第914話 煉瓦の洞リベンジ編後編☆『煉瓦の洞の裏山には・・・?』奉請山神社跡・炭ガマ跡・路盤跡ほか [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]
『先輩からの素敵なプレゼント!』
・・・最初はそう思ったのだけれどもお・・・
要するにこれから『悪路』を歩かされるってことでしょ?
この『日本野鳥の会のレインブーツ』ってえ^^;
先の世界文化遺産登録で関東から一番近い世界文化遺産ってことで多くの観光客で賑わう韮山反射炉。
その礎を造った河津町梨本の山中にある、
日本で一番古い耐火煉瓦工場跡『煉瓦の洞』
ここまではお勉強したですう。
---でもそこってそんなに悪路なの?
せっかくだからと洒落てるレインブーツを履いて見せた私。
でも私のちょっと不安げな表情を読み取られたかのように先輩が偽善のエール(声)をかけてきた。
『大丈夫だよ夕実ちゃん^^ ちょっと山を登る程度だから☆』
わたしは『ハハハ・・・』と引きつり笑顔で返す。
だって妹の琴音っちもそうだけど、
憧れの先輩にも今までどんなに騙されてきたことかですものお^^;
奴らの『ちょっと』とか『少しくらいだから』は、
もー!絶対信じない!って思った物語。
第914話、スタートですう^^;
(それでもこれからずっと騙される☆)
んじゃー!さっそく行こうか(*´д`*)
そう琴音っちが叫びつつ、林道からグングンと下への道を進みだすのです。
ちょっとホッとしたのは舗装はされずとも、傾斜も無く足場もしっかりした下り道だったからですかね。
わきゃ!? モノラックのギザギザレールがありますですよ!?
うちらは見慣れたもんだし、お兄ちゃん解説ヨロ(*´д`*)
モノラックの説明かよ^^;
まあ~いいかw
モノラックってのは簡単に言えば『農業用の運搬用簡易モノレール』ってとこかな^^
地元『伊豆稲取』など伊豆の東部・南部は元々ミカンの生産が盛んだったんだが、
ミカンの育成には日当たりの良い傾斜面が主流。
だけんども(なまり)
急斜面ってのは運搬にすこぶる不便なわけ。
っつーことでーーー
この簡易モノレールがかなり重宝されたっつーわけだよな~^^
なんせミカン畑突っ切って里まで楽々ミカンを運べるっすからね☆
私、結構ミカンと一緒に乗せてもらったことあるですう(*´д`*)タノシカッタナア
でもまあ・・・今じゃ動いてるの殆ど見かけないかな。
確かにな・・・。
かつては結構重宝された運搬技術だったけど、レールのメンテもめんどくさいし(レールの周りに生える雑草取りもメンドクセーし。従事者の高齢化で扱う人も減った)
軽トラでガバッと運んだ方が早えーしな^^;
子供の頃はこれに乗るのも遊びでしたっす☆
で、この目の前にある奴は、何を運んでいたのですかね?
もう、見るからに使ってない感じですけど^^;
それは先に進めばすぐに分かるよ☆
そう言っていつものように答えをもったいぶる菅原兄妹^^;
林を抜けるとその答えがすぐに分かったのです。
もしかして・・・ワサビ田?
正解!
まあ~天城の山中で段々畑ってきたら、分からなければ狂ってるとしか言いようがないかな(辛辣。そしてデリカシーなし)
わきゃ・・・ですよね^^;
で、煉瓦の洞ってのは、このワサビ田の近くなのですね!
林道から下ると小さな小川が。
橋を渡るとーーー
ワサビ田の脇を歩くと『煉瓦の洞は右へ』の立て看板が。
先輩たちに連れられて行くとーーー
何か山の中に遺構があったとですう☆(林道からすぐ近くでホッとしたw)
えっと・・・ここが煉瓦の洞ってやつですかぁ?
そだよ^^
正確にはこの目の前の登り窯Aやその他の遺構を全部ひっくるめての総称っす^^
そしてAとBの窯跡が残ってるんだけど、この目の前のAが特に保存状態がいいってとこかな^^
ふぇー!こんな山中に100年を優に超える登り窯跡が残ってるんですね。すっごいですう。
このAの窯は屋根付き。
先輩曰く『雨風からの風化を防ぐためのもの』なんだそう。
で、さっそくまずはここからじっくりとここを見てみることになりましたよー^^
焚口・・・でしょうか?
