第729話 群馬県・下仁田 中小坂鉄山編☆vol①『日本の総理大臣が働いていた鉱山へ!』 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『この前お兄ちゃんと、あんな事こんな事をね~ウヒヒ♪』
・・・実に彼女が羨ましい^^;
いや。もしかしたら妬ましい。・・・のかな?私。
いつも菅原先輩と一緒に遊んでる彼女。
彼女は私の大好きな菅原先輩の『妹』だ。
私よりも断然、先輩と時を過ごし、また先輩の色はを知っている。
『お兄ちゃんが持ってるエッチなDVDは机の引き出しの奥』だとか・・・
『中学生の時、社会科の地図帳にこっそりエッチなDVD挟んでたんだよ?お母さんにここなら見つからないだろうって!』とか・・・
まあそんなどうでもいい菅原先輩の裏話は、いいんだけど、
とにかくたまに羨ましいと思うんですう・・・。
だって好きな先輩のこと何でも知ってるんだもの。
かといって琴音っちの『妹ポジション(妹的立場)』に憧れるばっかりじゃいけませぬう^^;
やっぱり男女として対等の愛が・・・欲しいです(言ってて恥ずかしいし、作者も書いてて恥ずかしいなこの台詞w)
---さて、
琴音っちと草加駅前の中華の居酒屋でプチ飲み会をした時に~
『伊豆には日本の煉瓦のルーツがあったっすよ^^
---でね?
そこを調べるうちに“ある鉱山跡”が気になったんだけど、夕実っち一緒に行ってくんない?マジでさ^^』と、
琴音っちに誘われたんですう。
っと、言うことで、
第729話。夕実と琴音っちの煉瓦探訪のプチ旅行。
すたーとですう☆
私達が乗ろうとしている電車をホームで待っているとこに、
『修学旅行』という表示がされた列車が滑り込んできた。
中ではワイワイはしゃいでる小学生の子供達。
あっかんべー!って窓越しにやってる(どう見ても私に^^;)悪がきさんグループにはちょっとばかしカチンとはきたけれど、
修学旅行。ましてやこんな大層な占有列車での道程ですう。
そんな修学旅行羨ましいなあ~♪と、
その列車が走り出す時は誰にでもなく手を振って見送っていましたです^^
(ホームに居るおじいちゃんおばあちゃんとかサラリーマンさんとか結構手を振ってたよ^^)
今現在10時半過ぎの、埼玉県大宮駅のホームに居る私達。
どうやら琴音っちの話しっぷりだと、ここから高崎駅へと出向き、
そこから電車を乗り継いで群馬県の山奥へと向うらしい。
なんでもそこには彼女が言う『日本の古煉瓦のルーツの痕跡』があるかもしれないとのこと。
私達は修学旅行の臨時列車の後にホームにやってきた電車へと乗り込んだのですう~^^
乗り込んだ車輌はなんとグリーン車!
