第684話 埼玉県・深谷市編☆『来たぜ古煉瓦の聖地!』首塚先輩の憂鬱&ミニ東京駅 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『うい~っす! 皆げんき~?あはは~☆』
廃村サークル部の部室に陽気な声がこだまする。
たまたま顔を出していた菅原先輩と、私(夕実)とそして琴音っちが『誰?』と入り口を振り返った。
そこに居たのは最近顔を見かけなかった『ある人』が立っていた。
そのある人というのは、心霊研究部“元”部長の首塚先輩でしたのですう。
『あれ!首塚さん久しぶりだね^^』
『ああー!なんかビシッとスーツ着て、どっかおでかけっすか?マジで』
そう。首塚さんは私服でも白衣でもなくスーツ姿だったのですう^^
『こらこらこらこら^^; 私だって就職活動の真っ只中よ?リクルートスーツだって着るわよ^^;』
・・・ああそうか。首塚先輩も菅原先輩同様そういう時期だもんね^^
ビシッとしたスーツ姿に同性だけれども少し大人っぽさを感じた私でしたです。
『あれ?でも首塚さんって・・・実家の神職継ぐんじゃないの?』
『そうそうそうっすよ。確かこのまま実家を継ぐのも嫌だからって理由で、東京の大学まで遊びに来たんすよね?w』
遊びにというのは失礼でしょ琴音っちい~^^;
とはいえ、確か親御さんに無理言って進学したはずです。
『うんとね。---親と喧嘩してきちゃった^^;』
『『『ええ!?どーゆーこと???』』』
私達は思わず驚きのハミングをする。
『だってえ・・・田舎に帰りたくないんだものw 大学終わって戻ったらお見合いしろ!って言ってるのよ^^;
私、一人っ子だしお婿さん迎えろってうっさいのよ^^;
何でもどこかの立派な神職の男性との縁談を考えてるとかなんとか。確か出雲のどうのこうのとか忘れちゃったけど^^;
・・・私、まだまだ結婚したくないよ!^^;』
結婚・・・お見合い・・・ですか。
私も『いつかは・・・』と思うですが、首塚先輩はリアルにもう間近のお話なんですね。
私や菅原先輩。そしてこういうときに構わずツッコミ入れる琴音っちすら、彼女の家庭の事情も絡んだリアル話に押し黙ってしまったです・・・^^;
それを見てか首塚先輩は空元気空笑顔っぽく自分から更に話を進める。
『それでね?今後の私の将来で大喧嘩よ^^ 親族の集まりで、親どころか、いつも私の味方だったじっちゃばっちゃも親戚一同も向こうに回してさ。
・・・こう見えても私。
実家ではおとなしいのよ? 親族の手前ではね?
そんな私が言ってやりましたよ。言ったったよ!
とうきょで婿さつかまえてくるからそれなら文句ないべよ!!!って。
・・・ま、普段おとなしい私が大声張り上げたから流石に向こうも一瞬はひるんだんだけどさあ・・・
それで収まるわけもなく・・・
逃げてきましたハイw』
逃げてきた・・・って、ええ!?
更に更に首塚先輩は続けて喋る。
『ぶっちゃけ普通の人を婿にとっても実家的にはアレなんですけどね^^; 啖呵切った割には支離滅裂です^^;
というか、家の事情とかキニシナイデ、普通に人を好きになって、普通の家庭を築きたい。ただそれだけなんだあ~^^;
私、普通がいいの!
ーーーと、いうことーでえー!
今、逃げ回って自力で就職して普通の幸せを探す旅の途中なのよ、あははw』
重い・・・重いよ先輩ィ・・・^^;
一緒にそうですよね!って笑えないですうハイすいませんですう^^;。大変もうしわけないですう^^;
ここで腕組みしてウンウンと聞いていた菅原先輩が『んっ』と小さく声を発してから、首塚先輩を真正面に真剣に見つめて話しかけた。
『首塚さんはそれでいいの?ボクはもう一度しっかりご両親と話し合ってくるべきだとも思うよ。
でも首塚さんが望むのならボクはそれも尊重するかな^^
跡継ぎって色々難しいよね^^;』
菅原先輩はそう言って、またウンウンと下を見ながら頷いた。
まるで自分に言い聞かせてるようにーーー
菅原先輩もまた長兄。しかも首塚先輩と事情は違えど実家のミカンや枇杷などの農園(ミカン狩り経営)をいずれは継ぐのが人生の決まり道なんだろうなあ~と、私は知っているです^^;
シビアでリアルな話に、沈黙が部室内を漂うです・・・^^;
ここに居る一番お気楽な立場は、案外私だけなのかもですう。
琴音っちは次女だからこそ兄の立場を分かっているからかな?
