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第636話 煉瓦と森の小さな要塞・猿島編☆vol③『ひみつきち』  [廃村さーくる(古煉瓦)]

『子供の頃は秘密基地に憧れた』

 

 学校帰りは絶対まっすぐに家には帰らないわたしだったのを覚えている^^

 放置された土管や、大きな木のウロ。ちょっと海まで降りて、岸壁の洞なんかも秘密基地にしてまわった。

 捨てられたビニールシート広げてランドセルを放っては、別に家で読めばすむのに漫画をわざわざここに持ち出して、友達と回し読みなんかをしたんだあ^^

 最終的には自由帳の隅っこに書き綴った秘密基地は13個まで膨れ上がっていた気がします^^

 そもそも秘密基地ってなんなんだろうね。

 わたしにとっては、親や親しくない友人にさえ秘密ならばなんでも良かったのかもしれないけど^^

 

 あの時の秘密基地はどうなってるのかなあ?

 あの時一緒に秘密基地ごっこした友達は今何をしてるのかなあ?

 友達の引越しと共に秘密基地熱が冷めたことも忘れられない。

(※ 半分実話です)

 ふふふ。懐かしい思い出ですね^^

 ーーー私は、ふと学芸員さん達から離れていたことに気づき、

 みんなの元へとあわてて駆け寄るのでした。

 第636話、猿島編☆ファイナル、スタートです^^

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 管理事務所脇に怪しいボタンを発見した私は教授にそのことを尋ねてみた。

『ほほ~^^ これは最終便に乗り遅れた人はこれで連絡してくれってことなんだろうね。

 ここ猿島は基本“無人島”

 釣りやBBQを楽しむことも出来るし、星空観測ツアーなどもあるけれども、基本的には一旦島から出てもらうことになっている。

 ちなみに、定期航路に乗り遅れた場合・・・ウン万円と別料金取られて帰る事になるようだよw』

 ゲゲゲ! そんなにお金取られるのは嫌っすよお^^;

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 発電所跡を後にした私たちは、そこから緩やかな道をのぼっていく。

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 すれ違った釣り人さんを見て、一瞬『こんなところで釣りをするんだ~』と思ったのだが、

 よくよく考えれば、釣り人さんから私たちを見たら『あいつら、団体で周りをぐるぐる見てなにやってんだ?』ってことなんだろうなあw

 むしろコッチの方が怪しいかもだしw

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 途中、発電所からの送電線に使われたマンホールや配管跡で立ち止まり、

 市の職員さんの丁寧な説明に皆耳を傾けていたっす^^

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 そしていよいよこの猿島のメインストリートとも呼べる

『切通し』へと私たちはやってきたっす^^

 ウヒョオー!空は緑が高く、両壁がグンと聳え立つ様はゾクゾクするっすよ!

 

 ---そしてなんと言っても・・・

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 この右手側の壁伝いに奥まで続く煉瓦の様に圧巻!

 しかもめっちゃ綺麗☆

 更にこの煉瓦ちゃん。日本に現存する数少ない『フランドル積み(フランス積み)』なんだそうです^^

 幕末~明治10年代にかけて造られた、歴史を物語る貴重な場所。

 手渡されたいくつもの冊子や資料と目の前の煉瓦を見比べつつ、しばし私は見惚れるのでした^^

(ここで気づいたことがひとつ。資料を読んでいて気づいたことが。

 フランドル積み煉瓦は次第にオランダ・イギリス積みへと変遷していくことになるのですが、

 その過程で関東にも多くの煉瓦会社が設立されていくわけなんです。

 その中で“埼玉県に日本煉瓦製造会社”という、大きな煉瓦工場があったと書いてあったんです。

 そ・の・場・所・が、埼玉県は草加市。

 つまりは今、私が住んでる町じゃんかよw

 はあ~ん、知らなかったなあ・・・^^;

 でも今度、その痕跡を探してみようかなあとドキドキっす☆)

 

 他の学芸員さん達もその様式美に手を触れ見上げ感嘆の声をあげる。

 何度も訪れている方も多いはずなのに、それでも魅了してやまない煉瓦なんでしょうね。

 ふとーー

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『それでは周りに他の観光客も居ないことですし、そろそろ向いましょうか^^』と、職員さんが手に掛けたのは、

 鉄格子の扉だったんです(歓喜☆

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 ということで秘密の部屋にレッツゴー♪

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 中は真っ暗。職員さんが手渡す数少ない懐中電灯を待つのも待ちきれずに、私はなぜかポッケに入っていたLEDライトを照らす(これがまた、なんで持ってきていたのか不思議w)

