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第700話 山梨・八ッ沢発電所遺構群ファイナル!『三番目の魔力』 [廃村さーくる(古煉瓦)]

『水路橋マジかっくいいなあ~!』

『わきゃー。あんな渓谷に水の橋を通すってすごいですう^^』

 私達はふたりして驚嘆していた。

 するとリーダーさんが後ろから私の肩をポンポンと叩きながら

『喜んでもらえて嬉しいね^^ でもこれだけじゃないよ?まだまだあるから^^

 あ、ほらほら、もう皆先へと歩き出したよ?ボク達も急ごうか^^』

 私達は『『は~い♪』』と返事して先行くメンバーを追ったのです。

 久しぶりですね。第700話スタートです^^

第700話・水路橋・琴音・驚嘆2.jpg

 皆さんを追って猿橋の向かい側へとやってきた私達。

 そこは桂川に沿って伸びている国道20号線。

 そのある一画になぜか皆が立ち止まっている。

 ・・・どうしたんすかねえと思った私は夕実っちと共に覗き込んでみる。 

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『あ、煉瓦ですう^^』

 ほんとだ。でもこれって何用???

 煉瓦のガードレール的なもの・・・とか?

 その答えは裏側を覗き込むことですぐに出た。

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 回り込むように覗き込むとそこは『煉瓦造りの隧道』だったんす^^

 私達が見ていたのはトンネルの頭の部分の裏っかわだったんすね^^

 せっかくだしもっと間近で見てみたい!と言う一同。

 私もどうせなら見てみたいなあ~と思っていた。

 ・・・ところがである。

 そこまで降りる道はあるのですが、そこは人様のお庭を通らなければならなかったんす^^;

 すると、メンバーのうちの一人のお姉さんがいつの間にかこのお宅と交渉を始めたのです。

 無事にOKをいただき、ではさっそく参らんってことになったっす☆

(特にこのメンバーのお姉さん方は非常に頼もしいです!ガンガン、アポを取りにいきますぜw)

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 ぬかるんだ道を降りると、そこは隧道前。

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 じとじとと汗ばむ陽気だったのにもかかわらず、その空間だけはとてもヒンヤリでした。

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 皆、我先にとフェンス越しに中をカメラで覗きこむ(勿論、教授さんがトップですがw)

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 煉瓦と石組みの古隧道。

 ここで夕実っちが『これも八ッ沢発電所の水路とかと関係あるですかね?』と私に聞いてきた。

 いや~見るからに水路とまったく関係ないんじゃね?と一瞬どう返したらいいか戸惑っていると教授さんが

『アッハッハ^^ 夕実君。ここは八ッ沢発電所の水路群とはまた別物なのだよ^^

 ここは“中央本線旧線”の名残りで“大原隧道跡”と呼ばれるものなのだ^^

 今日、私達は“八ッ沢発電所遺構群”と、“中央本線旧線”を一緒に巡っているということさ^^』と説明してくれたのです。

 

『ほえほえほえ~、そうだったですか^^ てっきり水路橋も近いしその方角と同じ感じだったので、ついついそう思ってしまったですう^^』

 私も夕実っち同様に少しそれを思った。

 なんだか水路橋や開渠と同じようなとこにあるなあ~と。

 そんな私達を見てか教授さんは続ける。

 

『そうだね^^ ここ桂川に沿った形でどちらも造られたのは共通しているね^^

 この中央本線旧線(猿橋~鳥沢区間)は急曲でトンネルも狭かったことにより、昭和43年に新線に切り替えられてしまうんだ。

 近代の輸送需要の拡大と、複線化という時代に飲まれた遺構と言えるものなんだろうな~。アッハッハ^^』

 時代に飲まれた遺構かあ。いつも思うけれどちょっぴり寂しい感じっす。

 

 この後は敷地の通過を許可してくださったお宅にありがとうございましたをして(リーダーさんが)

 私達は次なる場所へと向ったっす^^

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 そこから歩いて数分の丘の上にある猿橋中学校。

 どうやらその付近に『第三号隧道(今度は八ッ沢発電所関係^^;)』があるらしいのですが・・・

 結局地元の人に聞いてもよく分からず発見できませんでしたっす^^;

