第691話 栃木・野木町煉瓦の古道編ファイナル『ホフマン輪窯、五天王がひとつ!!』 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『本当は、いつの日かあるだろう一般公開日に来ようと思ってたんすけどね^^;』
思わずボソリと呟いてしまった私に夕実っちが怪訝な顔をしつつも聞いてきた。
『え? 琴音っち・・・ここの存在知ってたの? ううう・・・騙されたです^^;』
あ、いっけね~w
最後まで知らないフリを貫き通して、夕実ちゃんのお手柄にするつもりだったのにテヘペロ(棒読み)
まあバレチャッタラしょうがない。
取り繕いつつやんわりと夕実っちにこの施設を説明しながら歩く事にしたっす。
第691話、スタートっす^^
一旦、乗馬クラブクレイン栃木さんの敷地内から出た私達。
外壁にはありがたいことに、あの煉瓦の建物はなんだったのか?という説明版が外壁に掲げられていたっす^^
私はそれを指差しつつ、先生のようにプチ講義を夕実っちにしはじめるのでした。
『私達がずっと何だろな?何だろな?って追いかけたあの煉瓦の建物はさ、
実はレンガを焼く窯なんだ~^^
あの高く聳えるのは煉瓦の煙突。
そして国指定の重文であり、日本屈指の煉瓦建築文化財だったりするっすよ♪
私達は屋根の部分しかまだ見てないけれど、その形状は輪っかのような形(もしくは六角形・楕円形)
その型はホフマンさんって言うドイツからやってきた煉瓦技師さんが考案したものなんだけれどお、
そのホフマン式輪窯って言うのは、現在日本ではーーー
この前皆で行った深谷市の旧日本煉瓦製造㈱さんのやつと、
滋賀県近江八幡の旧中川煉瓦製造所と、
京都府舞鶴の旧神崎煉瓦、
岡山県笠岡市の旧西山煉瓦製造所と、
そしてここ下野煉化製造会社(通称シモレン)の煉瓦窯で
たった5つしか現存してないんだよ^^
言わば五天王なのだ☆』
『へえ~、なんだかスゴそうですう^^』
『ちなみにちなみにここは他のホフマン式輪窯に比べても
歴史が最も古く
煉瓦窯として最大
その形状をほぼ今もなおそのまま残している
っつ~五天王にして最強のラスボスなんすよ夕実っちい~^^』
『わきゃー♪ なんだか強そうですう!
んでんで~、なんで輪っかのような形してるですかあ?』
『おっといいツッコミっすね^^ 夕実っちもいいとこ突くなw
なんで輪っか状にするかってーと、
単体の煉瓦窯だと、煉瓦を焼くためにくべた熱を一旦冷まさないといけないんだけれど、
輪っか状に煉瓦窯を並べることによって、隣の窯、隣の窯。次の窯・次の窯へと効率よく熱を回せるって寸法なんすよ^^
このおかげで明治期に大量に煉瓦を焼くことが成功したってことなんだあ^^』
(※1 かつて明治初頭には諸外国のように追いつけ追い越せと近代化政策が推進された時期があります。
銀座の赤煉瓦街・東京駅・官公庁の建物などなどと、
まずは見た目重視から入ったわけですw
その過程で大量の煉瓦が必要になって、煉瓦工場がいくつもつくられるようになりました。
当時は輸送手段もまだまだ発展していなく、河川などの水運に頼っていたのですが、
ここ野木町は渡良瀬川と、そして肥沃な土地に恵まれていたこともあって、煉瓦工場がつくられた。まあそんな流れです。簡単にですが^^)
『なるほどなるほどですう^^ でね?あと1個気になってることがあるですよ~』
『え?何が?』
『なんでまた乗馬クラブの敷地内に、この煉瓦窯がポツンとあるのか不思議に思っちゃったのですよお^^;』
ーーーああそうか。
確かに不釣合いな場所だよねw
私はかろうじての知識だけれど、夕実っちにその答えになるような話を続けた。
『ここは明治21年に創業したんだけど、明治26年に株式会社“下野煉瓦製造株式会社”と社名を変更。
ただ、関東大震災を境に“煉瓦建築の脆さ”が露呈するのね夕実っち。
煉瓦需要もそこからガクンと減るわけっす。
安価なコンクリの時代が到来して、それはますます衰退するって訳ッすよ^^;
昭和も後期、昭和46年。“株式会社シモレン”に社名変更。
ここでとうとう赤煉瓦造りから撤退。
とは言えなんと昭和54年に煉瓦窯がその価値を認められて重文になっちゃうのだw
その流れから国や県の保存・修復作業が検討されるんだけど・・・
煉瓦から撤退したのに皮肉なもんすね^^;
そしてそしてまだまだ続くよ?ついて来てね夕実っちw
ーーーシモレンさんは平成2年、工場から鞍替え。
敷地内に高級乗馬クラブ“ロイヤルホースライディングクラブ”を設立(当時、とっても立派なとこだったそうです^^)
平成13年、煉瓦窯の保存修理作業が始まった最中・・・
なんと翌年にシモレンさんが経営破たん^^;
修復作業も中断・・・。
勿論ロイヤルホースライディングクラブもサヨナラ^^;
とはいえ煉瓦窯や土地をなんとか野木町がゲットしたようっす。
廃墟と化したシモレンさん・・・
乗馬クラブの施設もったいなくね?と、別会社さんが出資して、
”渡良瀬北斗乗馬倶楽部”として復活!
