第296話 瀬戸の花婿っ! 大三島編②『ご飯に恋して恋焦がれ☆』 [島旅]
『瀬戸内海の海をキラキラとオレンジの光が、辺り一面を覆う世界。
そしてそこにのんびりと浮かぶ、太陽のマークが入ったフェリー』
夢の中で時折登場する夕方の舞台なんだ^^
ボクの傍にはお母さんがいて、
おばあちゃんがいて、
お父さんがいて、
・・・親戚もいたっけかな?
えへへ。よく覚えてない☆
いつだったか、その夢の世界を両親に尋ねたことがある。
うん、その答えは現実の世界だった。
三歳の頃、ボクは親に親戚一同連れられて瀬戸内海の海に行っていたらしいのです。
なんでも車での四国旅行だったらしい。
・・・ふつーは三歳の記憶なんて、ほとんど覚えていないものだよね?
でも覚えてた。
夕日に染まる瀬戸内海と、さんふらわー号。
そう、今回は思い出紡ぎの旅でもあったわけなんです。
第296話、スタートです☆
やっとのことでバス停まで辿り着いたオイラ。
壊れた眼鏡を大きめなサイドポシェットの中に突っ込んで、いそいそとバスに乗り込みます。
目指すは、この大三島の西側の地区『宮浦港』
今回の旅路の一泊をお願いする、民宿があるところまでレッツゴーです^^
どんなところなの?
うん、この宮浦地区。
ここには日本の国宝が一箇所にこんなにあっていいんかよ! マジやべえーっすよ先輩♪
・・・ってくらいなすんごい神社『大山づみ神社』があったりするのだ(大山づみの『づみ』が変換できねーw)
しかも源氏系の甲冑・武具が多い☆
ほほー、源氏の流れなご主人様にはもってこいなとこですな。
いや、特に興味は無いんだけどなw
マジひどいねあんたw
どちらかというと~、ここの地区のもうちょっと先にある、廃校を利用した宿泊施設にとても興味があったのだが・・・
一名様はちょっと・・・ってことでお断わりされてしまった^^;
(他の団体様がいらっしゃれば宿泊OKだったらしいのだが、なにぶんその日は予約0だったので、うーん・・・残念だね。映画にも使われたとこらしいよ?)
廃校はまた別の機会にでもということで(誰か廃校を紹介してくれー。ちょー行きたい^^)
そんなこんなで、ボクを乗せたバスは(ボクしか乗ってません^^;)
緩い山道を駆け上がり、遠く霞の向こうにうっすらと海が見えかけたところでゆるやかに下っていき、
少し賑わいを見せる街らしきところへとやってまいりました。
時間にして20分くらいでしょうかね?
おそらくここいらが『宮浦地区』なのでしょう。
ボクはバスのブザーを見つめていました。
押せば誰でも知ってる『次で止まります』ランプが点灯です。
うん、点灯。
そしてバス、トマル。
・・・え~っと、
うん?
どこで降りればいいんだっけ?
アンタ、どこで降りればいいか知らなかったのかよw
おっかしーなあ~w 電話で宿屋予約した時は、電話先のおじいちゃんが『ここで降りて100メートルほど歩けばうちです』って教えてくれて覚えてたんだけど、忘れちったw
とりあえず終点の港じゃ無いのはうる覚えだったので、いくらか手前でボタン押して降車した。
そこは先ほど説明した『大山づみ神社』の参道入り口でした。
相変わらずの雨なので、この入り口っぱたにあるコンビニらしきお店で、ようやく傘をゲット!
せっかくなので、この参道を歩いて神社に向かうことにしました^^
民宿探さなくていいのかよw
電話番号控えてあるしー、あとで電話すれば、まあ~いっかなあーってことでw
家の軒先に、石灯籠が必ずあるのね。
まあ参道だしな。
下を見やると、ご当地マンホールだ。みかんの絵柄なのかな?
