第530話大海原の小さな村 渡名喜島編☆ファイナル『袖触れ合うも島旅の縁』 [島旅]
『ボクは今回の島旅で後悔した』
・・・と言っても『別に島旅が』という意味ではないのです^^
それはなんなのか?というのはこの渡名喜島編ファイナルで、きっと分かるだろうと思います。
人生初めての欠航で島に閉じ込められた主人公ちょいのり。
どれだけ天候を嘆き、
そしてどれだけ自分を呪ったか。
その中で見つけた自分なりの『一人旅』の答え編、スタートです☆
『明日も明後日も時化で欠航したらボクはどうなるんだろう・・・』
なんかそればっかり考えちゃったよ。
一人で居ると、こういう時はよりいっそう不安にさせられる。
備え付けの冷蔵庫で冷やされてるビール。
それをプシュッとあけてグビグビする正月の三日目の午後。
本来なら仕事も忘れて昼間から飲めるなんて贅沢な怠惰の時間ですよ^^
それを許された正月休みだったわけだ。
・・・が、
本当のボクは、この時間には『沖縄本島』に居なければならなかったのですよ。
小さな離島で手に入れた一軒家。
一時とは言え、自分だけのお城でノンビリ。
実に優雅なことなのに、持ってるビール缶も勢い良く喉をとおってくれなかった。
いつもより美味しく感じられなくて、酔えなかったかなあ。
ーーー夕刻6時前
本日のディナータイムが近づいてきたので、傘をさして別棟のレストランへと向った。
別段、お腹はすいてない^^;
だって、気になってちょくちょくターミナルまで行ったり来たりはしたけれど大した距離でもないし、
気分的にも胃袋のテンションは下げ下げですからね^^;
それでも『朝夕食付きの連泊』をお願いしといたので行っておくことにした。
『ガララーッ!』とサッシを引いて『こんばんわ~』と入ったところ、誰もいなかった。ボクだけみたい。
声に気づいたお店の方が(なぜか若い男の人かご主人だったか覚えてない^^;)
今日の夕食を運んで来てくれた。
若干、昨日の夕食とは変化があった気がしたけれど、似たような夕食かな。
とりあえず『食える時は食っておけ』と、箸を進める。
---ご飯も中盤戦にさしかかった頃、ようやく『こんばんわ~』と、中年カップルさんがいらっしゃった。
『今日は大変でしたねえ^^; 明日はどうなるのでしょうか』と、そのあと声をかけられたので、少しばかり会話を
その途中で若いカップルさんも到着。
---が、
『明日は船が出るといいですよね^^ おやすみなさい☆』と、会話もそこそこにレストランを後に『しちゃった』
・・・ほんとうはさ、もっと喋ってたかったんだ。
心の底ではさ。
こういう天の邪鬼(今で言うツンデレ?)な自分に
雨の中後悔しながら帰ってたんだよね・・・。
このまま帰っても不安だし楽しく無いしボッチだし・・・って分かってるのにね^^;
---その夜は、相変わらず酔えずにダラダラとすごした。
雨足弱まったかな?とちょくちょく窓の外を見てはガッカリ。
その繰り返しだった。
欠航判断は朝方の6時過ぎにだいたい決まると、ターミナルのお兄さんに聞かされていたので、
時計を気にしては・・・『あと6時間ある。それまでに風がやめばいい!』『いやいや・・・あと5時間でやむわけが無い・・・はあ・・・どうしよう・・・』
とても眠れる感じではなかったのだが、夜中の1時を過ぎた辺りで諦めて寝ることにしたんだ。
朝目が覚めたら風がおさまってることを祈ってーーー
---朝6時過ぎ。
疲れの残ったままの起床をする。
真っ先に見た窓の向こうはーーー
---雨だった。
でも雨は別にいいのだ。問題は『風』だ。
ガララッとサッシを引いて外に出てみる。
・・・
・・・
多少、弱くなったかな?
うん、きっと弱いと思う。
・・・多分、昨日よりはマシ・・・だ。
(実際は、時折吹き付ける風が相変わらず家を揺らすほどでした。
でも、そう思い込みたかった自分がそこにいたんだと思います)
とりあえずボクはターミナルまで出向くことにした。
まるで受験の当落発表を見に行く心境で。
頼むよ!神様!
