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第592話 伊豆・函南町帰郷編vol②『スタンドバイミー』子供の頃から気になってた場所の解答編 [日常パート]

『いずれ実家に帰ることはもう決めた』

 

 そう考えていた矢先に、先日山口県の限界集落での『ある事件』がニュースやワイドショーを賑わす事になる。

 寒村を舞台にした放火や殺人という、とても許されない悲しい出来事。

 あまり詳しいことは書かないけれど(もしくは今の時点では書けないよね)

 犯行にいたってしまった経緯の中に『田舎での他人との付き合い方のねじれ』が多分にあったのではないかと言われていますよね。

 都会でも近隣住民とのトラブルはあること。

 でも限定された集落間でのトラブルは、都会よりも自分の生活によりかかわってくる問題でもあるのかもしれないと、改めて思わされてしまった。逃げ道は少ないと思うしね。

 ぶっちゃけると村八分ってやつですか^^;

 

 ーーーボクは今、

 都内に出て集合住宅の一室で生活してるわけですよ。

 マンションクラスなら自治会どうのこうのとか町会費もあるでしょうが、

 安アパートの住人には、そういったこともあんまりない。

(実際、回覧板とか自治会費などは都内に出てきて一度も遭遇していない。特殊なのかな?わからないけど^^;)

 でも実家や本家には当たり前にある(本家なら隣組っぽいのもいまだにあるだろうし)

 ご近所付き合い大切です。勿論。

 うちの親父も『おめーが帰ってこねーから、オレが自治会の仕事ばっかりしてるだよ。

 わけーのがいねーから、いつまで経っても年寄り連中で持ち回りで仕事してるん。

 早く帰ってきてお前がやれ』みたいなことを言うわけですよ^^;

 そりゃ分かるよ?

 自治会の付き合いで飲み歩くってこと以外は(半分嬉しがってるじゃねーかよ親父w)

 ご近所付き合いが大変だろうな~っちゅーのはさ^^;

  

 ま、ボクの実家はあの事件の舞台になったような集落でもないし、ふつーの田舎のベッドタウンです。

 そこまでガッチリとした田舎独特のお付き合いがあるわけでも勿論ございません。

 でも帰省した時に、家の居間のテーブルに置いてあった自治会の役割分担の紙を見かけたときに、

 ボクは実家に帰ったら自治会に参加するんだよな・・・

 仕事もあるのに(もしくは探さないといけないのに)ご近所付き合いと両立させないといけないんだろうなあ・・・

 とか、色々と不安に思ってしまったわけです。

 なにぶん、他人様や他所事に関わるのに積極的人間でないし、

 できれば自分の好きなことだけを優先したい不貞の輩ですからねw

 

 ---さて、

 ゲリラ豪雨に見舞われて、辛くもギリギリ母親の迎えに助けられたボクは実家へと辿り着いた。

 年老いたボーダーコリー犬の『トニー君』の歓迎を受けつつ、実家の居間に、よっこらしょと腰を落ち着けるオイラ。

 別段、どこにいこうとかそういう予定は考えてなかったので、新聞読んだりテレビ見たりと、ダラダラを満喫していたわけです^^

 ふと、親父がふらりと帰ってきた。

 半年振り以上に見かけたその面(ツラ)は、少し痩せたようにも思えたね。

 せっかくのお久しぶりですよ。

 だから色々と話を振ってみた。

『お父さんの実家の稲取の祭りにこの前行って来たんだよ~』

『はさみ石も行って来たんだぜ』と。

 でも『ああ~そうか』くらいなもんで会話が終る。あったとしても二言三言続くくらいだ^^;

 昔から思ってたけれど、親父の興味のある話を引き出すのは相変わらず難しいなと苦笑いでした^^;

 

 5時を過ぎた頃、外の雨はすっかりやんでいた。

 母親がトニー君の散歩に出かけると言い出した。

 替わりに行こうか?とはボクは言わなかった。

 なぜならこの子には手をガブリと噛まれたことがあって、少々トラウマ気味なところがあったもので・・・。

 

 韓国のドラマをダラダラと見ている親父とそんなドラマにまったくもって興味の無いボクが、ポツンと居間に残される。

 時たま『これって韓国のいつの時代の話なんだろうね~^^』と、会話も無いのも寂しいし、親父にどうでもいいこと聞いてみたりするのだけれど、

『ん?あ~・・・知らん』とそっけない^^;

 ほんとこのひとは相変わらずだ(別に嫌いでは無い。話すときはしっかり話す人ですからね^^)

 

 でも流石にこのままでは、めっちゃツマランですよオイラ^^;

