第777話 函館煉瓦物語ファイナル!『140年前の欠片(痕跡)』旧開拓使茂辺地煉化石製造所跡ほか [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]
記事数自体は1889記事書いていますが、
『第~~話』と記して扉絵を描き始めてから今回でとうとう
第777話ですか^^
随分と絵も記事も書いたものです。感慨深いですね^^
さて、記念するべき今回の記事(勝手に記念しちゃってるけど)
それにふさわしい発見だったんじゃないかと思います。
ではでは函館煉瓦物語ファイナル、第777話をはじめましょうか^^
(今回も菅原君視点でのお話です☆)
『お兄ちゃんは諦めないぞっ!』
『それは嬉しいけどリベンジも厳しいんじゃね?お兄ちゃん・・・^^;』
どうしても諦めきれない自分が居た。
煉瓦の欠片ひとつも見なかったなんてココまで来て悔しいじゃないか。
そして、この木製の標柱だけが煉瓦工場の痕跡だなんてつまらないよ!
と言うことでボクは再び森の中に飛び込むことにしたのだ。
めぼしはついている。
狙うは前回に熊笹で阻まれた標柱の『東側のこんもりとした高台』だ^^
彷徨っていてひとつ分かったことがある。
標柱の東側は元々整地されていたんでしょうか、広い敷地が段々に広がっていることを発見したのだ。
簡単に言うと標柱がある『杉林』その横に一段上がって『熊笹エリア』、
その向うは再び広い『雑木林エリア(ただし藪は薄い)』
そして雑木林エリアを過ぎて向こう側の道路までの『低木と雑草エリア(コチラは明るい)』
この4つのエリアがあったのです。
それが煉瓦工場の元々の名残りなのか、後年の森林整理の際の整地なのかは分からないのだけれど、
平らな台地がいくつか広がっていたのです^^
ボクを遮るものは熊笹の群生のみ。シダは障害にもならない。
っつーことで突貫します☆
ーーーただし闇雲に藪に入るのではなく、熊笹の根元を一歩づつ一歩づつ踏んで倒しつつ進む地道な作業で先を行くオイラ。
一応、藪漕ぎのセオリーですからね^^
(※ 踏んだ草木が“跳ね返り”を起すので要注意。空いている手で顔を守りつつ進むのをお薦めします。行かないかw)
そんな中、足元に煉瓦片が触れたのだ(歓喜♪)
こんな山中に普通に存在するわけは無い人工物なので痕跡と言って差し支えないと思う^^
この先に行けばもっと何かがあるのでは無いか?と言う可能性を感じ心躍らされる^^
ボクは逸る気持ちを抑えつつも熊笹エリアを抜けるのだった。
ん?なにこれ???
少なくとも明治じゃない物件が顔を出す。
とはいえ人がここで何かをした痕跡があったわけで、少し安堵もした。
熊笹が薄くなってきたところで、下から針のような緑の植物がニョキニョキし始めた。
正直キモイ^^;
熊笹エリアの向こう側が一段高くなっている部分が向うに見えた。
ボクは地面に煉瓦の欠片などが無いかを逐一確認しつつもそこへ向うことにしたのだ。
一段、高台に上がった所で前回遠目に見えた建物が目の前に!
この小屋は何だろ?
古くはあるけれど、森林管理の道具小屋だろうか?
事実、小屋の右手側の森は下草がほとんど無く実に綺麗なのだ。
良く見ると杉じゃないね。何の木だろ?
ま、そんなのはいい。
この小屋の周辺にある物が数多く散らばっていることに気づいたのです。
それはーーー
勿論『煉瓦片』です☆
これはさすがにテンションあがります
上がらないのはおかしいでしょ?だってコレを求めてきたのだからw
ではでは早速、煉瓦チェックすたーとです^^
もしかしたら明治期の煉瓦ではなく後年にここら辺で開発があって持ち込まれた煉瓦とか、
小屋の土台の為にどこからか集めてきた煉瓦屑なのかと少し不安に思ったのだけれども、
煉瓦の表面を見る感じ、少なくとも近代煉瓦ではないことに安堵する^^
ボクは一心不乱に『例のヤツ』がある煉瓦片を求めて煉瓦を拾ってはひっくり返すのだった。
(えっと・・・当時は気が付かなかったけれど、上の画像の下の煉瓦片の一部が怪しいじゃないか^^;)
うわああ! ありんこだらけ^^;
ダンゴムシはもう慣れた。でも蟻んこウジャウジャは流石にビビラされる・・・^^;
でもこれなんだろ?