島にずっといられたらなあ~という願いは少し叶った。
だからついでにもう少しボクの願いを聞いてください^^;
傘をたたみ、まだ薄暗い誰も居ないターミナルの窓口をめざしたボク。
そこにはーーー
『何も連絡事項の張り紙がなかった』
本来なら『まだ出航の良し悪しが決まってないのかな?』と思うところだけれど、
ボクはこの時点で少しホッとした。
恐らく即決で欠航という判断にはいたらなかったんだと、そう解釈したからだ。
どうしようか決めかねてるくらい微妙な状況。つまり可能性の数字が0から50㌫にはなってるんじゃないかとね。
---いくらか心を落ち着かせようと、港が見えるベンチに腰掛けて煙草をくゆらした。
---すると、
昨日のターミナルの職員さんがドアをあけて出てきたんだ。
『条件付の渡航みたいですね』と、ボクが聞くより先に教えてくれたのだ(よっぽど情けない顔してたんだろうね~ボク^^;)
『条件付渡航』というのは『島の前までは航行しますよ?でも、港に入るかどうかは船長の判断しだい』ということ。
昔見たアニメ『不思議な島のフローネ』で、こんなワンシーンがあった。
確か、無人島に取り残された家族の前に洋行の船が沖合いに姿を見せ、家族たちはこの日の為にと、のろしを炊いたり、見えるはずも聞こえるはずもないのに遠くへ過ぎ去っていく船に必死になって声を張り上げていた場面が。
目の前まで船が来て、行ってしまうその心境。
今なら分かるよフローネ^^;
とりあえずボクは朝食を取りに行くことにした。
できれば今回で最後の朝食としたいところですね^^;
いつものように引き戸をあけて入ると、すでに中年カップルさんがいらっしゃった。
おはようございます^^と、声掛けして自分の席をどうしようかと思案していると
『さささァ、ここにどうぞ^^』と、お姉さんが自分達の隣に座ってくださいなとおいでをした。
せっかくですのでお邪魔いたします。
『今日は・・・船が出るんですかね^^;』
『さっきターミナルで聞いてきた感じだと条件付渡航だそうですよ^^』
『条件付渡航?』
そんな感じで話が進んでいく。
途中、料理を運んできたご主人も参戦して、今の詳しい状況を補足。
『条件付渡航で実際にこの島に寄らなかったことは・・・多分、年に2~3回くらいしかないと思いますよ^^
何しろ小さな港だし、珊瑚をちょっとばかし削って深さを確保した程度の港ですからねえ・・・。
大き目の船は風があるとキツイんですよお』
その後はいつのまにやら話が脱線していた。
普通に世間話や身の上話などとおしゃべりしてたんだよね^^
ある程度時間が過ぎた頃に若いカップルさんも登場し、話の輪に参戦してくる。
あんなに不安だったのに楽しかった。
みんな面白いじゃん!
なんでもっと話しかけなかったんだろう、おいら。
何を遠慮してたんだろうオイラ。
・・・ほんとはしゃべりたかったんだろ?俺。
向こうも本当はおしゃべりしたかったんじゃないのかなと思うと、
実に自分の積極性のなさを怨んだ。
ボクは常にひとりで島旅をしているのだけれど、特に印象に残ってるのは、やはり旅先で色々な人とより多くの人と喋れた旅路だったりする。
新潟・粟島でのバスの運転手さんや、
奥尻の民宿のおばあちゃんと、津波館の従業員さん
波照間での民宿のみんな、
南大東島の居酒屋で出会ったゲンさんしかり。
別段、ひとりになりたいからとかそーいう趣旨で旅しているわけじゃない。
ブログ用にと、淡々と旅をこなして面白いもんかってーの(ここが一番言いたいところだったりです。文句があればどうぞ。旅カテゴリーのみなさ~ん^^
受けてたってやるよ!)
