第757話 里帰り寄り道編in伊豆ファイナル☆『伊豆にもこんな立派な煉瓦の水路橋があったんだ!?』梅木水路橋ほか [廃村さーくる(古煉瓦)]
『世の中知らないことだらけ。そして灯台元暗しは気づかないだけでごまんと存在するっす^^』
ガタンゴトン!ガタンゴトン!と私達が乗った東海道本線は枕木をリズミカルに叩きます。
丹那トンネルを進む電車の車中、琴音っちはそうボソリと呟いたのです。
・・・えっと、それはどういうことだろう?
彼女は私に視線をくれることなく片手に持つスマフォの画面を見ながら言葉を続ける
『灯台の元を照らしてそれに気づいて気づかされて楽しむ旅ってのも楽しいんじゃないかな^^ フフフ☆』
・・・えっとそれってなんかの暗号?言葉遊び?
今から灯台に行くの?
正直、彼女が意図したことは当初の私には分かることもなかった。
第757話、 地元回帰の物語。スタートですう^^
本来なら熱海から伊東線経由で稲取に帰省するところ、
熱海から三島駅まで出て修善寺へと向うことになった私達^^;
ぶっちゃけ壮大な遠回りですう・・・^^;
一体彼女はどこへ私を連れて行くのやらです^^;
---三島駅から約3~40分。無事に修善寺駅に到着。
修善寺駅改札前には記念撮影用の制服なんかもあったり、
生憎の悪天候だというのにさすが観光地ですう。駅前は結構人で賑わってましたですよ~^^
---さてっと。
そう言えば琴音っちは去年、ここからバスで天城越えして
『煉瓦の洞』と言う日本最古の煉瓦工場跡を見学したと言っていた。
まさか・・・またそこに行くのかな?
それとも天城トンネルとかかなあ???
私が色々思案していると彼女が『こっちこっち^^』と、おいでをしたのでついて行く。
『えっ!? まさかタクシー・・・ですか???』
『うんそだよ^^ バスもあるけど時間が無いからサクサク行くっす☆』
かくして私達はタクシーに乗り込むことになったのです。
乗り込むときに彼女が『うめきまでお願いします』と言っていたのと、タクシーの運転手さんが『ん?うめぎまでかい^^あいよ~☆』と返していたのが気になったけれど、まあいいか^^
雨がそぼ降る中をグングンと進むタクシー。
あれ?どうやら天城の方には向ってない感じ。
方角的には伊東市へと向っているような・・・
ーーータクシーに乗ること15分くらいでしょうか。
『発電所はこの先だよ^^ 近くまで行こうか?』と言うタクシーのオジサマに
『いや大丈夫っす^^ 手前からじっくり見たいもんで^^』と、県道沿いに流れる川に掛る橋の袂で彼女は降りる宣言。
私達はオジサンに御代を払って降りましたです。
目の前には白いなんかの施設が見えるです。
もしかしてさっきオジサマが言ってた発電所?
周りを見回すとやっぱり発電所っぽいものがある。
『ねえねえ琴音っち、もしかして今日の寄り道って発電所見学なのお?』
『う~ん・・・発電所というか~、その関連施設っすかね^^』
関連施設?
ダムとかそーいうのかな?
そもそも琴音っちがダムマニアとか発電所好きとか聞いたことないし、さっぱり意味不ですう^^;
彼女に誘われるがままにこじんまりとした発電所に近づいたけれど、とくにコレと言って変わった建物でもないような^^;
昔の洋風建築でもないしごく在り来たりなそっけない建物だしい。
目を引くものと言えばせいぜい山の上から凄い勢いで流れてくる水路の水くらいでしょうか。
と言う事はココって水力発電所なんですかね^^
発電所を離れて少し上を目指しますです。
フェンス越しに見える赤茶けた施設に『ひょっとしてあれって煉瓦ですかあ?アレを見に来たの?琴音っち』と声を掛けたけれど、
『うーん・・・あれは煉瓦じゃ無い気がするっす^^;』と、どうやら目的はソコじゃない的お返事。
『あ、ここから行けるんじゃね^^マジで』と彼女は、先ほどのフェンスに囲まれた発電所施設を少し過ぎたあたりで山の上を指差した。
えっと・・・まさかココ登ってくの???
