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第873話 四国北岸瀬戸の花嫁編☆女木島後編『鬼って何だっちゃ?』鬼ヶ島大洞窟・亀の甲天井ほか [廃村さーくる2(島旅煉瓦遺構編)]

『わきゃ?そもそも鬼って何ですかね?』

 ふと私が呟いた言葉に菅原兄妹はピクリと反応した。

 

『鬼?うーん・・・なんすかね。わたしっち的には~、むかーしむかし、あるところにーーーって感じの昔話の敵役って感じっすかね^^』

『鬼かあ。昔話もあるが色々と説があるね^^ 鬼のモチーフになったのは古い時代に敵対した相手の村や国の人々を怖い形相で表現したものとか、

 漂流してたどり着いた異国人が日本人とは似つかわしくない体躯・顔立ちだから恐れたものを表しただとか、 

 まあ諸説あるんだよ^^』

 へえ~そうなんですね。

 空想の中のキャラクターだとばかり思ってたけれど、もしかしたら元になったキッカケや人や物事があったのかもですね。

 火の無いところから煙は出ないと言うけれど、

 やっぱり鬼さんのモデルはあったのでしょうか^^

 

 さてOKタワーを後にした私たちは島の中心部であり、女木島で一番高い山の中腹を目指すのです。

 

 第873話。私こと石廊崎夕実視点で鬼の棲み処を家庭訪問してきますですう(*´д`*)

第873話・香川県女木島編後編☆・夕実ちゃん・ラムちゃんコスプレ2.jpg

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『うはw やっぱりイノシシいるんすね^^;』

 琴音っちが道脇にイノシシ注意の看板を見つけて指を差す。

 先輩曰く『元々この島に居たイノシシじゃ無さそうだな。恐らく泳いできたんじゃないかと思う^^』だそう。

 子供の頃にこの三人でイノシシに遭遇した私たち。

 正直足がすくんだし、ちびってしまいましたですw

 牙や突進も怖いけれど、イノシシさんは噛む噛む攻撃も怖いですう^^;

 出来れば会いたくない・・・w

 

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 さて洞窟まであと少しと言うところに辿りついたのですが、残念ながら自転車では不可な遊歩道でしたです^^;

 と言うことで迂回路で洞窟入口へ向かいます。

 

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 随分と山腹をぐるりとしつつも洞窟までのバスの発着場へと到達ですう^^;

(奥の林が先ほどの遊歩道へと続く階段)

『ねえ~お兄ちゃん・・・。自転車担いで遊歩道登った方が早かったんじゃね?

『むう・・そう言われればそうだな^^; でも電動アシスト自転車は結構重いぞ?』

 琴音っちと先輩がここでちょっとした言い合いになるんだけど、私はちょっとしたことに気づく。

『わきゃー。もしかしたら自転車に鍵をかけて歩いて遊歩道登ってくればもっと楽だったんじゃないでしょうか^^』と。

 すると、

『頭いいね夕実っち(◎_◎;)』

『夕実ちゃん流石だな!(*´д`*)』

 いやアンタらもうちょっと考えればわかるでしょうよw

 ・・・あんまり褒められても嬉しくないし、

 結果として随分と時間をロスしてしまった私たちでした・・・^^;

 

 さあ気を取り直して進むことになりましたですよ^^

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 階段を登っていくと、これまたいやらしいくらいに鬼さんのオブジェが登場です。

 

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 トイレには何故か鬼さんが忘れて行った?金棒が何本もありましたですw

 

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 やってきたのは鬼ヶ島観光協会大洞窟入口ですう^^

 

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『どうやらここでチケットを購入して内部に入れるようだね^^ うーん・・・でもチケット買って勝手に見てくれってことなのか?』