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 滅多に入れないからくまなく探検っす!・・・と思ったのだけれど、最終的には煉瓦ばっかり探してましたw

 モルタルかコンクリで覆われているのですが、ごく一部、煉瓦がむき出しになってる箇所があり、そこをマジマジと見ていたのですがーーー

 いつのまにやら照らすライトの明かりがバンバンと増え、

 皆、やっぱり煉瓦がお好きなのね♪と、クスリとしてしまいました^^

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 再び切通しへと戻ってきた私たち。

 この後は兵舎と弾薬庫跡が交互に続く煉瓦壁を見ながら先へ先へと進むことに^^

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『昔はねえ、この中にも普通に入れたし、私もちょくちょく入ったものだよ^^

 戦後はアメリカ軍に接収されたんだけれども、海水浴場もある気軽なデートスポットでねえ^^

 でも1993年に一旦、全島立ち入り禁止になってしまったんだよ。

 後年、横須賀市が国から無償譲与されて今の整備された猿島公園となって、再び一般の人たちが利用できる島になったのだ^^』

 煉瓦を見上げながら教授がこの島の歴史の一端を呟いてくれた。

 ほほ~。

 ウフフ♪

 教授はここでデートしてたんですねw

 私もこういう彼氏を探しますかねw

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 途中ーーー

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 落書き禁止の看板が。

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 よくよく壁を見やると・・・何かを刻み込んだ跡がいたるところに^^;

 ああ・・・こういうのを見ると辟易する。反吐が出る。

 落書きして何が楽しいのかさっぱり分からない。

 珊瑚礁にK・Yって書いちゃう某新聞社となんもかわらないっすね^^;

 価値が分かる人ばかりではない世の中なのは知ってるよ?

 でもあまりにも稚拙だと思う。

 

 切通しを抜けた先は右に折れ曲がる。

 そこにはーーー

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 今では『愛のトンネル』とパンフに呼称される、煉瓦造りの立派なトンネルがお目見えっす!

 その圧倒的外観に、上を向いた顎がしばらく緩みっぱなし。

 もう惚けまくりまクリスティーでしたっす☆

 

 でも愛のトンネルってネーミングはどうかなあ・・・^^;

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 トンネル内に潜入した私たち団体。

 なにやらまた職員さんが鉄格子の扉をガシャガシャ。

 ・・・ごくり。

 ここもやっぱり入ってよかとですか(大歓喜☆

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 入った先は、先ほどの兵舎や弾薬庫とそうそう変わらない部屋でした。

 が、ここが他とは違う『ある特徴』のある部屋だったのです^^

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 実はこの小部屋みたいなところは、トンネルと平行して何個も何個も作られているのでした。

 正直詳細は分からないともおっしゃってましたが、弾薬庫兼、連絡通路との事。

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 隣の部屋を覗ける場所があったので覗いてみたんですが・・・

 確かに合わせ鏡のようにずっと奥へと数珠つなぎで部屋があるみたいです^^

 ちょっと、何かが見えそうで怖かったけどねw

(13番目に何かが見えると良くないことが・・・。まあここは13も部屋はありませんがw)

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 小部屋から出て私は煉瓦のアーチに見惚れるまま歩いていたらしく、

 みんなからいつの間にか離れて先行していたらしい^^;

 おもいっきり出口まで出てしまっていたw

 振り返ると、なんだかまた小部屋の前で皆さんが職員さんのお話を聞いている。

 いそいでUターンして舞い戻った。

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 すると、どうやらここもガシャガシャガシャ・・・(本日3回目の大歓喜☆

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 なんでもここからは、トンネルの上にある砲台跡に抜ける秘密の階段があるそうで!

『足元暗いので気をつけてくださいね^^』と言う職員さんの忠告にも気もそぞろ。

 私はワクワクしながら上へと続く階段を登ったんです^^

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『うわ・・・、うわあ・・・』

 思わず出てきた言葉はそれだけ。

 思わず口をついてしまった言葉はそれだけ。

 私はまるでハリーポッターの世界にでも突然放り込まれたかのように、煉瓦に囲まれた不思議階段に魅了されまくった。

(映画でしか見たことないよ~、こんな階段☆)

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 階段を登りきった両サイドにも小部屋があり、無理をすれば地上にも抜けられる。

 とは言え、この小部屋入り口の煉瓦が特に私を惹き付けてやまなかったんです^^

 正直、そこまで煉瓦の造形に詳しくも無いし~、興味程度の人間だったけど、

 なぜかここが私的にグッとくるものでした^^

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 その後は再びトンネル構内に戻り、トンネル外の弾薬庫跡前で説明を受ける私たち^^

