第767話 燃える石と緑の大地・西表島編☆vol⑤『南の島の最強カップル』かまどまの碑&イダの浜ほか [廃村さーくる(島旅)]
『もしかして・・・その船浮ってとこにも煉瓦さんがいるとかですか?』
ここまで散々菅原兄妹に煉瓦で振り回されてきたものだから、思わず聞いてみたのです(少し呆れ気味に^^;)
すると琴音っちは言う。
『ん~煉瓦ちゃんなんているのかな?可能性はある・・・かもっすけどね^^
でも今回はお兄ちゃんの趣味成分強めだから』と。
そこにターミナル横の待合所のトイレを借りてきた先輩が登場。
『ん?何々?今日の目的って何ってやつかな2人とも^^
今回の目的はズバリ戦跡遺構巡りってとこだよ^^ 安心した?』
何が安心なのかさっぱり意味不なんですけど!
・・・戦跡遺構巡りですか~。
さてさてどうなることやらですう・・・^^;
第767話、私こと大瀬崎夕実視点で不安げに物語りは進みますです・・・^^;
さて早速時間も無いとのことで、駆け足で船に乗り込むことになったです。
一日5往復しか運行されてないのですか!
コレは確かに一本逃したら厳しいですね(朝早く宿を出た訳だと納得ですう^^;)
『チケット売り場に行かないですか???』と呼び止める私に先輩は
『そんな窓口無いよ^^ 船内で直接購入なんだ^^』だって。
ああそう言えば・・・広島の金輪島の時もそうでしたです。
小さい島とか小さい航路には窓口なんて立派なものは無いことが多いって言ってましたっけですう~^^;
私達と地元の子供達?数人くらいしか乗船客は居なかったのですが、
船内は思っていたよりもずっと立派でした。
先輩がまとめてチケットを買ってくれたのでそれをマジマジと見る。
往復で960円!?
採算とれるのですかね^^;
だって私達以外は観光客はいませんよ?(シーズンオフとはいえ)
ましてや陸路では行けないってさっき先輩は言ってましたよね?
その分割高でも許されるような気がしますが、地元の方の生活の足と言うことなんでしょうね。
決してお金持ちではない私ですが、なんだか申しわけない気分にさせられるですゥ^^;
---さあ定刻8時35分きっかり
ニュー船浮号は白浜港を離れましたです^^
いったいどんなとこなんでしょう?少しワクワクです☆
船窓から覗き込む景色はとても素敵☆
あれ?あの島なんでしょうか???
と言いますか、その島の手前に砂浜だけの島が見えて妙にワクワク♪
『ねえねえ先輩! あの砂浜の島みたいなのは何ですか!?』と聞いてみた。
『あの砂浜だけの島っぽく見えるのは潮が引けばあの島と繋がっちゃうよ^^
向うに見える大きな島は内離島(うちばなりじま)って言うんだ^^
内離島の向うには外離島もあったりする。
実はここもかつては炭鉱のある島だったんだけど、今は一応無人島なんだよ夕実ちゃん^^
炭鉱遺跡がゴロゴロしてるんだけれど・・・
今回は時間の都合で泣く泣く断念だね^^;』
・・・なんかほんとに残念そうに話す先輩。
炭鉱遺跡には興味は無い私だけれども、あんな綺麗な島とかちょっと行ってみたい気もしますですね^^
無人島ってのにも惹かれちゃうかなあ~。
所要時間約10分で船浮港に到着ですう^^
なんか10分以上乗ってた気がしたけれど、それは西表島の自然の景観が見せるマジックなんでしょうね^^
『え?もっとすげー乗ってた気がするけどマジっすか? 時間感覚狂うくらい見とれてたんかなあ・・・^^;』と、琴音っちですら言うくらい時間を忘れる船旅でしたです^^
桟橋から船浮の集落へとやってきた私達をこの島の案内看板が出迎えてくれました^^
さてここで先輩からの今後のスケジュールについてのお話がありましたですう。
『地図を見てもらうと分かると思うけれど、この集落探索はそこまで時間を要しない・・・予定^^
帰りの船は10:35と12:50どちらにしようかはその時の流れで決めよう^^
ここでゆっくりランチしてから12時の船で帰るのもOK!
10時代の早めの船に乗って西表の他の場所を巡るのも有り!
