第761話 南総里見発見できない編☆in館山②『どう考えても二色だよ!』館山海軍砲術学校跡&くじら弁当 [廃村さーくる(古煉瓦)]
『うはー^^; どのバス乗ればいいかよくわっかんねえー^^;』
館山駅のターミナルにあるバス停達とにらめっこする私と琴音っちだったのですが・・・
ムムムムム・・・です。
バス停の時刻表と路線図を見てるのですがチンプンカンプン。
どこまで行くのか・・・
どこ方面なのか・・・
どこでバスが分岐してるとか・・・
時刻表の△や▲や※とか・・・
正月や祝日は走ってないとか・・・
正直バスロマンじゃなくってバス路線は、電車と違って分かりづらいですう^^;
じっくり見れば分かるのでしょうが、どうも私と琴音っちは細かいことは苦手のようで^^;
結局手っ取り早くターミナルに止まっているバスの運転手さんに聞いたですう(このほーが早いw)
『え?安房佐野ですか? でしたらこのバスで大丈夫ですよ^^』
琴音っちが尋ねると、どうやらこのバスでOKらしい。
ではでは乗り込みますですう^^
第761話、私こと大瀬崎夕実視点で物語りは進みますですう~♪
バスに揺られること30分くらいでしょうか。
琴音っちがバスの運転手さんと交渉していた
『安房佐野(あわさの)』のバス停に到着ですう^^
正直辺りを見回した感じ、ごくごくフツーの片田舎風景。
いったいここに何があるのォ???
バス停脇から直ぐ傍の側溝に架かる橋を見つめて無言の琴音っち。
『ねえねえこの橋が何か???^^;』と聞くんだけど、ム~ン・・・と頷いて答えてくれない彼女。
えっと・・・ただの石橋だよね? 特段なんも無いように思うんだけど^^;
そんな彼女はしばらくしてから『こっちだよ夕実っちい^^』と歩き出す。
橋を渡って先を行くみたい。
私は『うん^^;』と言ってついていった。
目の前にやたらと幅員の広い道がまっすぐに広がったです。
田舎にはこんな道よくあることと、私はそれ以上気に留めなかったのですが、
彼女は道路わきに立つ看板にタッタッタ・・・と近づいて、今度は大きく頷いたのでした。
・・・私もそれが何だろうと彼女の後ろから覗き込んだ。
『館山海軍砲術・・・学校?』
私の声に反応したのか(やっとかよ!琴音っちい・・・^^;)
彼女がこの看板を見つつも私に色々と説明をしてくれましたです。
『この周囲一帯は、元々は館山海軍砲術学校っていう軍関連の広大な敷地だったんすよ^^
昭和16年開校。昭和20年、終戦と共に閉校。
元々は横須賀の海軍砲術学校の分校としてここに造られたみたいっすね^^』
元々分校。というか砲術学校ってなんですか???
戦争史にすこぶる疎い私(戦争とか軍とか苦手なの^^;)
『砲術学校ってなんですか?』って聞いちゃった。
『簡単に言えば・・・戦地へ赴く戦闘員養成の為の学校ってとこっすかね。
ガンダムで言えばブライトさんみたいな人をいっぱい開校時には養成してたんだよっ^^
でね?ここは特に上陸作戦の実戦部隊養成(陸戦隊養成)が主だったとこみたい^^
海軍ってことで艦船軍船の操舵技術や兵器操作を教わるってイメージしちゃいそうだけどお、
海の上だけじゃ無いんだね^^;』
そうなのですか。なんとなく分かりましたですう(ガンダムの例えはさっぱり意味不ですが・・・^^;)
・・・ふと、ここで私はバカな頭でも気づいた。
『学校ってことは・・・学生さんってことですよね・・・。若い子ばっかり戦争の勉強してたんですね・・・』
『そうっすよ^^ 若いって言っても幅はあるけどね^^
大学卒業くらいの人や専門学校卒クラスの人も居たし、今で言う高校生の年齢の人も数多く在籍してたんす^^
まあでも・・・米軍攻勢の戦争末期には、この高校生くらいの子達がここで短い期間の訓練を受けて戦地に送り出されたんだけどね。
そして数多くの人が散っていったのも事実っす・・・』
ううう・・・年齢差別をするつもりは無いですが、
未来のある子達までも駆り出される戦争ってなんなんでしょうか・・・。
足りなくなったから若い子で補充ですか・・・
補充って・・・
人は物か何かですか?
