第770話 八潮市・煉瓦工場跡探訪編☆『たぶんここらへんなんじゃないかニャ!?』奥川煉瓦製造所跡&日本煉瓦製造㈱潮止工場跡 [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]
『この春、我が廃村さーくるに新入部員が入った』
夕実っち(部長)が大学4年。
私が大学3年。
くまっちが私と同じく大学3年(最近出てないが・・・w)
んでもって大学2年は誰も居ない。
お兄ちゃんが抜けてたった3人となったところ、
なんと奇特な新入部員っすよマジでw
・・・と言っても我がサークルの教授さんの娘さんなんですけどね!w
さあ~今日はその彼女とのかる~い感じの煉瓦遺構探訪っす^^
まずはうちのサークルの活動内容がどんなものなのかに触れてもらわなきゃだわ☆
第770話。新生廃村さーくるスタートっす^^
(※ 琴音視点です)
『私、先輩には悪いんですけど、正直ィ~廃墟や煉瓦にあんまり興味無いんですハイ^^』
---入部早々彼女に言われた言葉である。
いきなりの告白に夕実っちも自分も唖然としたほどだ^^;
『お父さんにどうしてもってお願いされたんですが・・・、あ!ヤバ!これナイショでしたよハイ☆』
・・・どうやら部員少なくて再び存亡の危機だったサークルを教授さんが娘さんを使って救おうとした腹らしい^^;
まあ・・・それならば幽霊(在籍のみ)しててくれるだけでもいいのだけれど、
せっかくだし煉瓦や廃墟などの近代考古学に興味もってくれたらいいんじゃね?
むしろゼロからのほうが育て甲斐があるっす☆と思って、彼女を入部早々煉瓦探訪に誘ったのである^^
今回訪れたのは埼玉県は『八潮市』
私とお兄ちゃんと夕実っちが独り暮らししている草加市のお隣さんっす。
なんでも八潮市にはかつて煉瓦工場が3つあったらしい。
そのうち2つの『煉瓦工場の痕跡』を今回は彼女と探しに行こうって感じっす^^
歩いても行けるし、まずはジャブって感じで良いかなあとね^^
『今日はどんなとこに行くんですか?・・・と言うか徒歩ですか?ハイ』と彼女が聞いてきた。
『基本徒歩っすよ^^ 歩いて歩いて歩き潰して小さなものを見っけるのがうちのサークルの家訓なのよw』
『なるほどですね。一理あるかもですねハイ^^』
あ、そう言えば彼女の名前も紹介してなかったっすね。
彼女は高幡ルカちゃん。
なんでも教授曰く煉瓦建築の有名な教会から名前をもらったらしい・・・(娘には言わないでね。アッハッハ^^と言ってましたっすw)
ご近所を流れる綾瀬川に差し掛かったところで私はプリントアウトしたものを数点、ルカちゃんに配る。
『これがここらへんの地図で~』
『これが当時存在していたころの写真。
この柳之宮って場所に、かつて煉瓦工場が存在していたらしいのよ^^』
『うわー、地図と写真も用意してるなんて結構本格的なんですね!ね!ハイ^^』
・・・どちらかというと新人さん(ルカちゃん)に分かりやすくと思って用意したんだけどねっw
とは言えいつものように資料も持たずに行き当たりばったりなのもダメじゃね?と最近思った次第でやんす^^;
なんせ下調べもせずに行くと不発が多いこともあったのでね~。
ま、そんなわけで簡単な地図と漠然とした情報を元に2人で行ってきたのだよ~^^
(※ 夕実ちゃんはバイトでお休みです)
『えっと・・・呼び方は菅原先輩でいいですよね?ハイ』
『うーん・・・読んでくださってる人には私のお兄ちゃんと勘違いしそうだから琴音先輩でいいっすよ^^』
『???』
ああいけないいけない。メタ発言でしたっすねw
(※ メタとは? 書いてる作者の俯瞰などを物語りに介入させてしまうことっす。
