第578話 稲取・どんつく祭り編☆vol③『こらこら!ボクのと見比べるなw』地祭り&どんつく祭り [廃村さーくる]
『奇祭奇祭とアングラに言われているらしいけれども、かつての日本には、この手の類の子々孫々・子孫繁栄を謳い、祭り上げたお祭は数多くあったわけです』
菅原先輩のすぐ脇に居た、見慣れぬ初老の男性が私たち四人衆に語りかけてくる。
うむ~ん・・・地元の人じゃなさげー^^;
少なくとも私は知らないですう。
菅原先輩はどうなのか?と、チラチラと目配せをしてみたのですが・・・どうやら『ええっと・・・誰?』みたいな表情で返してきた。
とは言えその言葉に菅原先輩を含めた私たち5人は、相槌を打たずとも、そっと耳に聞き入れるのです。
『あからさまに男根や女陰を模したものを崇めたりする風習は、現代社会の世には奇特な存在に写るのでしょうなあ。
公序良俗、道徳的観念からも、ソレは致し方が無いとも思いますよ。
・・・いやでも、別にだからと言えど今を嘆いているのではない。
それでも残り続けたこの風習をここに集まった人たちが、この祭の本意を理解し、そして大いに謳歌するのはとても良いのではないかと思うわけですなあ^^』
その初老の男性の目線の先には、えっと・・・あわわわわ・・・^^;
あのあのぉ・・・男の人のアレを模したものが(ゴニョゴニョ・・・うう・・・はずかしいですう^^;)
地元の男衆に担がれワッショイワッショイ!してるですぅ。
皆、その言葉と目線につられて、つい再び御神輿を見つめる。
先ほどまでと違った視線で真剣に御神輿を見つめているようにも見えたのですぅ。
祭の本意とは?
第578話スタートですぅ☆
この公園から真っ直ぐ海を目指したところが、今回のお祭のメイン会場ですぅ。
まあ・・・メインと言っても首塚先輩やリンダちゃんが見たら、たぶんきっときっとこう言うと思います。
『うは!ちっさw』と^^;
足湯でノンビリした私達は、設営のお手伝いをしている菅原先輩の元へと、とりあえずご挨拶に向うことにしたんです^^
『ワオ!どんつく通りって書いてあるデース^^ ここがメインストリートデスカ!?』
海へと続く道の丁度中間地点に差し掛かった頃、左手にどんつく通りを見つけるリンダちゃん。
その質問に琴音っちが答える。
『うんにゃ。どっちかってーと今歩いてる道が祭のメインストリートっすかね^^
この道は、どんつく神社まで続く小さな通りってだけです^^
お店もまばらだし、というーかほとんど無いしw』
そう、特に何があるってわけじゃないです。参道でも無いし。
どんつく神社から御輿の蔵出しで通るってだけかもですね^^
というわけで、私たちは会場まで到着です。
するとーーー
『ちっさw』
『想像してたよりスモールデスネ^^;』
ほらやっぱり言われちゃったw^^;
『まあ首塚先輩やリンダ先輩がそう思うのも無理ないっすね~。
あんなに駅から仰々しく、のぼりやポスターがあるからスゴイんじゃね?と思わせちゃうかもっすね^^;
基本、ただの観光用祭りっす^^
でも、私と夕実っちにとっては、これが昔からの当たり前なんですよ~^^』
琴音っちの説明に『えっ!?』となる首塚先輩。
『えっと・・・今“観光用の祭”とか琴音ちゃん言わなかった???』
その疑問には私が!