やっぱりダンマリ?
流石に場の空気がどんよりとし、誰かなんでもいいから早く声を上げてよヘルプミー!状態。
ううう・・・ですう。
ここは私が勇気を振り絞って、それが例えバカにされようがおもいっきり別の話題を振ってやろうと口をつこうとしたその瞬間、琴音っちが声をあげる!
『ま、そーいう話は置いておきましょうっす^^』
置いておくのかよ!
真面目な話なのに端っこに避けるのかよw
やっぱりアンタは恐ろしいですう^^;
友達でよかったのか正直悩む・・・。
『え!?』って顔した菅原先輩と首塚先輩を他所に、更に琴音っちは続ける。
『もういいじゃないっすかそんなん^^ 自分で決めたことなら貫けばいいし。貫けないって思ったなら全力でゴメンナサイして甘えましょうよw
全力ならきっと分かってくれるし許してくれると思うっすよ^^
それが親だと思うっす^^
ま、そんなんより次はどこ行こうか・・・ブツブツ・・・』
そう言い放ちながら琴音っちはPCのキーボードをカタカタと打ち始めたですう・・・。
『そ、そうよね^^; ーーーうん。とりあえず行けるとこまで行ってみる^^
まさか琴音ちゃんに勇気付けられるとはお姉さん思ってもいなかったわw
なんだかありがとね^^』
なんか一気に琴音っちマジックで場が和むですう^^;
この人はほんとに菅原先輩と血が繋がっているのか時々真剣に悩みます^^;
首塚先輩はパン!と両頬を叩いて
『もう行くとこまで行っちゃうよ! 親が連れ戻しに来たって知るもんか。
肉なり焼くなり勝手にすれば?
私はそれでも自分の自分がしたいことをしてみたいと思う^^』
それを見て菅原先輩も小さく『そうだよな・・・。自分がしたいことかあ』と拳を握る。その顔は私贔屓ですけど
希望に満ちてて何だかかっこよく見えたです♪
あ、でも首塚先輩?
肉なり焼くなり勝手にしろじゃ焼き肉ですう^^;
煮るなり焼くなりじゃ・・・
前置き長いですが第684話、ここからすたーとですう^^
私は何故か埼玉県は大宮駅のホームにいたです。
しかも早朝ですう・・・。
そしてそのホームの柱に掲げられている『目的の駅まで所要時間は何分?』って看板を見てたのです。
その理由を聞きたいですか?
聞きたくなくても語りますですよハイ☆
実は首塚先輩があ・・・ーーー
『ココ数年、男子よりも女子大生の就職率が上がって統計とりはじめてから過去最高よ!なんて文部省が謳ってるけど、あれは嘘よね!
実際厳しい限りだもの^^;
まあ行く先々でこてんぱんだったわよ^^;
企業の就職説明会なんかさんざ出向いたし、暇さえあれば就職に繋がるような事にはどんなことだって飛び回ったわよ^^;
内々定や内定が貰えるかなと這いずり回ったわ。
いくつか手ごたえっぽい社はあったけど、
私みたいに特にとりえも無い女子就活後期活動組には、とことん目をつけていた良いとこは厳しい感じかな^^;
ま、そんなわけで正直今、ストレス真っ最中です☆
気晴らしにどこか連れてってよ!』
って、彼女の就職活動の悶々を私達にぶちまけてきたのが最初の理由ですう^^;
前回の菅原先輩の就活の気晴らしに静岡県の大崩海岸へ出向いた事とまったく変わらないですね^^;
それだけ人の人生を決めると言っても過言ではない最初の就職にはストレスも溜まるわけですよね。
私も先々考えると不安・・・(菅原先輩の隣に永久就職出来るのがベストなんですけどデヘヘですうw)
ま、なんだかんだでサークル違えどなんだかんだでお世話になった首塚先輩の頼みですう。
そういう気晴らしなら廃墟と、もしくは煉瓦と絡めて温泉とかいいかもね♪
って、廃村サークルメンバーの私達は思ったのですが、
そこまで遠出する余裕(マネー)も無くって考えあぐねていた・・・。
そしたら首塚先輩がーーー
『別に温泉とかそういうんじゃなくっていいのよ?
近場でもいいの^^
私はね?
