第750話 ある意味世界で一番有名な煉瓦vol⑦似島・中編☆『似島戦跡ラビリンス?』弾薬庫跡&煉瓦刻印? [廃村さーくる(古煉瓦)]
『ちょと待てちょと待ておに~ちゃあ~ん♪』
目的の場所に辿り着いたからって、私達女子を置いてさっさと先へ行こうとするお兄ちゃん。
ほんとなら激おこですが、そんな私もニヤついていたw
そして私の後ろに着いて来る夕実っちはもうチンプンカンプン。
『ねえ?ねえ?琴音っちい、ここは何なの???』
まあいいのです。行けば分かるさ☆
第750話、引き続き私こと菅原琴音視点でお送りしますっす^^
海岸通りを折り返し、直ぐ上の石柱並ぶ道を進み出した私達の前に大きなくぼ地が広がった。
そこは見るからに草ボーボー。
だけれどもそこに堂々たる『痕跡』がお目見えしたのです。
後から来た夕実っちが
『えっと・・・えとえと・・・このコンクリートみたいなのはナンデスカ???^^;』とお兄ちゃんに問う。
するとお兄ちゃんは『もっと近づいて見てみようよ^^』と、コンクリの上へと乗り出した。
私達もついて行く。
『パッと見、何かの土台みたいですう^^; 昔、家でも建ってたのですか^^?』
『正解^^ 実はココ、弾薬庫跡なんだよ^^』
『えっ!?弾薬・・・庫!?』と驚く夕実っちに、
ここからはお兄ちゃんに代わって私が解説を入れるっす^^
『この似島。かつては陸軍の検疫所・捕虜収容所もあったんだけど~、それだけじゃないんすよ夕実っち^^
この似島学園周辺は弾薬の倉庫もあったんす。
なんでも話によると、かつては強固な土塁に囲まれた弾薬庫などの軍事施設が6つあったんだって。
今日はその弾薬庫跡ならびにその関連施設めぐりなのだw』
『わきゃー^^; 大体そんなことだろうと思ってましたです^^;』
うむ。実に物分りが良いですなw
まあ~今までさんざん連れまわされてるわけだし、夕実っちも耐性はついてるよねw
---ここでふと私はコンクリ片の隙間に何かを発見した。
『ちょ!お兄ちゃんコレって煉瓦じゃね?』
『そうみたいだな^^ この似島の軍事施設跡にも勿論、煉瓦なども時代柄多く使われていたりするそうだよ^^
ちなみに弾薬庫の倉庫は平成の世まで存在していたらしいんだけど、
老朽化して危ないってことで解体されてしまったそうだ^^;』
うう・・・ちょっともったいないなあ~^^;
まだ現存していた時代に来たかったっす・・・^^;
藪の奥にもコンクリが見え隠れしてたっすが、特筆するものも無くココは撤退。
次へと向いました。
先ほどの石柱居並ぶ道を進むとーーー
道路から見上げたゲートが通せんぼしていた。
この先は立ち入り禁止なのかな?と思いきや、
『おっと、こっちにカルバート(トンネル)があるな^^ この先には進めそうだ☆』と、お兄ちゃんがトンネル内へ入っていった。
普通のトンネルに見えるけれど、実はココからトロッコを通して弾薬などなどを運んだらしいっす^^
(※ この時は気づきませんでしたが、↑の一枚目の画像のトンネル床部分にトロッコレール跡が写っていたりします)
---さてここで私こと琴音の下手絵を紹介(メタ視点)
---ここらへんの概要はざっとこんな感じ^^
写真の羅列ばっかりじゃ、どこに何があるかさっぱり分からないと思うので、歩いた場所を脳内イメージで描きあげましたぞい^^
実際の位置とだいぶ誤差はあるかと思いますが、これを見て大体どこを冒険してるのか見てくださいっすw
(※ なんだかんだ簡略な絵だけど・・・扉絵で夕実ちゃんや琴音の絵を描くより時間掛ったねえ・・・^^;)
トンネルを抜けた先は、先ほどの弾薬庫跡よりも背丈の高い草で覆われていたっす^^;
『流石にこれは何かを探すのも一苦労だな^^;』とお兄ちゃん。
渋々、元来たトンネルへと引き返すことになった。
さてここからどうしたものか。
お兄ちゃんも私も似島学園周辺に弾薬庫跡が存在するのは、ある程度下調べしていたはずなんだけど・・・