やっぱり登っていくみたい^^;
とは言え簡易な階段が出来ていて、藪漕ぎとかそういうんじゃなかったので一安心^^;
でもこんなとこ登って怒られないのかなあ・・・^^;
フェンス越しに先ほどの赤茶けた建物の答え合わせをすることになったですう。
彼女が言うように赤い苔が生えただけでコンクリだったのですが、
階段らしき部分の土台は煉瓦でしたですう。
半分当たりの半分ハズレのおあいこですねw
階段を登りきったそこから見えた先は、緑の水を目一杯溜め込んだ水路だったのです。
あんまり水力発電とか見たことが無い私にはなぜか新鮮でした^^
『多分この水路を辿っていけば目的の場所があるっす☆』と、彼女が水路脇を進み出した。
私もついて行く。
フェンス横は歩道と言えるものでは無いけれど、人ひとり分が歩けるスペースになっていたのですう。
路傍には椎茸のほだ木でしょうか。ちなみに私は椎茸苦手ですうw
振り返ってみると何ともいえない水路の景色。
あれ?そう言えばここって、道路よりだいぶ上を流れてる???
私がふと思った疑問の答えは直ぐに出ることになったのですう。
『ほら夕実っちい^^ 目的の場所に到着っすよ^^』と、彼女が手の平を向けた先はーーー
道路から随分と離れた所を流れる水路の橋だったのですう。
『このまま真っ直ぐ水路伝いに歩くのもいいかもっすけど、こっちにも道があるっすね^^
試しにこっちに行ってみようっす☆』と、水路を跨ぐ山の方へと向う小道へと彼女は歩き出す。
私も当然ついて行く。
だって真っ直ぐ水路伝いに歩いたら落ちそうですよ^^;
一旦、先ほどの水路から遠ざかり、竹薮の小道を歩く私達。
その先は再び水路と合流するかのような緩い下り道でした。
そして気づく私。
『す、水路の下が煉瓦ですう!』
『そう。今回はコレを見に来たんすよ~^^』
ここまで来てようやく納得。
彼女が寄り道したいって言ってたのはやっぱり煉瓦さんだったのですねw
先ほどの水路の橋の丁度向こう側へと到着です。
『せっかくだし危なくない範囲で上を歩いてみるっす^^』と言う彼女。
おっかなびっくり歩く事になったです・・・(ひいいいいいいいいいい! こ・・・わ・・・いい・・・・^^;)
(※ 落下防止のガードがありますが・・・そのガードの高さは膝下の高さです☆)
びびってフェンスにしがみつきながら歩く私を他所に、彼女は望遠レンズでじっくりと煉瓦を撮影しまくり^^;
恐らく刻印探しなんでしょうが・・・早く帰りたいいいいい・・・^^;
あらかた撮影した彼女は『じゃあ~下からもじっくり見るっすよ^^』と、意気揚々と道路への道を降りていく。
私も腰が引けつつなんとかついていった・・・^^;
やっと地に足着く場所まで下りてきてホッとする私。
そして今まで居たところを見上げて再び心臓がうねりを上げることにーーー
えっ!? れ・れれれ煉瓦の立派な橋ですうう!?
煉瓦造りの綺麗な6連アーチが向こうへと続く煉瓦のアーチ橋。
思わず『わきゃあ・・・なにこれ。こんな凄い煉瓦さんが伊豆にもあったですか・・・』と、惚けてしまいましたですう。
その私の顔を見て彼女が言った。
『私もっすよ^^ 私だって煉瓦に興味を持つまでは伊豆の片田舎にこんな立派な水路橋があっただなんて知らなかったっす^^ びっくりと感動っす』
彼女は説明版を指差しながらも解説してくれる。
『ここは梅木(うめぎ)発電所水路橋ってところっす^^
さっき私達が乗ってきた伊豆箱根鉄道線(駿豆線・もしくはいずっぱこ)の電力供給を確保する為に明治44年に建設された、
梅木発電所の関連施設“水路橋”なんすよ^^
近所に煉瓦職人を呼び寄せて煉瓦工場を造り、当時最新鋭の技術で造られた煉瓦の水路橋なの^^
当時はこのモダンな建物が人を呼び、大変な賑わいを見せていたんだって^^
お茶屋さんも出来るくらいw』
煉瓦に興味がそこまで無い私でも、伊豆のど真ん中にこんな素敵な建物があったなら見に行っちゃうかも~と思わず納得したです^^
煉瓦建築なんて物珍しい当時だっただろう伊豆。
ましてや水が煉瓦の上を通るだなんてです。
わきゃー☆ 当時に思いを馳せるとなんだか私でもわくわくですね^^
ここで煉瓦に苔むす赤苔を指でツンツンしながらも琴音っちが続ける。
『ぶっちゃけ京都・南禅寺の水路閣や山梨の駒橋や八つ沢の水路橋に比べたら歴史も概観も見劣りするかもしれないっす^^
でもさ、
びっくりじゃね?夕実っち^^
地元にこんなのあったの誇りに思えちゃうっすよ!