湾曲してるし煉瓦と言うより瓦かなあ???
ーーーそこからは延々と拾っては裏返し確認の地道な作業。
正直・・・『やっぱそんな簡単に無いよなあ~^^;』と諦めかけた。
逐一妹の琴音には報告するのだが、結果が出ないことに彼女すら諦めムード。
『もうお兄ちゃんは頑張ったと思うっすよ^^; スカることなんていつもあることだしね^^
・・・でもやっぱり見たかったなあ・・・旧茂辺地のレア煉瓦刻印・・・』
・・・期待させちゃったのが申しわけないくらい意気消沈の妹様。
残念ながら今回はダメかもな^^;
せめて刻印無しでも欠片のひとつでも土産に拾って行くかと、残り少ない小屋周りの煉瓦片を漁ってみる。
・・・ッ!?
ん!? ええっ!?
手にしたひとつの煉瓦片を見てボクは固まった。
『えっ!? どしたのお兄ちゃん!』
と、片手に持ったスマフォのスピーカーから琴音の声が聞こえてきたけれど
それどころじゃない!
きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーッ!!!
ほんのごく一部ではあるけれど、あるけれど!
『函館製造』の『函』の部位が見て取れる、
旧開拓使茂辺地煉化石製造所の刻印だ☆
煉瓦刻印の中でも個人が手にするのは中々叶わない
『横須賀製鉄所』『旧開拓使茂辺地煉化石製造所』『工部省赤羽製作寮』の
レア刻印御三家のうちひとつを発見したのだから発狂しないわけがない☆
『お、おおお・・・おい!琴音!!! とうとうやったぞ!今から写メ送るから覚悟しとけや!』と、震えながらも彼女に画像を送った。
『お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・』
『ん?ど、どうした?』
『感動し過ぎて濡れたっす』
そういうハズカシイ言い方やめなさい^^;
とは言えやっと見つけた煉瓦工場の証。
実に140年は越える、かつてここに本当に煉瓦工場があった本当の証明を見つけられたんだよね^^
感無量の何物でもないですよ☆
ちなみにびっしりと、とてもカビ臭い煉瓦片でしたが・・・
綺麗に洗浄したのがコチラです^^
ねえ?ほんとうに刻印だったでしょ♪
---さて、ここまで来たなら俄然意欲が沸きます。
煉瓦刻印の完全体が見つかれば尚良いなあ~と引き続き煉瓦片チェックにいそしむのである。
小屋の傍は丁度エリアの切れ目で段になっているところだった。
段になっている部分もまた煉瓦片が埋もれていた。
だが、結局は先ほどの煉瓦刻印以上のものは見つけられなかったというところです^^;
とは言え最高の収穫です^^
意気揚々と引き揚げることにしましたよ(琴音は何かわからんけどここから音信不通。たぶん部屋で悶絶でもしてんだろ^^;)
気持ちが火照ってるので藪もなんのその。
見慣れた車道に難なく到着です(むしろこちら側から行けば良かったのかも。結果論ですが^^;)
さあ~後は函館競馬場にいる坊勢さんと合流するのみ。
車道を伝って茂辺地駅へと歩き出した。
矢不来天満宮の参道正面まで戻ってきた時に、ふと気づく。
あれ?ガードレールの切れ目に下へと続く道があるよ!と。
試しに下ってみるとーーー
地図には表記されない小さな橋『鮭見橋』が対岸へと続いていたのです。
煉瓦にうつつを抜かしてうっかり忘れていたけれど、
ここ茂辺地(川)と言うのは
『鮭が遡上する』のを間近に見れる北海道屈指の名所だったんだよね^^
こっちの橋の方が結果的には最短ルートだったのかも知れない。
でも、鮭ふ化場跡に出会えなかったかもしれないので、遠回りは良かったことなのかもしれませんよね^^
---集落を闊歩していると
『トドメキ川』なる川があった。
いったいどんな名前の由来がある河川なんだろ?