・・・が!
ここも平成12年の夏に経営破たん(またかよ!)
そこに全国展開している乗馬クラブ大手の乗馬クラブクレインさんに売却されて今に至るという、
かなりの紆余曲折がある場所だったりするんすよ^^;』
かなり長大な説明になっちゃったけれどしょうがない^^;
なんせ古いところであり色々と変遷はあるものですぜ(かわりすぎー><)
さすがに夕実ちゃんも呆れてるかと思ったら
『苦渋の歴史の繰り返しだったんですねえ^^;でも廃墟のままじゃなくて良かったですう^^』と、
しっかり聞いていてくれたみたいだし、この土地を案じているようで私はホッと胸をなでおろした。
私はその夕実ちゃんを見てもう少しだけ補足する。
『あとね?夕実っち^^ さっきクレインさんの出入り口で真新しい煉瓦を見かけたじゃない?
多分アレは修復工事で使われているものなんじゃないかと思うんだ(※憶測です。調べが足らずごめんなさい)
野木町は修復費用を捻出するほどの財源はあまりないらしいんだ。
とは言っても“少しづつ少しづつ”補修工事を再開しているんだって^^
その一環で、現在は中々一般公開されないってことなんだ^^
(※これは本当w)』
『だからさっきボソッとそんなこと呟いてたのね^^; まあいいですう。
勉強になったですよ~^^』
彼女なりに納得してもらえたみたい。
最後にはやっぱり優しいから夕実っち大好きっす^^
---と言っても、
私達の目標は今や、そのホフマン輪窯に近づくことが命題になってるわけっす。
どこかもっと見えるとこにゃいか~ もっと見えるとこにゃいか~と、
外回りをブラブラ歩くのでした。
途中、別門から煉瓦壁?のホフマン輪窯とは別の煉瓦の建物を見かける。
そこは屋根もついていて、ええっと・・・なんだろ?
あ!そうそう。
なんかお兄ちゃんと一緒に見た競馬中継で見かけた、馬が待機してる小屋のようにも見えたっす^^
ホフマン輪窯の煉瓦の煙突は常に見えるんだけど、一向にそこまで近づくルートも見つからない^^;
私達はいつのまにか裏門?みたいな所までやってきてしまったっす^^;
通用口みたいなとこを発見。
すると夕実っちがーーー
『そういえば、丁度こちら側が乗馬クラブの母屋っぽいとこの裏ですう。
せっかくだし乗馬見学がてら施設を見てまわるのもいいんじゃないかですよー^^』と、言ってきた。
いやいや夕実っち。
それがメンドクサイからわざわざ別ルート探してここまで来ちゃったんじゃないかあ^^;
私、すこぶる乗馬に興味ないしー
伊豆大島の三原山で馬に乗ってトラウマがあるからダメなの!w
『ねえねえ改めて受付にいってみようですよー^^』と言う夕実っちに渋々付き合うことにする私。
この裏門からでも先ほどの駐車場があった正門のフロント側へ行けそうだったので、中にお邪魔することにした。
---すると
裏門脇に高く積み上げられた煉瓦ちゃんを発見!
これも補修工事用なのかな?
見た感じは砕けた煉瓦も乗っているし、補修用とも思えない。
とは言ってもとにかく興味アリアリで、夕実っちの袖を引っ張って寄り道。
積み上げられた歪な煉瓦たちを覗き込むとーーー
ぐおおおおおおおおおおおお!
なんとシモレンさんの煉瓦の刻印『星型の刻印』が何個かあったっすよおマジで!
