゃー!でわきゃー☆は前々から考えてたお話。
いじめっれこ世にはばかれは・・・まあなんだ。思いつきではあるけれど、いじめられてる子供達に少しでも発破をエールを送ってみたいってことで考えた言葉だったりするのね^^
本当は、菅原兄妹がおみやげ写真を持ってきて~なんて感じのコミカルなオチで締めくくろうとは思ったけど、
あえて夕実ちゃんが菅原兄妹に感謝しているってキレイなとこで終らせました^^
さて、某逃亡犯も捕まったことですし、
そろそろ廃村さーくるも廃墟絡みの新エピソードを考えてるところです^^
おでかけしたいしな。おいらがw
ではではまたいつの日か、廃村さーくるシリーズでお会いいたしましょうず^^
なるほど、わきゃーは、そういう意味が!
それから夕実ちゃんにそんな過去が。。。
あ~首塚さん応援していたのに、こりゃ夕実ちゃんを応援してしまうかも。。
今後の展開も気になります!
by リン (2012-06-17 05:57)
うごごごご・・・・。わきゃーはこんなに・・・・。( ;´∀`)あわわわわわわ・・・。((((゜Д゜;))))動揺してしまいます!
by 大林 森 (2012-06-17 06:22)
おはようございます。
コメントありがとうございます。
私も母を早く無くしたので・・・。
by YUTAじい (2012-06-17 06:36)
人には多かれ少なかれ、辛い記憶もあるわけで。
ちなみに。。。ズックリン、ありますよ~
by まめ (2012-06-17 07:45)
思った以上にヘビーなお話でした・・・。
ズックリン、ごめんなさい私知らない~。
by しきみ (2012-06-17 08:06)
ちょいのりさん、
遂に、夕美ちゃんの隠された話の大公開ですね。
これは、菅原先輩、いつもにも増して、立派だったんですね。
三つ子の魂じゃないですが、これでは、夕美ちゃんの人生にヒーローとして刷り込んじゃっていますので、逃げられないですね。
というか、逃げていないで、この先も面倒見てあげる責任があるのではと思いますね。
辛い記憶と、それを助けて貰った記憶がリンクして、夕美ちゃんにとって、菅原君はなくてはならない存在なんですね。
応援しています。
by kiyo (2012-06-17 08:41)
むむむ…廃村さーくる部員としては…(ノ_;)
ズックリンも知らんです…(・_・;)
by 下総弾正くま (2012-06-17 10:10)
いじめから抜けるチャンスがあったのはよかったです。
by サンダーソニア (2012-06-17 11:16)
めちゃくちゃ快活な女の子な夕実ちゃんだけれども、実は『わきゃー☆』っていうのは自分を奮い立たせるおまじないの言葉だったということです^^
by ちょいのり (2012-06-17 12:29)
『イジメ』を主体に物語を書くのがなぜ多いかと問われると(え?別に聞いてない?w
自分への反省なのかな。
深くは書けないが、いつか書くつもりでいる。
by ちょいのり (2012-06-17 12:35)
今では通ってないブロガーさんのところでコメントとして書いたことがあるエピソードがあったりします。
もちろんイジメのお話。
by ちょいのり (2012-06-17 12:36)
そろそろもう1人のヒロインである『首塚さん』の掘り下げたお話も書いてみたいと思ってます^^
まあ~いつだったか、東北地方信仰の『おしらさま』絡みで幼少期のエピソードは少し書いたんだけどね^^
彼女の学生生活ってどんなだったのかなんてのも書いてみたいよね~^^
by ちょいのり (2012-06-17 12:40)
朝方とか出勤時間に記事を見てもらってる方々には申し訳ないなと思ってますよ^^;
だって朝っぱらから暗い話とか嫌だもんねえ^^;
ーーーえ!? 流し読みだから別に気にしてないって?w
流し読みでも、ただページを開いてnice!押してくれただけでも嬉しいですよ^^
『見てもらってナンボ』ですw
少なからずボクのブログが嫌ならページも開いてくれないわけなんだし、クリックして数秒でもボクの記事が目に止まったのならそれはOKっす^^
by ちょいのり (2012-06-17 12:46)
たまには外に出てカメラもってブラブラしたいよなあ~
先週の休みは風邪ひいてたしねえ^^;
今日は遠出とかしないんだけど、それでも出かけてみようかと思ってます。
属に言う『ブログネタ探しの旅』ってやつですかねw
でも洗濯機が止まらないと出かけられねーw
by ちょいのり (2012-06-17 12:50)
実家に帰ろうかとも思ってたんだけど、ボクのブログを見てる母親の記事の感想とか批評とかチクチク言われそうなのでやめといたw
by ちょいのり (2012-06-17 12:51)
まだ止まらねーよ洗濯機w
このまま寝ちゃうぞ?w
by ちょいのり (2012-06-17 13:00)
そういえばさっき久しぶりに実家に電話したら(もちろんホタルが飛んでるか飛んでないかの所在確認ですw
妹が電話口に出たんだけれど、
実家の隣町ならホタルがいっぱい飛んでるよ~って言ってたなあ。
そこの近所には反射炉とか歴史的遺構もあったりするとこなんだけど、
ちょっと行ってみたいかなと思っちゃった。
でももう13時ですよw
今から出かけたら夕方になっちゃうって、ああ!
