第510話 八っ場ダム・吾妻渓谷編ファイナル後編☆『ここまで来たなら見届けたい』 [廃村さーくる]
『私ね、これも何かのご縁だと思うの。だから・・・』
そう言って彼女は新バイパスの下に広がる渓谷や川原湯の町並みを見つめる。
・・・何のご縁なんだろうか。
ひょっとしてボク?
色々と考えるのだけれどよく分からない。
考えあぐねていると彼女は再び言葉を続けた。
『このダムにもいつの日かには、水でいっぱいになっちゃうんだよね?
だったら、ここに来て紅葉を見、町並みを散策し、廃校跡まで覗かせてもらったんだもん。
沈む時にもう一度来てみたいな』
ああ、そういうご縁か。
納得^^
『ここが完成するのはいつになるのかいまだに見えていないけれど、ボクも最後まで見届けたいと思ってるよ。
じゃあ、その時はまた来ようか^^
首塚さんもその時はOLさんやら巫女さん継いでたりするのかもしれないけれど約束だよ^^』
そう言ってボクは彼女の前に小指を差し出した。
ゆびきりげんまんのつもりで。
『えっ!?あ、ちょ!う、うん・・・』
少しビックリしたように、そしてちょっと紅葉のように赤く頬をそめて小指を通わしてくれた。
『ちょっと子供っぽかったかなあ^^』
『ううん。なんか嬉しい^^』
え?いったい何が嬉しいのかよく分からなかったのだけれど、遠い約束を交わしたボク達。
その足は川原湯温泉街へと再び向っていたーーー
※ここからは再び首塚さん視点で進みます^^
手、手はつなげなかったけど、ゆ、指繫いじゃったよワフー♪
子供かよ私!
一緒に混浴とか考えてたのにそれでいいのか私ってばw
でもほんとにそれだけでも嬉しかったの。
ま、そうは言っても私も21です。大人です!
指きりは思い出として、
再び会う約束ではなく、ずっと彼の傍にいる為に頑張らなくっちゃね^^
というーことでー、最後のラブラブ大作戦です☆
『あれが湖面一号線の陸橋になるのかな』
川原湯温泉街へはどうやって下っていけば分からなくなっていた私たちは、工事現場のオジサマに道筋を聞いて谷を下っているところでした。
菅原クンが指し示すその方向には、巨大なビルのような陸橋が立ち並んでいたのです。
ようやく下り終えた私たちを 吾妻線が迎えてくれた。
古錆びたこの橋もいずれダムの底と思うとなんだか寂しく思えますね。
『じゃあ~ここまでだいぶ歩いたし、電車までの待ち時間で温泉にでもつかってこよう^^
さすがにボクもバテタよ^^;』
そりゃ~もー、ばてるってばあ^^;
実質ふた駅分以上をアップダウン込みで往復してるんだし・・・
山の向こうとこちら側と谷から谷への折り返し、
さすがに恋のパワーで踏ん張ってはいましたが、正直ヘロヘロでした・・・。
『どうする?一応、聖天様の混浴も行ってみる?』
えっ?行けるなら行ってみたい!
最後のチカラを振り絞って混浴頑張ってみたい。
・・・なんかこんなふうに言うとえっちな娘と思われそうだけど、もうどうでも言ってください。
覚悟決めてますから~^^;
『菅原君も諦めないだなんてエッチだねー☆』と、ちょっと意地悪く言って見た。
『エッチ?ええ~ボクはどっちかってーとあんまり混浴とか気にしない人なんだけどなあ^^;』
気にしてよ!
じゃないとラブラブ大作戦の意味ないじゃないのさ^^;
『じゃ、まあ~とりあえず行きましょ^^』と、促がして
私たちは再びの上り坂を進むのでした。
やってきました再びの聖天様。
前回は先客に邪魔されたのだけれど、今回はどうだろう・・・。
『今度は誰もいなかったらいいね^^』と、菅原クンが先に進む。
神様お願い!
