第695話 群馬県 旧境町・島村編☆vol②『中州の村を守ろうとした煉瓦たち』島村の渡し&八坂神社 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『わきゃー!小雨になってきたですう^^』
あ、ほんとだ。
先ほどまでの豪雨が嘘みたいにパタリとやんだ。
私の普段の行ないが良いからっすね^^(いいえ違います)
『だいぶ足止めをしちゃいましたが行きますですよ~^^』と夕実っちが、
可愛いらしい胸をドン!と叩いて私を先導しだしたのだ。
第695話、スタートっす^^
雨宿りでお世話になった防災センター脇のトイレにバイビーして私達は河川敷へと向った。
逸る夕実っちを先に行かせて途中にあった町の観光案内版をチラ見した私。
そこには夕実っちが恐らくここらへんを目指してるんじゃないかなあ~って思った場所
『島村の渡し』と書いてあった。
・・・せっかくなので聞いてみたっす。
『ねえねえ夕実っち。島村の渡しってとこに行くの?行くんでしょ?w』と。
すると、
『な、ナイショですう!し、島村の渡し? そ、そんなとこ・・・し・・知らないですよ~^^;』と、実に分かりやすい反応です☆
歩く事数分。
コチラが島村の渡しですという案内板のとこまでやってきた。
先行く夕実っちは『こっち!こっちですう^^』と、私を島村の渡し方向へと誘う。
『やっぱり島村の渡しに行くんだよね?』と聞いても
『い・・・いいえ。た、たたたたたまたま同じ方向なんじゃないかですう^^;』と嘘ぶく。
・・・実に嘘がヘタクソだ。
でもまあそこが彼女の魅力でもある^^
私は彼女の言葉に付き合って
『そうだよね!まさか島村の渡しじゃないよね!マジで♪』と半笑いで返したったw
利根川の河川敷まで到達。
こんなとこに煉瓦なんてあるの?と内心思った。
確かに昔の煉瓦の運搬には河川が大活躍したし、
煉瓦工場も河川の傍が定番と言うのも今まで勉強した中で知った知識っす。
でもその定番はあくまでも河川の近くの立地であって、河川敷内じゃない。
夕実っちに先導されながら利根川の土手にあがる。
『たぶんこっちだと思うです~^^』と指差した方向はどう考えても
島村渡船はコチラって書いてあるんですけど!
・・・もしかしてこの渡船の場所が煉瓦と関係してくるってことっすかね?
それはそれで興味ある。
私はあえて突っ込まずに彼女の後をついて行った。
土手を降りて河川敷までやってきた私達。
見やると随分と川まで遠い。
さすが利根川!
川の長さは信濃川に日本第1位を譲るけれども、
その流域面積は日本一☆ってのは伊達じゃないっすね(あんま嬉しくない。土手から川まで遠いよ!)
ここで夕実っちが辺りをキョロキョロとしだす。
なんだろな?と思って問うてみたっす。
『どったのよ夕実っち?』
『うーん・・・島村の渡しってどこかなあ・・・って思って^^;
あ、あっちかも^^』
夕実っちは何か確信したように河川敷下沿いに伸びている砂利道の先を歩き出した。
私は慌てて彼女についていくんだけど・・・
・・・夕実っちが歩き出した方向とは真逆の方に、渡船の受付みたいな建物を私ってばチラッと見た気がしたんだけどなあ・・・^^;
ーーーというかあなた!
島村の渡しってどこかな?って今言ったよね?
ねえ?言ったよね?(散々知らないよ?って言ってたのに普通に言ったよね夕実ちゃあ~ん^^;)
先ほどの豪雨ですっかり大きな水溜りが行く手を阻んでいた。
そこから歩く事数分ーーー
『ううう・・・どう考えてもおかしいし、たぶん行きすぎましたですう^^; もしかしたら逆方向だったかもです。
なんか渡船の建物っぽいの見えたし』
と、今来た道をUターンしようと夕実ちゃんが提案してきた。
おい。あんたも渡船の建物っぽいの気づいてたんかよ!なら何でこっちに来ちゃったんだよw
もう正直つっこみどこ満載です^^;
でもまあ~あえてツッコミません。
この子は泳がせた方がオモロイからw
『あれ?もしかしたらこの道が渡船への道なんじゃないかなあ~♪』と、
突如として砂利道から脱線する夕実っち。
見れば確かに河川の方向へと続く藪道。
って、いやいや違うでしょ!
