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大好きなおばあちゃんへ^^ [思い出パート]

『ボクの名付け親はおばあちゃん^^』

 

 子供の頃は、月一回くらいでふらふら~っとおばあちゃんがうちに遊びに来たのです。

 旅館勤めの休日なんだろうね^^ 

『いつなんだろう~』『今日かもしれない!』『いや、明日かなあ~♪』なんて、いつもいつも楽しみにしてたんだよ~^^

  お土産抱えてやってくるんだ~☆

 いつだったか、ボクが当時ハマッテタ、ビックリマンチョコを箱ごとおみやげで買ってきた時は、さすがにお母さんに怒られてたっけ^^;

 ああ~色々思い出す思い出す!

 そうそう、

 たしか遠くのどこかのだるま市に二人でお出かけした時、ボクってば迷子になっちゃってねえ~

 もう一生会えないんじゃないか?帰れないんじゃないか?と、なきながら彷徨った。

 スピーカーから流れる大音量のお囃子が声を掻き消し、雑多な人の流れにボクはまっすぐすら歩めない。

 なにより大人は小さいボクには大きな壁だった。

 でも聞こえた。

 おばあちゃんの声が^^

 すごく走ったなあ~。無我夢中でその声の方へ。

 おばあちゃんを見つけたときはどんなに嬉しくて安心したか^^

  

 そういえばアレもあったな~。

 デパートで迷子になったときも、おばあちゃんは絶対こっちにいてボクを探してくれてるはずだ!と、そっちへ駆け出したらやっぱりおばあちゃんがいた^^

 ・・・と、いいますか、この頃から迷子病だったんだねオイラw

 ははは^^

 治って無いみたいその病気^^;

 そんなおばあちゃんも歳を重ねて落ち着くことになる。

 本来なら長男家族の家でのんびりご隠居生活なんだろうけれど、

 なぜか長女であり妹であるボクの母方の家で一緒に暮らすことになったんだ。

 ---嬉しかったね~^^

 だって、いつもおばあちゃんが家に居るんだぜ?

 一緒にご飯食べてさ、

 一緒におでかけしたりさ、

 さすがに一緒に風呂には入らないけど、全然キニシナイデ洗面所から上半身すっぽんぽんで出てきたおばあちゃんのタレパイには苦笑いだったですよ^^;

 ま、そんなこんなでいつも家に居るおばあちゃんと中学・高校を過ごしてたわけだ。

 でもボクも大人になる。

 就職です。

 色々なことが重なって、東京へ出ることになった。

 当然のごとくおばあちゃんとは離れ離れだ。

 若い頃はしょっちゅう実家に顔を出して、おばあちゃんとおしゃべりしていたのだけれど、

 それも歳を重ねていくと

 月一回から3ヶ月に一回ーーー

 そしていつのまにか半年に一回とかになっていた。

 ・・・実家までたいした距離じゃないのにね。

 自分のやりたいことを優先し過ぎたのかもしれない。

 もしくは『家族は常に安泰です』って勝手に遠くで思ってただけなんだよね。

 

 そんな折、去年だったと思う。

 久しぶりに実家に顔をだした実家。少し様子が変わってた。

 元々糖尿を患ってたばあちゃんが、腎臓にも障害をきたしていると知らされた。

 物覚えもだいぶ悪くなっていたんだ。

 でも90を越える恩年の身でもあるし、そりゃ~多少そうだろうよくらいにと一緒に暮らしていない自分は楽観的だった。

 元気は元気だったし。

 

 でもそうじゃなかった。

 母親が常日頃からおばあちゃんをサポートしてたんだ。

 食事からトイレからなにからなにまで。

 そして妹も同じく。

 

 去年の暮れ頃、ボクが仕事をやめてフラフラフラフラしてた時、

 おばあちゃんがデイケアのお世話になってると聞かされた。

 そしてまた年が明けて再び立ち寄った時には、グループホームへとおばあちゃんは入所してたんだ。

 知らなかった。

 お母さんが悲しそうに言った言葉がある。

『おばあちゃんをグループホームに入れたのは、お母さん申し訳ないって思うのよ・・・』

『それはしょうがないよ』と確かボクは返したと思うのだが・・・

 ボクがどうこう言える立場じゃない。

 ただ、母親の苦労を考えたらそれしか言葉が無かった。

 

 ---今年の夏

 ボクは再び再就職。どうしようもないボンクラ息子で孫である^^;

 再就職しましたというメールを送ってやりとりした少し後に、

『おばあちゃんの余命』について聞かされた。

 ・・・愕然とした。

 

 ブログじゃいいように書いてるが、ほんとどーしようもないサイテーな息子であり孫ですよ!

