第686話 埼玉県・深谷市編☆vol②『琴音っちの雄たけび?』日本煉瓦製造刻印レンガ [廃村さーくる(古煉瓦)]
『さ、流石に恥ずかしいわね・・・ヒック*^ ^;』
首塚先輩が、片手に掲げていた缶チューハイを小脇にコソコソっと隠す仕草をするです。
ええ・・・朝っぱらから飲んでる私達ですう。
しかも今、
四方八方、通学する高校生軍団に囲まれている状態です^^;
その上抜け出すにも抜け出せない満員電車の遊歩道ですう。
私達はチラッチラとコチラを見る高校生さん達に、苦笑いで返しつつ先へと向ったのですう^^;
第686話、スタートですう☆
『正直、ダメな大人がいるよ!ここにいるよ!クスクスクス・・・』って笑われてるような感じで恥ずかしかったんですけどマジで!』
『いや琴音ちゃんも飲んでるじゃない。なんで私を見て言うのよ~ヒック*^ ^*』
なんともはや・・・琴音っちと首塚先輩の醜い・・・いやいや、子供じみたやりとりが展開されるですう^^;
とはいえ遊歩道をいくらか歩いた頃、学生さんたちはゴッソリと別の道へと向かい。私達はようやく解放されたのですう^^;
すると1つの橋が目の前に近づいてきたのですよ~^^
『つばき橋ですって。ほらほら琴音ちゃんの好きなレンガよ~ヒック*^ ^*』
『あんまり興味ないかなあ。だっていかにも最近っぽいレンガじゃん^^;』
確かに見た感じは最近のレンガさんです。
そこに菅原先輩が割ってきたです。
『まあまあ皆^^ 確かに橋自体は最近だろうけど、こういう橋ってのは案外橋を支えている部分。つまりは橋桁とか橋梁は昔の部分を使ってたりするものなんだよ?
まあいいからこっちに来てみなよ^^』
菅原先輩に誘われるがまま橋から遠のき、橋の全体像が見えるとこまでやってきた私達。
『うは、マジっすか・・・^^; 確かに橋梁の部分は橋本体と年代が違うっぽいなあ』
『正確な年代はボクも分からないけれど、それでもこの橋の下の部分は明治中期だと言われているんだ。
まあ所々増築改修はあっただろうけれど。
上の部分は遊歩道になる際に改めて作られたものだろうね^^
で、この橋。
別名、唐沢川鉄橋って言われているんだけど、
一見、たいしたことないような橋に見えて実はそうでもなかったりする。
鉄道橋のひな形と言える物を明治期に伝えたチャールズ・ポーナルさんて言う英国技師さんの設計。今では現存するものも少ないそうだよ^^』
すみません先輩。正直ふつーの橋にしか見えませんでしたですうw
よくよく見て、調べたりしないと分からないものですね^^;
琴音っちは改めてマジマジと観察。
私も、まあ・・・今後の参考にとちょこっとチェック。
首塚先輩は・・・『ねえねえ菅原君、もー飽きたから次行こうw』と、まるで興味なしw
首塚先輩にせっつかれた菅原先輩は、ここで『傾注!傾注!』と、パンパン!と手を叩きつつ皆にお知らせするのです。
『ハイハイみんな^^ この遊歩道はここからスタートと言っても間違いじゃない^^
ここからとりあえず琴音の目的の場所まで5キロは歩くよ~。
だから覚悟してね☆』
『ええ~5キロお~・・・・^^:』って嘆く首塚先輩。
でも私と琴音っちにしたら、5キロくらい大した事無いような・・・と
『『はいはいさ!』』と明るく声を返したのです^^
すると途中で大きな道路(いや普通の道路ですう)に遊歩道も途切れたのです。
とはいえ渡った先にまだまだ続いていたのでレッツゴーですう^^
途中、到るところに仏像さまが居たですう~^^
そこから少し歩ったところで、琴音っちが『お寺の区画整理』の看板を発見。
するとすかさず菅原先輩が
『なぬ!? ・・・と言う事は廃寺の名残りがあるやもしれん☆』と、遊歩道から兄妹共々脱線。