お!流石、常滑や喜多方や下野ホフマン輪窯で勉強してきただけあるね^^
なんだかんだで覚えさせられましたですう^^;
ここは韮山反射炉の体躯用炉材として耐火煉瓦を造っていたわけなんすが(主に反射炉内部や煙突)
元々この近辺は炭焼き場なんかがあったらしいっす。
しかも陶製に適した土も山中にあり、
更に伊豆石も含めて耐火煉瓦にとってはうってつけの白土も多く産出されてたんだって。
要するに韮山反射炉の創始者・江川英龍は超絶良いとこみっけてたわけだよw
鼻が利くってやつですかね^^;
いやマジで鼻が利くわけっすよワンワン!
U゜φ゜U
当時は自前で耐火煉瓦を焼くなんて模索状態だった時代っす。
なんせ幕末~明治維新の煉瓦のはしりってのは輸入煉瓦に頼る感じだったし、
外国から煉瓦技師を呼んで囲って造ってたんだから。
そして明治の中期に、この韮山反射炉に使用された梨本製耐火煉瓦って『実際、質的にどないやねん?』って調べたんだってさ。
そしたら『当時としてはとても優秀な1700℃にも耐えられる良質耐火煉瓦だった』って分析が出たほどなんすよ☆
へえー。江川さんマジ優秀ですう☆
ここでの煉瓦を焼く際に、当初はこの付近の木々を伐採して木炭として燃料にしてたんだが、
それが中年後年からは九州からの木炭や石炭に依存してたって話らしい。
なんでそこまで詳しいの^^;
そりゃー、煉瓦好きだし、ほぼ地元だし、しかもリベンジ戦だし、調べまくるのが趣味人ですよw
マニアって怖いなーって思った瞬間でした^^;
さてっと、長ーい難しいお話は終わりにして色々ちょっと見ていきましょうです。
残念ながら遺跡保護の観点から触れることも窯場内に入ることもNGなので、遠巻きながらも観察することになったですう。
窯場Aの付近には耐火煉瓦?と言うよりも加工された伊豆石?の欠片がチラホラ。
菅原兄妹は逐一それを手に取って『あーでもないこーでもない』と議論する(私には異次元会話・・・^^;)
そしていよいよ内部構造物へ!
わきゃ? 横から見ると随分と吹き抜けてる登り窯ですね。
多分、昔は壁が覆っててもっともっと登り窯っぽかったと思うんす。
でも風化で側面の壁が崩れちゃったんじゃないかなー。
ここからは望遠レンズで内部へと迫ります(ルールだし、注意書きにも柵内には入らないでねって書いてあったしね^^)
するとカメラを覗いていた琴音っちが声を上げたのです。
ねえねえ!お兄ちゃん!!!
どうした??
煉瓦の洞の窯場の欠けた部分に『煉瓦っぽいのが露見してる』んすけど!
えっと・・・どういうことですか!?
おー!確かに煉瓦の洞の窯場の内部構造は煉瓦積みっぽいなあ。
長年の風雪劣化でそれが赤煉瓦なのか白煉瓦(耐火煉瓦)なのかは分からないけれど、石を煉瓦状にわざわざ加工して積み上げたって訳じゃなさそうだな!
えっと・・・だからそれってどういうことなんでしょうかですう^^;
簡単に言うと2パターンかな?
2パターン???
そうだね。今目の前にある煉瓦の洞の窯場はーーー
①ココとは別の場所で焼いた煉瓦で建築した登り窯か輸入煉瓦で築き上げた。
②元々は石積みや土盛りで造った窯場だったが、後年に煉瓦を使用して作り直された?
・・・とかかな^^
えっと・・・えとえと・・・
それでも意味分からないんですけど^^;
①だったら煉瓦の洞を造るためのもっと古い煉瓦工場的何かが存在したって可能性のあるロマンがあるしー
②だったとしても煉瓦の洞が実は改良されつつも使われていたって言うロマン(真実)があるんすよ(*´д`*)
煉瓦工場を造るために必要だった更にその前に存在したかもしれない煉瓦工場の存在・・・ってことですね。
ああ・・・なんとなく分かりましたですよ(まったく分かってません☆)
前回は晩秋の暗がりで全然見えなかったけどぉ、見れて良かったし新発見じゃー!(*´д`*)
(※ 石じゃないよなあ・・・どう考えても煉瓦っぽいんだが・・・)
さて、最上段まで舐めまわすように観察した私たち。
この後はどうするのかなあ~って私は思ってたのです。
確か案内板には窯場A以外にも窯場Bがあったから、
てっきり次はそっちへと向かうもんだと思ってたのですーーー
じゃー!窯場Aの裏手にかつて存在したって言う『神社探し』に行くとするか^^
いいぜー!お兄ちゃん☆
え!? 神社探し???
