第723話 埼玉県・鴻巣免許センターの裏辺り?『天気だけはいい!(強がり)』宮地堰&元荒川&失敗談 [ふつーの旅☆]
『日本晴れ』
意味は色々ありますが、一番思いつくのは『最高の天気の様』ですよね^^
またこの国名+晴れって表現は日本独特でもあると聞いています。
また『天晴れ』であっぱれというのもあります。
晴れってのは昔から『最高の。最上の』って意味合いがあるわけですがーーー
わかるよその表現!
だって天気良いと清清しいもの~^^
晴れ最強っす!
というわけで、ある快晴の日に家を飛び出してまいりましたよ^^
勿論、煉瓦絡み。
第723話、スタートでござる。
っちゅ~ことで、煉瓦求めてちょっと出かけてきたよ^^
え?
あれ?
ちょちょちょちょ!?オッチャン? 煉瓦絡みの旅なら、いつものように『廃村さーくる(小説風)』で記事を書くんじゃねーの?
本来ならそうだな。
まさか!
目的の場所に辿り着けなかったとかか!
うおおお・・・・そうなんだよおおおおおおおお・・・・!
煉瓦ちゃんどこにもいなかったんだよおおおおおw
っつーことで、開き直ってフツーの散歩記事をお送りいたします☆
ボツにはしないんだねw
あんましおでかけしてないから記事のネタ的に使わないといけないんですよ。
これ誰にもナイショだよ?
ナイショもへったくれもねーよw
さて地元草加市を昼前に飛び出したオイラは、最近当たり前になってきたグリーン車での悠々自適の晩酌じゃなくって朝酌です☆
9年前に比べるとリッチになったわねw
さて到着した駅は、埼玉県は『鴻巣駅』でございます^^
鴻巣駅?
埼玉県民で免許を持ってる人なら誰もが知ってる駅なんじゃないかな^^
ここには『埼玉県警運転免許センター』があるからね^^
で、この鴻巣駅の辺りに本来なら煉瓦ちゃんがあって探しに行ったけど失敗しちゃったってこと?
まあ・・・ねえ^^; 実は免許センターの裏手辺りに煉瓦片が散らばってるかもという話を聞いていたので来たわけです。
脳内でのストーリーはある程度出来てたんだよ?
久しぶりに心霊研究部のリンダを登場させようと思ってたのだ。
なんせ廃村さーくるのメンバーの中では彼女しか免許も自家用車も持ってない設定だったから^^
免許センターと煉瓦。リンダと琴音・夕実ちゃんをメインにお話考えていたんだけどボツだね~w
(心霊研究部の新部長になったリンダの現状も掘り下げようとおもったのだけど失敗だったなあ・・・^^;)
まあ~旅なんてのは全部うまくいくものでもありませんしね
さてと、鴻巣駅の外まで出てみると最高の天気です^^
と言うか台風19号が去ったその日だったしねw
見てよこの青々とした最高の天気!
雲ひとつ無い日本晴れですよ☆
あの遠くに見える白いのは雲じゃないんだw
とりあえず駅から免許センターへと真っ直ぐ続く『けやき通り』を進みます^^
懐かしいねえ~。
昔来た事あるの?
何回か免許の更新で来たよ^^
でも今は地元警察署で免許の更新できちゃうからな~。
運転全然してないから減点も無いし、ここに来ることは無いだろうねえ(違反あるとここまで来て更新せにゃ~なりませんけどね)
せっかくですからデザインマンホールゲット☆
およ?十年前に来た時はこんなSLなんか道端に展示されてなかったんだけど、
だからこそ時を感じちゃったね^^;
つまりオイラは鴻巣に10年ぶりにやってきたわけです。
さて久しぶりに免許センター前にやってきた。
ヤンキーっぽいカップルやら初々しい感じの人・おじいちゃんおばあちゃんもゾロゾロと出入りしてましたゾイ。
ま、オイラが用があるのはこの裏手に流れる『元荒川』なので、免許センターをぐるっとまわることにした。
上越新幹線と免許センターの裏の間にーーー
流れている川が『元荒川』
元ってつくだけあって元々は荒川の『本流』でしたが色々ありまして、今や農業用水路的存在になってるかな?
そして、今回の目的の煉瓦ちゃんというのはーーー
昔は川が暴れるのを食い止める為に『堰(せき)』と言うものを築いたわけなんです。
ごほんと言えば?
