第724話 日本最古の耐火煉瓦工場編☆vol①『英龍さんマジぱねーっす☆』江川太郎左衛門(江川英龍)&韮山反射炉跡 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『いくら兄妹だからって・・・それはダメだよ・・・お兄ちゃん』
『いいじゃないか・・・少しくらい。なあ?ほんの少しだけだからさあ』
『ううう・・・少しでもダメなのォ』
わたしこと琴音はお兄ちゃんの部屋で悶々としていた。
悶々と言っても別にえっちな事とかそーいうんじゃない(あしからず)
実は私達の親戚のお姉さんに赤ちゃんが誕生したということで、
お祝いしに久しぶりに実家に里帰りをすることになったんす。
んで、
『そんなに急ぐ帰省じゃないしい~、寄り道しながら実家に帰りたいんすけど^^』って、お兄ちゃんに提案したのだ。
お兄ちゃんは『ああ、それもいいな^^』と快諾。
・・・快諾のようにみえたのだけど、
『伊豆の東海岸ルートで帰って、途中下車して廃墟が見たい^^』と言い出したんすよ!
私は『伊豆の真ん中を通るルートで帰って、途中下車しつつ煉瓦が見たいっす☆』と反抗。
っつーことでしばらく押し問答になったわけっす^^;
中々譲歩しないお互い。
そこで私はお兄様の中学校時代の『とてもハズカシイ出来事』をうわごとのように呟いて、勝利を勝ち得たのだった^^
え?とてもハズカシイ出来事って何かって?
それはお兄ちゃんの名誉のために言えないかもw
しいて言うなら近所のお姉さんにお兄ちゃんがエッチっぽいちょっかいだしてたのを目撃してたんだよってことっすかねえw
(お兄ちゃんが好きな夕実っちが聞いたら泣いちゃうだろうなあ^^; 彼女の為にも絶対言わないっすけどね^^;)
ま、そんなこんなでお兄ちゃんも黙らせました(ほぼ脅迫)
第724話、伊豆里帰りと煉瓦編☆スタートでっす^^
『まさか雨とはねえ・・・^^;』
天気予報で大体予想はついていたけれど、やっぱり雨模様だったっす^^;
まあしょうがない。別に雨だからってこれから出会う煉瓦ちゃんは溶けて無くなるわけでもないしね^^
最寄り駅まで向う道中、お兄ちゃんが話しかけてきた。
『今回はお前の提案に乗るよ^^;
まあでも琴音が言うようにさあ~、地元のアソコも煉瓦なんだよな。
琴音に言われるまであんまり気にしたことなかったよ^^;
しかも日本屈指の古煉瓦なんだよなw』
そう、
実を言うと私も地元のご近所の『あの史跡』が『古煉瓦ちゃん』だったと言うことに今更ながらに気づいたのであるっす。
しかも日本屈指の。
灯台元暗しと言うか、興味を持つことで視線がまるで変わったと言うとこですね^^
---電車を乗り継ぐこと30分ほど
私達はいつもの東京駅の新幹線のホームに到着。
実家に帰るときはいつも新幹線だったりする。
だって~早いじゃんw(お値段は高いけど)
『ぐおおおおおおお!お兄ちゃん!お兄ちゃん!妖怪ウォッチのお土産売ってるよ!お土産で買って帰ろうよ~♪』
私はキオスクで見かけた妖怪ウォッチの妖怪クッキーをお兄ちゃんにおねだりしまくったのだが、
『実家のジジババにこれ買って帰っても意味わかんないだろ・・・^^;』と、あえなく却下っす^^;
まあどちらかというと、お土産と言うより自分用に欲しかっただけですがw
さて、新幹線に乗り込んだ私達は早速、漫画にお酒をテーブルに広げるw
兄妹同士で回し読み。
お兄ちゃんの影響でいつの間にか私も少年サンデーの愛読者になっていた^^
今回、お兄ちゃんを脅迫してリッチに指定席☆
後ろの方で何かガヤガヤと騒がしいなあ~と席から顔を伸ばして伺っていると、
どうやら社会科見学か何かでしょうか?
大人が子供達に新幹線の施設を色々と説明してたっす^^
なんとなく微笑ましいなあ~なんて思いながらも自分の席にゆったり腰を戻す私。
するとーーー
『うはー!おい見てみろよ琴音^^ 座席にライトついてんぞw』とお兄ちゃんがシートの一部分に指を差す。
どうやら読書灯みたいっす。
普段、滅多に新幹線のグリーン車とか指定席に座らないから、ちょっとしたことでおおはしゃぎな私達っすw
『ねえねえお兄ちゃん!これ何かな?何かな?』
私は座席に付いていたボタンをワクワクしながら押してみる。
お兄ちゃんも『なんだろな?このボタン♪』ってワクワク状態。
・・・
・・・
・・・あれ?