煉瓦に興味持たなかったらこんな場所に出会えなかったし知らなかったと思うの。
だからマジ感謝なのさ~^^』
彼女が言うのも納得だしほんとそう思いますです。
先の原爆ドームだって、もしかしたらご縁が無かったのかもしれないし。
煉瓦から繋がる地元発見。
煉瓦から知って驚く視野の広がりに、彼女と共に私も感謝したのですう^^
---その後はこの梅木水路橋をじっくり観察することになりましたです^^
アーチ下はご近所の生活の場として使われていましたです^^
農機具や軽トラなんかも雨宿りしてましたですよ~。
時には裏側へと回り込み、その構造を満喫ですう☆
琴音っちと言えばお約束の『煉瓦の刻印』探しに没頭してましたが、
彼女曰く『全然刻印ぽいのみつかんねー^^;』だったそうです^^
残念でしたねw
続けて彼女は『昔は刻印を打つのは義務ってわけじゃないけれど、小さな工場(こうば)で焼かれた煉瓦には特に刻印が無いものもあったそうだし、あとここ伊豆の田舎だしそーいうとこアバウトだったんじゃねw』と、そこまで特別嘆いてもいない様子でした^^
なんだかんだで約一時間はここに居たような気がしますです^^
飽きっぽい私ですが伊豆・地元の歴史建造物に魅了されたのだと思います^^
さて、いつの間にやら雨もやみお日様が顔を覗かせていましたです^^
とはいえ日も傾きそろそろ夕刻を迎えようと言う時間でした。
私達は最後に梅木発電所にお辞儀をし、帰る事にしたのです^^
帰りはバスで帰るっすと言う彼女。
どうやら修善寺には戻らずにバスで伊東市まで抜けて、そこから電車で稲取へという算段のようでしたが・・・
タイミング悪く30分以上は待つことに^^;
それならばと『暇つぶしに散歩しようず^^ なぜならこの梅木発電所の前に流れる大見川の川底には煉瓦片が眠ってる可能性があるっすからね^^』と、
大見川沿いの散歩を提案してきた琴音っち。
えっと・・・なんでこの川に煉瓦の欠片?
実は彼女の言う所によると、
梅木発電所の建物は、元々は水路橋と同じ煉瓦の立派な発電所だったそうなのですう。
それが昭和5年の“北伊豆地震”により倒壊。
今現在の木造鉄筋の簡素な建物に作りかえられたそうですが、後にこの伊豆半島を戦火のごとくに打ちのめした大災害
昭和33年の狩野川台風によって色々川へと洗い流されたとのことです。
(※ 北伊豆地震と狩野川台風までは時期がだいぶ空いてるので、地震で倒壊した建物の煉瓦瓦礫が施設内に残ってたからそれが流出したのかな?
少し調べが浅いので申しわけ御座いません^^;
とは言え二度の大災害で発電所は煉瓦造りから作り直されているのは確かです
ちなみに水路橋はびくともしませんでした^^)
私達は時間つぶしの名目で大見川へと向いましたです。
やっきになって琴音っちは川べり・川床に煉瓦片を探してみるのですが・・・それらしいものは無くーーー
いつの間にか梅木発電所の対岸まで戻ってきてしまいましたですう^^;
ここでふと私は対岸の発電所に違和感?を覚えるのです。
地震で倒壊し、今や木造の白塗りの建物に取って代わったんだよ~と彼女に知らされていたから気づいた異色。
私は彼女に向こうを指差して訊ねてみた。
『ねえねえ琴音っち。なんか発電所の下の方に煉瓦色が見えるです』と。
すかさず『ぬわあああにいいいいいい!?^^;』と、望遠レンズに付け替えて向こうを覗きこむ彼女。
彼女が『うは、マジか・・・』と小さく呟いてから見せてくれたそのカメラの画像には、くっきりしっかりと煉瓦が写っていたのですう。
その煉瓦はなんなのか?
果たして水路なのか発電所の煉瓦の土台なのか?