心霊方面大好きの首塚先輩も『ほほ~きになる~ヒック*^ ^*』と追従。
まあほとんど何も無かったのですが、この人たち絶対感覚おかしいよ!^^;
普通の人は廃なお寺とかで脱線しませんから^^;
途中、駅前で見た遊歩道の看板に乗っていた最初のポイントである『旧深谷宿・常夜灯』までやってきたですう。
今では電信柱からちゃっかり電力を融通してもらってる歴史のある常夜灯に皆ニンマリ^^
電灯にとって代わられた常夜灯さんだけれども、
『まだまだ夜道を照らすぞい。ほっほっほ☆』と、頑張ってるおじいちゃんを見てるようで応援してあげたいキモチになったですう^^
途中途中に案内板が設けられていて、琴音っちの目的地にも3割くらいは近づいたみたい^^
すると首塚先輩は、周りを確認しつつバッグをごそごそしだして、お酒を再び取り出した^^;
『まだ飲むのかよw』と言う琴音っちの突っ込みに、
『でへへへ~w』と笑いつつ首塚先輩は嬉しそうにプルタブをプシュッとしたです^^;
アル中ですね☆
最初の頃は民家に囲まれた遊歩道だったのですが歩けば歩くほど周りの景色は畑に取って代わっていくです。
どうやら郊外に向って続いてるようでしたです^^
『この車止めみたいなのなんか可愛いわねヒック*^ ^*』
バイクや車は通行禁止の遊歩道。
その遊歩道と他の道が交錯するところにはこの車止めさんが数多く設置されていたですがーーー
なんとなく愛らしい感じですう^^
遊歩道最初の公共トイレで一旦小休憩を挟んで動き出すとすぐに
『あかね橋』という橋が見えてきたです^^
ふと、橋の袂に転がっていた多くのロケット花火の残骸に、
『これはひどいな^^;』
『周りは確かに畑ばっかりだし火事の心配も無さそうだけど幻滅よねこういうのってヒック^^;』と嘆くみんな。
そもそもロケット花火は燃えカスが確実に出る花火さんですよね^^;
やたら滅多らやらないで欲しいですう^^;
あかね橋を渡りきったところに小さな公園がありましたです。
おじいちゃんおばあちゃん達が広場でのゲートボールで盛り上がっていましたです^^
でもトイレ休憩済ませたばかりだし、ここはスルーして目的地を目指すのかと思っていたら菅原先輩が
『ここには結構重要なブツがあるので見学して行こうね^^』と、公園の一角へと先導するのでした。
するとーーー
そこに登場したのはレンガの橋台に支えられた鉄橋?が横たわっていたのです^^
『ぐはー!レンガっす!あ~んでもでも柵でギリギリ近づけねーよマジでか!^^;』
鉄橋のレンガを見てガルルルル・・・と、がっつく琴音っちを
菅原先輩がまるで飼い主であるかのように『これこれ。どーどーどー^^;』と妹の琴音っちを諌めるのでした。
『まあ簡単に説明するよ^^』と、この鉄橋の脇に建つ看板を指差しながらも菅原先輩の説明が始まりましたですう^^
『まずは今まで歩いてきた道。つまりは遊歩道の説明からしなくちゃいけないかな^^
ボク達が歩いてきたこの遊歩道って、他の道と違って少し変わってると思わなかったかい?』
そう言いながら私を見る菅原先輩。
言われて見ると確かに少し不思議なところがあったですう。
『えーと、えとえとですう。他の道はまっすぐ~な感じですけど、
この遊歩道は凄く緩やかな感じにカーブしたりしてましたです。
あ、民家の並びと言うか、町並みを斜めに抜けるような、
街の区画・道筋とはなんか違う道だった気がしますです^^』
私に続いて首塚先輩も話に入ってきた。
『昔あった道とかの再利用的感じなんじゃないのヒック^^
今はキレイな区画で道を造るけど、昔の農道とかそんなとこかしらヒック*^ ^*』
『いいとこ突いてきたね^^ そう。
今まで歩いてきたこの遊歩道はあかね通り。
別名“唐沢川遊歩道”とも言うんだけれど、