そこからどうやって色々巡るなんてのは、二人とも調べてなかったのであるw(マジで☆)
弾薬庫区域、6つのうち2個までは多分・・・見たことにはなってるはずなんだけどね^^;
とりあえず私達は学園のグランドと石柱居並ぶ道の出入り口近辺まで戻ることにしたのです。
『あんたたち、ここで何を探してるんだね?』
道端であーでもないこーでもないと議論していた私達に声を掛けてきたのは、先ほど海岸通りで釣り糸を垂らしていた3人のおじいちゃんズだったのです。
(おじいちゃんズのひとりは立ちションしてましたが・・・^^;)
---正直迷いました。
だって、立ち入り禁止の看板なんて設けてないとこだけど、島の戦跡遺構です。
ましてや似島学園隣接地。
こそこそお邪魔するのが良いものだとばかり思っていたからさあ~^^;
ーーーで、ここで夕実っちが
『わきゃー☆ 実はですね~似島の戦跡遺構を訪ねて歩いてるですよ~^^ なんか弾薬庫とかあるらしいですね~^^』と、
純粋無垢な彼女が私と兄貴が躊躇し応えあぐねていたことを普通にしゃべりやがりましたw
ええ・・・分かってます。彼女に何の罪も無いことをねっ!(ヤケクソ^^;)
『ああ~!だったらその階段から行ったらええと思うよ^^
この階段の向こうにそんなのあったよなあ?』
おじいちゃんは隣のおじいちゃんに促がす。
『ああそうだなあ~。確か色々あったと思うなあ^^
でもそんなの見て楽しいのかいな?』と、
教えてくれたっす☆
(もう一人のおじいちゃんはオシッコに忙しいらしいので参加せず)
『気ぃ~つけてな^^』と言うおじいちゃんズ三人衆に見送られつつも、私達は素敵な道標を教えていただいたわけです^^
素直に勝るものは無い。
なんか改めて夕実っちを見直した。
(※ 作中では夕実ちゃんですが、ボクが素直に聞いたんだよお~w
色々教えてくださりアリガトウ御座いますおじいちゃんズ三人衆!
見た目は70は越えたおじいちゃんズ三人衆。
ここの戦争遺構の歴史を考えると若いとも言えますが、それでも地元の歴史の目撃者ですよ!
感謝!感謝です☆)
『うわっ!?』
学園グランド前の土塁の上へと続く階段を登りきったところで一同驚いた!
道幅1㍍くらいの、右にも左にも下へと落っこちそうな高台へとやって来たからだ。
『ううう・・・ちょっと怖いですぅ^^;』
『私もちょっと・・・ビビッタかも^^;』
『いやオレだって^^;』
別に滑り落ちても死にはしませんが、あまりにも唐突な景色にびっくらこいた私達だったのです^^;
でも、怖さを除けばここからは色々と見渡せることに気が付いた。
『ぐは!なんか右下の方に煉瓦ちゃん見えるんですけど!♪』(私、大歓喜☆)
『さっき見てきた弾薬庫跡も、ここから見下ろすと結構大きいんだなあ~^^』と左手側を見下ろしてウンウンと頷くお兄ちゃん。
あ、ほんとだ。
しかも上から見ると見えなかった部分も見える☆
・・・まあ、夕実っちだけは『うう・・・怖いですう・・・怖いです^^;』と、
山の尾根みたいな土塁跡の天辺に怖がってましたっすけどね^^;
道なりに進むと少し上に上がり
先ほどのトンネルがあった一区画(弾薬庫跡パート2)の土塁の尾根道に繋がっていた。
『お、ここから見える景色もいいもんだなあ~^^』とお兄ちゃん。
確かに遠くまで見渡せるし景色もいいかな^^
でも、それ程先ほど歩いてきた土塁上よりも高いわけで・・・
『わきゃ・・・高くて狭くて(道が)怖いですぅー!^^;』と、夕実っちはもっとビビリまくってたんですけどね^^
さて、このまま先へ進んでもトンネルの上を歩くだけだし、ここから見た感じ何も無さそうだったのでえ、
私達は島の山側へと向う道へと突入したっす^^
『おっと!いかにもな感じの階段があんじゃんマジでさあ~^^』
私の抑揚した発見にお兄ちゃんが乗ってくる。
『間違いなくこの先に何かあるって感じの階段だな^^ 早く行こうぜ!』
私達菅原兄妹は俄然盛り上がる!