ちょっと前まで貴方たちといつも一緒に出向いていた普通の遠出でも充分なのよ。・・・それが普通でいて、でも最高の気晴らしかも^^』
と言ったのですう。
思えば私にとってはいつもいつも他のサークルの人だというのに首を突っ込んで参加してくる先輩だと思っていた。
また、彼女が私の好きな菅原先輩に好意を寄せていることも知っていたし感じていたから、
正直、嫌だった。
でも、大嫌いじゃなかった^^
菅原先輩を抜きにすれば、私にとって良いお姉さんだったと思いますです。
まあここで、
『じゃあ私の趣味でここに行きたいんすけど、いいっすか?マジで☆』と、琴音っちが提案した場所こそが今回の目的地だったりです。
何て事無い理由。
正直家から近場でもある。
でも、琴音っちにとっては近くて遠かった『聖地』なのも最近知りえたこと。
ではでは理由を語ったところで先へと進みましょう^^
JR高崎線に乗り込んだ私達は指定席の天井部にピっと電子カードをかざす。
目的地まで一時間も掛からないのですが、通勤ラッシュで人ごみに揉まれることを嫌った私達はグリーン席へ^^
指定席料金は、菅原先輩がオークスで儲けた分です(ありがとうございますう^^)
そして各々席に着いたあとはいつものようにアレです。
『やっぱり旅はお酒よね!ヒック・・・*^ ^*』
そうだけどそう・・・かなあ?
そもそも首塚先輩は既に酔っ払っていた^^;
もう完全に首塚先輩と言ったら酔っ払いキャラが板についてきたですね^^;
ま、そんなお姉さんが皆にも振る舞うもんだから、結局みんなも酔っ払いですうw
------大宮駅から約一時間。
私達は慌ててホームに飛び降りた。
琴音っちが『ここだよ!ここ!^^;』って言わなければ、そのままスルーしてたかもです^^;
そしてそこはホームからして少し他の駅とは違うことが分かるのでした。
『あら?なんかキレイな駅舎ね~、ヒック・・・*^ ^*』
うわ、ほんとだ!
ホームから見上げた駅舎は煉瓦調のオシャレさんな建物だったのですう♪
ふと琴音っちを見ると、・・・アレ?
煉瓦っぽいのに喜んでない?
いつもなら『うはー!まじっすかここー!』とか言いそうなもんなのに。
彼女は駅舎をじっと見つめてはいたけれども感情を表に出すことはなかったですう。
さ、ここに居てもはじまらないです。
改札を抜けて外に出ましょうです^^
一旦駅舎を出て、その建物をみんなで見上げることに。
それはまるで小さな東京駅っぽい!
みんな『へえ~♪』とか『ほ~♪』とか言いながら眺める。
すると私の横に居た琴音っちが
『うはー!まじっすかここー!とうとう来ちゃった憧れの聖地・深谷あああああああああああああ!』と、
絶叫^^;
さっきまで喋らなかったのは、感動を溜め込んでたのね^^;
ひと通り駅舎内を見てまわってからターミナル前まででてきた私達。
ここで菅原先輩が深谷駅の解説をしてくれました。
『ここ深谷はネギでも有名だけど、元々“煉瓦の街”としても知られた場所だったんだよね^^
かつてこの深谷で作られた煉瓦を東京まで鉄道輸送して、東京駅建設に多く使用されたってとこから、近年、深谷駅の改装時にこの煉瓦調の建物にしたそうだ^^
モチーフは勿論東京駅赤煉瓦駅舎。
だからなんだろうね。ミニ東京駅とも言われてるんだよ~^^』
そして菅原先輩の話に乗っかるように琴音っちも続ける。
『残念ながらこの駅の煉瓦はタイル張りなんだよね~^^; まあ~今の建築基準じゃ鉄筋入れないと煉瓦ちゃんで物を建てられないし、お金も掛るからしょーがないんすけど^^;
でもタイル張りでもかっくいいよねココ^^』
私達は再び駅舎を見上げる。
こういう地域の特色を取り込んだ建物ってのもまたいいですね^^
『ねえ見て見てよみんな、ヒック*^ ^* モスバーガーのビルも煉瓦調よ☆』
ああほんとだ~^^
『こっちの自販機も煉瓦調っすよマジでw』
『ここ深谷市は深谷市レンガの街づくり条例って言うのがあってね。
レンガや煉瓦調タイルを使用して建築された建築主さんには奨励金を交付するってのがあるんだ^^
勿論、既存のレンガの再利用もOKだったりする^^
街全体でレンガ押し!ま、そんな街ってとこかな^^』
ほえ~!そんな条例まであるとですかあ^^
深谷市恐るべしですう。
私の後ろでは『深谷市マジかっけー!』ってはしゃいでる人が居ますが放っておきましょうです^^;
『ねえねえ皆。私、そこの銅像を拝んで来たいっす^^』と、琴音っちがターミナル内の一画を指差した。
青淵広場?