ま、そんなとこだ^^』
結構アバウトな感じなんですね。
最速の船だと約2時間。
12時のヤツだと約4時間滞在できるみたい。
どちらにするかは状況次第。
さてどうなるのでしょう?
どちらにしてもゆっくり周れるくらいの小さな集落とのこと。
『戦争遺構の前に、まずは集落や浜辺にでも行ってみようか^^』と言う先輩に、私と琴音っちはコクリと頷いてついていくことになったのです。
やってきたのは『かまとまの碑?』と言う石碑がポツンとあるところ。
『えっと・・・このかまとまって何ですか先輩^^;』と聞いてみる。
すると
『いやいや夕実ちゃん、よーく見て見てよ^^ かまとまじゃなくって
かまどまの碑だよ?』
え?かまどま? 私はよーく見かえして見たら、確かに“と”のところに“濁点”がついていたです(うっすら過ぎですよ!^^;)
『う~ん、ボクもそこまで調べてないけれど、100年を越える昔、この船浮には八重山地方一番の絶世の美女が居たらしい^^』
『美女!?ですかあ^^』
『なんでもここ船浮の対岸(祖内地区。つまりは白浜港とかね)から役人として、これまたイケメン男子がやってきたんだって^^』
『なぬ?イケメン???』
なぜか琴音っちが反応する^^;
『世話係としてイケメン男子に仕えた美女はやがて恋に落ちる。
南国一の最強カップル誕生ですよ☆
だがしか~し!イケメンは任期半ばで別のお仕事に赴任することになるのだ^^;
イケメンの赴任先は元居た祖内地区。
南国最高カップルもこれまでということだね・・・。
陸続きならば会いに行けるだろう。
でもここ船浮は陸の孤島!
今の時代と違っておいそれと会いに行けるわけじゃないんだよね^^;
そんな折、もう会えないのは無理!限界っす!会いに行くっす!とイケメンは船を出す。
実は美女の方は毎日毎日いじらしくも船浮の浜で、来ることも無いだろうイケメンを待ち続けていたんだ。
ここまで話せば後は分かるよね?
かまどまの碑ってのは昔の純愛ラブストーリーの碑ってことなんだよ^^
ヒロインのその名が『カマドマ』
それから来ている碑なんだよ~ここって^^』
先輩からこの石碑の何となくを聞いてちょっと感動ですう☆
正直、お話の途中までは『村人の恋愛話が何故に石碑に?』と、少し穿ってしまいましたですが・・・
南国ラブストーリーの碑も有り!ですよね^^
『慰霊碑や災害教訓モニュメントな碑よりも私はこういう明るいのもいいっすね。ちょっと純愛とか恥ずかしいけど何かいいじゃん^^』と、
となりの琴音っちが呟いた。
船浮の伝承と歴史と純愛が詰まったこの石碑。
思わずスルーしてしまいそうな片隅に存在するものだけれども、
知ってみると興味深いものなんだなあ~と思いましたです^^
さてとこの後も『モニュメント的』な物が続きますですう^^
『イリオモテヤマネコ発見捕獲の地』
何でも先輩の話だと、1974年、3月のある真夜中にここで鶏さんを襲ってたイリオモテヤマネコを池田さんって方が捕獲したそうですう^^
『お兄ちゃんアレだよね?確かイリオモテヤマネコって地元の人は存在を知ってたけれど、中々生け捕り出来なかったんだよね^^』
『ああそうみたいだな。研究家も結構苦労したって聞いてるね^^ 死体や骨には何度も会えるんだけどね^^;
個体数も少ないそうだし、だからこそ偶然にも野生に出会えたら
それはとてもラッキーなんだよ^^』
・・・そんなこと言われたら益々会いたくなっちゃうじゃないですかあ!^^;
今まで出会ったのはトカゲにカンムリワシにハト・・・
帰りまでには会いたいですう^^
(※ カンムリワシに出会えただけでももうけものだよ?)