そして階段を登った先には、怪しい物件が顔を出すのだったーーー
『なにこれお兄ちゃん!?』
『たぶん・・・監視所と言うか“見張り所”なんだろうな^^ 戦跡遺構ではよく見る建物だなあ^^』
見張り所?
なんだかよくワカランので夕実っち共々中をさぐってみるーーー
どちらかと言うと男子の小さい方のトイレっぽいw
しかも個室ヴァージョンって感じみたいな☆
お兄ちゃんの後話と交えると、
ここは弾薬庫の監視や遠方の海の監視に使われていたんだろうねってことだった。
昔はここ以外にも幾つか存在していたみたいだけれども、今はココともう一つが残るのみだそうっす^^
さてと。
ここからはどちらに行くか迷った。
見張り所跡から山間に向う道もあったんすが、
『わきゃ・・・あんまり奥に進むのは怖いですう・・・^^;』と言う夕実っちのビビリに、
『うん。全部を探索するには広大すぎるし、山奥へのルートは辞めておこう^^』とお兄ちゃんの一声。
私達は海岸線と平行して伸びる道へと進路をとったのですっす。
(※ ぶっちゃけ山へと向うルートは目視でも倒木や藪が通せんぼしてるのが見えたってだけなんだけどね!w)
すると、怪しい石階段を発見です☆
恐る恐る降り立ったその先は、先ほどまでと違って竹薮絡む、小さな空間だったのです。
『せっかくだし、このいかにもな怪しい空間へと行ってみようぜ^^』と言うお兄ちゃんの後をついていくことにした。
『えっと・・・何かなコレ^^;』
『うーん・・・オレもわからん^^;』
竹薮に囲まれたそのスペースのど真ん中に、ブロック積みの何かを発見する私達。
とりあえずグルっと見て周ることに。
『わきゃー、なんかアーチになってるコンクリが縦にずっと伸びてるですね^^?』
『何かの土台かな。でももしかしたら少し埋もれてるのかもなあ^^;』
中を覗いてみると何ブロックかに分かれていて、一番手前の区画にはバルブ?みたいなものがあった。
『ひょっとすると・・・トイレじゃないかな^^; もしくは炊事場か』
『『ええ・・・!? トイレ^^;』』
ああでも軍のトイレ跡とか昔見たことあるけれどこんな感じだったかも。
『うーん・・・でも水洗式のトイレなんてあの時代にあったのかなあ~って疑問に思うけどな^^;
この界隈は弾薬庫以外にも物資の倉庫など色々あったらしいし、トイレや炊事場があってもおかしくはないけどな。
ま、保留ってことで次に行こうか^^』
『『はーい^^』』
私達は結局答えも見つからずにここを後にした。
先ほど降りてきた階段が向こうに見える。
ここから見ると森の中にコンクリと石垣。なんともふしぎな空間に思えるなあ~^^
さて今度は海側へと出向いた所、立派な石垣の高台がお目見えしたっす。
『わきゃー☆ アソコにも行くですか?^^』と言う夕実っちでしたが、
『いや。よーく見てよ夕実ちゃん。ほらアソコ』とお兄ちゃんが下の部分を指差した。
『わきゃ? ほ・・・堀になってる!?』
『うん。なんとも随分立派な石垣だよね^^ ぐるっと囲むように壕まであるんだからさあ^^
この上はさぞかし重要なものでもあったんじゃないかなあと勘ぐっちゃうよね^^』