しばらく経っても特にどこがどうなるという変化がなかったんですけど!^^;
(このボタンはなんすか? ヒーター?)
まあそんなこんなで静岡県は東部である三島駅へと到着です^^
今回の目的地はここからローカル線に乗り換えて実家を目指すわけですぜ。
乗り換え線までの道中、
なんてことない構内のエスカレーターを指差してお兄ちゃんが私に声を掛けてきた。
『この三島駅のエスカレーターの“ある一部分”は日本初のとこでもあるんだぜ^^』と。
正直、どう見てもただのエスカレーターやん!って思ってたんですが、
そうじゃなかった。
画像は無いっすけど(往来の多いエスカレーターや階段でカメラを構えるのは色々と怪しまれるし)
ここ三島駅の新幹線と東海道線の連絡通路内にあるエスカレーターの一部分は、
日本で初めての『動く歩道』だそうっす^^
エスカレーターの『踊り場的部分』が短い歩く歩道になっていて、
エスカレーターと動く(歩く)歩道の連結式の構造としたならば、日本で初めてなのだそうです^^
さあここからは『伊豆箱根鉄道・駿豆線』
通称『いずっぱこ』に乗り換えっす^^
(三島駅から終点修善寺駅まで伊豆のど真ん中を通る路線です)
私とお兄ちゃんは地元が伊豆の東海岸にある稲取なので、滅多にこの電車に乗ることはないのですが(伊東線や伊豆急だし)
なんか懐かしさを覚える路線っすな^^
『はいお兄ちゃん^^』
『ほっほっほ。いつもすまないのお~^^』
私達はさっそくボックス席に腰をおろし、プシュッとお酒を仰いだ。
お昼手前だったからか天気が悪かったからか、学生も乗客もまばら。
気兼ねなくグビグビいっといたよ!w
『ぐお!なんだあれ?』
車窓を眺めていたお兄ちゃんが突然声をあげた。
『どうしたん?』
『ん?いや~田んぼと民家の間に廃バスみたいなのが埋まってる?のが見えたから思わずなw 今度機会があったら探しにいってみようw』
なるほどね^^; いかにもお兄ちゃんらしいですな。
電車に揺られること数十分。
私達は『伊豆長岡駅』へとやってきた。
ここから本日の最初の目的地へと向います^^
と、その前に・・・
駅の構内の無料パンフを数点ゲット。クリアファイルに挟み込む私。
それを見たお兄ちゃん『ん?律儀にファイルに入れてるのかお前^^』
『最近はね^^ 昔はパンフを手に入れても折りたたんでバッグやポッケに突っ込んでたし、用が無くなったら捨てちゃってたけど、
後々大事な資料になると思い始めてからなるべくファイルに入れることにしたんだよお兄ちゃん^^
移動時間に溜まったパンフを眺めるのも暇つぶしになるしね♪』
『へえ~。それも一理あるなあ^^ でも昔のお前と大違いで笑っちまうねw』
そう言って兄は笑う。殴りたいその笑顔。
さて、伊豆長岡駅から国道136号線へと一旦出て『反射炉はコチラ』の看板で左折っす。
ちゃっかりデザインマンホールもゲット。
地名に『韮山(にらやま)』って描いてあるけれど、これは元々ここいらへんが韮山町だった名残りかな^^
合併で伊豆の国市という市名に変わってはしまいましたが、
特産・史跡のイチゴと反射炉の絵柄が、かつてここが韮山町だったことを思い出させたっす。
しとしとそぼ降る雨の中を約20分くらい歩いた頃ーーー
ようやく目的地に到着です^^
私達が見たかったのは、
そう。この向こうに見える『韮山反射炉跡』っす^^
安政4年・・・安政ってええっと・・・ええっと・・・あ、1857年w
黒船来航とかあった頃に建てられた建物。
反射炉の説明は後に回すとして、ここからでも見えるその大きさに、わたしは震えた。
(※1 実は韮山町と言うのは実家の隣町なのですが、一度もここに訪れたことが無かったのです。
作中の琴音じゃないですが、存在はさんざ知っていたけれどこんな立派なものがあっただなんて!と感激した^^)
早く間近で見てみたい!と、逸る気持ちを抑えつつもお土産どころを抜け
韮山反射炉事務所へと向いました^^
え?お兄ちゃんはどんな反応だったかって?
実はお兄ちゃんも『知ってはいたけど行ったことが無かった灯台下暗し物件』に『うはー・・・うはー・・・すげーなすげーな』と、ひできかんげきしてましたっす☆
大人100円の入館料を払って、いざ推して参ります!