私は看板にある隊をなす学徒の写真をマジマジ見つつ、戦争ってなんだろ?コノヤロー!と思いを馳せるのでした。。。
---私が無言で渋い顔をしていたのを察したのか琴音っちがフォローしてきた。
『なんかわかんないけどゴメンね夕実っち^^; 戦跡巡りって正直当時を思うと気持ちの良いものじゃないと思うの。
でもさ?
こういうの知らないで過ごすのも勿論平和だけど、知らないでいつしか同じ過ちを繰り返すよりよっぽどいいと私は思うっすよ^^
私はなるべくポジティブに考えたいっす^^
最悪にして最高の反面教師っす』
最後の彼女の例えはどうかと思うけれど、
ちょっと励まされた。
そういう彼女の発想もまた嫌いじゃない。なんかそんな気がしましたですう。
ーーーここで琴音っちが看板の写真の一部分に指を這わせて私に振り返る。
『ねえねえ見てよ夕実っちい^^ ここにさっき見た石橋が写ってるよっ☆
当時のまんまなんだね。あの石橋^^』
ああほんとだ!
よく見ると道路の幅も石橋も当時のままなんですね^^
その後は彼女に『この橋は戦車が通っても平気な頑強な造り・・・』とか色々とウンチクを聞かされる。
あんまり何事にものめり込まず深くも考えないタイプの私なんですが、彼女の話を聞いてるとーーー
なんだか過去を知り発見をするってのは、結構面白いし勉強になるんだなあ~と思わされましたです^^
さて、先ほどの看板意外にも道路の脇には別の看板が立っていたです。
そこには当時の砲術学校の見取り図が載ってましたです^^
『この地図を頭に叩き込んでからこの集落を歩くのも面白そうっす^^』と言う琴音っち。
確かにちょっと宝探しっぽいですね^^
私は地図をスマフォのカメラでパチリと収め、この広大な砲術学校敷地跡の探索に向ったのですーーー
昔、学舎(第一学生舎)が在ったところは館山市房南中学校^^
砲車庫・戦車庫があった付近は・・・JA安房神戸支店?
ふとここでJAの花壇が煉瓦造りだったので琴音っちに『ねえねえ琴音っち!煉瓦だよここ~^^』と聞くのだけれど、
彼女が言うには『煉瓦の表面をよく見てみ? なんか引っかき傷みたいなのあるっしょ? これってイマドキの煉瓦成型によく見られる傷なんすよ。 だから戦跡遺構とかには全然関係ない奴っすね^^』だって。
え?そーなの?
