第908話 加賀の都の煉瓦奇譚編☆ファイナル『すごいぜ!手取川さん☆』七ヶ用水給水口・金名線跡・福岡第一発電所ほか [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]
『ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・ふわわわァ・・・』
北陸鉄道石川線のワンマン列車が奏でる枕木を打つリズムに誘われ、
早起きした私たち三人は幾度となく大あくびをするのだ。
『なんで電車のガタンゴトンって心地よいんですかね?』と私は琴音先輩になんとなーくふってみた。
私は科学的なと言うか、せめてウィキペディアくらいな答えを待ったのだ。
すると彼女は眼をゴシゴシしつつもこう答えるのだった。
『マジでさ、うつらうつらしちゃうよねこのリズム☆ 正直、私たちと一緒に乗り合わせてる学生さんたちが寝過ごさないか心配っすw』
・・・なんだかとっても答えになってない返事が返ってきた^^;
でも、周りを見やればいつの間にか大勢の通学の学生さんたちに囲まれていた。
旅人には窮屈なくらいw
正直、朝早くならローカルもローカルな路線でがらんがらんだと思っていたからちょっとドギマギ居心地悪いかもですよんw
ーーー彼、彼女らの会話が否応なしに私たちに聞こえてくるんだけれど、
アニメ・ゲーム・昨日のテレビの話、ニュース・先生の話、恋愛話etc
かつて私たちが通学の電車内で友達たちと交わしたたわいもないコミュニケーションと何も変わってないんだなあ~って少しばかりニンマリしちゃうのだった^^
彼女たちの手には携帯やらスマフォやらもあるのだけれど、
話すことはやっぱ変わんない。
アイテムは変われど会話ネタって変わんないんだよね^^
ふと、夕実ぶちょーが車窓を指でなぞりつつ『わきゃー!なんか金沢市とは別世界ですう☆』と外の世界を指さすのだ。
・・・わあ。
昨日までいた金沢市とはほんとに別物。
雪の演出も相まってかその景色に私は思わずホッペを冷たいガラスに寄せて向こうの世界に引き込まれてしまった。
第908話、最後の舞台は金沢市の隣『白山市』
雪と煉瓦と命の水の物語、スタートですよん^^
さてやって来たのは終点『鶴来駅(つるぎえき)』ですよん。
渋い駅舎ですう^^
先輩、この後はどちらへ?
そうっすね。じゃ~この地図を見てくんしゃい。
これは今乗ってきた北陸鉄道石川線ですよね?
実はこの鶴来駅の先に用事があるのだ(*´д`*)
それって結構遠い?
地図で言ったらこんな感じかな?
えっと・・・
勿論バスかタクシーですよね?
バスもあるっちゃあるんすが・・・
今は橋の工事とかで途中で迂回しちゃうんすよ(当時の話)
ええー・・・あるきー・・・^^;
いいじゃない!
しかもこの鶴来駅ってかつては終点じゃなかったんすよ?
もしかして・・・廃線?
そう、ここからは能美線と金名線ってのが続いてたんす^^
(※能美線・のみせん:1925年開業1980年廃止)
(※金名線・きんめいせん:1926年開業1987年廃止)
今回は金名線跡を見ながらも目的の煉瓦ちゃんまで雪中行軍っす(*´д`*)
なんともはや・・・
まさか廃線跡を拝まされるとはですよん^^;
先輩が言うには金名線跡を辿れば自ずと目的地へとたどり着くとのこと。
では行きますかねw
こうやって見ると、この先もレールがありますですね。
じゃあこの先はーーー
あらー、ほんとに廃線だ。
私っち的には、ここを歩きたいんだけど(最短距離だしねw)
モラル的にやめておきやす(*´д`*)
当然ですう^^;
さて、線路を見ながら進んでいく私たち。ふとここで整備された河川にぶち当たりました。
これが有名な手取川ですか?