そんな感じでそぼふる雨の中をのんびり登ってきたら神社に到着☆
よーし、まだ時間あるぞーってことで突入です^^
(バスに間に合ったからなんだけどね)
出店? んん? でもやってないわね。
雨だからなのかね? 出店が軒を連ねてはいたのだが、やってないのだよ。
やってたなら朝から何も食べてないしー、やきそばでもなんでも買ってやろうと思ってたのだが・・・。
まあ、それはいいとして、どんどんと進みます。
どんどんどんどんと。
・・・でも、途中で引き返した。
なんでさ?
いやね? なんか本殿までの道が土なんだけど、雨でぐちゃぐちゃでさ・・・
靴の中もだいぶ滲みてきてるし、これ以上泥んこになってまで今日ここにいかなくてもいいかなあ?と思ってね^^;
明日でもいいと、あきらめてここで民宿に連絡。
一路民宿へと。
なにしろここに来て『寒さ』と『一睡もしてない』と『腹ペコりん』が、ボクを民宿に行ってとりあえずゆっくりしなさいと体が悲鳴を上げたわけですよ^^;
まあ結構、強行軍な旅路だったしねw わからないでもないわね。
まあでも、マジで腹ペコだったね! お酒も飛行機以来飲んでねええーーしっ!w
民宿の道すがら、そんなボクを誘惑する『のぼり』が雨の中をゆらゆらとしていたのだ・・・
鯛ラーメン!? なんかすっごく気になりますね。
えっとォ・・・ダディー? レモンラーメンの方が、チョー気になると思うんですけど・・・^^;
だ☆よ☆な☆!!!
れれれれれもんラーメンって何よ!? って思うよなふつー!
だから『いますぐ向かいま~す』って民宿に連絡を入れたにもかかわらず、そっこーここに寄り道しちゃったw
ですよねー☆
そこはプチ道の駅といいますか、ドライブインみたいなとこだった。
観光客らしき人もそこそこいて賑わいをみせている。
レモンラーメンってなんなのよォッ!(普段はおかまっぽい口調ではありません。あしからず)
お店はコチラですの矢印を辿って突き進むッ!
ハァ・・・ハァ・・・
うぐっ・・・ハァ・・・ハァ・・・
やっとのことで辿り着いたその先には・・・(入り口から20秒です)
やってねーしッ!
さすがにここで、ドッと疲れが出たなw
(もし大三島に行く人がございましたら、レモンラーメンを食べて感想を聞かせていただけると幸いです^^;)
レモンラーメンは諦めて、そそくさと民宿に向かいました^^;
歩くこと数分。ようやく今回のお宿『紺玉』に到着!
電話予約で一名様宿泊をことごとく断られた今回の旅路で唯一OKをいただけた神様的民宿だぜ!
昔に比べたら一人宿泊もだいぶOKな宿って増えたと思ってたけど、まだまだダメなところも多いのね。
まあ、しょうがないよ。泊めてくれるところがあっただけでも感謝感謝です☆
さっそく『予約した、ちょいのりですが・・・』と突入です。
出迎えてくれたのは、優しそうなおじいちゃんおばあちゃんでした^^
・・・で、
『今日はこんな雨でごめんねえ~。寒かったでしょ~。あらま半袖なの。どこからきたのお? へ~そうなのお~。
つかれたでしょ。どうするう?少しゆっくりしてからお風呂はいるう?
ああうちの風呂よりいいとこあるよ。
近くに温泉あるのよ~。ここはおすすめよお。
塩の温泉よ~温泉。めずらしいでしょお~^^
わたし車で送ってくから是非いきなさいよ~。
少し部屋で落ち着いたなら声掛けてよ~。送ってくから。
せっけんないでしょ~。もってきてあげるから』と
おばあちゃんにマシンガンのように世話をかけてもらう^^;
いいばあちゃんじゃん
だよな☆ せっかくなので甘えまくった^^
部屋で少し一服しておばあちゃんに声を掛け、いざ塩の温泉へれっつごー!