やっぱり人と話すと楽しいよね^^
よりいっそう島旅が膨らむし、多分、孤独より多くを知って学べて楽しいと思うのですよ^^
今回、改めて思い知った。
これは次回からの訓題にしようかと思います^^
話しかけて失敗してもいい。こういうときの旅の恥はかき捨てまくれ!と^^
とりあえずってことで、二日分の宿泊費を精算して、皆よりも先にレストランを出た。
財布の中に残ったお札の枚数が実に頼りなかったことか^^;
今日からATMが復活してると言うことで、郵貯でいくらか下ろしてから我が家へ。
そして、いよいよ運命の時を見定めるべく、身支度してターミナルへと向った。
--ー船が着く定刻30分前。
ドキドキしながら海を見つめていたボクの傍にいつのまにやら皆が居た。
『あれ?そのカメラ私と一緒ですね~^^』と、お姉さん。
どうやらボクが持ってるカメラの関連会社に勤めてるということが判明。
『ボクもね~、何回か島旅して、ここだと思って渡名喜島で民宿することにしたんですよ』と、民宿のご主人。
ご主人は元々この島に居たわけじゃなく、自分の脚で色々探して渡名喜島に居を民宿を構えたんですと、教えてくれた。
いつかそういうのもいいなあ~と、漠然に考えていたボクにはその話は羨ましいものだった。
(竹富島も候補にあがったらしいが、どうやら観光地、観光地し過ぎてて嫌ったということも聞きました。
ここ渡名喜島を選んだのなら、その理由も納得です。
竹富島も勿論いいよ!だってオイラ好きだし^^
でもご主人のそのキモチも分かるね~。分からない人は、是非、渡名喜島にも行ってみてください^^)
『まだ来ないですゥねえ~^^』
若いカップルさんのお姉さんが時間を気にして呟く。
でもなぜか不安顔じゃなくって、いつも明るい子だったりするから、彼氏にちょっぴり嫉妬してしまう実に良い子だ^^
自分の携帯取り出してデジタルの時間を見てみると、
確かに定刻は過ぎている。
ほんのちょっぴし不安がよぎるのだけれども、もし仮に今日もダメだったとしても、
なんだかこの後は皆で楽しく過ごせそうだ。だからいいかな?とか思ってしまったよ^^
---外洋の向こうは白波が立っていた。
定刻から過ぎること15分。
ギザギザの水平線の向こうに何かが見えたんだ。
『来たね』と、ご主人。
小さな船でもないのに、簡単に船体を白波に揺らされているのが遠めにも分かった。
ターミナルの周りも急に慌ただしくなる。
港湾の関係者が接岸の準備にと走り出すんだ。
そしてボクたちも
『大丈夫かな?』『大丈夫よね?』と、お互いに船を見つめる。
『船が来てくれたら船長と握手しようねw』と、中年カップルさんの男の方が笑いながら言った。
みんな、笑ったよ^^
一旦スピードを緩めて港の外に留まった船に、ちょっとばかし心臓がバクバク!
が、数分を用意して湾内に入ってきてくれたときは
船長にチューしたいと思いました(女性の船長さんなら、したいね~w)
『またどうぞ。渡名喜島に』
ご主人のお見送りに皆でお礼。
帰るはずだった昨日のチケットを取り出して、接岸してくれた船にボク達は乗り込んだ。
『プおおおおおおおおーーーーーーーーー!』
汽笛が曇天の空にこだまする。
いよいよお別れです。
色々あったけれど、その分、色々知った島旅だったね。
ちゅらさん(入砂島)にもバイバイ☆
ーーーしばらくして
あんまりお喋りできなかった若いカップルさんの彼氏さんとデッキでお話しすることに^^
(なんだろうね? 今まで旅先で経験した感じだと、女性の方がお話に応じてくれるというか積極的な気がした。
まあ~この場合は勿論カップルとしてラブラブで旅してるんだし、関係ない男とはなるべく喋らせたくないし自分もそれほど・・・ってハートは重々分かるんですけどね。
自分がかつて恋人とお出かけした時と照らし合わせても、自分の彼女が旅先で知り合った男性に積極的に話しかけてるのには、嫉妬心をもったものですぜw)
その中で
『阿嘉島ってところが、めっちゃいいところらしいですよ☆』と聞かされた。
阿嘉島って言うのは、この沖縄本島~渡名喜~久米島航路の途中から見える慶良間諸島で二番目に大きい島だ(船からは地理的に見えません。あしからず)
『いいね!今度いってみようかなあ~^^』と、今まであんまり話せなかった分、乗り気で会話を楽しんだ☆
ちなみに、もう一度言っておくが、
今回の渡名喜島を候補に選んだのは、波照間島でお話したオジサマが『沖縄の離島に行くならここがオススメ!』って言ってたからなんだよね^^
そのオジサマに、ボクは今、感謝です。
そしてこの彼のオススメが、この後のボクの島旅へと連綿と続くってのもまた面白いかもだよね~^^
この後は、久しぶりに繋がった携帯の電波に一喜一憂したり、
荒波でグワングワン揺れながらもトイレでオシッコを狙い定めたり
やっと帰れるんだという高揚感もあって、船内をはしゃぎまくってたのは言うまでも無いと言っておきましょうねw
---そしてようやく
本島に本当に帰ってきました☆
なんだかんだで二泊三日予定が三泊四日の長旅になっちゃいましたけどねw
---さて、
沖縄本島に舞い戻れたオイラは、とりあえずどーーーすっか?と悩んだ。
その短いエピソードは『続きを読む』にて^^
っちゅーことで、ここからは蛇足かもw
要するにあとがきみたいなものですか。
んで?どうしたん?