有名? あ、お酒ねw(夕実ちゃんは日本酒好き)
手取川はもうちょっと先かな(並行して流れてる)
ここは・・・なんだろね?運河とか用水っぽいけど・・・
結局、琴音先輩もよく分からないこの河川。
あとあと分かることになるのでしたーーー
あ、いっけね!雪山って幻想的だなーって見てたら、廃線跡から離れてあるいてたよマジでw
ええっ^^;
私たちは運河のへりを歩き続けていたのですが、どうやら廃線跡はその対岸側みたい^^;
とは言え向こうへと渡る手段も無く、結局歩き続けることになったよん。
わきゃ? 大きな川が段々見えてきましたですよ。もしかしてこの運河さんと合流するのかな?
ちょっと待って!
うごおおおお!何あれ!何あれ!!!
先輩が指さしたその先にはーーー
煉瓦だ!
えっと・・・扁額には『七個用水給水口』って書いてあるですう。
むひょー!こんなのあるなんて知りませんでしたよマジで(*´д`*)
4連アーチの煉瓦の取水口かあ!
3個の大き目な取水口とちょっと小さめの取水口がひとつ(写真右手側)
三重巻きの煉瓦ちゃんに迫り石がカックイイ☆
でもでもですよ?
七個用水って書いてある割に取水口は4つですう。
これはちょっと調べないとね。
ちょっと待っててっす。
---少女スマフォで検索中ーーー
なんとなくわかったよ☆
ココは『しちかようすいきゅうすいぐち』って言うんだって^^
『ななこ』だと思ってたwww
七ヶ用水とも書くそうっす。
明治36年建造。金沢平野への灌漑用水を束ねる大元なんだって^^
ちなみに夕実っち、これを見てみそ。
何々???
わきゃ!? 七つの用水があるですよ(納得)
元々は手取川の支流などを線形改良し造られた疎水なんだってさ。
なんせ手取川ってのは日本屈指の急流河川。
洪水なんかに散々悩まされたんだって(勾配差がかなりあるので短時間で増水。鉄砲水状態)
工事も当時は大変だったろうなあ~。
でもそのおかげで石川県の美味しいお酒や農作物が取れたわけですよね。
この煉瓦さんが銘酒・手取川や天狗舞をつくってくれたですか!
今までで一番好きな煉瓦構造物になっちゃいそうですー(*´д`*)
(日本酒基準かよ・・・)
さてっと、手取川と用水が合流した辺りにやってきましたよん。
前と後ろを振り返る感じ、金名線とも合流したみたいっすね^^(給水口の辺りで用水を跨いで合流します)
ここに枝権兵衛さんがどうのこうのって看板ありますですう。
私財を投入してまで七ヶ用水を作ったのが権兵衛さんなんだってさ。すごいよね。
さてこの後は金名線跡を再び追うことに。
するとーーー
わきゃ!? 何か駅舎みたいなのが見えますですよ???
あれが『加賀一の宮駅舎跡』
石川線の終点っす。
え? ここ金名線じゃないの???
もちろん金名線なんだけど、2009年までは石川線の延長線として加賀一の宮駅までは使われてたんすよ。
最近なんですね。
この先へと続く金名線の終着駅でもあったんす。
かつてはここからほど近い白山神社の総本山にして加賀一宮『白山比咩神社』への参拝客に利用されてたんだって。
1927年竣工。廃線になったあとは壊される予定だったけれど、
周辺住民の方々の反対で今も残ってるっす。
屋根に被されたブルーシートが切ないですね・・・
だよね。それでも町のかつての功労者へのささやかだけれども惜しみない気持ちがそこにはあると私は思うっすよ。
ちゃんと保存整備してくれる時は来るのでしょうか。
・・・分からないかな。残念だけど。
さて、駅舎の裏手側を歩っていた私たちの目の前にこんな煉瓦が目に飛び込んできました。
あの人が放っておくわけないですよね☆
うひょー!煉瓦ちゃんの蔵か何かかな?