たまには気を利かせてくださいよ^^;
耳を澄ませても声は聞こえない。
聞こえるのは木々のざわめきくらいなもの。
これは・・・・いける!
神様ありがとうございます。もういいです。
ここからは私の勇気、ただそれだけです!
緊張と昂揚で胸がばっくばく。
『あれ?また居るね先客さんが^^;』
菅原クンが指差した方角には下足に靴が。
しかも今度はオジサマらしき人がこちらをちらりと伺ってたのです・・・・・・・・
(写真は再度利用しましたが本当のお話です^^; 実際のところ3回訪れたのですが、いずれも同じお客さんだったと思われ^^;
どんだけお風呂につかってるんだよ!
もしくはたまたま何度か浸かりに来た時間帯に出くわしちゃったのか・・・
真相はわかりませんが、ぜーんぶ千客万来でしたw)
『大丈夫^^ 次は絶対気兼ねなく入れるし心配しないで^^』
菅原クンのフォローがあったのだけれども、私は少しというかだいぶ意気消沈です^^;
だって・・・だってなんだもんっ!
聖天様から数分。前回は通り過ぎた温泉に到着です。
『ここは“王湯” この川原湯温泉の共同湯さ^^ ちなみに駅の近くには地元の人しか入れない共同浴場もあるんだよ^^』
さっきのガッカリ感が強すぎて、菅原クンの説明もよく頭に入ってこない。
『ま、どうぞどうぞ^^』と玄関をガララとあけて、私を先に通そうとする彼。
ぼんやりと私はその玄関をくぐったーーー
『いらっしゃ~い^^ お客さんは2名様? この券売機の大人のところを押してくださいね』
と、この共同浴場の店員さんぽい母さんがテキパキと、腰掛けていたイスから立ち上がって説明をしてくれる。
すると、
『あれ?お客さん!いっぱいバカクサつけちゃってどこ歩いてきたのよ~^^;』と、
私と菅原クンの服をマジマジと見つめるのです。
バカクサ?
なにそれ?
って、あれ?
あれあれ?
なにこれ?
見ると袖やらなにやらに一杯植物の種みたいなのがくっついていたのですーーーー。
『うわー・・・全然気が付きませんでしたよ~^^;』
菅原クンもまったく気づいてなかったみたい。
『この地方じゃバカクサって言うんだけどね、あんたらいっぱいお土産つけてきたねえ~^^』と、
お母さんが私たちの服に付いた、そのバカクサというらしきものをひょいひょいと摘んでとってくれたのです^^
『よく子供の頃にひっつけて遊んだオナモミじゃないけど、なんだろこれ?』
見たこと無いなあ。
私もオナモミならあるんだけど。
『これで全部とれたかな^^ じゃ、お風呂どうぞ^^』と、お母さんが、コチラですよ~と説明をしてくれた。
『『ありがとうございました^^』』とお礼を述べて、私たちは温泉へと向ったのです。
(王湯のお母さんありがとうございました^^ このお話は実際にあったことなんですよ~
一生懸命、ボクの服についてたバカクサをとっていただいちゃいましたw
画像は流石に無いです。お母さんがとってくれてるのに写真なんか撮れるわけないもんね^^;
ちなみにバカクサというのはアメリカセンダングサの種子です。
改めてありがとう!お母さん☆)
内湯と半露天風呂があるみたいなのですが(露天風呂と言っても施設からちょこっと外にせり出した程度の外湯です)
私たちは枯れ葉が散らばる半露天風呂の方へと向ったのです。
ここは混浴じゃないのね・・・
そう思った矢先に素敵なアイテムを見つけたのです。
それは。。。。
半露天風呂へと下る階段手前に設置されたビールの自販機ィィィ!