実はこの遊歩道は廃線跡の再利用で出来た遊歩道なんだよ^^』
え?ここ電車が走ってたですか^^;
確かに不思議な感じの道だと思ったし、
民家から離れて郊外に出てきたところから、なんでこんなとこにワザワザ遊歩道を作ったんだろ?って思いましたですけど・・・^^;
ここから菅原先輩がもう少し詳しく説明をしてくれたです。
『さっきも言ったようにここは廃線跡。
しかもその歴史はかなり古いし、結構凄いものだったりするんだ^^
この先に琴音が目標とする煉瓦工場跡があるんだけれど、その煉瓦工場というのが日本煉瓦製造という、明治初期のブランド煉瓦を輩出する工場だったんだよね^^
かつては大量の重い煉瓦を遠くへ運び出すには船を使ったんだけど、
鉄道と言うずっと便利な大量輸送が可能なものが現れたわけだ。
すると船から鉄道貨物へと時代が流れることになる。
スピードも物量も断然だったしね^^
そしてこの日本煉瓦製造㈱もその流れに乗るわけです。
深谷市を通る日本鉄道(JR高崎線)まで、貨物の電車を引けば東京だって横浜だって煉瓦運ぶの便利じゃね?ってことになって、
自前で深谷駅までの路線を引いたのがこの廃線跡ってことなんだ。
この自前の貨物専用線は上敷免鉄道と言われ、
日本発の民間専用線という立派な過去をもったものなんだよ~^^
そしてそして、この公園の一画にある福川鉄橋ってのは、その当時、
さっき渡ってきた福川を越える為に造られた煉瓦橋台の鉄橋ってことです^^
ちなみにこの鉄橋の型としては日本に現存する最古のポーナル型プレートガーター橋だったりするのだ^^』
へえ~そういう謂れのある道だったのですかこの遊歩道。
今はレールも無いし面影まったくないけれど、当時はここに列車が走ってたですね^^
『ああ~えっと琴音? ちなみにこの鉄橋は元あった場所から移築してるし、その時に改修されてるところもあるから、
アンタの好きな古煉瓦かどうかはわからないところだったりするw
とは言えもう少し歩けばーーーこの遊歩道と当時の鉄橋がそのまま残っているとこがあるから先にいこうか^^』
『しょうがない。許してしんぜよう兄じゃ^^はよう連れてけ☆』
相変わらずお兄さんには態度でかい妹の琴音っち^^;
まあでも仲の良い兄妹ですう^^
そこからは途中国道17号線の下を潜り(勿論国道17号線が後からできたんでしょうから遊歩道の上を走ってますです^^)
なぜかファンシーに感じちゃう車止めの群れを掻い潜りーーー
いよいよ煉瓦工場跡の一歩手前までやってきたのですう^^
するとそこにはバーン!ドーン!と言う感じで、
痴漢に注意・・・じゃなくって
重文(国指定重要文化財)はこちらですう~と、案内標識が立っていたのです^^
せっかくなのでその重文の周りを菅原先輩先導の元、ぐるぐる見てきたですよ~^^
『備前渠鉄橋(びぜんきょてっきょう)。
この上敷免鉄道跡での最長の橋桁を有した鉄橋だね^^
今はレールも無いしアスファルト塗装の遊歩道になってしまったけれど、煉瓦の橋台や橋を支えている床石は当時のままだ^^
ちなみにこの上敷免鉄道を受け持った人は、信越線の(碓氷とかの)工事責任者でもあったりするんだぞ琴音^^』
『ぐは!マジかよ。あの碓氷のめがね橋のとことかもかあ・・・。深谷市というか日本煉瓦㈱さんマジすごいな^^;』
先に、琴音っちと相楽先輩と三人で、
信越線の煉瓦の刻印探しに連れまわされた私でしたが、まさかこういうところで繋がってくるとはですね^^
面白いものですう☆
ひと通り堪能した後
『はいはい。じゃあもう琴音のお目当ての場所もすぐそこだからそろそろ行こうねみんな^^』という菅原先輩の音頭に皆もゾロゾロと歩き出す。
そこからはーーー
道沿い脇に花壇が続く普通な道。
花壇の中には化粧砂利と言うか化粧レンガですかね?
