第825話 廃墟・島旅・煉瓦の聖域(サンクチュアリ)へ!vol③川棚町編☆『憧れの場所に近づくにつれハートがオーバードライブ』片島(川棚)魚雷発射試験場跡&Aの煉瓦刻印? [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]
『私の趣味歴史がごろっと激変したのはいつだっただろうか?』
もともと私ってば別にお兄ちゃんみたく廃墟が好きだとか煉瓦がーとか~
そんな変な趣味なんてこれっぽっちも無かったw
それがちょっとした機会で狂わされちゃったのだ。
高校卒業前に、お兄ちゃんと夕実っちと一緒に訪れた、
埼玉県の辺境にある矢納水力発電所跡の苔むした煉瓦の壁を見たときになぜかズキューン!と心にきちゃったのと、
教授さんと訪れた浦賀ドック施設の外壁に、たまたま煉瓦刻印を見出したのが、
まるで宝探しのようでワクワクしてしまったからなんだと今では思います^^
その当時からかな?
元々ネット情報検索好きなわたしっちは、煉瓦に繋がるものならばと色々検索しまくった。
そしてそこでたまたま見かけた『ある風景に魅入った』の。
それは特に煉瓦の情報では無かったのだけれども、
その風景、その佇まい、風貌に、
いつかは行ってみたい!と心に誓ってたんだ^^
何かとうんちくたれるしウザイから、あんまりお兄ちゃんとは廃墟や煉瓦の話もしないようにしてたけどお(いつもお世話になってるが)
『今回、どうしても行きたいとこあんだよなあ~^^』と呟いたお兄ちゃんと久しぶりに意見が合致したのが今回の物語っす^^
第825話。川棚町前編☆
わたしっちこと菅原琴音視点で長崎の小さな小さな港町を駆け巡ってみたいと思います!
ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・
早朝に乗り込んだのは普通列車だし、特にジュースホルダーもテーブルもあるわけない。
プルタブを開けた缶チューハイを皆、今か今かとこぼさないように手に持った。
お兄ちゃんの『それじゃ・・・』と言う合図で、
私たちは小さな声で『・・・新年あけましておめでとうございます』と、配られた缶チューハイをコンコン!とぶつけ合ってひっそりと新年を祝うのだった。
周りを見れば元旦早朝に地元に帰って来たんでしょうか?
大きな荷物を抱えたお兄さんやお姉さん、おじさんおばさんが目を瞑って静かにボックスシートに腰を下ろしていたんです。
大きな声で眠りを邪魔しちゃ悪いよね^^
きっと家族や恋人に会うために忙しなく帰省してるんだろうし^^
『ああ~ん・・・ハウステンボスがあ・・・^^;』と、ハウステンボス駅に停車した時、
またもや頬をベッタリ付けて行きたそう指を咥える夕実っちが横にいたけれど、
今日も当然そんな洒落たとこには行かないよw
私はと言うと、ハウステンボス駅の目の前の河川敷の煉瓦瓦礫ばかりが気になっていたっすけどねw
それぞれ一本の祝杯をあげた後は皆思い思いの車中。
そっと目を瞑り体力チャージするリンダ。
メールでお父さんや友達にアケオメを送る夕実っち。
私たち兄妹といえば・・・
この大村線の煉瓦トンネル群を潜るたびにキャッキャウフフ(*´д`*)して時間を過ごしてましたっす^^
ーーー佐世保を出てから小一時間でしょうか?
いつの間にか眠っていた私の肩をポンポンと叩いてお兄ちゃんが『ここで降りるぞ^^』と、起こしてくれた(皆も寝てたみたい)
やってきたのは『川棚駅』
降りたのは私たちだけでした。
さてここでお兄ちゃんが、スマフォの地図を皆に見せつつ、この川棚でのミッションを皆に告げるのです。
『この川棚町にはボクが行きたかったところが点在してるんだけど、
全部巡るのではキリが無いからピックアップして二箇所に行くことにするよ^^
その二箇所は東西別々だから結構歩く事になっちゃうけど、それは先に謝っておく。スマンw
でだ?