そのせきじゃない。と言うかお前歳いくつだよw
っていうか堰き止めるって言うじゃない?
昔は川の流れを制御するために水門や土塁を川肌に築いたわけです。
その中には石とか木とかコンクリではなく『煉瓦』を使用したところもあったわけなのです。
そしてコンクリの護岸に取って代わられ打ち捨てられたり放置プレーになっちゃった
『煉瓦の残骸』が川べりに残ってることもまたあるっつーことなのです。
だからズバリ!その残骸漁りに来たわけでありますw
もしかしたらその中には『煉瓦の刻印も』ってことなのね^^
正解☆
川沿いに道が無いのを覚悟していたけれど、どうやら遊歩道になっているようだ^^
これはありがたいね~!
さっそく川べりを見ながら遊歩道散歩としけこみました^^
免許センターの丁度裏側に来た。
あれ?この川って結構汚い感じ?
いや?いつもならもっとキレイキレイだぞ?
というのも・・・
朝方までの台風の影響で川は増水し濁りまくりだったのです。
えっと・・・既に失敗なんじゃないかしら?
本当は家を出る前から今日は失敗するだろうな!って思ってたさ^^;
でも天気が良くってかまわずでかけちゃったんだよおおおお~う・・・^^;
これじゃ濁って川底や川べりに放棄された煉瓦も見つからないし、あまつさえ危険な流れですなあ^^;
しかも場所がどこなのかアバウトにしかわからんかったしね☆
もう最初ッからダメダメじゃねーかマジでw
やっぱ別のとこに行きゃー良かったとこの時点で思ったのはナイショね☆
(※ 別に考えてたのはある廃トンネルか、これから増やそうと思ってた新シリーズのある場所が候補地だったけど、これもナイショね^^ 誰にも言わないでよ?w)
ふと、だ~れも歩いてない遊歩道にベンチを発見☆
鴻巣駅からそこそこ歩いていたオイラは、
ここでプシュっと休憩です☆
本来なら廃村さーくるの夕実ちゃんとか琴音ちゃんかリンダちゃんが、休憩がてらお酒飲む話しだったのかもね^^
まあそうだねえ^^;
まあ~でもお空の天気は清清しい青々だったんだが、
台風の吹き返しの風がめちゃくちゃ凄かったですよw
そりゃ、雲もなにもかも吹っ飛ばされて晴れにはなるわけですw
さてここからは自分には似合わないシリーズかもね?
なにそれどーゆーこと?
題して『小さい秋?いやいや、なんとなく花とか木の実とか虫とか普段撮影しないものを撮影しちゃったかもシリーズ』です。
題がなげーなオイ。
確かにご主人様には花とか虫とか鳥の撮影は似合いませんなw
なんか可愛らしい花と~
わかんないけど多分、椎の実と~
トンボなんかを撮影しちゃったりして~、小さい秋見つけちゃったみたいなあ~です(テヘッ♪)
むしろトンボより毛虫がキニナリマス!
で、結局怪しそうなとこを見つけられずダラダラと歩いてしまった^^;
対岸の元荒川に流れ込んでる水路が少し気になったくらいでしょうか。
ボクの嗅覚はすこぶる鈍いので、歩いて歩いて捜し求めるのみです。
結局・・・『これ以上先に進んだら、ボクでも多分違うだろう』ってとこまで来て引き返すことになりました^^;
その途中にーーー
今回の記事で唯一煉瓦っぽい画像の小屋をパシャリ。
恐らくフツーのお宅の倉庫的なものなんだろうけれど、
トタンの屋根と少しいびつな感じの煉瓦壁が妙に味わいあって良かったなあ^^
---さて、
引き返してきたのはいいのですが、今回の目的の場所が全然わからない。
結局、先ほど見かけた対岸の水路?の辺りまで来てしまいました。
でもでもです。
農業用の水路とか灌漑用の水路ってのは昔は土塀や木塀、時には煉瓦なんてリッチなもんも使われていたわけですよ。
なにかあるんじゃないかとこの水路周りを探索です^^
(※ といいますか、埼玉県と言うのは全国的に見ても、屈指というか日本一の煉瓦造りの水門や樋門が現存する県だったりしますです^^)
でもおもいっきしコンクリっぽいね。
増水してなかったらもっと別の顔が見えたかもしれないけどな^^;
『箕田排水路』って名前らしい。
ボクが見つけたかったのは宮地堰ってとこなんだけど、それらしい名前は見つからなかった。
でもまあ水路伝いに進んで見ることに。
水門まで到着。どうやら向こう岸まで渡れそうなので渡ってみる。
渡ってみたら・・・なんか神社?