今、洗濯機がピーピー鳴った!
洗濯終了っす☆
さあ~ベランダに急いで干して出かけますかねw
by ちょいのり (2012-06-17 13:06)
まめさんのコメントにもあるように、いまだにズックリンって洗剤あるのねw
おいら、冬場に体育館履きとか上履きゴシゴシ洗うの嫌だったなあ~^^;
by ちょいのり (2012-06-17 13:08)
ベランダの履物が朝方まで降ってた雨でびしょびしょやん・・・・^^;
by ちょいのり (2012-06-17 13:09)
今電車に乗り込みました!
by ちょいのり (2012-06-17 13:29)
どこいこっかなあ
by ちょいのり (2012-06-17 13:29)
いつも上手なイラストとコピーには感心させられます。今日もありがとうございます頑張って下さいね。
by Hide (2012-06-17 14:52)
色んな事を噛みしめながら、読ませて頂きました^^
自分はいいけど、自分の子供には
いじめられっ子の思いだけはさせたくないなぁ。。。
by 銀狼 (2012-06-17 18:34)
明るい、わ、きゃあ~のユミちゃんの昔を聞いて、胸が痛みました。いじめられっこもなぜそうなのかと考える私はどちらかと言えばいじめられっこのなりそこない。いじめられそうになった時、座り込みをした小6の時を思い出しました。
by さきしなのてるりん (2012-06-17 22:48)
ゆうみちゃん いろいろ乗り越えてきたのね〜
昨日は洗濯日和でしたね♪
by ねこじたん (2012-06-18 07:51)
そうなんですね韮山では蛍祭りが行われていたそうです、毎晩見れるところは湯ヶ島方面ですね、白岩川の支流などでは何時でも見れるらしいです。
by 馬爺 (2012-06-18 09:08)
なるほど、素晴らしいエピソードに感動しました。
わきゃー☆!!
by 駅員3 (2012-06-18 16:05)
なんかね・・・
そうなりたくないなって・・・
父親、夫として思った・・・
by DEBDYLAN (2012-06-18 22:27)
いじめられっ子かぁ・・・
相手の気持ち・立場を思いやることが出来れば,いじめはしないハズと思うけど・・・でも,最近では大人でも周りが見えていない人も多いからなぁ・・・
ズックリンは聞いたことない・・・
by 唐津っ子 (2012-06-18 23:23)
おでかけネタを楽しみにしています。
by サンダーソニア (2012-06-19 09:17)
スンマセン。
昨日は途中で訪問を中断しちゃいました^^;
今日家に着いたらいっぺんに回ろうかと思います☆
by ちょいのり (2012-06-19 09:39)
わきゃー!
なんだか元気がでそう♪
PCがダウンしていて出遅れてしまいました~^^;
by 美美 (2012-06-19 15:12)
ズックリン使ってましたよ♪
黒い上履きが真っ白になっていくのが快感でした(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2012-06-20 02:00)