 刻印が刻まれた煉瓦などを観賞しつつも、ここで煉瓦関係は一応のお終いとなりました・・・

 この後は、いくつか猿島のポイントを見て周って船着場に戻る。そういう感じになったのです^^

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 砲台跡やー(棒読み

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 猿島には日蓮上人にまつわる伝説があるということでそこに行ってみたりー(棒読み

 煉瓦探訪が終ったら気が抜けてましたw

 帰り道に通った遊歩道の頂上には、海軍時代の対空司令部跡(補修・再利用されてます)とか結構、隠れた貴重な施設もあったのにい、

 抜け殻になってました私w

 それ程、料理で言ったら『~づくし』とか『~ざんまい』の煉瓦というコース料理を食べつくして満腹だったということっすね^^

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 最終便の船が到着する15分前に、ようやく船着場に戻ってきた私たち。

 名残惜しさで少しブラブラ探索しちゃいました^^

 なんか煉瓦ないかあー

 なんか煉瓦ないかあーってw

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 そしたら砂に埋もれている煉瓦らしきものを発見☆

 ちょと、ほっこりしました^^

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 こうして、私は東京湾内に浮かぶ唯一の自然島であり、そして人工の島でもアリ、

 そして煉瓦の要塞だった猿島を後にするのでした。

 ここまで読んでくださりありがとうございました^^

 琴音の煉瓦日記、いかがだったでしょうか?

 今回、行きたいな~行きたいなあ~と常々思っていた猿島へとようやく訪れることができたわけではありますが、

 教授(駅員3さん)のご助力で、普通に訪れるよりも一層、猿島の魅力を紹介できたのではないかと思います^^

 ではではまた来年お会いいたしましょう^^

 


nice!(104)  コメント(33) 
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コメント 33

ちょいのり

やっと休みだよ。゜゜(´□`。)°゜。
by ちょいのり (2013-12-17 15:22) 

kiyo

ちょいのりさん、
猿島の秘めたる煉瓦の(宝の)山。
堪能されたようですね。

うーん、行ったことないので、是非猿島へ行ってみたくなりました。
いいなぁ。

年末のお仕事、お疲れ様です。

by kiyo (2013-12-17 16:43) 

koh925

素晴らしいレポートですね
思わず次の言葉が・・お疲れ様でした!
by koh925 (2013-12-17 16:45) 

ニッキー

素敵な探索ですねぇ(^O^)
こんなに貴重な体験をされるとはとっても羨ましい(^-^)
ちょいのりさんのレポのおかげで私も一緒に探検した気持ちになれました(^_^)v
年末、お仕事大変ですが体調に気をつけて頑張ってくださいね<(_ _)>
by ニッキー (2013-12-17 17:23) 

馬爺

猿島なんて知りませんでしたが興味が沸いて来ましたね、どんなところか見てみたい気分です、年末まで忙しそうですが身体壊さないように頑張ってください。
by 馬爺 (2013-12-17 18:42) 

銀狼

「男の子」であれば、誰でも一度は”秘密基地”ごっこ
の経験があると思いますが、これはまさに”秘密基地”って
感じでワクワクしちゃうでしょうねぇ^^
記事を拝読していてもワクワクドキドキでしたよ^^
by 銀狼 (2013-12-17 19:41) 

いそいそ

素晴らしいレポートありがとうございます!
案内付きで見られたとは凄いですね
by いそいそ (2013-12-17 20:03) 

獏

頼むから次はオレを連れていってくれ・・・・嗚呼(絶句)

by 獏 (2013-12-17 22:53) 

suzuran6

このクソ忙しい時期のガス抜きが出来た様子ですね。
年明けには地味~に飲みに行きましょう。
でも、新年会っていつシーズンオフだっけ?

by suzuran6 (2013-12-17 23:04) 

ソニックマイヅル

お疲れ様です。神崎のホフマン窯を取材してきたいと思います。^^;
by ソニックマイヅル (2013-12-17 23:19) 

さといも野郎

知的好奇心をMAXくすぐる探検でしたね!!(^^

by さといも野郎 (2013-12-17 23:21) 

DEBDYLAN

ゆっくり休んでる?
まさか、また旅してるとか^^w

迷路みたいで迷子になっちゃいそう^^;

by DEBDYLAN (2013-12-18 00:03) 

風太郎

素敵な体験をされましたなぁ~
これはすんごく楽しそう!!
猿島ってこんなだったんだ。
by 風太郎 (2013-12-18 00:19) 

