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第781話 ラーメンだけじゃないんです!会津喜多方煉瓦編☆vol④『喜多方に来たかった・・・えっ?』煉瓦のレクリエーションゲーム☆&御清水公園ほか [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]

『正直、ラーメン屋さんばかりだと思っていたですう~』

 着いてビックリ!アレレレレ?

 下手したら横浜より?

 下手したら函館より?

 下手したら深谷市より煉瓦煉瓦な街だったのですう^^

 

 大きな煉瓦構造物がドーン!じゃないけれど、生活の端々に煉瓦が息づいてる。そんな街・喜多方市。

 喜多方市編前編。

 引き続き石廊崎夕実ことワタシ視点でお送りいたしますですう~☆

第781話・会津喜多方煉瓦編・夕実ちゃん・若喜商店煉瓦蔵2.jpg  

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 寝ぼけまなこで東横インさんのサービス朝食を食べた私達は、早々にチェックアウトして磐越西線に乗り込みましたですう^^

 目指すは会津若松のもうちょっと上の『喜多方市』

 なんでもそこに琴音っちが言う『会津地方の煉瓦のルーツ』があるそうなんです^^

 

 ーーー電車に揺られること20分くらいでしょうか。

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 やってきました喜多方駅ですう^^

 

『ぐは!レンガ調の駅舎が、ちょー男前じゃんかー!』と琴音っちは大歓喜☆

 ワタシはてっきりラーメンに関係ありそうな駅舎かなとか思ってましたですよ!

 思わず『ラーメン関係ない感じですう^^』とつぶやいたら、

『メンマやナルト柄の駅舎とかそれはそれでキモイと思いますハイ^^;』ってルカちゃんに突っ込まれた・・・^^;

 ううう・・・そうですよね。反省です^^;

 でもレンガ調の建物にしているのはやっぱり喜多方が何か煉瓦と関係がある?ってことなんでしょうか。

 ただ単にお洒落っぽくしたらレンガ調になっちゃったとかなのかな?

 ワタシのイメージ的には白黒の漆喰壁『なまこ壁』の方がしっくりくると思うんだけどですう~。

(※ 喜多方駅舎はレンガ調の玄関口以外はなまこ壁の駅舎です^^

 ですが、全部なまこ壁調で統一された駅舎でも良かったはずですよね。つまりはこのレンガ調の玄関口の意味は・・・

 それはこの街をご覧になれば分かってくると思います^^)

 

 さて早速、琴音っちを先頭にして喜多方市を闊歩しようと足を踏み出したその瞬間。

 ルカちゃんが『先輩!先輩!ツバメがあそこに☆』と指差した。

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 見ればレンガ調の駅舎のライトに立ち止まる燕さんが☆

『うは!これはまさに縁起物。出先から幸先良いっすね~^^ ツバメちゃんも居心地よさげな煉瓦の都・喜多方探訪にいざれっつごーでやんす☆』

 琴音っちのウキウキな号令に私達は再び歩みを進める。

 すると再び2・3歩で立ち止まって押し競饅頭になった私達。

 目の前にはもう煉瓦さんがお出迎えだったのです。

 

 

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『ここは明治43年に甲斐本家さんの米倉として建立された煉瓦の建物っす^^

 今現在は昭和51年に煉瓦倉を再利用したカフェとして営業。

 喜多方市屈指の最古参の煉瓦建築再利用のお店なんすよ~。会いたかったから超うれしーw』

 指を差して説明してくれる琴音っちには感謝だけれど、彼女はもうオカシイくらいに感動しまくってましたw

 ツタ絡む実に趣のある喫茶店ですう^^

 中を覗きこんだところ、結構な人数のお客さんがいましたですよ!

 まだ午前中なのに凄いなあ~^^

(珈琲専門店『煉瓦』 7:00~19:00(冬季18:00)営業☆)

 

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 いきなりここでまったりするわけにもいかないので~

 先を急ぐことになりましたです^^

(琴音っちは必死に花壇の煉瓦に刻印探ししてましたけどねw)

 

 

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 さて、駅前のメインストリートを歩き出した私達。

 その行く先々にはーーー

 

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 レンガ調の駐輪場!

