第895話 関門海峡回動編☆act火の山公園『すごーい!君は戦跡遺構がたくさんあるフレンズなんだね!』 [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]
『ウェルカムトゥようこそ!火の山パーク!^^』
火の山公園の頂上までのロープウェイが運休だと言うのに、
先輩は呑気に今流行りの『けものフレンズ』の歌になぞらえて 、ようこそ~!と私たちを先導するのですう^^;
するとすかさず妹の琴音っちのツッコミが入るのです。
『なあ~お兄ちゃん・・・とりあえず自力で登るってことは理解したっす^^;
んで?
火の山公園ってどんのくらい登るのさ???^^;』
『そうだな~。昨日登った矢筈山とたった2mしか変わらない268mだぞ(*´д`*)』 (矢筈山は266m)
『『『”たった”じゃねーしw』』』と女性陣総出のツッコミが入りましたw
横に268mなら大したこと無い。
でも縦に268mって案外大したことある標高マジックですよね^^;
さあ~今日はどんだけ登らされ、どれだけ何を見つけるのか???
第895話、関門海峡回動編☆スタートですう~(*´д`*)
なあ兄ちゃん。下関や門司の山を見たら要塞だと思えって言ってたっすよね?
つーことは、この火の山も???
ずばりそう言うこった^^
まあ~詳しい話は頂上に着いてから説明するから行くぞ!みんな☆
はーい(あんまり乗り気じゃない☆)
ロープウェイ脇にあるチューリップ園を登ってくると、いよいよ本格的に登るんですね・・・ってとこまでやってきましたです。
ねえねえすぐ横に道路があるじゃん!こっちを登ってったほうが楽じゃね?マジで^^
残念でした。この火の山パークウェイは自転車も徒歩も途中から通行禁止なのだよw(自動車のみ)
マジかよ!つーかなんでだよw
ロープウェイも休み。道路も歩いちゃいけない。結局登ることになったですう^^;
---道中省略ーーー
のんびり歩いて約40分ってところでしょうか。ロープウェイ頂上駅付近に到着ですう^^
写真はありませんが(同じような景色だしね)矢筈山よりも急こう配でしたです。
なんか地図見た感じだと遺構はもうちょっと先っすか?
そうだな。瓢箪型をした頂上付近なんだが、多くの戦跡遺構は奥の方に特に集中している。
んじゃ、サクサク行こうか^^
少しくらい休憩させてーー^^;
さて奥の方へと進む(登る)途中、リンダちゃんが展望台の下を指さすのです。
あそこにブリックみたいなものが見えるデース!
うは!ほんとだ(*´д`*)
遺構みたいだな^^
と言うことでまずはジャブ程度に行くことになりましたよ^^
随分焼き色がまばらな煉瓦だな。
刻印は・・・無いかあーw
隧道や橋梁や要塞跡はある意味がっちり造ってるからなあ。煉瓦の平面が見れるようなところは少ないしまあしょうがないだろ^^
さてせっかく展望台に来たってことでえーーー
ここでようやくの休憩です(*´д`*)
初日の出見ながらのお酒は最高っすね!(*´д`*)
もう9時だけどね!
休憩を終えた私たちは再びリスタート。するとさっそく目に止まる建物が。
第三號?
ここも恐らく遺構だし行こうか(*´д`*)
ステキなブラックジョークデス^^
褒めないでよリンダ(*´д`*)
ブラックでもねーし、ただのダジャレに頬を染めるなバカ兄貴w
・・・さて行きましょうか^^;
中は先ほどの場所より広いデース^^
何かしらの倉庫跡みたいだな^^
この丸窓なんて最高じゃん☆ まるで鎌倉の明月院の丸窓みたいっす(*´д`*)
いや・・・ただの伝声管の穴とか通気口だろうよそれ^^;
まあ~こんな感じで歩けば数分で済むのにおバカなこと言ったり刻印探ししたりして全然先に進みません^^;
そんなこんなでやっとこさ瓢箪型の頂上付近の真ん中辺りまでやってきましたよ。
ここにはKRY(山口放送)の送信所がありました。そしてその前にもまたーーー
なにこれ?掩体壕・・・にしちゃ小っさいなあ。
ここは解説版が特に無いみたいだな。たぶん何かしらの戦跡遺構が埋もれてるんじゃないか?
