第884話 お兄ちゃんの今治・小島リベンジ編ファイナル『トップオブザ芸予要塞で乾杯を!』 [廃村さーくる2(島旅煉瓦遺構編)]
『女木島よりは標高差無いから心配しないでね夕実ちゃん(それは先輩の優しい嘘)』
先輩はそう言うけど~、
なんだかんだで結構登らされた気がしますです(今となっては)
(※ 香川の女木島の方が標高あります)
さて、今回も芸予要塞の続きですう^^
第三第四の煉瓦の四天王とは???
第884話、ここからは私こと石廊崎夕実視点でハジマリです(*´д`*)
弾薬庫跡から先へと進む道中、
『一応この後はどんな感じでルートを辿るのかってことだけ説明しておこうね^^』って、先輩がスマフォの地図で教えてくれました^^
『この後は兵舎跡を過ぎて中部砲台跡へと行くんだ^^
そして帰りは海岸線を辿って桟橋へ帰ることにしようね☆』だって。
『わきゃ?それって結構のぼるですか??? この地図だとどのくらいの標高差があるかわからないですう^^;』と質問をすると、
先輩はまた別の画像を見せてくれた。
結構登るじゃんw
さっきの弾薬庫跡なんて集落に近い低地じゃないですかあー^^;
でもまあしょうがないですね。私だけ桟橋で待ってますなんて出来ません。
ふと先頭を行く琴音っちを見やると
『グフフフフ・・・待っててね煉瓦ちゃーん(*´д`*)』と、だらしなーい顔をしていた・・・
女を忘れ趣味に没頭する21歳ってどうなんだろうかあ・・・^^;
ーーー上がったり下がったりつづら折りしながらも約20分くらいでしょうか?
どうやら目的地へとやってきたようですう^^;
出迎えてくれたそれは今まで先輩と連れだって見てきた戦跡遺構と同様、石積みの壁が続く擁壁。
・・・かと思ってたですが、
その石積みの天辺は煉瓦でしたです(@_@;)
『ここが中部砲台跡だ^^ 芸予要塞小島の専守の要だね☆
ここにも書いてあるように実戦じゃ一度も使われることが無かった主砲たちの台座跡や井戸の浄化装置・兵舎・司令部跡なんかが残ってるんだ^^
そしてそれには石造りもそうだが多くの煉瓦も使われている☆』と先輩。
見れば向こうまでずーっと続いてるです。
『全部見るのは厳しいが、とりあえず手前から見てみようか^^』という先輩。
地下室跡らしいけれどどこらへんが地下室なのか意味不^^;
次にやってきたのは、さっきの解説版にも載っていた28センチ榴弾砲の台座跡パート①ですう^^
さてここまで石積みばかりで
『なんだよー。煉瓦ちゃんすくねーしっ!(-_-メ)』って不貞腐れていた琴音っちがここで走り出したのです(@_@;)
『どうしたですか???』
『いやだって、台座跡んとこに煉瓦の欠片がいっぱいあったっすからついついw』
・・・ああそういうことね^^;
---と言うことで、
ここでいつものヤツがスタートです。
勿論、刻印探しですう^^;
するとーーー
『うひょー!耐火煉瓦刻印ちゃん発見っすう(*´д`*)』とヨダレを飛ばす琴音っち。
『NGKってどんな会社の煉瓦さんなんでしょ?先輩^^』
『う~ん・・・オレも白煉瓦は専門外なんだけど・・・、NGKは1944年創業の富士窯業㈱さん・・・かな?
今ではNGKアドレック。岐阜県にあるセラミックや高級耐火物などを扱う企業グループだね^^』
へえ~そうなんだーーー
って、アレ?
なにかそれっておかしくないですか???