確かめるべく私達は再び発電所へと戻ることになるのでしたーーーーーー
(望遠レンズすげーw)
再び戻ってきちゃった梅木発電所ですうw
ここに来た当初はなんでもない木造建築だと思っていましたけれど、答えはすぐそこにありましたです。
フェンス越しに川向こうから見えた場所を覗き込む私達。
どうやら水路橋の出口が煉瓦造りだっただけのようです。
発電所の真下を通って大見川へと流れ、それで発電をしていたと。
でもそれだけじゃなかった。
発電所の土台部分にはモルタルが剥がれて剥き出た煉瓦が顔を覗かせていたのを琴音っちが発見^^
つまり発電所自体『煉瓦水路を土台にした煉瓦建築』だったわけです。
上の部分は倒壊したり流されてしまいましたが、煉瓦水路とその基礎は二度の大災害にも100年に及ぶ経年にも耐えて今現在も近隣の電力供給に役立っているってことなのですね☆
『煉瓦やっぱすげ・・・』と呟く彼女。
そしてボソリと続ける。
『しっかり造った煉瓦はコンクリなんかより遥かに強固ってのはホントなんすね・・・』
正直、彼女に付き合わされて煉瓦を学ぶまで、
煉瓦なんて地震にも弱いし、昔の装飾的建築物くらいにしか思ってなかったのですう。
でも、それは違うんだと思わされましたです^^
(※ ちなみに発電の水車や発電機も修理は重ねど明治当時のままなんです^^
現役バリバリ☆
あともう少し補足を入れると、水路橋自体は堅強でしたが瓦礫が詰まって一時期不能とはなりました。でも立派なものですね^^)
その後は施設の遺構的な物を見ながらも水路と大見川の合流地点までれっつごー^^
振り返ってみるとその100年以上を耐え抜いた雄姿にドキッとさせられましたです^^
---さて、いよいよ時間が迫ってきましたので駆け足でバス停まで戻る私達^^;
最終的には無事に稲取へと到着。
菅原先輩の就職祝いの宴に間に合いました。
まあ・・・近所のおばさん連中と共に食事やお酒の提供の裏方ばっかり手伝わされて全然先輩と喋れませんでしたけどね(げんなり寿司とか作らされた・・・^^;)
田舎は女性が裏方周りばっかさせられるから嫌だなあ^^;
まあでも先輩の親族や友達が楽しそうだったからいいかな(田舎の裏事情)
さんざん琴音っちに振り回された里帰りだったですが、地元再発見!と言うのも中々お勉強になったような気がしますですう^^
温泉とか猪くらいしかないなあ~と思っていた伊豆。
探せば色々あるのですね^^
そして最後に菅原先輩。念願の出版社就職おめでとうございますです^^
これからも大好きな先輩と会えるように色々考えなくっちゃいけませんねw
私は決して諦めないですう。
---夕実ちゃんの鍵付きの日記帳から抜粋
《あとがき》
ここまで長々と飽きもせずに煉瓦話にお付き合いくださりありがとうございましたw
いやあ~でも、伊豆にもこんな煉瓦なとこあったんだね。オイラびっくりですよw
そしてこの梅木水路橋・発電所の歴史を調べていく過程で、
まさか実家のある函南町にも色々と遺構があるという発見をしました(夕実ちゃん達の実家は伊豆稲取という設定ですが、ボクの実家は伊豆の函南町です。ボクの本家は稲取ではありますが)
それはまたいつか、その町に住む小さな女の子の好奇心の物語としてご紹介したいと思います^^
次回の記事更新は・・・いつになるのやら・・・
正直仕事から帰ってきて毎日ぐったりです。アハハ^^;
おはようございます。
毎日お仕事お疲れ様です・・・また煉瓦魂が・・・発見の連続ですね。
by YUTAじい (2015-02-27 07:01)
おはようございます。煉瓦の建造物は頑丈なんですね。水力発電の施設も立派ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2015-02-27 07:20)
正にアメニモマケズ!
かなり立派な作りですね。
明治期の物とは思えないほど綺麗です。
灯台元暗し。新たな発見でしたね。
働き過ぎにご注意です(*^^*)
by orange (2015-02-27 12:21)
これはなかなかどうして、素人でもすごいと思います。
この水路!この橋!
見ごたえありますね。
by isoshijimi (2015-02-27 12:43)
これから年度末、というよりも花見に向けて
忙しさは倍増するんじゃなかろうかと・・・?
無理のない範囲で更新よろです。
by まめ (2015-02-27 12:49)
煉瓦の水路橋って初めて見ました!