 ということで、曇天ではあるけれどもまだまだ日が陰るには早い時間だったこともあり、母親とトニー君のお散歩ルートを追いかけてみることにしたんだ。

 そのお散歩ルートは、子供の頃にボクが遊び場とした場所でもある^^

 ではでは長い前置き?ではありましたがw

 第592話スタートです^^

夕実ちゃん・虫取り網2.jpg

DSC_0243 (1).jpg

 昔はクワガタとかカブトムシが取れた場所までやってきた。

 でももう今はすっかり道もきれいになって、クヌギの木もどこへやらだ・・・。

 樹液に集まっていたスズメバチに追われたアノ頃が懐かしい。

 この場所から下ったところが、ボクの遊び場であり、

 トニー君の散歩道でもある。

 ボクは舗装された坂道を下ることにしたーーー。

DSC_0244.jpg

DSC_0245 (1).jpg

 下った先には、この函南町を流れる小さな川『来光川』の土手が、南箱根から狩野川へと到るまで横に横にと伸びているのです。

DSC_0247.jpg

 この来光川ではよく遊んだよ^^

 泳ぐほどの水深では無いけれど、川藻の下を『たも』でガシャガシャと掬って小エビや魚を取ったりしたなあ~^^

(たもってのは“たも網”の事。セミを捕まえるような虫取り網の魚バージョンみたいな感じかな^^)

 子供の頃には知らなかったのだけれど、

 この川から畑に流れ出す細いドブ川(農業用用水路)に、ホタルが飛び交うとは大人になってから知ることになる。

 

 ---ここで母親とトニー君を探そうと土手まで上がったのだが

 子供の頃の懐かしみついでに、ピン!と思い出した。

『あれ?そう言えばまだあそこはあるのかな?』と。

 その“あそこ”というのはーーー

DSC_0246.jpg

 自分が下ってきた丘陵地と来光川の間に広がる田畑の隅っこにポツンと。

 そしていつもいつでも草木に囲まれた怪しい建物である。

DSC_0248.jpg

 フェンスに囲まれた小さな小さな一画。

 そのフェンス内は季節を問わずいつもいつも背丈のある草で満たせれていた不思議な場所。

 その中心には薄っすらと屋根らしきものが見える。

 

 ・・・実は一度だけ近所の子達と潜入した記憶があるようなキガスルのだが、

 その記憶はスッポリ抜け落ちてるんです。

 実に曖昧なんだ。

 近くまで行った記憶は間違いなくある。

 でも中まで入ったかな・・・

 

 ここでボクは子供の頃の定かではない記憶の『解答編』をしてやろうと思った。

 子供の頃からの疑念を、今ココで明かしてやろうなどと、妙に心を掻きたてられたといいますか

 自分で勝手に高揚してしまいました^^

 いざ!フェンス内の不思議な森へ!と、ボクは土手を下って、その区画まで続くであろう畦を進んだのです。

 

DSC_0249.jpg

 ・・・

 ・・・囲まれたフェンスから雑草が零れ出してるよ^^;

 と言いますか、フェンス内は雑草の『密林』状態・・・。

DSC_0250.jpg

 フェンスの向こうには怪しげな建築物が。

 どうしてもそこを見て見たいと思ったボクは、まず最初の妨げになるであろうこのフェンスが無いところを探そうと辺りを探ってみる。

DSC_0251.jpg

DSC_0252.jpg

 ううう・・・安易に近づけそうなとこは無かった。

 周囲を全部回ったわけじゃないのだけれど、フェンスの切れ目など無かったし、

 裏手側?っぽい所はドブ川が流れていた(ここでまた思い出すのだけれど、このドブ川の先で、ボクは沢蟹を取って遊んだのを思い出した^^)

 

 ーーーこれは・・・

 

よっしゃあああ1・サザエさん.jpg強行突破しか無いよね?w

ぎゃる魅.jpgまじっすか(ようやく喋れたw)

ゼブラ2.jpg私なら雑草が絡んだフェンスに手をかけるのも嫌なんですが・・・(馬だから脚ですが☆

うおっか姫1.jpg虫とかいそうじゃない?というか蛇だっていそうよ^^;

ちょいのり・サザエさんver1.jpgキモチがノッテル時はあんまりそういうの気にしないのだよ^^

 普段は虫が居たら『きゃあああああああああ!』って悲鳴上げるタイプなんだけどなw

 っちゅーことで少々気合を入れてフェンスの網網をむんずと掴んで一気に駆け上った。

 そこから見えた景色は雑草をこの区画にギュウギュウに詰め込んだ雑草の森だったよ(予想通りだが・・・

DSC_0254.jpg

DSC_0255.jpg

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpg空間もスポットもどこにも無いよ^^;

 でもここまできたなら『ナムサン!』と、藪の森へとダイブした。

ゼブラ2.jpgなんかビニールハウスっぽい骨組みが見えますな。

ぎゃる魅.jpgじゃ~やっぱりただの使われてない農家の小屋とかそんなんじゃね?

