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第733話 栃木・足利市・トチセン編☆vol①『わきゃー☆ノコギリ屋根の煉瓦の工場ですう☆』足利の文化財一斉公開日&旧足利織物赤レンガ捺染工場跡 [廃村さーくる(古煉瓦)]

『11月23日。この日は絶対予定空けといてねっ! じゃないと絶交っすよっ!絶友だから☆

 

 私こと夕実は、大好きな先輩の妹である琴音っちに数ヶ月前から念を押されていた。

 絶友って何よ? ずっ友なら聞いたことあるけど^^;(ずっと友達だよ!の意)

 ま・・・とにかく彼女に念を押されていた。

 11月23日・勤労感謝の日は絶対予定入れないでと。

 だから私は色々な人からの誘いを断って断って当日を迎えたのですよお。

 それなのにどういうことですか?

  

『あ、ごっめ~ん夕実っちい~ん^^ ちょっと今日は・・・ゲホゲホッ! なんか風邪っぽいからパスするね。決して二日酔いとかじゃないよ?テヘペロ☆』ですと?

 あんたが一番楽しみにしていたのに風邪引きか!

 なら、私も意味が無い。普通にのんびり過ごそうかと思ってたのですが・・・

『この日しか無いんすよ!だからお願い夕実っちい^^; 写真バシバシ撮って来てちょ♪

 ね?おねがーい^^

 ここの煉瓦ちゃんは年に一度きりの七夕級の出会いなんだから~ん^^』

 う・・・そこまで言われたらしかたがないですうー。

 一応これでも私、廃村サークル(主に古煉瓦)の新部長・・・ですしね!

 と言うことで、今回は私の一人旅ですう^^

 ではでは第733話。夕実の煉瓦建造物潜入記 。スタートですう☆

第733話・足利・福居・トチセン・夕実ちゃん2.jpg

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 早朝、約束をすっぽかされた私は渋々と駅前までボッチで歩いていた。

 駅前ではなにやらイベントの設置がせっせせっせと行われていたですう。

 設営のお姉さんに聞いてみたところ

『えっとこれはね、“煎餅の町・草加市”のお煎餅のイベントの設置なのよ^^

 その他にも今日は近所の小学校の敷地内で草加市内のお店が発案したB級グルメの催し物があるから、是非参加してみてね☆』と笑顔で言われてしまいましたです^^;

 ううう・・・煉瓦よりこっちのほうがいいなあ^^;

 予定が無ければこっちに参加したかったのにい・・・w 

『はい!後で絶対寄りますね^^』と、おもいっきり笑顔で嘘をついた私・・・。

 社交辞令とはいえチクチク胸が痛いですう。 

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 ううう・・・さぶい!

 ここんとこ最近、だいぶ冬に近づいた感がありますよね^^;

 私は思わず暖を取るつもりで駅のホームの自販機でコーンポタージュ缶を買い、

 手を温めてからゴクリと喉の奥へと流し込んだ^^

 ほかほかで温かいですう☆

 冬はやっぱりコーンポタージュ缶ですう^^

 

 ---さて、

 草加市から電車にゆらり揺られて掛る事一時間ちょっと。

 乗り換えも無く、うとうとしかけていたら車内のアナウンスで、ハッと目を覚まして慌てて飛び降りたです。 

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 そこは栃木県・足利市『福居駅』 

 なんでもここには琴音っちが言っていた『七夕級の出会いの煉瓦ちゃん』

 つまりは『年に1回だけ一般公開される煉瓦ちゃん』があるらしいのですう。

 ぶっちゃけるとあんまり彼女から詳しい話は聞いてない私^^;

『駅からすぐ見えるから!そしたらそこに向ってね☆』とだけ言われていた。

 私は駅舎から出ると、とりあえず周りを見回してみたですう。

 ---すると、 

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 ちょっと向こうに赤煉瓦色が見えたです^^ 

 えっと・・・あそこですよね?多分。

 私はてくてくと歩き出した。

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 近づいてみるとやっぱり煉瓦さん!

 私でも分かるです。たぶん古い煉瓦さんなんだろうなあと^^

 ん?でもなんか煉瓦に黒い落書きみたいなのがあって何か変です~^^

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 入り口?には『㈱トチセン』って書いてあるです。

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 ここで琴音っちに言われていたことを思い出した私。

 そうだ写真撮らなきゃ!と、この煉瓦の建物をパシャパシャと無造作に撮っていたのです(ぶっちゃけ先輩や琴音っちみたいなカメラアングルとかさっぱりです!)

