第308話『藪塚石切場跡編☆』vol① もしかして・・・迷子ですか?先輩!! [廃村さーくる]
『夕実ちゃんって、菅原君のこと・・・好き?』
菅原先輩は所用で遅れるからと、ツイートを貰ってました(と言っても、ダイレクトメッセージではなく、なぜかどうでもいい私の呟き『おはヨーグルトですわきゃー☆』に返信・・・^^;)
先輩がツイッターしてることを知ったのはごく最近なんですぅ。
携帯いじってるのをさりげなくチラ見して先輩がツイッターしてるのを確認!
私もやってるのに・・・なんで私に教えてくれないですか・・・
先輩に『実家でなにか緊急なことがあるかもです!そういうとき用に是非です先輩!ね?ね?ね!!』と意味不明な理由付けで
メールも電話番号も知ってるのに、なかば無理矢理先輩から聞きだした珠玉の一品ですぅ。
・・・私、嫌われてるのかな?
いや・・・そんなことないよね? ・・・たぶん。
やさしいし。
そんなこんなで廃村さーくるの部室でのんびりと先輩を待っていたら・・・首塚先輩がいつものようにご登場です^^;
『どうしたのー、夕実ちゃ~ん。また一人ぼっちですかー、ふふふ』とちょっとイジワルな感じで話しかけてきました。
『部外者禁止ですぅ!シッシッシー!なんですから』
と毎度毎度の台詞で言うのですが、首塚先輩は、ちょーおかまいなくって感じで菅原先輩の椅子に腰掛ける・・・。
『まあいいじゃない。一人じゃ寂しいでしょー、夕・実・ちゃん♪』
別に寂しくなんかありません!ふんだっ!
『そういえば菅原君からダイレクトメッセージで今日も遅れるからって来たけど、何で遅れるからとか全然書いてくれないから気になるわよね~』
・・・
・・・
・・・
・・・・・・え!?
ダイレクトメッセージ・・・?
・・・私にはしてくれなかったのにぃ?
『ん? どうしたの夕実ちゃ~ん。夏場の生ゴミの臭いでも嗅いだみたいな顔してるわよ?』
なんですかその例え!
ーーーいやでも、でもでも・・・
もしかしたら私は本当にそういう顔をしていたのかもしれませんでした・・・
私にはクレナカッタ、ダイレクトメッセージ。
首塚先輩には『あった』
自分でも自覚している足りない頭の中のスープを その言葉がぐるぐるとそしてドロドロと嫌な感じでかき回す・・・
先輩・・・もしかして首塚先輩のこと・・・
なんとなく思ってたけど嫌ッッ! この先は考えたくないですぅ!
『どうしたの?夕実ちゃ~ん?』
なんだか遠くで首塚先輩の声が聞こえますです。
それくらい今の私は・・私の頭の中は暗い暗い水の底。
・・・でも、でもでもこんなモヤモヤ嫌なんです。
私は『わきゃー☆』と自分を奮い立たせるように、笑顔でおどけて首塚先輩に質問してみました。
だって『わきゃー☆』は、私の魔法の言葉ですから!
菅原先輩に子供の頃に教わった『元気の出る言葉』ですから。
『いいなあーです☆ 首塚先輩にはダイレクトメッセージで遅れるよーって返事くれたのに、私にはどうでもいいツイートの返信で遅れるよーですから、ううう・・・ですよ、わきゃー☆』
元気にとは思ったけれど、少しうらめしいくらいに言ってやりましたです。
『ああ~ん、いつものことでしょ? 菅原君って多分O型でしょ。ツイッターの返事なんて彼は結構適当じゃないw
ちょ!それはダイレクトメッセージでお返事してくれないと困るんですけど!
皆にばれちゃうじゃない!って事も気にせずツイートしちゃう人間だしねw』
いえ、菅原先輩は『A型』ですぅ!