シルバーマークを貼り付けた軽自動車はギュルルルルー!と店から急加速でバックしてターン!
うは! ・・・ちょっと運転ワイルドで怖いんですけどと思いつつも、車は海沿いの一見、新し目の入浴施設へと辿り着きました。
(ここからは携帯の画像です。温泉にカメラは・・・なんとなくヤバイよねw)
マーレ・グラッシア大三島。近くには伯方の塩の施設みたいなのも車から見えました。
ここで1時間後に迎えに来るからと、おばあちゃんとお別れ。
いざ、旅路の疲れを癒しまくるべく、レッツ温泉です☆
3番とか51番とかあったらそこの下駄箱に靴を突っ込むのだが・・・
長島監督とかイチローの背番号ですか。銭湯じゃそういう番号を好き好んで選ぶ人いますねw
好きな番号開いてないから、とりあえず煩悩の数にしときました☆
ああそうですかw
まあ~よくある健康ランドです。ま、早くあったまりてーーーー!と思ってたので、さささーっと受付のおねーさんに、
おばあちゃんから貰った無料券を渡して、いざ殿方ののれんをくぐりゅ!
お、温泉の画像もあるわけでしゅか!(ドキドキ♪)
いやさすがに、ここから画像無しだw 色々とヤバイだろw
まっぱになったオイラは前も隠さずガララッと入り口のドアを開ける!
目の前に見えるのはいくつかのお風呂♪
ジェット風呂に日替わり風呂、
その先には、露天風呂が何個か。
ま、とりあえず旅の垢を落とすためにもキレイさっぱりゴシゴシしようと洗い場に向かったのである^^
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・え!?
なんか、背中に絵柄がいっぱい描いてある人ばっかなんですが・・・^^;
え~っと・・・、コワイ人たち・・・でしょうか?
最初は漁師さんかなと思ったが、オイラが知ってる限りじゃ漁師さんって墨入れる人ってそんなに多くない気がするんだよ。
この時点じゃ分からなかったが、これは理由が後で分かる。
一応、その伏線のようなものが、今回のブログのある画像から分かったりするんだけどね^^ (感が良い人は分かるかも)
答え合わせは次回ということで(コメントで先に答えてくれてもOK)
まあ~そんなん気にしていてもしょーもないので、あえてその人たちの間に入ってバシャバシャと体を洗う。
うーーーーーん! 気持ちいい^^
そしてお風呂じゃ!
ーーーーーちゃぷん。
うへえ~~~~ういいぃ~~~~~~~ぅはああ~~~~~~~~~~~。
本当に気持ちいい時ってのは、人間言葉にでちゃうのな。
じゃないと気が狂っちゃうよ。
『あはあ~きもちい゛い゛ーーーー』って勝手に独り言喋ってたw
目を閉じて暫く湯に浸かる。
冷め切った体もここで全部リセット☆
試しに口元まで湯船にブクブクブクゥーーーー
うん?
おや?