よーやく山頂コンプリートきた!
本当ならここからファーストサンライズ(初日の出)を見る予定でしたデース^^
それは・・・言わないですみませんゴメンナサイw
さてこの山頂(瓢箪型の尾根)の真ん中あたりは駐車場完備・トイレ完備、バス亭などもあり既に観光客で賑わっていましたです(ちょっと下ったとこにも立派な立体駐車場もあります)
---さて、
ここで満を持したかのように先輩がコホンと空の咳をひとつついてから『傾注!傾注!^^』と、この火の山公園の解説を始めるのでしたーーー
初日の出を見たい~なんて言ったわけだが他でもない、
本当の理由はーーー
この火の山公園もまた戦跡遺構であり、煉瓦も数多く使われていると言うのがここを目指したボクの目的なんだ^^
今では素敵な関門海峡絶景ビューポイントとして親しまれているが、
この火の山公園こそ『戦跡遺構を数多く残した日本屈指の再利用公園』なんだよ^^
再利用公園?
矢筈山のキャンプ場もそうでしたデスネ☆
戦跡遺構ってのは戦後数十年は忌み嫌われたものだ。
払い下げられて民地となって住宅化したところも多い(昔の城址なんかにも言えるかな)
中には廃墟化して放置プレーの遺構も少なくない。
だがこの火の山公園は昭和33年頃にロープウェイ設置で公園化
展望施設に放送局の送信所群、子供たちの遊技場等々、
戦跡遺構と地形をそのままに融合した都市公園なんだ^^
(※ 昭和31年。都市公園法が施行されてから早速公園化された場所でもある)
そしてこの火の山公園はこの解説版の一文にもあるように、
日本3大要塞のひとつ『下関要塞』の重要な要塞でもあったんだよね~^^
わきゃー!地図で見るとこんなにも要塞の数々!
火の山公園。つまりは『火の山砲台跡』は、明治23年(1890年)に造られた要塞だ^^
せっかく下関に来たんだ。見なきゃ損だろ?琴音さん^^
戦争遺構に興味は無いけど煉瓦ちゃんがあるなら行くに決まってるっす(*´д`*)
と言うことで、いよいよここから本格的に戦跡遺構巡りに突入です。
ですが廃村サークル&煉瓦刻印研究と言うことでーーー
主に『煉瓦刻印探し』に特化した散策のはじまりですう~w
なにこれ、ちょーでけえ!
戦艦大和の徹甲弾だな。こんなのぶっ放すんだからその大きさがどれだけのものだったのか窺い知ることが出来るよね^^
さてこの徹甲弾のモニュメントの後ろ手に戦跡遺構がズラッと続いてましたよ^^
説明は省いて先行くぞ!
なんでだよw
刻印が見れそうなとこが一切ないからなw
そういうことですか^^;
一番最奥にもまた送信所が建っていましたよ。
その裏手に先輩は用事があるとのことで回り込むとーーー
おー!矢筈山でも見たものデース^^
そう、石と煉瓦で組んだ防御壁『堡塁』だね^^
ここも胸の高さで煉瓦の裏表を確認できそうだし調査開始だ!
サー!イエッサー!
ああーん落ち葉が多くて厳しいよお^^;
でも突き出した部位の下から覗き込めますですね^^
当てが外れたかな?
どうやらここには煉瓦刻印は無さそうですう。
ただ、堡塁は延々と続いているのでそれを追って動くことになりましたです^^
堡塁を追っていると弾薬庫跡に到着。とりあえず中のチェックです^^
何も無いデース
あっても困るけどな^^
弾薬庫の高さに合わせて背丈より上に行っちゃったよ煉瓦堡塁。
でも裏側が見れるっすね!
ですがここもまた刻印らしきものは発見に至らず・・・
よし、ならば火の山砲台跡最大の遺構
『第4砲台地下倉庫(掩蔽壕)』を見に行くぞ!
