第720話 蔵の街へようこそ!宇都宮・旧東北本線跡編☆本当のファイナル!『頑張れ!諦めの悪い女の子☆』森の中の煉瓦の橋台跡 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『まさか藪に突貫するとは思いませんでしたですう・・・^^;』
デング熱が世間を騒がせていたのはテレビを見てなんとなくは知っていた私。
折りしも時は同じくして丁度その頃の冒険だったのですう。
ええ。一杯いい~っぱい!蚊に刺されてきましたですよお^^;
なんでそうなっちゃったのかは、続きで分かると思いますですう。
ではでは本当の宇都宮・旧東北本線編☆ファイナルですうーーー!
(※ めっきり涼しくなって来て、今やデング熱もどこへやらって話ですがw 終わってみれば羅患された方は平年と変わらない人数だったとか)
思わぬ廃墟発見に大喜びの先輩と琴音っち。
てっきりもうこれで冒険も終了して宇都宮駅まで帰るのかと思いきや・・・
『煉瓦成分が足りないっすね・・・』という琴音っちの呟きに先輩が呼応するかのように、
『じゃあ~もうちっと歩いて東北本線旧線の煉瓦を見物してから帰る事にしようか^^』とのたまったのですう^^;
ということで、
東北本線旧線ルートを辿りながら煉瓦ちゃんを見に行くツアーがスタートしちゃったのですう^^;
『あれ?お兄ちゃん?この道であってるかニャ???』
『う~ん・・・多分、見失ったきがする^^;』
おーい!
どうやら私達はいつのまにやら旧線跡を見失って歩いていたみたいですう^^;
先輩曰く『氏家大橋のようなはっきりした痕跡はそこまで残ってない^^;』そうなのですう^^;
なんでも道に埋もれたりして、見た目はっきり分かるようなとこは極少量だとのこと。
『でもまあ・・・アソコならはっきりと残ってるからそこまで頑張ろうね^^』と、私達を鼓舞する先輩だった。
私はそこまで興味が無かったのだけれども(廃墟兼煉瓦さーくる部長としては失格ですがあーw)
煉瓦愛満載な琴音っちは、その言葉だけで『うっし!頑張るッす☆』とノリノリでした^^;
多分、彼女をナンパするなら『ねえ君。一緒に煉瓦見に行かない?』って言えば、ホイホイついて行っちゃうんじゃないかなあ~と思いましたですよハイw
・・・途中、小雨に降られました^^;
向こうを見やるといつの間にか東北新幹線に近づいていたみたいですう。
ま、今回は琴音っちが持って来たPADで地図をナビゲーションしながら進んでいたので、大きく迷うってことはありませんでしたが。
(むしろ今まで何故それをしなかったのか!と疑問に思う私です^^; そしてそれでも道を見失う菅原兄妹にあらためてビックリw)
ふと、バス停のある幹線道に到達ぅ^^
うまくバス時間が合えば、その先輩が言ってる煉瓦さんに会った後にバスに乗ってスムーズに帰ることが出来そうだと思って私はバス停の時刻表を覗き込んだのですう。
・・・
・・・
えっと・・・それは儚い夢みたいですね^^;
わきゃー。地方のバス事情恐るべし!(苦笑
そして氏家大橋たもとの廃墟さんから歩く事、小一時間。
私達は幹線道路から少し逸れて、集落内にある
『八龍神社』と言う神社さんの前にやってきたのですう^^
なんか石蔵とかあって厳かな感じですう^^
ここで先輩が
『実はここいらへんを かつては短い期間だけれども列車が走ってたらしいんだよ^^
情報だとこの斜向かいに煉瓦物件があるそうなので、皆で探してみようね^^』と神社入り口から向こうを指差した。
神社の前はT字路。
今来た道と小高い丘に登る道と再び幹線道路へと歪曲するポイントだったですう^^
少し辺りを見渡す私達。
『ん?なんすかあれ?』と、琴音っちが道端の“何か”に向って走り寄ったのです。
ついつい追いかける私と先輩。
そこにはーーー
『右しらさわ 中うじいえ 左小くらの刻字がある。』という、
なんかRPGゲームのヒントっぽい看板が立っていたですう。
ううー!ほんとにゲームっぽい冒険ですう^^
私は『これがもしかしたら東北本線旧線の煉瓦ちゃんの、ヒ・・・ヒントとかですか?わきゃー!』と先輩に尋ねると、
それは案外そっけないものでした・・・OTL
『ここいらへんは昔ね? 奥州街道という江戸時代の5街道と呼ばれたひとつだったんだ。
今で言えば・・・なんだろ?