普通に考えてあんなに観光案内版がたくさんあるような場所なのにこんな藪道ぜったいおかしいでしょアナタw
『いざ進めですう。煉瓦の花道ぃ~☆』と夕実っちが藪道へ突貫^^;
とはいえ流石に草ボーボー過ぎてようやく気づいてくれたようです。
『ううう・・・どう考えても観光名所の道じゃないですう・・・』と。
うんそうだね。見れば普通に分かるよね。よくできました夕実っち♪
藪の葉に足元を擦られて痒痒になりつつも元来た砂利道へと戻った私達。
ここで再び雨足が強くなってきた・・・
『島村渡船船着場』
通称『島村の渡し』
やっぱりこっちだったじゃないかwとは思いつつも、なんとか辿り着けたようで2人とも安心したっす^^
なんでも河川の増水や悪天候でもなければ、対岸へと無料で船で送ってくれる渡船のようです。
近隣に橋が無かった頃の名残りが今もあるんでしょうね(今日は渡船無理っぽいけどw)
船着場への道は水浸し状態だったっす^^;
でも『この島村の渡しの船着場の辺りに琴音っちの好きな煉瓦があるらしいですよお~^^』と、
夕実ちゃんがとっても嬉しそうに言うもんだから、
私は『オラ、わくわくしてきたっす☆』と嬉しそうに笑顔でお返事です^^
『わふう・・・^^; ま、まむしに注意とか書いてあるです^^;』
『まむしいるのかよ!』
夕実っちに付き合わされて藪道突進してたのが脳内プレイバック。
あんまり気にしなかった自分に反省です^^;
よーやく船着場に到着!
やっぱり利根川中流域の河川敷は恐ろしく広いってのを実感っす^^;
『わきゃ!? あ、あれがここの渡しの船ですかね・・・』
夕実っちが見やる川べりにはポツンと古めかしい船が係留されていた。
え!? いくらなんでも2~3人しか乗れなそうな船です^^;
あれで対岸まで渡るのか?と思ったらそうじゃなかった。
別んとこにちゃんとした渡船が係留されてたっすw
まあ・・・さっきの小船で川を渡るのもそれはそれで味があるし風情アリアリっすけどね☆
---ふと、この島村の渡しの船着場に辿り着いたところで
私はおや!?っと気づく。
足元にたくさんの煉瓦片を見かけたからっす。
そんな私を見てか夕実っちは
『色々わたしなりに調べたですよ? ここは古煉瓦の欠片がたくさん落っこちている場所らしいのですう^^』と教えてくれたのです。
そして更に夕実っちが続けた言葉に、私はすこぶる震えたっす。
『ここの煉瓦片には“上敷免(じょうしきめん)”と刻印された、琴音っちが大好きな刻印煉瓦の欠片を見つけられる可能性があるらしいですう^^』
・・・
・・・
・・・上敷免・・・だ・・・とお!?
そ、それは明治初頭に埼玉県は深谷に設立された煉瓦工場の地名。
東京駅やら旧日本銀行、その他諸々の官庁に使用された明治初期の煉瓦には、その上敷免という刻印が含まれていたりするのです。
要するに古煉瓦でもブランドチックな代物っす^^
(基本、日本屈指の大煉瓦工場でもあったので、勿論、刻印煉瓦は数多く存在しますしそこまでブランドってわけでもありませんが、
だからってホイホイそこらに落ちてるわけでもないっす^^)
私は夕実ちゃんに
『でかした(よくやった)!夕実っち♪』と、彼女の背中をバシッと叩いて感謝の意を伝え(い、痛いですう~^^;とは言ってたけど)
さっそく刻印煉瓦探しに没頭っす☆
フムフム。古煉瓦特有のシワもあるし、夕実っちの情報も間違いじゃなさそーっすね^^
私はひたすら煉瓦刻印探しに邁進。
夕実っちも勿論お手伝い^^
川べりには煉瓦片どころか煉瓦の壁?の一部みたいなものまでゴロゴロしていたっす^^
中でも一際目立っていたのはコチラ↓
『ぐは!なんだこりゃ?元々どんな形でどんな使われ方されてたのか想像つかないっすねコレ^^;』
そもそもなんでこんな利根川の川べりにこんな煉瓦の塊がゴロゴロ?