 

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 ラーメンは置いておいて・・・^^;

 

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 クリーニング屋さんや米屋さんなどもレンガ調!

 白黒の漆喰壁のなまこ柄よりもあきらかにレンガ調の建物が目につきましたです~^^

(※ 古い新しいとか歴史が古そうとかそういうのは抜きにして、レンガ調の建物が目立ちましたよ^^)

 

 そんなこんなで駅前メインストリートを闊歩してきた私達。

 ここで左手へと折れる大通りにさしかかった。

 そこで改めて琴音っちフクブチョーから今回の喜多方市煉瓦探訪の最終目的を聞かされたのですう^^

 

『ええっと皆さん傾注!傾注!良く聞いてっす^^

 私達廃村サークルはこの後、喜多方市の煉瓦に関係ある物件を見つつも徒歩で北上し、

 三津谷の登り窯を目指すっすよ^^

 そこが最終目的地。

 会津地方の煉瓦たちは何なのか?

 磐越西線で途中下車して見たあの苦労は何だったのか?

 その答えが待ってるっす^^

 ではでは推して参ります!

 レッツ喜多方路地裏煉瓦ストリートォ~!!!』

 

 大通りとは言え人数も少ないこの時間帯。

 それでも聞いてるコッチが恥ずかしいくらいに高々と大きな声で琴音っちはこの旅路の目的を空に謳ったのです。

 

 三津谷の登り窯?

 それが会津地方の煉瓦の大元なの?

 それが磐越西線にも関わりがあることなの?

 

 ねえねえさっさとその答えを教えてよ!と詰め寄るよりも、

 いつもと同じく答えをもったいぶる彼女の流れに身を任せた方が面白いんだろうと思った私^^

 

 ルカちゃんも察しが良いのか『喜多方市の煉瓦のルーツとか煉瓦の関わりとか答え合わせしながらゴールへ向うのはレクリエーションゲームみたいで楽しいかもですハイ☆』と琴音っちに賛同。

 

 ーーーと言うことで、

 最高にして最悪の不親切なツアーコンダクターの琴音っちを先頭に

 私達は答えの欠片を探しつつ喜多方路地裏ラビリンスへと飛び込んだのですう^^

 

 

『多分~、こっちっぽい感じっすかね?』と、

 先行く琴音っちも半信半疑^^;

 ツアコンがオドオドしてるのはこっちとしても不安ですw

 

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 路地裏にさっそく煉瓦さん発見^^

 実に生活臭が漂う物件ですねw

 

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『ほえ~!凄い高くて大きい蔵ですねハイ^^; 昔のお金持ちさんですかね』とルカちゃん。

 確かに巨大な蔵でしたです。

 

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『喜多方は“蔵の街”なんすよ^^ なんでも昔は蔵を建てるのが一人前のステータスだったとか。

 40までに蔵を建てられなければ一人前の男じゃない!って言われるくらいだそうっすよ^^』

 わきゃ~!昔の喜多方のお父さん方は大変だったですねw

 

『うんと、一説によるとこの喜多方地方には、なんと

 およそ4000棟くらいの蔵があるそうっす^^

 その素材も様々で、白漆喰に黒漆喰。そして煉瓦積みと多岐にわたるの。

 今回は特に煉瓦に注目しながら見てまわるっすよ~ん☆』

 え!? 4000棟!?

 わきゃー!蔵の街は伊達じゃない!ですね~^^;

 

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『先輩!先輩!ここお酒が試飲できますよ!ハイ☆』

『目的地に行った帰りに寄ってみようっす^^ 今ここに寄っちゃうと、へべれけになっちゃうし(そこまで飲むのか)

 無料だからって飲んで出るだけじゃ忍びないしお土産とか買っちゃったりするでしょ?

 そうするとこれから徒歩で往復2時間の予定だし荷物になっちゃうっすからね^^』

 え!? 2時間もまた歩くの!?

 琴音っちは驚く私達に今回のルートを見せてくれたのです。

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 今回の旅はほんとに歩くのねw

 まあ・・・昨日よりはマシですが~^^;

 

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 町の工場の内壁も煉瓦!