地下壕なんて煉瓦の刻印見れそうもないじゃん!
まあ~あわてるな琴音よ。この第4砲台の上には司令部や観測所の遺構もあるのだ^^
ここから見上げた感じでも石やコンクリの天辺に煉瓦が連なってるのが分かるな?
どうだ?チャンスはまだそこにあるとは思わないか?
矢筈山も中々発見できなかったデスがありましたデース(*´д`*)
むむ、言われてみれば確かにそーっすね。今まで刻印が無かったからって残り全てを諦めるのは早計ってことっすね!
んじゃー待ってろ第4砲台地下倉庫おおおォ!!!
ということで早速、半地下の倉庫群の入り口付近に降りてみましたです^^
こんもりした丘の下が全て部屋になってるデース^^
まずは一番手前から。一番奥にあるのは伝声管の穴???
解説版だと弾薬庫跡ってなってるから、万が一の爆発での爆風を逃がす穴じゃないかな?
さてドンドン行きますです!
次の部屋いくか
説明ないのかよw
だって2~3~4とここまで覗いた兵舎跡(兵員室)には特に代わり映えないじゃないかw
あれ? ここだけちょっと違うね。
煉瓦のかまどでしょうか?
同じく兵員室って書いてあるが、食堂的スペースでもあったんだろうね。
くそ~期待しちゃったけどここにも刻印無さげ^^;
コッチの部屋はーーーなんでしょうか? 四角い物体がありますですよ?
井戸って書いてあるな。こんな山の頂上だ。水の確保も重要だしな^^
デスがこの地下倉庫。上からポタポタと水が滴りおちてキマース。
そう言えばそうだな。意外に水の確保が簡単な土地なのかな火の山は。
井戸の向こうも兵員室。先ほど見てきた2番目の兵員室とそっくり。
どうやら7つの兵員室は左右対称に造られてるみたいですう。
と言うことは・・・
やっぱり最後の部屋も弾薬庫跡ってことか^^
さて今度は裏手側にやってきましたです^^
こっちは陽があたらないから寒々してるね。
壁を水滴が滴ってるデース^^
んじゃ~一番手前の部屋はこっちも弾薬庫跡っしょ?どうせーーー
って!弾薬庫じゃないのかい!
上に続く階段???
そうなんだよ。これが面白いところで太平洋に面した方は弾薬庫。その裏手側は左右対称に上へと続く階段になってるんだ^^
さてここでリンダちゃんが思わぬ発見です。
階段を上って上に行こうか地下倉庫の裏手も見て行こうかと議論している私たちをよそに、
リンダちゃんは壁に生えてるオレンジ色の苔と戯れていたのですがーーー
ワッツ? なにか刻印らしきものがアルデース(*´д`*)
うは!マジかよリンダw
お手柄だねリンダ^^ でもこれはどんな刻印なんだろうな?
ひらがなにも見えるその刻印は、この階段の部屋の頭の高さの堡塁煉瓦の裏側に一個だけあったのです。
さて結局簡単にでも裏側を覗いて行こうと言うことになりました^^
なあ兄ちゃん。こっちは入り口横の壁に穴とか側溝みたいなのがあるね^^
もしかしたら浄水的なものがこちら側にはあったのかも。こうなってくると増々ここが潤沢な水を確保できていたか分かるよな。
でもこの上はたった3~4メートルくらいの小高い丘ですよ???小さいし。
増々謎だ。
そしてやっぱり裏から見ても変化は特に無しということで兵員室はパス。
左右対になった別の方の階段の前まできましたよ^^
この上は?
司令部や観測所だと思うぞ^^
少しワクワクするです^^
コッチにも一個だけ刻印ぽいの見つけましたデース(*´д`*)
マジですかw
何でまた刻印の位置までもが左右対称???
たまたまじゃないか? 本当は表側にもあったやもだ。
こっちははっきりくっきり分かりますね^^
『平仮名の”や”の刻印』ですう~(*´д`*)
じゃあ~さっきのは『ゆ』か『け』あたりだったんかな。
さあ~いよいよここを通って上へと行きますです^^
果たしてそこは!?