ふっふっふ・・・
もうこれしかない。
これが最後の最終兵器だ。
私は『ゴクリ』と喉を鳴らして
『じゃあ~菅原クン^^ ここからは別々だけどおー、あとでこの自販機の前で落ち合いましょ♪』
と、それぞれのれんをくぐったのです。
女湯は私だけでした。
いや別に誰がいようが関係ない。
湯船につかって、ふい~~~~~~~~~~~~~~~っと、旅の疲れを吐き出した後は、
黙々とじっくり考えていたのです。
最後に巡ってきたラブラブ大作戦へのチャンス到来です☆
ズバリ!『酔いにまかせて告っちゃお☆』作戦です!
え?酒のチカラ借りるだなんて卑怯だと思うの?
何を言ってるんですか。
この世の中と言いますか、人類、ここまでお酒のチカラで結ばれた人なんて数えたことないけど、たぶん
いっぱい居るはずw
貸して下さいそのチカラ!
足りない勇気を後押ししてよ!アルコールゥ!
普通なら『ゴメンナサイ、待ったよね^^』と女の子が男の子を待たせるのがセオリーなはずなのに、
カラスの行水程度で私はザブーンと湯から上がり、先ほどの待ち合わせ場所で彼を待ったのです・・・・。
数分後ーーー
『あれ?意外と早かったね首塚さん^^ 露天から見える紅葉と廃墟がなんかいい感じだったよね~^^』
廃墟?ふええ? そんなのあったっけ、アハハ~。
『あれ?先に一杯・・・というか2・・・3本飲んじゃってるのね首塚さんw
ま、いいや。ボクも飲みたいし一緒に乾杯しよーよ^^』
2~3杯?なにそれ?でへへ~
そう言ってガランゴロンと、自販機からビールを取り出す菅原クンがそこに居るようなきがする・・・
『かんぱーーーい^^』
なんか、カチンと缶ビールと缶ビールを合わせた音がしたようなしないような・・・
とりあえず嬉しそうにゴクゴクと飲み干す彼に続いて私もゴクゴクと飲む。
あれ?
あれあれあれ?
なんかホアンホアンしてるんだけれど、どーゆーこと?
私ってばお酒はけっこー強いはずなんだけど、なんで一杯くらいで?
まずい!
私ってば彼を待つ間にビールを思わず数本開けていたようだ。
普段ならへっちゃらなのに・・・
前日から寝ないでここまで来たことと、
山歩きの疲れが重なったのと、
湯船につかった開放感からなのか、いつのまにやらどっぷりと酔いかげんになってたようだ・・・^^;
ううう・・・告白!告白!
でも自分の口をつく普通の会話も遠目に聞こえるし、、なんだか呂律がまわってないようなそんなかんじじゃないの・・・
初めての告白が呂律がまわってない感じじゃかっこ悪すぎです!
『じづはあなだがづきなの・・・』とかサイアク^^;
ここで私は無難にやめておきました。
『えへへ~♪ ちょっと酔っちゃいましたよ~。ねーねー!もっと乾杯乾杯しようよ~^^』と、
菅原クンに一杯二杯とお酒を勧めて、いつの日かまでラブラブ大作戦を封印することに。
『しょうがないなあw じゃ、ボクも追いかけるよ~☆』
ガタンゴトン。
私たちはしばらく共同浴場の休憩所を酒宴に盛り上がったのでした。
『ああ、懐かしいね君!』
王湯のお母さんに『いいお湯でした。ありがとうございました』と告げてから川原湯温泉駅へと下っていた途中、
菅原クンが旅館の軒先に繫がれていた犬に挨拶をする。
『えっと、このワンちゃんに会ったことあるの?』
『うん、昔、夕実ちゃんとここを訪れた時に見かけたんだ^^』
お~よしよし、と嬉しそうに犬とじゃれ合う菅原クン。
・・・なんだ、夕実ちゃんと来たことあったのか・・・
がっかり^^;
まあ、いいです。
イーブンじゃないかな?
