第289話『まだ間に合うのか・・・な?』実は半分彼の夢☆ [妄想パート]
今日はいつもより酔ってるのかな?
記事を書き上げる自信は無いけれど少々お付き合いを☆
『結婚』に夢描いてた時期が、少なからずボクにはあった^^
今じゃもう諦めている。たはは・・・^^;
今日はその『どんな結婚』を夢描いていたか、いつもより短めに語ってみたいと思います(だって眠いんだもんw)
料理の道を選んだ時、親父も母親も誰も反対することは無かった。
むしろ歓迎だったと思う。
よくわからないけどね。
そしてボクは社会人となり、いつの間にかパートナーを見つけることになるんだあ。
料理人足るもの、その先に描く人生はやっぱり
『いつか自分の店を持つ』だよね?
実際、ボクもそう描いてた^^
実家に顔を出すたび、遠まわしな言い方ではあるけれど、
父親がこういうわけだ。
『あのなあ、本家の稲取に(えっと、どこだか説明しますと、ちょっと前に廃病棟で出向いたあの町ですw)
オレの土地があるんだよ。崖だけどなあ。
うまく整地すりゃ~民宿くらい建てられるんじゃねーきゃ?』と。
・・・民宿か。悪くないなと当時は思った。
民宿をやろうぜとは一度もその口から聞いたことは無いのだけれど
『毎日釣りができて、それが商売になるならいいなあ』と言うわけだ。
もう民宿やってくれって言わんばかりねw
まあでも、ボクもそれに乗るような感じで描いてたよ。
奥さんと切り盛りしてさ、
親父が釣ってきた魚や、親戚からもらえそうな猪とか鹿肉を謳い文句にお客さん呼び込んだり、
母親や妹に従業員として手伝ってもらったり(妹は料理屋で仲居さん経験あるし)
奥さんがいて、子供がいて、家族がいて、民宿して、お客さんいて、楽しい未来。
そんなのを夢見ていたんだあ^^
まだ間に合うんじゃないの?
むう・・・できるなら・・・やれるなら・・・間に合わせてーよな。
奥さんいなくてもでっきるけどねーw
ひどいねアンタw
一緒に廃墟とか巡ってくれるような人がいればモアベターですよね☆
ぜってーいねーよw