ヤバイ。なんか雰囲気ある階段だな^^
おおー、何か円形状の場所に出たっすよ?
逆の方は道が続いてるです^^
ワッツ!? ここは膝丈くらいの堡塁煉瓦がたくさんあるデース^^
これはチャンス巡ってきたかもしれないな^^
リンダが今まで見つけた感じだと、刻印は全部裏側にあったっすよね?
つまりは裏側を重点的に探せばーーー刻印ありゅかも(*´д`*)
と言うことでーーー行きましょうか!
おおー!イエース!れっつ刻印探索ぱーりぃー☆
ここからは皆、中腰に下から煉瓦を覗き込む作業に徹しました。
するとーーー
---
---
きた! これ『漢数字の二』かな?
こっちにもあったですう! 『平仮名の”つ”』でしょうか^^
ここにもあったぞ!『平仮名の”ん”』だろうな^^
コレは『平仮名の”ち”』デース(*´д`*)
と言うことは漢字の二以外はほとんど平仮名の煉瓦刻印なんですね^^
いや違うみたいっすよ!
だってコレ見てよみんな!
どれどれ? ・・・あ!?
『片仮名の”イ”』ですう☆
オレはてっきりこの火の山砲台跡の煉瓦刻印は『いろはにほへと』だと思ってたがそうでもなさそうだな^^
これ・・・見つけた人いるんかな???
いや・・・オレが知るところによれば、恐らく新発見だと思うぞ^^
ま、煉瓦刻印を探す人なんて一部のマニアだけだったしなw
とは言え昨今は『煉瓦刻印マニアの人口も増えつつある』んだよ^^
ほんとですかそれ^^;
ほんとだよ。学術的にも明治大正の近代建築の一部として先生方も調べる人増えたし、
Twitter民にはmixiから流れてきたコアな煉瓦マニア達が居たりしてさ、そう言う人たちがツイートするんだけど結構共感を得てる感じっす^^
インスタとかもそうっすけどイマドキ流行りのカメラ持っての街歩きの一種のスタイルに合致しちゃったんだろうね。
今じゃ送水口とか境界石とかデザインマンホールと同じような感じで結構広がりを見せてる分野っすよ^^
そうなんですか^^;
今じゃネットの世界の廃鉄の大御所とか他分野の大御所マニアも煉瓦刻印探しを始めちゃったりしてるから、
私ってば商売あがったりっすよw
まあ~いいじゃないかw
こっちも負けずに頑張ればいい話だ^^
(日本人の趣味のコアさ加減がたまに恐ろしいデース・・・)
さてあんなにも見つからなかった火の山公園の煉瓦の刻印もココに来て大量の大発見。
ただし刻印を見つけただけじゃただの宝探しなのですう。
でもさあ~この刻印達ってどこの県のどこの工場のものなんすかね?
そこだよな・・・
流石に今現時点じゃ『分からない』ってのが本当なとこだよ。
更に平仮名とか片仮名だけってとこが悩ませるんだよこれが。
何でですか?
ぶっちゃけると『特徴なさすぎ』ってとこっす。
社章を模したような刻印とか、屋号を模したような刻印なら探しやすかったりするんすが・・・
こんだけバラバラにはひふへほとかそういう、かな文字が見つかっちゃうと特定すんの難ずいんすよ^^;
『け』なら『け』の刻印しかここに無いのならまた別なんだけどね^^;
刻印ひとつ取っても出どころを探るのは容易じゃないと^^;
なんせ資料の少ない分野だからねw
でもそのピースを組み合わせ答えに辿りついた時に更に楽しくなっちゃうわけよ夕実ちゃん^^
分かるような分からないような・・・ですう^^;
さて一通り刻印探しもしました。
先ほど見かけた通路を通って第4砲台跡を降りることにしましたよ^^
小さな煉瓦と石造りの小部屋を抜けて振り返ると階段が。
お兄ちゃんこの上には?