『それは私が説明するです^^
どんつく祭が観光用って琴音っちが言ったのは、ちょっとオーバーですけどお、
私たちのほんとのお祭と言いますか、もっと大きいお祭があるんです^^
それが“地祭り”
7月の上旬に稲取地区を5つの区域に分かれて、一週間ほど続く稲取で一番のお祭があるんです^^
むしろコッチが私たちにとってはメインなんですよ^^』
『へえ~』『OH!そっちも見てみたいデス☆』と興味を持った首塚先輩とリンダちゃん。
さらに私は補足する。
『御輿を担いで町中を延々ねり歩くわけなんですけど、一週間仕事休む人も多いですう☆
それと、私の地区じゃないですけれど、“馬鹿ばやし”という、ほっかむりかぶったお兄ちゃん達のユニークな踊りが町中披露されたりするんです^^
いつかそっちのお祭も見てもらってもいいかなあ~なんて思いますですよ~^^』
私の補足に御二方も俄然興味深々なご様子ですう^^
機会があったら今度またですね☆
うぇるかむとぅー稲取です^^
さて、来月のお祭の話ばっかりしててもしょうがないですね^^;
今いるのは『どんつく祭り』なんですから。
私たちはこれから始まるお祭の準備をしている会場をちょっとばかりお散歩。
そして海まで出てみたのです^^
『うは~ナツイねここ^^』と、琴音っちが水面まで降りる階段に、すたすたすたと近づいていった。
私たちもなんとなくソレに続く。
『カニがいるわね☆ あ、こっちは亀の手かしら^^』と、岩と岩の間を覗き込んだ首塚先輩は実に楽しそう^^
『コレハ食べれますデスカ???』
『マツバガイかなあ・・・。たぶんうまくないっす☆』と琴音っち。
子供の頃はよく菅原先輩・琴音っちと三人で磯に遊びに出かけたのを思い出す^^
噛み噛みしたチューインガムを耳に詰めて、先輩と琴音っちはよく潜りに行ってましたです。
私は・・・というと、磯場にへばりついてる貝とかがグロテスクでキモイので・・・
2人をいつも遠目に見て楽しむ女の子だったと思います^^
『これは味噌汁に入れちゃおう!』とか、
『アワビ発見っすw』とか(漁業権絡みますけれど、地元っ子なので少ない数ならお目こぼしなのですぅ^^)
海から帰ってきた先輩たちと成果を楽しむのがとても楽しかったなあ^^
『この亀の手は味噌汁によくぶちこんでましたっす♪ あと、可哀想だけど、潰して魚釣りの撒き餌にとかw』と、首塚先輩やリンダちゃんに説明してる琴音っち。
普段はスマフォやらPCを駆使して遊んでるのに、やっぱりこっちのほうが生き生きと楽しそうに見える^^
本当は海の女の子ですしね^^
私と琴音っちの思い出話で盛り上がったり、みんなでサンダルやミュールを護岸にポイ投げして海に脚を浸けてみたりとかしてしばらくここでまったりと過ごしましたです^^
とは言うものの、時間的余裕タップリとはいえ、さすがにここでずっとののんべんだらりもどうかと思い、
・・・というかー、ぶっちゃけ早く菅原先輩に会いたいっ!ってことで、ここはお開き。
先輩の元へと皆を急かして歩き出した。
メインの祭り会場の程近くに、海に突き出ている骨組みの建物が見えてきた。
そしてそこに見慣れたはずの先輩が居るのを確認する私たち。
・・・
・・・うん。
見慣れた先輩だと思ってた。
でも雰囲気違う。
私だけじゃなく、首塚先輩やリンダちゃんも『おーい☆』とは声を掛けれなかった。
そして実の妹である琴音っちも、ぼそりと『いいねえ~^^』と発するだけで、いつものように呼びかけずにニマニマ先輩を見ていた。
ふと、謎の包を抱えて行き来していた菅原先輩の方が私たちに気づいて声を掛けてくれたのですう。
『おっ!来たね~。皆の衆w ようこそ“どんつく祭へ^^』
私たちを出迎えてくれた先輩は、にこやかに微笑みながら、おいでおいでとこちらに来てよと手招きした。
『今ボクね~、花火の準備を手伝ってるんだよ^^』と、筒の様な物がズララ~と並ぶ施設を後ろ手に指差して説明してくれた。
どうやらここが、このどんつく祭のフィナーレを飾る花火大会の打ち上げ場所らしい。
続けて
『めっちゃ近くで見られるからさ、是非とも花火見てってよね^^
空に打ちあがる花火ばかりじゃなくって、打ちあがる瞬間を間近で見れる絶好のチャンスだからね^^』と、皆に確約を求める先輩。
あわわ~・・・打ち上げの瞬間とか私みたことないですう^^;
このお祭に何度も来てるのに。
というか・・・
先輩・・・法被姿がかっこいい・・・♪
ーーーやはり皆もそう感じていたみたい。
先輩の花火の説明とか馬耳東風。
『あら!菅原君、様になってるわねその格好^^』
『忍者・サムライもいいデスガ、スガワラサンのそのスタイル最高デース☆』
『お兄ちゃん・・・まあまあじゃね^^』
なんだろ。なんか普段よりも勇ましく感じさせる♪