ちょいのり・サザエさんver1.jpgま、ふつーに考えればそーだよなw

 でもなんかおかしくね?

 わざわざこんな小さな区画をフェンスで囲んでさ、ビニールハウスで何作ってたんだろな。

 とはいえ子供の頃から既にこんな感じだったから、答えなんかでないわけだけど。

 とはいえ、もう先に行くしかない。

 藪歩きは過去に何度もしてるので、大体の要領は分かる。

 藪の根元を踏み倒しつつ行き先を確保しつつゆっくり前進することにした。

 そしてようやく藪の森が途切れた先に視界が広がったーーーーーーーーーーーーー

DSC_0256.jpg

ゼブラ2.jpgえっと・・・

うおっか姫1.jpgう~ん・・・

ぎゃる魅.jpgただの納屋じゃんかおw

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgうん、まあ・・・その・・・そだね^^;

 ま、とりあえず中に行ってみっか^^;

DSC_0257.jpg

DSC_0258.jpg

DSC_0259.jpg

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpg目ぼしいものは特になかったねえw

 ぎゃる魅が考えたとおり、多分~、農機具などを閉まって置く小屋なんだろうな。

 まあいいのです。子供の頃から気になってた場所の答えがようやく出たのだからさ^^

 ・・・でもやっぱり変な気がするよ。

うおっか姫1.jpgなんでよ?

ちょいのり・サザエさんver1.jpgせいぜい5メートル四方のフェンス内なんだけど、そこに入るにはこの小屋の1個の扉からしか入れない。

(コの字型のフェンスを小屋が塞ぐように出来てる)

 そもそもフェンスが何で必要なのかな?って疑問や、

 さっき言ったように、じゃあ~こんな小さなスペースで守るように何を作っていたのかってさ。

 ま、結局ワケワカメなので、蜘蛛の巣がぐじゃぐじゃ絡みついてるドアノブを『いやああああああああ・・・(T△T)』と泣きながら回して向こうの世界へと出てみた。

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ぎゃる魅.jpg雑草がお出迎えですね☆

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgそうだろうなあ~とは思ってたけど、もうイヤンw

 でもまあ、もうフェンスに上らずとも脱出できそうだったから、いくらかホッとしたよ^^;

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DSC_0262.jpg

ちょいのり・サザエさんver1.jpg出た所の脇にも背丈の低いハウスの骨組みが少しあった。

 子供の頃はノートに秘密基地を10個・20個も書き記しては友達と満足してたんだが、

 ここは流石に秘密基地候補にもならなかったねえ^^;

ぎゃる魅.jpg屋根もあって誰もこなそーなんてえ、うまくやれば最高の秘密基地になったと思うけどなあー。マジで。

ゼブラ2.jpgま、結果論ですけどね^^

ちょいのり・サザエさんver1.jpg気にはなってたけど正直足を踏み入れる冒険心はなかったな^^

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ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgさ、とりあえずこの泥んこになってしまった足をどこかで洗わないとな^^;

ぎゃる魅.jpgオッサン、藪の中にサンダルで突入してたんかよw

うおっか姫1.jpgちょっと無謀でしょうよ^^;

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgいやだってさあ・・・思いつきだもの^^; 犬の散歩してる母親探してただけだったしw

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ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgま、足を洗うには丁度いいところがあるってことで、

DSC_0266.jpg

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpg久しぶりに来光川まで降りて足をジャブジャブ洗いました☆

 実に26・7年ぶりなんじゃなかろうか^^

 あの頃が走馬灯のように頭を駆け巡ったよ^^

ぎゃる魅.jpg走馬灯じゃ死んじゃうっすw

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgその後はのんびりとお散歩して帰路についた。

DSC_0267.jpg

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpg途中、通学路だった道路の惨状をみて色々と考えてしまったよ。

 このご時世、近隣の町や市に比べてもなんとか人口減少せずに増加につとめていた我が函南町も、緩やかだけれどここ数年で人口減少へと転じてしまった。

 ここ数ヶ月、景気的にも明るい話が、ちょっと昔に比べたらチラホラ散見される世の中に移行しつつある。

 景気回復ええじゃないかですよ^^

 でもね?