『お兄ちゃん!お兄ちゃん!アソコ見てよアソコ。石垣の上に階段あるよ^^』
『あ、ほんとだ。これは益々行ってみたくなるなあw』
結局私達はもっと簡単に向こう側へと渡れる場所を探してもう少し歩いて見ることにした。
石階段を見つけたけど、これは石垣側じゃないのでスルー(実際は登りましたが藪と木々で何も無い^^;)
結局、ゲートの裏側へと出てしまいました^^;
まるで迷路っすねw
さて、再び先ほどの石垣前まで戻ってきた私達。
ふと、お兄ちゃんが倒れた竹を『ぐはー!重いぃぃ~w』と持ち上げようとしていたので
『何してん?お兄ちゃん???』と聞いてみた。
『まあ見てろよ^^』と、お兄ちゃん。
夕実っちと2人でポカンとその様子を見ていた。
『ほい。できあがり^^ これで向こうに渡れそうだぜ!』とニンマリするお兄ちゃん。
なるほど竹で橋渡しかい!
『先輩さすがですう☆』
『お兄ちゃんぐっじょぶ!』
『いや~んそれほどでも~、でへへ^^』
さっそくお兄ちゃんが先鋒うって跨ってみる。
・・・
・・・
・・・
『竹がスベスベして先に全然進めねええええええええw』
竹自体はとてもしっかりしていて向こう側にガッチリとハマッテタのに、
まさか竹がこんなに滑るとは予想外^^;
結局諦めることにしちゃった私達です。
正直壕まで一旦降りて、そこから登ればよかっただけなんですけど、
まあ~無理はしない約束なのでここで終了です。
とは言えジャングル体験、結構楽しかったっす^^
最初はビビってた夕実っちも最後には楽しんでいたし。
ま、戦跡巡りで楽しいってのもなんだか先人たちに失礼ではあるんだけどね^^;
再び来た道を順繰りに戻る私達。
そしてやってまいりました!
煉瓦ちゃんです☆
ここは弾薬庫までの通用トンネル。
おじいちゃんズ三人衆と立ち話した場所のすぐ横だったけど、最後のお楽しみにとっておきましたw
勿論ここは下からふつーに見学出来るのですが、
『お兄ちゃん!お兄ちゃん!やっぱ上から見てみたいっす☆』
『え?なんでだよ^^; ・・・・・・あ!なるほど。上からなら煉瓦刻印が見つかる可能性大きいからかw』
『正解☆』
『そんなに高くないとはいえ気をつけろよ^^;無理はやめとけよ~』と兄貴っぽいこと言いつつもトンネル上に降りれそうな道を探すお兄ちゃん(あなたも好きね!)
私も土塁の土手から屈みつつトンネル上へと降りていくことにしたっす(夕実っちは階段降りて素直に下から)
トンネル上部到着☆
下を見ると入り口付近に夕実っちが『だいじょーぶですかあー?』と手を振るのが見えた。
『お兄ちゃん!ちりめんジワだよこの煉瓦☆』
『そうだな^^ 間違っても近年補修した煉瓦とかじゃなくって、結構年代物の煉瓦だな^^』
上から煉瓦の表面が出ている所を探しまくる私達兄妹。
下からでは決して見えない部分が上には多くあった。
そしてーーー
『お兄ちゃんコレ刻印じゃね?』
『うーん、断言は出来ないけど、後から煉瓦を削ってできた跡じゃないなコレは^^
限りなく刻印に近いと思うよ^^』
うわー!なんかちょー嬉しいんですけど♪
イタズラで彫れるとこでも無いだろうし刻印かな☆
・・・でもォ、
これは一体、どんなマークなんだろ?