なんでも琴音っちの話しだとーーー
『お兄ちゃんのSuica(JR系電子マネーカード)のご利用ポイントが貯まったから、それをJR線全線で使えるグリーン車券とポイント交換して来たから!』とからしい・・・。
えっと・・・先輩のカードのポイントを奪ってきたってこと?かなあー^^;
『ダイジョブダイジョブ♪ 兄貴のポイントは私のもの^^ 私のものは絶対私のもの☆
それが妹特典ですw』と、
彼女はほざいたのですう^^;
・・・私が先輩の妹ならそんなこと絶対しないのになあ・・・^^;
もし仮に私と先輩がけ、け、け、結婚とかしたら、
琴音っちは最凶の小姑になりそうで怖いですぅ^^;
“小姑一人は鬼千匹”って言われるのも納得ですう・・・。
知り合いだからこそ、裏返ったら絶対こわいー^^;
席に着いたらまあいつもの奴です☆
なんせ休日ですしね^^
途中、煉瓦の都『深谷市』を通り過ぎ(深谷市の駅舎)
無事に高崎に到着ですぅ^^
もう御馴染みです。廃墟に煉瓦。
私達『廃村サークル』にとって、一番利用したターミナル駅じゃないでしょうか^^
さてここでどの路線に乗るのかですう。
高崎駅からはローカル線が何本も出ています。
って言うか、毎度の事ながら詳しい行き先は教えてくれないこの兄妹たち^^;
もったいぶって焦らすのがこの人たちのいやらしいとこですよね^^;
『今日は上信電鉄に乗るっすよ^^』と琴音っち。
私は初かな?この路線。
私達は一旦JRの改札を出て、上信電鉄の乗り場へと向いましたです^^
『次の電車が出るまで30分はあるよ・・・^^;』と、現代っ子には非常に読みづらい漢数字の時刻表を眺めつつ嘆く琴音っち。
私達は駅の近くのコンビニでお買い物したりして時間つぶしをすることにしましたですう^^
『群馬限定・ぐんまちゃん(ゆるキャラ今年の第1位)の年賀葉書きが売ってるですよ!』と、手を伸ばしたのですが、
あえなく琴音っちに却下されたですう^^;
---さて、
時間も頃合。私達は乗り場へと向いました^^
『富岡製糸場??? あ、この路線って世界遺産登録された富岡製糸場を通る路線だったですか!』と驚くと(私はあんまり路線に詳しくない^^;)
『そうだよ~☆ でも行かないよ♪』だって^^;
えええ!?
だってだって、琴音っちの大好きな煉瓦がふんだんに使われてる歴史遺産でしょ!?
なんでよ???
彼女曰く『メジャーになると興味が無くなる法則』とかだそうです^^;
なにそれ。
インディーズバンドのファンだったのに、そのバンドが売れっ子になってファンだったのに熱が冷めてしまうみたいな法則は^^;
駅のホームから駅近の居酒屋さんが見えた。
すると琴音っちがその屋号を見てか
『豊丸!? これはお兄ちゃんに報告せねば!』と、豊丸!豊丸!と嬉しそうに連呼する。
???・・・はい?
・・・あとで彼女に聞いた話では・・・伝説のえっちなビデオの女優さんの名前と一緒だとか・・・OTL
そんなもん先輩に報告せんでいいわぼけー^^;
まあでも、帰りにここで食事して行こうとも誘われた。
なんでも浜焼きの居酒屋さんらしいですう^^
あんまりそういうお店に行ったこと無い私だったので、名前はともかく、この旅路の楽しみとなりましたですう☆
駅舎はローテクなのにい、券売機はタッチパネルのハイテク。
思わず注視してみるんだけどーーー
『南蛇井(なんじゃい)?』
凄い駅名ですね^^;
富岡製糸場までの往復だけ割引乗車券ですかあ^^;
ううう・・・IC(電子)カード乗車券使えないのですね^^; チャージ多目にしてきて失敗だったかもですう^^;
いつもニコニコ現金払いの路線なのですね。
琴音っちが『終点の下仁田に行くんだよ^^』っと、指ぬき手袋の人差し指でパネルを指し示す。
私もお金を入れて『下仁田、えいッ!』っと触れて切符を購入ですぅ^^
そうか。今日は下仁田に行くのですね^^
と言う事はネギ?こんにゃく?
いやいや煉瓦探索の旅ですよねw
なら、下仁田に煉瓦があるという事ですか^^
ホームには『祝・世界遺産登録!』と富岡製糸場の世界遺産登録を祝うワンマン線。
駅員さんのぐんまちゃんが可愛らしいですう☆
さてさっそく乗り込むと思いきや、琴音っちはホームの端っこまでスタスタと歩いていく。
彼女についていった私の前にはーーー
なんか色々な電車さんが止まっていたですう。
彼女曰く『ここは押さえるポイントっす』とのこと。
正直彼女が何を言ってるのか意味不明^^;
まあでも、色々な電車を見れるとこなのかな?
いよいよ電車は走り出す!