轟き?
それともアイヌさん達の名付け?
少なくとも河川を見た感じは
ドドメ色でしたがw
(※ 青空写ってますが、少なくとも清流ではありませんでしたぞ^^; 藻が漂う深緑濃い河川でした)
ーーー茂辺地駅に無事到着。
時刻表を見る限り、それはドンピシャ丁度と言って良いくらい、
あと15分足らずで函館行きの電車が来るようでした^^
函館行きホームへの渡り階段にベンチを発見。
ここまでなんだかんだで朝から6時間は歩きっぱなしだったこともあり、そこに腰をおろすことにした^^
そして勿論ボクには抜かりはありません!
リュックに仕舞い込んでいた温い缶チューハイを引っ張り出して 今日半日の労をねぎらい、
そしてレア煉瓦刻印に出会えた事を祝福して祝杯をあげたのである^^
・・・勿論ぬるかったしプルタブ開けたら泡吹いてアルコール逃げちゃったよ?
でもね?
美味しい祝杯だったよ☆
---函館駅に到着したボクは、
一路、坊勢さんの待つ函館競馬場へと路電で向った。
時間にしてどのくらいだろうか。二十分くらいかな?
無事に函館競馬場に到着☆
ボクも競馬好きなので北の大地の競馬場に出会えたことがとても嬉しい☆
これまた嬉しいのが外観・パドック・内装とも煉瓦を基調とした競馬場なのだ^^
煉瓦の街『函館』をイメージしたのかな?
コンセプトは分からないけれど実にあっていると思う^^
この日は開催日じゃなかったけれど真新しいスタンド(観客席)から見下ろすターフ(芝)も心地よい緑だった☆
出来れば競走馬が走り抜ける様を見たかったがそれはいずれと言うことで^^
さて、インフォメーション横で坊勢さんとのようやくの合流。
昼食を取ってないと話したところ、軽食コーナーで食事でも取りつつ競馬談義にしようとなったのです^^
時間にして丁度第10レース発走間近。
2人で意見を言い合いつつ、せっかくだからと購入した自分の馬券はコチラ。
カゼノコ頑張れよ・・・と2人して嘆いたのは競馬人にしか分からないお話と言うことで^^;
さて、今日のメインレースはG1『NHKマイルカップ』
自分の馬券予想はもう決めていたのでさっさと購入。
でもメインまでは30分ほど猶予があった。
『せっかくなので時間つぶしに函館競馬場の周りをうろつきたいんですがいいですか^^』と坊勢さんに告げたところ
『ああ構わんよ^^ 私は取り戻すことに精一杯なのだぞい』と、ボクを見ずに競馬新聞とにらめっこの坊勢さんだった。
・・・どうやら午前中のレースから負けが込んでいるご様子w
ボクは小声で『じゃあメインレースの頃には戻ってきます』と告げてスタンドから抜け出した^^
何で競馬場から抜け出してみようと思ったかと言うと、
函館競馬場からほど近い場所に函館の路面電車の発祥の地
『函館馬車鉄道記念碑』があるのを知ってたからなのだ^^
かつては馬が引いた鉄道の道。
今では路電となって市民や観光者の足となって活躍してるんだよね^^
歴史を知るのって面白い☆
それでも時間が余ったので函館競馬場の外周を道なりに歩いて見ることにした。
分かってたことだけれども、やっぱり競馬場はデカイw
外周を半分超えたところでもうメインレース発走前3分でした^^;
(ぐるっと外周2~3㌔はあるよね。普通に^^;)
スマフォのワンセグを北海道エリアに設定しつつ歩きながらレースを見ていたが・・・
結果はトホホでしたw
やっとこさ合流した坊勢さんの第一声は
『菅原君。帰ろう!もうここには用が無い☆』でした。
・・・坊勢さんも完敗したようでつねw
すっかり途方に暮れたボク達^^;
函館競馬場から空港へ行くとなると、ここからだと空港行きのバスへ乗り込めば何の問題もないのですが・・・