まずは川棚海軍資材倉庫跡へと行こう^^』
『『『了解です!』』』
ほんとならば二十歳の女子たちが元旦早朝に戦跡遺構に駆り出されるってブーブーブーたれてもおかしくないのだけれども、
もう皆、充分理解してここにやってきたわけなので文句なんて無いのだw
---っつーことで、
私たちはお兄ちゃんを先頭に、この川棚町を闊歩し始めるのだった。
『多分この踏み切りを渡った先にあるはずだぜ^^』と、国道から逸れる道を指差すお兄ちゃん。
私たちはこの数石踏切を越えたところで、当初の目的以外の物に惹かれることになるーーー
『わきゃ!? なにか煉瓦の倉庫があるですよ!?』
踏切渡ってすぐ目の前に立派な感じの建物があった。
これにはお兄ちゃんも私もウヒョー(*´д`*)と食いついたんだけど、
よくよく見ると煉瓦ちゃんじゃない!
『う~ん・・・名称はわかんないけど、これは石積み煉瓦の部類かな? とは言え立派な建物だね~^^』
お兄ちゃんはそう言うけど、私的にはやっぱり赤煉瓦の建物の方がいっかな(*´д`*)
ーーーさて、
ここからちょっと歩けばもう最初の目的地だったっす^^
『川棚海軍資材倉庫跡』に到着(*´д`*)
ただ・・・
どうやら民間の敷地内っぽい感じがしたので、
そそくさとグルっと周ってーーー
畑の方から望遠で観察することにしましたっす^^;
でもお兄ちゃんに誕生日祝いで買ってもらった望遠カメラは抜群っす♪
崩れた煉瓦屋根に宿る木々まで撮れちゃうんだもんなあ~w
カメラ(レンズ)の進化って怖いっすねw
刻印探しもしたかったけれど、蔦も絡んでるし厳しそう。
何よりお兄ちゃんが『ここはメインディッシュじゃねえ。さらっといこうや(*´д`*)』と言うからさあー、
『だよね(*´д`*)』と答えてさっさとココを後にしました☆
夕実っちとリンダは正直おいてけぼりだけど、あんま気にせず先を行く私とお兄ちゃんがそこに居たのであるw
スマフォの地図を頼りにメインディッシュへと歩き始めた私たちは、
『川棚川』と言う、逆さに読んでも・・・みたいな河川に差し掛かった。
そこで何故か煉瓦にそこまで興味ない廃村さーくるの部長である夕実っちが川の向うに煉瓦を発見する。
『わきゃ? あそこに煉瓦の壁っぽいのあるですう^^』と。
思わずお兄ちゃんと共にその方向を見れば、本当に煉瓦壁やん!
ということで、脱線してそっちへ行ってみることになったっすw
川を越えて路地に入るとイキナリ煉瓦壁!
そしてーーー
川面へと下る道があったので降りてみることに(*´д`*)
先ほど橋上から見た場所にやってきたっす。
立派な煉瓦壁と簡素な煉瓦壁が居並ぶ川辺の不思議空間。
元々はどんなふうに使われた煉瓦壁だったんだろ?と考察したくなるような場所だったっすよマジで(立派な煉瓦壁は神社とか社っぽい空き地だったし)
さてっと。
私たちは川棚川を越え、少々の寄り道をしつつも先を急ぐことに。
大村線と平行するように伸びる『国道205線』をひた歩くのだ^^;
そこから途中に折れて進めば念願の憧れの地。
私やお兄ちゃんは確固たる目標があるから多少の歩きも我慢できるんだけどトータルで考えると結構な道程っす^^;
そうでないリンダや夕実っちには辛いんじゃないかなあと、連れまわして歩かせていることにやっぱり引け目を感じる。
でも彼女達は『歩くの楽しいよ^^』と、気遣いなのかM属性なのか分からないけどニコニコ文句も言わないで一緒に歩き続けてくれたっす(なんだかんだ感謝っすね^^)
---そんな折、
国道205線の歩道脇に煉瓦を見つける私たち。
『何だここ? うーん・・・駐車場の土台に瓦礫煉瓦(廃棄煉瓦)を使ったのかな?』とお兄ちゃん分析。
確かにアスファルト塗装の下の壁面は煉瓦アリ、石積みアリとぐっちゃぐちゃw
特に見るべきところじゃないと先を行こうと思った矢先に、夕実っちが大きな声をあげた。
『煉瓦の刻印ぽいのあるですう^^』と!