ガタンゴトン・・・
ガタンゴトン・・・
バスと電車の相の子みたいな車輌の揺れが面白い^^
遊園地のミニ鉄道みたいですう^^
『ああ・・・世界遺産があ・・・』
ほんとにほんとにここには寄らないんだね、琴音っち^^;
他の駅とはうって変わって小奇麗なホームの『上州富岡駅』を華麗にスルーした私達。
ここで琴音っちがリュックからガサゴソと何かを座席に広げた
『そろそろお昼にしようね夕実っちい☆ ほらさっきのコンビニでオニギリ買って来たヨン♪』と、
ドリンクとおにぎりをすすめて来たのですう。
・・・そういえばお酒は飲んだけど、今日はスナック菓子くらいしか食べてないですう・・・。
せっかくなのでイタダキマス♪
おにぎりだけかと思ったら、おかずも入ってるんですね。
二回くらい訪れた横川(碓氷眼鏡橋)の名物の釜飯。
何の因果か釜飯を食べることは一度も叶ってない私でしたが、
その横川名物の釜飯と言ったら『おぎのや』さんですう^^
おぎのやさんプロデュースの炊き込みおにぎりなんてあったのですね☆
なかなかうまうま^^
でもいつかおにぎりじゃなく本物の釜飯食べたいなあ~と改めて思いましたですぅ。
(※ ボクは何度も食ってますよ。あしからずw 作中の彼女は食べてない設定ですん)
ガタンゴトン・・・
ガタンゴトン・・・
枕木やレールのつなぎ目を打つ音が実に心地よくって2人とも目がトロ~ン♪
まるでマジックの五円玉を紐で吊るして横にゆら~りゆらりと目の前で揺らす催眠のよう。
そんな時、鼻ちょうちんが漫画のようにパン!と割れたくらいの勢いで目を覚ました彼女がスクっと立ち上がった。
廃村サークル備品のカメラを構えてホームドアで野獣のように身構える。
『1カメ!』
『2カメ!』
『そして3カメッ!』
南蛇井駅の写真を撮り終えた琴音っちは、ふいい~とおっさん(おじさん)のように一息つきつつ、
まるでいい仕事したな私みたいな感じで、汗も出てないのに額を拭う仕草をした・・・^^;
どうやら彼女的にはこの南蛇井駅は聖地だったようです。
私にはさっぱりです^^;
車窓から覗き込む景色に飽きた頃(飽きたのかよw)
ふと、車内の広告に目が行った私達。
そこにはーーー
『税に関する中学生・高校生の作文』という国税庁と全国納税貯蓄連合会の共催の入賞者さんの作文が掲載されていたですう。
思わず読みふけってしまいました。
むしろ、私達女子大生は税金に対して日々能天気に過ごしてるんじゃないかと読んでて思ってしまったですう・・・^^;
これは政府寄りだとか財界寄りで偏ってるとかそう言うふうに捉えないで、純粋に学生なりの彼彼女ら視点ってことで見てもらいたいなんて思ってしまいました。
また、勉強にもなりました^^
上州富岡駅を過ぎた辺りから車内は閑散とする。
今わたし達以外に車内に居るのは、リュック背負って目の前の外の景色を見て『うはー!めっちゃすげー!』って妙に感動してるオジサンくらい。
とはいえ、
オジサンがおおはしゃぎしてるから妙に引いてしまっただけで、
その車窓から見える景色は山間の奥へ奥へ行くほど素敵な光景だったのは間違いが無いと思ったわたし達でした☆
(※ このオジサン誰だろうね・・・)
さて到着です^^
上州鉄道終点駅『下仁田』
私は菅原先輩や琴音っちに連れられて、私ってばけっこー色々ローカルな駅に出向いている!って思ってたけれど、
この駅は違った。
ここはホーム内に洗濯物が干してあったりとか自転車とかバイクとか止まってたりとか、
実に生活臭のある駅舎でしたですw
まだまだ知らない日本があること。
まだまだ不思議がたくさんある日本。
改めて思いましたですぅ。
駅舎ひとつとっても面白いもんですね☆
下仁田駅前にやってきました^^
ここで琴音っちは駅前の観光案内版へと向う。
私もそれにいそいそと続きます。
ここで簡易地図を指差して、彼女がようやく今回の旅の目的地を教えてくれた。
『中小坂鉄山跡』
・・・跡?