(※2 シモレンさんも時期・年代によって刻印が違います。Tの刻印もあれば星型の刻印もあるのです^^)
グッと見入る私・・・
それを見て夕実っちが
『はいはい。欲しがってもダメですよ~w そういうのは施設の人にちゃんと交渉しないとですう^^』と、窘められた^^;
まあそうだよね・・・
私有地内だし尚更だw
ようやくホフマン窯の屋根まで見えてきた!
ここでどうせならと脱線。
先ほど壁の向こう側から見えた煉瓦の施設を見に行ってみた。
近づいてみて、ここの煉瓦が昔からの流用なのかちょっと疑問に思った。
外からみたら古そうにみえたんだけどな^^;
(※3 ここはクレイン栃木さんの30×70mの室内馬場場だそうです^^)
この後、夕実っちに引っ張られつつもフロントへと向うことになっちゃったのですがーーー
私は『ゴメン!夕実っち^^;』と立ち止まり、手を合わせて頭を下げる。
『私は・・・このシモレンさんのホフマン窯一般公開の日までとっておきたいんだ^^;
それはいつになるのかわかんないんだけどお、
その日が来たならなんとしてでも参加して見てみたい!
だから今日、なんとなく外観が見えてももったいないし、
その時まで内部も外観も我慢したい。そんな感じなんすよ夕実っち様^^;』
ここまで来たのならとは当初は思った私。
でもでもやっぱりここに来るのはいつの日か一般公開されるだろう日に来てやろうと思ってたんす。
『そこまで言うなら・・・しょうがないですう^^ じゃあいつか、その日がきたら私も連れてってね^^』と、夕実っちは優しく答えてくれたんす。
すっとぼけて知らないフリしてここに夕実っちを誘導した私。
それなのに全部笑って許してくれた・・・
胸がチクチク罪悪感。
彼女の優しさに甘えすぎていたことに後悔と、
今更ながら、やっぱり素敵な子。そして大切な友達だと思った。
私達は乗馬クラブクレイン栃木さんの敷地を後にした。
帰り道も足元に何かないか何かないかとまっすぐ進めない私達。
いや私w
ふと民家の垣根の下にーーー
シモレンさんの煉瓦の刻印また発見☆
『わきゃー♪ こんなとこにもあるですね~^^ ん?あれ?
ねえねえ琴音っちい~。
Tの刻印の下に小さく“ホ”って刻まれてるですよ^^;』
あ、ほんとだ。
多分、イロハニホヘトの順番に付けた整理番号みたいなものじゃないかなあ^^
煉瓦を数えやすいようにと。
『夕実ちゃん大発見!』とおだてあげた彼女の顔は満更でも無さそうでしたよ^^
(※3 実はこの写真を撮った時は“ホ”の刻印に気づいていませんでしたw 家に帰ってから整理してて気づいたのです^^;)
なんだかんだ熊野神社まで到着。
むしろ河川敷まで歩いてしまって随分と遠回りしていたことに気づいた^^;
ぶっちゃけ左手に進めば直ぐに下野煉瓦製造株式会社さん跡地だったから^^;
『遠回りしちゃったけど発見いっぱいあったですう^^』と夕実っち。
そう言ってくれるとありがたいですな^^
この後は迷子にならないように来た道を戻る。
戻ろうとした。
でもどうせなら河川敷まで出ちゃった方が絶対迷子にならないよね!ってことで、土手伝いに歩く事にしたんす^^
ま、これが結果的に大成功だったのは、まだ誰も知らない!
遠目にゴルフ場の施設が見えてきた。
雀神社の横にあったなんでもない施設っす。
行きはこの表側の道を歩いてきたわけで、今は丁度裏手の道ってことになるっす。
私は誰もすれ違うこと無いしなあ~ってことで、ジョジョの続きでも読みながら歩いてた。
夕実ちゃんとの会話は『うん。うん。そだねー』とか言いながらてきとーに相槌うったりしながら(実に失礼です私w)
すると夕実っちが
『ねえねえ聞いてる!?』と、私のマンガ本をグイッと掴み、
『アソコに煉瓦の煙突っぽいのあるですよ!^^;』とプンスカ怒りながら向こうを指差したのです。
その指先の向こうはーーーー
ゲ!ナンダアレ???
私はジョジョのマンガ本を早急にバッグに詰め込んで小走りにゴルフ場の施設へと土手を駆け下りたっす!