ちなみにこのイリオモテヤマネコ発見捕獲の地の目の前の建物は池田さんが経営する『西表館』だったりですう^^
もし船浮に立ち寄ることがありましたらいかがでしょうか。
ここ船浮の歴史が詰まった場所ですよ^^
(※ 入れば良かった・・・。失敗したなオイラ^^;)
その後は近所の神社?をぶらりですう^^
(※御嶽と書いて“うたき”。琉球信仰の聖地ですよね^^)
さて、ここからが問題でした。
海沿い伝いにぐるっと船浮のある岬を周れないかな?と先輩が画策したのです。
ですがご覧のように行き止まり。
私は内心ホッとします。
だって・・・道なき道とか行きたくないですもの^^;
すると琴音っちが『ねえねえお兄ちゃん!なんか上の方に続く道があるよ!^^』と指を差したのですうーーー
・・・ありゃりゃ。確かに道があるっぽい・・・ですね^^;
『ならばいざいかん!集え!我の元に~^^』と、先輩がその先へと歩き出した。
『アラホラサッサ~♪であります^^』と、ノリ良くついてっちゃう琴音っちもそこに居た^^;
まったくもう^^;
普段はしょっちゅう兄妹喧嘩してたりするのに根本的にはめっちゃ仲が良い2人。
と言うか琴音っちは『隠れシスコン』だと言うのも私は知っている^^;
お兄ちゃんラブなのである。
コイツを倒さないと先輩はゲット出来ないだなんて極悪なクソゲーですね^^:
(今日はとっても毒を吐く夕実ちゃんでした☆)
さて・・・電柱も見かけるので幾らかまともな道と思えるのですが、
結構な急勾配^^;
確か麓の案内板には『せいぜい標高80メートルくらい』って書いてあったような気がしたのですが・・・
それでも私は『この先、上りきったらきっと素敵な眺めがあるんじゃないかな!』って思い込んで先輩たちについて行きましたですよ。
はい。
でも!
何か地元の人なのか業者さんなのか工事中だったので引き返すことになりました♪
やっと帰って来たと思いきや今度は
『無理すれば海岸線を歩けるんじゃね?マジで』と琴音っちが藪漕ぎを決行しようとする始末^^;
いやいやいや。
もう藪と言うより木ですよ木!
流石に無謀ってことになり(当たり前です)
普通の道を歩いて集落の裏側に当たるルートへと探索に出かけることになりましたです^^;
途中、『東郷平八郎上陸の地』と言う案内板を見つけるです。
東郷さんってなんか聞いたことがあるような無いような・・・
先輩に『先輩先輩!東郷さんって何か聞いたことあるですが・・・』と聞くと、
『お、気づいたみたいだね夕実ちゃん^^ ここ船浮が普通の集落ではないってことに^^』
え?普通の集落じゃ・・・無い?
と言うより東郷さんってなんなの?って聞くつもりだったのに何かはぐらかされた気がするです。
さてと、集落をぐるりと巡った私達。
今度は集落を抜けた岬の向こう側へと行ってみることになりましたです。
『賽銭箱みたいな井戸があるっす^^』と、琴音っちが見つけた井戸?を皆で覗き込んだりしながらも先へ先へ(シダとか苔しか見えないですう^^;)
集落を少し歩いただけで、もう何だか裏山的な場所へ。
それ程小さな小さな集落なんですね。
私達は地図にあった唯一の岬の裏側へと続く道へと突入です^^
その途中、小さな水場に遭遇。
上の川と書いて『上の川(ウイヌカー)』
立看板に書いてあるのを琴音っちが読み上げた。
『んん~なんかここは船浮集落の人たちがかつて使用していた湧水みたいっすね^^
ここの水は疲れも取れる!ってことで、明治期には近所の島の内離島の炭鉱からもわざわざ水を飲みにやってきたらしいっす^^』
私達が今回宿泊したさわやか荘近辺でも同じような水源がありました。
離島での水源の確保と言うのは大変なんでしょうね。
だから『命の~』とか名前が付いたりするのが多いのかも^^
『道の向こうに青空が見えてきたっすよ!』と指を向うに差す琴音っち。
否が応でもその先にあるだろう絶対素敵な景色を掻き立てられる!
『この向うはどんなとこなんだろうね^^』
『くは!絶対綺麗な浜辺とかっすよ!』とはしゃぐ菅原兄妹。
かくいう私だって、このプチ峠の向こう側に胸わくわくドキドキアドベンチャー!