元々大好きだけれども、法被姿だけでかっこいいフィルターが何枚も私の目にたくさん被さってしまった♪
『お褒めの言葉、どうもかな^^ 地元離れて東京で生活しているボクは本当ならば着れないんだけど、
先輩がたまたま好意で貸してくれただけなんだよ^^
メインのお御輿の担ぎ手は、この法被着て地元の若い衆が担ぎ上げるのが本当だしね。
ボクは影ながらお手伝いって感じね^^』
そんな説明は私にはどうでもよかった。
ただただ、見惚れていた私だったのですーーー。
『わりゃ(おまえ)~よお、あまっちょ(女の子)ほったらかしててもしゃあねぇさよ^^』
私たちのやり取りの最中に、消防の法被を着たオジイサンが菅原先輩に声を掛けてきた。
どうやらここを取り仕切る方のようですう。
それに答え返す菅原先輩。
でも相手は随分となまった言葉口調。
ようするにここ稲取の生粋の『稲取弁』
正直、若い世代の私では聞き取れるかどうかですう^^;
---数分後
『いやあ~・・・手伝うことももうそれ程無いから、皆と一緒に遊んで来いって“たぶん”言われちゃったと思う^^;
ということで、ここからは皆と一緒に遊べるかもw』
菅原先輩が新たにパーティーに加わった☆
このあとは方言談義に花が咲きつつも、みんなで『どんつく神社』へ向うことになった私たち。
『私ってば祖父さん(ジイさん)の言うこと、半分もわからなかったっす^^;
分かったフリしていつもおこずかい貰ってたっすw』と琴音っちの身内の暴露話とか。
『稲取弁って結構、わりゃ~よお~(お前よお~)とか、こどう(小僧)よ~とか、ふつーに相手に語りかけてるだけなんだけど粗暴な感じだったり早口だったりするしなあ^^;
ボクも正直、お父さんやお母さんよりも上の世代と話す時は難しい思いをしてたよw』と^^;
かくいう私もそうだったり^^;
『津軽弁はもっとねえ・・・』と首塚先輩や、
『英語圏だって色々アリマスデス^^』と、そお~んな方言談義に花が咲きつつ進んだンです^^
『さあ、灯台が見えてきたーーーって事は、もうすぐ“どんつく神社”だよ、
みんながんばろー^^』
意外と急勾配の坂道を上った先に、灯台が見えてきましたです^^
稲取岬の先までようやくやってきたと言うことです。
『こんな端っこにどんつく神社があるのね^^』
『神社はどこデスカ?スガワラサン^^』
『お、めっちゃ良いタイミングで来れたかもだよ皆^^ ほらあそこを見てご覧よ^^』
先輩に促がされた先を見る私たち。
そこには法被を着た男衆(女性もいます)や、それを囲むように少しのギャラリーが群がっていましたです。
『丁度今から蔵出しだ^^ ここから一旦トラックに乗っけてスタート地点まで運ぶんだよ^^』
願っても無いタイミング。
その絶好機に到着できたことを喜ぶ皆だったのだけどお・・・
その喜びもつかの間、
リンダちゃん喜び爆発興味深々で、まるでヨダレでもたらしてるんじゃないかと思うくらいにお御輿の方に突進ですぅ^^;
とはいえまわりを囲む男衆の壁・壁・壁・・・
『オーノー!ギャラリーが多くて先っちょみえませーんデース^^;』
・・・先っちょ?
『べ、別にそんなに見たいわけじゃないんだけどね。か、勘違いしないでよね!って、ああ~んなんか全体が見えないじゃないもうっ!』
と、こっそりリンダちゃんに続いて突入していた首塚先輩が嘆いてる。
・・・めっちゃ興味アリアリじゃないですか首塚先輩^^;
『まかせんしゃい!私が先っちょ撮ったるから!』と、リンダちゃんと首塚先輩の肩をポンポンと叩き、ニヤリと振り向いて親指を皆に突き立ててから、カメラ片手に突き進む琴音っちがそこにいた。
別に先っちょとか無理して撮影しなくていいから!w
---神社から担ぎ出されるお御輿。
だけれども鉄壁の守りの男衆。
中々全景を拝むこともままならないですう。
---やがて、蔵出しもピタリと止まる。
ファンサービスでしょうか^^;
撮影してほしいから・・・でしょうか?
ーーーいいえ
ここで景気付けの音頭と共に、男たちの大きな掛け声と共に
トラックまでのほんの数メートルを本番さながらに練り歩いたのです。
『うおおお!例のブツが揺れまくって写真無理っすw』と、琴音っちが撤退して帰ってきた。
いや別に無理しなくていいから!^^;
どんだけ必死なんですかもおー!
やがてトラックの荷台に収まるお御輿。
ここでようやく落ち着いて皆は拝めることに(私は拝みたくないんですけどぉ^^;)
『あらやだウフフ^^』
『スバラシイ!スバラシイデース!!!』
『やっと先っちょ撮れたっす☆』
あんたらどんだけー^^;
『アア・・・行ってしまうデス!ウェイト!ウェイト!』と、リンダちゃんは走り去るお御輿を乗せたトラックを追いかけようと走り出した!