本来物語のキャラには物語の外のお話は知らないことなのでキャラクターに作者視点の言葉を言わせるのは御法度。でも最近よくある手法だったりもします^^)
『ちょっと意味不でしたが琴音先輩^^ 今回目指す煉瓦工場跡って何て名前なんですか???ハイ』
『今回、目指してるのは綾瀬川の辺にかつて存在した興川煉瓦製造所跡ってとこなのよ^^
昭和15年(1940年)創立の、煉瓦工場としてはかなり若い部類の工場跡っす^^』
『跡・・・ってことは今は無いってことですか?ハイ』
『今は無いの。で、痕跡でもあればいいかなあ~って探しにいく感じみたいな^^』
ま、そういうことでようやくここからスタートです。
私達は綾瀬川沿いの道を歩いてたぶんそこらへんってとこへと歩いていったのです。
『それっぽいの無いですね~ハイ^^』
『いや、まだ、ここらへんじゃね?ってとこにも辿り着いてないし!^^;』
『なんか~この歩道脇の下のスペース怪しくないですか!?ハイ』
『たぶん・・・あんまり関係ないと思うっすよ^^;』
とは言え私に気を使ってか、色々と辺りを見回してはチョコチョコと報告してくれるルカちゃん。
なかなかいいっすね~。
そういうとこから何かに繋がるもんだしね^^
近いようで何気に歩く距離だと気づいた私達。
丁度ベンチが合ったので休憩を挟むことにした。
『私、料理とか苦手なんでお弁当作るの無理ゲーなんですが、コンビニってきたので琴音先輩も良かったらどうぞですハイ^^』
そう言って彼女が肩掛けのバッグからガサゴソ取り出したのはコレでした。
『ルカちゃん。握手してもいいかなw』
『え?どうしたんですかいきなりん?』
『だって・・・というかなんで缶チューハイあるのよw』
『これは~、お父さんに先輩は何が好きかって聞いておいたからですよ? リサーチはコミュニティーには必須ですからハイ^^』
なんだそのリサーチw
でも相手を調べておくってことは悪いことではないっすね^^
ただ・・・教授さんはなんで私の好きな缶チューハイの銘柄まで把握してるんだろう・・・^^;
少し怖いっすw
途中、猫ちゃん軍団に戯れつつも先へと進む私達。
綾瀬川が『くの字』に曲がる所にやってきた。
下調べが無くともこの周囲は怪しいと思うところです。
これは長年の感によるものですかね!(ただの感です☆)
ここで地図と昔の写真を見つつも確認。
『たぶんここらへんじゃね?って思うんだ^^』
『地図と写真見比べると、ほぼここら辺で間違い無さそうですね先輩^^
でもなんでこんな川がくねった場所ですか?ハイ』
『丁度ここには昔、渡しがあったらしいんすよ^^ 渡しってのは橋が無かったころに船で対岸へ行き来してた場所ね。
川の流れも緩くなるこの辺りが、船なんかの水運利用していた煉瓦工場には打って付けの場所だったんじゃないかなあ~とか推測、みたいな^^』
(↑恐らくここらへんが柳之宮に存在していた渡しの名残り?)
ではさっそくこの界隈を虱潰しにレッツぐるぐる!
ーーーすると目の前に(目の前かよ)
煉瓦壁のお宅があった☆
一見、ありきたりなイマドキのアンティーク煉瓦を利用した、こじゃれたお宅かなあ~とも思いましたが、
せっかくなのでチェックしに近づくことに^^
『これって先輩が言う古煉瓦ですかねん?』
ルカちゃんが『へえ~コレが?』って感じで覗き込むのだけれど、実に判断が難しい代物だと思った私^^;
なぜ判断に困ったのかと言うと・・・
① この工場は近年まで存在していたかもしれないから(と言っても1970年代かそれよりちょっと前くらい?)
② 煉瓦は近代に近づけば近づくほど年代が特定しずらい^^;(イマドキの煉瓦とそれほどかわんない)
③ 上から二段~三段分は微妙に煉瓦の質が違う(古い煉瓦壁の上に同じような作りで新しい煉瓦を使ってる?)