随分こざっぱり(殺風景)な神社さんだった。
この柱は何かしら?
分からないなあ^^; 神社の門柱・・・?
(溝と穴がそうじゃないよと訴えてるような気がするけどねえ)
今来た道を振り返ると草木に囲われたコンクリの建物。
見た感じ使われてるのか定かじゃない。
水路の排水の昔の施設かな?ポンプ室???
(対岸には今も使われてそうな排水機場があったし)
神社?を後にして水路に沿って歩いてみる。
そしたらその辺りは水路・農業用水路ばかりで、もうワケワカメでしたw
それでも踏ん張ってグルグル探索。
あの小沢さんとは違うよね?
あのってあの?
ということで、結局この後は何も煉瓦の痕跡らしいものは何一つ見つけられませんでした・・・^^;
見つけたのはせいぜい・・・
なんかやたらひとなつっこい猫ちゃんだけっすw
近づいたらゴロゴロニャンニャンと寝そべって触ってくれよ!アピールしてたw(ちょっと癒されたよ^^)
結局、煉瓦ちゃんには出会えなかったのである。
ほんとにフツーの散歩記事になっちゃったねw
でもまあオイラは煉瓦も趣味であると共に、他にも趣味があるわけです。
島旅?
競馬?
ストッキングですよね。あとニーソックス☆
そうそうそうだね^^ 煉瓦だけじゃない。
島旅に競馬にストッキングとかニーソだ。
・・・ってバカ!
ストッキングとニーソは趣味じゃないから!
あくまでも嗜好だ☆
でもレギンスはキライなんだよねオッチャン。
そうなんだよ~レギ・・・ってもういいよ!w
そういうんじゃなくってもう1個あんだろ?
ホラ!丸くて道路にあるヤツ^^
ああ~アレか^^
そう。デザインマンホールだ。
それをもう1個見つけたゾイ^^
これは中々可愛らしいマンホールだったよ~♪
『荒川左岸北部』と書かれた子供達が川遊びをしているところをモチーフにしたデザインマンホール^^
あらやだ可愛い^^
そこまでレアじゃないけどデザインマンホーラーとしては溜飲が下がった旅路だったかな(超強がり)
あとは駅前のサイゼリヤで肉とか食って、
おつまみ買ってグリーン車で帰りましたw
帰りもリッチやね!
ふつーのお散歩いかがでしたでしょうか(鼻ほじほじ
寝ながら言うなw
次回は・・・とりあえず未定です!(そろそろ島旅の話し?)
最期に煉瓦成分補給をどうぞ^^
オッチャンのコレクションの上にフチ子さんがいりゅ!
くまちゃん(下総弾正くまさん)に誕生日プレゼントで貰っちった♪
第631話 大分・別府経由の帰り道編☆『エッチビル?』次回の島旅決定&別府でランチ☆ [ふつーの旅☆]
『舌の根も乾かぬうちにじゃないけれど』
お正月休みはやっぱり島旅です☆
え?どこ行くかって?
いつものよーに何個か島候補上げて選ばせろ!って?
いやいやいや。
今回はみんなに選ばせませんからw
さあ~どこに行くのかと、大分旅行シリーズの帰り道の二本立てが始まりますですよ~^^
ではでは第631話、スタートです^^
正月休みはどこいくん?
ん?奄美大島。
サラッと言いましたねw
ほんとは『実は奄美大島には憧れがあって~』とか、『ここには是非行きたいんですよ~♪』なんて、
長文でダラダラと理由を書きたかったけど、今、正直不貞腐れてるのだ^^;
なんで拗ねてんのよマジでw
だってさあー、『はあ~!よーやく仕事も終って明日は休みだぜ。うひょっす!最高っす!』と思っていた矢先
『急性胃腸炎で〇〇さんが出勤できないかもだって^^; ・・・ちょいのりさん・・・出れる?』
だものw
それはしょうがないでしょう^^;
オッチャンだって、いつ病気になって休みを変わってもらうことになるかわからないんだしさー
いや分かってるけど、お互い様だって分かってるけどさあ、
明日休みだから今日も一日頑張れたのに、その帰り間際に言われちゃうと切なさを消せやしないだろw
ということで、奄美大島の話は後日じっくり語ります^^
とりあえず早く病気治ってくれーw
じゃないと10日出勤とかになっちゃうよw(お大事にね☆)
さ・て・と。大分シリーズも今日でファイナルです^^
正直・・・特にドラマもへったくれもない、ふっつーの旅路ですが、まあ見てやってくださいな☆
宇佐海軍航空隊遺構を満喫したオイラは、いよいよ帰宅の途へと歩むことになる。
本当なら、ここ柳ヶ浦から再び宇佐駅に戻って、そこから大分空港行きのシャトルバス?に乗れば済む話なのだがーーー
オイラは別府行きの乗車券を購入したのだ!