うしッ! ・・・少し首塚先輩よりリードな感じがちょっぴりですぅ♪
私しか知らない(いやそうでもないけど)情報で、なぜか少し明るく。
そして菅原先輩の性格を思い出してちょっぴり安堵^^
・・・ああ考え過ぎなのかな私^^;
まだまだ分かってないんだ私。
幼馴染なのに馴染みきれてなかったのかなぁ。
恋って恐るべし!と改めて実感ですぅ☆
いつのまにか心の中でガッツポーズをとっていたらしい私を見つめる首塚先輩の視線に気づいたのは、
次の言葉を投げかけられたからでした。
『夕実ちゃ~ん、菅原君のこと・・・・・・好き?』
え!?
首塚先輩の目はもったいぶった言葉とは裏腹に真剣なまなざし。
うん・・・ここではっきり伝えよう。
私も薄々は感じ取っていた、首塚先輩の菅原先輩に対する好意に真っ向勝負です!
・・・嫌な空気が私と首塚先輩のまわりを取り囲む。
つばきを飲み込む音が響きそうなくらいの静寂。
首塚先輩も私の雰囲気を感じ取ったのか、もしくはコチラの反応を予測していたように真顔で身構えてる。
『も、もちろ・・・』
と、意を決してライバルに宣戦布告ぅ!! いやバリヤー!って感じで、お酒なんか全然飲んでないのに人生最大の高揚感で告げようと思ったその瞬間
ガララーッ!
『ゴメン!ゴメン! 待たせちゃったね。へへ~^^;』と菅原先輩が飛び込んで来ました。
言葉に詰まる私。
いや、なぜか私以上に首塚先輩がびっくりしていたようにも見えたのは気のせいでしょうか。
もしかしてすごく勇気を出して私に質問したの?・・かなぁ。
先輩もほんとに・・・好き・・・なのかも・・・。菅原先輩を。
ライバルなはずなのに少し向こうのキモチが私の中でシンクロしました。
『好きですよ大好きですぅ!!!』と本当は言ってやりたかったですが^^;
・・・そんな私たちの気持ちも露知らずなのか
『今度の休みに群馬の藪塚石切場跡ってところに行ってみようか^^
廃村じゃないけれど、昔の石窟場跡に色々ロマンを感じてみるのもいいよねえ~^^
じゃ、日曜の正午にいつものとこに集合ね☆』
こちらの今までの静かな女の子の戦いなど知る由も無い、菅原先輩の実にあっけらかんとしたお誘い。
しかも一方的!
『『う、うん・・・』』
私と首塚先輩は困惑気味に頷いた^^;
・・・菅原先輩、OでもA型でも無いんじゃないかなあ?
むしろB型じゃないかと、菅原先輩が先に部屋を出て行った後に、首塚先輩と笑いながら話し合ったのはここだけのお話です^^;
・・・おかしいなあ、A型のはずなのにぃーーーッ!!!
いつもは寝ないで菅原先輩の住む町の駅に集合を掛けられていたのですがー(始発とかですぅ・・・^^;)
今日はゆっくり集合でした。
『今回の藪塚石切場跡ってのはそれほど遠くないし、ゆっくりのんびり行ってみようよ^^』
都内から何回か乗り継いで約2時間程。
群馬県は太田市の
藪塚駅に到着です☆
駅に降り立った私たちは、さっそく駅前にある看板を見てみました。
『菅原先輩の言う石切場跡って・・・ほんとうに廃村とか廃集落とか関係なくって、ハイキングコースに組み込まれてるただの観光地なんですね^^;』
・・・普段はこちらが少し身構えちゃうような場所を選ぶのに、今回はいたってふっつーですぅ。
周りを見ても関東平野の端っこにある、のどかな田園風景。
緑の田んぼ、田んぼですぅ。
『でも私は色々と噂を聞いてるわよ~』
え!?何が?と首塚先輩の言葉に即座にその噂について問いただした。
『その今では使われなくなった石切場跡の壁のシミにねえ・・・色々と浮き上がる・・・らしいのよ。うふふ♪』
もったいぶったように、そして実にいやらしい感じで、私を怖がらせようかって感じで曖昧に告げる首塚先輩。
ふーんだ。もう慣れましたよーだっ!