『ねえねえ先輩。芸予要塞って明治の頃の建物ですよね? 昭和の耐火煉瓦が砲台跡にあるのっておかしくないでしょうか^^;』
『ぐう・・・そうだよね夕実ちゃん。おかしいよなw だからこれが後年に持ち込まれたのかもしれないし、もしくは別の耐火煉瓦会社なのかもしれないな。まあ・・・この懸案は保留だね^^;』
そんな私と先輩の考察にも聞く耳持たず、せっせと煉瓦刻印探しに没頭する琴音っちは、今度は別の煉瓦刻印を数点見つけ出してた^^;
『これとーーー
こっちは赤煉瓦ちゃんの刻印っすよ!うひょー(*´д`*)』
今度は赤煉瓦刻印みたい。
『先輩、菱形のマークってことは発電所跡で見かけた刻印と同じですう^^』
『だね^^ 恐らく同種じゃないかな☆
と言ってもこれも造った会社は分からないよね^^;
観音寺や別子で見た讃岐煉瓦にも似てるけど・・・これも保留事項だなw』
保留保留後で調べる・・・
こればかりはしょうがないですよね^^;
ただの趣味人が少ない資料や歴史を辿って答えを求めるのはとっても大変。
それでも先輩は『その答えが見つかった時が楽しいんだよ(*´д`*)』って笑ってましたです^^
『先輩この穴は?』
『伝声管かな。昔は各部隊へ伝令するときにこの穴を使って伝えてたんだって^^ ラピュタでも金属製だけど同じような物が使われてるシーンがあるよ夕実ちゃん^^』
ああ~そういえばありましたねそんなのが^^
さて台座跡パート②までやってきましたです^^
2門に各3つの砲台跡。全部で6つ。つまり残り3つの砲台跡ですう。
こっちは『うがー!刻印ねー(ノД`)・゜・。』と琴音っちが泣いてるように(泣くほど?)
刻印らしきものは発見できなかったとです。
先輩は『石積みの天辺の煉瓦面を見れたらありそうだけど・・・』とは言うけれど、脚立でもない限り無理そう。いや行きたくないですw
さて丁度真ん中あたりまで来ましたです。
ココから向こうは煉瓦造りの兵舎跡なんだって^^
司令塔跡と言う山頂に続く道もあったのですが、
『そこは後回しにして兵舎跡を覗いて行こうか^^』という先輩について行くことになったとですう^^
『『『ぎやあああああ(;´д`(;´д`);´д`)』
早速ジョロウグモさんの通せん坊^^;
蜘蛛が居ない入り口を目指すことに。
ここは平気そうです。
見れば漆喰が剥がれ落ちたところに赤々とした煉瓦面が。
うーんそれにしても狭い空間。
昔は何人の兵士さんがここに待機してたんだろ???
お次は将校地下室跡へとやってきましたです^^
『うっは!なんか広くね?お兄ちゃん^^』
『階級で兵舎スペースも違ってたそうだ。ここは蜘蛛も居なそうだし中も見学してみよう^^』
ということで皆で中へ突入ですう^^
さすが将校さんのお部屋ですね。奥の方では隣の部屋部屋に繋がってます。
漆喰のおかげか差し込む光が部屋中に反射してとっても明るい。
さて琴音っちはどうしているかというとーーー
『煉瓦は煉瓦なんすけど、基本こういう兵舎は刻印見れる部分が少ないんだよね・・・(;一_一)』とご不満の様子^^;
『まあそう言うなよ琴音^^; 崩れてたり綻んでるならそこに刻印も見つけられたかもしれないが、
せっかく100年を超えてもこんなに保存状態がいいとこは中々無いんだからじっくり目に焼き付けようぜ^^』
ほんと先輩の言う通りです。
これからもずっとこのままでいて欲しいですね☆
ーーーさて、中も一通り見たからと充足した気分で外に出ようとしたら
『『『うぎゃあああああΣ(ll゚д゚(ll゚д゚ll)』』』
入り口裏の漆喰の壁に大きな蜘蛛さんが居て思わず飛び出しちゃった私と琴音っち^^;
『アシダカグモだし向こうから逃げてくから大丈夫だよ(*´д`*)』と、のんびり後から先輩が出てきたです。
ゴキちゃん追っ払ってくれる益虫だってことは知ってるけど(家にアシダカが3匹いればゴキちゃんはいなくなる)
どうしても見た目がねえ・・・^^;
---さて、最後に残るはーーー
『さあ!何で司令塔が山の上にあるのか行けば一目で分かるよ(*´д`*)』と、さあ登れ!さっさと登れ!と言わんばかりに
先輩は私たちの背中やお尻をグイグイと押すのです(セクハラですう><;)
『うは!めっちゃ急っす・・・。ここ登るんかよお兄ちゃん^^;』
『当たり前やん(*´д`*)』
煉瓦と石積みに囲われた司令塔への階段を見上げてビックリ!
とってもとっても急な階段なんですけど・・・^^;
手摺があるけれど昔は無かったんですよね!?