チョ!? コラコラー!w
『またすぐに会えるから大丈夫だよリンダ^^;』と、菅原先輩がリンダちゃんをなだめすかしたのは言うまでも無いですう・・・^^;
『ブロロロロ・・・』
・・・えっちっぽいお御輿は遠くに消えていく・・・
『何か、心にポッカリ穴が開いたような気がするわね・・・』
その首塚先輩の言葉には私まったく同意しかねます^^;
『ま、このあとはのんびり散歩でもしてから祭り会場にでも戻るとしようよ皆^^
また会えるさ。ピーーーーな、お御輿には^^』と、皆を元気付けてる先輩がそこに。
せんぱ~い^^;
・・・ふと、リンダちゃんが腕組みをしながら菅原先輩を見つめていることに気づく。
その様子はとても真剣そのもの。
でも、顔を見てない!?
そしてーーー
『スガワラサンもアレのようにワイルドなんデスカネ(゚д゚;)』
『こらこらァ!w ボクの股間と話しするなァー!^^;』
もーなんなんですかこの女子チームのテンションは^^;
踊る阿呆に見る阿呆。
私たちの、どんつく祭りは、
どんどんつくつく♪どんつくつ♪と、テンション上げ上げでこの後も進むのでした^^;
ここまで読んで(見て)くださり、ありがとうございました^^
次回はいよいよお祭本番です☆
明日は仕事が激忙しいので・・・
記事をアップしただけで早めに寝かせていただきます^^;
皆のとこのブログめぐりは後日になっちゃうかなあ・・・
それでも気にして見に来てくれた方、ありがとうございます
(いやほんとマジで感謝です^^;)
by ちょいのり (2013-06-14 03:11)
え~早朝から熟読しました(^^;))
チラッと見えましたが
やはり全景は・・・・次回かな???
ちょいと日曜日から首都圏脱出しますので
また来週ってことで~スンマセン~(@@;))
by 獏 (2013-06-14 06:14)
射的にスマートボール・・・これ縁日じゃなくて普通にやってるんですよね!?
いいなぁー・・・
なんとあれはピカピカにひかってるじゃないですか(^^)
本番が楽しみ(・・・あもちろんお祭りの(^^;!?)
by 駅員3 (2013-06-14 06:58)
稲取は家族旅行で何回か行ってますが、どんつく通りは気付かなかったなぁ…(・_・;)
…まあ、清純派なボクには何のことだかさっぱりわかりませんが(・囚・)キリッ☆
by 下総弾正くま (2013-06-14 07:18)
道祖神とか茅野輪くぐりとか、世間的に普通にあったり
してることも実はピーに繋がってますね。
奇祭といえばそうですが、昔の日本はおおらかだったと
解釈するのが正解ですね。西洋文化の影響をどう見るか、
なかなか難しい問題ですw
by まめ (2013-06-14 08:36)
20代前半の頃に、このお祭りに出逢ったのかな、自分は
たまたま社員旅行だったんですが・・・・
夜の宴会中にお祭りの人達が乱入(?)、あれの小型の物ですが
中に御神酒が仕込んであって、女の子達はキャーキャーと
面白がってました。
(当然先っぽから御神酒が出てくるのですが・・・)
by kinkin (2013-06-14 08:36)
街全体で盛り上がっていて素晴らしいですね~
現在は見方が變化してしまっていて表現が難しくなってしまいますが風習って大事ですよね。
しっかし伊豆半島は楽しいなァ。
若い頃からのお気に入りは未だに続いています。
どんな遊び方をしても楽しめるところですからね (^^
人も優しいし。・・・車の運転はチョット乱暴な方がおおいですが。。。
変わって埼玉・群馬・栃木・茨城にまたがる渡良瀬遊水地に深夜、天体観察に行ったら珍走団に囲まれまして・・・
なぜかフツーに会話したあとに自分の生い立ちを話したら「大先輩!」と呼ばれてしまいました。。。(謎
by 風太郎 (2013-06-14 08:45)
海の見える風景。いいですね。
久しぶりに海の音が聞きたくなりました。
担ぎ手もまだまだたくさん居るのでしょうか?
海の傍に置かれたカラス天狗の顔の後ろ側にも?
子孫繁栄は大事なことですからね。
(少子化対策で街なかでもこんなお祭りあったら面白いかと^^...失礼しました)
by orange (2013-06-14 09:51)
いよいよ佳境に入った感じ?