正直よく分からないっす^^;
---そこに夕実っちが追いついてきて色々と説明してくれたんす^^
『ここいらへんは昔、前島と言う利根川の中にポツンと存在した
中州の島だったそうですう^^
島村地区の中心的場所でもあったみたいです。
島としてあった頃は神社や学校なんかもあった大きな島だったそうですよお^^』
・・・マジっすか。川の中の島にそんなんあったのか^^;
さすが利根川、恐るべし・・・
夕実っちは人に説明するのが苦手な人なのに頑張って更に続ける。
『かつては養蚕業も盛んな土地だったそうですう(ああそういえばここに来る時に養蚕業の集落跡って看板を見かけたなあ)
でも、やっぱり川の中の島であり、度々の洪水に悩まされていたそうです(そりゃそうだろうなあ・・・)
その度にどんどん島の面積を削られていき人々は対策を講じたんだそうですう。
村を神社を寺を。そして寺子屋から小学校へとなった子供達のためにもと。
そこに登場したのが赤煉瓦の護岸壁ですう^^
村人総出で長さ約300メートル・高さ約3メートルの煉瓦壁を利根川の流れの先に築いたのですう^^(1908年)
でもでもですう^^;
・・・翌年の洪水により決壊。
大正時代に新たに築いた堤防の南北に島村地区の人たちは移転。
結果、前島という島は廃村に^^;
後年(1951年)残りの煉瓦壁も爆破され川の中へと消えていくのですう・・・。
(島村自体も1955年に合併で境町の一部に。2005年。更に境町も伊勢崎市の一部に)
だからですよ?この島村の渡しの近くにはかつての村が川底に眠ってるのですう。
煉瓦壁は中州の島を守ろうとしたその名残りでもあるですね・・・』
そんな歴史があったとこなんだ^^;
ここに散らばってる煉瓦片1個1個には歴史がめちゃくちゃ詰まってるんすね・・・
私は夕実っちから聞かされて、急に手に持っていた煉瓦片がズシリと重たく感じたのだった。
とは言えそれはそれ。
納得しつつも刻印煉瓦ちゃん探し続行っすw
煉瓦をひっくり返してはため息をつき
煉瓦の塊をミノか何かで剥がせたらなあとか嘆きつつも周辺巡りですw
『わきゃー。ここの歴史はなんとなく分かったですが~。でもなんでここに深谷市の煉瓦(旧日本煉瓦製造)が多く使われたですかね?』
夕実っちがふと頭の上に?マークを浮かべて私に聞いてきた。
私はプッと笑って彼女に返した。
『夕実っちい~。だって利根川の向こうは深谷市だよ?w
そんな近くに煉瓦工場あるなら、普通そこに煉瓦の受注を頼むっしょw』
『え?わわわ・・・そ、そうなんですかあ^^; 私、地理得意じゃないから全然気づかなかったですうw』
(※ 上敷免。つまりはかつて存在した日本煉瓦製造があった埼玉県深谷市は、利根川を挟んでお隣さんだったと言うわけです^^
群馬と埼玉の県境。川を挟んだ向こうとコチラではあるけれど、
文化や歴史は昔から行き来をしてたわけってことですよね~^^)
『むきいいい! 結局“煉瓦の刻印”っぽいの全然みつからなかったっす^^; 』
そうなんです。
あんなに煉瓦片が利根川河川敷にあったんだけど、結局それらしいのは見つからなかったっす^^;
歴史背景や土地柄考えても間違いなく古古古古煉瓦ちゃんなのにね!
(怪しいのはゴロゴロしてましたが、どうせならしっかり刻印されてるやつ欲し・・・いやいや、見たいですよねw)
正直、夕実っちにしては上々の煉瓦のおもてなし(エスコート)だと思ったけれど、
煉瓦の刻印片がゲット出来なかった私は、ぶっちゃけ消化不良だったかな^^;
---さて。後は帰るのみ。
私達は世良田駅までの帰路につくことに。
本来ならこのまま夕実っちと吾が町へと舞い戻り、ご近所の居酒屋で今日の労をねぎらう飲み会する予定でした(脳内ではね^^)
まっすぐ駅まで歩いたらの話だけどね!
ーーー駅へ戻る道すがら
夕実っちが、ふと駅へと真っ直ぐに伸びる道路の横道の向こうに見えた建物を指差した。
『ねえねえ琴音っち!なんかアソコに、いかにも古い感じの建物あるですよー^^』
・・・もうまっすぐ家に帰ってお疲れ様のアルコール飲めればいいやないかと思っていた私だったけど、
彼女が言う“古い”とか“建物”と言うキーワードに思わず反応してしまった。
まあコレが結果的に大成功の寄り道になったことは、この時点ではまだダレもしらないーーー
『わきゃー!なんかいかにも昔っぽい建物ですう^^
門には“世良田村役場”と刻まれていた。
確かに見上げれば見上げるほど、結構なノスタルジック!