主要高速道路かな? 東名とか中央道とかかも^^
その道の途中には今で言ったらサービスエリアかな、
宿場町って言う旅人を受け入れることを主体とした町が栄えたんだよ^^
しらさわってのは白沢宿。中うじいえってのは氏家宿って事だと思う。
だから多分ーー、ここは昔、街道の分岐の場所だったって意味合いなんじゃないかな^^
明治期の東北本線旧線発見のヒントにはあんまりならないかも^^;』だってえ^^;
ーーーとは言っても、
昔ここは『何々だったんだよ?』って聞くのは面白いですね^^
普段ならただなんとなく歩いて終わりだけれど、
聞かされてから見渡すと、ここに歴史あり!ですう^^
江戸時代の人がここいらへんをどういった感じで利用してたのか歩いていたのかその時の皆の格好はとか、
脳内イメージしてそれと見比べる。
空想妄想広がって案外楽しいかな?なんか思っちゃったりですね^^
私が脳内イメージで『江戸時代の人はフフフ』ってな感じでニヤニヤ妄想していたところ、
『アレ?なんかアソコ怪しくね?マジで』と、琴音っちが道外れの藪を指差したのです。
パッと見・・・
道下の藪ですう・・・^^;
でも琴音っちは首にぶら下げてる廃村サークル備品のカメラでパチリと写真を撮ってから、私と先輩に
『ねえねえコレ見てよマジで!』と、
撮影した画像を私達に見せたのです。
それはカメラギリギリの望遠の画像。
そこに見えたのは竹薮の中にうっすら見える煉瓦らしき建造物でしたですう^^
『お、琴音!たぶんそこが正解だ^^ よく発見したなあ。褒めて使わす。ご褒美に宇都宮餃子2皿だな☆』
『ありがたきお言葉です兄上様☆ できれば・・・ビールもオプションでーーー』
『うむ。それはあそこに近づけたのなら考えなくも無いな^^』
『ううう・・・でも兄者。あそこまでは藪藪藪の険しい道っすニャぁ^^;
函谷関(かんこくかん)も、ものならずっすよマジでw』
・・・相変わらずノリノリの菅原兄妹のワケワカメな会話でしたが、
少なくとも今居る道からアソコの煉瓦?に辿り着くには容易じゃないのは分かりましたですう^^;
だって草ボーボー過ぎるんだもんw
ここで先輩が察したのか、
『流石にこの藪を下って近づくのは・・・厳しいよなあ^^; とりあえず別ルートで近づけないか、
周りをグルっとしてみよう^^』と提案したのですう。
っと、言うことで~
私達は“藪の中に佇む煉瓦ちゃん”の周辺を巡って、
いかに無傷でそこへと近づけるルートを探せるか?と、歩き出したのですう^^
ここで私達はびっくりすることになる。
氏家駅を出てだいぶ歩いてきた私達。
薄々は『蔵』が多いなあ~とか周りを見て思ってたのです。
でもここは特に
渡る世間は蔵ばかり
・・・って言わんばかりに、そこかしこに蔵!蔵!蔵!