ガーデニング用の星型のレンガとか可愛らしいデザインの石が散りばめられていましたですう^^
私と首塚先輩は琴音っちと違って、そこまでこの先の物件に興味があるわけでもないので~
周りの景色。特にこの身近な花壇の花々を愛でながらのんびり進んでいたわけですう^^
でも段々先へと歩くにつれ花壇のお花も寂しくなり、
化粧砂利も化粧されたクラッシュレンガも少なくなり・・・
いつしかそこいら辺に落ちている小石や砂利、
そして煉瓦片をばら撒いたような、なんとも味気ない花壇になっていったです^^;
ーーーふと、
首塚先輩が花壇にゴロゴロしているクラッシュレンガを見つめて腰をかがめたのです。
なにしてるんだろ?と覗き込む私。
『ヒック*^ ^* あれれ~。なんかこのレンガの欠片に字が書いてあるよ~。
ねえねえ夕実ちゃん。ここにホラ、えーとヒック!
日本って刻まれてるよ~。
おもろいレンガだね~ヒック*^ ^*』
首塚さんは酔いもまわり、かなりご機嫌な感じでレンガの欠片を指差して
『日本だってw 言われなくてもここはにほんですよーw』とゲラゲラと意味不明に笑うのです^^;
酔っ払い特有の笑いとでもいうべきでしょうかですうw
まあでも気になったので首塚先輩の手元の煉瓦片を私もマジマジと見てみたです。
ーーーあ、ほんとだ~。
『楕円の線に囲まれて日本』って刻まれてるです^^
『ふふふ。コレも煉瓦の刻印なんですかね^^
でもまさかこんな道端の花壇に落っこちてるのなんて
ただのイタズラかなんかじゃないのかなですうw』と、さして大したものでもないように思った私は、
この煉瓦片を首塚先輩の手から『手が汚れちゃいますですよー☆』と言いつつ受け取って、
ポイッと花壇に戻したのですう^^
すると突然!背後から痛いくらいにワシッ!と肩をつかまれる私。
え?え?誰?と振り返った先に居たのはーーーー
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
ちょおおおレアな煉瓦の刻印マジはっけえええええええええええええええんんっっ!!!!!!』と、
怖いぐらいに歓喜の仁王立ちをする琴音っちがそこに居たのですーーーー
次回に続く☆
ここまで読んでくださりアリガトウございました^^
女子高生に「酒くさ!」と睨まれて以来、
列車内での飲酒は自重しております。
(我慢しきれず飲む事も多々あります)
深谷って凄いなぁ、次記事も楽しみです(*゚▽゚)ノ
by johncomeback (2014-06-04 06:02)
レンガの町、深谷は趣きありますね~
常夜灯は笑えます^^)
by katakiyo (2014-06-04 06:32)
おはようございます。
スタート以外は・・・歴史の証人探しいよいよ佳境に楽しみです。
煉瓦・・・奥が深いですね。
by YUTAじい (2014-06-04 08:29)
数年前の正月に映画観に行った時
隣の若いねーちゃんに「このおっさん酒くさ!」って言われたことをふと思い出しました。
by くまら (2014-06-04 08:54)
ゆきくんへのコメントありがとうございました。まだ見つかっていません。
by みぃにゃん (2014-06-04 09:24)
おはようございます。レンガ工場があるんですね。チカンに注意・・・本当に注意ですね。^^;汗
by ソニックマイヅル (2014-06-04 09:28)
働く時間が時間だから
お酒を飲み時間帯が通常とは違うんですよねぇ。
でも高校生くらいのお子達は
自分の世界がすべてで
尺度が違う世界への理解って難しいのでしょう。
by サンダーソニア (2014-06-04 10:08)
朝から酒臭いのはちょっと勘弁ですねw
あ、でもそれ以上にヤニくさいのはかなわんですけど。
煉瓦できれいに積まれていると芸術ですね。
今の建物、なんだか味気ないです。
by まめ (2014-06-04 12:47)
廃線跡か…知らず知らずのうちに何度も通ったりしてるんだよなぁ…(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2014-06-04 14:16)