『うは!おもいっきし煉瓦の塔。というか煙突?』
はあはあ・・・と言いながら後からついて来た夕実っちが私に声を掛ける。
『ひどいよさっさと行っちゃうなんてもー! ・・・でもあれ? まさかここにこんな煉瓦の建物があったなんて熊野神社に向ってる時は分からなかったですよおー^^;』
確かにそうだ。行きでは全くと言っていいほどわからんかったっす^^;
土手沿い歩いて大正解だったかも。
せっかくなので私達は煉瓦の煙突っぽいこの建物を見て回ることにした。
補強されながらも形をそのまま残してる煉瓦の建物。
それはゴルフ場施設を貫いて保存されてるかのようでした。
“古河ゴルフリンクスさん“
古河市市営のパブリックゴルフ場っす。
せっかくなら『あの煉瓦の建物はなんですか?』と聞けばよかったのに、
『ううう・・・そろそろバイトの時間までギリギリになってきたですう・・・^^;』と夕実っちがオシッコ我慢してるかのようにソワソワしだしたから諦めてここを後にしちゃったっすw
---夕実っちと分かれて帰宅した私は、
お兄ちゃん(菅原くん)に電話しつつ、先ほどの気になった煉瓦の建物について色々と調べた。
『へえ~。そんなとこがあったのか^^ 古河市や野木町は煉瓦の施設が多いってのは知ってたけど、それは知らなかったなあ^^
ああでもちょっと待ってな琴音』
そう言ってしばらく電話口を離れるお兄ちゃん。
・・・
・・・
・・・
・・・なげーよ!w
---数分後
『ああごめんごめんw』と受話器に返って来たお兄ちゃん。
そこから色々とあの建物の概要を話してくれたっす。
『その古河ゴルフリンクスさんの場所ってのは、もともと須藤製糸って言う明治20年創業の製糸場だったそうだ^^
最盛期には古河市や幸手市にいくつも工場をもって、
かつては製糸工業が盛んな土地柄だったみたいだね^^
まあそれもやっぱり近代化の淘汰の波に飲まれることになるわけだよ。
安価なナイロンやらの化学繊維に負けちゃったと。
結果2005年頃に製糸事業撤退の憂き目に会うことに。
・・・むしろ近年までよく頑張っていたんじゃないかな。
その時の名残りの遺構がこの製糸場の煉瓦煙突だそうだ^^
むしろ全て取り壊さないで残してくれたことに、ゴルフ場並びに古河市さんに感謝したいところだね^^』
そうだったんすか。
あの建物は製糸場の遺構だったと。
『うん。色々ありがとっす^^』と受話器を置いた私。
その夜、夕実っちがバイト終って家に着いたかな?という時間を見計らって電話をした。
すると
『へえ~そういう歴史のある建物だったですね^^ たまたまですが、たまたま訪れた場所の歴史を調べてみるのもまた面白いですう^^
今日はありがとうございましたです^^』と、喜んでくれたようだった。
さんざ振り回してしまったけれど楽しんでもらえてよかった^^
ま、これからももっともっと彼女を振り回しますけどね!
二ヒヒw
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
いよいよ本格的に新・廃村サークル古煉瓦バージョンって感じになってきちゃったわね^^
私は廃墟探索の方がドキドキして好きだったのですがねえw
いや勿論、廃墟もこの先行くよ?
とは言え煉瓦遺構に偏るのは間違いないかもだけど^^
(廃墟探索はクロに近いグレーゾーンなので、なにかと制約がありすぎるのもネックになってきたというのもあります^^;)
そろそろ煉瓦以外の話をお願いしたいっすよマジで^^;
もう飽きたw
次は煉瓦じゃないから安心しろ^^
と言っても最後のオチはなぜか煉瓦が絡むかもw
次回、ひさびさのアンナのバイト繁盛記シリーズです☆
よろしかったら見てください^^
ではではまた今度☆
”煉瓦ちゃん”って...ちょいのりさん、だいぶ心奪われていますね^^笑
今度のお土産は、煉瓦ですね^^かしこまりました♪
by orange (2014-06-22 02:13)
栃木の野木町が煉瓦の街だとは・・・!
今回は大変勉強になる記事でありがとうございます。
煉瓦づくしで面白かった^^
by ワンモア (2014-06-22 04:38)
煉瓦 奥が深いですねぇ
てか 栃木・群馬面白いとこイッパイ
by (。・_・。)2k (2014-06-22 04:52)
旅先にて押し逃げです(笑)
by johncomeback (2014-06-22 06:39)
おはようございます。
昨日も5人で話し込んでると・・・ちょいのりさん完全に煉瓦の人扱いでした・・・良く調べあげましたね、頭下がります。
by YUTAじい (2014-06-22 07:04)
おはようございます。是非とも舞鶴にあるホフマン釜を見て頂いて鑑定していただきたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2014-06-22 07:44)
煉瓦、奥が深いですね。
でも、これほど動かれると、とっても疲れられたのでは?と、思っていたりします。めまぐるしほうが大好きなのですが、お身体にもお気をつけください。
by 足立sunny (2014-06-22 07:57)
…5枚目の画像の左側に赤い人の顔に見えるようなものが写ってると思うのは自分だけ(・・?)