なぜまたあえて遠回りになる別府へ???
実はだなあ、宇佐駅に降り立った時に『大分空港行き』のバスが出ていると聞いていたのだが、
なんか見つけられなかったのだよ(急いでいたってのもあるけど)
そこで、大分屈指の大都市『別府』ならば、確実に空港行きのバスが出ていることは承知済みだったので、
少し遠回りではあるけれど、思い切って別府に行くことに相成ったのが今回の経緯です^^
再び登場!かっくいい電車♪
今回は時間もあるのでしっかり座席確保して、のんびりと向いました^^
---経過すること1時間ちょっと
やってきました!国内最大湯量にして日本屈指の温泉観光都市『泉都・別府』
っちゅーことは、今日は『温泉回』か♪
アニメや漫画なら入浴シーンなどの『てこ入れ回』ですなw
えっと・・・オッサンですよ?てこ入れにもなんもならないっすよマジでw
姫島編が圧倒的にアクセス多かったから今日はオイラが一肌脱いで、今回はてこ入れだなw
・・・っちゅーのは冗談として(割とマジでw
とりあえずバス探しへと向ったのである^^
するとだよ!改札出た正面に、ななななんと!
艶かしい感じでドロンジョさまが迎えてくれたのですよ♪
これは何かのキャンペーンってことですかな?
うん。なんでも観光客誘致の為に、来年3月末までの間に
『ヤッターマンなどの製作会社で知られるタツノコプロさんと別府温泉がコラボレーションした』のがこのキャンペーンらしい^^
せっかくなので、ドロンジョさまの絵葉書もらっておいたw
ちなみにドロンジョ様は24歳設定だからね^^
意外と若いんすね。
子供の頃は、たまにオッパイポロリがあってめっちゃドキドキしたなあ・・・(しみじみ
今のテレビアニメじゃ・・・無理そうね^^;
とりあえず駅前まで出て周りを見回してみたのだが、結構都会なんだな別府駅。
大分県第二の都市ですしな。
ここでさっそく目の前に見つけた『足湯』ならぬ『手湯』で手をぬくぬくと温めて、ほっこりモード^^
手先足先が温まるだけで、気分はやっぱり違うもんだね♪
充分温まったところで、バス停を探すことに。
どうやら無事に空港行きのバスが出ているようで一安心♪
そしてその猶予も2時間近くありそうだった^^
ならば温泉・・・とは行かないまでも、この別府をブラブラ散歩でもしようかなあと繰り出したのが今回のお話です^^
ここでちょいのり。酔っ払いさんに絡まれます^^;
・・・いやボクも既にアルコール入ってますが、もっと上を行く酔っ払いさんに声を掛けられた^^;
駅前の銅像にカメラを構えていたらーーー
『この銅像は是非ともバシバシ撮っていただきたい!ん?君はこの銅像がなんなのか知ってるのかな?
知らない?はあ・・・。ダメダメ!