 

 ---するとです

『あ!もしかして工場見学の方ですか^^ でしたらスミマセンがあちらの受付で待っていていただけませんか^^

 あと数人集まったら見学のご案内をしますので^^』と、

 この工場の方と思われる作業着を着たオジサマに、ふいに声を掛けられたのですう。

 え?え?え!?

 工場見学???

 え?何ソレです。

 あ!これが琴音っちの言っていた『七夕級の出会い』ってことなのかなあ?

 

 すると、受付あたりに居たお兄さんが私の元に近づいてきた。

『あなたもこのトチセンの見学に? いや~ここは足利市の文化財一斉公開日しか滅多にお目にかかれませんものね^^

 もしかして煉瓦が好きとかでしょうか^^』と声を掛けられ、思わず

『あ、はい!ちょ、ちょっとサ・・サークル活動でれれれ・・煉瓦の探求をしてましてです・・・ゴニョゴニョ・・・^^;』と、

 なんともはずかしいー受け答えをしてしまったです・・・(うわーん^^;)

 というか足利市の文化財一斉公開って何!?

 そこはお兄さんがどんどこどんどここっちが聞くことも無くおしゃべりしてくれてやっとこさ私も理解できましたですよ^^

 なんでも栃木県足利市の社寺・もしくは歴史ある建築物などが所有する『彫刻・仏像・絵画・建物の内部』などの貴重な文化財を

 一般の方にも是非見てもらおう!って催し物なんだそうです^^

 毎年11月22・23日頃に行われるとのこと。

 先ほどのお兄さんと共に受付で受け取ったパンフレットには

『二日じゃたりない贅沢な足利』って書いてありました。

 市内広域66箇所に点在する文化財の地図を見て納得ですう。

 これは文化財好きな人にはとてもじゃないけれど二日じゃたりませんですうw

 

 ま、その中で琴音っちが『ここに行け!』って言ってた意味もようやく分かりましたです。

 どうやらここトチセンさんには貴重な煉瓦さんの匂いが見るからにプンプンしてますからね☆

 

 ---受付を済ませた私

 先ほどのお兄さんと、トイレに寄っていたという女性を待ってから、この三人と工場のオジサマとで工場内見学がスタートですう☆

 なんか社会科見学みたいでちょっとドキドキですね^^

 まず最初に向ったのは、先ほど外から見た建物の内観ですう。

 その入り口に長椅子が置かれ、その上に

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 サランラップ?と、昔のこの工場の航空写真がありましたです。

 ここでオジサマにこの会社が何であるか?どんなものだったのか?と解説いただきましたですよお^^

 

『大正期、この足利市は織物産業で隆盛していたのですが、

 そのなかでもここは工場制機械工業による足利市最初の大型工場として存在していたそうです。

(大正2年操業・翌大正3年開業)

 足利織物株式会社→明治紡織株式会社と年代と共に社名を変更。

 そして昭和24年、現在の㈱トチセンの前身である“栃木整染(せいせん)有限会社”と合併し、

 栃木整染株式会社となり、昭和50年に今現在の株式会社トチセンになったのです』

 

 一生懸命耳を傾けたのですが、どうも私には難しいですね!

(夕実ちゃん結構、アホの子かもしれない・・・^^;)

 でもなんとなく分かったです!

 ようするに元々は富岡製糸場みたいな織物工場だったのですね^^

 あれ?でも何で目の前にサランラップ~???

 

『実は今現在はですね、化成品フィルムの染色・特殊加工を主な業務にしてるのです^^

 車のウィンドフィルム・液晶テレビ・携帯電話などなど。

 あとはサングラスとかでしょうかね^^

 サランラップとかは“鮮度保持フィルム”として携わってるのですよ^^』

 ちょっと足りない人と思われたのでしょうか。

 一生懸命にオジサマが私にレクチャーしてくれたです^^

 はい。さっぱりワカリマセンです☆

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 そのあとはさっそく煉瓦の建物内へ!(サラン工場と言うみたいですう)

 ここではオジサマが

『ここには色々機械があったのですが、まあ・・・色々とございまして今は全部撤去されてます^^;』と説明されていたです。

 そこんところは時代の波と経営があるから察してくださいって感じでしたですう。

 流石に私でも察しましたよ!偉いでしょ?エヘン!

(やっぱりアホの子?。色々頑張れ夕実ちゃん!by作者)

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 その後はこの建物の更に内部に潜入です!