蔵ばっかりでクラクラ・・・いえなんでもありませんごめんなさいですうー!^^;
でもほんとにほんとに蔵ばっかりでしたですう^^
特に『石蔵』ですね☆
『かつて宇都宮は幾つかの川を基点に船運の流通で栄えたとこなんだよ^^』とか、
『琴音には皮肉になっちゃうけど、関東大震災で近代煉瓦の脆さに気づくことになり、
煉瓦よりも堅固な石材回顧に一時期戻ることになる。
ここ宇都宮と言うか栃木には大谷石(おおやいし)と言う加工も安易な石が産出されるとあって、
煉瓦に変わって震災後の一時期に需要が爆発したそうだ^^』
~なんて話を蔵と蔵の間の道すがらに菅原先輩に聞かされましたですう^^
『ふ~んだ。それもコンクリに取って代わられるけどね^^;』っと、
煉瓦マニアの琴音っちは強がって見せるけれど。
でもそれはアナタの好きな煉瓦も敗北(現代建築の波に飲まれる)したのには変わりないような気がしますよ~^^;
ーーー石蔵のトンネルを潜る間に私は、なんとなくではありますが、
煉瓦や石材、そして宇都宮とその歴史を垣間見れたような、
なんかそんな気がしましたですう^^
(※ ここは一風変わったノスタルジーなとことでも申しましょうか。
機会がありましたら是非とも歩いてもらいたいかも^^
観光地では決して無い。
でも、何の興味も無い人でも『うはー!』って思うかもよ^^)
石蔵の間に、先ほどの煉瓦物件への小道(近道)があるんじゃないかと歩いていた私達だったんですが、
いつのまにかだいぶ離れていたようですw
でも、でもでも、
雨上がりの鏡の様な田園風景にしばし私はうっとり見惚れてましたですう^^
『えっと・・・お兄様? なんだかんだで一周して戻ってきちゃいましたですニャ^^;』
『そ・・・そうだねえ・・・^^;』
はい。私達は結局、
安易に煉瓦物件へと近づくルートも発見できずに一周してきたようですw
眼下に見下ろすはーーー
どう考えてもどう進んでも『THE・藪☆』
私的には『もう帰りましょ?』って思いましたですよ。
でも。でも菅原兄妹はそうじゃなかったようですう~^^;
怪しい草が入り乱れてる斜面をガンガン駆け下りる先輩と琴音っち。
ふわわ~と、あんまり見かけない虫たちが彼彼女らの一歩一歩ごとに中空に舞い上がる・・・
思えば雨上がりのぬかるんだ雑草織り成す斜面ですう^^;
『ぐは!足がヤバイなコレw』と、藪間にドボンと沈みつつ、でも笑いながら下まで降りていった先輩と琴音っち。
・・・正直二人とも廃墟探索の時みたいに長袖長ズボンじゃない^^;
よくもまあ、こんな藪藪藪に突っ込むもんだ^^;
『おーい!夕実っちィ^^ なにしてるの~そ~こ~でえ~^^』と、
藪下に到達した琴音っちが私に呼びかける・・・。
なにしてるもなにもないし!
あんたらがおかしいんですう^^;
普通の人はそんなとこ行かないからw
・・・まあ、結局は私も
置いてけ堀効果というものでしょうか?
置いていかれると不安になって、渋々でも仲間の元へ!なんてな行動に^^;
『あうう・・・蛾みたいなのが一杯飛んでるですうっ!』『蜘蛛の巣が・・・蜘蛛の巣があ・・・・!』
『わきゃー!? トゲトゲしててイタタタですう!』と、
大わめきしつつも、なんとか合流しましたです(ひとりぼっちにさせるのはズルイですよね・・・^^; 嫌でも無理矢理頑張っちゃいますよおお・・・^^;)
降り立ったその先は雑草生い茂る小さな水路でした。
カメラの望遠で見た景色までは、まだ先のようですう^^;
私達は藪草が少ない場所を探しながらもそこへそこへと近づくことに。
藪草を踏み分け、そして蹴っ飛ばしつつ進んだその先にはーーー
ありました!その容貌は薄ら苔むし、素人の私ですら何かカッコいいと思わせるものでしたですう^^
・・・ん?
でもこれって何の煉瓦さんなんでしょうか???
先輩が察してくれたようで私に『アレを見てご覧^^』と、今見ている煉瓦の対面にある方を促がすのでした。
するとそこには同じような煉瓦の物件。
・・・
・・・?
・・・と、それに背中を預ける・・・
え!?観光名所とかの説明板?!