 先輩がキョロキョロと周りを見渡すのですが、チケットを受け取る人も誰もいない様子。

『じゃあ買わなくてもバレなくね?w』って琴音っちが悪い発言したところに、

『ようこそいらっしゃいました(*´д`*)』とオジサマがドアを開けて颯爽と登場ですう。

『あ、え・・・と、洞窟みに来ましたっす(*´д`*) チケットこれでいいでしょうか!』と先輩から3人分のチケットをふんだくって彼女は引きつった笑顔でオジサマに見せたw

(焦って取り繕ってる琴音っち可笑しいw)

 

『はい!ありがとうございます(*´д`*) 中は一応順路順になっております! いくつかポイントがございますので是非ともチェックしつつ見ていってくださいね(*´д`*)

 ゆっくり巡れば3~40分でしょうか。

 なお天井が低いところもございますのでお気をつけて!

 では入り口にご案内いたします(*´д`*)』

 

 ・・・すんごく丁寧にご親切に応対してくれるオジサマに、ますます不敵発言した琴音っちは『ど、どうもっす^^;』と恐縮w

『悪いこと言えないですねw』と小声で彼女を小突くと、

『やめてよ夕実っち^^;』と、普段滅多に見れない彼女のオロオロ姿に私はいやらしくニンマリと満足顔をしたのですw

 

 さて、オジサマに入口へと案内される途中に先輩が傍にあったものに気づいて質問をする。

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『あのお、このヘルメットは被らなくてもいいのですかね?』

 そこにはかごに詰まったヘルメットたち。

 これをかぶらなくていいですか?

『ああ~いいんですよ^^ 貴方達のような若い方たちには特に必要ないでしょw おじいちゃんおばあちゃんには頭をぶつけてしまう方もいらっしゃるのでお勧めしてはいますがw』

 随分とアバウトな感じに田舎特有の緩さを感じてしまったですw

 でもどうやらちょっと気を付ければそこまで危険なものでもないみたいですね^^

 

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『ここが入り口です(*´д`*) 洞窟内部は結構気温が低いのでお気をつけて!

 ではいってらっしゃいませ(*´д`*)』

 と、オジサマに見送られていざ入洞ですう。

 

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『・・・寒いからお気をつけてって言われても用意もなんもしてないっすよね^^;』

 オジサマが見えなくなったところで琴音っちがぼそりと言うのです。

 

『こらこら琴音w 気を使ってくれたのにその言いぐさはないだろうよw』

『わきゃあ。そうですよ琴音っち^^;』

『ううー・・・そうっすよねw わたしが悪るうございやしたw』

 そう言って彼女は反省してるのか分からない感じでベロをちょっぴり出すのです。

 悪い子だー彼女はw

  

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 さて、入り口からちょっと進んだだけでオジサマの言う通りだと体感。

『うは!? なにこれ? 寒い^^;』

『ほんとだったなオジサマ情報^^;』

 ここに訪れたのは夏もまだ現役バリバリの気だるい暑さの残る9月初旬。

 中に入ってビックリですう!

 まるで冷やしたゼリーの中へと飛び込んだような冷やかさだったのですうーーー

 

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 つかつかと洞窟内へと進んでいく私たちの目の前に随分と低い天井がお出迎え(天井が低い部分はこの一箇所のみですw)

 そこに琴音っちが何かを見つけるのです。

『ねえねえお兄ちゃん! この天井からぶら下がってる水玉が付いた糸みたいなヤツって何さ? ちょっとキモイんですけどマジで^^;』

 言われて先輩と共に私も天井を見る。

 すると『タラーー・・・』って感じで何本か、水滴の付いた蜘蛛の糸みたいなのがぶら下がっていたのですう^^;

 やだ・・・言われるまで気づかなかったですが、確かによく見ればブラブラしてますです^^;

 

『ああ~たぶんだけどこれはーーーグロウワームの粘糸じゃないかな? へえーこんなとこにいるんだな(*´д`*)』

『『グロウワーム(゜o゜;(゜o゜;)??』』

 