へえー
塩味~☆
マジで塩の温泉なんすね。
いや、汚いでしょそれw
ごっくんしてないから大丈夫だよーw
男エキス満載ですね☆
エキスとか言うなw おっさんくせー^^;
それからは雨がザンザン降る中で露天風呂を満喫したりー
なんかそれ嫌だなあw
歩行風呂で自分の前に歩いてる親父を抜かしてみたりと、充分にお風呂を満喫です☆
フットマッサージ機で『ああん♪・・・そこ・・・強すぎですゥ』と、もみもみもみもみしたり、
せっかく昼飯抜きでここまできたんだから民宿の夕飯まで我慢しようよというキモチをぶっ壊す感じで
ビールとおつまみしちゃいましたw
夕飯の感動が薄くなるんじゃねw
お迎えの時間よりまだはやいかなあ~とも思ったけど、いざ玄関へ! そしたらもう、おばあちゃんとっくに来てた^^;
帰りの車中、おばあちゃんが話しかけてくる。
『ほんとはね、ここから見える夕日を見てもらいたかったね~。
でもこんな天気でゴメンネ~。
また来てよ。晴れてれば素敵な夕日が見れるんだから』
本当は方言が混じってる言葉なんだけど、思い出せなかったので標準語で。
・・・見たかったなあ・・・夕日。
キラキラ、オレンジ。こどもの頃の記憶をもう一度と思っていた。
でも海の向こうは夕刻なのに白いかすみ。
残念だったわね。
また来ますよ!夕日を見に☆ っておばあちゃんに言った。
そしたら
『お待ちしてますよ』と。
絶対もう一度ここに来てやるぜ!と誓いつつ、ボクとおばあちゃんは民宿に帰ってきた。
さ! 夜のお待ちかねといいますか、ここまでほとんど飯らしーーー飯にありついてない、腹ペコなオイラにとってメインイベントと言っても過言ではない夕食タイムですうううううう!!!
あんたの旅っていつも、がっかり食事が多いわよねw
安いツアーのせいだったり、運が無かったりと、とかく食事運には見放されてますよね^^;
ほんとそーだよなー^^; 昼飯まともに食ったことねーし! ボクの島旅w
今回も期待せず、でももしかしたら~・・・なんて感じで、ソワソワして時間より早く自分の部屋からコソコソ~と降りて、キッチン(といっても民宿なのでふつーの台所です)をチラ見。
・・・・・・・・・え!?
魚を炭火で焼いてるよなあ!?
そう、ちょろっと見えた先には、どうみてもコンロとかガス火じゃないようなのが見えたのです。
ちょっとウキウキで『夕食いただきにきましたー☆』と、大広間に突入^^
お膳が何膳か用意してあったのだが、その部屋にはボク以外誰もまだいなかった。
『料理これだけじゃないから待っててね』と、おばあちゃん。
テーブルの上には数品のおかずとご飯茶碗。
うん、これだけでも安いツアーの食事と同じくらいかも。
ボクはジャーから昼飯抜きの恨みを込めててんこもりでご飯をよそうw
ちょちょちょっとおかずをつまみつつ、さっそく夕飯にがっつく。
何しろお腹ぺこぺこだしね^^;
ガラッと引き戸が開いて、おばあちゃんじゃなくって、おじいちゃんが料理を運んできました。
『これアコウね、とってもおいしいよ~』
目がこっち見てりゅううううう!!!
美味しいんですか?
美味いな! 醤油とワサビちょんちょんしてご飯を巻くように食べて、掻き込んだぞ!
ぐはあーーーーー! うめええ!!
オイラしか居ない広間で、一人でうめー!うめー!って言ってたよw
と、そこにまたもやおじいちゃん。
『鯛の焼き魚だよお』
よお~し、オイラもご飯第二ラウンドで、この焼き魚にホジホジと取っ組む。
むふー! ウマいっす☆
そこにまたもや引き戸がガララッっと開いて、おじいちゃん。
『今度は煮魚だよお☆』
いままでで一番ボリュームある島旅夕食ですね。
おおうよ! 負けてらんねー!ってことで、煮魚にガッツイタぜ!
ようやくコイツを骨骨ロックにした頃に、再び引き戸がガララッと開くのだ。
そこにはやっぱりおじいちゃん。
どうやら料理担当なんだろうな!
『今度はから揚げだからねえ。そのポン酢で食べてね』
まだ来るんすか魚攻撃ぃw
えっとね・・・ちなみにこれ以外のラインナップはこんな感じなんだけど↓
パッと見は、ショボイ気もするけど、すでに焼き魚っぽいのもいるのね。
魚卵の煮付けにサザエさん、茄子のおひたしとかあったわけだ。
そこに刺身・煮つけ・焼き物・揚げ物
すべて一匹分追加されてきたわけだよ。
島旅人生でこんなに美味しい夕食にありつけたのは、間違いなくここだ!ここしかねえ!