 

『そろそろ正午を過ぎた頃ですね^^ 皆さんいかがです?ここらで昼食でも』とリーダーさん。

 覗いたスマフォのデジタル数字は12時をいくらか過ぎていたっす。

 ということで、車を駐車してある郷土資料館への帰り道途中、

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 公園内の渓谷を見渡せる場所にてランチタイムとなったっす^^

 菓子パンだけじゃ味気ないなあ~と思ってたところ、

 メンバーのお姉さんが家で作ってきたと言う鳥の唐揚げをご相伴にあずかりましたっす♪

 この後は再び車に乗り込んで次へと移動です^^

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 第二号水路橋(勿論、八ッ沢サイド)

 国道から望んだんすが・・・木々が邪魔してよく見えなかったっす^^;

(教授さんと女性メンバーさんは国道から斜面を降ってカメラにおさめてましたっすw さすが教授です☆)

 ここを後にして次に向ったのはーーー

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『ううう・・・八ッ沢発電所遺構群と中央本線旧線の行ったり来たりでどっちがどっちか分からないですう~^^;』

 夕実っちが嘆くのも無理は無いw

 だってほんとに八ッ沢サイドと、旧線サイドはDNAの螺旋のように絡み合って残っているのだから^^;

 えっと、ちなみにここは『宮原隧道(旧線サイド)』っす^^

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 丁度、公民館が近所(目の前)にあったのでそこに車を止め、

 そこからゾロゾロと10名の大人たちが藪の中のトンネルを目指す。

 他人が見たら『この人たち何なの!?』って絶対思われるに違いないっすw

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 やって来たっす宮原隧道。

 先ほど見た大原隧道と共に立派な感じで残ってた^^

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 フェンス越しに(当然のごとくここも)中を覗きこむメンバーさん達。

 かつてここを鉄道が走っていただなんてと、トンネル内と、私の背中の向こうを振り向き交互に見てしまった。

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『わきゃー♪ ヤブヘビイチゴがなってるですう^^』

 トンネル脇にヘビイチゴの実を見つけてキャッキャしてる夕実っち。

 チッチッチ。まだまだ煉瓦修行がたりませんね夕実っちさん^^;

 そんなのに現を抜かすようではw

 ああでも、子供の頃2人でヘビイチゴ食べて『まっず・・・^^;』って思った思い出があったねえ・・・。

 

 ーーーとは言え、

 多分このフェンスの先には行けないだろうし、これ以上ここの煉瓦もじっくり拝めないんだろうなあ~と思った私は、

『そうそうそう。そーいや夕実っちってば、ヘビイチゴ集めてジャムでもつくろうよ!とか昔言ってたよねw』と、夕実っちの野草談義に付き合っていた。

 

 が!

 そんな認識は甘かったようです。

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『ほらほらここから入れますよ^^』

『あ、ほんとだあ~♪』

 と、いつの間にか中へと突入している皆さん方。

 

『私達も行こうか^^;』

『うん・・・。行くですw』

 

 こうして宮原隧道探索が始まった。

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 トンネル内壁下部は石積み。

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 見上げれば煤けた感じのくすんだ煉瓦の星空。

 煉瓦のプラネタリウムといった空間でしょうか。

 ここで夕実っちが聞いてきた。

 煉瓦のひとつひとつを天井からなぞるように指差して。

『ねえねえ琴音ちい^^ この煉瓦ちゃんって、何積みなんですか? ほら、あのイギリス積みとかフランス積みとかあるじゃない~^^』

 夕実っちが言うまであんまり気にしてなかったんだけど、改めてマジマジと見てみた。

 すると、

 一番下の部分だけを除いて全部、均一で同じ長い側面の煉瓦の積み方だった。

 所謂・・・長手積み?

『長手積みかなあ~・・・。要するに煉瓦の一番長い側面ばかりで積まれた煉瓦の積み方かな^^』

『わきゃー!そんなのもあるですか!勉強になったです~^^』

 ・・・これから煉瓦ばっかりのサークルの部長になられるというのに

 それすらも知らなかったですか部長どのw

(明治35年にここは開通。その当時はイギリス積みが主流かな?