昔の兵士さんはよくこんなとこ登ったもんですう^^;
先輩はサクサク先を行くけれど、
私と琴音っちは階段に背を向け一個一個階段に尻もちをつきつつお尻を引きずるように先へと進むことになったです・・・^^;
煉瓦と石積みの階段を抜けると少しだけ踊り場的スペースがありました。
その高さに振り返るのもおぞましいですが・・・
先輩が『少し振り返ってみなよ^^』と言うもんだから、なるべく足元を見ずに遠くを見たのです。
すると木々の向こうに海が見えたんです!
んんんっ!?
あれ?
ちょっと素敵な眺め???
『どうだい?夕実ちゃん^^ ここからでもちょっと大パノラマを予感させる風景だろ?』
『わきゃーですう!何か少しワクワクしてきましたです^^』
『あとちょっとだから頑張ろうね^^ そこは約束された絶景だから☆』
そう言われたら行くしかないですよね!^^
さっきまで泣き虫女の子だった自分が嘘みたいに階段を進む私がそこに居たのです。
やっと頂上らしき所が見えるところまで来ましたです。
そこは再び石積みの世界。
階段脇に幾つかの小部屋がありました(電話室なんだそうですう。伝声管はここにもありましたよ^^)
狭くてちっちゃいけれど、それはどれもとても堅牢で強固な造りに見えましたよ^^
そして登頂ですう。
『うひょー!なんか煉瓦ちゃんありゅう(*´д`*)』と琴音っちが大喜び。
登った先は半円の石の丸壁に囲まれた小さな小さな場所でした。
先輩曰く『ここから来島海峡を航行する船を監視して下部の施設に伝令していたらしいよ^^』とのこと(ただし煉瓦の台座っぽいところはよく分からないとも言ってました)
さてこの後は戦跡を忘れて景色を堪能することに(*´д`*)ワクワク
だけど・・・案外木々が邪魔して絶景とは言えません(ここまで期待させてなんでだあーw)
とは言っても木々の合間から見渡す360度のパノラマは好天に恵まれたこともあって素敵なグルグルの世界でしたよ(*´д`*)
ここがトップオブザ芸予要塞であり、その司令塔の重要さが分かる場所であり立地なんだね~ってのを改めて理解しましたです^^
さてっと、このトップオブザ芸予要塞には小さな腰掛が幾つかありました。
ここに至る観光客さんへの、ほんの労いと言ったとこですかね?
無理に公園化せず、あくまで脇役的にあったです^^
そこに休憩を兼ねて皆で座ってまったりしていると、
『プシュっ』と聞きなれた音が聞こえてきたですよお~w
『じゃあ~これで司令塔も陥落っす!攻め落とした記念にグビっと行くっす(*´д`*)』と、
琴音っちが缶チューハイを私たちに配りだしたw
『うはー!ちょっと温くなってるっすねw』とお道化る彼女。
確かに受け取ったそれは温かった。
のどごしも・・・う~ん・・・だった。
でも!美味しかったですよ^^
さてその後は少し下って北部砲台跡へとやってきたです^^
『ここも同じような造りなんだけどね夕実ちゃん、ここのメインの目的は砲座跡よりも奥にある施設かな^^』
先輩はそう言いながら擦れた地図の上の方を指さすのです。
いったいどんなとこなんだろ。
『石造りばっかやん^^;』
『こらこらこらw 琴音・・・自分の趣味に合わないからっておざなり見学はどうかと思うぞ兄貴として^^;』
『ええーだってさー^^;』
確かに今まで見てきた戦跡遺構のそれと似通ってるものばかり。
しかも彼女の好きな煉瓦さんは一つもないと来たもんですう^^;
すると向こうの茂みを指さしつつ先輩が言う。
『心配すんな琴音よw お前が好きなやつも向こうにあるから^^ んじゃそろそろそっちへと行くとすっか^^』
『マジ!? それって当然煉瓦ちゃんだよねえ~(*´д`*)』
と言うことでニコニコしながら先頭に立った琴音っちと共にそこへと向かいましたですよ^^;
前日の雨の影響でしょうか?
それともあまり日が当たらない立地のせいでしょうか?