☆KEY

猿島も懐かしいです。実は行ったことないけど。
前の職場が京急久里浜の隣のYRP野比だったので、
時々猿島辺りでBBQやってました。
うみかぜ公園の回は行ったのに、猿島は欠席しました。

by ☆KEY (2013-12-18 01:19) 

足立sunny

フランス積みとかの変遷を、昔、喜多方の煉瓦博物館で説明を受けたのですが、すっかり忘れました。
今、煉瓦でビルを建てたら、すてきでしょうね。
by 足立sunny (2013-12-18 05:02) 

駅員3

素敵なレポート感動です。
僕も書かなければ・・・と焦っています。
ここへ来ると、何回も来たことがあるのに、その一回一回をしっかり思い出すことができます。
・・・ということは、くるたびに同行の人が違う(^^)!!??
by 駅員3 (2013-12-18 07:44) 

まめ

お仕事お疲れ様です。
たまにはしっかりと疲れを取ってくださいね。
秘密基地ってやはりだんすぃですねw
レンガの魅力、すこぉしわかったかも。
by まめ (2013-12-18 09:36) 

ねこじたん

おいらの秘密基地は
実家の裏の 湿地帯に生えた竹集合のとこでした
降ってくる雨には強かったのですが
降ったら足元がぐしょぐしょになるとこでした
今も残ってるのは ここだけの秘密です(笑
お仕事 がんばってくださいね
by ねこじたん (2013-12-19 03:01) 

ナビパ

最終便に乗り遅れたら心細いですね。^^;
by ナビパ (2013-12-19 05:53) 

DON

ちゃんと休養してくださいませ
またクリスマス頃 忙しくなるのかな(^^ゞ
by DON (2013-12-19 07:42) 

YUTAじい

おはようございます。
すっかり堪能させて戴けました・・・もう来年?
by YUTAじい (2013-12-19 08:00) 

下総弾正くま

暗くて思わず手をつないじゃうから「愛のトンネル」って言うらしいですよ~(棒読み)

…言うほど暗くもなかったきが…(・_・;)
by 下総弾正くま (2013-12-19 08:59) 

みぃにゃん

秘密基地あこがれましたね。でもここは子供には規模が大きいですね。大人用と言ったところですね
by みぃにゃん (2013-12-19 09:35) 

johncomeback

秘密基地、作りましたよ。
男の子は皆好きでしたよね、世界征服を企んだり。
それは20世紀少年か(^○^)

すいません、僕は煉瓦より釣り人がゲットした
シーバスに目が釘付けでした(*´∇`*)
by johncomeback (2013-12-19 09:49) 

ken_jp

戦中にタイムスリップしたような感じがします
物陰から軍人が飛び出してくるような錯覚を憶えます
東京湾にこんなところがあるなんてビックリでした!
by ken_jp (2013-12-19 10:26) 

サンダーソニア

煉瓦もいいけど 
個人的にはタイルがいいかもw
ガラスも好きです。
by サンダーソニア (2013-12-19 11:13) 

(。・_・。)2k

3年位前に行ったけど
すごく良い所ですよね
モデル連れて撮りに行きたいところです
俺 秘密基地より
秘密のプレイルームが欲しい(笑


by (。・_・。)2k (2013-12-19 14:45) 

美美

まさに秘密基地~ですね。
でもそこには歴史があるんですね。
煉瓦の素晴らしさも伝わって来ました^^
お忙しいようですね。
ファイトです!

by 美美 (2013-12-19 18:12) 

ちゃめこ

船に乗り遅れたら、数万円は払わずに間違いなく野宿します^^
でも、無人島の暗闇での独りぼっちは怖いかな^^;
by ちゃめこ (2013-12-19 19:01) 

さる1号

まさに秘密基地
いいなー行ってみたいです^^
そういえば秘密基地をいっぱい作りましたよね
今の子供たちも作るのかな
by さる1号 (2013-12-19 21:27) 

みずき

ここの切通し、歩いてみたいです^^
小学校の低学年の時は、公園と工場の隙間を
基地にしてました。高学年になってからは
神社の裏山にある防空壕跡です。
ただ、今思うと明らかに立ち入り禁止だったなぁと・・・
by みずき (2013-12-19 23:26) 

吟遊詩人41

秘密、、、秘密ね(-_-)ニヤリ

アレは秘密ってことで(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2013-12-20 00:55) 

sakamono

秘密基地、確かに作りましたね。作ったというほどのモノでは
なかったけれど^^;。
それにしもスゴイ所に入って来ましたねー。
by sakamono (2013-12-21 11:47) 

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