 やっぱり『人』が増えないと、お金ばかり増えてもダメなんじゃないかとも思ってるわけです。

 ゆるやかでもいいから、また人口が増えていくような世の中になって欲しいかな~。なんてねw

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ちょいのり・サザエさんver1.jpg役場まで戻ってきた。ボクの家ももうすぐそこだ。

うおっか姫1.jpgなんかTBS放送の社屋みたいな役場ね^^;

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgちなみにこの裏手に猫おどり祭りの時には無料開放される駐車場がありますので、遠方からの方はここに車を置いて会場へシャトルバスで向ったほうがよろしいかと^^

 

 ---ようやく戻ってきた実家、

 ボクは雨露に濡れた藪を掻き分けてきたわけでして、勿論服も濡れ濡れ泥んこですw

 のんびり実家のお風呂に浸かって、ふい~と声に出して体の中から疲れを吐き出した。

 たいしたことない小さな風呂だけど、実家のお風呂ってのは妙に安心感といいますか癒しがあるよね~^^

 

『土用の丑は過ぎちゃったけど、アンタ鰻食べた?』と風呂上りに母親に聞かれた。

『ううん。食べてないよ?』

 なんだかんだで食べてなかったのよボク。

『じゃあ~鰻あるから今日の夕食は鰻ね^^』と、母親が飯をよそって親父とボクとで三人の家族団らんで鰻を食ったんだ。

DSC_0269.jpg

 家族で食べる鰻。スーパーのパックだろうけど、

 美味しかったです^^

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました^^

 

 

 

 


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コメント 27

YUTAじい

おはようございます。
過疎化までなって無い様ですが・・・役場とのギャップ感じますね。
親爺との会話・・・男同士は如何してと未だ感じてます。
by YUTAじい (2013-07-29 07:40) 

空の Ray

なんとか、復活しかけデス。(笑)
お父様との会話とかあって いつもよりリアル?な感じです。ドキドキ感も(*^^*)
by 空の Ray (2013-07-29 09:55) 

馬爺

鰻美味しい
狩野川 ♪
てそんなのではありませんね、でもホント村で生きてゆくには付き合いは必要ですよ、村八分に成ったらもうお終いですからね、私も自治会の役員も引き受けておりますよ、函南役場の近くなんですか?
ここはよく通ります、温泉に月5回は行きますからね。
by 馬爺 (2013-07-29 10:11) 

orange

村の生活。確かに…ですね。
マンションでも自治会役員は当番制ですが、できるだけ引き受けたくないなぁ…の心境です。
なるほどここが ちょいのりさんの原風景。BBQでの活躍ぶりがうなずけますね^^v
過疎化で道路がそのまま。確かにです!都会では履ける靴が過疎化の進んだ”ベットタウン”の住宅街では履けない!
by orange (2013-07-29 13:20) 

kiyo

ちょいのりさん、
なんか、青春回想編みたいな展開ですが。

いつかは、ちょいのりさんも、実家に戻られるんでしょうね。

>無料開放される駐車場がありますので、遠方からの方はここに車を置いて会場へ
了解です。
そうしようかと思います。

by kiyo (2013-07-29 13:40) 

亀仙人 タカヨシ

親父とは必ず火花を散らしていがみ合っていた俺ですらも何とか会話になって来た。^^;
俺は死んでも実家には戻らんけどね。(爆
ちなみに長男やけど。(汗;

by 亀仙人 タカヨシ (2013-07-29 17:34) 

ニッキー

確かに田舎でのご近所つきあいは大変ですよねぇ(>_<)
フェンスに囲まれた建物、不思議ですねぇ(?_?)
なんでわざわざフェンスで囲んでるんだろう(*_*)
ウナギ、美味しそう(^O^)
by ニッキー (2013-07-29 17:36) 

yuki999

自作のヘッダー、いいですね^^
by yuki999 (2013-07-29 18:36) 

銀狼

前に他の方のところでも同じようなコメントをしたのですが、
東京ばかりが潤ってもどうにもならないんだと思います。
地方に人が集まってこそ、ではないかと。。。
こっちに来て以来、その事をより強く感じるように
なってきました。。。
by 銀狼 (2013-07-29 21:08) 

獏

地方都市出身の小生にも身につまされるお話です。。。
今年のお盆も檀家になっているお寺の庭や裏山の
掃除&草刈りを檀家の男子総出でやるのですが
自分が若い方から数えて数番目・・・・・(@@;)))
限界集落っていうほど家は少なくないけど
平均年齢はNHKのど自慢100%視聴者って雰囲気☆
あ~死んで墓に入るときは帰るけど・・・・(@w@;))

by 獏 (2013-07-29 21:37) 