 小口積みが長手積み5~6段と組み合わさってるのはアメリカ積みとも言いますが、ここは下部だけが小口積み。アメリカ積みでも無い。

 そこまで詳しくないけれど、多分トンネル入り口の一部分とトンネル内最下部を除いてほぼ長手積みという施工ではないでしょうか)

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 トンネルの向こう側へと到達。そこはうっそうと茂った森でした。

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 壁に打ち込まれた犬釘の傍ににムカデ!?

 思わずギョッとする私と夕実っち。

 ・・・よく見ると、ムカデは生きてなかった^^;

 蟻たちがムカデの亡き骸をせっせと運んでいるところだったっす。

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 入り口付近からの光がトワイライトゾーンのワンシーンみたい。

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 途中、待避所の名残りを見つける。

 アーチ部分は煉瓦ちゃんだった^^

(ちなみにここで皆で記念撮影したのはナイショですw 弱小ブログですし誰も見てないでしょうからコッソリね☆)

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 トンネルを出た後、国道沿いへと徒歩で降る私達。

 途中、メンバーさんが民家の軒先の煉瓦で大発見!

 無造作に並べられた庭先の煉瓦たちに煉瓦の刻印を発見するのですぜ^^

 写真じゃ分かりづらいけど確かに刻印がありましたっす☆

(またもやここでお姉さんチームが家の人といつのまにか交渉。

 結果、じっくりしっかり見させていただけることになりました^^)

 そして民家の人にお礼を皆で述べて、国道20号線へと降り立った。

 ここでリーダーさんが、

『この先に第三号開渠(八ッ沢サイド)が待ってます^^ 車の交通量が結構多いので注意して進んでください^^』との警告。

 確かにこんなに道幅も狭い道だというのに、引っ切り無しに車がブンブンと通過していたっす。

 

 歩くこと数分。

 対面側の歩道脇に

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『第三号開渠』を示す看板が!

 ここでリーダーさんが『車に気をつけて渡りましょう^^』と皆に声掛け。

 私達は車の通行の合間を縫って向こう側へと走った。

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 そこから見えたのは第一号開渠と同じような施設だったっす。

 一応そこまで向って覗き込んだのですが・・・

 金網で囲われていて、あまり感動を得るものでは・・・・・・なかったかな? ぶっちゃけ^^;

 

 新廃村サークル部長殿であらせられる夕実っちも『ううう・・・煉瓦も見えないし、つまんなーいですねここ^^;』と嘆くほど^^;

(メンバーさんには聞こえない程度にねw)

 正直、猿橋や猿橋近辺で出会った第一号水路橋での感動を超える出会いは、もうこの先無いんだろうなあ・・・と、

 思い始めていました。

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 そこから更にちょびっとだけ歩く事になる。

 今までの流れで言ったらば、開渠があるなら次は水路橋見学と言う事っすね^^

 私達はリーダーさんに導かれ、国道20号線の脇道へと降りていくことになったのですーーー

 

 

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『第三号水路橋』

 地面を伝う開渠(水路)より、橋の上を水が通る水路橋は少し期待できるかな?

 と、さっきまで思っていた私はここに来て後悔。自分を嘆くことになるーーー

 

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 フェンス越しに見えたその水路橋は

 今までと別物だったっす。

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 間近に見える、苔むした緑のトンネルからドドドと流れる青い水流!

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 青と緑のコントラストに思わずフェンスをいつのまにかガッシリ掴んでいたっす。

 ふと横を見ると夕実っちも、

『わあー!わあー!わあー!す・・・すごいですう!

 なんでこんなに青いんですかね☆

 なんでこんなにキレイなんですかね。わきゃー☆』と、

 食い入るようにフェンスの網目に目をくっつけて見ていたっす。

 

 この水路橋の流れを見ているだけでも時を忘れそうだったんだけど、

 皆さんがドンドンと水路橋脇の道を降りていくので、夕実っち共々急かされた感じでついて行く。

 その途中で見えた本来のこの水路橋の大きさに

 わたしたちは『うはっ!?』『わきゃっ!?』と

 短く声を出しつつその後の声が出ないくらいに目の前の景色に驚いた。

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 先行ったメンバーさんが橋のたもとにめっちゃ!小さく見える!