ぬかるんだ道を行くと向こうに煉瓦の建物たちが見えて来たのです^^
『うひょーん!(*´д`*)煉瓦キターーーーーーー! ・・・んでここは何なん?お兄ちゃん』
『ここもまた発電所跡だ^^』
発電所二個もあったですか!? この小島って余程優遇されてたですね~。
(※ 正確に言えば? 電力をまかなう範囲が広すぎだし、発電所自体が小規模だったからってのもあると思います。
同じ芸予要塞である大久野島はどでかい発電所一個で全部まかなってたしね^^)
さて発電所の前に横にある兵舎跡を覗き込むと・・・
水没してて中には入れませんでしたです^^;
さっさと諦めていよいよ発電所内部へ!
『わきゃあ・・・すんごく大きな蜘蛛の巣ですう・・・^^;』
『どうする琴音?』
『むう・・・やめときます^^;』
ビックリするぐらい入り口と言う入り口にはジョロウグモさんの巨大な巣が通せん坊ですう^^;
中へ入るのは諦めることにしました。
---その代わり
みっちりと建物の外観を探索しましたです。
こちらも先の発電所同様、超焼き締め煉瓦+釉薬煉瓦みたいでした^^
煉瓦刻印はと言うとーーー
『うがー・・・苔とスパイダーばっかでまともに探せにゃいい・・・^^;』と言う琴音っちのセリフから察してくださいですw
まだまだ幾つかの戦跡遺構が存在するらしいのですが、
『船の時間とフライト時間考えるともうギリだし桟橋に戻ろうね皆^^』と言う先輩の号令により泣く泣く撤退。
下山すると穏やかな瀬戸内海が待っていましたよ^^
『ぐおお・・・藪がせり出しててまともに歩けないじゃんお兄ちゃん^^;』
『気を付けて歩かないと海にドボンだなこりゃw』
帰りの周遊道には倒木や藪が進出していてあんまり整備はされてない感じでしたですう^^;
でもでもでもですう。
綺麗で小さな浜辺がいくつもある小島の南側。
せっかくだからと浜辺にチョットダケ降りてみました(*´д`*)
でも・・・なんか落書きしてあって残念でした^^;
『いつも見かけんなこの落書き・・・。今度見かけることがあったら問い詰めてやろう!』
『そうだ!文句言ったれお兄ちゃん(*´д`*)』
いつかこの落書きの主と出会えるのでしょうか?
出来れば会いたくありませんですうw
桟橋で船を待つと定刻通り船が到着。
相変わらずちょっと強面のオジサマにペコリとお辞儀して乗船です(良い人なんだけどぶっきらぼうで怖いんだもんw)
さて、このまま駅に向かう予定でしたがーーー
『なあなあ!お兄ちゃーん・・・。お腹空きまくりんぐなんですけど・・・^^;』と
空腹宣言を高らかに謳う琴音っちが子供の様に先輩の服の裾を引っ張って甘える(なぜかムカつく私)
ううう・・・でも確かに全然ご飯口にしてないですう・・・(朝の電車で竹輪食べただけじゃん!そう言えばw)
『う~ん・・・食堂でごはんとか食ってる時間的余裕はねーぞ? と言うか飲食店自体この付近にほとんど見当たらないけどなw
とは言えオレも流石に腹減ったよ^^;
お?
あそこにスーパーが見えるからそこで買い出ししてこうじゃないか^^』
駅周りにも港周りにもほとんど飲食店が無いのですが、
港と駅の間を通る県道沿いにスーパーがあるのが見えたんですう。
と言うことで駆け足でランチを購入しましたよ(*´д`*)ヤットゴハンダアー
『スマナイ!お兄ちゃん夕実っち!後生です。もう耐えられないから食うよん(*´д`*)』と、
琴音っちが電車を待つ間にさっそく買いだしたものをホームのベンチに広げて食べ始めちゃったのです^^;
『じゃあ~オレも食べる~(*´д`*)』と先輩も割り箸を口に咥えてパキンっと二つに割る。
おお~い!あんたもかい(^_^;)
ここで良い子ぶって『私は・・・いいです』って波に乗らないのは損だと言うのは彼らに付き合ってきて散々習ったこと。
諦めてご相伴にあずかることにしたですよw
琴音っち曰く『一応、四国っぽい惣菜買ってきたんだけどね^^』と、ご飯粒をほっぺに付けながら掻き込んでた。
鯛めしにザンギ。ほんとはお店で食べたかったけど、
無人駅のホームのベンチでのんびりむしゃむしゃと、地元スーパーの総菜を食べるのもそれはそれで乙でしたです^^
---さあ、
やってきた電車に乗り込んで、ついでに買ったお酒をチビチビ飲んでランチ二次会ですう(*´д`*)
そしてたどり着いたのは、
愛媛県松山☆
四国北岸瀬戸の花嫁物語、次回いよいよ最終回なのですう^^
メリークリスマス!