でも量も歴代最高すぐりゅうううw
でも嬉しそうに運んでくるのよ、おじいちゃん。
・・・残せないよな!!!
意地でも食った。食いあげた!
島旅史上、最高にして最重量な夕飯。
ここに来て良かった^^
ほんと良かった^^
今までのあんたの不遇な食事からすると、見た目は多少無骨でも最高なディナーなのはなんだか分かるわね☆
後半、死ぬかと思ったけどなw 食べ死ぬぞこれ!って^^;
でも嬉しい。ちょー嬉しい^^
最後に、ごちそうさまでした、美味しかったです☆と告げて自分の部屋へと戻りました^^
この後は、ほんとうは居酒屋にでも繰り出そうと計画していたのだが・・・
寝ずの旅路と満腹感と、食事中に日本酒を少々いただいていたこともあって、
結局、次の朝でしたw
※ここまで読んでいただきありがとうございました^^
次回は『愛媛県上陸っ!編☆』です^^
Tキ屋さんたちですね。
雨で商売あがったりで温泉でまったりコースかな♪
by サンダーソニア (2011-06-03 07:49)
相変わらずおもろい旅してるな~。(笑)
僕今かなり仕事がやばくて・・・。
で、徹夜明けで、ぼへら~っとしながら読んでたんっすけどね。。。^^;
ちょいさんとこ、やっぱこう、おもしれ~。(爆)
俺的癒しの場所だな。^^v
by yoshinorhythm (2011-06-03 08:35)
誰かなー?と判らなかったのですが、サンダーソニアさんのお答えでやっと分かりました。
閉まっていた屋台の人達なんですね。
そして、島旅史上最高の料理、かつ、最大量の料理。
その一言、「食べ死ぬぞ」は、名言として残しましょう。
なかなか、お一人様は宿泊できないのですね。
女性の一人旅は昔から無理と聞きますが、
男性でも難しいのでしょうかね?
by kiyo (2011-06-03 10:27)
やっと 傘を 買ったw^^;
マンホール みかんかな?
マンホール 探すのも 旅の楽しみですよね
選ぶ人いますね・・・選びま~すw
僕も 的屋さんのみなさんかと
お酒が すすむよね~お料理 まじ美味しそう
民宿の おばちゃん おじちゃんも
いいひとみたいだし 僕も基本的に お一人様なんで
ここ 泊まって見たいです~^^
by ろーるけーき (2011-06-03 11:40)
2歳か3歳の時の記憶、ちょこっとだけありますね。
一人でそれなりの遠出してちゃんと帰ってきたって
ところです・・・
今回の晩御飯は豪勢でしたね!!!
おさしみ、最高においしそうです・・・
by まめ (2011-06-03 12:37)
魚料理が次から次へと出てきて、
ちょいのりさんが一生懸命食べてる下りを読んでて、
胸が熱くなりましたよ!!
おじいちゃんとおばあちゃん、最高ですね♪♪
by haku (2011-06-03 19:05)
屋台の方たちなんだね^^ 多分だけどw
南の方の風習なのかな(友人にも言われたけど)
食べきれない程おもてなしするのが礼儀なんだよね^^
足りないのが一番失礼になるんだよね!
それにしても お魚ぜ~んぶ美味しそうだね^^
夕陽を見せてあげたかったおばあちゃんの気持ち❤
なんだか凄くわかる気がする!!
by aeon (2011-06-03 19:15)
強烈な魚攻撃でしたね(^^
刺身・焼魚・煮魚・・・
しばらく魚は食べなくても良さそうですねw
by たかれろ (2011-06-03 19:38)
迂闊にもレモンラーメン落ちで笑ってしまいましたw
すっごいお約束過ぎですw
温泉は男湯ならではだし!