④そもそもそこまで私は煉瓦に詳しくねーw
お宅の方に聞くのが一番手っ取り早かったけれど、いきなりアポも無しで聞くのは躊躇したのでうやむやに^^;
でも、写真と地図を見るからに、かつてほぼこの近辺に存在した興川煉瓦工場に関連していたんじゃないかなあ~と思った次第でやんす^^;
---さてもう少しこの周囲をルカちゃんと散策してみた。
するとルカちゃんが敷地のフェンス越しに煉瓦片を見つけてくれたのであるっす^^
『先輩先輩? なんかそこに煉瓦の破片あるみたいですハイ^^』
そう言われてフェンス下から手繰り寄せてみた煉瓦片の表面は、
古煉瓦特有の『ちりめんじわ』だったっす。
明治~大正期(昭和前期)の機械式煉瓦成型に多く見られる特徴でもあるのです。
・・・でも昭和15年創業かあ・・・
何とも悩ませるブツですねえ^^;
とは言え今のホームセンターで売られている煉瓦より古いのは明らか。
しかも興川煉瓦工場跡の周囲とくれば可能性は無くは無さそうでやんすね^^
『どうせならフェンスの中に入ってもっともっと煉瓦の欠片捜して見ましょうですハイ!^^』と、ちょっとノッて来たルカちゃんだったが・・・
『なんかここ・・・立ち入るのはヤバそーじゃね?^^; 諦めることにしようかあ^^;』と断念。
そして私は『ではでは次の煉瓦工場跡へと行くっすよ~^^』とルカちゃんに伝える。
『了解ですハイ~☆』(イクラちゃんぽく)
かくして私達は八潮市のもうひとつの『煉瓦工場跡』へと向うことになるのですーーー
(※ この“レンゴー㈱さん”って名前は覚えておいてください。
次の次の記事で、再び登場します。
実は、少なからずや煉瓦の歴史に関わりを持つ会社でもあるからです^^
あと、古い地図と写真を見る感じ、恐らくこのレンゴーさんの社宅の敷地そのものがかつての煉瓦工場っぽいっすね^^)
さあ~今度はバスに乗って八潮市の潮止橋ってとこにやってきたっす^^
今度は綾瀬川ではなく『中川』にやってきたのでありやす^^
『先輩また川沿いですか? あ、煉瓦工場には川が結構重要ってことですかねハイ?^^』
『飲み込みが早いねルカちゃん^^ そう、なんせ煉瓦を大量に運ぼうとするとかなりの重量。
昔は陸運が貧弱だったから水運を利用したって訳。
あと、なんと言っても重要なのは“煉瓦の材料”の関係っす^^
質の良い粘土や泥と言った煉瓦ちゃんには無くてはならないものが河川敷周辺には多かったからってのもあるっす^^』
『なるほどなるほどハイサッサ^^』と言いつつルカちゃんはスマフォを操作している^^?
一瞬興味ないのかと思いきや、どうやらメモしてるらしい☆
感心感心っすなあ~♪
さてココから向うは『古新田』と言う古いんだか新しいんだかよくわからないとこでやんす^^
そこにかつて煉瓦工場が存在していたらしいっす。
中川沿いに歩いていた私達は新大場川水門の辺りから今度は大場川に沿って歩き始めたーーー
『ボートがいっぱいありますねハイ^^』
『ほんとだ。手前のは98万円って書いてあるっすね~^^ ちょっと安ッ!って思ったけど、維持費や係留やら保管場所やらそれ以上掛りそうだしなんだかんだお高くつきそうっすねw』
すっかり花びらの落ちた桜並木を抜け、
今度は煉瓦の狭い歩道がある道へとやってきた。
そこでふとルカちゃんがーーー
『先輩先輩!この煉瓦は古煉瓦というものでは無いのですか?』
『うーん、よーく見てみて。なんかピーーって引っかき傷みたいなのがあるでしょ?』
『うんうんありますですハイ^^』
『この引っかき傷みたいなのはイマドキの機械成型の煉瓦ちゃんによく見られる傷なのよ^^
だから明治大正昭和初期って感じじゃ~ないかもね^^』
『へえ~そんな違いがあるんすねん^^ 全然気にしてなかったことだけど知ると面白いかもですハイ^^』
そう言ってもらえるとありがたいっす^^
夕実っちなんかすぐ忘れるしね~w
ココまで来ると、ふと誰もが気づくだろう不思議な広い空き地が見えてくるのだ。
ここまでそれなりに住居があったのに、なぜかポッカリ穴が開くような感じで。
『いよいよ来ちゃいましたです!? ド素人の私でもそれっぽい感じがバリサンで伝わってきますよハイ!^^』
ルカちゃんが言うようにどう考えてもココっぽい。
フェンスには立ち入り禁止ぽいのが掲げられていた。
クラケンさんは特に煉瓦と関係ないっぽいけれど。
(※ 不動産とかかな?)