 見上げたそこは木造の吹き抜け。

 どうやら先ほど外から見た煉瓦の建物の窓際の部屋みたい。

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 ここで再びオジサマが当時の写真パネルを指差しながら解説をしてくれましたですう。

『ここはですね織物工場でもありましたが、上をご覧になると分かると思いますが二階部分がありますよね^^

 そこは昔この工場の事務所だったのです^^』と。

 煉瓦の外壁に囲まれた木造の内装。

 そこにあった事務所と機械はもういない。

 でもパネルの写真を見た私は頭の中でこんなだったんだろうな、あんなだったんだろうなあ~と当時の仕事風景を思い浮かべてみたですう^^

 ちなみにオジサマのお話だと、ここは何度かドラマなどの撮影に使われているそうですう^^

 うう~!わかるかも。だって雰囲気あるもんね。ここ☆

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 ちょっと窓辺を覗いてみる。

 木枠の窓がとってもレトロ☆

 良く見ると、内に向って煉瓦・石・木造という外壁だったのですね^^

 琴音ちゃんに一応報告しておこうかなあ。

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 イギリス積みの内壁を見つつも一旦外に出ますです。

(ようやく煉瓦さんの積み方が分かってきたです。ある意味廃墟より煉瓦はマニアックさんですよね^^;)

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 目の前に広がったのは先ほど福居駅から見えたギザギザした煉瓦の建物さんです^^

『ほえー!なんであんなギザギザしてるんだろー^^』って思わず口にした私。

 すると、今度は一緒に同行するお兄さんが教えてくれたです。

『あれはノコギリ屋根って言うんだよ~^^ なんであんな形をしてるかというと~~~それはこの中に入ってからのお楽しみかな^^』

 ああ~んなにそれ。

 なんで焦らすんですかw

 最期までしっかり教えてくださいよお^^;

 その後もちょくちょく私に色々教えてくれるお兄さん。

 なんか話し振りからすると、煉瓦マニアさんでもあるようだし、どこかの学校の先生っぽい?感じ。

 先生ですか?ともマニアさんですか?とも聞けなかった私ですが、この後も彼のアドバイスに色々助けられることになる。

(※ 深くは聞けなかったけれど、多分、ネットの煉瓦や廃墟系で記事をアップされてるちょっとした有名な方だったんじゃないかなあ~と今は思ってます^^)

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 ここで改めて見上げた煉瓦さんの黒ずんだ部分に疑問が沸いた私。

 何かどう考えてもスプレーでのいたずら書きにしか見えないですう^^;

 それに気づいたのか元々マニュアルだったのか煉瓦壁を指差してオジサマが説明をしてくれましたです^^

『あの黒ずんだ部分をご覧下さい。あれはですね、戦時中に戦火から逃れる為に施された迷彩塗装の名残りなのです^^』と。

 なるほどですう。

 薄々はそうじゃないかと思っていたですう(大嘘☆)

 

 そのオジサマの解説にすかさず入ってくるお兄さん。

『この黒塗りの迷彩塗装は、確か中島飛行場が桐生とか藪塚とか近隣にあって真っ先に狙われる可能性があったからーーー』と色々と云々。

 中島飛行場?桐生?狙われる?

 正直ちんぷんかんぷんです^^;

 私をおいてけぼりにして2人で盛り上がるのですう。

(あ、私以外にもう一人女性が居ましたが、黙々と施設を堪能されてましたです。とはいえ時にはこの女性もマニアックなツッコミをオジサマに入れていました・・・

 よくよく考えるとこのトチセン以外は神社仏閣の一般公開。煉瓦のれの字もほぼありません。

 またこの女性も静かなる煉瓦マニアさんだったのでしょうね^^;)

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 のこぎり屋根の煉瓦さんの入り口前にも何か説明のパネルが置いてありましたです。

 さっそくこれを元にオジサマが解説しようとすると・・・

『これは上敷免の煉瓦ですね^^ 小口と長手面、イギリス積みか~。ふ~む^^』と、半分オジサマの解説を奪うお兄さん^^;

 そこは全部おじさまにせつめいさせてー!解説させてー!とか思っちゃいましたですw

 とは言えオジサマもやんわりと『なかなかお詳しいですね^^ そうですそのとおりです☆』と、

 その後はオジサマがここの解説を引き継いだのですう。

(オジサマ素敵☆)

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 登録有形文化財。

 このトチセンに『3つ』ある登録有形文化財のひとつが、これからお邪魔する

 旧足利織物赤レンガ捺染(なっせん)工場ですう☆

(先ほど入った場所も『旧足利織物赤レンガサラン工場』という登録有形文化財です^^)

 いざみんなの後について行きつつレッツ潜入!