 分かってるんだけど分かってねーって自分をしばきたいくらい。

 ---その日からは帰れるならなるべくおばあちゃんに会いに行こうと。

 実に情けないものではありますが、会いに行ったんだ。

(おばあちゃんにしたら、なんで最近急に懐かしいメンバーが顔をみせるのかとか不思議に思うのかもしれないけど・・・) 

 グループホームで見せるおばあちゃんの笑顔、そして話し振り。

 確かに昔とは色々と違かったのだけれども、

 それでも思い出話などたくさんお話できたようにも思った。

 

 ---10月2日

 メールの着信音と電話の着信音は別の音色にしているのだが、

 滅多にかかってこない電話の着信音が鳴る。

 

 連日の忙しさにぐったり寝ぼけ眼のボク。

 普段なら出ないでゆっくり起きた後に、後々着信が誰からなのか確認してから掛け直すダメ人間。

 でも、携帯のサブ液晶パネルに母親の文字が見えた時、

 ボクは何かを予見して布団から這い出て受話器ボタンを押した。

『おばあちゃんがね・・・死んじゃった・・・』

 電話越しに聞こえる母親の声に、いつかはと遠くに思っていたボクだったが、

 現実に引き戻された。

 

 当初、すぐにでも帰りたいと思っていた。

 だが・・・仕事もおいそれととも考えて躊躇していた。

 

『とりあえず・・・会社に連絡するから』と、一旦電話を切り

 すぐに会社へとかけた。

 

 数時間後、ボクは新幹線で実家へ向うことに。

 途中、5年くらい会って無い弟からの着信があったことにようやく気づき、

 弟に連絡する(いや、実はこの時点じゃ見覚えの無い着信だった)

『もう、おばあちゃんは家に来たよ。待ってるからねお兄ちゃん』

 

 実家の函南駅に付いた時、車で迎えに来たのはお父さんだった。

 そこで道中、色々と話を聞かされた。

 

 実家に数分後辿り着く。

 ヘルニアを患って排便もおぼつかない飼い犬の老犬が鎮座して、少し来客には申し訳ない臭いのする玄関だったはずなのに、

 その犬もいない。

 キレイになっていた。

 玄関を上がると、母親が出迎えてくれた。

 

 そしてその向こう側に白い布を顔にかけたおばあちゃんが横たわっていたーーー

 

 しばらく顔なんてみれなかったよ

 

 だめだよみれねーよ

 

 居間でひとり、落ち着くまで泣いてました

 

 ---正規の公休と合わせて連休を取ったのだけれど、色々と都合がつかないようで、

 お通夜と告別式に、ボクは出られそうも無かった。

 

 というか、会社に入ってまだ三ヶ月の身分。

 少し会社に気を使って連絡してしまった。

 

『大丈夫です。仕事には出られます』って

 

 お通夜の日はおばあちゃんが亡くなってから三日後。

 ボクの連休が終ってからだった。

 

 新幹線で実家から出勤し、普通に仕事を始めようとした通夜の日取りの日だったのだけれど、

 弱気なボクがバカでした。

 へんなとこで気を使っちゃうオイラがバカだった。

 社長にご霊前をいただき、会社のみんなに早く帰れと言われつつも再び実家へ戻ったのです(でもなんだかんだと居たもので・・・、結局実家まで辿り着けずに途中駅の小田原駅のサウナで朝まで過ごして告別式へと向ったのです)

 

 朝8時からの告別式には間に合った。

 でもその後は辛いよ!

 

 正直言わせてください。

 実は火葬場初めてなんです。

 

 火葬場って辛すぎるよ!

 

 おばあちゃんが骨になっちゃうとかあんまりだよ!

 

 ---最後までガラスの向こうでおばあちゃんを泣きながら見送ってたのはボクと妹と、そしておばあちゃんの娘でありボクの母であるお母さんでした。

 

 キレイなお骨だったよ。

 

 でも実感わかねーんだよ!