スゲェ~って感じでワクワクです。
昔の人の仕事って丁寧で、立派なものが多いですよね。
by ワンモア (2015-02-27 14:36)
魅力満載の水路橋ですね、煉瓦は強い、技術の結晶です。
by katakiyo (2015-02-27 17:55)
毎日お疲れの様子ですね、伊豆にこんなのが有るなんて知りませんでしたね、中伊豆の方へはよく行くんですよ、レンガ探検もいろいろと勉強になりますね。
by 馬爺 (2015-02-27 18:15)
毎度です~♬☆
狩野川・・・釣りに行ったことあります(@w@;)
by 獏 (2015-02-27 22:04)
伊豆にこんな立派な煉瓦の水路があったなんて知りませんでした(@_@;)
見た目も美しくて頑強な煉瓦、とっても優れものですねぇ\(^o^)/
by ニッキー (2015-02-27 22:09)
行けそうだったら、明日の夕方にお店に予約の電話をいれます
by 唐津っ子 (2015-02-28 00:02)
お疲れでございます^^
早々のお立ち寄りありがとうございます!
弥生3月...大阪で仕事三昧でございます><;
by orange (2015-02-28 01:44)
仕事でお疲れにも関わらず、
拙ブログへのコメントありがとうございます。
正に灯台下暗し、僕も城好きで全国を巡っていますが、
拙宅から徒歩でも行ける所に、日本百名城に選ばれている
「多賀城」があるんですよ。
でも、通り過ぎた事しかありません(*´∇`*)
by johncomeback (2015-02-28 08:01)
うちのほうも柳原水閘とかあったりしあすからねぇ…(・囚・;)
最近気が付いたんですけど、会社の最寄駅のコンコースの床、フランス積風の敷き煉瓦(って言い方でいいのかな?)になってます^^;
by 下総弾正くま (2015-02-28 10:39)
恐るべしレンガの耐久性!
コンクリートが主流になってるのはやはりコスト面でしょうか?おしゃれ度は断然レンガだとおもうのですけどね。
by みぃにゃん (2015-02-28 11:16)
煉瓦ってホント頑丈なんですね!
この水路は見応えありますね~
by なかせ (2015-02-28 11:50)
げんなり寿司・・・気になる。
by 太陽の玉子 (2015-02-28 12:16)
稲取、懐かしいな?
ぃゃ、高校の夏休みに伊豆急でバイトしてたので。
でも、それ以来伊豆方面には行ってないんだけどね(^^;
by Aちゃん (2015-02-28 17:05)
探せば煉瓦遺構は多いですね
私も目を皿にして歩くかな、でも視力が弱いので・・??
by koh925 (2015-02-28 19:48)
こんなところに、ひっそり水道橋が
あるんですね。古いけど大切に
使われてる感じがします^^
by みずき (2015-02-28 19:56)
流石に親とはココには来れないけど稲取は通ったよ。
一人で行くにはチョイとしんどい。(汗;
by 亀仙人 タカヨシ (2015-02-28 21:26)
今日はありがとうございました(嬉) 料理も美味しかったし、隣のカップルの話(お姉ちゃんが男性にグイグイいってました笑)も面白かったし(笑) またお会いしましょうね!!
by 唐津っ子 (2015-02-28 21:36)
お疲れさまです!!
これからは歓送迎会シーズンで忙しい?
ご自愛くださいね^^。
by DEBDYLAN (2015-02-28 23:44)
再度読み直して...弱点発見^^!
椎茸苦手。食感ですかねぇ。
江戸屋敷は2〜5です。日程設定、敬愛される教授にお尋ねくださいませ。
by orange (2015-03-01 01:17)
具わあああ( ̄▽ ̄;)ああ( ̄▽ ̄;)ああ
早く出勤しないといけないのに
東武スカイツリーライン上下線共に動くかねえええええええええええええええ。
by ちょいのり (2015-03-01 11:03)
ガードの高さが膝下って・・・ガードになっていない気が^^;
でもお尻ムズムズ感が味わえて好きかも^^
げんなり寿司ってどんな寿司なんだろう
by さる1号 (2015-03-02 01:49)
まさに灯台下暗し。これだけの遺構は大発見ですね。煉瓦フェチでもない私でさえ、圧倒されてしまいました。
by sig (2015-03-02 17:25)
いやいや、立派なレンガの水路橋ですよー。
地元再発見、素晴らしい!
私も「げんなり寿司」が気になりました^^;。
by sakamono (2015-03-05 23:41)