夕実ちゃん案内図の表記を思い出してみてよ。
登り窯付近に『鳥居のマーク』があったでしょ?
ありました・・・
っつーことはだよ! 痕跡があったから町の教育委員会さんがわざわざ記したってことだし、それをボクは探してみたいんだよね~(*´д`*)
しかもそれって、煉瓦の洞が出来てからすぐに工場の安全を願って建てられた神社らしいんすよお。
パーッと斜面を見上げた感じ、鳥居も参道も本殿も祠すら見えないじゃない?
確かに・・・
って、ことでー!
レッツ山登り(*´д`*)(*´д`*)
あはーん・・・。つまりはそう言うことだったのか。
日本野鳥の会のレインブーツを私に履かせたのは足場の悪い山登りをさせる為だったのですねとほほ・・・^^;
さて枯れ枝枯草が覆う目の前の山を踏みしめて登ることに^^;
表現するならばフカフカのふわふわな登りにくーい坂を行くって感じでしょうか。
うーん・・・すっごい滑るよおー^^;
そしてしばらくするとーーー
おおっと!?
なんか今までと違って明らかに人の手で丁寧に加工された残骸っぽいの発見っす(*´д`*)
神社跡来たかっ!?
山の斜面に見つけた如何にも怪しい石の瓦礫たち。
その中の一つに『変なものがある』ことに気づいたの。
わきゃ? ええっと・・・何か『蓋のされてる瓦礫』があるです。
え?どれどれ???
お!もしかしてコレのこと???
お宝が封印されてるかもしんないしい~、
御開帳してみるっすか(*´д`*)
止めておいた方が…
私たちが止めるのも聞かず、琴音っちはパッカーンと蓋を開けちゃいましたです。
その中にはーーー
え!?
こ、コレってえ…
(・・・何?)
神社跡ってのは間違いないみたいだが・・・。
明治8年奉請山神社って彫ってあるですね。
イメージ的に廃な社殿跡とかかな~って思ってたけど、
祠(ほこら)、しかもとっても小さな小さな石祠(せきし)を祀ってたんだね!
何か封印を解いたみたいで罰当たりな気がしてきた。
っつーことで再び封印しまーす☆
軽いなー琴音っちは^^;
とは言えココこそが煉瓦の洞に従事した人々が安全を祈願して造った神社跡だったことが分かりましたですう
(※ 恐らく世に画像として出回ることが無かったであろう本邦初公開? 正直最初はお墓かな・・・と思ってしまいましたです^^;)
さてっと、神社跡も解明できましたし、
この後はどうするですか???
オレ的には、この煉瓦の洞の裏手の山。つまりはこの神社跡の更に上にも『何かが存在していた?』んじゃないかと思ってるんだよね^^
だよね!
だってさ? 煉瓦の洞で焼く耐火煉瓦の供給源である白土は『この付近』だったってことでしょ?
それって・・・
恐らくこの目の前の山だったんじゃないかな?
文献によればーーー
韮山反射炉の耐火煉瓦を造った煉瓦の洞の白土の供給源は、
『この梨本及び近所の山田山の土』だったそうなんだ。
っつーことは目の前の山肌が手っ取り早く一番怪しいよね(*´д`*)
しかも、もしかしたら牛車や馬車、もしくは人力だったとして『重い白土を運ぶためのかつてのルート(道)』が見つかるかもしんないしな(*´д`*)
要するに登りたいんですね^^;
はい分かりました行ってらっしゃいませご主人様☆
え?夕実っち行かないの?
もし何か発見出来たら超絶貴重な発見だよお?
ボクたち・・・3人で一つじゃないのかな?
行きます!行きますよお^^;
んじゃー!行きやすか!レッツ煉瓦の洞の裏山ランデブー(*´д`*)(*´д`*)
おー・・いぇーい・・・^^;
・・・と言うことでここからはレッツ!クライミングですう(;´д`)トホホ
道なんてないじゃない!