フェンス越しに覗き込んだそれは、昔、何かが建ってましたって感じがプンプン匂う。
ここで一旦川向こうを指してルカちゃんに声を掛ける。
『この大場川の向こう側は水元公園なんだけど、たぶん向う辺りに閘門橋があると思うんすよ^^』と。
『閘門橋? それが何か?』
『水元公園の閘門橋って都内唯一現存の煉瓦橋なんだけれど~
そこに使われている煉瓦ってのが金町製瓦工場の煉瓦ちゃんなのね。
その工場は水元公園のもっともっと先の東金町8丁目に有ったんだけれど、
大正5年にこの古新田ってとこにお引越ししてるんだよ^^
たぶん私達が見ている空き地は金町製瓦会社さんがかつて存在していた場所っぽいね^^』
『じゃあ~今回は金町製瓦会社の跡地訪問ってことなんですね!ハイ^^』
『名前は変わっちゃうんだけどね^^』
『え?どーゆことん???』
『それはもうちょっと色々探してから説明しますw』
『おあずけですか!ハイw』
---さてここで入ることが出来ない空き地を恨めしく思いつつも、
それならばせめてと、空き地周辺を巡るべく川沿いの道から一歩農道へと歩みを進めた私達。
これが功を奏したのか、
ここに煉瓦片が多く散らばっていたっす☆
何か手がかりがあるのかと一つ一つ煉瓦片を手繰り寄せてじっくり見るのだ。
するとーーー
刻印こそ見つけられなかったけれど明らかに古い感じの煉瓦ちゃんだったのでありやす^^
さて、更にフェンスをぐるりと進むとーーー
フェンスの向うに煉瓦片がゴロゴロ☆
煉瓦塀の名残り?みたいなものも残ってましたっす♪
ここで今一度、かつて工場が有った頃の写真を引っ張り出してルカちゃんと共に確認する。
(※ この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップontheweb」((c)谷謙二さん)により作成されたものです)
『うお~!先輩先輩!これはもうここで間違いないんじゃないでしょうかハイ!』
『だよね?だよね!^^ やっぱここだよね日本煉瓦製造㈱潮止工場!』
『え?先輩先輩??? ここって金町製瓦工場跡ってさっき言ってたじゃないですか?
なにその日本・・・なんとかってハイイ???』
ここで私はこのかつて煉瓦工場が存在した場所のヒストリーを追って彼女に話したのだ。
『ここは元々金町製瓦会社さんの工場だったんすが・・・(操業開始明治21年。江戸川の河川大改修により大正5年にこの地へ移転移築)
その移転してきた2年後の大正7年に紆余曲折あって、
当時屈指の煉瓦会社だった日本煉瓦製造㈱に吸収合併されたんすよ^^
勿論、名称も様変わり。
日本煉瓦製造㈱潮止工場として煉瓦ちゃんを製造することになるのです^^』
『ああそれで日本煉瓦製造㈱潮・・・どうたらこうたらって先輩言ったのねハイ^^』
『正直、跡形もなくなってるものだとばかり思ってたんだけど、工場廃止になってからそのまんまっぽいんだねココ^^;
煉瓦の需要が減ってからもなんとか頑張ってたけれど、昭和49年に工場閉鎖。
そして昭和54年。完全にここ潮止工場は廃止となったんだって。
古い地図を見た感じ、そこから36年あまり、
ここは時が止まったままみたいっすね^^;』
土地と言うのは何度も何度も生まれ変わる場所もあれば、
ここみたいに荒れ果て朽ち、時が止まったままのとこもある。
いつか来る主を待ってただひたすらに風化に身を委ねる場所もあるんですよね。
痕跡が残ってることは嬉しかったけれど、
かといって野ざらしもまた寂しく感じると言う矛盾。
煉瓦工場跡探訪はワクワクもするけど切ないことも多いかな^^
さて今回の煉瓦工場跡探訪は、雨も降り出したのでここで終ることにしたっす。
草加駅までの帰りのバスの車中に、ルカちゃんに今日はどうだった?って何気なく聞いてみた私。
『まだまだ煉瓦に興味はさっぱりですハイ^^ でも地図持ってかつて存在したものを探しに行くってのは結構アリですねハイw
少し宝探しっぽいとこがありますしね☆』
ああ~ん。そーいってもらえるとうれしーかもお^^
夕実っちより全然素直じゃんかおw
教授さんの救済処置とはいえ素敵な新入部員ですぜ!