行ってみたいー(*´д`*)
わきゃ? ここから廃線跡を跨いで向こう側に行けるみたいですう^^
ならば行くしかないのでアリマス(*´Д`)
了解です(*´д`*)(*´д`*)
まだレールは残ってるんですね^^
こういう蔵、一戸欲しいなあ~(*´д`*)
そんなこんなで、ここから再び歩き出します。
地図の上ではまだ半分も来ていないw
しかもここからが結構大変な道のりでしたーーー
わきゃー、なんか如何にもって感じがしますですよ。
お、夕実っちもだんだん目が肥えてきたんじゃない?
多分あれは鉄道の築堤なんだと思うよ^^
ん?藪でもなく綺麗な道になってきましたね廃線跡。
手取キャニオンロードって言う自転車歩行者専用道路っす。
廃線の再利用っすね^^
やっと歩きやすそうな道で嬉しいですう(;´д`)
ぐは!めっちゃ降ってきた^^;
寒い!寒いのですう^^;
ところがどっこい!・・・ってやつですかね。
ここから殴りつけるような吹雪^^;
足元はグショグショ・・・。
こんな日にサイクリングもお散歩もする人もいないようで(当たり前か)
途中から真っ新な深い雪のキャニオンロードをあるくことになったよんw
とりあえず一端休憩しようっす。ここなら雪も降らないし!
なぜ缶チューハイ^^;
とは言えこの休憩でだいぶ落ち着きました。
この後は、この道程最難関に出くわすことにーーー
ぐは!歩道も何もないスノーシェッドかい^^;
意外とダンプや車が行き交ってて怖いですう・・・^^;
どうします?
この法面との狭い間を歩くのが一番無難かな^^
と言うことで・・・結局この道でもなんでもないとこをひたすらに歩くことに^^;
ーーーそこを恐々抜けると視界が開けてきましたよん。
温泉あるです!
しかも250円ですよ?
行かないよw
ここまで来たならもうすぐそこなんだから!
ほら行った!行った!
ええー・・・
帰りは絶対ダダこねて温泉に行こうと胸に秘め、渋々先輩に押されてあるきだしました^^;
すると下り坂となったところでーーー
わきゃ!なんか如何にもな物件が見えてきたですう(*´д`*)
そう。あそこがゴールだから頑張って!
歩道の雪をワッシワッシと踏み抜いて近づいてくるそれは、
特に煉瓦好きでもない私の心をときめかせました。
雪景色も相まってすごーい!
雪に赤煉瓦って映えるっすね~マジで(*´д`*)
そしてようやくそれを目の当たりにした私たちです^^
わきゃー!なんか苦労したからか(勝手に苦労しただけ)とっても立派な煉瓦の建物に見えるですう☆
私もですよ^^ で、先輩、この建物は???
ここは『福岡第一発電所』って言うっす。
発電所跡じゃなくて現役なの???
1911年(明治44年)竣工の水力発電所なんすよ。しかもバリバリ現役にして国の登録有形文化財さ(*´д`*)
石川県なのに福岡???
それは白山市河内町福岡に建ってるからっすよ^^
ここもまた七ヶ用水同様、手取川と言う母なる河川から恩恵を授かった場所と言えるかもしんないっすね。
手取川さん素敵です☆
私的にはこう言う素敵な明治の煉瓦構造物を造り変えずに有効利用してるってのが大好きだお(*´д`*)
ですよね。もっと現代的に出来るだろうし、簡素化して建物の維持費を抑えることもできると思いますしね。
前にも言ったけど、しっかり作った煉瓦構造物って強いんだよ^^
コンクリより耐用年数長いんだから☆
んじゃーーー
せっかくここまで来たので福岡第一発電所を舐めまわしたいと思いやす!
そう言うことなら頑張ります(*´д`*(*´д`*)
七ヶ用水と共に金沢を石川県を裏で支え続けてきた福岡第一発電所の調査開始ですよん☆
くうーーーっ!あの丸窓は最高やね!
雪の白と赤煉瓦の赤のコントラストもこの時期ならではですう^^
そこに続く山肌を見やれば、超絶太い水圧鉄管に驚かされます!
先輩、これってかなり保存状態よさげじゃないですか?