---ここで琴音っちが私の肩をツンツンとした。
そして『あなたの言いたいことはよくわかる。だから私に言わせて』と言わんばかりにウンウンと頷いてみせる。
琴音っちは大きく息を吸い込んでから
『こんな藪の中で誰がこの看板見るんじゃあああああああああw』と、煉瓦と看板にツッコミをいれたのですw
いや・・・ほんとそーですよお^^;
誰も絶対見ないし見れないよーw
『まあまあまあお二人さん^^; 確かにこんなとこに説明版あるのは不親切かもだよな。
でも恐らく昔はこれほどの藪でもなく、なんなく歩いてこれたんだと思うよココは^^
この煉瓦は先ほどから言ってるように“旧東北本線”の遺構だ。
廃止されるまでの約10年間、この集落の中を鉄道が走ってたんだ^^』
看板にはびっくりしましたが、こんな集落ど真ん中を鉄道が走っていたなんてそれも驚きですう。
昔はもっと開けた場所だったんでしょうね^^
『そしてこの煉瓦ちゃんは橋台跡だね。当時のまま残されてる^^』
ここであんまり建築物に疎い私は先輩に質問をしましたです。
『えっと・・・えとえと、橋台とか橋脚や橋梁ってちんぷんかんぷんですう^^;どれも同じじゃないんですか?』と。
『うん、簡単に言うと橋台は橋の向こうとコチラを支える土台。
橋脚は橋を支える支柱とかかな。
橋梁ってのはズバリ橋そのもの。もしくは全部ひっくるめたものって覚えておけば~まあだいたいあってると思うよw』
・・・ようやく分かった気がしますです^^;
と言う事は、かつてこの煉瓦の橋台と橋台の上を橋が渡ってたんですねーーー
ここからは琴音っちの煉瓦の刻印探しがスタートですう^^;
煉瓦の綻びた場所(欠けたりしたところ)なんかを念入りに探しては『う~ん・・・無いにゃー^^;』と嘆くw
というか、そもそも見た感じとても保存状態がいいと私でも思いましたです^^
余り人が来ないことと、この橋台を包み込むような竹林や植物が長年の風化から守ってくれてるんでしょうか^^
足元は水路や藪草で頼りないですが、改めて見回してみると素敵な煉瓦さんですう^^
・・・が、
ここに諦めの悪い女の子が一人。
『きょ・・橋台の裏手に上ってみたいっす!もしかしたら刻印が・・・』という琴音っちが(-_-;)
さすがの菅原先輩も
『ええ!?この裏手に行くの?^^;けっこう厳しそうだけど・・・』と渋り気味(そりゃそうだ^^;)
でも、
『じゃ!先行くね♪ 待ってろ刻印んんっ!』と、彼女は勝手に行きやがりましたですう^^;
宇都宮側?の橋台裏手に回りこんだ私達(結局みんなで行く羽目に^^;)
藪の中に建物を見つけた。
でもなんか鉄道とはあんまり関係なさそう。
あるのは打ち捨てられた農機具が詰まった廃屋みたいですね。
---すると琴音っちが声を上げた。
『マジあったっす☆橋台裏!というか上w』
あ、ほんとだ。
といいますかもうこの時点で藪蚊と格闘していたので喜んでいたのは琴音っち一人限定です!
『うひょー!コッチのほうは煉瓦の表面がところどころ露出してるから・・・ゴクリ。刻印ちゃん発見できるかもっす。いやニャ☆』
琴音っちは小躍りして煉瓦上部へと上がって行って調べ始める。
なんでも煉瓦の刻印は煉瓦と煉瓦の接着面の大きなとこにあるために、基本的には隠れてしまって見えないそうです。
ただし、煉瓦が崩れたところや積みあがった上部のところは露出していることもあるので見つけることも可能なんだって(ただし、化粧を施されていたら見えない)
・・・でも結局何も見つからなかったようですう^^;
私たちが得たものは、いくつかのプックリと赤く膨れた蚊のさされだけだったようです・・・^^;
藪を出た私達の足はドロだらけ。
『少しもったいないけど・・・^^』と先輩が自販機でお水を何本か買ってくれて、それで手足を洗った私達でした^^;
この後はてっきり今来た道を引き返すのかと思いきや、
このまま宇都宮駅まであるくことに^^;
琴音っちが『まだきっと煉瓦ちゃんが居る!』とか言い出したからです!