矢印にも見えるし、漢字の部首の『がんだれ』と何かにも見えるし、よく分からないっすね^^
さて、下まで降りて夕実っちと合流っす^^
入り口は煉瓦三巻きの立派なもの。
ふとここで夕実っちが煉瓦壁にあるものを見つける。
『わきゃ??? なんかここに文字みたいなのがあるです^^』
ああほんとだ。
モルタルが残ってる部分に何か英字の筆記体みたいなものが書かれてるっすね。
お兄ちゃんは顎の辺りを指でポリポリ掻きつつ
『うーん、これはなんだろな。戦後に似島も米軍に接収されて、その時の米兵のイタズラとかなんだろうか?
そもそも似島が接収されたのかも調べていないし、これは面白くなってきたな^^』
お兄ちゃんは嬉しそうに文字をなぞり、そしてカメラをパシャパシャと撮っていた。
おじいちゃんズなら分かるかな?そう私は思ったのだが、もうどこにもおじいちゃんズはいませんでしたw
さて内部突入です☆
奥行き5~6メートルと言ったところっすかね^^
けっこー乱雑なモルタル。
まあしっかり機能すればOKなので、美的な作りでは無かったっすね^^;
『この下の窪みは何じゃらほい?』
『ワカランw』
どうやらお兄ちゃんも万能じゃないようです☆
表部分まで到達☆
短いけれど味のある煉瓦ちゃんでした♪
さて、私達はこの先にも何かあるんじゃないかと再び歩く事になるわけですがーーー
----似島編☆後半へ続く!^^
《あとがき》
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
いかがだったでしょうか? 森の中に眠る戦跡跡巡りは。
本当はまだまだたくさんの場所や物があるらしいのですが、時間的制約でここまでです。
(実は似島の民宿に宿泊してフルタイムで戦跡巡りしたかったのですが、一人客はNGとのことで^^;)
次回の似島後編は正月らしからぬ記事となると思いますw
ではではまた今度お会いいたしましょうね^^
道なき道を分け入りましたね~
幅の狭いところ、怖そうです。
by isoshijimi (2015-01-30 05:07)
おはようございます。
図解入りで・・・解り易いですが、絶対に行きそう無い処・・・何故か魅かれます。
今朝は雪が積もり始めてます・・・
by YUTAじい (2015-01-30 06:59)
おはようございます。トイレっぽい建物に興味津々です。何に使われたのでしょうね。^^;
by ソニックマイヅル (2015-01-30 09:05)
デジタルの仔の割ににスタミナ満載なのはナイスダンサーの血ですかね。アタシが好きだったキクノウインにも微妙に繋がるし・・今後も楽しみです。
いつもながらの探検譚は面白すぎます(^O^)/
by 太陽の玉子 (2015-01-30 09:24)
私の場合は外周をぐるっと回って終わりだろうな。
さすが探究心が旺盛ですね。
by コンブ (2015-01-30 11:19)
イメージ出来ますねぇ。監視用のポスト。
分厚いコートで編み上げブーツの軍靴で。
煉瓦の色と線がいいですね^^
by orange (2015-01-30 12:54)
はい竹は滑ります
私が物心付いた時から
GWの遊園地は竹藪でしたので
竹に跨って遊んだりしましたよ
by くまら (2015-01-30 14:40)
しかし、よくこういう所を探し当てますね。
煉瓦に関する雑誌でもあるのでしょうか、
刻印を探すのも宝探しみたいで
面白くなって来るんでしょうね^^
by 美美 (2015-01-30 15:23)
煉瓦探究も怖さと隣り合わせですね
怪我をしないようにご注意ください
by koh925 (2015-01-30 17:58)
いや~~こんな場所へは私は行きたくないですね。
虫や蛇が出てくるんではないかと思うと駄目ですね、煉瓦探検も命がけのようですね。
3月には東京へ行く予定です。
by 馬爺 (2015-01-30 19:13)
この時期ならハチも蛇も出にくいとは思いますけど 十分気を付けてくださいね。
そういえば チョイ兄さんって
絵は何を使って描いているんでしたっけ?