いやちょっと待ってよw まだ前前前夜だからw
相変わらずまともな飯を食わない旅っすねw
ランチに時間はあんまり割けないしな。
趣味優先。とりあえずお酒があれば楽しい旅なのであるw
さてっと、いかがでしたでしょうか小島編☆
小島と書いて『おしま』と言うんだが、
小さな島だけど魅力がたくさん詰まった離島だったとボクは思うんですよね^^
今治に訪れることがあったならば寄り道してはどうでしょうか。
損なんて一つもない島ですよ^^
そう言えばご主人様。この記事をもって、とうとう2000記事到達ですな^^
歴史感じちゃうな。最初の記事書いてた頃は32歳だぜ!?びっくらだw
今やオッサンもオッサンっすもんねw
最近は仕事に忙殺されて思うように更新できてないのが歯がゆいよ^^;
時間があれば字も絵も毎日何かしら書き綴りたいとは思ってるのだが・・・
まあ~でもゆっくり更新になっちゃったとは言え、それでも3000、4000、5000記事と、
自分歴史・自分日記であるブログは続けていこうと思ってます^^
そんなボクでよければこれからもお付き合いのほど(*´д`*)
さていよいよ次回はサンライズ瀬戸から始まった四国の旅路の最終章。
その舞台は人生二度目の松山市。
気になる方は是非どうぞ^^
頑張って年内には更新したいと思われます(他人事w)
2000記事目、おめでとうございます。
人の事言えませんが、マイペースで^^;
自分は先日の記事で今年は終了かな・・・・・
by kinkin (2016-12-23 05:49)
2000記事、おめでとうございます
♪(⌒ー⌒)o∠★:゚*' おめでとぉ♪
煉瓦造りの兵舎跡、なかなかいい感じ
でも大きなアシダカグモ軍曹のお出迎えは驚きますね^^
by さる1号 (2016-12-23 06:34)
おはようございます。
中身の濃い記事・・・2000記事達成おめでとうございます!
すごい!
by YUTAじい (2016-12-23 07:02)
2,000記事到達 誠におめでとうございます☆
これからもずっと続けてくださいまし♬
蜘蛛・・・苦手じゃ無いけど(@w@;))
ゴキがいるかアシダカグモがいるか・・・
究極の選択ですな(^m^)
by 獏 (2016-12-23 08:47)
2000記事おめでとうございます*\(^o^)/*
煉瓦の建築物って本当に時間を経ても・・・経たからこそ?・・・味がある美しいですよねぇ( ^ω^ )
色んな場所の煉瓦建築を拝見してみたいけど、蜘蛛のオンパレードだけは(⌒-⌒; )
by ニッキー (2016-12-23 09:57)
おお! ジャスト 2,000ですね。
この長文で 2,000記事は、重みが違います。
感服します。
by とし@黒猫 (2016-12-23 10:04)
2000記事おめでとうございます~\(^o^)/。
少しずつ過去記事も見ていますよ。老後の楽しみのひとつにしますので、これからも更新よろしくです(^^)
by ワンモア (2016-12-23 10:09)
おはようございます。鯛めし、美味しそうですね。当地にも結構砲台があるんですよ。見学に行きましたが、どこに向かって撃つのだろうという風に思えました。^^;
by ソニックマイヅル (2016-12-23 10:38)
2000記事達成おめでとうございます!
1つの記事がかなりディープでこの数字はなかなかすごいことです!本を出版できそうなぐらいの内容だとおもいますよ!
by みぃにゃん (2016-12-23 11:07)
今年も最後に2.000記事で終われたんですね、
おめでとうございます。
可なりあちらこちらへとの旅をしながらの長編策が多かったですからね、お疲れ様でした。
年末は何時まで営業ですか?
by 馬爺 (2016-12-23 12:18)
2000記事おめでとうございます♪
これからも楽しみにしています★
by なかせ (2016-12-23 20:49)
2000記事、おめでとうございます^^
このクモ、うちでは軍曹って呼んでます。
心強いけど単体で出てこられるとビックリ
しますよね・・・
by みずき (2016-12-24 00:09)
2000記事ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪
by (。・_・。)2k (2016-12-24 01:49)
2000記事、おめでとうございます!凄いです(*´ω`*)。
by 萌田かずきち (2016-12-24 02:01)
メリークリスマス!!もう70年以上経つのにまだ残っているのですね~色々な昔の知恵が残っているのですね。素敵なイブを。
by みぃにゃん (2016-12-24 11:54)
メリークリスマス!