何かの反射とか光の関係…(・・?)
by 下総弾正くま (2014-06-22 09:16)
富岡製糸場が世界遺産に登録されましたね
事業主の人が毎年1億円もの費用をかけ続け保存していたとは
素晴らしいことですね、この事業主さんにも世界遺産の勲章を贈りましょう
by koh925 (2014-06-22 09:47)
あっはは、ますます勉強も深めて、あちこち探求の旅をつづけていますな!!
7月、ご一緒にフィールドワークできるのを楽しみにしてますぞ。
その前にアイコンデビューせねば!
by 教授3 (2014-06-22 09:52)
古代煉瓦たちに萌え~^^b
by ナビパ (2014-06-22 09:58)
刻印探しは、宝探しみたいな感じですね。
富岡製糸場のニュースでも、煉瓦の刻印を報道していたので、最近は認知度が上がってるんでしょうか(^^
by さといも野郎 (2014-06-22 09:58)
こんにちは。すごいですね、煉瓦の知識。とても参考になりました。ほんとに煉瓦ってどうしてこう人の心をとらえるのでしょうね。
by sig (2014-06-22 10:59)
レンガって奥が深い! こういうニッチなネタ大好きです。
どこかの島でレンガを見かけたら、刻印も気にしておきます。www
by 島酔潜人 (2014-06-22 14:13)
煉瓦の煙突サンタクロースがでてきてもおかしくないぐらいの大きさですね~
by みぃにゃん (2014-06-22 14:23)
会社が倒産なんかをしても、こうしたモノをきちんと
残しておくところが、日本人らしくていいですね^^。
by sakamono (2014-06-22 18:22)
最後に素敵な煉瓦の建物に出会えたんですねぇ^^
刻印かぁ・・・今度煉瓦見つけたら私も探してみます^m^
by ニッキー (2014-06-22 21:21)
富岡製糸場的なところの
煉瓦もきっといろんな秘密が
あるんだろうなぁ~と、時事ネタ的に
考えちゃいました^^;
by みずき (2014-06-22 22:05)
すっかり煉瓦の虜って感じですね!!
でも、煉瓦のようにひとつのテーマでいろんな街を旅するってのもありかな(笑) 私だったら…日本の祭り…、いや、やっぱり競馬かな(笑)
by 唐津っ子 (2014-06-22 22:54)
おはようございます。
近々オフ会の予感が・・・確りお休み把握して下さいね(笑)。
by YUTAじい (2014-06-23 08:23)
を、久々ですね!
次、楽しみ♪
東京でのオフ会にもいつか参加したいものです。
10年以上前だったら年何回も遠征したのに、、、
by まめ (2014-06-23 12:16)
ちょいのりさんのお陰で
今回の富岡製糸場のニュースも
なんだか身近なものに感じます(^ー^)ノ☆*.。
by まこ (2014-06-23 15:31)
この乗馬クラブは御殿場にもありますねでも煉瓦はありません。
by 馬爺 (2014-06-23 18:58)
幾多の困難を乗り越えて現存している窯
一度見てみたいです^^
by さる1号 (2014-06-23 21:53)
煉瓦屋さんでバイトするネタにすれば、、、そーとー話が続きそうですね(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2014-06-24 00:10)
経営破綻の連続に涙してしまいそぉ~(T_T)
幾多の困難を乗り越えてきた煉瓦ちゃんに敬意を表したいですね^^
by 銀狼 (2014-06-24 00:33)
おはようございます。
最近息子が・・・城址に興味を私も引き込まれそうです。
by YUTAじい (2014-06-24 08:02)
こうなったらひとつの学問として
成り立ちそうですね☆(^w^)
by 獏 (2014-06-25 07:10)
おはようございます。
16日の様ですが・・・駅員3さんからの話と同じ?
by YUTAじい (2014-06-25 07:51)
だんだんと専門的になってきたような^^
時々行く公園の横にレンガ造りの喫茶店があるんですが
なかなか入る勇気が出ません^^;
by 美美 (2014-06-25 17:52)
おはようございます。
オフ会確定の様ですね・・・宜しくお願いします。
by YUTAじい (2014-06-26 08:08)
コッチでもプロでいけたりして!!
凄いなぁ^^。
by DEBDYLAN (2014-06-28 00:29)