それならば是非ともおじちゃんが教えてやろうじゃありませんか!』と、
ちょっとフラフラしてる(いやだいぶ酔ってる)オジサマに声を掛けられたのである。
・・・気弱なオイラは結局その申し出を断れることもなく、
延々と20分くらい、お話を聞かされたのであります候^^;
逃げちゃえばいいじゃんw
う~ん・・・最初は『はいはい。ありがとうございますー』って感じで興味ないような感じで流していたんだけど、
案外、別府を知る上では知っておいて損は無いウンチクを語りだし始めたので、ついつい真面目に受け答えしてしまいましたw
油屋熊八。別府観光の父と呼ばれている人ですな
おいら全然知らなかったよー^^;
今で言うなれば観光大使と言ったところでしょうかな。
自分の私財を投げ打って観光誘致。別府温泉の発展の礎となったとも言われてますな^^
『こんな酔っ払いの戯言を聞いてくれてアリガトウ!』なんて言いながら、フラフラフラ~・・・・ってよろけつつ、
ボク以外の人を探しにオジチャンは駅前ターミナルに戻っていった・・・^^;
ある意味、この人も『現代の油屋熊八』さんなんじゃないかしらねw
別府のデザインマンホールをパチリと納めてから、オイラはブラブラと歩いてみることにした。
温泉入ってる時間はなさそうだなあと思ってたので、それならばと駅周り観光です^^
(そもそも別府の下調べすらしていないので、どこがどこだかサッパリw)
さっそく駅周辺に温泉発見^^
大通りの地下通路をくぐって出た先に見えたのはーーー
なんかタワーが建ってるっす。
なんでも『別府タワー』言うらしい。日本で三番目に建てられた高層タワーだそうだ(名古屋テレビ塔、通天閣に続き)
そこに惹かれるようにフラフラフラ~って道を歩いていると、
歩道にはこの別府の歴史や温泉の由来などが刻まれたパネルがはめ込まれていて、読んで歩くのもまた楽しいね^^
とはいえグルっと少し周っただけで何も出来ませんでした^^;
急遽の立ち寄りですもんね^^;
別府まで来て『手湯』だけかよw
一泊二日が恨めしいところだな^^;
とはいえ、バス時間までもうちっとあったので遅めのランチをとることにしたよ^^
出来ればちょっとした良いお店に出向けたらいいかなと思ったが、
昼間の3時4時には、その手のお店も中々開いてないもんだね^^;
---ってことで、あっさり簡単に、駅ビル内の飲食店へ^^
まずは当然アルコール☆
そしてーーー
大分と言ったらこれでしょ?ってことで、
『とり天』定食を☆
かぼすポン酢にチョチョチョン♪って浸して、天ぷらにも似た鶏肉の揚げ物を食します^^
ほほ~!
これは結構いけますな☆
(できれば無難な駅前レストランじゃなくって、しっかりしたお店で食べてみたかったが)
オプションで『だんご汁』も付けてみた^^
むしろボク的に、これが一番好きかも☆
味噌ベースの、すいとんと言ったところでしょうか。
ここで末席とは言えども大分名物の一端を味わったオイラは、
時間もそぞろと言うことで、空港帰りのバス停へと向ったのである^^
途中ーーーー
『エッチビル』などというビルディングを八犬伝です!
里見です!
気になって気になって仕方が無かったので(夜も眠れないくらい)
思わず立ち止まって『どんだけえっちなビルなんだろうか?ワクワク☆』と建物を見渡す。
中の店舗は『エッチ美容室』とか入ってた^^
えっちな美容室とか何してくれるんでしょうか!マジで
いや・・・ふっつーの美容院さんだったぞいw
この後は無事にバスに乗り込んで、無事に空港に辿り着いただわけだがーーー
もう旅は終りなんだなあと思うと切ないよお。
旅行のデメリットってわけじゃないけど、楽しかった分、現実の世界に一歩一歩戻る帰り道は
魔法が解け始めるシンデレラの心境なのかしらね^^;
空港のレストランで、小さな小さなセルフ宴会をして搭乗を待つことに。
お酒がのどを通るごとにぼんやりと頭に巡るのは
今回の旅路の楽しい思い出☆
地鶏焼きとーーー
鯵の『りゅうきゅう漬け』(その他、ハムの盛り合わせ等等)
そしてとうとう保安所くぐって、ロビーで飛行機待ち。
オイラの大好きな飛行機の離陸のG体験が待ち構えているとはいえ、やっぱり切ない。
旅行って、ある意味『楽しい夢』なのかもね^^
醒めてしまったら色々現実が待ってるものね。
その現実は普通の日常かもしれないし、辛いこともたくさんあるかもしれないけれどさ。
そうかもな。
でも、だからこそ次の夢もまた見てみたいかもですよ^^
『次の旅はどこにしよ♪』
それは、自分で選べる『夢』ですよね^^
『旅に嵌る』ってのは。
だ・か・ら・こ・そ、
ボクは次の島旅をまた目指すのです^^
ここまで読んでくださりありがとうございました☆
大分県、姫島・宇佐・別府物語、いかがだったでしょうか^^
ではではまた今度^^