 

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 これは違いますけどねw

 さてそんなこんなでブラブラ街歩きをしているとーーー

 

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 どう見たって煉瓦の煙突が向うに見えましたです^^

 と言うことでそこへと向いました。

 

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『ここは若喜商店さんっす^^

 代々味噌醤油製造を営む老舗さんっす。

 ここには煉瓦煙突の醸造所と煉瓦蔵が残ってるの。

 売店の建物は昭和初期の建物だけど、煉瓦蔵は明治も明治、

 37年からある歴史のふる~い煉瓦ちゃんなのだ☆

 そしてここがポイント。

 ここにはかつて、喜多方煉瓦を立ち上げた人物が煉瓦に適した土が見つかるまで住み込みで働いていたという、

 今回の旅路にとても縁のある場所だったりもするっすよ^^』

 ほえほえほえ~。琴音っちはただ闇雲に歩き回ってるわけじゃないのね^^;

 それにしても喜多方煉瓦の祖とも呼べる人がここでかつて働いていたのですか。

 煉瓦のパズルのピースが少しづつ少しづつ埋まっていく。なんかそんな気がしましたです^^

 

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 どうやら無料で見学も出来るみたい^^

 でも琴音っちは中にある展示物には見向きもせずにーーー

 

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 さっそく煉瓦の軒下に煉瓦刻印探しを開始してましたですw

 

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『ぐわー、それっぽいの特にないなあ~^^; コレかな?と思わせるところはが垂れて埋め込まれてるし^^;』

『わきゃ?釉薬???』

『うんそうなんすよ^^ 喜多方煉瓦には他の煉瓦とはかわった特徴があるんすよ。

 その代表的なのが~

 釉(釉薬)が煉瓦に塗られてるんすよ^^

 なぜかというと水を弾き雪を払い、煉瓦自体の保護、つまりは建物全体を守る為に塗られてるんだってさ^^』

 ほえ~!この土地ならではの煉瓦なのですね(思わずびっくりと言うか感心してしまいましたです☆)

 

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 立派な二階建ての蔵ですう^^

 

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 庭には規格外の大きい煉瓦さんがゴロンとしてましたです^^

 

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 残念ながら煉瓦の煙突間近までは行けないみたい(予約か申し合わせすれば近くで見れるのかな?)

 

 さて、一通り若喜商店さんを見て周った私達は目的地へと向い始めることに^^

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 琴音っち曰く『市役所の裏通りを進んで行くのが近道だと思うっす^^』と、スマフォの画面を見せてきた。

 どうやら今回は、地図アプリの音声ナビゲーションを頼って目的地へと向ってるとのこと(ハイテクですね^^;)

 そのナビゲーションが『左に進んでください☆』と告げる。

 私達はぞろぞろと路地裏へ入っていく事になったのですう~。

 

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 そこには『坂内食堂』と言う、喜多方ラーメン御三家の内がひとつがあったのです。

 現在時刻朝の9時を過ぎた頃。

 中からゾロゾロとお客さんと思しき人たちが出てくる出てくる。

『えっと琴音先輩? このラーメン屋さんって朝からやってるんです???』とルカちゃん。

『朝の7時からやってるっすよ^^ 夕方には店じまいだけどね^^』

 

 ええ~!? 私はそんな朝っぱらからラーメン屋さんがやってることに驚いたですう。

 都内のラーメンチェーン店じゃないのにね^^;

 でも人気のラーメン屋さんのラーメン食べてみたいですう☆

『ねえねえ~ん、琴音っち~^^ 早めのランチでここのラーメンとか食べて見たいですよ~^^』と彼女に聞こうとしたら、

 

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『おっと!なんか微妙に気になる煉瓦ちゃん発見っすマジで☆』と、私の申し出はスルーして、

 坂内食堂の前にある公園?の外壁に釘付けになってたです^^;

 

 ラーメン気になってたのにスルーされた私は少し不満げに彼女に聞く。

『公園の煉瓦壁がどうしたですか^^; パッと見、よくある公園周りの壁じゃないですかあ^^;』と。

 するとーーー

『うーん・・・私が見た感じ、この子はイマドキ煉瓦ちゃんじゃ無いっぽいんすよ^^

 あ、イマドキって平成とか昭和後期の煉瓦ちゃんってことっすよ?