頂いたパンフを持ってさっさと反射炉へ向おうと思ったのですが・・・
『コラコラ琴音。この事務所内にも結構貴重な資料がいっぱいあるんだぞ^^; 反射炉は逃げないからもっとじっくり見て行こうぜ^^』と、お兄ちゃんに後ろ裾をつかまれた^^;
はいはいそうですよね~^^;
事務所内の資料展示スペースはとてもこじんまり。
その片隅には、私達兄妹2人の為に用意されてるんじゃないかってくらいに、二つのパイプ椅子と観賞用モニターがありました。
せっかくだしと、兄者が私に閲覧を強要っす^^;
ああ~ん・・・早く反射炉見たいんだけどw
ものの2~3分で韮山反射炉の成り立ちをお勉強いたしましたっすよ^^
ではではここからちょっと受け売りで『この韮山の反射炉とは何ぞ?』ってのを説明ですねw
この韮山反射炉。
簡単に説明すると昔の溶鉱炉っす^^
鉄を溶かして大砲の砲身とか造ってたんす。
江戸末期は欧米列強の国々が次々と鉄の塊で日本へとやってきたわけですが、
その技術力の圧倒的な差に国が揺るぎます。
『やべえ・・・このままじゃいつか簡単に侵略されちゃうかも・・・』とね^^;
そこで軍事力に力をいれることにしたのですが・・・
どうも刀や鉄砲だけにこだわる昔かたぎの藩ばかり。
そこで西洋文化に理解がある人や藩に江戸幕府は協力を求めたわけっす。
その中に蘭学に通じた36代・江川太郎左衛門さんがいました。
小学校の頃には太郎左衛門さんって習った記憶があるんですが、江川太郎左衛門と言うのは代々受け継ぐ名であって、
本名は江川英龍さんなんすね^^
その英龍さん。これまた凄い人。
今ある東京湾のお台場(砲台場)を手がけたのもこの人であり、
日本ではじめてパン(軍用)を焼いた人物でもありました。
昔の東京湾要塞化の祖は突き詰めると全部この人の尽力だったんすね。知らなかった・・・^^;
まあその軍事に長けた英龍さん。
自分ちの庭に研究兼ねて溶鉱炉を造っちゃいます☆
ううう、この人のファンになりそうっすw
で、実はこの反射炉に使われている『煉瓦』に興味を持ったからここへとやってきたってのが、今回の目的なのです^^
その当時の煉瓦技術は明治以降の日本の洋式建築にも多大な影響を与えるわけなんす。
『古煉瓦好きな私』と『近代煉瓦』の間が英龍さんのおかげで繋がった。そういうことです^^
私にとっては英龍さんは『古煉瓦の祖』と言えるべき人物なんじゃないでしょうか☆
ええっと・・・まだまだ英龍先生の話は尽きませんが長くなるので割愛。
ビデオを見終わったお兄ちゃんが私の肩をトントンと叩いてこっちを見てみろと言って来た。
そこにはーーー
韮山反射炉の耐火煉瓦がディスプレーに展示されていたっす。
『耐火煉瓦!赤い煉瓦好きなわたしだけど、耐火煉瓦もたまらないっす♪』と、私はジュルリと唾を飲み込みつつゴックンした。
『耐火煉瓦は赤煉瓦より派手じゃないし素朴だけれど、オレ的には結構好きかな^^
千何百度にも耐えうるこの煉瓦のおかげで昔は鉄を溶かし、砲身を造り、そして赤煉瓦の焼成もしたわけだし、
これこそ縁の下の力持ち。日本の近代化を支えたものだもんなあ^^』
私とお兄ちゃんはしばらくマジマジとその耐火煉瓦を見つめた。
耐火煉瓦に歴史ありですぜ^^
長岡幼稚園の園児さんが塗った韮山反射炉のPRキャラクター『てつざえもん』なんかも展示してありました^^
さ、いよいよ会いに行こう。会いに行ってみよォ~♪
事務所を出ると直ぐ目の前。
ーーー私達兄妹2人は、韮山反射炉へとやってきた。
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
次回は反射炉見学~お土産~ループ橋の電車・バス旅。
そして最終回はいよいよ日本最古の耐火煉瓦工場跡へと潜入です!
更新・訪問がだいぶ滞ってますが、気長に待てる人は待っててくだしゃいw
ではではごきげんよう^^
まさに灯台元暮らしですね。ご実家の隣町だったとは!