あるのは緩い稜線の登り道だけっすねw
ん?ちょっと待てよ?
もう少し上の方が匂うな(男の子の勘)
先輩がそう言うものだから・・・
渋々登坂続行ですう^^;
するとーーー
ん!?
あれ!?
山肌をぐるりと巡れそうな路盤跡がある!?
もしかして遂に来ちゃいましたか!
煉瓦の洞関連の路盤に(*´д`*)
ん~ん~・・・どうだろ?
ちょっとワクワクしてきちゃったな^^
でもな?ちょっとここには別の話もあるんだよ。
別の話???
煉瓦の洞に使用する動力源。つまりは木炭。
それってのは近隣からまずは木々を伐採したそうなんだ。
今現在は鬱蒼とした森になってるが、出来うる限りこの付近の過去の航空写真を見たところ、
結構な感じでかつて、はげ山に近い状態があったんだよ。
今現在ボクらは山の稜線伝いに登って来ただろ?
左手側には杉が多く見えないかい?(最初の写真)
もしかしたらば後年に杉の植林の為に設けた簡易な道かもしれないし、
そうでなければ煉瓦の洞に関する道の跡かもだね^^
なるほどっす。
とは言え人の手が確実に加わった路盤跡なのは間違いなさそうっすね^^
で、先輩。これからどうしますですか?
左手は植林された杉林っぽいし、右手側に少し歩いてみよう。
右手側は昔ながらの広葉樹が広がってるみたいだし、何か発見があるかもね^^
と言うことで何かを求めて右側への路盤跡へ行ったのですう^^
するとーーー
おい琴音!ちょっと下を見て見ろよ!!!
なんすか? 沢が見えるくらいで・・・
およ!? 石垣じゃね???アレ!
人工物だよな・・・アレ。
後で余裕があったら見に行こう^^
その後も路盤伝いに眼下を流れる沢を観察。
明るい平らな開けた土地もあり、むしろそっちに行けばよかったんじゃないかと思ったくらいですw
さて緑濃い画像ばかりで写真ばかりではイメージ湧きにくいと思いますので、
私が簡単な俯瞰図を描いてみましたよ^^
おー、夕実っちにしては上出来っすね。
失敬な!
この地図で言うとボクたちは路盤Aと沢が並行する辺りに居るってことだな^^
路盤Bとかもうネタバレ載っかっちゃってんよw
さてさてもうこれ以上上に登っても特には無さそうだけれども、先輩がもう少しだけ!って言うもんだから、
再び稜線伝いに進軍開始することになったとです。とほほ・・・^^;
木が・・・
左側に落ちたら死にそう^^;
うっは・・・完全に尾根道だなここ。
左右どちらにコケても滑落っすねw
わきゃ・・・でもなぜでしょうか。
本当はとっても怖いのですが、
尾根筋が素敵な道に見えちゃったです^^
いつの間にか時間も忘れてその先へその先へと足が動かされてしまったのです。
そこからしばらくすると幅も広くなだらかな処へとでました。
うっは!まだまだ道のように上まで続いてんよw
思わずここまで来ちまったが、これ以上登っても流石に煉瓦の洞とは関係なさそうだし引き返すとしよう^^;
一旦、窯場Aに戻ってきた私たち。
流石にヘトヘトで汗だくです^^;
くー!沢の水、超絶つめてー(*´д`*)
顔を洗うのには最高だな(*´д`*)
先輩、この後はもしかして・・・
この沢の上流へ?
もう疲れちゃったからまた今度かなw
(行かないのかよ^^;)
でもまあ、案内板に載ってる奴くらいは探してから帰るっす☆
と言う我がまま菅原兄妹に振り回されつつも残りの煉瓦の洞物件を巡ることにしましたですうーー^^
まずは窯場Aと沢付近にある『石垣』
そしてここが・・・窯場Bですか。なんだかAとの扱いの差が激しい気が・・・^^;
河津町にお金があればねえ・・・。これが悲しい現実ってやつっすよマジで^^;
わきゃ? そういえばですよ。『C』って記号も描いてありましたが。
それがちょっと気がかりなんだよボクも。もしかして全部で3基の窯場があった・・・とかなのかな?