 それよりももっと前の時代っぽいなあ~コレ^^』

 彼女に言われてマジマジと見た私だけれど、そこまで古い感じの煉瓦さんでもないように見えるんだけど???

 

 琴音っちは煉瓦壁を撫でるように観察しながら歩き出す。

 ふと、

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 煉瓦壁が壊れているところで立ち止まったのです。

『お~!壊されてるのは気に食わないっすけどお、コレを見て少なくとも煉瓦タイルじゃないことは分かったっす^^

 端から端まで正真正銘、煉瓦っす♪』となぜか喜ぶ彼女。

 

 そして私達を気にせずガンガン煉瓦を調べることに没頭する彼女ですよ^^;

 その彼女が『ん!?』と短い呻きと言いますか声をあげる。

『ねえねえみんな。こことここの煉瓦ちゃんの表面を見てくれる?』と指を差す。

 私とルカちゃんは『何?何?なんなの^^;』と覗き込んだ。

 

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 えっと・・・うっすらと横棒一本が刻まれている・・・みたいな???

 これって・・・刻印?なのかな^^;

 

 そして『こっちも見てよ!』と、彼女が指差した方を見る私達。

 

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 あれ? 釉薬っぽいのでテカテカしてますが、こっちも横棒一本???横一文字???

 思わず琴音っちに振り返り『これって煉瓦刻印ですか?』と聞いたです。

 

『うーん・・・1個だけなら傷などの見間違い見当違いはあるんだけど、

 同じようなのが2つ以上となると偶然の確率が下がってリアルの確率が断然急上昇っすよ^^

 煉瓦の表面を見た感じ、ペンキで塗装されたわけじゃなくって、

 喜多方煉瓦独特の釉で塗られたテカリがあるようにも思えるしね^^

 喜多方煉瓦。つまりは三津谷の煉瓦に刻印があったのか無かったのかの情報ってほとんど無いんすけど、

 少なくとも刻印的なものは存在していた可能性を見つけたような気がするっすよ^^』

 もしかしたらたまたまかもしれない。

 同じような偶然が重なっただけかもしれない。

 でも、なぜか彼女の発見にはレンガにそれほど興味も無い私ですらワクワクを覚えたのです^^

(※ 煉瓦の刻印?と問われたら正直不確定です。ですが・・・

 磐越西線の煉瓦トンネルでも“横一文字”もしくは漢数字の“一”っぽい傷が多々見受けられたのです。

 コレが正解だったのなら貴重な発見なんだけどどうなのかな^^

 ちなみにここは御清水公園と言います^^)

 

 彼女の熱意に触発されてか、私とルカちゃんも公園の煉瓦の刻印探しに没頭しちゃいましたですw

 結局それ以上のものは見つけられませんでしたが、一旦火がつくと宝探しも面白いですw

 

 さて、さてさて、

 琴音っちの言うゴールまではまだまだ遠いってことで、先に進むことに^^

 その途中で私と琴音っちしか分からない物件に遭遇しましたですう^^

(※ ボクのブログをずっと読んでる方しかワカラン物体ですw)

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『わきゃ!? こんなとこに宇宙人さんの車止めがあるですw』

『うはー!煉瓦ある街には同じような車止めがあるもんすねw』

 当然チンプンカンプンのルカちゃん。

 一応彼女にこれこれこうなのよとは説明しましたが^^;

(※ 埼玉県深谷市の煉瓦工場やホフマン窯に訪れた時に、コレと同じような車止めを何度も見てる(記事にしてるのです^^

 本家はこっち↓

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 やっぱり見比べると深谷の車止めの方が宇宙人っぽいなあw)

 

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『さあみんな~、田付川を越えたらひたすら県道まっすぐっすよ~^^』と琴音っちが私達に振り返り声を掛ける。

 ここからは本当にひたすら直線でしたです^^;

 

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 途中、清涼飲料水も買い込んで水分補給です☆

 今日は危ないとこに行かないって言ってたので私も付き合っちゃいましたw

 

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 日本のナイチンゲール『瓜生岩子さん』の生誕地でちょこっと道を曲がってまた真っ直ぐ。