見ればほんとに煉瓦刻印あるじゃない!むき出しじゃんw
『こっちにもココにもありますデース^^』と、リンダでさえも指摘する。
スルーしかけたお兄ちゃんと私はなんなんだろうか・・・。
兄妹そろってなんともだらしがないのだろうか(反省)
思わず慌てて煉瓦の刻印の考察を始める私とお兄ちゃんだった・・・。
『お兄ちゃんどお?どこの煉瓦工場とか分かる?』
『う~ん・・・関東以外の煉瓦なんてさっぱりワカランw とりあえずスマフォで調べてみてよ琴音^^』
『あいあいさ!』
・・・と言うわけでネットを頼りにしたっす^^
その結果、
『同じような刻印あるっすけど・・・どうなのかなこれ^^;』
『どうなのかな?ってどういうことだよ琴音^^;』
『うーん、大阪煉瓦って工場の刻印に似てなくも無いかな?ってとこなのよ。でもここ長崎だよ?』
『言われてみれば確かにおかしいな。大阪煉瓦って言うくらいだし大阪だろ?』
『大阪の狭山市にかつてあったらしい大阪煉瓦工場㈱っす^^;』
『ん?でもちょっと待てよ? 大村市で広島の煉瓦を見たわけだし、大阪の煉瓦が長崎にあっても不思議じゃないって言えばまあそうなのかもしれんなあ。
ま、保留ってことにしとこうw』
結局どこの煉瓦工場かは分からないまま先へ進むことになったっす^^;
でもまさか、
最終日のあの島でも同じ疑問にぶつかるとは・・・今の私たちはまだ誰も知らないのであるーーー
さて、地図上だとこの道路に面している鳥居の向こう側に進むみたいなんすけどーーー
これってもしかしたらば昔は神社の参道だったのかな???
そしてそこから歩く事30分。
岬の向うにお目当てのものが頭を出しているのを見つける(*´д`*)
右端のちっちゃい煙突みたいなの!(*´д`*)
お兄ちゃんと『うおー!とうとう来たかあ!』と喜んでいると夕実っちが岬の山の天辺を指してこう言った。
『あの山の天辺にあるのが目的地なんですね!わきゃー♪』と。
いやいやそっちじゃないから。
・・・というか天辺に何かあるの?
思わずお兄ちゃんと顔を見合わせてから望遠で山の天辺を覗いてみた。
『『ゲッ! なんかあるΣ(ll゚д゚(ll゚д゚ll)』』
正直そんな前情報を得ていなかったのでビックリ。
お兄ちゃんに聞くも『いやあ~魚雷発射試験場跡が有名すぎて、その近くに何かがあるだなんて知らなかったよ^^;
でももしかしたらアレも戦跡遺構の可能性あるな!
体力残ってたら見に行ってみっかw』
ええー!絶対いやだよ^^;
そんなに高い山じゃなさそうだけど絶対きつそうだもんw
さて、ルート検索とおりにやってきたのはいいんだけど、
魚雷発射試験場跡の目の前で行き止まりになっちゃった^^;
堤防伝いに歩けばいいのか、最悪・・・民家を突っ切るか?とサークル緊急会議が始まった所で、
『おや?どうしたの君達^^』と、地元のオジサマらしき方がお声をかけてくださりました(*´д`*)
正直に言おうか言うまいか迷ったんだけど(廃墟とか、そこに訪れる人とかは地元の人からは疎まれてる場合もあるので^^;)
『実は魚雷発射試験場跡を見に来たのですが道に迷っちゃって・・・^^;』と素直に告げました。
すると
『ああ~ここからじゃ行けないよ^^ ひとつ手前の道を曲がって遠回りするように行けば辿り着けるから^^
ちょっと前まではコッチからも行けたけど、今は護岸工事してるからね^^
お姉さんたち発射試験場見に行くんだ。だったらそのもっと奥の方にも施設跡があるから見に行ったらいいさ^^』と丁寧に教えていただけました(*´д`*)
そして山の上に有る怪しい建物についても教えていただきましたぜ!
『あの山のヤツ?あ~よく見つけたねw アレは魚雷がしっかり発射されたのかを観測する建物だよ^^
でも結構道も悪いよ?