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 そこは現在も工場として使用されている立派な施設内でした。

 パッと見、子供の頃に行った近所の工場見学とあまり変わりない風景かなあと思いましたですが、

 建物の端々に歴史的なものを目の当たりにする私だった。

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『上の窓をご覧下さい^^』とオジサマに言われ、上を見上げる。

 そこからは室内の電灯が霞む位の日の光が工場内を照らしていたのですう。

『のこぎり屋根と言うのはかつて工場などで多く採用された建築様式なんです。

 なぜあのようにギザギザとのこぎりのように屋根が作られているかと言うのはもうお分かりですね^^

 そう。日の光を寄りよく得る為に作られた採光技術なのです^^』

 

 へえ~!そういうことだったんですね!

 確かにめっちゃ明るいですう。

 今なら全面ガラス張りなんて出来ますが、当時としては最先端だったんですかね^^

(当時は工場内電灯に電力を割くよりも、機械に電力をまわした方が良いとか、理由は色々あったのでしょうね。

 今では電力供給の発達・蛍光灯などの室内電灯の発展・屋根の形状のコスト問題など色々な面から消え行くものなんでしょうが)

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 この後は5分ほどのこのトチセンの歴史のビデオを閲覧(オジサマは5分くらいって言ってたけど、3分くらいだったですうw)

 その後は当時作っていた物の紹介なんかも^^

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 ↑この機械。そしてこの薄っすらと見える模様。なんだか分かりますう?

 

 

 実はこれ、

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『風呂敷の唐草模様』ですう^^

 こんなのも当時つくってたんですね☆

 今じゃ風呂敷なんてサザエさんに出てくる泥棒さんくらいしか見かけること無いかもですね^^

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 さて、私達はこの捺染工場の奥へ奥へと進みますですう。

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 内壁の壁が数箇所削れているところが見えたりします。

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 そして捺染工場の際奥まで辿り着いた私達。

 その先には何か部屋らしきものの入り口が。

 どうやらここへ入るとのことらしいですう^^

 

 ここでこの入り口の味わいに思わず私はカメラちゃんを向ける。

 なんかこの入り口の『壁・綻び・シミ』全てが何故かグッときて。

 琴音ちゃんよりド素人だけど何かここにカメラを向けようと思ってしまったんです。

 すると『おや?やっぱキマスかここ^^ この雰囲気素敵ですよね^^』と、お兄さんがカメラを構えて声を掛けてきた。

 マニアさんも当然のように何かを感じる場所のようです。

 私も『はい。ビビビってきました☆』と答えて、時間の許す限り写真を撮った。

(※ ここの入り口は・・・行った人しか分からない言い表せないノスタルジー。レトロ。建物の哀愁?なんかそんなとこでした)

 

 ーーー案内されるがままに入ったそこは、小さな小さな小部屋。

 中には機械が所狭しと犇めき合っていた。

 片隅には中学生の時に男子がやっていた技術室にあったような万力や工具類がズララ~とありましたですう。

『ここは当時扱っていたものがそのまま残っているんです^^』とオジサマ。

 そして、

『では、少し機械類からみなさん離れてもらえますか^^』と注意を促がすオジサマ。

 はてなんだろ?と思う私。

『ではいきますよ^^』と、オジサマは古びた壁にあるスイッチをパチリと押したのです。 

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『ゴウンゴウンゴウン・・・・』

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『ガガガガガガ・・・・・・・』

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『ダダダダダ・・・・』と一斉に動き出す昔の機械・工具たち。

 天井や地面を這う機械と機械を繫ぐベルトが所狭しと動き出す!