私はこの彼女を連れ出しての散歩が決して無駄じゃなかったことにとても満足した。
---草加駅に近づいた頃
彼女との『土地の今昔』について話が盛り上がってた。
『昔はあそこにベルファーレありましたよね?』とかそんな感じ(例え古りーなオイw)
そんなときにちょっと先輩風をふかしちゃった私。
『そうそう。ルカちゃん越谷レイクタウン知ってる?』
『知ってますよw 服買いに出向いたりしますし、ちょくちょく友達とまったりしにいきますよ。バカにしないでくださいよハイw』
(※ 埼玉県越谷市にある国内最大級のショッピングモール)
『あそこは昔ね?火葬場だったんすよ~^^』って言ったら
『マジですかΣ(°д°;)』と座席からずっこけてた・・・。
『昔を知るって結構楽しくない? まあ・・・レイクタウンの場合は楽しくはないだろうケドねw
でも、私達のサークルの活動って煉瓦や廃墟から土地の記憶を掘り起こすお勉強会だと思ってるんすよ^^
無理強いはしないけど、良かったらこれからもどうですか^^』と私は言葉を軽く付け添えた。
『むむむむ・・・ぶっちゃけ興味はそこまでじゃなかったけどなんか気になってきましたですよハイ^^ 今後もお願いしますですハイ☆』
・・・正直わたしはホッとした。
そして一緒に活動してくれそうな部員が増えたことに喜んだ。
さあ、ここまで来たら彼女にとことん煉瓦についても叩き込んでいく(洗脳していく)つもりっすw
『次回は八潮市にかつてあった煉瓦工場跡の中で、
今回訪れてない最後の工場の煉瓦ちゃんに会いに行くよん^^』
・・・と彼女に告げる。
『え?煉瓦工場跡じゃなくって煉瓦に会いに???』
この煉瓦工場跡探訪。まだまだ続くっす^^
ああああああああああああああああああ・・・・・
カメラの修理に三万円もかかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお><
たけーなオイw
さて今回のお話はいかがだったでしょうか?
結構地味~な感じで物語はしばらく続きますw
だってご近所くらいしか散歩する余裕ないんだもんw
by ちょいのり (2015-04-26 01:13)
なんと、一番乗りじゃないですか!
newキャラルカちゃん登場おうで、
煉瓦サークル(違ったっけ?)も盛り上がりますね!
修理代、30,000円ですか。
お馬さんで取り返しちゃいましょう(笑)
by 唐津っ子 (2015-04-26 01:34)
ここ ちょこちょこ通るけど
スカイツリーも見えて良いところですよね
桜の咲く時期は対岸の水元側もスゲー綺麗で
凄く好きな場所です
by (。・_・。)2k (2015-04-26 03:16)
3万円は痛いですね(━_━)ゝウーム
新キャラ登場、どんな活躍(ボケorツッコミ)してくれるか、
今後の展開が楽しみです(^▽^)/
by johncomeback (2015-04-26 05:57)
ちょいのりさんの活躍される上野で21.600円を投入しロシアの中古レンズを購入、札幌での検査入院費が予定より安かったので、おかあちゃんに内緒です。^^
by katakiyo (2015-04-26 05:59)
「帝国煉瓦株式会社花畑第二工場が大曽根地区で操業を開始し、さらに昭和15年(1940)には柳之宮地区に与川煉瓦工場が創立された。」とあるので、与川は昭和15年からみたいですね。次回で、何か、大発見があるのかなあ、と、大期待。
うっ、カメラ修理に3万は大きいですねぇ。うちの似たようなもの、壊れないことを祈ってます。
by 足立sunny (2015-04-26 06:34)
おはようございます。
火葬場は有名な話ですね・・・レンゴー日本で一番大きなダンボール会社関係気になります。
by YUTAじい (2015-04-26 06:43)
昭和15年で新しいですか・・・?歴史が深い・・・。
カメラ修理で3万!!目が飛び出ます
by みぃにゃん (2015-04-26 08:19)
おはようございます。今になって思うのですが、昭和ってもう昔ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2015-04-26 08:24)
くまっちは親孝行でお出かけらしいです(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2015-04-26 08:35)
あっははは、新入部員が入ってよかったですね!!