ここで何をつくっていたのでしょうね?
by みぃにゃん (2014-10-26 15:55)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
佐倉の秋祭りはなかなかのモノでした。ブログ的には
ラッキーでしたが、本当は国立歴史民俗博物館に行き
たかったんです。今度お婆様の墓参りにいらした際は
博物館どうですか? 興味ありませんか?
by johncomeback (2014-10-26 16:18)
おぉ。社会勉強になります。
いよいよ中へと思ったら「続く」ですか^^;
更新楽しみにしています〜。
by ワンモア (2014-10-26 16:39)
伊豆長岡に韮山反射炉なるものがあるとは知りませんでした。またループ橋という事は河津方面か。。。続きが楽しみです。
by JR浜松 (2014-10-26 17:22)
凄いなぁ、150年の歴史の重み。
伊豆の国の、市民、、なんだかほのぼの(^^
by さといも野郎 (2014-10-26 17:59)
世界遺産を目指してるなんて、歴史的見地からして意味のあるものなんですね
静岡の先人=ちょいのりさんの先祖は、日本の繁栄を支えたんですね(*^^*)
by ken_jp (2014-10-26 18:40)
伊豆長岡には何回か行きましたが、「反射炉」見逃してました(>_<)
世界遺産登録を目指すほど貴重な遺産、今度伊豆に行った時はぜひとも見に行きます(^.^)
by ニッキー (2014-10-26 18:55)
座席のそんなところにライトが
ついてるとは予想外でした!
煉瓦関係に驚く前に、そっちかよっ
な反応しちゃいましたよ^^;
by みずき (2014-10-26 22:21)
おはようございます。
確か会社の慰安旅行で観た記憶が・・・余り覚えてません。
23日・・・京都で法事です・・・宜しくね!
by YUTAじい (2014-10-27 07:13)
今の電車は、飛行機なみの充実ですね。
明日の夜は、ちょっとした接待のようなものなのですが、よろしくお願いします。
by Falcon (2014-10-27 08:52)
おはようございます。やはりグリーンは良いですね。次回上京時は利用してみたいと思います。^^;
by ソニックマイヅル (2014-10-27 09:08)
いいなぁ!!この反射炉 一度は行ってみたいんですよ!
どっかで休み取れないかなぁ(涙)
by 獏 (2014-10-27 10:22)
伊豆旅行へ行ってきましたよ
と言っても東海岸の下田と稲取、お寺となまこ壁
そして雄大なススキの高原でした
by koh925 (2014-10-27 18:27)
昔はここには鱒の釣堀が有りバーべキューも出来たんですが今はないようですね。
by 馬爺 (2014-10-27 21:13)
韮山は「実力は未知数で地味だけど無視できない存在」だとか…(・囚・;)
ちなみに函南は「伊豆を極めた人向けの高度なトライアルゾーン」by 『八角文化会館vol.4』伊豆特集号より(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2014-10-27 22:38)
今度、函南の月光天文台も紹介して下さいね!!
by 唐津っ子 (2014-10-28 00:16)
おはようございます。
主語が無くて・・・御免なさい。
実は私の育ての親でも有る伯父の7回忌で22日~24日、息子連れて京都へ法事に。
伯母も歳なので最後になるかも・・・調整宜しくね。
息子は余り事情を把握してない様なので。
by YUTAじい (2014-10-28 04:57)
ねぇねぇ~ 素朴な質問!!
何が`反射’してるのかな?
「プリン体0%」偉い\(≧▽≦)丿
by まこ (2014-10-28 10:13)
グリーン車って 乗ったことないかもw
by サンダーソニア (2014-10-28 11:20)
さてはすっかりウォッチにハマりましたな。
時計も3DSも買ったとか?
最近はメダルも買いやすくなったし、ずぶずぶとw
身近の遺産とかってなかなか見に行かないですよねぇ。
そんなものです。
by まめ (2014-10-28 12:36)
反射炉の建物の形には惹かれます。
赤レンガではないんですね。
赤ちゃんのお写真はあるのかなあ^^
by 美美 (2014-10-28 15:58)
予約せずに行ったら、丁寧にお断りされました(涙) せっかくお土産も持参してたのに…(汗)
次回は予約して行きますね!! お土産は…あるかわかりませんが…(笑)
by 唐津っ子 (2014-10-28 21:24)
韮山の反射炉って思ってる以上に価値がある建物なんですよね!!
僕の認識不足かもしれないけど^^;
また、じっくり見に行きたいっす。
by DEBDYLAN (2014-10-29 23:53)
自分の庭に研究兼ねて溶鉱炉を造るとな何と豪快な
昔の人はスケールが違うなぁ@@;)
現代の政治家や経済人は何と小粒なことだろうーー;)
by さる1号 (2014-10-30 00:51)
ついこの前、新幹線に乗ったんですが、こんあボタンとか
読書灯とかあったかなぁ...東海道新幹線だけ??
なんで「反射炉」という名前なんだろう、と
ちょっと疑問です^^;。
by sakamono (2014-11-01 11:39)
江川太郎左衛さんって
アツイ男だったんですね。
そういえば、写真旅行で行ったことあったなあって
思い出しました。
by desidesi (2014-11-11 12:35)
新幹線、凄く長いこと乗ってないよ〜〜〜!
乗ってどこかへ行きたい!!
しかし・・時間があるとちょいとどこかへ〜
凄い行動力!^^
by hatumi30331 (2014-11-12 06:24)