何しろ彼とはここまで2人きり。
そういうことにしておこう。
『ん?なんかこの川原湯には似ても似つかないような車が止まってるような・・・』
遠くを指差してブツブツと呟く菅原クン。
それは近づくにすれ露わになっていった
『痛車ですか^^;』
『リトルバスターズ!のキャラクターだね^^ 最近夜中にやってるよ^^』
知らないんですが^^;
ま、菅原クンが見てるのなら今度ちょっと見てみようかな^^;
見上げればいつの間にか建設中の陸橋のふもとまで来ていた。
私の勇気と恋路をさんざん邪魔してくれた川原湯だったけれど、
ちいさく心の中でありがとうございましたと呟いてお別れを言いました。
川原湯温泉駅の待合室に腰掛けたところで、私の記憶はプツリと切れた。
ただ、なんとなく覚えてるのは寄りかかった彼の肩のぬくもり。
たった一日の旅だったけれど、色々を知った一日だった。
またいつか訪れたい。
今度は誰にも嘘をつかず、正々堂々と彼の横で2人きりで。
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
結局、混浴無しかよー
混浴させたかったけどな^^; 話的にはな。
(あと、絵的に描きたかったがw)
色々と問題抱えた場所なのは間違いないわよねここ。
そうだな。今は紆余曲折を経てとりあえず進んでる状態ってところかな。
その紆余曲折もここ3年間の政治のゴタゴタのせいですしね^^;
ほんとだよ^^; 振り回されるのは地元の人だってんだよ。政治家の軽口でどんなに人の生活台無しになったのかと言う所だ。
ダムに賛成・反対の人両方の“何か”を奪った。これだけは間違いの無いことだと言えると思うよ?
本当はもっと言及したいことがたくさんあったお話だったのだけれども、ストーリーの都合上これはこれでオシマイということにさせてください^^
いずれダムに沈むであろう、この川原湯。そして吾妻渓谷に対するコメントいただいたのは嬉しかったです^^
ではまたいつの日か、ここを舞台にお話を書けるといいなと思いつつもお開きということで^^
工事現場のオジサンありがとうございました^^
道中、声を掛けていただいたオジサンもありがとう!
王湯のお母さんありがとう!
吾妻渓谷で道を聞いてきた方々も無事に見晴台まで行けたかな?(なんかすげー話しかけられたねえ^^;)
検量してたお兄さん。こんなただの通りすがりに声掛けてくれて嬉しかったよ^^
いい人いっぱい居た旅路でした。
惜しむらくはここが沈んでしまうことなんだけれど、
地元の人はもう前に進んでいるのも知っておいてください。
by ちょいのり (2012-11-27 04:34)
お返事しばらく休んじゃいましたが、
今日のお昼頃に回りたいと思います^^
ではではおやすみなさ~い☆
by ちょいのり (2012-11-27 04:39)
コメント欄をみて、本当に素敵なまちなんですね!
首塚さん、残念だったけど、指切りしたもんね!
また2人で行けるかな?
by リン (2012-11-27 06:22)
おっと、「昔夕実ちゃんときたことがある・・・」気になりますねぇ(^^)
みんな青春してるなぁ!
あっ、僕はいつも青春真っ只中です(^^;っっ・・・なんちゃってっっ
by 駅員3 (2012-11-27 08:05)
旅って景色も食べ物もいいけど
イチバン記憶に残るのは
地元の方や他の旅行者さんとのふれあいデスネ。
伊豆の学校とも対戦(練習試合)しました。
by サンダーソニア (2012-11-27 08:55)
ダムに沈むってのはねぇ…2回もダムに沈むとこも見たし…(・_・;)
by 下総弾正くま (2012-11-27 08:57)
ちょいのりさん
お疲れ様。
そして、首塚さんは残念でしたね。
まあ、告っても、菅原君は天然で奥手なので、ぜんぜん気付かなかったでしょうけれど。
しかし、やっぱり、幼馴染であり、健気で一途な夕実ちゃんを応援したいですね。
by kiyo (2012-11-27 10:15)
色々と難しい事が多いですね。
政治的なこと、利権がらみだったりと富裕層だけが利を得るようにしか考えられてないのかなァ?