 

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 道行く先々には屋根瓦を積み込んだ塀なんかもありましたですが、

 

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 琴音っちが釘付けになったのはお家の花壇に無造作に使われていた品川白耐火煉瓦☆

『この家の人とは美味しい酒が飲めそう☆』とかワケワカメなこと呟いてましたが・・・^^;

(※ 福島県にも品川耐火煉瓦の工場は存在します)

 

 さて、ひたすら歩いてきた私達。

 途中から私達を迎える周りの景色は一変しましたです^^

 その素敵な風景にこの後感動連発させられるのですがーーー

 それはまた次回ですう☆

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 ここまで読んでくださりアリガトウございました^^

 次回はいよいよ会津喜多方煉瓦編ファイナルです。

 煉瓦のルーツと水田と廃校とグルメとてんこ盛り盛りですw

 ではではまた今度^^

 


nice!(124)  コメント(35) 
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コメント 35

kinkin

喜多方の駅、綺麗になったんですね。自分が行っている時(30年以上前ね^^;)は、古びた駅だったよな・・・・
by kinkin (2015-06-07 05:45) 

johncomeback

喜多方には何度も行っていますが、
視点が違うと知らない街のようです。
行列が無い坂内食堂初めて見ました。
by johncomeback (2015-06-07 06:00) 

YUTAじい

おはようございます。
喜多方未訪ですが・・・良さそうな処ですね、続き楽しみです。
by YUTAじい (2015-06-07 06:52) 

ソニックマイヅル

おはようございます。喜多方と聞きますとやはりラーメンが気になりました。^^;
by ソニックマイヅル (2015-06-07 07:53) 

orange

明らかに屋外で使うために作られた流し台。
気になります..
日々の生活のため?それともお魚屋さんの店先?
そうですか。喜多方は蔵の街。
by orange (2015-06-07 08:20) 

いそいそ

喜多方駅の気動車がいい味出してますね~
ローカル線ぽい、ちょっと汚れた感じが良いです

喜多方には一度行ったことがあるんですが、
ラーメンを食べたことしか覚えていません(汗)
by いそいそ (2015-06-07 10:36) 

とし@黒猫

自分は、レンガは撮らないですが、マンホールの蓋は、よく撮ります。
こんな目立たないもののデザインに、お金をかけてるなー、と思いつつ、自治体ごとにデザインが違うので、面白いので撮ります。
by とし@黒猫 (2015-06-07 11:04) 

獏

煉瓦や蔵の多い街は落ち着いて素敵ですなぁ☆
なんだか散歩したくなる風景(^w^)
喜多方ラーメンはたくさん食べたけど
現地に行ったこと無いんですよねぇ(汗)

by 獏 (2015-06-07 12:08) 

駅員3

遠征お疲れ様でした(^^)/
色々と成果のある旅でしたね。
横一文字は刻印ではないような・・・・
by 駅員3 (2015-06-07 12:21) 

唐津っ子

4000棟もの蔵があるなんて、すごいですね!
そういえば、なんでも鑑定団でも喜多方出てたなぁ。
次回がファイナルということは、ラーメンがそろそろ(笑)

安田記念GIはレッドアリオンと心中します。
by 唐津っ子 (2015-06-07 13:35) 

isoshijimi

またたくさん歩かれましたね~
ほんとうによく。
ラーメンも気になりましたが・・・。
そしてこのブログを読んでいると、清涼飲料水の定義がわからなくなります(笑)
by isoshijimi (2015-06-07 14:29) 

足立sunny

坂内をスルーして、歩き続けますか(まあ、支店出しすぎで都内にもあるのですけど)。あとで、出てくる(かもしれない)グルメは気にかかります。
しかし、連日、ハードに歩きますね。清涼飲料水を片手に。
by 足立sunny (2015-06-07 16:15) 

テンポイント

昨年喜多方に行ったときラーメンを行と帰りで食べましたw
坂内食堂は休みでした...
by テンポイント (2015-06-07 17:44) 