怖がりません!(首塚先輩に)勝つまでは。
『じゃあ~、デジカメに地図も納めたし、さっさと行こうか。いざ、石切場跡へ♪』
嬉しそうに先頭に立って歩き出す菅原先輩。
目的が変であれ、なんだか先輩の笑顔には、私も心がなごみます^^
チラリと見やると首塚先輩もやはりそうみたい。
好きな人の笑顔は自分も元気出ますです☆
『蛇センター・・・ですか? 温泉も気になるし、三日月村ってのも気になりますですぅ』
『ここ藪塚はスネークセンターってのも地味に知られるところだったりするんだよね。
三日月村ってのはドラマや映画でのロケ地としても使われてるそうだよ?
でもボク達が行くところは、もっと奥。山とは言えないが、緑深いなだらかな丘の奥底だよ』
おおきな案山子が迎える、緑の田んぼを突っ切る道路を数分歩いたところで、
藪塚温泉の看板が立つ、温泉街の入り口にある小さな丘に私たちは辿り着きました。
『ここにはね、いくつかの古墳があったりするんだ。ここの西山古墳以外にも北山古墳もある。
ついでだし、ちょっと行ってみようね^^』
私たちの『うん』とか『はい』とか返事を全然待たずに菅原先輩はバスガイドさんのように先頭を歩き出す。
小さな階段を上がるとそこは緑の森。
枯れ葉の詰まった道を先輩に導かれながらも私たちは進んだ。
すると、木々の向こう側に明らかに人工物的ものがあるのが見えましたです。
『ここが古墳なのねー。・・・でも西山古墳って、わざわざ看板みたいに掘ってあると味気ないわね^^;』
確かに首塚先輩の言うとおりな気がしますですぅ。昔の人が『西山古墳』って石に堀込んだわけじゃないですよね多分。
菅原先輩もちょっと苦笑い。
こういう何百年を語る建造物に、現代人が古代を再現する以上に演出してしまうのはどうかなーって思ったですぅ。はい。
『せっかくだし、中身もパシャリしておこうか』
そういって、身をくぐませてカメラを構える菅原先輩。
この古墳の先にも何かあるんじゃないかと言う先輩の先導について行ったけれど、その先には道も何も見当たらず、
私たちは今来た道を戻りました^^;
先ほどの西山古墳がある丘をぐるりと囲むように道があり、北山古墳遊歩道なるものの標識が立っていましたです。
ここで菅原先輩は手に取ったデジカメを操作して、駅前で撮影した地図を私たちに見せ、
『神社が近くにあるし、ここで無事な旅でも祈ってこうよ^^』と。
---私たちはこのすぐ近くにあるらしい神社に向かうことにしました。
『温泉神社ですか。ここには温泉とかあったりですかぁ?』
『うん。ここ藪塚は小さいながらも温泉場だよ。それを祭ってるのがここ温泉神社だ。混浴の共同浴場が無いのが少し悔やまれるね~』
・・・相変わらず微妙にえっちでフェチな答え方だったりなんだけれど、でもそれでも私は好き☆
『じゃ、お参りしていこうよ』
先輩の言葉に私と首塚先輩は、うんと頷いて、ちょっと急な階段を先輩に続いて上がりました。
お財布の小銭をまさぐって、お賽銭にと色々と考えるです。
5円玉硬貨で『先輩とご縁(5円)が引き続き、もしくは永遠?みたいなわきゃー☆』って感じでとか、
二重、五重・・・の縁がありますようにーと、欲張って20円・50円の硬貨を握り締めて妄想ですw
そんな私のささやかでちっぽけな、でも、幸せな妄想金額をよそに、首塚先輩はお札を財布から出して、神社に向かって振りかぶるのです!
お願いごとは金額じゃ無いとはいえ、なんか負けた感じがするです!
・・・たぶん、いえ絶対きっと菅原先輩とのご縁を私以上にって考えじゃないですかソレ!