この国は隣国を非難するけど内容はたいして変わりゃあしませんね。
by 風太郎 (2012-11-27 10:19)
なぁんだ、告白しなかったんや。
あ、ちなみにまめは告白したことは一度もありません~
(合コンも一度もないし。。。理系女子は敬遠されるぅ)
by まめ (2012-11-27 12:39)
土曜日は稲取と 日曜日はご覧いただいた通り
南伊豆、河津と対戦しました。なかなか強敵でした。
by サンダーソニア (2012-11-27 14:08)
このダムについてはほんといろいろと
考えさせられる問題ですね。
賛成、反対、工事担当の人たち、自然の山々、木々。
忘れかけていたことだけどこの記事でまた
思い出すことができました。
何も出来ない美美さまですがこういう現実があるということだけは忘れないようにしたいと思います。
by 美美 (2012-11-27 15:57)
問題の場所も現地に行くと
良い人ばかり・・・マスコミの報道の仕方も
問題ありますねぇ。。。
混浴で粘っていたのは旅人でしょうねぇ(^w^)
by rtfk (2012-11-27 16:17)
あの、八ッ場ダムはかなり工事も進んでる
ようですね。湖水の下になる処もあるんで
すし、考えますね・・・。
モミジの盆栽は小さく細いのを何本か植えて
育てた中の一本が、綺麗に紅葉したのでアップ
しました。
by ryuyokaonhachioj (2012-11-27 17:20)
ちょいのりさんのブログ読んで、吾妻渓谷是非とも行きたくなりました^^
混浴はちょっと・・・ですが、誰もいなければ入ってみたいなぁ(^-^)
by ニッキー (2012-11-27 18:03)
八ツ場ダムの件と同じく、
原発・普天間・TPP・等々・・・
結局のところ、政治家はそれを真剣に改善するのではなく
あくまでも自分たちの選挙ネタとしてしか考えていない。。。
何か、それを3年前から思い知らされた感じがしてます。
今回の選挙は頭が痛いなぁ・・・
by 銀狼 (2012-11-27 18:21)
ここ吾妻渓谷へ先週会社の人が行ってきたそうです、
紅葉が本当に綺麗だったと言ってましたそしてダム工事も見てきそうです。
沈み行く温泉最後に入ってみたいです。
by 馬爺 (2012-11-27 19:07)
話しかけてくれた人も良い人なんだろうけど、
‘‘話しかけてみよう‘‘と思わせてしまう、ちょいのりさんに魅力があるのでしょうね!
おなもみって懐かしいですね~
忘れかけていましたよ(ありがとうございます)
by ちゃめこ (2012-11-27 20:44)
混浴の温泉にあこがれますね〜
by いそいそ (2012-11-27 22:41)
結局は混浴はなかったんですね.ちょっとガッカリ.
まあ,私生活で混浴しているから,いいですけど・・・.
あっ,もちろん,娘とですよ(笑)
by 唐津っ子 (2012-11-28 00:08)
次回に期待っす。
その前に僕が混浴にw
by DEBDYLAN (2012-11-28 00:37)
おはようございます。
今日から実家の廃墟めぐり・・・整理です。
お宝出るのを期待して・・・。
素適なコメントありがとうございます。
by YUTAじい (2012-11-28 06:57)
八ツ場ダムの件はいろいろと考えさせられますね~
時代に合わない国の大型直轄事業を見直すって事は
大切だと思うけれど・・・利権が絡みすぎてるんでしょうかね~
by miwa (2012-11-28 13:00)
沈んでしまうの残念です。
by 萌田かずきち (2012-11-29 03:14)
首塚っちの行動 すごい共感できちゃうんです…
by ねこじたん (2012-11-29 07:53)