『グロウワームってのは光る虫(発光機関をもつ虫)の総称。ホタルなんかも入る。

 これはたぶん日本名ツチボタル。別名ヒカリキノコバエって言うんだけど、

 その幼虫は洞窟内の天井から粘糸を垂らして洞窟内を彷徨う飛んでる虫を粘糸に絡めて養分にするらしい^^』

『『え!?ハエ?Σ(ll゚д゚(ll゚д゚ll)』』

『まあ・・・ハエって言うとどうしても毛嫌いしちゃうかもだが、花が好きなハエもいるし別に汚いとこばかりに沸く虫じゃないんだぞ?

 お前らは勝手にうんことか死肉やキッチンの料理にたかってるハエを想像してるようだが、

 中には人の生活圏に関係なく存在するハエもいるんだ^^

 中には益虫とされるハエだっているんだから。

 このツチボタルと言われてるヒカリキノコバエの幼虫は発光して垂らした粘糸へと餌となる虫をおびき寄せるそうなんだが

 その量が膨大なれば洞窟内を飾る星空の様相なんだそうだよ?^^』

 

 わあー!

 ハエって聞いてちょっと気持ち悪いですうーと思っちゃったけれど、

 ちょっとばかり洞窟内の星空ってのも見てみたいとも思いましたです^^

 

 でも琴音っちは

『いやでもさ、見た目は綺麗な瞬間があっても、やっぱりキモイよー^^;』

 ロマンも何もない発言だけれども、私もやっぱり虫とか苦手ですう^^

  

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 さあ~洞窟を進むと洞窟内の小さなスペースにモニターが設置されていました。

 どうやらこの大洞窟のあらましを解説するビデオが映し出されてる模様。

 遭難編・・・

 なんだかタイミング悪く不吉な時に訪れちゃったようですが・・・

 何も無ければいいのですが・・・^^;

 

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 さて玄関口となる場所の案内板に、いきなりネタバレ解説がありましたですw

『なあ~兄ちゃん。女木島って鬼ヶ島のモデルじゃないか?ってさんざんここまでアピールしてきたり謳ってきたのにさー

 ここは人の手で造られた洞窟って書いてあるんすけど^^;』

『そこは・・・察しろw

 ここは神話やおとぎ話のだいぶ後年。近年に掘られた石切り場(採石場)の跡地なんでは?とも言われているんだ(恐らくそれが本筋)

 だがその話もはっきりしないのも事実。

 瀬戸内海の島々には海賊や水軍の拠点だったという謂れも多い。

 桃太郎伝説とは言わないが、何かしらかなり昔の人たちの残した遺構であるのは間違いがないとあえてフォローをしとくぞい^^;』

 ええー!?

 鬼が住んでた伝説の島じゃないの!?

 後年、観光と無理やりコラボレーションしちゃいましたってことなのかなあ?

 

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 さてその後はサクサクと順路を巡りましたですw

 

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『ねえお兄ちゃん・・・。私さー、昔の金山や銀山銅山の観光名所に設置してあるお人形がどうも好かないんだけど・・・^^;』

『でも・・・無いとただの穴倉を見るだけのつまらない観光だぞ^^;』

 

 坑内の至る所に鬼さんの人形が展示されてましたです。

 確かに琴音っちが言うのも分かる。

 そして先輩が言うことも分かるです^^;

 洞窟を観光名所にする(見てもらう)って結構難しいんだと実感しました^^;

(※ 余程神秘的とか珍しいもの・歴史的バックボーンが存在しなければ観光客を呼び込むには厳しいものがあるとお客の一人として痛感)

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 そんなガチな歴史の証明が、せめて観光として欲っしていた菅原兄妹も、

 この『亀の甲天井』と言うスポットに至ったところで何故か笑顔が戻る。

 

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『亀の甲天井とかいやらしいよな(*´д`*)』

『それ妹に聞く?普通^^; でも確かにエッチな感じっすw』

 菅原兄妹が言ってる意味が私にはさっぱりわからないんですが^^;

 どこがエッチっぽいのよこの岩の亀裂!ムキー(^_^;)

 人の感性って不思議・・・^^;

 

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 そんなこんなで所要時間約30分でしょうか?