途中、先輩のゴチで水分補給をしつつ?
約15キロ・・・。しかもゴール手前で土砂降りにあうというおまけつきで宇都宮駅まで帰還ですう^^;
土砂降りでお店を選ぶ余裕も無く、
私達は駅に近い餃子屋さんにお世話になることになりましたw
『子猫ちゃんたち。今日はお疲れです。さあ~これは私からのご褒美だ^^ 呑みたまえ。あっはっは』
『『ありがとうございますニャ☆』』
いつまで『~ニャ☆』って言えばいいのでしょうかねえ・・・^^;
とはいえお疲れ様のお酒は胃から体の隅々にジュワア~と広がってとても美味しかったですう^^
海老餃子にニンニク餃子などと次々にテーブルに運ばれてきましたが、
一番美味しかったのは、どんこ椎茸入り餃子の水餃子でしたですう☆
雨に濡れた私には、温かいスープが癒しでしたよおう^^
帰りは新幹線☆ ええ、勿論先輩のゴチですw
おねだり上手の妹猫さんがニャアニャアと先輩におねだりしまくってくれたおかげです☆
(さすがに先輩も財布を覗き込んで考えていましたがw)
先輩の癒しになったのかな?
琴音っちは満足だったのかな?
私はどうだったろう?
雨や藪や廃墟とかあったけれど、子供の頃から変わらない私達三人のお散歩は、
やっぱり楽しかったです^^
ここまで読んでいただきありがとうございました^^
居酒屋の方は強力な助っ人が来てくれたので一先ずホッとしています^^
強力な助っ人さんについては次回触れますです☆
さて次回はーーー
おばあちゃんと三ツ矢サイダー!の巻です。
はい、田舎のバス事情は・・・って当地ここまで酷くはないですよ
by くまら (2014-10-08 13:28)
こんにちは。
確かに神奈川でも1時間に一本とか有りました、歩いた方が早いと・・・。
頭デッカチなので宜しくお願いします。
by YUTAじい (2014-10-08 14:29)
ロッキー地方も田舎ですがココまでバスの本数が少なくはないですね。(だいたい1時間に1本ぐらい・・・。)
逃すとえらいこっちゃですね
by みぃにゃん (2014-10-08 14:34)
うあぁ〜よく見つけましたね!
ちゃんと手入れして欲しいですね。
大谷石は関東大震災でも有名になりました。
by ワンモア (2014-10-08 14:55)
元気になったのかなぁ?
来年、渡航したら、強力な虫除けスプレーを買ってきましょうか?
by Falcon (2014-10-08 15:04)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
風邪?は完治しましたでしょうか?
記事を更新されたって事はもう大丈夫ですね(^^)ニコ
四国で一日二本のバス停を見て驚きましたが、
上には上が有るんですねぇ、これ以上は無いですね。
福島県の喜多方にいらした事はありますか?
あそこも「蔵の街」です。先週行ったのですが、
煉瓦の蔵もあり、フランス積を初めて見ました。
明日の記事にする予定です(^▽^)/
by johncomeback (2014-10-08 15:16)
ソネブロのご縁であの方の・・ですね^。^
by サンダーソニア (2014-10-08 15:45)
バスは伊豆方面もほぼこれに似た所がありますね、兎に角交通機関の便の悪さにはと思いますね、この時期に藪の中へ良く入りましたね、私はどうも蚊に好かれているのかちょっとした林でも蚊に好かれます。
by 馬爺 (2014-10-08 19:14)
15キロ・・・あうっと。
お疲れ様です。ヒッチハイクが・・・。
by 足立sunny (2014-10-08 21:44)
氏家から宇都宮駅は無謀…(・囚・;)
だから風邪をひいたんじゃ…^^;
by 下総弾正くま (2014-10-08 21:52)
まさかあの藪を行かれたとは(@_@;)
そしてまさかあの位置に説明看板があるとはw
蔵の街、情緒があって良いですねぇ\(^o^)/
by ニッキー (2014-10-08 22:17)
おおっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ちょいのりさん
復活しましたか(^O^)/
よく休んで大事にしてくださいね♡
by まこ (2014-10-08 22:28)
植物に覆われると、廃墟も神秘的な
印象になりますね。
多分、ラピュタのイメージが強いんだと
思うのですが^^;
by みずき (2014-10-08 23:15)
身体も、気分も復活しましたかぁ?