大きなお祭りもあるんですね。
by サンダーソニア (2013-06-14 12:02)
稲取温泉熱川ワニ園より有名でしょうかね?
どんつく祭り面白いですね、もっと都会で伊豆をPRしたほうがいいと思いますね、東京でやったらどんな反響になりますかね?
by 馬爺 (2013-06-14 20:15)
奇祭珍祭になるんですかね?
カメの手は塩ゆでして食べるのも美味しいですよね^^
by みずき (2013-06-14 23:57)
歴史が浅い街で暮らしてきた者としては、
こういう伝統あるお祭りがあるのって羨ましいんですよねぇ^^
お神輿の「ブツ」を見ながら
なぜか妙にしょんぼりしてしまいました(笑)
by 銀狼 (2013-06-15 00:12)
結構リアルっぽいんですねぇ(@_@;)
海の近くで暮らすって憧れなんですよねぇ^m^
by ニッキー (2013-06-15 01:16)
おはようございます。
朝酒?・・・今日は忙しい? ?ばかりですが。
地元の方々の想い感じますね・・・。
by YUTAじい (2013-06-15 05:26)
稲取温泉のお祭りも、盛大な祭りのようですね。
歴史的にも伝統があるように、感じます。
by ryuyokaonhachioj (2013-06-15 05:29)
どんつく祭りは観光用ですか?
確かに観光客にはウケるでしょうねえ。
「秩父夜祭り」は毎年曜日に関係なく12月3日に
行われるのですが、秩父中の会社が休みになります。
僕が勤めていた会社は一応、東証一部上場企業
だったんですが、やはり休みでした。
by johncomeback (2013-06-15 05:57)
観光用とは物語上、書きましたが、
昔から連綿と続く立派なお祭ですよお^^
地祭りが稲取最大のお祭であるんですってことを少しばかり伝えたかったってことで、多少誇張したと言う感じです^^
by ちょいのり (2013-06-15 06:16)
川崎にも、似たようなお祭りがあったような気がします。
というか、この手のお祭りって全国各地にありますよね。
私は行ったことが無いですが。
by しきみ (2013-06-15 07:44)
ここのスマートボール
行ったことあります
かれこれ 5~6年前かな
by (。・_・。)2k (2013-06-15 08:50)
射的にスマートボール、懐かしいですね!\(^o^)/
by ソニックマイヅル (2013-06-15 09:30)
いよいよ祭りですね。わくわく…♪
海の近くってホントいいですね~近くに海がないのでとっても憧れます
by みぃにゃん (2013-06-15 10:32)
ご訪問&コメントありがとうございます^^
河童と天狗ですか...面白そうなお祭りです..
こう言う射的場好きです...
ついつい行きたくなります(^^)
by alba0101 (2013-06-15 10:58)
設定なんですね@@Ωヾ(・∀・` )ヘーヘーヘーヘーヘーヘー
by サンダーソニア (2013-06-15 11:40)
お祭りはほんとにいいですねえ^^
若い頃、だんじりをひいていたのですが、
まあとにかく疲れます、あれはw
by yukio (2013-06-15 12:51)
こういうお祭り、たぶん全国的に意外とたくさんあるんでしょうね。うろ覚えながら、秩父の方にも祀ってあるところがあったような...。そして「どんつく」。「どんつく」とは、やっぱり「どんつく」という意味なんでしょうね(^^;?)。
by sakamono (2013-06-15 16:19)
ちょいのりさん、御神体登場の引っぱり方が上手いですね~(笑)
写真撮影の角度が絶妙です。
by ちゃめこ (2013-06-15 17:13)
どんつく祭り、何気に意味がわかってきたような・・・
全景が楽しみですw
by 美美 (2013-06-15 19:08)
おはようございます。本日は今からゆうさいくんと大河ドラマ誘致の活動に出掛けるため一日留守とさせていただきます。またよろしくお願い致します。^^;
by ソニックマイヅル (2013-06-16 06:56)
見事に突き出してますねぇ、
天狗のお鼻 ^m^
by haku (2013-06-16 12:55)
海に祭り!!
一足先に夏の雰囲気を堪能しちゃいました^^。
by DEBDYLAN (2013-06-16 22:00)
すごい迫力ですね!びっくりしました。お祭り、というより神様なんでしょうね。まあ、大切なものですしね(笑)
by 猫きち (2013-06-17 16:10)
烏天狗と大天狗が一緒に山車に乗っていてカッチョいいです~!!金目食べた?
by macinu (2013-06-18 03:52)