 鬼ヶ島大洞窟のゴールですう^^

 

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 外に出て外気との寒暖差に改めて驚く私たち。

『わきゃー!外は暑いですね^^;』

『だよね夕実ちゃん^^; 中は肌寒かったけど、今時期なら洞窟内の方がまだいいなコレw』

『鬼ってパンツ一丁っすよね? だったら洞窟内寒いんじゃね?マジでw』

 ・・・言われてみれば確かに鬼さんは半裸同然^^;

 水着であそこに生活しなさいって言われたら私は絶対嫌ですうw

 

 ーーーさてここで鬼ヶ島大洞窟の門番であるオジサマに『もう一つ言われていたこと』を琴音っちが思い出したのです。

『あれ?そう言えばさー。オジサマは出口の上の部分も注目です!って言ってたっすよね^^』

 そう。実はオジサマに念入りに言われていたのがこの『鬼ヶ島大洞窟の出口部分』なのですう^^

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 えっと・・・すっかりカメラレンズも冷えてしまって寒暖差に靄ってしまいましたが・・・

 しばらくするとカメラの向こうにハッキリと見えてきましたよ(*´д`*)

 

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『女木島の柱状節理』

 近くに解説版もあった珍しい岩肌に驚く私たち。

 

『ねえ琴音っち。あの六角形とか四角とか面白い形の岩肌はどうやって出来るの?』と聞くと、

『ブラタモリで先々週やってたから、それ見て勉強してよ夕実っち^^』と投げっぱなし発言の彼女^^;

 じゃあ~先輩ならちゃんと教えてくれるだろうと聞けば・・・

『ガチ説明はボクにも厳しいかな^^; 簡単に言えば裂けるチーズみたいな感じかな?』

 裂けるチーズ??? 

 何それもっと意味わかんない^^;

 

『岩ってのは溶岩が冷え固まることによって形成されるんだけど、それには年月をかけて風化したり裂けたり割れたりする際に、ある一定の方向性に裂けるものがあるんだよ^^

 それが避けるチーズのように綺麗に柱状に割れて剝きだしたのがこの柱状節理。

 そしてこの一方性を無視して割れる(裂ける)ことがあるなら、

 それは断層とも言える(地層としてみた場合ですが)^^』

 先輩が四苦八苦しながらも私に分かりやすいように何かに例えて説明してくれるんだけど、

 なるほどさっぱり意味がわかりませんw

 ここに居る誰もが地学に学があるわけじゃなかったようですう^^;

 むしろ誰か教えてください偉い人!ってところでしょうかですーw

 

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 自転車置き場に戻る際に見つけた鬼瓦のミニチュアさん達^^

 実はこれも瀬戸内国際芸術祭の作品のよう(洞窟内にもありましたです)

 

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 この島のメインでもある大洞窟も無事に見学し終え、レンタルした電動アシスト自転車を返却しに鬼の館に帰ってきた私たちは、

 館内の展示物をちょっと見学(撮影は・・・不可^^;)

 

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 後は本土に戻るだけなのですがーーー

『まだまだ船が来るまで時間もあるし、ターミナル周辺でもブラついてようか^^』との先輩の提案で港周りを探索することになりましたですうー^^

 

 まずはーーー 

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『せっかくだし堤防の先にあった鬼のオブジェでも見に行こうか^^』と言う先輩について行くことに。

 なお、琴音っちはポケモンGOをしたい模様で乗り気じゃないみたいでありますですw

(※ ちなみにこのカモメさんも瀬戸内国際芸術祭の作品関連ですう)

 

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 船上から見かけた鬼さんは小さかったけれど、近づいてみたら結構大きいオブジェ。

 

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 台座の東西南北にはそれぞれ可愛らしい『小鬼さん』がいましたよ(*´д`*)

 

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 ちなみに鬼のオブジェまでは随分と細い堤防な上に、

 フナムシさんがうじゃうじゃ!