民宿って、これでもか!ってぐらいサービスしてくれますよねぇ。
でも1人で贅沢っすね、羨ましいわw
by しきみ (2011-06-03 20:34)
母親の母校が廃校で開いてますよ~
青森ですが、、、行ってみます???
by 吟遊詩人41 (2011-06-03 20:56)
最高の夕食ですね!
by テンポイント (2011-06-03 22:15)
いい民宿当てましたね.
素朴だけど心が暖かいおじいちゃんとおばあちゃん.
料理もシンプルだけどどれも美味しそう.
でも量はちょっと多過ぎ???
by 唐津っ子 (2011-06-03 23:44)
う・ふ・ふっ・・・ ^^
もー何度 笑ってしまった事か…。(ごめんちゃい)
↑
”おじいちゃんの ガラガラ~って戸が開く度に”
ちょいのりさんの 残さないで全部~食べきった気持ち
優しいなぁ。
本当に、最高!!の旅でしたねっ。
心も身体もお腹も。。。みーんなHAPPY~★”
私も心が ポカポカ~です。 ^^
by ホイップ・クレイ (2011-06-04 00:20)
サンダーソニアさん、おお鋭いねえ^^
正解です☆
by ちょいのり (2011-06-04 02:09)
yoshinorhythmさん、結構ハードに日々が続きそうなんでしょうかね。
体、大切に・・・って言ってもやるしかないんですもんね^^;
旅は・・・勝手に向こうから何かがやってくるからしょうがないw
by ちょいのり (2011-06-04 02:13)
kiyoさん、今まで宿予約して一人だという理由で断られたことは無かったのですが、
ここに来て初めて何軒か断られましたね^^;
それでも民宿系はわりと大丈夫だと思います。男女問わず^^
by ちょいのり (2011-06-04 02:17)
ろーるけーきさん、ここはほんとに良いとこでしたよ~^^
自分の本当のじいちゃんばあちゃんみたいに接していただきました^^
また利用したくなる民宿とはこういうところなんだなと実感しましたよ。
今度は晴れた日にもう一度訪れたいと思います^^
by ちょいのり (2011-06-04 02:20)
まめさん、ボクは2~3歳の記憶は、今回のコレと、あと1個しか思い浮かばないんですよ~^^;
あと1個は内緒ですw
いつか記事にでもしたいと思います^^
by ちょいのり (2011-06-04 02:22)
魚料理が旨そうでたまらない!
すごく楽しんでいるようで何よりですw
by カルディア (2011-06-04 02:22)
hakuさん、もう後半は必死でしたよぶっちゃけw
ご飯おかわりするんじゃなかったああーって思いましたものw
だっておじいちゃんが嬉しそうに運んでくるんだもん。
食べきれてよかったです^^
by ちょいのり (2011-06-04 02:24)
aeonさん、ほむほむなるほど!
おもてなしの礼儀みたいなものだったのですね。
ふっふっふ、どうやらオイラはその礼儀に対してしっかり礼を尽くせたようですな^^
・・・正直ギブしそうでしたよw
by ちょいのり (2011-06-04 02:27)
たかれろさん、今回は強烈コンボでしたねw
おかげで夜出歩く気力もなくなっちゃいましたしねw
でも全てにおいて満足です^^
ごちそうさまでした☆
by ちょいのり (2011-06-04 02:29)
しきみさん、ほんとベタベタな展開でしたが、マジでレモンラーメン食ってみたかったですよw
だってまだ5時よ?
なぜ閉まっとるのじゃー^^;
たまにはぶらり一人旅とかどうですか?
by ちょいのり (2011-06-04 02:32)
吟遊詩人41さん、ぬおおおおお!
JR東日本パス使えば一万円で青森日帰りも可能だし、考えちゃうなあー!