 しかも煉瓦としてはあまりにも巨大な建造物!

 上から見ても痺れたっつーのに、

 全体像を見たらぶっとびましたっすw

 正直なんだここは!?って思った。

 もうそこからは『うわー!うわー!』としか、しばらく声が出なかった。

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 私は夕実っちすら放って、思い思いに色々な角度から場所から、この第三号水路橋をうっとりと眺める私だった。

 いや、正確に言うと眺め倒す!ってくらいw(そんな言葉は無いのだけれど、キモチはそんのくらい^^)

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 関東の煉瓦遺構や構造物は、ある程度把握してる『つもりだった』のです。

 北海道や関西などの有名どころはある程度お勉強していたつもりだった。

 でも、こんなところを知らなかった自分をどんなに嘆いたことか。

 そのくらいこの出会いに感動したってことっす^^!

 

 ---ふと夕実っちが声を掛けてきた。

『ねえねえ琴音ちい^^ 前に碓氷のめがね橋(碓氷第三橋梁)に行ったじゃない?』

『うん。行ったねえ^^』

『あそこもたくさん煉瓦のトンネルと煉瓦橋があったけれど、三番目の橋、つまりめがね橋が一番立派で凄かったよね^^

 この八ッ沢発電所遺構群も“三番目”のこの水路橋にびっくりさせられちゃったよお~^^』

 確かにそうかも^^

 まあでもたまたまなんだろうけど、三番目の魔力にぐぐっと惹かれたのは事実。

 しかも八ッ沢の開渠たちが碓氷で言ったらいくつもの隧道。

 水路橋が橋梁と、目的は違えどとても重なる部分があるような気がしたっす^^

(※ちなみに水路橋は第4まで存在します。橋長で言ったら猿橋の奥に見えた第1号水路橋のほうが42.7メートルで一番長いのですが、

 こちら第3号水路橋は40.3メートルとは言え煉瓦造り&コンクリの五連アーチ

 1号の鉄筋コンクリ単アーチと比べると痺れるくらいにカッコいいのですよ!^^)

 

 ---ここに来てどれくらい経っただろう

 煉瓦研究ネットワークの皆さんも、他のどの開渠や水路橋よりも多くの時間をここで割いていたと思います^^

『さあでは時間も丁度良いということで、そろそろ次へといきましょう^^』とリーダーさんが声がけ。

 すると『もう充分じゃないか?w むしろこれだけ巡れただけでもよかったじゃん^^』と館長さんが突っ込みを入れる。

 ドッと沸くみなさん^^

 まあでも確かに私はここで充分満足感ありありでした^^

 ということで、車の場所まで戻って次へと移動っす。

(結局、第四号水路橋などはパスすることになりました)

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 その代わりにやってきたというのも変ですが、今まで巡ってきた開渠・水路橋を経て水が辿り着くゴール的存在の“大野調整池”

 つまり大野ダムへとやってきましたっす^^

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 広々とした景色に私と夕実っちは思わず『う~ん』と背伸びして深呼吸^^

 そこに教授さんがやってきた。

『ははは、お疲れ様だね^^ まあ~ここまで含めて八ッ沢発電所施設ということだね。アッハッハ^^

 この目の前の大きな調整池を含めてわが国最初期の本格的な水力発電所。

 当時の土木技術の粋を集めた場所でもあるんだよね^^』

『『勉強になりました^^』』

『アッハッハ^^ そう言っていただけると嬉しいね^^ まあ、あと少しだけ巡るところがあるから頑張りましょう^^

 なんてったってここにも煉瓦は存在するからねw』

 私達は再び車に乗り込み、この大野ダムのへりを進むことになった。

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 大野調整池制水門施設。残念ながら金網越しでよく見えず^^;

 その後は最後に取水口口を見に行くことになりました。

 なんてったって水たちのゴールの瞬間を見てみたい!

 夕実っちは『流しそうめん流したらそこから出てくるのかなあ~』とかワケワカメなこと言ってましたがスルーします。

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 ようやく取水口口へとやってきました。

 ここで車を止めて、徒歩でいざ鎌倉です。

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 とは言えどうにもこうにも木々が邪魔して満足に見えない・・・^^;

 もっと湖水近くに下りなければ満足に見えない感じ。

 するとメンバーのお姉さまの一人が

『大野ダム横で畑仕事してる方にアポとりましたよー!^^

 こちらから降って行けます☆』と皆を呼んだ。

 いつのまに!