 苦手な方は要注意ですうw

(私たちは、むしろフナムシのつぶらな瞳が愛くるしく感じるほどの愛玩生物。・・・嘘です苦手ですw 早くてキモくて怖いw)

 

 

 それでも時間が余ってしまった私たちは鬼の館併設のレストランで軽食でも取ろうとしましたが、

 敢え無く休業日^^;

 

『うがあ・・・ダメ元でもアルコールくらいはお願いしようよお兄ちゃん^^; 私、もう我慢できない!』と、

 アル中の琴音っちがレストランにたまたま居たおばさまに懇願すると、

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 なんと!

『お酒飲みたいの?いいよ~(*´д`*) 何飲みたいの? 缶ビールくらいしかないけどいい?(*´д`*)』

 って、缶ビール売ってくださいましたですw

 

 

『言ってみるもんだな・・・。琴音のクソ根性に乾杯w』

『『カンパーイ(*´д`*(*´д`*)』』

 なんだかんだでお疲れビアーを皆でゴクゴク出来ましたよ(*´д`*)オイシーデスウ!

 

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 その後は高松行きのフェリーが来るまで皆でポケモンGOのジムバトルで遊んでましたです^^

 昔は『アプリゲームなんて絶対やらない!』って言ってた琴音っちや先輩も、そして私も、

 こんなに最高の暇つぶしツールは無い!って思っちゃいましたですねw

(※ ちなみにこの時占拠したジムは1日半だけ持ち堪えましたw 離島とは言え同じように観光客の皆さんがやっていくのでしょうね^^)

 

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 鬼退治は出来たのでしょうか?

 それは分かりませんが女木島巡りはとても楽しかったです(*´д`*)

 

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 時間にして約3時間半の私たちの桃太郎伝説も終了です。

 高松港に着くなり先輩がにやけた顔で私たちに振り返り、高らかに宣言する。

『じゃあ~行くぜ!石垣刻印とポケモン狩りへ!(*´д`*)』

『『サー!イエッサー!!(*´д`*)*´д`*)』』

 

 かくして私たちは香川県の石垣刻印とポケモンをゲットすると言う、

 かなりマイナーな一挙両得のセカンドステージへと突入するのでありましたですーーー

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました^^

 手短ですが次回は高松市内編☆ってところです。

 気になる方は待っててね~♪

 


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コメント 24

kinkin

洞窟探検面白かったですか、洞窟内の天井は、やはり低いのかな?ヘルメットがあると言う事は。
by kinkin (2016-10-11 04:36) 

馬爺

おはようございます。
四国といえば私なんかはお遍路さんに金比羅山しか思い浮かびません。
一寸ググって見ましたら女木島は「雌」、男木島は「雄」両者で雌雄島を成すと書いてありますね。
高松まで行かれたんですね、最近は随分行動的ですね。
by 馬爺 (2016-10-11 06:26) 

YUTAじい

おはようございます。
流石ですね・・・凄い処に感心しました。
by YUTAじい (2016-10-11 06:59) 

さといも野郎

立山ケーブルカーから見た柱状節理がここにも。もしかしてアレをコンボウにしたんですかね?(^-^;
バスの草ヒロ感に哀愁。。
by さといも野郎 (2016-10-11 07:11) 

ニッキー

鬼ヶ島、後付けだったんですね=(^.^)=
でも瀬戸内の小さい島が観光客を呼ぶためにはこういう戦略も必要ですよねぇ(⌒-⌒; )
洞窟、ちょっと見たくなりました^^
by ニッキー (2016-10-11 08:42) 