by サンダーソニア (2015-01-30 22:31)
今年で戦後70年だから、70代のおじいちゃんズは幼少期になるんですよね…考えてみればうちのじいちゃん生きてたら90超えてるし…(・囚・;)
…立ちションに夢中のおじいちゃんが気になります…(・囚・;)
by 下総弾正くま (2015-01-30 23:48)
イメージ図のおかげで位置関係がとっても良く分かりました^^
そして今回も道なき道を進まれたんですね(^O^)
怪我だけはお気を付けくださいね<(_ _)>
by ニッキー (2015-01-31 00:04)
お爺ちゃんズの立ちしょん爺ちゃん
ずっと立ちしょんだったんだ、長い立ちしょんだなぁ^^;
森に埋もれる遺構、探検感MAXでカッコいいな^^
by さる1号 (2015-01-31 00:08)
こういう地図があると、とてもイメージしやすいですね。
上から見下ろした、レンガ作りのトンネルの風合いが、
とても良い、と感じるようになってしまいました^^;。
by sakamono (2015-01-31 00:23)
戦後70年近く経って、戦争遺産はどんどん無くなって… 負の遺産はあまり大切にしない、日本人らしいけど…
by 唐津っ子 (2015-01-31 00:47)
おはようございます。
千葉・勝浦です・・・長男一家インフルエンザで全滅ですが。
by YUTAじい (2015-01-31 06:32)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
カメラはNEX-5でしたよね。キットレンズは18-55mmですか。
55-210mmの望遠ズームレンズが新品で3万円、
ヤフオクなら2万円以下でゲットできると思います。
by johncomeback (2015-01-31 08:34)
こうやって色々拝見すると改めて広島は軍都だったのですね
by みぃにゃん (2015-01-31 11:14)
こんな所に何とか行きたいですね〜好きなんです。
今は思うだけで身体が付いて行けません・・・
羨ましいです・・・お身体に気を付けて下さいね!
by Hide (2015-01-31 12:21)
昨日の3年目&100万PVへのコメントを頂き有難うございました。
これからも宜しくお付き合いをお願い致します。
by sarusan (2015-01-31 16:57)
小さいトイレのような、見張所。
風よけの意味合いが強いのでしょうか。
次の記事が楽しみです^^
by ワンモア (2015-01-31 20:09)
立ちションしてるくらいだから探検くらい
全然OKではと思ってみたり^^;
地方の民宿は、まだ1人客お断りが
あるんですね。
by みずき (2015-01-31 22:54)
琴音ちゃん、地図(イラスト)上手いっすね^^。
by DEBDYLAN (2015-02-01 00:15)
そろそろもみじ饅頭が登場してるかと思ったのですが(-_-)ニヤリ
まさか広島行ったのにアレしなかったとか(-_-)ニヤリ
近所で売ってるバッタもんとは違いますからねえ(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2015-02-02 02:12)
おはようございます。
飽食三昧・・・体重だけ増加の旅でした(笑)。
by YUTAじい (2015-02-02 06:52)
どうしたらこんな場所を見つけられるんですか~?
いつも感心してしまいます
今回はちょっと怖い感じの・・場所ですね・・
by viviane (2015-02-02 09:20)
次回からは、ナタを腰にぶら下げて・・・
銃刀法に引っかかるかなぁ~。
by suzuran6 (2015-02-05 13:26)
こんにちは。
オフ会、お疲れ様でした。
楽しいひと時でしたね。
また、よろしくお願いします。
by Falcon (2015-02-13 12:58)