だよね!こんな綺麗な煉瓦の水力発電所はそうそう無いよ(*´д`*)
イギリス積みってやつですよね?
・・・
って聞いてる?私の話。
ああ御免ごめん! ちょっと刻印も探そうかな~ってねw
そう言いつつ先輩は双眼鏡で道路下になる福岡第一発電所の腰回りの煉瓦に視線を向けていたのですよん。
で、どーなの?
煉瓦の平面もたくさんあるんすけど、なんせ遠すぎてよく分かんないかなw
ここって、もっと近づいて見れたり出来ないんでしょうか???
現役の発電所って、そうそう近づくの難しいんじゃないですか?(敷地内立ち入り禁止が当然のごとく多い)
ふっふっふ。実はここ、ある程度までなら行けるのだ!
っつーことで、真正面から堂々と行くよ!
どうせ行けるのなら行ってみたいかもw
かくして琴音先輩について行く私たち。
どうせフェンス越しとかそういうのだろうと思ってたのですがーーー
はい、ここから行くよ!
真ん前から行けるんだw
入り口には福岡第一発電所の説明版。
そこには今の時期と正反対の福岡第一発電所の雄姿なんかも掲載されてましたよん^^
うはー!マジ威風堂々、超絶立派ぁん(*´д`*)
むしろここまで来てもいいなんて、サービス精神が最高ですう~☆
丸窓の煉瓦ちゃん最高!
換気扇が見えますが・・・
そこは気にしちゃダメw
ここは入り口?
搬入口でしょうか。流石に現在仕様に造り変えてますよん。
並行する道路から見ていると高さを感じないけれど、こうやって見上げるとかなり高いですね(ちょうど建物の真ん中くらいの高さに道路があるので)
流石にグルッと全部は見せてくんないっすねw
まあ・・・生活の要ですし悪戯されたらヤバいでしょー^^;(危険だしね)
とってもサービス精神豊富な福岡第一発電所。
私はこういうの見るの初めてだったのでちょっと感動でしたよん(先輩たちはたくさん見てるでしょうが)
刻印無かったねー・・・無いねー^^;
いつものことじゃないですかー
さて、福岡第一発電所を満喫した私たちは鶴来駅までのバスが出るバス停まで戻ってきました。
・・・ですがーーー
わきゃー・・超絶雪が吹雪いてきましたですう^^;
でもあと30分はバスこないですよん^^;
屋根がある待合所ですけど・・・めっちゃ吹き込んできますです^^;
(むしろまったく雪など防げない!寒いw)
ねえねえ皆、お腹減ってない?
さっきスーパーで食べ物買っておいたからバスを待つまで腹ごしらえしようず^^
こんな環境で!?
はい、みんなの分あるからどうぞ(*´д`*)
わきゃ!? あー、これならちょっと食べやすいかもですね^^
寒風吹きすさぶバスの待合所でごはんなんか!って思ってたのですが、
笹に包まれた鯖に鯛に鮭寿しが、とっても美味しかったのですよん(*´д`*)
これも買ったから食べてみそ(*´д`*)
そう言われて先輩に差し出されたものはーーー
えっと・・・ごめんなさい先輩。
殴っていいですか?
バス停の待合所でお刺身食べるなんて聞いたことないですよっ!
じゃあーいいよ!
だってブリの炙りポン酢なんて中々都内のスーパーじゃ見なくね?マジで。
独り占めしちゃうからそこで指を咥えて見てるが良いのだ!((ノェ`*)っ))
とは言え、ごくり・・・やっぱいただきますよん。
ああー裏切者ですう^^;
どうよ?
モラルとか色々考えたけれど・・・
めっちゃ美味しいです!格別ですw
まさかこんなところでランチするとは想いもよりませんでしたが、やっぱり北陸のお魚は美味しいですね^^
さて、この後はただバスを待つだけなのですがーーー
わきゃ? なんか道の対岸にありますですよ?