ん?ああ~でも皆けっこうそれなりの靴を履いて来てるんだなw
それならば大丈夫だと思うよ^^』
もう何から何までありがとうございますオジサマ(*´д`*)
私たちは何度もお辞儀をして、いよいよ本日のメインディッシュである魚雷発射試験場跡を目指した。
(※ ここは実話です^^ オジサンありがとー(*´д`*))
『ワオ!ちゃんと駐車場まで完備されてるデースw』
教えていただいた通りに行ってビックリ。
どうやら廃墟とは言えきっちり町が観光で管理しているようっすw
川棚魚雷発射試験場跡と言いましたが、本来はこの目の前の山・片島にあるので片島魚雷発射試験場跡と言います^^
(遠い昔は島だったそうです。昭和17年に埋め立てられ陸続きに)
さあ~いよいよこの砂利道を行けばと言うところで、一応の注意書きが。
勿論ここからは自己責任っす。心して向いたいっす^^
そしてまず片島に入りかけたその途中で山肌にこんなのを見つけた!
『れ・・煉瓦の隧道!? お、お兄ちゃん!あれって煉瓦トンネルだよね!』
『ああ、煉瓦トンネルだ。・・・こんなとこにこんなのがあるなんて・・・、天辺の観測所も知らなかったしビックリだよw』
さっきも言ったけど、ネットに転がってる情報だとこの先にある二軒の建築物とプラスアルファ1個が有名すぎて、
その周りにある遺構の情報は見逃してましたスイマセンw
だから来てビックリ見てビックリっすマジで^^;
『菅原サーン。このトンネルも戦争に関係あるものナノデショウカ?』とリンダが早速お兄ちゃんに聞く。
『うーん、恐らくコレも戦跡に関係あると思うよ^^ ただ・・・どういったことでこのトンネルが使われたのかが分からないよね。
トンネルの方角的には片島をほぼ一直線に突っ切って進んでいるようにも思えるし、
トロッコか何かがあって魚雷でも運び入れていたのかな?
他に考えられるのは・・・弾薬庫だね^^』
ーーー実は詳しくは解明されてないようです。
私っち的には、魚雷ってつくくらいだから爆弾とか火薬だろうし、
万が一の暴発で延焼を防ぐために昔は火につおい煉瓦の弾薬庫が主流だったから、弾薬庫跡かもって感じかな^^
先に言っておきますが、お兄ちゃんは帰り道に必死になって
『線路が引かれていたならその路盤とか名残りがあるはずだ!』って探していましたけどねw
いつの間にか落ち葉の道を踏みしめていた私たち。
その目の前にコンクリートの遺構が現れた!
せっかくなので中に行きましょうず(*´д`*)
『わきゃ・・・何も無いですう~^^;』
屋根の無いコンクリートの建物。あるのは目一杯の枯葉の海。
人が居にしていたにはとても味気ない。
お兄ちゃん曰く何かの貯蔵施設。もしくは貯水槽かとのこと。
さてこのコンクリートの残骸から山側へと続く道と、海側へ下る道に分かれていたっす^^
山側は・・・後にまわすとして(笑
先に海側へと行くことにしましたっす^^
『OH!神様が居ない神社デスカ^^;』
見れば祠も社も無い参道と鳥居が。
でもどうやらこの参道を抜けていくみたい。
一応、皆でお引越しされた神様に手を合わせて参道の入り口へと進んだ。
参道跡らしき脇にもコンクリの土台跡らしきものが。
これも遺構なのかな?
そして林を抜けたところで映画やアニメのワンシーンの様に
ドン!と目の前に大きな建物が現れた。
『わきゃー!何か凄いのあるですう!』
そう。何か凄いのが目の前に飛び込んで来ちゃった(*´д`*)
片島魚雷発射試験場跡の四天王がひとつ!