2000記事おめでとうございます!
さすが上位ブロガーさんです。
私の苦手がクモとゴキブリ、アシダカグモがゴキちゃんを食べてくれるのは嬉しいですが、とにかく苦手。
大学時代、アシダカグモを素手で掴む友達がいました。
by こんちゃん (2016-12-24 12:11)
2000記事、おめでとうございます~!
そして昨夜は美味しい料理ありがとうございました!
by よーちゃん (2016-12-24 13:27)
2000記事おめでとうございます
この分量を毎回書き続けられるパワーがすごいです!
by いそいそ (2016-12-24 22:25)
。∠(*・◇・*)☆メリークリスマス☆└*・ェ・*┘
2000記事もおめでとう。
by えーちゃん (2016-12-25 01:15)
2000記事おめでとうございます!
クモ嫌いw
by テンポイント (2016-12-25 02:52)
(ノ_・。)/゚・:*【祝2000記事】*:・゚\(・_・、)
by くまら (2016-12-25 10:01)
メリークリスマス♪( ´▽`)
年ジャン当たったら、一緒にハワイよろしくです*\(^o^)/*
by ニッキー (2016-12-25 20:15)
本筋とは関係ないけれど、家にアシダカが3匹いれば
ゴキちゃんはいなくなる、ってホントですか?
ウチにも欲しいなぁ。
2000記事、おめでとうございます!
by sakamono (2016-12-25 22:55)
2000記事、おめでとうございます。
これだけ中身の濃いブログを2000回も書かれたなんて、
すごいの一言ですよ!
今年最後のJRA競馬ですが、
ホープフルステークスが当たって、
なんとか九州への旅費代が出ましたよ(嬉)
調子に乗って、後は、年末ジャンボが当たるだけ(笑)
by 唐津っ子 (2016-12-26 00:05)
2000記事達成おめでとうございます゚・:*【祝】*:・゚
「継続は力なり」これからも楽しみに拝見させていただきます。
23日はご多忙のところお顔を出していただきまして
ありがとうございました。お会いできて嬉しかったです。
次はゆっくりとお酒を飲めると良いなぁ。
by johncomeback (2016-12-26 09:06)
昔の自分は今の記事を書くとか思ってたでしょうかねw
何はともあれ継続は力なり。おめでとうございます!
なかなか趣味に時間を投入できないのがあれですが
来年は初詣(成田山)に旅行に(***)早々ご報告
出来るといいなぁと思ってます。
by まめ (2016-12-26 12:48)
2000記事おめでとうございます。
古煉瓦スポットが枯渇するのではないかとたまに心配になりますが、日本全国あるものなのですね〜
by NO14Ruggerman (2016-12-26 19:45)
2000記事おめでとうございます!
煉瓦に刻印を発見するとそこからまた見解が広がり
楽しいんでしょうね。
蜘蛛は嫌いですが楽しい発見は良いですね^^
by 美美 (2016-12-27 13:55)
このボリュームの記事で2000記事とはすごいです!頭が下がります(^-^;
これからも更新を楽しみにしていまーす(^^)
by さくら君 (2016-12-28 21:33)
戦跡遺構をたくさん見せていただくと当時の日本を取り巻く国際情勢をひしひしと感じます。
来年もよろしくお願い申し上げます。ペコリ^^
by katakiyo (2016-12-29 06:52)
おはようございます。
今年一年ありがとうございました、新年もよろしくお願いいたします。
佳き新年をお迎えください。
by 馬爺 (2016-12-29 07:49)
2000記事達成おめでとうございます! 毎回、これだけ内容の濃い記事を2000も書かれていることに本当に頭が下がります。
来年もどうぞ宜しくお願いします(^^)
by ぼんさん (2016-12-29 08:05)
おおすごーい、2000記事!おめでとうございます。(^^
しかも、毎回この濃さの記事だし、ホント凄いな。
戦争遺構がしっかり残っていて、歴史を感じますね。
by さといも野郎 (2016-12-29 10:08)
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良い年をお迎えくださいね<(_ _*)>
by 美美 (2016-12-29 21:19)