ってことは、廃鉄山。つまりは廃鉱山とかそーいうの?
それが煉瓦に繋がるの?
まあここまで焦らされたら彼女のたくらみに乗ってみるのもいいかもしんない^^
知って望むより、知らないで感動してみたい☆
ここから堂々と先頭を歩いてエスコートする琴音っちに着いて行く^^
駅前のスーパー?には、ちょこっと枯れた下仁田ネギが鎮座してましたですう。
琴音っちの背中を追うように下仁田駅界隈を進む私。
そこには『下仁田かつ丼の会』なるノボリが所々に見受けられたのですう。
かつ丼美味しそうだなあ~と思いました。ええ。
でも先ほど上信鉄道内で食べたおにぎりのおかげでそこまでお腹減ってるわけじゃなかったんですよ。
ーーーでもですね?
『おにぎり二個くらいじゃこの後ヤバイよ?』と彼女が脅すのです。何かあるのを匂わすのですよプンプンと台詞で^^;
ということで、駅近くのお店で遅めのガッツリランチをとろうと言うことになりました^^
彼女のニュアンス的に、ここでたらふくカロリーとっとかないとヤバイぞってことみたいですね^^;
やっぱかつ丼のネギは下仁田ネギなのかなあ~♪
ネギ大好きなので、ちょっと心躍ります☆
そしてガララーーーッ!っとわたし達は入店したのですーーー
そしたら・・・満席でしたですう^^;
正直、町中を歩いていて観光客らしい人もほとんど見受けなかったしいー
絶対閑古鳥で、むしろ誰も他にお客さん居なさそうなお店なんじゃないかなちょっとドキドキ☆とか思ってたのに、
全然そんなことなかった^^;
ワイワイガヤガヤ繁盛店でしたですう^^;
琴音っちがお店のお母さんに尋ねた所、
『ごめんなさい^^; お料理頼まれても20分か30分かかっちゃうかも^^; ほんとごめんなさい^^;』と言われてましたです。
そこまで時間かかるなら・・・と、わたし達は諦めました。
お店を出てちょっと軒先を見て気づきました。
どうやら、バイカーさんたち御用達のお店だったようですね^^;
遅めのランチはとりあえず諦めて、
その後は琴音っちの歩く後を着いて行くことに。
ここになんども来てるんじゃないかと思うくらいに彼女は路地に突入する。
その景色はちょっと廃なかんじ。
路地に行き止まったと思えば道を変え、どんどん突き進む琴音っち。
着いた先は下仁田の南牧川。
川べりまで降りてみた私達。
なんてことない。でもとてもキレイな風景でした^^
---ここで私は彼女になんとなく聞いたんですよ。
『ねえねえ琴音っちい^^ その・・・中小坂鉄山ってとこに今向ってるんだよね?』って。
すると、
『道間違っちゃってるっぽいw』と告白。
いや告白しやがりましたです^^;
あんたてきとーに歩いてたのかよ!
(※ 実は、去年ここに訪れた時のうる覚えの土地勘でコッチだ!って進んでいたんですが、とんだ勘違いでした^^; 全くの逆方向に進んでいた)
結局慌ててスタート地点の駅前に逆戻り^^;
どうやら駅からの南側の道を進んでたのですが、
本当は駅の北側から長野県を目指す道に進まねばならなかったようですぅ^^;
最初から間違ってたようですね^^;
ここで琴音っちからの提案。
ほんとゴメンネ^^;って感じの顔で言って来た。
『時間も無いし(私のせいで)
奢るからワープするっすよ!』と。
・・・ワープ?
つまりーーー目的地まで飛ぶ?ってこと???