帰りのフライトは夜の8時。本島に到着したのは昼の1時過ぎだ。
本島なら、沖縄に到着した第一日目で達成できなかった中城(なかぐすく)にあるという『有名なホテルの廃墟』にリベンジしようかと思ってたんだが・・・
今回の思うどおりに行かなかった旅路を振り返ると、なんとなくは分かってる場所でも不確かな土地に赴いて
『飛行機の時間に間に合わなかったらヤベエ・・・』と、あえて廃墟めぐりはやめておくことにした。
へ・た・れ☆だなオッチャンw
仕事と生活優先だからいい~のおーw
で、『じゃ~残り数時間・・・どこか近場で暇つぶししようか・・・』と、選んだところが
『首里城』だったのです。
暇つぶしとか言うなw
ゆいレールに乗ってレッツらゴー!
終点の『首里駅』に降りて首里城跡を目指したぞい!
なんか・・・首里駅からすんなり行けるもんだと思っていたんだけどお・・・
意外と歩くのね^^;
大学の横っちょから目指すことにしたぞ~^^
うお!なんか日本って感じしない!
確かに日本本土とは明らかに文化が違う独特の感じだよね。
(ジャッキーチェンとかでてきそーw 初期の出演作品、酔拳とか蛇拳の時代背景ですが☆)
そして首里城と言ったらーーー
それはもー
わたしでもわかるってばよマジで!
あれでしょ?『守礼門!』
そう、まさにそれだ。本殿よりもなぜかメジャーなその『守礼門』の前に、
オイラは仁王立ちして『こ、これが・・・あの有名門かッ!』と、見上げたのだ。
はじめて見たけどビニールハウスみたいな門なんだね!
そうなんだよ! ってか、んなわけねーーーだろーーがw
なんか・・・修理中でしたよ^^;
そぼ降る雨の中、必死こいて団体さんに言い訳説明してるツアーのオネーチャンが可愛そうに見えて見えてw
まあ~・・・あとはどこもかしこも修繕中みたいなあーって感じで、正直萎えたw
ゆるーい階段や道を登って、ようやく本殿?に到着。
お金払うのか・・・と、さっさとUターンしました☆
せこいなオッチャン!
ごめん。怒られるのは重々承知だが、こんな有名どころには、正直まったく興味もなんも無いのよボク^^;
マイナー遺構の方が好きだしね^^
でも、ここですごく興味を惹かれたものに出会えたよ^^
それはーーー
『アカギの大木』だ^^
なんでまた・・・こんな地味~な木が^^;
それはだな、アニメのフローネが無人島で生活の基盤としてたのが、こんな感じの木なのだよ。
その木の上にお父さんが家を建てて家族で過ごす様にめっちゃ憧れたのだよ^^
家族みんなで木の上の秘密基地生活!みたいでね♪
(ちなみに、アニメじゃ木の幹が空洞になっててヤギも飼えるようなスペースだったキガスル^^ どんだけ巨木だよ!w)
その後は、寸分たがわぬ程びっしりと組み合わさった首里城の石垣に隙間が結構あるじゃねーかよ!とか、内心つっこみを入れつつもこの場を去った。
城好きな人に怒られそうなこと一々いわなくてもw
嘘はいかんよ嘘はw 粗探しは得意なもんでね☆
そしていよいよ那覇空港。
先の件の『欠航証明』を空港カウンターに提示して、帰りのチケットをゲット^^
この間、会社や色々なところに電話しまくって消費してしまった携帯の電力をインフォメーション脇の充電器にお金払って充電。
空港内の中華レストランで、まった~り時を過ごしてから帰路につくこととなったのだ。
・・・この時間が一番旅路で寂しいよね^^;
明日から仕事ですか!とか『現実』に引き戻されるんだものお^^;
あれ?でもオッチャンってば次の日休みだよね。
そうなんです。元々正月休み明けの4日は出勤でしたが、5日は正規に休みだったのです。
つまり・・・ご主人様は欠航の恩恵(?)で、実質5連休をゲットしてしまったと言うわけですなw
大晦日も休みだったから6連休になったというわけさ☆
ニート期間除けば最長の休みじゃん!