『路電(市電)の終点“湯の川”まで行って、そこから歩いて空港を目指すぞい。
風に吹かれて、このモヤモヤした競馬熱を冷ますのだ菅原君よ☆』と坊勢さんが言ってきたのだ。
え゛ 湯の川から結構ありますよ?空港まで^^;
やけくそじゃないですかねそのプラン^^;
実はこれがまた函館の路電(市電)は、市内巡りにはいいのだけれど、
主要のJR駅と函館空港までの区間はあともう少しの距離なのに繋がってないのであるw
まあ・・・ボクも同じく競馬は当たらずだしモヤモヤもあります。
フライトまで時間もあることだし先輩の提案に付き合うことにした。
終点『湯の川』に到着。
かつては『函館の奥座敷』とも言われた温泉街です^^
さて酔い冷ましと言いますか、モヤモヤ冷ましで歩きましょうかw
今現在、気温14度を伝える看板。
ハーフパンツのオイラはすっかり酔いも競馬のモヤモヤ冷めましたよ^^;
なんだかんだで空港への道の入り口まで到達。
その空港線にはレアっぽい函館土木現業所のデザインマンホールを見ることが出来た^^
ただ、空港施設が歩いてて眼前に見えるのだけれども遠い遠いw
競馬場も歩くと広いけど空港はとんでもなく広いねw
おかげでモヤモヤなんか吹っ飛びです。
主に疲れの所為なんですけどね☆
---さて手続きも済ませてフライト待ちの間にお食事でも^^
なんせ五稜郭駅の駅蕎麦以来、まともに食べてませんからね(競馬場のはおやつです☆)
と言うことで坊勢さん共々ご飯食べました^^
ビールに!
やっぱりウニですよね☆
『競馬当たれば(やらなきゃ)ウニの箱もうひとつ付けられたのだがなあ・・・』
『坊勢さん。ソレを言ってはおしまいです^^;』
なんだかんだで楽しい函館旅行でした(いや出張です)
煉瓦あり、そして・・・煉瓦あり(全部煉瓦やんけ)
とりあえずヒグマに会わなくて良かったですね☆
もしまた函館に来ることがあったならいつかは目指したい場所があるのだけれど、それはいつの日かのお話です^^
『どうだい?菅原君よ^^ 取材のお付き合い(出張)は?これからも君には手伝ってもらうことが多くなるとは思うが、辛いこともあるけどアフターは楽しいぞい^^』
『そうですね。勉強になります^^ 今回一番辛かったのは競馬の惨敗でしたけれどw』
『それも仕事のうちだぞ菅原君よ^^』
仕事なんだw
ユニークな先輩と、やりがいのある仕事。
大変だけれどもやっていけそうな気がしてきた。
そんな社会人一年目のボクの初夏のある日の物語は、これにて終幕です^^
後日談、
妹様に煉瓦刻印入り煉瓦片を渡した所、しばらくは兄に優しい妹でした^^(三日くらいですがね)
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
正直、煉瓦刻印発見以降のお話は蛇足ですが、物語ですので生暖かく察してやってくだせー^^;
実質、約一日分の旅行記だったのに色んなとこ行ったっすね~マジでさ^^;
何はともあれ執念よね^^;
いまだに煉瓦刻印の魅力がわかりませんよw
趣味なんてそんなもんすよ^^; 本人にしか分からないもんよ^^
今回再びの登場『坊勢さん』は廃村さーくる2のキーマンよね。
まあそうだな。あと坊勢さんとの出張ってことで地方の煉瓦や廃墟探索のお話を作りやすくしてるってのもあります^^
お金もそれほど無い主人公なのに地方巡りばっかしてるのは矛盾が出てきますしな。
馬券当てたってことにすりゃいいじゃん。そこらへんは。
そんなしょっちゅう当たるわけがないでしょうがw
でもどうすんの? 現・廃村さーくるの女の子達はお金も無いんだし、遠出の理由(主に軍資金)をこじつけるのも大変じゃない?