そう言って彼女が指差したのは駅前の『ハイヤー』でしたです^^;
要するにタクシーでショートカットってことですねw
奢りだから堂々と乗り込みましたよ☆
少し悔しそうな顔をする琴音っちには悪いんですけどお、ちょっと優越感&リッチ気分w
『スイマセン^^ 中小坂鉄山までお願いしますっす』と、運転手さんに声を掛ける琴音っち。
『お、中小坂鉄山ですか。インターネットか何かでお調べで?』と運転手さん。
『まあそんなとこなんです^^ この中小坂鉄山にロマンを求めて☆』と恥ずかしげも無く返す彼女が痛いというか横にいるだけで私がめっちゃはずかしいんですけど^^;
タクシーに揺られる私達。
その中で運転手さんが色々と中小坂鉄山にまつわるお話をしてくれたです。
『君達若いから分からないかな。昔ね? 日本の首相で“田中角栄さん”って方が居たんだけどーーー』と。
田中角栄首相くらい知ってますですよ^^;
教科書に載ってたもん!
更にタクシーの運転手のおじさんは続ける。
『田中角栄さんが17歳の時に出稼ぎに働きに来ていたのがここ、
中小坂鉄山なんだよお~^^』だって。
・・・ええ!?
日本の歴代の総理大臣が働いていた鉄山ってどんなとこなのお!!??
そこに煉瓦???
---------次回に続きますです☆
ここまでよんでくださりありがとうございました^^
ムフフフフ 一番海苔です☆
漢数字の列車時刻表って
初めて見たかも~(@w@;))
下仁田といえば・・・こんにゃくしか知らない(汗)
でも獏も最近北関東にご縁が多いので
今度ぶらっとしてみようかなぁ・・・☆
by 獏 (2014-11-13 06:41)
おはようございます。
大作なので・・・nice! 押してコメント欄までワープが大変(笑)。
世界遺産は無視ですね・・・続き楽しみです。
by YUTAじい (2014-11-13 07:03)
おっと、田中さんが登場ですか!?
これは続きが楽しみ(^^)
まずは庚申塔に釘付け!!
東京近郊以外の庚申塔を取材したことが無いので(^^;
by 駅員3 (2014-11-13 07:48)
高崎から下仁田って、そんなに遠くないのに高額な運賃ですなぁ。
「南蛇井」・・・いい名称だァー!
by Falcon (2014-11-13 08:38)
おはようございます。先日イオンモールに行った時にジュースの自販機もタッチパネルでビックリしました。^^;
by ソニックマイヅル (2014-11-13 09:00)
迷子wwに やっぱりって感じです。
by サンダーソニア (2014-11-13 09:06)
南蛇井とは 珍しいですね
PCの入力変換で 一発で出てきたのにも
驚きました
下仁田も 田舎っぽい駅で
親近感を 持てます
次回も 楽しみです
by sumijuni (2014-11-13 10:29)
まさかの元総理の名が出てくるとは思いもよりませんでした
それにしても、2~30分待ちじゃ、おいら目昼飯ぬくなぁ~
by くまら (2014-11-13 11:03)
運転手さんに興味深い話聞いてますます到着が楽しみになりましたね。
あの漢文字の時刻表は見づらいですねぇ・・・。
by みぃにゃん (2014-11-13 12:04)
「色は」ってw 微妙にエッチっぽいですよw
電車の中、ガラガラだったんですねぇ。
はしゃいじゃってw
そして毎度のことながらの迷子ですか。
天才です!
by まめ (2014-11-13 12:38)
下仁田駅味のある駅舎ですね。
by gen (2014-11-13 13:06)
ローカル線はやはり金額高めですね。
ほんとうなら逆でもいいのに...都市部の鉄道の利益をローカル線に(回しているのでしょうけど)もう少し配分して。
なんじゃぃ!窓の外を見る時は靴を脱ぎなさい!ってお母さん言ったでしょ^^笑
関西、ICカード使えます。チャージ忘れずに!!