とても緩やかな峠まで駆け足してしまった私達の目の前に広がった景色はーーー
騙された!ってくらいの道の続きでした^^;
(あのプチ峠は絶対に絶景を勘違いさせるくらいマジックでしたよ・・・^^;)
とは言ってもここからは明らかに南国ムードバリバリの小道になったのですう♪
まるでこの先絶対素敵なところが確約されたような南国の小径を闊歩する私達。
いつのまにか砂地を踏んでいたことに気づいた私達。
これまた木々のトンネルからいつのまにか南国の低木低草を掻き分けていたのですう。
そこから飛びぬけた私達が見た青空の下は
思わず誰も言葉が出ませんでした。
言葉に一時詰まってしまうパノラマだったのです☆
『ぶっちゃけなんじゃこりゃああああああああああああああああって発狂したいくらいっすよ^^;』と、
私を見ずにただひたすらに周りを見回してとろける琴音っちがそこにいた。
『西表島でも屈指って聞いてたんだが・・・ここまでとは・・・^^;』と、
キレイすぎて困惑の菅原先輩がそこにいた。
え?私ですか?
正直下腹部にキュン!って熱くなるくらい
その綺麗さに震えてましたです(わなわな・・・)
(※ サブカメラだったのが誤算です。良いカメラだったならば・・・もうちょっとここの凄さをお伝え出来たんじゃないかなあ。
ここなら・・・ここに連れて来たならどんな異性も口説けそうな、そんなとこですぜw)
『わきゃ・・・わきゃあ・・・。こ、この砂浜ってなんてとこなんでしょうか^^;』
『ここはイダの浜って言うんだよ夕実ちゃん^^
日本には綺麗な浜辺はいくつもあるけれど、
西表最西端。船でしか辿り着けない屈指のプライベート的ビーチだと思うよ^^』
・・・もう西表島での宇多良炭鉱跡の藪漕ぎなんてどうでもよかったと思いました。
観光地と呼べるような場所に全然連れて行ってもらえなかった先輩を怨んだこともチャラだと思いました。
ここはホントにどんな今までの苦行も全て無しにしてくれるようなロケーションでしたですッ!w
裸で走ってもいいくらいですよ?
先輩には見せませんけどね^^
えへへ☆
さて、私達の後から白人さんカップルさんがこのイダの浜にやってきて服を脱ぎ脱ぎしはじめて皆でドキドキ^^;
『じゃ、邪魔しちゃ、わ・・・悪いよねw』
『うわあ・・・まじか。あんな大胆にさせるイダの浜すげえ・・・っす^^;』
正直彼らは水着だったのですが、
とっても中睦まじく雰囲気壊したらいけないってことで私達は退散することにしたのですう。
(何か始まってしまいそうな感じにドキドキしましたですう^^;)
そそくさと南国藪モードへ戻ろうとしたところ、琴音っちが
タッタッター・・・と浜辺へ駆け戻る。
なにしてんのかな?と先輩と私が駆け寄るとーーー
綺麗な浜辺に申しわけない落書きを施してましたです^^;
『おまえ何してんだよw』と先輩。
『え? だってせっかくこんな中々来れないとこに来たんすよ?
ココに来た証明っす。証明w』
イダの浜さんゴメンなさい!
でも彼女がこんな綺麗なとこに来たんだ!って何かを残したかったハートも分かってくださいね^^;
そのくらい素敵なとこでしたですう☆
---さて、
イダの浜からは右も左も行き先は無く
再び船浮集落へと戻って参りましたです。
でも先輩はニマニマと顔を綻ばせるのです。
まるでここからが本番みたいな感じで^^;
---桟橋まで先輩に連れ戻された私達。
ふとここで先輩が港奥に建つ旅館?民宿?の裏手にぽっかり見える
洞窟?を指差した。
『アソコを抜けた先に用があるんだよね~^^』っと。
でもなんだかすごく宿泊施設の庭先っぽいんですが・・・
その上、その軒先では牡蠣?それとも別の貝かな?
せっせとその施設の方らしき人がお仕事の真っ最中だったのですう。
『アソコに行くには許可がいるのかなあ・・・^^;』
『わきゃ・・・なんか私有地っぽくないですか?先輩・・・^^;』と、
ココまで来て尻込みする先輩と私。
すると、
『私にまかせんしゃい!』と、琴音っちが私より大きい胸をドン!と叩いて走り出し・・・
1~2分後に帰って来た。
その彼女の手にはなぜか缶コーヒー???
どうやら近くの自販機で買ってきたみたい。
はて?