問題は新幹線の駅からどれくらいの場所にあるかですね^^
ローカル線乗り継ぎで3~4時間とかだとさすがにキツイです^^;
by ちょいのり (2011-06-04 02:35)
テンポイントさん、おそらく・・・いや島旅史上最高です^^
魚魚魚魚・・・ってコンボは人生でもそんなに無かった気がしますけどねw
by ちょいのり (2011-06-04 02:37)
唐津っ子さん、下調べ当初は『料理の写真一枚』のっかっただけのホームページだったので、ちょっぴり不安ではありました。
でもいざ席について最初にお刺身が来たときには、
『ああ、ここはいいところだな』と確信しましたよ^^
まあそのまえにおじいちゃんおばあちゃんの人柄が良かったので、既にここちょー良い民宿だぜって思ってたんですけどねw
by ちょいのり (2011-06-04 02:42)
ホイップ・クレイさん、わらかすつもりじゃ無かったんですが、引き戸がガララッと開くたんびに
『まだくるんかい!』と、自分でも笑ってしまいましたよ^^
まだまだ一日目が終了しただけの、この旅路。
どうです?
身が詰まった楽しい旅に見えてもらえたら最高です^^
by ちょいのり (2011-06-04 02:46)
カルディアさん、楽しんでますよ~^^
『うは・・・ツライなこの展開・・・』と思うこともしばしばあるんですが、
『でもブログネタになるっす☆』といつも変換しておりますw
ここで格言。
マゾブロガーはどんなハプニングもオイシイ☆
by ちょいのり (2011-06-04 02:50)
いや~~~
楽しい、気になる、突っ込みどころ満載!
でも、結局一番心に残るのは
おじいちゃんとおばあちゃんの心遣いだね~!
それと、もう一つは、背中に絵の入った方たちの入浴・・・本土では、「刺青のある方の入浴はご遠慮」なのにね~!ちょっときになる、男エキス!
いや違った、刺青。。。
by リン (2011-06-04 07:32)
おはようございます^^
ロマンの土日が やって来ましたねw
ロマンだけで 終わりたくないんだけど
終わりそうですw^^;
by ろーるけーき (2011-06-04 08:00)
ちょいのり様
いつも楽しく拝見させて頂いております~。
>レモンラーメン
気になって夜しか眠れません。w
母の実家が愛媛県なので、次回も楽しみにしております~。ww
by たなけん(裏) (2011-06-04 11:22)
うわぁ~~~ヽ(^ㅂ^)丿
アコウにオコゼのから揚げだぁ~^^
写真サイズのアコウって、下手したら1万円くらい取られるんですよぉ;;
しかもダメ押しでオコゼまで><;;
この民宿さんの宿泊料金っておいくらくらいだったんですか?
お隣の県ですし、チャンスがあったら行ってみたくなりました(≧ω≦*)b
でぇ、予約するときは『ちょいのりさんから紹介されました』って言えば割り引かれるんですよね?
ww
冗談はさておき、マジで行ってみたいです~♪
このページを永久ホジョンさせていただきました^^b
by yayu-chang (2011-06-04 16:31)
レモンラーメンが最後まで気になって・・・^^;
by DEBDYLAN (2011-06-04 16:44)
ちなみに宿代は
8400円ですよお^^
家に着いたらまたコメント返しいたしますのでヨロシクです
皆様方☆
by ちょいのり (2011-06-04 17:23)
いつもありがとうございます。当たったw
by サンダーソニア (2011-06-04 18:30)
8千円で満腹夕食に温泉へ送迎付き招待は良いですねぇ
by yamachan (2011-06-04 19:15)
にゃはははは~♪
宿に着いたらすっごいおもてなしじゃないですか~。
「大君来ませ婿にせむ」って勢いのおもてなし。
ちょいのり王子ですなぁ。
美味しそう、美味しそう、美味しそう、美味しそう!!!