みなさんの記憶に残るお誕生日でしたね^^
苔むした煉瓦。Ohoo!と思いましたよ。
薮には気をつけてくださいね!
by orange (2014-10-08 23:45)
ブログの記事が書けるくらい回復されたんですね、良かった、良かった(嬉)
(もしかして、蚊に刺され過ぎてデング熱かと)
助っ人良かったですね!!
by 唐津っ子 (2014-10-08 23:55)
blogアップしているって事は、元気になったのかな?
完全復活なら良いけど、中途半端にやるとぶり返すから注意してね!!
by kinkin (2014-10-09 04:46)
強力な助っ人を酷使して少し楽になって下さい^^9
by katakiyo (2014-10-09 05:30)
風邪 大丈夫????(@@;)
頑張ってね☆
獏も復活目指して・・・(涙)
by 獏 (2014-10-09 06:28)
強行軍でヤブ蚊と戦いながら、最後に出会った餃子は、ニンニクが体に染み渡ったでしょうね
あとは、
デングにかかってない事を祈るだけですね~_~;
by ken_jp (2014-10-09 07:14)
こんにちは。まさにカンボジアあたりで廃墟を探すような探検でしたね。でも、すごいものが見つかりましたね。
体調低調とのこと、季節の変わり目だし、十分お大事に。
by sig (2014-10-09 09:05)
おはようございます。一日一本のバスはかなりのどかな状況ですね。また宇都宮と来ましたら餃子は欠かせないと思います。^^;
by ソニックマイヅル (2014-10-09 09:31)
いや~
ほんとにこのようなところに入って行っちゃうとは!
体調崩したのはデング熱じゃないよね(^_^;)
水餃子が美味しそう♪
by 美美 (2014-10-09 14:53)
風邪、大丈夫ですかぁ
土砂降りのオマケで風邪をひいたのかな
一日一本のバス、凄いなぁ @@;)
甘やかさないですねぇ
by さる1号 (2014-10-09 22:35)
どうしても・・・
最後の餃子にばかり目と気持ちが持ってかれてしまいました^^;
by DEBDYLAN (2014-10-10 00:51)
おはようございます。
城址は好きですが・・・煉瓦は初耳です。
by YUTAじい (2014-10-10 07:38)
さすがですねぇ、行動力があるwww
いくらなんでもやぶの中に突っ込むのは無茶ですよ。
怪我が無くて何よりです。
警察署で即日発行ならいいのに、、、
大阪だけぇ?
by まめ (2014-10-10 12:44)
そっちに住んでいたころは栃木方面の仕事が多かったので
よく宇都宮にも行ったものです^^
駅そばの餃子屋って、あのお店かなぁ?^^
by 銀狼 (2014-10-10 21:15)
真っ白のバスの時刻表を見て、思わず笑いました^^。
誰も来ないような、こんな藪の中に説明板がある、という
のもどうしたワケなんでしょうねぇ。不思議です。
そして、たくさん歩いた後の、ビールと餃子が美味そう^^。
by sakamono (2014-10-11 10:56)
まさかの旧東北本線!藪の中にして素敵な存在感(^^
ちょいさんは、デングの抗体お持ちなのかな。
by さといも野郎 (2014-10-11 16:51)
大谷石の塀や建物は見かけなくなりましたね
帝国ホテルの旧本館は大谷石、今は岐阜県の明治村にありますね
見に行きたいが中々行けません
by koh925 (2014-10-11 17:58)
うほ~完全にすれ違っている!w
by テンポイント (2014-10-24 01:26)