缶コーヒーなんてどうすんの?って思ってたら、
スタスタとお仕事中のオジサマとイケメンお兄さんに声を掛けに行ったとですう^^;
『すいませ~ん^^ あのお~、あそこに見える洞窟っぽいとこって~、
見に行っても大丈夫~ですか?
あ、これ是非ともどうぞ~☆
え?あ、そうなんですか~☆
アリガトウございます!』と、
手に持った缶コーヒーを手渡して、この施設の方らしき人たちと交渉。
彼女は私達に振り向くと、頭の上で大きく手を丸く描いてOKサインをだしたのです。
なんともはや・・・
琴音っちのおかげで無事に?先輩の念願の道へと進むことが叶ったのです^^;
恐るべし琴音っちの物怖じしない作戦^^;
『さあ、ここからはあんまり管理されていない洞窟だから気をつけていこうね^^』と先輩。
何そのアバウトな注意喚起w
私達は船浮集落の片隅にぽっかりと口をあけるトンネルへと入って行くことになるのですうーーーーーー
ここまで読んでくださりアリガトウございました^^
さて今回登場した陸の孤島『船浮』
ツアーとかチャーター船とか特別なことしない限りフツーの人が行ける西表最西端の集落でございます^^
(更に西の網取と言う集落跡ならばどうにかすれば行けますが、日程的に不可)
今回特に驚いたのはやっぱりイダの浜だったよお・・・
日本国内にここより綺麗な浜辺もあるのは分かるよ?
でもここスゲーぞ!^^
西表島に行く予定のある方は、ひとつ陸の孤島のプライベートビーチを目的地に選んでみるのはいかがでしょうか。
きっと忘れない思い出になると思いますよ☆
記事の最後の方に琴音っちが缶コーヒー持って地元の方に話しかけて道が開けたってエピソードは実際のオイラのお話。
(別にオイラは常にお土産持って地元の人に話しかけるって訳じゃないぞ? でもまあ・・・人見知りなオイラが地元の人と話すキッカケのアイテムでもあるとちょっと暴露、みたいなw)
と、言いますか、特に断わりを得なくても洞窟には行けたらしいです^^
でも、この何気ない行動はこの後に多大な影響をもたらすのであります^^
結果的に色々とお話を伺う糧となるのでありますーーー
次回は船浮という小さな小さな集落が決してただの集落ではなかったんだよ?ってお話です^^
煉瓦や廃船、戦争遺構にもうとんでもなくごちゃ混ぜだけど今回の旅のメイン記事みたいな感じですw
ではではまた次回お会いいたしましょうず^^
イリオモテヤマネコの画
ちょ〜萌えるぅ〜
by (。・_・。)2k (2015-04-10 02:39)
鳴き声は可愛いのかなぁ..
”ぎゃー”とかって鳴かなですよね...
でも野生だからね。
”よいこと”近々あるのかなぁ^^笑
賞味期限ありますからねぇ。新鮮なうちにどうぞ!
by orange (2015-04-10 02:59)
桜が散ってお店は落ち着かれたでしょうか?
元々人気店だから忙しさは変わらないのかな。
イダの浜、サブカメラでも充分美しさは伝わりました。
行って裸で駆けたいです(嘘
明日の僕の記事で大学構内の煉瓦の建物を紹介
する予定、お時間があればご覧下さい(^▽^)/
by johncomeback (2015-04-10 05:49)
イリオモテヤマネコ、有名ですね!
一度見てみたいです(^0_0^)
by tarou (2015-04-10 06:40)
おはようございます。
素敵なパノラマ・・・ピピ島ピピレ島想い出します。
訪れるの大変そですが。
by YUTAじい (2015-04-10 06:51)
そんな純愛の碑が南の国にあるなんてなんか素敵です。
by isoshijimi (2015-04-10 06:58)
船でしか移動手段がなくても本土の人間にとっては船で移動って贅沢に思えちゃいますね。その運賃は安いですよね。
トンネル普通なら通行禁止にしそうなものですね。
by みぃにゃん (2015-04-10 07:31)
サンゴ礁の砂浜、澄み切った水の蒼さとても日本とは思えないほど素晴らしいですね。
by gen (2015-04-10 08:11)
素晴らしい浜の風景にカメラを向けて見たいです。
by katakiyo (2015-04-10 08:29)
おはようございます。やはり素晴しいビーチですね。舞鶴の海もそうあって欲しいなと思います。^^;
by ソニックマイヅル (2015-04-10 08:58)
ヤバイ!って以上の透明感。
意外なところで素晴らしい絵を見せてもらいました。
桜は不気味な岩田に目を瞑って典ちゃんから♪
by 太陽の玉子 (2015-04-10 12:18)
良い場所ですね!