しきみ

都会には都会の苦労もありますよ~。
高齢者ばかりで、町内会の組が解散の危機です。
毎年毎年、解散か吸収かで揉めて、先送り。
田舎は田舎の苦労が有ると思いますが、都会は都会で大変です
by しきみ (2013-07-29 21:41) 

下総弾正くま

自分は田舎暮らしの経験はほとんど皆無なんでアレですが…全般的に人のつながりが希薄になってきてる気はします…(・_・;)
1つにはネット社会の弊害もあるかと…家も顔も、本名も知ってる同士なのにネットを介してやりとりして、そのネット外の人間には…(・_・;)

それにしても、その格好で藪漕ぎは…無謀でしょ^^;
by 下総弾正くま (2013-07-29 21:52) 

DEBDYLAN

ご近所つきあいって大切だよぉ。
実家へ帰ったら適当に頑張らないとっすよ^^。
なんだかんだでイロイロ安心できるんだよね。
同じ市内だけど実家を出て家族3人で今の場所に住んでて、
そう思ったりするよ。

by DEBDYLAN (2013-07-29 22:37) 

サンダーソニア

田舎流のお付き合いも変わってきた気もしますが
変化を好まない方も多いですよね。
by サンダーソニア (2013-07-29 23:18) 

sachi

草ボーボーのところにサンダルで・・・
チャレンジャーですね(笑)

近所付き合いだけでなく、職場での付き合いとか・・・人間関係難しいですよね^_^;

トニー君出てくるとおもってたのに・・・(笑)

by sachi (2013-07-29 23:19) 

唐津っ子

いつも息子のことを考えている
ちょいのりさんのお母さんにniceをあげたいです.
自治会・・・,いろんな人がいて大変です(悲)
by 唐津っ子 (2013-07-29 23:57) 

ナビパ

事件や大雨で良いニュースが少ないですね。
松井の引退式ぐらいかな。。。
by ナビパ (2013-07-30 06:07) 

johncomeback

3年前に北海道で一人暮らしだった母を呼び寄せ、
僕の実家は無くなりました。なので、故郷に帰ることは
もう無いだろうなあ。
by johncomeback (2013-07-30 06:18) 

ねこじたん

お父上 ほんとは嬉しいんでしょうね
ただしい父な感じです♪
入居の約款に 自治会に入りましょう
って書いてあったな〜
入ってないけどね
by ねこじたん (2013-07-30 06:20) 

YUTAじい

おはようございます。
次回・・・神田「みますや」で予定されてます!
by YUTAじい (2013-07-30 06:41) 

まめ

来年自治会の役の番です。
町内会もそうでしょうが、幼稚園や学校での役員など
仕事しながらしないといけないと結構大変です。

by まめ (2013-07-30 11:50) 

sumijuni

自分が 山口の事件のよなことに関わるとは
全く想像ができませんが
加害者には 勿論のこと
被害者にも ならぬように 生きます
うなぎは 美味しいです
by sumijuni (2013-07-30 12:54) 

youzi

おはようございます^_^田舎はうまく溶け込めれば、いいのでしょうが、受け入れてもらえない場合は住みにくいのかなと思います。ちょいのりさんはうまく溶け込めそうな気がします。自治会、うちの方も年寄りがやっている世帯が多いです。
by youzi (2013-07-31 08:07) 

猫きち

田舎では近所づきあいは付き物ですしね。
島とかの場合は、全員親戚みたいなもの、
っていいますしね。
都会では、すっかり希薄になってしまいしたが、
近所づきあいは大変ですね。
自分もどっちかっていうと、
気の合った者同士で仲良くしたいタイプなので、
近所づきあいは、いろんな人がいるので
疲れます~
まあ、仕方ないですけどね。
それはそうと、藪の中の冒険は
疑念が晴れて良かったですね!
ご両親もいちいち口に出さなくても、
喜んでくれてますからね。
でかいウナギは、その御褒美なのかも!
by 猫きち (2013-07-31 22:06) 

いそいそ

千葉に来るまでは自治会でいろいろな役をやらして
もらいました、誰かがやらないと回らないですから〜
一番困るのは子供が少なくて、お祭りのお囃子とかが出来なくなって来てるんです。

by いそいそ (2013-08-01 22:20) 

sakamono

確かに私も父親とは、ほとんど会話をしませんでしたね。息子と男親なんて、そんなものなのでしょう^^;。
実家へ戻って、子供の頃行った場所へ行ってみるのも
わくわくするような楽しさがありますね。
by sakamono (2013-08-03 15:22) 

駅員3

おっとご立派な役場!
小学校の頃の通学路を歩くって、とても新鮮ですよね♪
by 駅員3 (2013-08-13 11:05) 

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