彼女、なんと若葉マークの付いた調理師免許を持っておりますぞ!!
そのうちエ〇板さんの助手も務められるのでは(*^o^)/
身近に煉瓦工場は多く存在したものですな。
事実我が家の周辺にも二か所ございましたぞ!!
煉瓦と鉄道は切っても切れないもの。
鉄道の延伸とともに工場も次々に設けられていったところもありますぞ。
ここは非常に興味深いところですな。
金町で講演したおり、時間をみつけて散策しようと色々調べたのですが、時間がなく断念したところでもあます!!
by 教授3 (2015-04-26 09:51)
ルカちゃん、入部おめでとうございます^^
煉瓦の虜にしちゃいましょう^m^
by ニッキー (2015-04-26 10:05)
修理3万は痛いですね( ;∀;)
今日のお話も楽しかったです。
しかし、越谷レイクタウンの前身が火葬場だったとは・・・
by isoshijimi (2015-04-26 14:14)
^^素敵な仲間が増えましたね♫
これでますますお休みのお出かけも楽しくなりそう♫
guestマーク↑↑で怪しい書き込み(笑)
3万円は高かったですねぇ。その3万私がいただければ、あのPENのセットを差し上げたのに...予備電池、充電器付きで...^^笑
by orange (2015-04-26 20:53)
ネコ溜まりに驚いちゃいました。
なんだかお邪魔するのに勇気がいる感じです^^;
by みずき (2015-04-26 22:27)
でもカメラ直ってよかったねぇ☆
レンゴーってダンボールの?
綾瀬川って数年前まで
二本で一番汚れてる川って記憶があるけど
今もそうなのかな~???(^w^)
by 獏 (2015-04-27 05:42)
新入部員おめでとうございます
これでサークルも安泰なのかな^^
カメラの修理が30000円@@;)
何かとお金のかかるこの時期に臨時の出費は痛いですね
by さる1号 (2015-04-27 05:57)
おはようございます。
昨日は少し・・・顰蹙買いました(笑)。
by YUTAじい (2015-04-27 06:47)
おっ新キャラ登場ですね^^
地図があると分かりやすいです。
by ワンモア (2015-04-27 12:39)
まめ的には猫さんの方が。。。
成長していくパターン、ということは来年あたりは
あれですかね、結婚とかいう話が出てきたり?
年単位でのストーリーもいいですねぇ♪
by まめ (2015-04-27 12:45)
新入部員さんが入ったんですね、しかも調理免許も持っているようですね。
by 馬爺 (2015-04-27 20:22)
修理代痛いですね、、、
新人部員が増えてこれからの展開が楽しみです
by いそいそ (2015-04-27 22:48)
梅干割りの缶チューハイ初めて見た!!
コッチでも売ってるかな?
って、そこかい!! ^^;
by DEBDYLAN (2015-04-28 01:00)
新入部員ちゃん、廃墟・煉瓦に
興味ないのかもしれないけど
ちゃんと教授のリサーチ通りに
チューハイ用意してるあたりが
伸びしろを感じずにいられません!((*´U`)ノ笑
by 今造ROWINGTEAM (2015-04-28 11:20)
レイクタウンって、そうだったのか...知らなかった。
なるほど、「土地の記憶を掘り起こす」っていうのは
面白いコトですね^^;。
by sakamono (2015-04-29 22:00)
こんばんは。いつもお世話になっています。明日から一泊で大阪GW旅行ということでお休みを頂いて参ります。またよろしくお願い申し上げます。^^;
by ソニックマイヅル (2015-04-29 22:10)
札幌の実家近くにもレンゴーの倉庫がありました・・・今はないみたい・・・
地図と航空写真が・・・新しい!!
うちの娘も仲間に・・・あ、まだ中三だ・・・
昔の火葬場は煉瓦使ってましたね・・・でも火葬場後がショッピングセンター、夜警はいやだなぁ~
by suzuran6 (2015-05-01 20:49)