 それって、おばあちゃんじゃねーだろとかさあ。

 

 箸でおばあちゃん持つのが辛かった

 骨壷に納めるのが辛かった

 なぜか焼かずに入れ歯だけそのまま納骨してくれたのが、余計に思い出して辛かったよ・・・

 この骨がおばあちゃんとか思いたくなかったなあ・・・

 

 リアルなことを書いてゴメンナサイ。

 ブログなんかで書いて・・・ゴメンナサイ。

 おばあちゃん、そしてお母さんゴメンナサイ。

 

 でも、やっぱ親族の『死』は辛いです。

 

 最後に、ボクから最後の花束を

 

 実家に帰って出歩いた時に偶然見つけた花束だ。

 それは地元の月光天文台の傍らに咲いていたマンジュシャゲ。

 彼岸花ってやつなのかな?

siroi.jpg

 白い彼岸花。

寄り添い.jpg 

 それは普通の赤い彼岸花と一緒に咲いてたよ!

 マンジュシャゲの花言葉は数あれど、やっぱりこれじゃないかな。

『再会』

 戦争で亡くなった旦那さんとの70年ぶりの再会をどうか。

 

 おばあちゃんの最初の孫であり、

 

 おばあちゃんがボクを旦那さんに似ているって言ってくれたのが、ボクの自慢ですよ。

 

 PS:もうしばらく気持ちの整理をさせてください

 


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rtfk

お祖母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
戸惑いと悲しみと喪失感が伝わってきて
もらい泣きしてしまいました
私も数年前に祖母と祖父を続けて亡くし
同じ火葬場で骨を拾った情景が思い出されます
お祖母様の初孫であるちょいのりさんが
これから生きる過程において
しょっちゅう思い出して差し上げて下さい
お喜びになると思います
合掌

by rtfk (2012-10-06 05:57) 

haku

謹んでお祖母様のご冥福をお祈り申し上げます
自分も3月に亡くなった親父の葬儀を思い出しました
さぞかしお辛いことと思います
落ち着くまで暫く掛かると思いますが、
沢山お祖母様の事を思い出してあげてください
by haku (2012-10-06 06:55) 

kiyo

ちょいのりさん、
おばああさまのご冥福をお祈り致します。

ただならぬ雰囲気で、更新をお休みするとありましたので、何かあったのだと思っておりました。
ここ何回の更新でも、おばあさまとのふれ合いを書かれていたので、どうされたのだろう?
大丈夫なのだろうかと、心配していました。

ここ数年間に、何人かの親戚、親友を見送りました。
親族として火葬場に経ったコトも何度かありますが、やはり、身に染みる悲しみに包まれますね。
世の中は、そのまま回っていくのに、葬儀の親族の間では、時間が止まったままになった気がします。

それだけに、今のちょいのりさんの心中お察しします。
きっと、おばあさまは、いつでも、ちょいのりさんの側にいて、見守ってくれていると思います。
そして、沢山の思い出とともに、おばさまを感じて頂ければと願って止みません。
by kiyo (2012-10-06 11:57) 

銀狼

謹んでお祖母様のご冥福をお祈り申し上げます。
なんか・・・ゴメンナサイ。
今は言葉が見つかりません。。。

ただ、お孫さんに、ご家族にここまで愛されていた
お祖母様は幸せな人生だったと
感じておられる事でしょう。。。
by 銀狼 (2012-10-06 12:19) 

テンポイント

御冥福をお祈りします
合掌

by テンポイント (2012-10-06 15:17) 

puutarou

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
皆様に大事にされたお婆様、とっても幸せだった事だと思います。
ちょいさんにも感謝して、これからもずっと見守ってくれていますよ。
お婆様は生まれ故郷に帰って、お爺様と笑顔で暮らしている事でしょう。

謎の読者より。。。
by puutarou (2012-10-06 15:29) 

たかれろ

そうですね。
今はゆっくりと気持ちを静めて休んでください。
謹んでご冥福をお祈り致します。
by たかれろ (2012-10-06 20:04) 