って1000円もあれば充分ですが。
by orange (2014-11-13 15:32)
今回も面白い記事ありがとうございます^^
来週、上越自動車道で長野県にいくので、ここも通る予定なのです。高速使わず、下の道で行こうかな。
by ワンモア (2014-11-13 16:57)
ネギしか思い浮かばないところに、カツ丼とは・・・下仁田ポークのブランド豚があるからでしょうか。
上信電鉄、富岡製糸場:世界遺産で、業績回復・・・しばらく廃線の心配はなさそうですね。
by 足立sunny (2014-11-13 17:06)
シモネタでゃなく下仁田ね、あのねぎで有名な所ですよね、そこへ角栄さんが働いていたとはこれは次回が楽しみですね。
by 馬爺 (2014-11-13 18:29)
六十里越で総理大臣時代に揮毫した石碑を見たなぁ…^^;
下仁田ネギ、ちょうど今ぐらいの時期に道の駅に行った時は「旬じゃない」という理由で売ってなかった気が…(・囚・;)
…豊丸、ググっちまった…(・囚・;)
by 下総弾正くま (2014-11-13 21:47)
下仁田の名物は田中角栄とネギでしょうか(笑)
でもちょ祈りさんのレポで
中小坂鉄山もメジャーになったりして^^
by 美美 (2014-11-13 23:09)
峠の釜飯おにぎりって、”なんじゃい”... 食べてみたいぞ!
by 島酔潜人 (2014-11-14 00:35)
おぎのやのオニギリ食べたいです。
下仁田は井森美幸さんの出身地ですね。
秩父から信州方面に出かけた時に何度も
通り過ぎましたが、立寄った事は無かったです。
by johncomeback (2014-11-14 05:59)
いやぁ、豊丸って名前、久しぶりに聞きましたよ(笑) パチのメーカーにも同じ名前があって、当時、パチ打ちながら、変な妄想に…(嘘)
by 唐津っ子 (2014-11-14 06:08)
おぎのやさん、おにぎり弁当も出してるんですねぇ(@_@)
下仁田駅のローカル具合がとってもツボです^^
by ニッキー (2014-11-14 12:28)
下仁田
井森美幸の出身地ですね(笑
峠の釜飯 通過するけど
食べたこと無いです(>_<)
by 黒 (2014-11-14 14:22)
いつもながらの楽しいルポ。笑いながら読ませていただきました。「なんじゃい」にはビックリ。そういえば案内地図にも「あぶ」とか「くも」とか。チョコレート色の車両は懐かしいですね。郷里の英雄?田中角栄さんが登場とは、次回が待ち遠しいです。
by sig (2014-11-14 15:28)
下仁田かつ丼、知らなかったです
凄く気になるなぁ・・・食べに行かねば^^
葱は下仁田ネギで蒟蒻のカツとかだったら面白いな
by さる1号 (2014-11-14 22:30)
下仁田=ネギしか分かりません^^;
やっぱりその場所での名産品は
食べたいところですよね。
by みずき (2014-11-14 22:48)
おはようございます。
刻印・・・お印まで気が廻りませんでした。
by YUTAじい (2014-11-15 06:55)
知人で下仁田出身の方がいて
「下仁田はネギしか名物がない!!」って
周りから、からかわれてましたが
こんなローカルな土地だったのですね(´^ω^)ノ
うふ♪はしゃいでいるオジサンかわいい(〃ー〃)
by まこ (2014-11-15 14:09)
あの田中角栄さんが!へぇ~。こういうコトがあるのも
旅の楽しさですね。下仁田ネギといえば、初めて食べた
時(鍋に入っていたのです)、ものすごくウマイ!と感動
したコトを覚えています。
豊丸、もちろん私は知っていますよ。大学生の菅原先輩は
ちょっと世代が離れ過ぎでは^^;。
by sakamono (2014-11-15 14:30)
豊丸!豊丸!
by テンポイント (2014-11-15 14:50)
3月まで群馬に住んでおりました。
地元の方が「上信電鉄は日本一運賃が
高い」と言ってましたね。
でも終点まで乗り鉄しなかったので心残りです。
次回の展開が興味津々です。
by NO14Ruggerman (2014-11-15 21:11)
ルーズソックス?
レッグ・ウォーマー?
あの、ぐだぐだ感も好きなんだよなぁ^^;
by DEBDYLAN (2014-11-19 00:20)