こんな片田舎・・・いや地方の町には少々立派な村役場跡に興味をそそられたっす^^
ご近所には山車か御輿を収納する小屋なんかもあったっす^^
じゃあ~そろそろ駅へとまっすぐ行こうかって思った矢先に神社が登場。
『八坂神社』
ぶっちゃけ私も夕実っちも『へえ~。神社があるんだ~』くらいの軽い感じだったっす。
でもっすよ!
『わきゃ? ここは手水舎の周りに煉瓦が敷き詰めてあるですね^^?』
と、夕実っちが不思議そうに境内内部を指差した。
ぐは!確かに煉瓦張り。
ここまでは半分『どうせ新しい神社だから煉瓦使ってたりすんだろ?』ってとこだったけど
『もしかしたら・・・』と好奇心が俄然湧いてきた。
『旅の最後にお参りしてくのもいいよね^^』と、夕実っちを誘いつつ境内へと偵察がてら侵入っす^^
するとーーー
なんと拝殿までの参道が赤煉瓦敷きだった!
『ぐは!まじっすかw 私大歓喜っす☆』
よくよく見ると決して新しくも無く綻んでいて歴史のありそうな煉瓦の参道でした。
更に拝殿の元までやって来るとーーー
これまたその土台も煉瓦積みだったのです♪
『またもやでかした!夕実っち偉い!偉い♪』
『わきゃー♪ えへへそれほどでもないですう~w』
偶然とは言え中々の発見と出会いっす^^
私は『じゃあー、お賽銭多目にいっちゃおー☆』と財布の中をゴソゴソしたのである。
『じゃじゃーん。ごじゅうえんだまあ~(ドラえもん風味)』
『大して奮発してないですう^^;』
これが私の限界なのだ。許せ夕実っちw
私達は仲良くお賽銭をチャリンチャリン。
願い事ではなく『今日はありがとうございました』と神様に報告をした。
(※ ちなみにこの世良田の八坂神社は1000年を越える由緒ある神社だそうです^^
かつては関東3大祭りと言われた世良田祗園もここで今も行われています。
建物自体は何度か改築しているんでしょうね。煉瓦は1000年前にないだろうしw)
思いも寄らない収穫にしばしご満悦の私。
駅までの道のりも軽かったっす^^
そして無事に世良田駅到着。どうやら20分くらい電車待ちみたいだ。
私は自販機のジュースでも飲みながらまったりしていたのだがーーー
そこに夕実っちが何ともいえない表情で『ねえねえ琴音ちい・・・^^;
ちょっとこの看板見てよ^^;』と私を呼んだので渋々向うことに。
その看板は島村の渡しへ向かう時に慌てて覗き込んだ案内板の横の看板だ。
『あわわ・・・・・無料で自転車借りられたみたいですう^^;』
なんだそりゃあああああああああああああああw
私の時間を返してよ夕実っち!^^;
そんなオチがついたある梅雨時の物語でしたっす。
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
まあ良く見ないといけないってことっすね^^;
ここに来られる方はレンタル自転車の旅とかいかがでしょうか?
重文の立派な東照宮もあるし見所満載のところでもありますよ^^
次回はもっと遠出の煉瓦の旅路です(また煉瓦か!)
雨の中の自転車はおすすめできんですけどね。
確実に広範囲まで散策できますし、エコで小回りの利く
良い乗り物だと思います、自転車。
by まめ (2014-07-08 12:22)
よくあの藪道を進みましたよね。
明らかに、あやしいですよ。
でも、渡船に辿り着けて、とりあえずは
よかったです。
by とし@黒猫 (2014-07-08 12:50)
神社にレンガは、初めて見ました!
なかなかハイカラな神社です^^
by ちゃめこ (2014-07-08 12:59)
利根川河川敷めちゃ広っ(@_@)
煉瓦の参道や拝殿の土台初めて見ました^^
お洒落な感じで良いですねぇ(^-^)
by ニッキー (2014-07-08 14:02)
廃村は哀れですね、自然の猛威の前には人間は無力です
ところで、普段の行いが良いちょいのりさん、13日から4日間北海道旅行へ行くきますので
是非天気になるよう力を貸してください、お願いします
by koh925 (2014-07-08 18:23)
藪道は蛇も居ますがマダニが一番怖いですね、ウィルスを持っていますからね、しかもたたいて殺すとSFTSウイルスが皮膚内に入り高熱を発して志望する事もあります、必ず長袖長ズボンは着用して出来るだけ肌を出さない事ですね、私は山などへ撮影に行くときには守っております。
by 馬爺 (2014-07-08 19:16)
この時期に藪漕ぎ…(・_・;)
しかも雨…お疲れ様ですm(_ _)m
by 下総弾正くま (2014-07-08 22:31)
マムシ注意・・・注意してても出たら
どうするんだぁ、って感じですね^^;
利根川って広いんだなぁ。
by みずき (2014-07-08 22:57)
利根川には矢切の渡し以外にも渡しがあることにびっくり(驚) しかし、煉瓦って、探すといろんな所にあるんですね!!