太陽の玉子

五文字が頭から離れな~い(^_^;)
by 太陽の玉子 (2016-10-11 09:01) 

ソニックマイヅル

おはようございます。旅にはやはりアルコールが必要ですよね。バスも歴史を感じますね!^^;
by ソニックマイヅル (2016-10-11 09:31) 

さる1号

鬼の人形を作るのならもっとリアルで怖いのがいいな
薄暗い洞窟の中にリアルな般若。。。。こんな感じなのがいいな^^
by さる1号 (2016-10-11 12:18) 

まめ

イノシシは泳ぎますからねぇ。
勝てば官軍的に鬼って作られた気がします。

そうそう、大仏鉄道。
http://eonet.jp/travel/chousa/161011/
沢山レンガ遺構があるっぽいですよ?
by まめ (2016-10-11 12:37) 

ワンモア

ラムちゃん姿、カワイイ(*´ω`*)
鬼ヶ島面白そうですね。というかバスの錆びれ具合が半端ないですね。
「鬼」は民俗学からも興味が尽きないですよね。天狗、鬼、河童は大好物です(^^)
by ワンモア (2016-10-11 13:00) 

獏

やっぱり鬼は人間の心の中に住んでいて
時々出現したりいたずらしたりするんだろうと
思ってしまうのであります(^w^)♬

by 獏 (2016-10-11 19:19) 

テンポイント

鬼が意外とかわいいw
by テンポイント (2016-10-11 22:21) 

美美

鬼が島、おもしろい所ですね。
でも私も洞窟の中の人形には恐さを感じます^^;
でも鬼さんだと平気かも~
by 美美 (2016-10-11 22:31) 

唐津っ子

髪が伸び放題の外人さんを見たら、
絶対に鬼に見えると思いますね(笑)
自然にしろ人造にしろ、観光地として
生きていくのは大変だなって、同感です。
by 唐津っ子 (2016-10-11 23:54) 

えーちゃん

鬼が島に鬼退治に行ったのか?
しかし、人の手で造られた洞窟はチョッとツマンナイニャ(^^;
by えーちゃん (2016-10-12 01:34) 

(。・_・。)2k

鬼ちゃんには逢えなくて
フナムシにはいっぱい逢える場所なんですね
てか 鬼ちゃん出てくるかと期待したのになぁ

by (。・_・。)2k (2016-10-12 02:47) 

みぃにゃん

洞窟の鬼の展示がいかにもって感じでちょっと残念な気がしますね。逆になにもないほうがリアル感があるのになって思ったのは私だけかな?
by みぃにゃん (2016-10-12 07:38) 

johncomeback

最近は鬼というとau の「オニちゃん」を思い浮かべてしまいます。
「チェンマイ - OKタワー」のバスがとっても気になります。
by johncomeback (2016-10-12 08:47) 

くまら

フナムシは・・・いやーーーー(涙)
by くまら (2016-10-12 10:02) 

みずき

これでもかってくらい、鬼のオブジェ的な
物が置いてありますね。別の意味でちょっと
怖い洞窟かもです^^;
by みずき (2016-10-12 23:39) 

Hide

おはようございま〜す!
次回の高松市内編を楽しみにお待ちしています><
話に聞くだけではサッパリ?ですので・・・
by Hide (2016-10-13 00:18) 

YUTAじい

おはようございます。
昨日はヘリの騒音で参りました。
by YUTAじい (2016-10-13 06:49) 

サンダーソニア

洞窟の鬼がちょっとチープですねー^^;
by サンダーソニア (2016-10-13 10:02) 

sakamono

洞窟の中ってビックリするほどヒンヤリしてますよね。
いろんな伝説は、いろんな土地で、我こそは、と名乗りを
上げてますものね。
そしてやっぱり、鬼とくればラムちゃんでしたか^^;。
by sakamono (2016-10-15 16:38) 

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