私にはさっぱりわからないよー^^;
私達は、あの幅広で真っ直ぐ続くメインストリートを進まずに右手に折れてみることに。
そこもまた随分と幅員の広い大きな道路でしたです^^
右手に見える場所は元々砲車庫・戦車庫があった場所のようです(今は何かの会社さんの倉庫みたい。もしくは水道局)
歩いていくとその先には小さな川が流れていました。
この砲術学校跡一帯はコの字型に山々に囲まれている半分盆地みたいなところなんですが、
そのコの字の境は小川と小さな山間でしたです。
そこに架かる橋もまた
随分と立派で堅そうな石橋でしたよ~^^
山肌を注意深く見てみると、これまたお約束なんでしょうね。
明らかに人の手によって掘られた防空壕っぽい横穴を何箇所も発見でしたですよ^^
『おおっと煉瓦ちゅわ~ん発見☆』と、道端(農道脇)で見つけた煉瓦片に小躍りする彼女。
少なくとも彼女に言わせると古い煉瓦さんぽいらしい。
私はワケワカメでしたけどね^^;
さて再びメインストリートに戻ってきたです^^
昔の面影はほとんどなく、広大な畑の中に民家がポツンと点在する程度。
何でも琴音っちはこのメインストリートの先にある物件に用があるとのこと。
・・・パッと見た感じ何もなさそうだけどなあ^^;
道の突き当りまで到着。
『昔はここに館砲神社って言う神社があったらしいんっすけど・・・』
彼女に言われて見上げてみるけれど、木々が鬱蒼としてまるで面影も欠片も無い気が・・・
でもこの広大な砲術学校を見下ろせる一等地だったのはなんとなくわかりましたです。
昔はここで訓練生たちが日本の未来や自分達の無事を祈ったんでしょうかね。
---さてっと。
ここで琴音っちが『多分目的地はもうすぐそこだと思うっす^^』と、神社跡から左手に進み出した。
私もてくてくついて行く。
あ! なんか民家の横にあやしげな物件が見えるですね~w
そうです。
彼女はやっぱり煉瓦さんの建物を見たかったようですね。ウフフ^^
『ぐはー!心がピョンピョンするんじゃあぁぁあぁー♪』と、ヨダレを垂らしつつ駆け寄る琴音っち^^;
正直一緒にいるとハズイ^^;
でもこの建物って何?
『ねえねえ琴音っちい~、この煉瓦さんは何の建物だったですか???^^』
『ここっすか? ここはこの館山海軍砲術学校の訓練生達の料理を作った烹炊所の釜場だったんだって^^
簡単に言うと給食の調理の煮炊き場ってとこっすかね^^』
へえ~給食のおばさんが居たかどうかはわかりませんですが、ここで火を焚いてご飯作ってたですね^^
『厳しい訓練で鬼の館砲って恐れられた、ここ館山海軍砲術学校。
多分、寝るときとご飯食べてる時だけが憩いのひとときだったんじゃないっすかね^^』
・・・そんなに厳しいとこだったんですか^^;
でもなんかご飯をガツガツ食べてる当時の学生さんを想像してしまいますですね^^
ここで『さってっと。一通りこの釜場跡の煉瓦ちゃんを見て回るっすよ~ん^^』と、さっそく琴音っちはウキウキで煉瓦の建物を嘗め回しはじめましたですw
私も彼女に追従することにした。
屋根は抜け落ちてどこにも無いみたいです。
あるのは窓枠?から見上げる青天井。
ここまでさんざん彼女と付き合って来たからわかりますですよ~^^
これはイギリス積みってやつですよね^^
窓枠以外にも変な穴が。
でもなんか石がいっぱい詰まってるです^^;
建物の左手にやってきました。
石造りの開口口から彼女が敷地内に入っていったので私も潜って中へと進む。
そこにあるのは煉瓦壁だけの釜場と、小さな花たちだけでしたです。
昔はどんな感じの建物だったんでしょうかね^^
『じゃあ~とりあえず刻印探しでもするっすよーん^^』と、琴音っちが軽い感じで言うのだけれど、
・・・多分あなたそれが目当てだったんでしょw
彼女は煉瓦刻印が見つけられそうな煉瓦の一番面積の大きい部位が露出してる場所を探すんですが、
見た感じそんな都合の良い部位はなさそうでした^^;
(※ 露出してそうなところは石造りで被さってたりしてるし^^;)
そんな彼女は先ほど外側から見た穴(石がいっぱい詰まってた穴)に注目し始める。
なんでも彼女の言うところによれば、この地面伝いに外へと抜ける穴はボイラーの穴だったんじゃないか?だそうですう。
煉瓦や石以外に瓦の欠片も詰まってるですう。
でもなんか新しい年代っぽいですね^^
穴に詰まっている煉瓦片を手にとってマジマジと観察する琴音っち。
『ちりめんじわもあるし煉瓦自体は年代物っぽいっすね^^』と、ニヤニヤする彼女。
・・・どこにそんなニヤニヤする要素があるのか私には正直理解不能^^;
---そんな彼女が突然大きな声を上げる。
なんだか手に取った白っぽい煉瓦?を見て発狂してるのです。
『ぐはあー!いいもんみつけたああああ☆』って^^;
どうしたの?と聞いてみるとーーー
『これは多分耐火煉瓦っす^^ ディンプル(くぼみ)があるこの手の形は結構年代物なんじゃね!?』とはしゃぐ。
・・・結構レアってこと?