そこはうまくやりますよ。小説やドラマなんてのはこじつけや偶然のオンパレードですからねw
さて、そんなあんましお金が無い設定の廃村さーくるの女の子達が次回の主役です^^
目的地は会津若松&喜多方。
また遠出すんの?
なぜかまた連休がもらえたので(24・25日)
自分の趣味がてらロケハン旅行してきますよ~^^
またしばらくご訪問などなどは滞るかもしれませんが、そこはご理解おば^^
ではではまた次回記事でお会いいたしましょうず!
おはようございます。
収穫多い旅でしたね。
今日は押し逃げ・・・ごめんなさい。
by YUTAじい (2015-05-23 05:48)
おはようございます。うにがメッチャ魅力的ですね!やばいです。これは最高ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2015-05-23 06:42)
レアものをGET、素晴らしい収穫でしたね
湾曲している煉瓦、何に使ったものなんでしょうね
煉瓦って四角だけかと思っていました
雲丹、おいしそうだなぁ^^
by さる1号 (2015-05-23 06:47)
777話、おめでとうございます~^^
今回も楽しめました。
刻印煉瓦、執念ですね^^;
トドメキ橋?由来は何でしょうね。
次回は会津若松ですか。これは楽しみ(^o^)
by ワンモア (2015-05-23 07:20)
改めて函館からお帰りなさい、今回777話目だったんですね。
by kinkin (2015-05-23 07:23)
ヤア(・囚・)ノ エゾヒグマ
by 下総弾正くま (2015-05-23 07:29)
函館 一度仕事で日帰りで行ったけど
ウニもイカも食えなかった(涙)
by 獏 (2015-05-23 07:29)
777話達成おめでとうございま〜す!!
ちょいのりさんのブログにお邪魔するようになってから、街中でレンガ造りの物があると気になるようになってしまったのですが...
ひょっとして、ちょいのりさんのレンガ好きって伝染します?(笑)
by ぽち (2015-05-23 09:33)
あっははは、差し入れはおいしかったかな?
素敵なお宝を発見しましたな!!
この成果は早速研究会の方で発表しましょう!!
次の研究会の折にはヒーローになれますぞ(^_-)/
by 教授3 (2015-05-23 09:39)
あっははは、ホームページに貴君の成果を発表させていただきましたぞ!!
http://brick.main.jp/%e5%88%bb%e5%8d%b0.html
by 教授3 (2015-05-23 09:59)
大発見ですね\(^o^)/
さすがちょいのりさんです(^.^)
ウニ、美味しそう^m^
by ニッキー (2015-05-23 10:14)
いやいややはりウニですね^^
一箱。新鮮なのを食べてみたい!!
かけらさえ愛しい。これはもうたいへんなのめり込み様ですね^^
by orange (2015-05-23 16:09)
カゼノコに続き、平安ステークス(>_<)
さておき、このクオリティでの777回はただただ驚きです。
これからも力作に期待しております(^O^)/
by 太陽の玉子 (2015-05-23 17:51)
777話・・おめでとう
見るもの!、食うもの!、すべてに興奮状態ですね
昨年7月に、函館3泊4日旅行をしましたが
目線がまったく違います
by koh925 (2015-05-23 20:12)
777話おめでとうございます^^。
北海道行ってビール飲んでジンギスカン喰いたい^^;
by DEBDYLAN (2015-05-23 20:29)
北海道は変な名前の川も多いよね。
地名も駅名も変なのばっかしだしね(^^;
雲丹が旨そうだな~
by Aちゃん (2015-05-24 01:29)
777でおめでとうございます。
昔パチンコに狂っていた頃は777で狂喜乱舞^^
by katakiyo (2015-05-24 04:50)
拙ブログへのお祝いコメントありがとうございます。
そして777話到達おめでとうございます:*【祝】*:
レア刻印御三家なんてあるんですね。
日本人はホントに三大〇〇ってのが好きだなぁ。
今日は会津にいるんですね、レポート楽しみです。
by johncomeback (2015-05-24 06:06)
777回旅してるってことでしょ
スゲ〜 おめでとうございます
by (。・_・。)2k (2015-05-24 07:36)
大発見ですね!私ら素人にはなかなかスルーしてしまいそうになりますが・・・。
by みぃにゃん (2015-05-24 08:43)
このテンションとこのクォリティで、1889話ってすごする! 本になりますよ。
僕もがんばらなくては... 最近、集中力&持続力に欠けているもので。
by 島酔潜人 (2015-05-24 09:00)
777話おめでとうございます
人跡未踏の地に分け入る勇気、凄いです!!