琴音っちがさっさとそこに向うもんだから、みんなつられてゾロゾロとそこへ。
よっぱっぴーな首塚先輩も『ん?なになになに?』とついてくる。
『神様仏様渋澤様ぁ~!今日はどうかよろしくおねがいします!パンパン!』と、琴音っちはまるで神社かお寺の願掛けやお参りのように、その銅像に向って拝むのですう^^;
それを見て首塚先輩が
『ねえねえ琴音ちゃん? このオジサンがどうかしたの?ヒック*^ ^*』と質問するのです。
『こらこらこら!例え首塚先輩といえども、オッサン呼ばわりは私も怒っちゃうっすよマジで^^;』
いやオッサンだなんて一言も首塚先輩は言ってないよ!琴音っち^^;
『このオジチャンこそ日本資本主義の父であり、日本の煉瓦の歴史にとって切っても切れない偉大な方なんすよマジで。
ああ~んありがたやありがたや^^』
琴音っちは再び銅像に向き直るとブツブツブツブツと拝みだした。
もうまるで煉瓦教の信者ですう^^;
さすがにそれを見て首塚先輩も不思議に思ったらしく(あたりまえか
『えっと・・・どういうことなの菅原君?』と、苦笑いで菅原先輩に助けを求めた。。
『うん。今や彼女は古煉瓦に夢中なんだよ^^; 最近は廃墟とかほっぽりだして煉瓦遺構ばっかりに心酔中ですよw
この渋澤さんという方は、日本煉瓦製造という明治期のブランド煉瓦を輩出した工場建設に大変尽力されたってことで、妹の目からは神様も同然・・・ってことなんだろうねw』
『私が顔を出さなかった間に煉瓦好きになっちゃったってことなのね琴音ちゃん^^;
渋い趣味・・・ねえ。ヒック*^ ^*
でも私は銅像よりもアッチのキャラの方がいいかな☆』
いつまでも拝んでいる琴音っちをよそに、首塚先輩が駅前に置かれている建物を指差した。
『わきゃー☆ 可愛いですこの子^^』
『これは“ふっかちゃん”って言って、この深谷市のご当地キャラ・イメキャラというか、ゆるキャラだね^^
結構人気があるキャラでもあるんだよ~^^』
よく見ると頭に深谷名物『深谷ネギ』が刺さってる(生えてる)ですう^^
『今はふっかちゃんが展示されてるけど、これはからくり時計で、定刻になるとーーー
渋澤さんのキャラクターが下から押しあがってきて入れ替わるんだよ^^
なかなかユニークな時計だよね^^』
うはー!その瞬間をちょっと見たい!見たい!ですう^^
とはいえ私の後ろじゃ
『なんでふっかちゃんの頭にレンガを載せないんじゃああ!深谷と言ったらレンガじゃんかお。ムキー!』と、
勝手にケチつけてる人が居ましたが無視することにします☆
さて今日の目的は琴音っちの趣味にお付き合いしてのレンガを巡る旅ですう^^
駅前の看板で今後のルートを確認です☆
『ここから遊歩道がずっと伸びてるみたいだから、遊歩道に沿ってレンガ巡りとしますかね^^』
『『『了解です☆』』』
私達は歩行者道と自転車道をレンガで区切られた遊歩道へと進撃開始するのです。
現在時刻ハチマルマル(8時ジャスト)
酔っ払いの集団が、大勢の通学の学生さんに飲み込まれながら進むことになるのでしたですうーーー^^;
ここまでめげずに読んでくださりアリガトウございましたw
次回はひたすら遊歩道散策ですw
深谷市が煉瓦の街だったとは・・・(@@;)
全然知らんかった・・・☆
ネギとふっかちゃんは知ってたんですけどね♬
by 獏 (2014-05-30 05:35)
深谷は、えらい!
こだわりの有る街はいいですね。
by katakiyo (2014-05-30 05:37)
リアル状態を考えると高校生とかの登校集団に
ヨッパちょい兄さん?