よくわっかんなーいけれども彼女にとってはお宝発見だったみたいですう。
そして『耐火煉瓦ってことはつまり、火を扱う釜場だった証明でもあるんだよね』と嬉しそうに頷いてましたですよ彼女^^
煉瓦1つからその建物の歴史の足がかりになるんですね~。
そう考えると煉瓦探しも面白いって思っちゃいましたです^^
さてその後は再び煉瓦の刻印探しに没頭(私も一応お手伝い^^)
落ちてる煉瓦や建物の壁などを探して見て回りました^^
---時折
『うぎゃあああああああああ!』
『ひいいいいいいいいいいい!ですううううう^^;』
と、ひっくり返した煉瓦片の下のダンゴムシさんに驚かされつつも探します(もおーいやだあーーーー!w)
結局は刻印らしいものは発見に到りませんでしたが、結構楽しい宝探しの時間でしたです^^
この後は帰りのバスの時間も気にしつつ、
かつて存在した『館砲神社を探しに行こう!^^』と言う彼女に付き合って小高い山を目指しますです(時間あんまり無いのにい・・・です^^;)
藪まで突貫したのにそれらしいものは何もありませんでしたですう^^;
あるのは枯れ草ばかりなり。
多少、自然に出来たとは言いがたい怪しい地形もありましたですが、名残りと呼べるものは見受けられませんでした。
それでも木々の間から見下ろす集落の景色は中々のものでしたよ☆
ここから学生たちを見守ったのだと思うと、神社がここにあった理由も納得でしたです。
---さて、
結果としてこの神社探索が仇となりましたです。
『うはああw 3分差でバスいっちゃったよーマジで^^;』と、バス停の時刻表を力なくなぞる琴音っち。
そんなんアナタに文句言いたいですよ~プンプン!
次のバスは一時間後・・・
待つには長い長い時間でしたです・・・^^;
---結局私達は
次のバスをここで待たずに徒歩で館山駅に近づくことにしましたですう^^;
---約40分後・・・
館山市街のまだ手前の『運動公園前』と言うバス停まで到達。
こういうのには廃村さーくる活動で慣れてはいますですが・・・
さすがにここで一息入れようってことになりましたです(もー疲れたですよ!)
公園内の東屋でホッと一息、腰を落ち着かせます。
お風呂じゃないですが『ふ~~♪』と言うなんとも言えない声をあげる私達2人でしたw
ここで私は買っておいた清涼飲料水のキャップを捻って一口二口喉を潤してたら・・・
琴音っちがリュックの中をガサゴソ漁って、嬉しそうに何かを私に見せたんです。
『くじら弁当買っておいたっすよ☆ 遅めのランチと行こうっすw』と、お弁当とーーー
缶チューハイを私の前に置いたのです^^;
あんたいつの間にそれ買ってたんだよ!w
ううう・・・、でもそう言えば朝乗って来た電車内での塩茹で落花生しか食べてない私・・・。
色々とツッコミ入れたかったですが、素直に『ありがとう^^』と受け取りましたです。
ではさっそく乾杯してから実食ですう☆
パカッと開くとこんな感じですう^^
彼女がお店の人に聞いた話だと真ん中が玉子そぼろでーーー
右側がくじらのそぼろ
そして左側はくじらの大和煮の
『くじらの三色弁当だよっ☆』って説明してくれたんですけれど、
どう考えても二色☆
でもでもなかなかどうしてですう^^
くじらのそぼろも大和煮も味付け絶妙でクセが無くって美味しかったですう♪
とは言えじっくり堪能する時間も無く早弁で喉に掻き込んで、バス停に戻って無事館山駅へ^^;
(ちょー!せわしない旅路でしたです・・・^^;)
さて、館山駅に到着したのはいいのですがー
どうやって帰るか?となったのですう。
①電車で帰る
②高速バスで帰る
③高速ジェット船で帰る
の三つの選択肢。
こうやって考えると館山って結構交通の便は良い観光地ですよね^^
結局『どうせなら最短(約一時間)で東京に辿り着ける高速ジェット船で帰るっすよマジで☆』と言う琴音っちの意見を尊重する形に。
だって私、高速ジェット船って乗ったことないんですものw
(※ 物語上、夕実ちゃんは乗ったことない設定。実際のボクは何度も乗ってるのはこのブログ読んでる人は知ってると思うけどw)
折りしもこの日は低気圧が抜け去った風がとんでもない日でした。
館山駅から徒歩で15分の高速船ターミナルへの道中は、
海辺から飛んでくる機関銃のような砂粒に視界を奪われつつの行軍でしたですう・・・^^;
・・・すごく痛いですう!