・・・でも
その首塚先輩の大きく振りかぶってのお札攻撃は途中で、ピタッと投球動作を中止する(それってボークですw)
なぜなら・・・この神社には
『賽銭箱』が無かったからなんです。
『お賽銭箱が無いってのも珍しい神社・・・だよね^^;』
菅原先輩の言葉に、うんうんと私たちは頷き、お賽銭(予定のお金)を再びお財布にしまいこむのでした。
『ま、でも、一礼してパンパン拝んで鈴を鳴らして旅の無事でも祈願しておこうね^^』
それぞれが本当に旅の無事を祈っていたのかは内緒^^
でも皆手を合わせて次の、目的地へと向かうべく、
神社を後にしましたです。
菅原先輩のデジカメに撮られた地図通りに進むとそこは途中から舗装された道ではなく、砂利道となっていましたですぅ。
それでも地図通りだと意気揚々に菅原先輩は私たちを先導して突き進む。
途中、古めかしい土管?を見かけたところで、首塚先輩が、ちょっと待った!と立ち止まる。
それに釣られて歩みを止めて振り返る私と菅原先輩。
『ここらで休憩しよーよ。・・・だって私ら全然、お昼から飲んで無いじゃない?』
そういって土管に腰掛け、いつのまにかコンビニ袋からガサガサガサーーーっと缶チューハイを古びれた土管の上に並べる首塚先輩。
『じゃあ、せっかくだしここで休憩しようか』
菅原先輩の一声で私たち三人は仲良くちょこんと、この古びた土管の上に座って
首塚先輩がコンビニ袋から出す、おにぎりやサンドウィッチ、そして缶チューハイで暫しのランチを取るのでした。
・・・お弁当でも作ってくれば私のポイントあがったのかなあ・・・
ううう・・・です^^;
一歩出し抜かれた感じですぅ・・・
ーーーーーーーー暫くの休息の後、再び先へと急ぎます。
途中『ここからは私有地です』と言う看板。
敷地内に入るのはマズイと先輩は、枯れ草に覆われた一応道らしきところを迂回します。
何度も何度も、デジカメに撮った駅前の地図と周りの道を見比べて、私たちを『こっち・・・だと思う』と、自信なさげに導く菅原先輩。
私と首塚先輩も不安になって、そのデジカメのモニターに写る地図を時折覗き込むんですが、
ううう・・・ん。今、どこにいるのかよく分かりませんw
『もしかして・・・私たちって迷子ですか?先輩』
と、聞いてみましたです。
『そうみたいだね』
※次回vol②に続きます^^
ここまでめちゃめちゃ長々と読んでいただき感謝です。そうでないかたもそれなりに感謝!(フジカラーで写そうみたいな!)
ヘビセンターは行かなかったのでしょうか。
日本では、ここでしか見られない蛇がたくさん
いますから、ちょいのりさんならいろいろと想像が
広がって面白いと思いますよ。
by suzuran (2011-06-30 08:56)
ちょいのり さん、
楽しいな~、廃村サークル。
可愛いな夕実ちゃん。
ただ、逃げるものは追いかけるのに、
追われると逃げちゃうのが、人間なんですよね。
逃げる「あばた」と、追い迫ってくる「えくぼ」だと、
なんか、「あばた」にいっちゃうのが常というところで。
多分、チルチルミチルの例に漏れず、幼馴染の身近な娘は、吉なんでしょうが。
頑張れ、夕実ちゃんと思っているのですが。
今回は、長くて、面白かったです。
by kiyo (2011-06-30 11:16)
うふふ…あぢい中ブログ読んでほほえんでいるのが一番!
楽しそうでいいなぁ!
by masalin6412 (2011-06-30 14:07)
廃村サークルって
楽しそうでいいな~って いつも 思うんですけど
当たり前だけど いつも 怖そうなんですよね~w^^;
ヘビ苦手なので ヘビの写真 無くてよかった
案山子は ほのぼの いいですね~^^
お賽銭箱 盗まれたとかw^^;
vol②は 色々と浮き上がるが 見れるのかな~?
考えると ゾクゾクしますね~w^^;
by ろーるけーき (2011-06-30 15:42)
えぇーーー!? 迷子になっちゃったの(・_・;
この後どうなるんだろうー!