みずき

実は高校生くらいまで「北方」だと思ってました・・・
街中も素敵ですね。食べ歩きや酒蔵見学しつつ
古い建物見て回るの楽しそうです^^
宇宙人車止め、うちの近所にもあります。
by みずき (2015-06-07 22:20) 

路渡カッパ

会津地方の煉瓦って意外ですね。
戊辰戦争とかの影響かな・・・?
by 路渡カッパ (2015-06-07 23:24) 

さる1号

喜多方がこんなにも煉瓦の街だったなんて @@)
気が付かなかったです
やはり車だと目が届かないなぁーー;)
歩くのが一番ですね
by さる1号 (2015-06-08 02:06) 

Hide

この度は、お疲れさまでした!
喜多方ラーメンは、我が商店街でイベントが
行なわれる時、必ず参加してくれるんですよね
有り難い事です!
by Hide (2015-06-08 02:07) 

みぃにゃん

宇宙人の車とめ始めてみました。おもしろーい。
そしてこんかいも充実な遠征?でしたね。
by みぃにゃん (2015-06-08 07:28) 

くまら

喜多方って、勝手に白壁のイメージです・・
by くまら (2015-06-08 09:42) 

馬爺

ラーメンの町と思いきや凄い煉瓦が使われている町なんですね、蔵も確か多かったですね。
やはり有る家内と駄目ですね、車では殆ど見学なしでしたね。
by 馬爺 (2015-06-08 11:42) 

まめ

いったハズなんですが。。。
まぁ、なにぶん高校の修学旅行でしたからね。
 → 渋いでしょ?なんでなのか今でも謎
記憶にあるのはラーメンだけですw
by まめ (2015-06-08 12:39) 

ワンモア

ここへ来て、怒涛の煉瓦づくし!
喜多方がこんなにスゴイ煉瓦の街だったとは。
いつも素通りしていたので、今度じっくり寄ってみます^^
by ワンモア (2015-06-08 13:40) 

太陽の玉子

5月の会津は酒蔵のイベントがあったですよね。
来年のターゲットの一つとしております。
by 太陽の玉子 (2015-06-08 13:41) 

ニッキー

喜多方ってこんなにお洒落で風情のある街だったんですねぇ(@_@)
ラーメン屋さんが多いよくある地方の街だとばかり思ってました^^;
by ニッキー (2015-06-08 14:49) 

suzuran6

札幌でも艶々の煉瓦ちゃん、2ヵ所でにいましたヨ。
by suzuran6 (2015-06-08 18:25) 

美美

喜多方方面にはなんどか行きました。
レンガ造りの建物なども見ましたが
ここまであったかなあ(^_^;)


by 美美 (2015-06-08 18:45) 

koh925

押し逃げでごめんなさい
by koh925 (2015-06-08 20:02) 

viviane

喜多方はラーメンの街は勿論だけど、煉瓦の街でもあったのね
薬屋さん(調剤薬局)も異常に多かったけど…何か関係有るのかしら?
by viviane (2015-06-08 23:13) 

38kicks

最近、煉瓦を見ると心のどこかがトキメクようになりました。
これ以上、病状が悪化しないように気をつけます。
by 38kicks (2015-06-09 10:46) 

唐津っ子

安田記念、おめでとう!
欲を出さなきゃ、遠出もオッケーですね(嬉)
by 唐津っ子 (2015-06-09 23:31) 

sig

煉瓦の倉も、反射炉のような煉瓦煙突もすごいです。
by sig (2015-06-10 01:13) 

youzi

喜多方と言うと、ラーメンしか思いつきませんが、
煉瓦造の建物が多いのですね。
この場所ならではの煉瓦の特徴もあり、ビックリです〜。
by youzi (2015-06-10 12:38) 

YUTAじい

おはようございます。
毎日テーブル上で作業・・・鬱陶しく思われてます(笑)。
by YUTAじい (2015-06-11 06:42) 

DEBDYLAN

今回の連載、
タイトル見たときからず~っとラーメンが気になってて・・・
m(__)m

by DEBDYLAN (2015-06-11 23:14) 

sakamono

喜多方が、蔵の街と言われるのは、そういうワケでしたか。
知りませんでした。宇宙人のような車止め、私も郡山で
見ました^^;。
by sakamono (2015-06-16 22:36) 

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