でも、そこまできれいな場所だったら個人的には
人を行けなくしてほしいなぁ…
保護しないといつか汚されてしまいそうな気がします。
by まめ (2015-04-10 12:25)
あの砂浜は貝なんですかね、C国人は絶対に入れたら駄目だにゃ~~
by 馬爺 (2015-04-10 13:26)
洞窟内には、骨がごろごろ・・・ひぃやぁあ。
半端なく冒険しますね。
by 足立sunny (2015-04-10 14:28)
イダの浜、綺麗すぎて呆然としちゃうってわかります(^O^)
いつか行って自分の目で見てみたいなぁ(^-^)
by ニッキー (2015-04-10 15:51)
いきなりこんな綺麗な浜辺が出てきたらテンション上がりますね〜うひょー状態^^;
栃木・群馬・埼玉ばかり行っているから、
たまに海が無性に見たくなります^^;
by ワンモア (2015-04-10 17:31)
沖縄の海はきれいですね
また後ほどゆっくりと拝見しますよ
by koh925 (2015-04-10 20:09)
イケメンのボクも船出さないと(・囚・)キリッ☆
…缶コーヒーか…やっぱり王道のマックスコーヒー…(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2015-04-10 20:46)
すっごいキレイな浜ですね。
この透明な海にざぶざぶ行っちゃいたいです!
何も書いてなければ入るけど、この看板を
見た後だと洞窟に入るの躊躇しちゃいますね^^;
by みずき (2015-04-10 22:56)
ちょいのりさんが羨ましいな〜♪
自分も時間さえ取れたら絶対行きますよ〜いいな〜
by Hide (2015-04-10 23:00)
サブカメラでこれだけ綺麗だったら、
解像度の高いカメラだと、ほんと凄いんでしょうね!
私も外人さんカップルみたいに、自然に抱かれてみたいです!
by 唐津っ子 (2015-04-10 23:33)
おはようございます。
体の代謝良くなって・・・睡眠時間減った様です。
シルバーですから。
by YUTAじい (2015-04-11 06:55)
あんな山猫だったら捕獲したいな^^
イダの浜、メチャ綺麗ですねぇ
この海に飛び込みたい^^
by さる1号 (2015-04-11 09:34)
道の向こうに青空が~
私も期待しちゃいました(∩.∩)
こんな素敵な自然はず~っと守られていきたいですね!
by 美美 (2015-04-11 19:44)
「イリオモテヤマネコ発見捕獲の碑」というのが木の柱とは思わなかった。県がもちょっとお金出してもいいじゃないかな。笑
やはり砂浜がすばらしい。ほんと、落書きするのもはばかられそうですね。
by sig (2015-04-11 21:36)
おはようございます。
昨日は妻達がお世話になり・・・ありがとうございました。
by YUTAじい (2015-04-12 06:53)
うちなー・・・帰りたい(__;っっ
目頭が熱くなっちゃった(^^;
by 駅員3 (2015-04-13 06:45)
サンゴの砂浜ですか。 綺麗ですね。
ん~! 行きたい。
by Falcon (2015-04-13 07:43)
まさにパノラマ!
by テンポイント (2015-04-14 01:39)
怖すぎて行けない場所ですね^^
私のブログに載せたマリア像ですが、隠れキリシタンの方が所蔵していたもののようです。
by katakiyo (2015-04-15 06:21)
おはようございま〜〜す!
いつもありがとうございます、今夜は寝られません!
仕事を断る度胸がないものですから・・・トホホ。
by Hide (2015-04-16 01:15)
船浮に、こんなキレイな浜があったんですね。
何とか道を通すコトができないモノなのでしょうか^^;。
「東郷平八郎上陸の地」も気になります。
by sakamono (2015-04-17 00:27)
記事がエロくないエロ板さんの記事w
いつもイロイロな景色見せてくれてサンキューっす^^。
by DEBDYLAN (2015-04-18 00:44)