どれどれ?カメラの望遠で見ちゃるぞい^^
ちょっと望遠でおおちゃくしちゃいましたが、どうやら立派な史跡があったですよん^^
(※うたうらのたき。説明は省略します)
そんなこんなでバスに乗り込んだ私たちは鶴来駅へと駆け込みます。
そこには次の電車を待つ学生さんたちや観光で訪れた方たちがストーブの周りで大勢賑わってました^^
駅舎のこのアットホーム感、たまりませんね^^
いいよね~。みんなで駅舎のストーブで暖を取って談笑する姿。
せくせくする都内とは別物っすよ^^;
一泊二日の短そうでとっても長く感じた金沢旅行も、このはくたか号に乗ることでいよいよ終焉です。
帰りの車中ではそれぞれのお土産の見せ合いっこ合戦でしたよんw
ゴーゴーカレーは菅原先輩にお土産(*´д`*)
私はおと・・・お父様(駅員3さん)に無難にクッキーとかですよん^^;
ですが琴音先輩ったらば・・・
デパ地下の総菜最高!
ってな具合で、金沢駅の最寄りのデパ地下にわざわざ出向いて新幹線アフターおつまみを物色して既に酔っぱらってましたよんw
なんでも、JRの売店・キオスクやベルマートやニューデイズ、駅舎内のお土産屋さんでおつまみ買うより、その駅周りのデパートやスーパーで総菜買った方が断然良いのだそうです。
まあ~・・・そりゃそうかもですよんw
とは言え先輩たちとの久しぶりの遠征(ルカちゃん的には会津若松シリーズ以来)
なぜ金沢が栄えたか。
煉瓦と言う視点で少しでも知ることが出来てよかったかなあ~なんて思います^^
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
季節は夏を迎えようとしている梅雨の時期。
3月の金沢旅行記をここまで引っ張ってしまったことをお詫び申し上げますw
さていかがだったでしょうか?
煉瓦から見る『金沢』は^^
煉瓦ひとつとっても色々な歴史や土地の記憶が見えてくるものなんだなあ~って、改めて思い知らされた旅でしたよ☆
さて次回は会津地方の物語。
ボクとしては数年前に訪れた物語のリベンジ編と言うか解答編でしょうか?
気になる方は是非どうぞなのだー
ではではまた今度お会いいたしましょうず☆
高幡不動のオフ会の時のTシャツ、格好良かったですよ。
by REE (2017-06-23 03:02)
おはようございます。
更新大幅に遅れてますね・・・継続は力なりですね。
by YUTAじい (2017-06-23 06:54)
同じ時期に同じく北陸に行っても興味が違えば
見るモノが全く違いますね、当たり前ですが。
共通なのは「デパ地下」で惣菜買って列車で呑む事です。
by johncomeback (2017-06-23 09:14)
まさか鶴来駅から福岡発電所まで歩かれたとは??
鶴来はよく行きますが
知らないことばかりで勉強になりました(汗)
by くまら (2017-06-23 09:45)
煉瓦建築の発電所が今でも現役とはスゴイです(@_@)
廃線になった駅舎を保存されてるのも素晴らしい^^
昔の建築物を大事にされる姿がとってもステキですねぇ(^O^)
by ニッキー (2017-06-23 11:24)
先日のオフ会で、れんこんはなれさんにお邪魔しやした。
お料理も美味しく 落ち着ける個室で良かったでやす。
また個人でも、れんこんさんに行こうと思いやす。
笹の葉ずし、美味しそうでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2017-06-23 11:28)
凄いですねぇ、犬も歩けばなんとやら。
煉瓦の遺構に遭遇ってのは鼻が利きますね!