どこかの優良企業のサラリーマンみたいじゃんw
まあ、おかげで色々と記憶に残る島旅になったよ^^
次回の島旅はいつになるんでしょうね
いつなんだろうな。たぶん夏休みまでおあずけかな?
この会社に勤めて半年が過ぎたんだが、
遅めの夏休みを皆強制的?に取らされてる感じなので(特に休みの希望が無い人は9月とかに連休をあてがわれる)
9月が誕生日なオイラには理に叶ったりかもな^^
次はどこよ?
それは内緒だよw
ま、色々考えてはいるよ^^
どこにしようかなあ~って考えるのもまた旅の醍醐味の一部ですよね。
帰りの飛行機も窓側じゃなかったのだけれど、今回は文句言えないよ。
だって、かろうじて空いてた席だったしね。帰れただけで充分です☆
おとなしく空港内で漫画買って読んで過ごして帰ったよ~^^
ではでは、最近は仕事も忙しくて結果的に一月いっぱいまで正月の島旅編をお送りしちゃいましたが、
それはそれでご愛嬌。
その分、多めに島旅を渡名喜島を知ってもらえたと思います^^
人の会話で決めた 渡名喜島旅・・・
また、人の話で心が温かく、強くなり。。。
やっぱり会話って大事ですよね^m^
私もどちらかといえばツンデレなんですが、
おせっかいなおばちゃんも入っているので声かけたり。。。
全く知らない人はいいけど、ちょっと知っていると何話していいか分からないんですよね。。。(-_-;)
by リン (2013-01-29 06:01)
素敵な島旅でしたね~
トラブルがあるから面白い!
旅先での出会いって楽しいですよね。
四国に行って話をしていたらなんと近所の人だった(徒歩5分)なんて人もいたっけなぁ。
島旅のほうがそんな出会いが多そうです (^^
by 風太郎 (2013-01-29 06:33)
不安だったことも 振り返ればいい思い出に
なるかもしれませんね。既になってる?^m^
by サンダーソニア (2013-01-29 08:23)
なんだか最近行ったからか
妙に親近感を持ってしまう記事だったなぁ^^)
旅先での人との会話・・・大事だねぇ。。。
出張でもそう思うもんなぁ・・・(^w^)☆
もちろん記事のために
旅したりめし食うわけじゃないよね~☆
by 獏 (2013-01-29 08:30)
過疎の島に行って、人との会話の大切さを知る・・・ステキな島旅になられましたね。
中城の廃ホテル・・・そんなに有名なんだ!?
首里城の下にも廃墟・・防空壕跡が・・・・そこに入ると、昔と出会えます。
by 駅員3 (2013-01-29 09:30)
ちょいのりさん、
多分、旅を楽しまないと、修行僧の行になってしまいますよ。(笑
やはり、ご自身で仰るとおり、行く先々での出会い・語らい、飲み食いが旅の醍醐味なんでしょうね。
ここでの体験が次の島旅に活かされることと思います。
欠航という最大限のトラブルにあわれて、逆にいい体験にされてしまったのではないでしょうか?