 思わず『え!? う・・・うわあ・・・うわああ・・・す、すごいですう・・・!』と、

 壊れたおもちゃたちが突然動き出したようなそのオーケストラに、

 私はビックリと感動。

 そして同行したお兄さんもお姉さんも『うわああ!・・・うわああ☆』っと声をあげたのでした。

 

ちょいのり・サザエさんver1.jpgここまで読んでくださりアリガトウ御座いました^^

 大人の社会科見学。そして恋焦がれたトチセンのレンガとの出会い。

 足利市の文化財一斉公開に感謝します^^

 では次回でトチセン編ファイナル。興味がある方は今一度お付き合いおば^^

 

 

 


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コメント 20

YUTAじい

おはようございます。
成る程・・・年間通して貴重な公開日だったのですね。
歴史の生き証人大切のされてる様ですね。
明日は水路閣ですが・・・人多すぎで撮影大変でした。
by YUTAじい (2014-11-28 07:07) 

唐津っ子

年に1度の文化財公開って、足利市も粋なことしますね(嬉) ガラケーからだと写真が見辛いのが残念ですが、それでもノスタルジックな雰囲気は伝わります!!
by 唐津っ子 (2014-11-28 07:17) 

みぃにゃん

貴重な日にいけてよかったですね。栃木とかは関西人にとってはなじみないところです。
by みぃにゃん (2014-11-28 07:51) 

獏

それは貴重な日だったのですな!!☆
今度後をつけていきたい♬
広島ツアー☆どっかでメシでも♬(^m^)

by 獏 (2014-11-28 08:15) 

ソニックマイヅル

おはようございます。唐草模様の風呂敷が作られていたんですね。すごく時代を感じます。今回はチューハイではなくポタージュだったんですね。^^;
by ソニックマイヅル (2014-11-28 09:05) 

サンダーソニア

見学のお酒の匂いはNGですよねw
by サンダーソニア (2014-11-28 09:21) 

まめ

出来ればビールの工場見学でw
by まめ (2014-11-28 12:35) 

ニッキー

年に一度の見学、とっても貴重な日ですねぇ(^O^)
ノコギリ屋根、光を多く取り入れるための建築様式だったんですね(@_@)
今まであまり深く考えずに見てました(*_*)
by ニッキー (2014-11-28 15:28) 

orange

今も使われているとは..驚きです。
あっ!でも水路閣も漏れもなく現役ですから。
コーンポタージュの缶に残ったトウモロコシ、気になりませんか?^^(笑)
1時間。今日の すーさんの記事を参考にしては?でも遅れたら置いて行っちゃいますよ!(笑)
お気をつけてお越しくださいませ!
by orange (2014-11-28 16:07) 

くまら

迷彩塗装とは思いもよらなかったです。
のこぎり屋根って、採光の意味が有ったとは・・・
by くまら (2014-11-28 16:07) 

koh925

特濃コーンポタージュ、出張先の駅のホームでよくなんだな
ビールは居酒屋さんに着くまでお預けです
明後日お待ち申しております
by koh925 (2014-11-28 17:18) 

ワンモア

大人になってからの社会化見学っていいですね〜。
続きも楽しみにしています(^^)
by ワンモア (2014-11-28 22:02) 

johncomeback

足利かぁ、列車で通過しただけです。
日本100名城の「足利氏館」や「足利学校」が有って
一度行きたいと思っていました。<文化財一斉公開日>
ですか、良い事教えてくれてありがとうございます。

by johncomeback (2014-11-29 06:23) 

YUTAじい

おはようございます。
いよいよ明日ですね・・・。
by YUTAじい (2014-11-29 06:50) 

さる1号

当時の機械が稼働可能な状態で保存されているのですね
素敵だなぁ
ノスタルジックな工場の雰囲気と古い機械の奏でる音
これはいいですねぇ^^
by さる1号 (2014-11-29 07:32) 

いそいそ

ベルト駆動の機械たちが動くのは迫力がありますね
昔住んでいた家の近くにのこぎり屋根の工場がありました
by いそいそ (2014-11-29 08:38) 

下総弾正くま

こういうオジサマも学芸員資格とか持ってたりするんだろうか…(・囚・;)
…いや、ちょっとブラックさんにお別れを告げて、12月1日から新しい所にアレなもので…(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2014-11-29 09:32) 

sakamono

大人の社会化見学、楽しそうですねー。
缶入りのポタージュ、私もよく買います^^。
by sakamono (2014-11-29 11:08) 

NO14Ruggerman

今春まで毎月伊勢崎線で「トチセン」の前を
通過していまして、いつか見学に行きたいと
願っていた先でしたが、そんな素敵な
イベントがあったとは・・・
ワタシも来年訪れてみます。
(でも1年待つのは長いなあ)
by NO14Ruggerman (2014-11-29 12:29) 

DEBDYLAN

最近はポタージュとお汁粉の缶にお世話になってます^^;
仕事中だけど。
仕事終わったら酒しか飲まないんで^^w

by DEBDYLAN (2014-11-30 21:54) 

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