と言いますか先ほど私達が居た場所も何だったのでしょうかデース^^
そうだよな。確かにちゃんと説明してなかったなw
ちょうどここにここの解説版があるからこれを見てくれ。
28センチ榴弾砲砲座跡?
そう。煉瓦刻印がたくさんあったあの円形の場所は榴弾砲の台座の跡。
今通ってきた小部屋が指令室跡。
そしてこの上にあるのが観測所跡ってことなんだ。
ここまで来たんだ。登ってみようぜ^^
了解です^^
登ったそこはどこかで見たような景色。
思い出した!今治の小島の戦跡遺構の天辺で見たのと同じだよね!?
そうだな^^ ここから海上を見渡して敵船の機影を観測して伝令してた訳なんだよ^^
(※ ただし日露戦争から太平洋戦争までどのくらい使われていたのかは分かりません。そこまで活躍してなかった?)
この後は『まだ刻印が見つかる場所があるかも?』と、
まだ探索していない場所へと移動しましたです^^
立派な遊具の脇にも弾薬庫跡や高射砲の台座跡。
無邪気にジャングルジムや滑り台を滑り降りる子供たちも、まさか昔の戦跡遺構の土地で遊んでるとは思わないんじゃないでしょうかですう^^
知らないでもいいことですよね。
でもいつの日か子供の頃にパパやママに連れられて遊びに来た公園が、実は戦争の為にあった場所だったと気づいてくれるのも多分ですが決して損とか悪いことでは・・・無いのだと私は思いましたですよ^^
なあ~お兄ちゃん。
なんだ?
ぶっちゃけ初日の出を見にって誘われて渋々ここまで来たけどさあー
ここって日本国内でもかなり戦跡遺構が残る場所のような気がするんすけど。
それ・・・ここに登って来た時に言ったよなオレw
そうだよ? 神奈川横須賀の猿島とか当時のまんま残る戦跡遺構は日本全国意外とあったりするもんだが、
公園化してここまで昔の歴史を物語る施設が残ってる場所ってのはココがある意味一番なのかもしれないぞ^^
ぶっちゃけるとオレもここまで沢山残ってるとは思わなんだw
だから来て良かったと思ってるよ^^
さあ次回はいよいよ関門海峡を渡って門司の都に突入ですう^^
そこにも当然煉瓦さんが待ってましたです☆
気になる方は是非どうぞ。
煉瓦視点での門司港物語が待っていますです~^^
お久しぶりですちょいのりですw
また随分とブログサボってたわねあーた^^;
だってポケモンGOが金銀実装されたんだもんw(つまり新しいポケットモンスターが出るようになりました☆)
確か・・・去年のポケモンGOリリース開始からも暫くブログ放置プレーだったっすよね^^;
8月はポケモンGOばっかやってて4記事くらいしか更新しなかったな確か^^;
だってしょーがねーじゃん!楽しいんだからw
・・・とは言え記事を書くのは好きなので久々に戻ってまいりましたw
さていかがだったでしょうか火の山公園は^^
煉瓦刻印探しに特化した記事になってはいますが、下関を訪れた際に寄ってみるのも良いところですよ^^
なんせ関門海峡を一望できるベストビューですから(*´д`*)
さてと、次回はいよいよ対岸の門司へと辿りつきます。
まずビックリしたのはーーー『街の匂い(臭い)』でしょうか。
匂い? くっさいの???