まぁ、確かに道端で刺身食べてる人見たら若干引きますね。
by まめ (2017-06-23 12:45)
手取川は日本屈指の急流河川なんですね。ということは、水に関係した神社も多そうだなぁ〜興味あるなぁ( ˇ ε ˇ )
煉瓦の建築物は日光にも多いのですが、水力発電に関係したものが多いので共通しているように感じます。
by ワンモア (2017-06-23 14:05)
珍しく美味しいものが盛りだくさんですね~都会のスーパーではまずないですねご当地ビールも美味しそう。
by みぃにゃん (2017-06-23 18:29)
毎回、スゴイ景色と古い建物と廃墟なレンズ、
そして土地の美味しいもの写真ですね。
笹の葉寿司(?)が普通に売ってるのがまた
地域色が濃いです^^
by みずき (2017-06-23 23:45)
おはようございます。最後迄読ませて頂きました!
いい旅してますね〜福岡第一発電所の立派な事。
確かに丸窓は素晴らしい施工で驚きました!
by Hide (2017-06-24 07:51)
金沢も是非行ってみたいです。煉瓦は見ないと思いますが。
ブリの炙りポン酢が金沢らしいと思いました。
by こんちゃん (2017-06-24 09:25)
オフ会での懇親会 れんこんでおいしい料理いただきました ありがとうございます
ちょいのりさんにお目にかかれず残念でしたが
このブログ 駅舎や列車が出てきてロマンあふれて
いていいですね
by きよたん (2017-06-24 09:28)
石川にも素晴らしい煉瓦建築物があるんですね、素晴らしい水力発電所ですね。
by 馬爺 (2017-06-24 10:02)
現役の煉瓦の発電所があるのですねぇ
工場見学はないのかな^^
by さる1号 (2017-06-24 15:03)
金沢でも随分奥地まで行ったんだね。
電車の写真だけど、2両並んでる右側は元井の頭線の電車で、左側は元東急の電車です(^^;
バス停の待合所でお刺身食べるのは、ウケたw
by えーちゃん (2017-06-25 01:15)
煉瓦好きではないのですが・・・
紀元前のローマの煉瓦の技術、凄かったです
煉瓦好きさん達のブログを見ているせいか、今回はついつい煉瓦に目が行ってしまいました
来週登場します
by viviane (2017-06-26 00:24)
レンガの発電所良いですね(^_^)v
帰りに温泉には寄られなかったんですか?
by tarou (2017-06-26 10:32)
こんなに雪がある時だったんですね。
熱くのも大変だったでしょう。
石川県なのに福岡?笑っちゃいました(^^;
鰤の炙り!!なかなか食べれませんよね(∩.∩)
by 美美 (2017-06-28 17:22)
札幌のJR北海道苗穂工場の鉄道技術館のレンガで初めて刻印の生に触れる事が出来ました。
by suzuran6 (2017-06-28 19:03)
ありがとうございました。
この6年間皆さんのお陰で続けて行く事が出来たんですがちょっと色々な事が有りまして半年くらい休んで見ることにしました、又復活の折にはよろしくお願いいたします。
by 馬爺 (2017-06-30 11:11)
手取川というお酒の銘柄だけは、知っていました^^;。
金沢の川の名前だったのですね。
現役で使われている、威風堂々のレンガ作りの発電所。
こういうの、いいと思います。
今の時期に見る、雪景色も、なんか感慨深いなぁ~。
by sakamono (2017-07-01 11:43)
福岡第一発電所の写真を拝見しました。
明治44年辰村組建築との記載。驚きました。
いやー 今でも現役で稼働している点と
芸術的な点です。素晴らしい!
by 笠原嘉 (2017-07-01 19:11)
なななななな、なななんと旧井の頭線3000系じゃないですか!!!!
煉瓦もさることながら、こんな見どころがあるなんて!!
雪のないときに、Jeepで行きましょう!!
Let's go !!!!
by 駅員3 (2017-07-03 07:39)
えぇ〜〜うっっそぉー!
数日前に仏事でこの近くへ。
あのノロノロ台風の最中でした。
夫様の実家が(爆笑)正にこのエリア!
その辺りはは「扇状地」の典型的な地形ですね。
子どもが小さい頃、その奥のスキー場へ行ったことがあります^^*
いやいやご無沙汰です^^*(汗)
by orange (2017-08-13 00:25)
シャネルコピープルミエール
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by プルミエールコピー (2017-08-14 14:14)