なんとか『渚の駅たてやま』さんに到着です^^
この施設の一画に、季節限定『館山~東京航路』のチケット売り場があるらしいって琴音っちが教えてくれる。
ではではチケット買いに行くですよ~☆
焼玉エンジンの展示物横の入り口から建物内に潜入。
売店やミュージアムがあったですが、そこを抜けて一番奥の会議室みたいなとこがチケット売り場でしたです。
ふと、特設のチケット売り場の部屋に入ろうとした私達の目に、
実に残酷な文字が写ったのです。
欠航です☆
どうやら強風の為に港に接岸できないと言うことで欠航とのこと^^;
『ぐはあ・・・マジっすか^^; 風は強いけど良い天気になってたから平気だと思ってたっすよ^^;
こんなことならスマフォのネット検索で船の運航状況をチェックしとくべきだったすねえ・・・^^;』と嘆く彼女。
・・・頼みますよ琴音っちい^^;
じゃあ~館山駅にこのまま帰るのもアレなので、併設のレストランでお茶でもしていこうとなったのですが、
レストランやってねーですよ^^;
・・・結局、とぼとぼと歩いて駅まで帰りましたです(時間かえせーw)
東京までは高速バスに決定。
なんでかと言いますと~電車だと帰宅ラッシュに巻き込まれる時間帯だし、座って帰りたいから☆ですうw
最後もやっぱり塩茹で落花生☆
失敗も色々ありましたけれど、色々勉強になった館山日帰り旅でしたよ^^
《あとがき》
ここまで長々と読んでくださりありがとうございました^^
多分ボクの記事を見るんだったらスマフォの方が楽なんじゃないかなw(下にピュ!ってスクロールすればいいだけだし)
さて今回は丁度一年ぶりくらいかな?館山再訪してきたわけですが・・・
バス移動の往復で時間を取られて二箇所しか巡れませんでしたね^^;
とゆーことで、また来年も同じ時期にリベンジしたいと思います^^
次回の記事は~廃鉄かな?
久しぶりに古煉瓦バージョンではない廃村さーくるシリーズかもね^^
ではではアディオス!
そんな学校が館山にあったのですね。思いを馳せるとせつなくなります。
一方で煉瓦の建物は立派なものがありましたね。
くじら弁当おいしそうです。チューハイも(笑)
たくさんの行軍、お疲れ様でした。
by isoshijimi (2015-03-11 12:19)
煉瓦、触り放題の建物があるのは嬉しいですね^^
くじらの缶詰って子どものころに食べさられた記憶があります。いつから食べなくなったんだろう。
by ワンモア (2015-03-11 14:14)
館山に海軍の砲術学校があったんだ。
それにしても、よくこの建物だけ残りましたね... いい風景だ。
by 島酔潜人 (2015-03-11 18:02)
こんばんは。先日なんですが、テレビで戦争中の動画特集がありました。それを見てもう本当に争いは愚かだとすごく思いました。二度と繰り返して欲しくないですね。
by ソニックマイヅル (2015-03-11 20:45)
館山にこんな所があったとは
いい雰囲気を醸し出していますね
鯨の弁当、食べたいです^^
by さる1号 (2015-03-11 22:03)
学校の実習場と遠泳で行ったヘリ基地(?)くらいしか
知らなかったので新鮮でした。
クジラのタレは美味しいです^^
次はぜひ、廃村でお願いします!