私も行ってみたいお宿だわ~。
お風呂のお方はアレですよね。屋台の人^^
子どもの頃、お風呂が壊れたか何かで銭湯に行って
姉は母と、私は父とだったんだけど、あるお方を指差して…。
「お父ちゃん、あの人背中に絵が描いてあるー♪」
って嬉しげに言っちゃったそうです^^;
笑って許してもらえたらしいよ^^
by tomomame (2011-06-04 19:47)
すごいボリュームな上に美味しそう(๑╹ڡ╹๑)
レモンラーメンは私も気になるし、瀬戸の夕日もね♪♪
私の日帰りひとり旅。。。大三島にしようかなぁ。
温泉の件、すごく気になります。(ワクワクw
by ちゃと。 (2011-06-04 21:06)
リンさん、確かに本土じゃあれですが、ここは平気でしたね~^^
暗黙の了解なのか、ふつーなのかは分かりかねますけどね^^
by ちょいのり (2011-06-05 02:45)
ろーるけーきさん、土曜日はマイナス500円だったので、日曜は頑張るよおー^^
by ちょいのり (2011-06-05 02:46)
たなけん(裏)さん、夜しかねむれなくっていいじゃんw
まだまだ一日目が終ったばかりですが、楽しみにしていただけると嬉しいです^^
by ちょいのり (2011-06-05 02:48)
yayu-changさん、関東じゃあんまり見ないんですよ。
でもハタっぽいなと思ったので、値段は多少しそうだなとは思ってました。
『これ幻の魚だよ~』っておじいちゃんが言ってたのはまんざらじゃなかったのですね^^
おいしかったですよ~☆
ちなみに8400円でした。オプション無しの値段でこの料理です^^
by ちょいのり (2011-06-05 02:52)
DEBDYLANさん、絶対気になっちゃいますよねコレw
このためだけにも、次回は別ルート経由でここにもう一度お邪魔したいと思ってますよ^^
by ちょいのり (2011-06-05 02:53)
サンダーソニアさん、オイラも当てるぞー!
by ちょいのり (2011-06-05 02:54)
yamachanさん、色々な民宿に行きましたが、ここはマイベスト3に入りましたですよー^^
ホテルや旅館に負けないなあ~と思います^^
by ちょいのり (2011-06-05 02:56)
tomomameさん、最初はボク以外にほとんど宿泊客が見当たらないものだから
『久しぶりのお客だったりするのかなボク? 今日は一人だし奮発してくれたのかも』と思ってましたよ^^;
でも話聞くと、結構廃れた民宿じゃなくって、前日・前前日に20名以上の団体さんを相手にしてたりするような民宿だったようです。
ツーリング客の常連さんも多いそうなんです。
常連が付くのも分かるなここって感じですよね^^
by ちょいのり (2011-06-05 03:02)
ちゃと。さん、ここは一人旅にも優しいお宿^^
行かれてみるのも良いかと思います。
でも今は梅雨時ですので、もうちっとしてからのほうがいいんじゃないかなあ。
本当はボク、廃校を利用した宿泊施設に行きたかったのですが、お断わりされても良いところにめぐり合えてよかったです^^
by ちょいのり (2011-06-05 03:06)
お魚丸々4匹分の波状攻撃・・・!! すごすぎるっっ。
苦しみつつ、完食したちょいのりさんに拍手!
人の好意をちゃんと汲んでさしあげる、その心意気!
そして、それを可能ならしめる強靭な胃袋!
それにしても、素敵なじぃちゃん&ばぁちゃんですね~^^
心もお腹も満たされて、さぞかし幸せな眠りだったことでしょう♪
by くま・てーとく (2011-06-05 17:20)
背中に絵柄がいっぱい描いてある人・・^^;
家の近くの銭湯でも、背中にめいっぱい・・な
オネーサンとご一緒してしまったことがありますが、
あれは、なかなか迫力ありますよねー^^;
いいお爺ちゃんとお婆ちゃんとの出会い♪
続きが楽しみです〜☆
by ikuko (2011-06-06 13:49)
お魚1ヶ月分ゲットですね!
大三島の温泉 夏にでも行ってみようかなぁ
by ねこじたん (2011-06-08 07:05)