ツイッターのDとTL Dの方がなんとなくだよねー^^
by aeon (2011-06-30 17:00)
楽しそー^。^
でも実際は一人なの?ぅーむ(´ェ`)ン-・・
チョイコワです。
by サンダーソニア (2011-06-30 20:36)
やぶ「塚」ってことは~と思ったらやっぱり古墳。
夕実ちゃ~ん、次回はお弁当かな?
飲んでる首塚先輩とちょいのりさんが交錯するお話ですね^^
by tomomame (2011-06-30 20:47)
藪塚って聞いたことがあると思ったら,suzuranさんのブログでジャパンスネークセンターの記事が乗ってました.
vol.2ではヘビの話も出てくるのでしょうか.
苦手なヘビですが,記事は楽しみです.
by 唐津っ子 (2011-06-30 23:00)
超大作の予感が・・・ 続きが気になる~♪
by たかれろ (2011-06-30 23:10)
楽しそうだな~
続きが最高に気になります (^^
by レイリー (2011-07-01 00:04)
昨日はべろんべろんに酔っ払っちゃって、一応記事をアップはしたけれど、
あらためて自分の記事を見返してみたら
『意味不明』『誤字脱字』『余計な文』がたくさんあったので、
少しだけ加筆・修正をしましたです^^;
(そもそもタイトルが石切場跡編なのに、画像だと石場跡編になってたしねー^^;)
起きたらびっくり、PCやら電気が煌々と付いてたw
どんだけ酔ってんねん!
あと、記事アップの後でご訪問しようと思っていたブロガーさんのところにも全然行けてなっかったねw
今日はゆっくりと訪問したいと思います^^
by ちょいのり (2011-07-01 01:32)
suzuranさん、いや~電車の中で suzuranさんのブログを見てたら藪塚のこと書いてあるじゃんかあ!って思わずびびったのは内緒ですw
先こされたとか思ったけれどw
スネークセンターのお話だったから、ま、お話の中では少ししか書く予定がありませんでしたのでモウマンタイw
時間的に立ち寄る余裕が無かったのが残念です^^;
話も広がったでしょうね、行けてれば^^;
by ちょいのり (2011-07-01 01:37)
kiyoさん、一応メインヒロインですから試練をここいらで与えておきましたw
でないと、いつもどこどこいったことをキャラに騒がせてるだけになってしまうので。
幼馴染だからといって甘やかすつもりは無いですぜ、へへへw
最終回はもう考えてあったりします。
ズバリ、夕実ちゃんエンドと首塚先輩エンド。
記事を二個用意した『選択式ブログ記事』の予定です^^
どちらがいいかは記事を読んでくださった方におまかせするつもりです^^
by ちょいのり (2011-07-01 01:45)
masalin6412さん、洗濯物、濡れずにとりこめましたでしょうかw
にやにやしていただけたなら幸いです☆
もうしばらく高温多湿な日常は続きそうですが、うまく暑さとお付き合いしていきましょうです。
いや、すずしーほうがいいなボクw
by ちょいのり (2011-07-01 01:48)
ろーるけーきさん、このシリーズはシリアスっぽいことも多少書きますが、やっぱり最後はニヤニヤする程度のほのぼのオチで書いていきたいと思ってますです^^
なにより三人のほのぼの関係とか書いていて楽しいっすw
蛇はたぶん出ませんよ~。ご心配なく^^
怖いシミは・・・探すのも自由かなw
by ちょいのり (2011-07-01 01:53)
aeonさん、やっぱダイレクトメッセージだとより相手に(だけに)って感じがしますよね。ただのツイートに返信よりもプライベートだし。
次回の最終回でもオチとしてツイッターを考えてます(ネタバレだけど別にいいか。誰もそこまで気にして読んでないでしょw)
by ちょいのり (2011-07-01 01:57)
サンダーソニアさん、ええーーー、その怖いってのは~
実際に一人で薄気味悪いとこに出かけたことなのか、
オッサン一人が妄想しながら記事書いてることなのかの
二択だよねw
まあ~でも酔っ払ってるので全然平気です。どんなとこもw
実はここを訪れる前にネットでここの心霊っぽい写真を見てしまった時は『ここに行くのこわいな・・・一人で・・』とは思いましたけどね^^;
by ちょいのり (2011-07-01 02:03)
tomomameさん、ボクは首塚先輩派だったりしますw
更に夕実ちゃんに攻撃していこうかと思ってる所存ですw
憧れは夕実ちゃんで、
ボクを反映したのが首塚先輩だと思っていただければ間違いないですぜ。
by ちょいのり (2011-07-01 02:07)
唐津っ子さん、いやね、ボクも記事書く前にsuzuranさんのとこで藪塚の話を見かけたのでびびりましたですよw
オイラここに行ったばかりだよっ!って^^;
残念ながら(?)次回にはスネークは出てきません。
ただここは温泉あったり、スネークセンターあったり、そしてそして次のお話に出てくる場所もあったりと、
けっこー見所のある場所だったりします。
ぜひどうでしょうか^^
by ちょいのり (2011-07-01 02:11)
たかれろさん、ゴメンなさい!