駅員3

心よりご祖母様のご冥福をお祈りいたします。

大切なおばあちゃんと暫くの間のお別れ、大変悲しい事だと思います。
でもちょいのりさんから伺っていたおばあちゃんは、絶対雲の上から微笑みながら、「元気だしなさい!! 元気が無いのは、ちょいさんらしくないよ!」って言ってますよ!
おばあちゃんはちょいさんに生きる事ってなんなのか教えてくれたんだね!
人は悲しみの大きさだけ器が大きくなるものです。
悲しみが深いだけ、心も深くなるもの。

ちょっとだけ大きくなって、元気に帰ってくるのを待ってます!

by 駅員3 (2012-10-06 20:12) 

ニッキー

おばあ様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
今はとても辛いけど、いつか大好きなおばあ様との楽しい想い出ばかりを思い出せるようになりますよ。
きっとおばあ様もご主人さまと再会されて、雲の上からちょいのりさんを見守ってくれてます。
by ニッキー (2012-10-06 20:40) 

サンダーソニア

お辛い気持がわかるだけに何とも書きようがないのです。いい歳をした大人なので 一般的なお悔やみの言葉を書けないこともないんです。でも それは書けないわ。
ちょい兄さんの出来る範囲での 供養の気持ちを大切に
してくださいね。
by サンダーソニア (2012-10-06 21:49) 

吟遊詩人41

最後に何度も逢いに行って、、、

立派な姿を見せたんだから

喜んでくれてますよ^^
by 吟遊詩人41 (2012-10-06 22:14) 

yoshinori

空になって毎日見てくれてる。。。
by yoshinori (2012-10-06 22:18) 

萌田かずきち

元気出してください。
by 萌田かずきち (2012-10-06 23:43) 

唐津っ子

前回のブログの意味深なコメントでもしやと・・・
謹んでご冥福をお祈りいたします.

突然の肉親の死で気持ちの整理がつかないこと,私も自分の父が亡くなった時,同じ状況でした.周りの目を気にして,人前では「親父も幸せだった」とか「今までよく頑張りました」などと偉そうなことを言っていた自分が,今ではすごく恥ずかしい.ちょいのりさんみたく,自分の気持ちを素直に表現していればって・・・(私は涙も流せなかった・・・)

一緒に過ごした思い出は今でも忘れていないし,今後も忘れない.それはちょいのりさんだって同じことだと思うし・・・.悲しみは深いと思いますが,頑張れ!!!
by 唐津っ子 (2012-10-07 00:06) 

Hide

御祖母様の、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
元気を出して、またお仕事、頑張って下さいね。
by Hide (2012-10-07 11:51) 

しきみ

就職した年、まだ雇用されて2ヶ月で祖父が旅立ちました。
同じ年の暮れ、突然祖母が旅立ちました。
2人の死に目には会えず、特に祖母は隣に住んでいたにも拘らず忙しさもあり、久しぶりに見た顔が死顔でした。
祖父には亡くなった前日が会社が休みだったので、1人で病院に行ったために辛うじてですが、生きてるときに顔を見ることが出来たのです。
もっとも、肺がんだったのでかなり強い鎮静剤を投与されていたため意識は有りませんでしたが。

突然、大好きな身内がいなくなる悲しさ、寂しさ、後悔など分かる気がします。
おばあさまのご冥福をお祈りいたします
by しきみ (2012-10-07 13:07) 

ちゃめこ

このたびは、ご愁傷様でした。
しばらくは、おばあさんの事が頭から離れない事でしょう。
おばあさんとの、いろんな思い出を思い出したり、もっと~してあげれば良かったな~と、死んでしまってから気付く事もあり、いろんな事を考えるでしょう。
今は、おばあさんの事を好きなだけ想って下さい。
きっと、時間が解決してくれるから。
私も震災後の4月に父親を亡くしました。
ホ-ムにお世話になる前に寝たきりの父の世話を1年半しました。
ちょいのりさんのご家族のご苦労もよく分かります。
では、ちょいのりさんが、元気になった姿で帰って来る日をブログでまっております。


by ちゃめこ (2012-10-07 13:46) 