煉瓦の都にびっくらしたけど匂いにもびっくらの門司編☆
気になる方は是非どうぞ^^
ではではまた今度お会いいたしましょうず(*´д`*)
福井ナウ、4時前に目が覚めてしまいました(-_-;)
今日はあちこち行って氷見で寒ブリ食べる予定です(^-^)
by johncomeback (2017-02-26 04:35)
おはようございます。
付近一帯が要塞跡なんですね・・・確かに見晴らし良さそう。
by YUTAじい (2017-02-26 07:00)
おはようございます。これは探検し甲斐がすごくあると思います。また造られた当時はどんな生活だったのかも気になります。歴史を感じますね。^^;
by ソニックマイヅル (2017-02-26 09:40)
山ごと要塞にするなんて、スケールでかすぎです。
よほどの重要拠点だったのですね、ここ。
by とし@黒猫 (2017-02-26 10:47)
火の山って凄いネーミングですね。
それにしてもこの遺跡群は凄い・・・。
28センチ榴弾砲って日露戦争時代のものですよね。うーん凄い。
by ワンモア (2017-02-26 13:26)
戦時中のもの沢山残っていますね。こういうところいってみたくなりますね
by みぃにゃん (2017-02-26 15:26)
johnさんのコメントに反応しそうになりました。
戦跡遺構が歴史を感じさせます。
この刻印ではどこのものか判別できないんですね。ポケモンGOの新しいモンスターをいくつかはゲットしました。でもジムで全然戦わないのでcpが上がりません。
by こんちゃん (2017-02-26 17:22)
下関、こんなに見所があったんですねぇ( ^ω^ )
昔、一度通り掛かりましたがちゃんと観光しなかったのはとってももったいないことをしちゃったんだなぁ(*_*)
by ニッキー (2017-02-26 23:15)
"火の山”と言う名前に圧倒されましたが、
なるほどの内容でした。
刻印、ひらがながたくさん出てきましたね〜
へぇ..やっぱりレンガの刻印ブームなんですね。
その一翼を担っているこのブログ!貴重ですよね^^
by orange (2017-02-26 23:18)
はぁ~こんな風になってたんですね。
両親とも山口の出身なんですが、下関は
赤間神宮しか行ったことが無くて。
しかも、航海実習で入港した時もみんなは
行くって出かけたんですが、わたしはお墓参りに
行ってしまって結局行かずじまいだったんです^^;
by みずき (2017-02-26 23:28)
下関要塞、こんなにも砲台があったんだ
全部巡るのは大変そうだけれど・・・・コンプリートしないわけにはいきませんね^^
by さる1号 (2017-02-27 06:42)
刻印探しは一日あっても足りなさそうですねぇ。
どこかでテント張ってじっくり探す必要がありますよ。
公園の遊具が沢山あるのはいいですねぇ。
最近だだっ広いところで、しかもボール遊び禁止とかいう
なにせぇっちゅう公園が増えてますから・・・
by まめ (2017-02-27 12:47)
画像に階段があると
ステキに見えます。
by サンダーソニア (2017-02-27 20:19)
火の山砲台跡、見放題?みたいな(^^;
ぁっ、地名クイズだけど、ちょいさんはいろんな所に行ってるから得意分野じゃないのか?
でも、やっぱ京都は難し過ぎるねw
と言う事で他の地域のもやりますヨ。
でも難読地名なので普通には読めないけどね(^^;
by えーちゃん (2017-03-01 17:46)
刻印沢山見つけても喜べないこともあるんですね。
by gen (2017-03-02 14:41)
今は火の気がないんですねw
by てんぽいんと (2017-03-03 00:33)
匂い、気になります!
戦争遺構が公園として再利用されている、って
なかなか良いコトだと思います。
ひらがなやカタカナの、刻印もあるんですねぇ~。
by sakamono (2017-03-03 00:46)
要塞築造の様式が明治中期のものと後期のもの、さらにはそれ以降の洋式が混在していようですね。
おそらく長年に渡って造築、改良されていったのでしょうね!
管は直径十数センチ程度じゃないかな?
千代ヶ崎砲台にもあったけど、伝声管だよ!
by 駅員3 (2017-03-03 12:17)
追伸
そうそう、内田康夫の小説『耳なし芳一からの手紙』の舞台になったところだよね!
確かこの砲台跡に謎を解く鍵があったんじゃないかったかな!
by 駅員3 (2017-03-03 12:24)
昨日精糖工場跡を訪れてきました。^_^
近々アップしようと思います。
耳より情報ありがとうございました。
by NO14Ruggerman (2017-03-05 09:29)
刻印探しは大変ですね、根気がないとやれませんね、
by 馬爺 (2017-03-06 11:44)
こういう要塞のような物も煉瓦で造られているから
現在まで残っているんでしょうね。
刻印見つかって良かったですね。
by 美美 (2017-03-06 16:28)