ああ~んでもー
長くなっちゃったので
次回に続くっす(・ω≦)てへ♪
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ちょいのりの次回作にご期待下さい☆
長崎スゲ〜
煉瓦の宝庫っすね
by (。・_・。)2k (2016-01-14 03:55)
おはようございます。
煉瓦・煉瓦ですね・・・良く廻られました。
今日は宜しくお願いします。
by YUTAじい (2016-01-14 06:43)
長崎はレンガ多そうに見えますね。そのうち日本レンガ旅ならぬ世界レンガ旅になってるかもしれませんね。
by みぃにゃん (2016-01-14 07:39)
すごいですね!見応えありますね。
あちこちにたくさん残っているのですね。
マンホールの模様も気になりました。
そしてネコさんの目つき・・・にらんでる!?
by isoshijimi (2016-01-14 08:00)
川棚、スゴイ(@_@;)
見どころたくさんですねぇ(^.^)
次回も楽しみです(^^♪
by ニッキー (2016-01-14 08:41)
僕は7年前にたまたまジャスコで在庫処分で半額に
なったデジイチを衝動買いしてからカメラに嵌りました。
それまでカメラなんて全く興味が無かったんですけど、
「レンズ沼」にどっぷり浸かるようになるとは(-_-;ウーン
今年は震災で封印していた「釣り」を再開しようと思っています。
by johncomeback (2016-01-14 08:51)
煉瓦を訪ねて...1000km?の旅^^
あるもんですねぇ。あちこちに。
大阪狭山市に?てっきり泉南の方と思っていました。
by orange (2016-01-14 09:23)
おはようございます。歴史感のある煉瓦トンネルですね。やはり中がどうなっているか、とっても気になりますよね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-01-14 10:20)
現地に行くと、メインディッシュ以外に
いろいろご馳走がたんまりあるものなんですな。d(⌒o⌒)b
by 路渡カッパ (2016-01-14 11:36)
面白そうな処ですね。
by gen (2016-01-14 15:07)
意外な観光地だったりして?
煉瓦恐るべし^^
でも戦争の傷跡でもあるんですよね。
こういうのを見ると二度と戦争を起こしてはいけないと
実感しますね。
by 美美 (2016-01-14 20:13)
ドツボに嵌ると抜け出せませんね!
by katakiyo (2016-01-14 20:21)
盛り上がってきたところで「次回」っすか!(泣)
気になるっ゚д゚)っ
by ワンモア (2016-01-14 21:17)
海軍資材倉庫跡に震えます
崩れた煉瓦屋根に宿る木々に咲く花
この雰囲気、いいなぁ
by さる1号 (2016-01-14 21:29)
再利用してたり現役の煉瓦建築もいいですが
こういう秘密があるっぽいのが良いですね^^
まさか煉瓦の屋根の上に木が生えるとは
思ってもみなかったです。驚きです!
by みずき (2016-01-14 22:46)
あっはは、昨晩は楽しいひと時でしたな!
誠にありがとう!
刻印はステンシルの『A』のようにも見えるのだが
、サクッと数分調べただけでは、解りませんでしたぞ!
九州まで足を運んだら、是非とも『ゲタッパ』をこの目で見てみたいものですな‼︎
あっははヾ(@⌒ー⌒@)ノ
by 教授3 (2016-01-15 12:37)
なかなかの距離を歩きましたね。
おたくからマニアになった、ってところでしょうかw
いざ煉瓦プロフェッショナルですねぇ。
by まめ (2016-01-15 12:50)
昨夜はお疲れ様でした
美味しかった分だけ、お腹が膨れました
次は3月3日ですね、楽しみにしています
by koh925 (2016-01-15 14:50)
私も長崎に行ったらハウステンボスには行きません(^^;
長崎県も難しい駅名が多いんだよね。
それらを確かめに行きたい(^^;
ぁっ、私のブログの問題と答えの間を空けてみたよ。
今度は手で隠さなくても大丈夫かも?
by えーちゃん (2016-01-16 02:42)
区画整理かなんかで、道がなくなって、遠回りしないと
いけない、なんて場所、ありますよね。親切な地元の人
との交流も楽しいです。
缶チューハイ、普通の電車だと、ちょっと回りに遠慮しますね。
たまに見ますけども^^;。
by sakamono (2016-01-16 17:53)
なんだかアニメのタイトルに成りそうですね、煉瓦訪ねて3千里なんてね、(^_-)-☆
しかし長崎は原爆で煉瓦建築は残っていないと思いましたが強いのですね。
特に軍の施設などは爆弾も落とされているでしょうにね。
by 馬爺 (2016-01-17 11:29)
お正月は台湾へ行ったのだけど
ちょいさんの喜びそうな
建物あったわ*\(^o^)/*
by まこ (2016-01-17 22:49)