それにしても、旅先でトラブルにあうと、空港に辿り着くと(多分、港に船が来たときにも)、凄い安心しますね。
飛行機でも、欠航されて、復旧するまで空港で1昼夜過ごしたりすると、いい体験と言うか強くなりますね。
お疲れ様でした。
by kiyo (2013-01-29 09:41)
ブログネタのために旅があるんじゃない、俺の旅のためにぶろぐがある(・囚・)キリッ☆
…ま、他の人は知りませんが(-_-)
by 下総弾正くま (2013-01-29 12:22)
こんにちは。
お金で買えない素晴らしい体験を・・・もう何事が有っても大丈夫ですね。
感動しました!
by YUTAじい (2013-01-29 12:59)
トラブルが旅の良い思い出になりますよね。計画通りだと出張と変わりません。とは言っても、JRで一日に2回人身事故に遭遇した時は焦りました。
by johncomeback (2013-01-29 14:10)
人との繋がりは大事
最近 わかり始めた~(笑
オレ2回目からはウルサイ位しゃべるよ
by DON (2013-01-29 16:27)
旅行って普段ではきっと知り合えない人達と知り合えるのが醍醐味ですよねぇ^^
ブログも同じですが、色んな人と知り合いになれて色んな話して・・・それが一番ステキな事だと思います(^O^)
私もなるべく話しかけるようにしよう!
by ニッキー (2013-01-29 16:39)
何が起きるか解らないのが旅なんでしょうけど、ちょいのりさんは、それをひっくるめて楽しんでいるんですね!
私だったら、パニックですね。
by ちゃめこ (2013-01-29 18:34)
今回ほどひやひやした旅行はなかったでしょう、でもいい経験されて又次の旅へかきたてられるんでしょうね。
何にせよお疲れ様でした。
by 馬爺 (2013-01-29 19:48)
取り急ぎご報告
金沢の迷子ハスキーカ―ラちゃんが無事保護されました
ちょいのりさんの祈りが通じました
ご心配頂きありがとうございました
ペットを思う気持ちは皆一緒
今はただただホットしております
by ゆず (2013-01-29 20:44)
トラブルがあった方がその時は大変ですが良い思い出になりますね~。次の旅の教訓にもなりますね
by みぃにゃん (2013-01-29 22:57)
人の繋がりの大切さって、
歳を重ねるごとに身に沁みて判ってくるような気もします^^
私も「単身赴任の恥はかき捨てまくり」です(笑)
by 銀狼 (2013-01-29 23:43)
翌日欠航するか?なんて心配ごとがあると、ちょっと楽しめませんよね^^;。1人旅をすると、旅先で会った人と会話するのも楽しいです。私もなかなか自分からは話せずに、思い切って話してみると、それからは意外とイケるものでした。島旅したいなあ。最後の空港内でのお酒...寂しくなる気分も分かります^^。
by sakamono (2013-01-30 00:07)
生意気だけどw
やっぱり人と繋がってるのは楽しいよね。
旅じゃないけど、
僕は独りで飲みに行くコトが多い。
でもソレは行った店の店主や偶然居合わせた方との会話が楽しいかなって思ったりもするからで。
なんか変なコメントだな^^;
仕事頑張ってまた島旅行っちゃってね(^O^)/
by DEBDYLAN (2013-01-30 00:21)
島旅に限らず,旅の連鎖って,いいですね.
会社とか学校とかでは縦のつながりは強いですが,
横への広がりはあまりないような気がするので,
こういった機会に繋がるってのはいい感じですね.
しかし,ちょいのりさんは,
ハプニングも含めて,旅を満喫していますね(笑)
by 唐津っ子 (2013-01-30 01:33)
次回は、イースター島でお願いします(笑)。
by てんぽく (2013-01-30 03:39)
1泊延びただけで済んでよかったですね~
色々あるから楽しいんだと思います。
(個人的には確実にリスクヘッジする性格なので
なかなか離島においそれと行かないでしょうが、、、)
by まめ (2013-01-30 06:41)
無事に帰れて良かったですね^^
もしかしたら~って思ったんですが
まずは船が出て良かった良かった!
旅の楽しさも再び実感が出来たようですし
また次回の島旅が楽しみです♪
by 美美 (2013-01-31 15:57)
島旅お疲れ様でした^^
今回も、いろいろと貴重な経験をされましたね。
島旅レベルが、3段階ぐらい上がったでしょうか♪
by たかれろ (2013-02-01 23:29)