視線がいたそうw
by サンダーソニア (2014-05-30 08:08)
深谷は煉瓦の聖地?だったんですか( v^-゜)♪
無料解放される自動販売機と、ちょいのり君のお店の雲丹のジュレに興味津々です(^^)
by viviane (2014-05-30 08:18)
そう深谷といえばネギ。と子どもの頃は思っていました。
煉瓦の生産を担っていたとは。
新しいけど趣のある駅舎ですねぇ。これが時代を経てくすんでくるともっと味ありますねぇ
by orange (2014-05-30 09:09)
私も深谷と言えば「ネギ!」と思っていましたが、街ぐるみで推進するほどの「煉瓦の街」だったんですねぇ(@_@)
散策楽しそうです(^O^)
by ニッキー (2014-05-30 13:31)
私のブログにいつも来て頂いている方で、このあたりを本拠地に赤いスポーツカーで走り回っている方がいるんですが・・・・「ふっかちゃんのネギスープ・・と言うのがある」と言っておりました。買いに行きたいですぅ~、あら、口調が移っちゃってるです。
だめだ、このまま、口調が移っちゃうと新宿3丁目あたりのバーのママになってしまう。
早く本題に行ってくださるぅ~・・・ヤバイ
by suzuran6 (2014-05-30 14:26)
自販機もレンガ調とは相当気合が入っていますね。旅にはやはりお酒が正解だと思います。^^;
by ソニックマイヅル (2014-05-30 16:40)
深谷市が煉瓦の町とは知りませんでした、駅も本当に素敵です。
by 馬爺 (2014-05-30 18:55)
深谷=ネギだとばかり思ってました^^;
この駅舎はマジで東京駅みたい!^^
by 銀狼 (2014-05-30 19:00)
深谷駅前のグランドホテルには数回泊まりましたが
飲んで、寝て、朝はさっさと出かけるだけの通過点
現役時代はこんなものでした
by koh925 (2014-05-30 19:42)
深谷が煉瓦の聖地だったとは
行ってみたくなりますね
by (。・_・。)2k (2014-05-31 03:32)
秩父市民だった頃に深谷は何度も通過したけど、
畑のイメージしか記憶に無いなあ(*´∇`*)
駅もこんなんじゃなかったなかったし・・・
by johncomeback (2014-05-31 06:20)
おはようございます。
深谷が煉瓦の聖地・・・初めて知りました・・・。
これからお出掛けです。
by YUTAじい (2014-05-31 06:22)
ちょいのりワールドに引込まれました!^^
深谷の煉瓦いいですね。
楽しいブログ。
またおじゃましま〜す(笑)
by hatumi30331 (2014-05-31 06:26)
古煉瓦の整地に足を踏み入れて
お酒でお浄めですね。^^;
by ナビパ (2014-05-31 08:18)
ミニ東京駅と言ったら…やっと出てきた…大嵐駅(-_-)ニヤリ
…ま、レンガ造りというよりタイル貼ってレンガ造り風にしただけのようですがね…(・_・;)
by 下総弾正くま (2014-05-31 09:37)
煉瓦の聖地ですね。自販まで!
煉瓦の建物ってすんごく目立ちますねぇ~
by みぃにゃん (2014-05-31 10:47)
深谷は出張でよくいく所
駅舎が見えるHOTELが定宿で、何時も駅舎が見える側を指定しています^^
ふっかちゃん、からくり時計だったのですか
渋澤さんのキャラクターってどんなのだろう
by さる1号 (2014-05-31 10:56)
歩行者道と自転車道をレンガで仕切っているのですね~
これは歩行者にとって安全ですね~
by なかせ (2014-05-31 11:58)
私も深谷と言えばネギしか思い浮かびませんでした^^;。
ふっかちゃん、なかなかいいですね。普通のかわいい
キャラクターが、頭にネギを刺しただけでゆるキャラに^^。
by sakamono (2014-05-31 12:02)
煉瓦の街、知りませんでした。
深谷といったらネギでしょ~?というイメージしか・・・。
by しきみ (2014-05-31 17:30)
すっごい煉瓦だらけの街ですね。
もっとネギだらけなのかと思ってました^^;
by みずき (2014-05-31 23:24)
へぇ、煉瓦で有名だったんですね。
知らなかったです。
煉瓦で統一されてるととても気持ちいいでしょうね。
アスファルトではなく、煉瓦なら情緒もあるし。
by まめ (2014-06-01 10:10)
酔っぱらって女子高生に混ざったら・・・
ダメっすよw
by DEBDYLAN (2014-06-01 22:38)
深谷は煉瓦の街なんですね。
駅舎がお洒落ですね(^^
by 美美 (2014-06-02 18:20)