んじゃー!幻の『窯場C』を目指していくっすよ~ん(*´д`*)
さて、ここまで来たなら・・・と窯場Cを探しに行った私たち。
そこにはーーーーーー
どこが何だか全然わっかんねーw
藪が濃すぎて(あと倒木のオンパレードで)何が何だか・・・^^;
それならばとこの付近にあると言う『炭ガマ跡』を探すことに。
炭ガマ発見!
ただの灰皿ですよ(でも何でこんな森の中に^^;もう少し木々が少ないとこに置けばいいのに)
でもすぐ近くに石垣発見ですう^^
それは窯場Bの横の石垣だし、ここに来るまでに誰でも見つけられるでしょ夕実ちゃん^^;
てへ(*'ω'*)
っとまあ、最初は嫌々でしたがちょっとしたアトラクションみたいで終えた今は楽しかったかなあ~なんて思っちゃいましたですね^^
次こそは完全解明すんぞ!ってことで乾杯!!
用意いいねアンタ^^;^^;
と言うことで煉瓦の洞の第3弾もいつかあるかもですね^^
さあ、もう後は帰るだけです。
途中、川沿いに気になる石積みを発見したけれどそれもまたのお話。
バス停横にあるおトイレを所望した際に季節外れのホタルさんと目があいました(と言うかトイレの壁に・・・)
水も空気も緑も良いとこですものね。フフフ(*´д`*)
温泉も七滝もワサビ丼もワサビチャーハンもあるし、旅先の一考としていかがでしょうか^^
日本最古の耐火煉瓦工場跡もじっくり見れたし位置ゲーの育成も進んだし私は満足じゃ(*´д`*)
そんなのもあったねー^^;
さて次回は舞台を変えて『海へ』と繰り出す私たち。
そこには『100年を越える海の守り神の煉瓦』が。
更に琴音っちが煉瓦にハマったキッカケをつくった『ハジマリの場所』も登場です。
気になる方は是非どうぞ。ではではまた会いましょうですー☆
ちょいのりさんも体の異変などには
十分注意してください。
by REE (2017-09-21 03:15)
おはようございます。
お元気で何よりです・・・朝晩の冷え込みが堪えます。
by YUTAじい (2017-09-21 06:44)
かなり湿気が多そうで苔がありますね看板表記してあるから結構来られてるのですね。モノラックロッキー地方でもよく見かけますね。
by みぃにゃん (2017-09-21 07:47)
何時も元気一杯ですね、今回も河津の山奥まで行かれたようですね、お疲れ様です。
北海道はいかがでしたか?
by 馬爺 (2017-09-21 09:14)
モノラック、以前、鉄腕ダッシュで見たような(^^)
静岡でも本当に山中、という感じですね。
by ワンモア (2017-09-21 20:16)
かなり、封印解いちゃった感がありますね^^;
看板があるのが不思議なくらい、ほとんど
人が入った感じが無いですね。
by みずき (2017-09-21 22:43)
ミカン畑のモノレール(モノラック)は、私も子供の頃、親戚のミカン山で乗って遊びました。今はもう乗れないけど…
ばんえい競馬はJAFメイトの今月号にも載っていましたが、間近で見ると迫力が違うんでしょうね。ちょいのりさんの行動力がうらやましい…
by 唐津っ子 (2017-09-21 22:51)
登山になってますねw
by てんぽいんと (2017-09-21 23:19)
山を登っての探索ですね。ヤバいものの、封印を
解いたのでなければ良いのですが^^;。
青梅、奥多摩にも、ワサビ田用のモノレールがあります。
ついでに、「~だけんども」って、青梅でも使うなぁ。
この灰皿、逆に山火事の火元になりそうな気もします...。
by sakamono (2017-09-22 00:30)
蓋、祠の一部だったんだ
封印を解いたのかなぁ@@)
でも蓋があったら開けたくなりますよね^^;
by さる1号 (2017-09-22 03:03)
おはようございます!
イラストもサイコウです!サスガですね。
by Hide (2017-09-22 06:42)
充実してそうですね。
山葵は大好物なので、どんぶりは食べてみたいですねぇ。
by まめ (2017-09-22 12:35)
かなり広い範囲の散策でしたね。
ちゃんと資料があると言うのはやはり歴史的建造物だったからなんでしょうね。
奥が深いなあ
by 美美 (2017-09-22 16:00)
それにしても山奥っぽいところまで、お疲れ様でした。
これは、愛がないといけないわ・・・。
by しきみ (2017-09-24 14:21)