 ・・・大人の女子力はんぱねーなオイw

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 と言うことで~農作業の方に皆さんご挨拶しつつも湖面へと突入ですw

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 少々の藪を越えーーー

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 簡易な橋渡しを踏み越えーーー

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 なぜかチェアーが堂々といらっしゃる、取水口ベストスポットへとやってきましたっす^^;

 そこから見えたのはーーー

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 煉瓦のアーチから勢い良く飛び出してくる水流。

 あの水路橋や開渠で見た、見届けた水がここまで来たんだなあ~と思うと、

 なにか感慨深いものがこみ上げたっすね^^

 

 さあいよいよ八ッ沢発電所施設遺構群たちともここでお別れです。

 帰りの車に乗り込むときに、ふと夕実っちが教授さんに質問した言葉が少々気になったけれど。

(『ゴールは見たですう~^^ でもでもそもそもこの八ッ沢発電所のスタート部分はどこなんでしょうか教授さん?^^』

 『上流に駒橋発電所というのがあるのですよ^^ そこからの水を使用してるので、しいて言うならばそこがスタートかもしれませんね、大瀬崎さん^^

 ちなみに駒橋発電所の方が八ッ沢発電所よりも古かったりするのはナイショです。しー!ですよ。アッハッハ^^』)

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 中央高速を経て八王子駅へと到着。

 本来ならここで今回の会は解散でしたっす^^

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 でもっすよ。せっかくの集いに参加させていただきました。

 しかも教授さんのツテのおかげで二度目の参加ですよ!

 大学のサークル風情や、個人のちからでは中々辿り着けないものを色々と教わったわけです。

『このあと打ち上げをしたいと思うのですが、参加される方は手を挙げてください^^』とリーダーさんがおっしゃったので、

 迷わず私は手を挙げましたっす^^

 また、夕実っちも恥ずかしがることもなく普通に手を挙げて参加の意志を示してくれたことに私は安堵し、

 彼女を誘って良かった。と思った。

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 居酒屋での打ち上げ。バンバン料理を頼んでガンガン出てくるのには夕実っち共々びびっちゃいましたがw

 それでも楽しかったっす^^

 年上の方々ということで戸惑いもありましたが、煉瓦に取り付かれた集まりです^^

 お酒も入って垣根はどこそこと言うことですね☆

 

 ーーー実は、

 リーダーさんの婚約祝いも兼ねていたそうです☆

 ご婚約おめでとうございます!^^

 

 またこんな会に参加できたらなあ。

 普通に過ごしていたらきっと出会わなかったはず。

 煉瓦を通して色々な出会い、そしてまさかの出会いが出来たんだなあと、しみじみ思った今回の煉瓦レポート。

 なんかそういう風に思います^^

 

 琴音の煉瓦日記、二冊目のある夏の1ページのお話でした。

 

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgみなさんお久しぶりぶりw とりあえずここまで読んでいただきありがとうございました^^

うおっか姫1.jpgあんた更新さぼり過ぎでしょここんとこ^^;

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgいやあ~・・・忙しいだけならまだいいんだけどさあ、

 仕事場のエアコンが不調でね・・・。

 この前とうとう立ちくらみってやつを始めて経験しましたっすよ^^;

 自分でもびっくりしたよ!

 包丁もって刺身引いてたら後ろの方にスーーーって意識が遠のくんだもの^^;

 しかも二度三度。

 所謂・・・熱中症じゃないかね(むしろそうであって欲しい。他の病気とかこわすぎるw)

 おかげでここ2~3日グッタリ。

 久しぶりにお酒も飲まないでさっさと寝てたよお^^;

ぎゃる魅.jpg酒も飲まないで寝るとかオッチャン的にヤバイねw

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgまあでもおかげで元に戻りつつあります^^

ゼブラ2.jpgとりあえず草加市から届いてる特定健康診断とかガン検診とか受けてくださいよw

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgそのうち・・・行こうかな^^;