深谷も奥が深いですねぇ(^O^)
廃線跡に遊歩道を作るなんてスゴイなぁ(@_@)
by ニッキー (2014-06-04 14:38)
車止め、ずらりと並ぶとチョト怖い^^笑
なかなか興味深い遊歩道ですねぇ。
そうそう橋の橋脚。古びているのに頑張っていますよね。
下からのアングル...あれは想像してしまいます(笑)いけませんよ^^
by orange (2014-06-04 15:24)
煉瓦って奥深いのね。。。(@@;))
しかし民間専用鉄道だったのか~(驚)
鉄橋も それを支える煉瓦も古びていて
雰囲気ありますね(^w^)☆
by 獏 (2014-06-04 15:38)
福川鉄橋を見て、山有三の「路傍の石の吾一少年」を思い出しましたよ
私も真似て汽車が来るときにぶら下がりましたが、あえなく落ちました
by koh925 (2014-06-04 16:41)
煉瓦はやっぱり(・∀・)イイ!!ですね
深谷といえば”深谷ネギ”を思いますが、
見るところが沢山あります。
by ワンモア (2014-06-04 19:11)
なんかブログの内容が
どんどんタモリ倶楽部っぽくなって来た感じが^^
レンガをこれだけ掘り下げられるのって凄いですよ^^
by 銀狼 (2014-06-04 21:21)
集まった車止めは、なんだか異星人来襲!という気がしないでもない(^^;
by さといも野郎 (2014-06-04 21:38)
廃線跡って意外なところにありますね
煉瓦の続きも楽しみです(^◇^)
ところであの車止めは夢に出てきそうです(笑)
by いそいそ (2014-06-04 21:41)
深谷市ってなんだかすごいですね。次回記事も楽しみにしています(嬉)
そういえば、唐揚げの聖地、大分県中津市にも、サイクリングロードになっている廃線(耶馬溪線)がありますよ!!
by 唐津っ子 (2014-06-04 22:33)
車止めがこっち見てるーっ!
って、夜に見たら光ってそうで
ちょっと怖いですね^^;
by みずき (2014-06-04 23:16)
酎ハイ片手にレンガ探訪よく歩きますね。
レンガ工場の文字これは元気が出て歩けそうです。d(^_^o)
by ナビパ (2014-06-05 05:52)
う~ン、さすが深谷!!!
とっても深いですね(^^;;
いいなぁー♫
by 駅員3 (2014-06-05 06:46)
さすが煉瓦の街、深谷。
見ごたえありますね。^^
by hatumi30331 (2014-06-05 07:43)
おはようございます。
孫も上は部活で少し寂しいですが。
料理も素晴らしく・・・気遣いに驚かされました。
by YUTAじい (2014-06-05 08:46)
さすが煉瓦の町、
いたる所に煉瓦が~
それも大掛かりな建物でなく宝探しのような感じで
見れるのは楽しいですね♪
by 美美 (2014-06-05 18:18)
いつも読んでるだけで引き込まれてしまいます、レンガは興味ないですけど、何か気になっているこの頃です、ひょっとするとスゴイの知らないうちにすれ違っていたりっすかもしれませんね、今度レンガあったら撮ってみますね。
by ゆうくん (2014-06-05 22:23)
かぼすの缶チューハイ飲んだコトない!!
コッチでも売ってるのかなぁ?
by DEBDYLAN (2014-06-05 22:47)
車止めの群れ、凄くいいなー
廃線跡の遊歩道、お宝がいっぱいありそうですね^^
by さる1号 (2014-06-06 02:29)
『ダメな大人がいるよ!ここにいるよ!』
このセリフに、笑ってしまいました。
自分を省みてだろうか^^;。
車止めの群れ、かわいいねー。
by sakamono (2014-06-07 15:10)
そうなんです!
ここはレンガが好きな人でも、鉄が好きな人でも楽しめる素晴らしい所なんですぅ~
by suzuran6 (2014-06-07 17:28)