by みずき (2015-03-11 22:19)
こんばんは。
砲車庫とか戦車庫とか、今ではワープロがすぐに変換してくれないようなスゴイ戦跡?が残っているのに感動です。
by sig (2015-03-11 23:34)
ガラケーだと、ほんと大変です(汗) だから、最近は会社の昼休み時間にみていますよ!!
火曜日の川口は、草加に住む友人と飲んだのですが、電車で川口駅へ来るのは大変って言ってました!!
by 唐津っ子 (2015-03-12 00:19)
平日出かけると、帰りはラッシュに巻き込まれずにと
思いますね。
先月、羽田に見送りにいき、帰りはリムジンバスで
最寄駅まで帰ってきました。
1時間くらいだから、時間も電車と同じくらいで、
乗り換えもないしねって思っていたら、
渋滞にはまり、2時間以上もバスに乗る事に。
ユーミンの中央フリーウェイの歌詞の中を
通り抜けるのも、楽しみにしていたのに、
道を変えていたのか、右手に競馬場、
左手にビール工場は見れなかったぁ。
by youzi (2015-03-12 06:48)
おはようございます。
色々有りましたが・・・旅楽しそうdすね、土曜は廃線巡りですね。
by YUTAじい (2015-03-12 06:57)
お疲れさま
最後は、鉛(重い)のようになった足を引きずったでしょうね
by koh925 (2015-03-12 16:06)
次のバスは一時間後・・・
そぅ言えば、私の家の近くの大通りに新しくバス停が出来たのですが、そこも一時間に一本です(^^;
by Aちゃん (2015-03-12 17:06)
快晴の下の散策は楽しそうですね。海が近いのも良いし。
くじら弁当、これは食べてみたい。昔、伊豆のスーパーで
イルカやマンボウの肉が売られているのを見た時は
驚きました^^;。
by sakamono (2015-03-13 00:44)
何故、烹炊所の釜場だけ残っているんだろう?
くじら弁当有名ですよね、食べたいなぁ、
今年も千葉に行こうかな、息子も居るし(^^)ニコ
by johncomeback (2015-03-13 05:54)
かなり劣化してるけれどレンガの烹炊所しっかりしたつくりですね。イギリス積みとかそういうのもあるんですね。
by みぃにゃん (2015-03-13 07:27)
私信
是非ぜひさまざまな果物でお酒を作ってみてください。
そして八朔もその一つにw
あ、ojiojiさんレポ内のキウイも!!!
by まめ (2015-03-13 12:46)
館山にこんな名所が(@_@;)
クジラ弁当、美味しそうですねぇ^m^
春の日差しを浴びながらゆっくり食べたいです(^.^)
by ニッキー (2015-03-13 22:06)
旅にハプニングは付き物ですね^^;
こういう場所が未だに残されているのは
レンガ造りだからでしょうか、複雑な気持ちですね。
鯨弁当食べてみたいですw
by 美美 (2015-03-13 23:01)
ご存知かもしれませんが、奄美大島で、『旧海軍貯水庫を整備』というニュースがあったので....JFYI。
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20150314-3
by 島酔潜人 (2015-03-14 21:51)
くじらの肉、懐かしい!!
イルカも食べたよね? ^^;
by DEBDYLAN (2015-03-14 23:09)
クジラって、
硬くない?
小学校の給食で
クジラの竜田揚げが
出た時はかたくて
噛み切れなかったけど(O_O)
by まこ (2015-03-17 23:21)
館山に軍関係の施設がたくさんあったんですね
見に行かねば、、
by いそいそ (2015-03-21 16:13)
いや、スマホだと途中で居眠りしてしまいます(笑)
by suzuran6 (2015-04-18 15:37)