うおっか姫1.jpgぎゃる魅.jpgゼブラ2.jpg低料金で体の健康を見てもらえるんだから行けよw

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgまあ・・・時間があれば行こうと思います。

 まだまだおいらは若いぜ!とは勝手に思ってたけど、

 やっぱり若い頃とは全然違うもんな^^;

(傷の治り具合とか疲労回復の頻度とかしみじみ実感するし)

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgさて次回は『男やもめ』な話題を1つ挟んで、いよいよ8月2日に迫った地元のお祭り『猫踊りまつり』へと進むことになるかと思います^^

(居酒屋けいばというオイラのブログ的にも最大のイベントですし)

 勿論、お休み取れたので今年も『函南・猫おどり』に参加です☆

 ではではまたのご来店をお待ちしております♪

 


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コメント 33

ソニックマイヅル

おはようございます。トンネル内はドキドキしますよね。ムカデだけは絶対にノーサンキューです。あの虫は怖いです。^^;
by ソニックマイヅル (2014-07-25 07:32) 

サンダーソニア

ムカデは嫌いです。
刺された(正しくは噛まれた?)ことがあって
超痛くって その後 超かゆくって
腫れマックスでした。
猫おどり いいないいな♪
by サンダーソニア (2014-07-25 09:34) 

ワンモア

苔に煉瓦ってとてもシブいですね♫
自分も探しにいきたくなりました^^
by ワンモア (2014-07-25 09:34) 

kiyo

ちょいのりさん、
第700話達成、おめでとうございます。
廃村サークルも、次世代に進みつつ、ますます健筆なことと思います。
1000話、1500話、2000話と進めれることを期しております。

by kiyo (2014-07-25 09:41) 

Falcon

見たことある方の後ろ姿が・・・教授かなぁ?
教授は、いつも大きなリュック姿ですね。
調理場のエアコンが効かないって・・・
即、熱中症になりますよ。
お気を付けください。
by Falcon (2014-07-25 10:37) 

orange

いやいやなかなかの内容で。
さながら中編小説。
うっそうとした茂みの中に。
驚きますねぇ
by orange (2014-07-25 12:54) 

馬爺

猿橋からどこまで行かれたんですか?
あそこは本当に綺麗な水が流れていますね。
紫陽花のシーズンには紫陽花祭りをやっているんですよ。
by 馬爺 (2014-07-25 16:20) 

とし@黒猫

たしかに、へびいちごは、まずくて、食べられたものではありませんです。
by とし@黒猫 (2014-07-25 19:01) 

足立sunny

う~む、ですね。まさか札幌競馬場オープンに日帰り、とかではないでしょうし。地元の居酒屋さんめぐり、というのも・・・居酒屋ぼったくりは違うでしょうし。
by 足立sunny (2014-07-25 20:13) 

NO14Ruggerman

「煉瓦」「廃線」に萌えるひとりとして
まるでドキュメント映画を鑑賞しているような
素晴らしい展開で楽しませていただきました。
ありがとうございます。

by NO14Ruggerman (2014-07-25 21:37) 

ニッキー

おぉ、壮大な旅でしたねぇ^^
大人の女子力、私もいつも感心してしまいますが一緒にいてくれるととても心強いですよねぇw
この暑い中、厨房でエアコンが効かないのはかなりヤバイと思うので、水分補給をこまめにして早く直してもらってくださいねぇ<(_ _)>
by ニッキー (2014-07-25 22:04) 

吟遊詩人41

いよいよ恒例のアレっすね(-_-)ニヤリ

今年も・・・(-_-)ニヤリ

お忍びでアレしますかね(-_-)ニヤリ

全然お忍びじゃねえってが(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2014-07-25 22:25) 

下総弾正くま

…それ、普通に熱中症だから(・_・;)

…で、今年も長老は来るんですかね(-_-)ニヤリ

あと、イズカイザーにタイガーマスクに富士山…(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2014-07-25 22:38) 

johncomeback

『第三号水路橋』は駅員3さんの記事でも拝見しましたが、大迫力ですね。この記事では更に詳細な写真が紹介されていて、煉瓦に感心が薄いぼくも感動モノでした(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン
by johncomeback (2014-07-26 05:21) 

katakiyo

レンガが日本の原動力になっていたのですね、芸術の世界でもあるし・・
by katakiyo (2014-07-26 06:21) 