次でこの話は終わりだったりしますですw
by ちょいのり (2011-07-01 02:13)
レイリーさん、次がボクの行きたかった場所であり本編です^^
まあ~たいした記事では無いですが、気にしていただけるなら幸いです^^
by ちょいのり (2011-07-01 02:15)
「わきゃ~!」にはそんな意味があったんですね。。。
女子同士のライバル関係。。。
それでも二人とも分別があっていいね~!
・・・えっ?!今からドロドロになる???
てか。。。。迷子ですか^m^
最近迷子多いですね^m^
by リン (2011-07-01 06:26)
ほーら(ホラーw)ちょいこわ(ホンコワ?)だw
by サンダーソニア (2011-07-01 08:58)
めちゃくちゃ長く読んだ結果が迷子だったんですね ^^;
迷子になってなければ、次回を待たず目的地に辿り着いていたんですねwww
ま、とにかく、次回も楽しみです ^^
by haku (2011-07-01 09:30)
リアで迷子?
お賽銭もね、管理をしないと盗られるだけですから。
ゆえに置いてないのかもしれませんね。
by まめ (2011-07-01 12:41)
温泉神社の壁
女神さまの形に抜けていますね~
偶然にしてはすごい!
by ふぢた (2011-07-01 23:29)
リンさん、まあ~後付ですw
それでも途中から夕実ちゃんと菅原君の『過去話』でも書いてやろうと思ってたので、色々と考えていたりはしますです^^
勿論、わきゃー☆ばっかりなんで彼女は言うのかってこと^^
・・・ほんと最近迷子になるなーオイラ^^;
無計画だからかなあー
by ちょいのり (2011-07-02 01:25)
サンダーソニアさん、いつか読者数が減るくらいに怖いお話書いてみますよw
オシッコちびっちゃうぞー^^
by ちょいのり (2011-07-02 01:26)
ここのスネークセンター行ったことあります(^^♪
蛇がいましたよ~
by 吟遊詩人41 (2011-07-02 01:28)
hakuさん、いやほんと真剣に目的地を見失いましたですw
地図通りなはずなんですけど、なんかどこかで間違ったみたいです^^;
by ちょいのり (2011-07-02 01:28)
まめさん、ほんとに迷子ってしまいましたよw
後半にも書きますが、行けば行くほど道が無くなるんですよこれがw
by ちょいのり (2011-07-02 01:30)
ふぢたさん、うわっ! ほんとだ女神の影っぽいのが壁にある!
すげー・・・オイラ指摘されるまで気づかんかったですよ^^;
よく見てるなあー^^
by ちょいのり (2011-07-02 01:32)
吟遊詩人41さん、もう少し時間があれば寄ってみたかったんですよ~^^;
残念です^^;
旅行で行かれたのかしら? 結構物好きですねw
by ちょいのり (2011-07-02 01:34)
おはようございます^^
競馬も二日間お休みですか?
いや、やるでしょうねえ~w
そりゃ~やりますよ~w^^;
きょう ブログ休みなのに~訪問しちゃったw
by ろーるけーき (2011-07-02 05:56)