下総弾正くま

…月並みな言葉しか出てこなくて、何と申し上げていいのかわかりません。

ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
by 下総弾正くま (2012-10-07 20:24) 

chalice

こんばんは。
おばあちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
家族を荼毘に付す苦しさは。。。キツいですね。私の父と母が立て続けに亡くなって、通夜も葬儀も夢中で過ぎて、最期に火葬場で愕然、、、火葬場は初めてじゃなかったけど生まれてからずっとそばにいてくれた親がこの世に居なくなった事をこれでもか!って納得させられた気がしました。父の時は、未だ母が居たので心強かったけど、母が亡くなってひとりぼっちの家にお骨と二人きり?お骨と私きりになったとき、本当に淋しかったです。それ以後、叔父が亡くなって再び火葬場へ行ったのですが叔父の遺骨を見て失神しそうになり。。。抱えられて退場した経験が、、、あれから10年以上経ちますが一切、火葬場へは参列しないようになりました。未だ無理。。。涙が出てきちゃいました。
by chalice (2012-10-07 22:34) 

DEBDYLAN

謹んでお悔やみ申し上げます。
大変だろうけど前向いてね。
それがきっと、ちょいのりさんが大好きなお婆ちゃんが喜ぶことだと思うから。
生意気でごめん。

by DEBDYLAN (2012-10-08 00:45) 

YUTAじい

おはようございます。
御愁傷様です、心からご冥福をお祈り申し上げます。
私は高校2年の時母を亡くし、未だに昨日の様に・・・。
by YUTAじい (2012-10-08 09:19) 

momiji

ご愁傷様です。
時が経って落ち着かれることが来るでしょう。
その時はまた楽しい記事見せて下さい。
by momiji (2012-10-08 19:07) 

リン

おばあちゃんのご冥福とちょいのりさんのお心が少しずつでも安らいでいくことを心からお祈りいたします。
by リン (2012-10-09 07:04) 

wattana

ちょいのりさん、おはようございます。
御祖母様のご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
by wattana (2012-10-09 08:07) 

さきしなのてるりん

おばあちゃん、孫にこんなに慕われながらおじいちゃんのところへ行かれて、よかったね。ちょいさん、人ってなんで死ぬんだろうねって聞かれた寅さんが、「みんな死なないでいたら、島の上が人であふれかえっちゃうだろっ。おしくらまんじゅうして落とさなきゃいけなくなる。」しばらくは思い出すと涙が出るかもしれないけど、
千の風です。私の母も私の中にふっと現れるときがあるように、ちょいさんのおばあちゃんも、ずっと引き継がれていきます。
ご冥福をお祈りします。合掌。
by さきしなのてるりん (2012-10-09 08:11) 

ねこじたん

謹んでお悔やみ申し上げます
これから たくさん思い出して
みんなの会話の中に参加させてあげてくださいね
by ねこじたん (2012-10-10 06:07) 

まめ

大往生だったんだと思います。
きっと、素敵な思い出を持って、そしてたくさんの思い出を
皆さんに渡して逝かれたのだと。
ちょいさんと同世代ですが、祖父祖母すでに見送っており、
今まで一緒にいれたことを幸せに思います。
by まめ (2012-10-10 06:51) 

miwa

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
心の整理が付いたら沢山お祖母様の事を
思い出してあげてください。。。
きっと天国で見守ってくれてますよ~

by miwa (2012-10-10 11:13) 

美美

おばあちゃんのご冥福をお祈り致します。
知らないでいてごめんなさいね。
おばあちゃんはお星様になって
きっと見守っていてくれますよ。
だから、ちょっとだけ暇な時だけでもいいから
お母さんに元気であることだけ伝えてあげてくださいね。
by 美美 (2012-10-10 16:47) 

suzuran6

ご冥福をお祈りいたします。
身内の葬儀は悲しいですよね。

人並みな発想ですが、おばあちゃんは天寿を全うしたんです。
そう考えると、今頃はとても若いおじいちゃんと楽しく過ごしているかもしれません。
ちょいのりさんだったらそのイメージが出来ますよね…

でもしばらくは、しんみりといろいろ思い出すのもいいですよね…
by suzuran6 (2012-10-10 20:40) 

すもも

ご冥福をお祈りいたします。
おばあちゃんのこと沢山思い出してくださいね。
いつか夢の中に笑顔で会いに来てくれるかもしれないですよ(私の場合2年もかかりましたがニコニコして夢の中に出てきてくれました)
by すもも (2012-10-11 00:45) 

いそいそ

おばあちゃん、大好きだったのですね。
、、、
大好きだったおばあちゃんのご冥福をお祈りします。

by いそいそ (2012-10-13 00:24) 

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