YUTAじい

おはようございます。
スケールの大きい感動の大作・・・じっくり拝読させて戴けました。
次は猫まつりですね・・・楽しみです。
体の定期点検は必ず受けて下さい・・・。
by YUTAじい (2014-07-26 07:12) 

koh925

猿橋には2度行きましたが水路橋は猿橋の上から眺めただけ
素晴らしい遺構が残っていますね、隧道に煉瓦を一つ一つ
積み上げた先人たちの努力に敬服します
by koh925 (2014-07-26 10:42) 

さといも野郎

またしても凄い行動力に脱帽です(^^
あの水路は現役なんですね。。生きる迫力というか凄いな。
by さといも野郎 (2014-07-26 12:36) 

みぃにゃん

新たなる発見!ですね。しかしかなり古そうでも現役なんですね。恐るべしです
by みぃにゃん (2014-07-26 13:05) 

suzuran6

ここで告白いたします。
実は私「キーストーン」フェチなんです。
あの、煉瓦や、石組みのアーチの真ん中にある楔形の石!!
「お前がこのアーチを支えているんだね!!」と声をかけてやりたくなります。
取水口のアーチの場合は、キーストーンの無い形状(皆で支えあっている)ですね。

追伸
うやむやにはしない予定です。
多くの方に監視されておりますので(笑)
今回はフリーパスがありましたので、乗っちゃいました。
by suzuran6 (2014-07-26 16:43) 

sig

こんばんは。
次々とすごい発見の連続。写真からの涼感もたっぷり。こちらも蒸し暑さを忘れてワクワクさせていただきました。
たちくらみ、心配です。どうぞ無理をしないで。
by sig (2014-07-26 21:37) 

taka

こんばんわ、ご無沙汰していました。
読ませて頂きました、凄い水路なんですね
歴史を感じさせます。
by taka (2014-07-26 22:23) 

唐津っ子

ほんと、とんでもなく大きな水路橋ですね!!
猫おどり、今年も良い出会いがあるといいですね(ファイト!!)
(熱中症にお気をつけて…)
by 唐津っ子 (2014-07-27 00:17) 

テンポイント

土木遺産も歴史を感じますね
ちょいのりさんも体調に気をつけてください!
by テンポイント (2014-07-27 11:49) 

美美

こうやって煉瓦での建造物を拝見させてもらうと
昔の人の技術は凄かったんだなあって思いますね。
猫祭り、可愛いニャンコとの出会いがあると良いですね♪
by 美美 (2014-07-27 16:06) 

さる1号

水路橋、素敵ですね
濡れた煉瓦の風合いがまたいいなぁ

by さる1号 (2014-07-27 22:29) 

まめ

巨大な遺構ですね。
かぶりつきで物を見るのもここ何年もなかった気が・・・
あ、先日車の中からライオンとかトラとかかぶりつきで
見てきましたっけ。あれはよかった・・・
by まめ (2014-07-28 12:30) 

wattana

ちょいのりさん、こんにちは。
700記事ご達成、おめでとうございます。
by wattana (2014-07-28 18:20) 

ken_jp

水路橋なる物を見たことない僕としては、ここに載ってる写真見ただけでゾクゾクしましたよ
なぜ水を運ばねばならない、相当な理由がなければ、ここまで大掛かりな物は造りませんよね。。
by ken_jp (2014-07-29 06:43) 

hatumi30331

探検隊ご一行は、みんなすごいね♪
どんどん進む感じがドキドキして楽しいね。(*^▽^*)
by hatumi30331 (2014-07-29 09:06) 

駅員3

また行きたいっす(*^^*)
by 駅員3 (2014-07-29 16:19) 

DEBDYLAN

酒飲まないと眠れないっす^^w

by DEBDYLAN (2014-07-29 23:51) 

sakamono

水路を渡る、水の量がスゴイですねー。
これを目の前にしたら感動すると思います。
写真でも伝わってきますもの。
by sakamono (2014-08-03 14:37) 

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