by 唐津っ子 (2014-07-08 23:22)
煉瓦敷きの神社は、初めて見ました。
有るんですねぇ。
それにしても、渡船までの道のりは大変ですね。
by Falcon (2014-07-09 01:26)
川の駅?
ハブスプレー持って来るべきでしたね!
興味深い地名です。世良田。そして由緒ある神社。それもレンガの参拝道。土台にもレンガ。
by orange (2014-07-09 01:41)
生活の中にレンガの文化がいきずいていたのですね。
神社にレンガの参道とは驚きです。
by katakiyo (2014-07-09 05:49)
全国の神社仏閣を巡っていますが、これほど煉瓦が
使われている神社は初めてみました(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ
来週北海道一人鉄旅の記事を書く予定ですが、
ちょいのりさんには岩見沢駅に是非行って欲しいです。
可愛くて愛想の良いお嬢さんが煉瓦の説明してくれます。
by johncomeback (2014-07-09 05:58)
お疲れ様ッス^^)☆
渡し船 乗りたかったでしょうねぇ☆
しかし煉瓦がふんだんに使われた神社とは
実に珍しいと思うのであります(@w@;))
by 獏 (2014-07-09 06:40)
おはようございます。川べりに煉瓦が流れ着いているとは意外ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2014-07-09 06:42)
おはようございます。
煉瓦も奥が深く・・・際限ないですね、私はUP楽しみです。
今週は足元悪いですね。
by YUTAじい (2014-07-09 07:32)
たかが煉瓦されど煉瓦・・・奥深い~!!
by みぃにゃん (2014-07-09 09:11)
1000年前の煉瓦かも( ´ ▽ ` )ノ
あ、↑「,」忘れました(e_e)
by 吟遊詩人41 (2014-07-09 10:20)
自転車の無料貸し出しはありがたいですね!
神社に煉瓦は初めて見ました。
珍しいですね。
by なかせ (2014-07-09 11:58)
レンガの参道珍しいですね!^^
雨で足場が悪い中、お疲れさまでした♥
ブログにコメントありがとうございました♪
私への労いのコメント、
嬉しかったです~(´;ω;`)
ねね
by 今造ROWINGTEAM (2014-07-09 13:07)
私はへびが嫌いですw
by テンポイント (2014-07-09 20:31)
川の底に村が眠っているとは・・・@@;)
作った翌年に決壊は悲しいな・・・・--;)
by さる1号 (2014-07-09 20:43)
煉瓦の世界奥が深いですね!!
しかし雨の日のこんな場所いったら、
足元が凄いコトになりそうだ^^;
by DEBDYLAN (2014-07-09 23:21)
神社に煉瓦って違和感ありますね。次回も煉瓦づくし、楽しみにしています♫
by ワンモア (2014-07-10 00:28)
近くに煉瓦工場があったりすると、意外とあちこち生活に煉瓦が根ざしているんですよね。
以前私も以前アップした日野駅南側の神社の土台も煉瓦です。
http://kotarobs.blog.so-net.ne.jp/2012-12-18
今度は日野、八王子界隈の煉瓦・・・教授3がご案内していただけるそうです(^_-)/
by 駅員3 (2014-07-10 07:42)
ちょいのりさんのところに
お邪魔していると
近所の古レンガがやたら気になります(⌒▽⌒)
by まこ (2014-07-10 13:54)
赤煉瓦が使用されている八坂神社、
古き良きものと新しいものとの融合でしょうか、
どんな謂れで使われたのかわかりませんが
違和感が無いのにかえって不思議です(^^
by 美美 (2014-07-10 17:15)
お祝いコメント ありがとうございます
船着き場で 最初に見えた小舟は
カチカチ山の ドロ船を連想させてくれます
アセリますね
by sumijuni (2014-07-10 18:00)
おはようございます。
無事通過で良かったですね・・・水曜日足元悪くならない事願ってます。
by YUTAじい (2014-07-11 07:29)
川の中州に村があったとは驚きました。
渡し舟、今だにあるんですねぇ~。
そっちも驚きました。
by sakamono (2014-07-12 00:10)