by いそいそ (2015-05-24 09:54)
777話おめでとうございます☆
もはやブログの内容を本に出来るレベルに達してますね☆
by へろん (2015-05-24 13:51)
777話&お宝ゲットおめでとうございます。
by gen (2015-05-24 13:52)
函館馬車鉄道記念碑・・・天気さえよければ27日に行ってまいります!!
目覚めたばかりのクマさんの餌食にならずに良かった!!
北の大地で散策(探索)する時には『鈴』を忘れずに!!
by suzuran6 (2015-05-24 19:55)
ダイナミックな藪行でしたですね、今回も。そして、見事な探索!
777探索記事、おめでとうございます。
(余談ですが、私も軸が10番でしたので、おもいっきし外れました。)
昔といっても20数年前にラーメンを食べに行ったときは、喜多方の地方新聞社の上に煉瓦資料館がありまして、その新聞社で煉瓦のことを聞いたら、ラーメンをおごってくれました。
by 足立sunny (2015-05-24 20:18)
777話にふさわしい発見といったところですか?
ウニの量がやっぱり違いますね。
美味しそうです^^
by みずき (2015-05-24 22:19)
今回も面白く読ませてもらいました(嬉)
今頃、会津若松でご馳走に舌鼓をうっている頃かな。
また、楽しい記事、待っています。
by 唐津っ子 (2015-05-24 23:16)
おはようございます。
千歳の陸上自衛隊基地付近・・・一般国道走行する戦車一度見て見たいです。
by YUTAじい (2015-05-25 06:47)
777おめでとうございます。そして刻印ゲット!おめでとうございました。
ヤブを漕いだかいがありましたね
読んでいて感動しました。
ビールとウニのつやにも感動しました(^^)
by isoshijimi (2015-05-25 07:36)
函館の町満喫できましたか?
函館競馬場はは綺麗ですね、札幌は余り綺麗では有りませんでしたね。
by 馬爺 (2015-05-25 10:39)
ちょのりさん、
第777話のゾロ目、おめでとうございます。
次は、888、999、1111ですかね。
楽しみにしています。
by kiyo (2015-05-25 11:06)
ぞろ目はなんか嬉しいですよね。
でも、まだまだ通過点です。
煉瓦の刻印、執念ですねぇw
確実にそんな藪、行きませんよ、怖いし。
そういや、JRA×相撲協会 ってアプリ(?)が出たとか。
いやぁ・・・・その組み合わせ、ある意味斬新だと思いました。
by まめ (2015-05-25 12:42)
刻印の「函」凄いですね。
私だったら、見逃してしまいそうなのに。
最近、刻印が気になり、レンガを見ると、
刻印探しています。
でも、そう簡単に見つかりませんね。
ウニの箱食い凄いです。
私も箱ぐいしてみたいです。
by youzi (2015-05-26 21:10)
何はともあれ、雲丹に釘付け~~(v≧∀≦)-☆
しかしあのような所で煉瓦に刻印のあるやつを見付けるなんて凄いですね!
執念のようなものを感じます(笑)
by 美美 (2015-05-27 00:07)
函館刻印の希少煉瓦が、山盛りのウニと重なってしまいました。
by sig (2015-05-31 10:01)
一連の煉瓦にまつわる記事を読んできたので、
今回の発見のすごさが、一応分かったような気がします^^;。
それはともかく、ウニもスゴイですねー。
by sakamono (2015-05-31 22:45)