第313話『足尾銅山オマケ』携帯画像ポートレート [日常パート]
塗り絵って楽しいよねえ~☆
子供の頃は漫画のキャラクターを白抜きした塗り絵帳なんかを親に買ってもらって、
クーピーやらクレヨンやらで塗り塗り描き描きしたもんですよ^^
24色でもすげーのに、それ以上の色鉛筆とかもってる友達がうらやましかったなあ~
今じゃPCソフトで色塗り総天然色だもんな^^;
ま、そんな塗り絵話はさておいて、今日は足尾銅山の後日談といいますか、オマケですかね^^
カメラのバッテリーを切らした主人公ちょいのりは、あっさりと家に帰る選択肢を選ぶのです。
それでも一応紡ぐ、携帯電話のカメラ画像での物語り。
ではでは、第313話スタートです^^
※今回は、最近気になったK-POP(うちの店長の影響^^;)のKARAのミスターって曲のプロモの腰フリダンスをモチーフとして首塚先輩を描いてみました^^
ちなみにボクはトレースはしてませんよ~^^ 気になる画像などをキャラクターに当てはめて模写してはいるけれど(何回もラフ画を描いては捨て、描いては捨ての繰り返しです^^;)
模写は上達への近道って言いますしね☆
ーーーーえっとだな~、結局、あっさりばっさりとバッテリーの切れたコンデジを見つめて帰る選択肢を選んだのですよ^^;
時刻はちょうど正午くらい。
A型なボクではありますが結構あっさり淡白です(たまにネチっこいこともあるがなw)
じゃ、帰って寝ますかね~と、駅へと向かいました。
駅舎の時刻表を見つめると、次の帰りの電車まで1時間近く。
うへ~・・・どうしようか。
この先もっと奥地への電車なら、あと数分で電車が来るみたい。
・・・ここで悩む。
むむむむむ・・・とね^^;
そんなボクに声を掛けたのは、ここ通洞駅の駅員さんでした。
『どうされましたか~? 』と。
『えっとですね・・・もう帰ろうかと思ってたんですが、次の電車まで時間が結構あるからどうしようかと悩んでたんですよ~』と、素直に告げた。
『じゃあ~ですね、終点駅まで行ってそこで少しぶらりとして暇つぶしもいいんじゃないでしょうかね?
折り返しの電車がお客さんの待っている下りの電車ですし、どうでしょう?』と、
わたらせ渓谷鉄道の路線時刻表をボクに渡し、色々とアドバイスをいただきました(次の駅は食べるところもありませんよ~とか、時間的にここくらいなら寄れるかもと)
・・・ここまで親身に言われたら行くしかないよなっ!
と、言うことでレッツゴー終点駅『間藤駅』への折り返しの帰り道を選びましたですぅ^^
それも仕事だからっすよ駅員さんの~
バカ言うな。確かに仕事で親切にってことなのかもしれないが、そういうのこそ本当のプロフェッショナルなのだよ!
勤めるとはこういうこと。機械やロボットみたいな単純作業じゃねーんだよ、仕事って。
ああ・・・ここに本当の職業人を見た気がしましたです^^
(ここから携帯のカメラ画像です)
切符を購入し、再びトロッコ電車に乗り込みます。
目指すは終点『間藤駅』
---そこへは数分であっという間に到着でした。
折り返しの電車が出発するまで約30分。
本当はここから廃墟・廃集落などを色々と目指すつもりでしたが、帰ると決めたボクにはあまりにも長い30分だ・・・^^;
せっかくなので駅前の観光案内図を見ながら周辺をぶらりとすることにしましたです。
駅から数分歩いたところで『上の平』という、ここ足尾銅山で働かれていた人たちの社宅跡に辿り着いた。
なんか懐かしい感じの長屋ね。
そうだな。なんか子供の頃の家並みをちょっと思い出しちゃったね。
せっかくなので満遍なく探索!探索ぅ!
どこの家も鍵が閉まっていて、中を覗くことすら無理っぽかったのだが、一箇所だけ玄関口のガラスが抜けていたのでそこから中の様子をうかがってみた。
なにこれ?
なんか、今現在もここ周辺で仕事されている工場の資材の置き場所みたいになってたな。
---もう少し時間があったので、ここをいくらか堪能しつつも、もうちょっとだけ山の方へと歩いてみることにした。
---すると・・・
草木に囲まれた廃線路をみっけた。
駅舎近くの案内地図を思い出した感じ、ここは今現在終点となってる間藤駅から更に続いていたはずの線路跡のようでした。
この近くには学校跡もあったのだが・・・時間的に泣く泣くここで諦めです^^;
再び自分が乗ってきた電車まで駆け脚で到着です^^
短い時間ながらも少しだけ足尾銅山のことを知れたと。
・・・でも、ここはもう一度リベンジしたいよね^^
いつかまた訪れます。きっと、必ずです^^
その時には歴史と自然と今の足尾の物語を語れたらいいなと、そう誓いつつ、
爆睡して帰りましたw
爆睡かよw
気づいたら学校帰りの女子高生達に囲まれていたってのは、ここだけのお話ということで^^
※ここまで読んでくださりありがとうございました^^
次回の休みは洗濯物が溜まっているので、のんびりと家に引きこもりたいと思いますw
大人の塗り絵がしたいのですけどハマりそうで
やめておきます。
by サンダーソニア (2011-07-09 09:22)
今のクーピーは驚くほどの色があって、目移りします。
フェリちゃんでは100色色鉛筆とかありますし・・・
微妙な色を呼びわけできるのは日本ならではですね。
藤色とかあやめ色とか、素敵です。
by まめ (2011-07-09 10:34)
駅員さん グッジョブですね
おいら クーピーとか買ってくれなかったです
色鉛筆だけでしたけど 48色とかで
じつは 未だに全部残ってます…
by ねこじたん (2011-07-09 12:26)
切符 切ってくれるんですね
ますますトロッコ乗りたくなりました
ロマンを現実にしないと~www^^
学校帰りの女子高生達に囲まれても いいですねww^^;
by ろーるけーき (2011-07-09 12:41)
携帯写真でも十分ですね ^^
自分はいつも携帯写真のみですwww
リベンジ、期待してます♪
by haku (2011-07-09 13:04)
ここはまだまだ探検したいところが
たくさんありますね。
カメラの電池を2〜3個もって
やっぱりリベンジですね!
心配頂いてありがとうございます!
元気になって戻ってきたいです!
by masalin6412 (2011-07-09 13:23)
む、その切符、硬券じゃないですか。
紋が動物柄?
珍しいですねー。
by てんぽく (2011-07-09 21:15)
カモシカのみられる駅ってネーミングがいいですよね.
カモシカって警戒心が強いそうなので,本当に見るなら双眼鏡が必要かも(笑)
by 唐津っ子 (2011-07-09 22:53)
懐かしい分厚い切符だ~
幸福駅の切符を今も持っていますよ~
廃社宅は、小綺麗で誰か管理しているみたいですね。
嫌な感じも全然ありません~
by ふぢた (2011-07-10 01:26)
サンダーソニアさん、大人の塗り絵っていつものやつじゃなくて?
もしかしてえっちー感じの書こうとかですかw
by ちょいのり (2011-07-10 01:50)
まめさん、ひゃ、百色!? そんなのまであるのですか^^;
すごいな・・・。マジでびっくりです。
それにしてもほんと微妙な変化の色ひとつひとつに日本らしい名前を付けるセンス、
これは日本人ならではですよね(外国しらないけどw)
by ちょいのり (2011-07-10 01:53)
ねこじたんさん、ここの通洞駅の駅員さんは、ほんとに親切でね、
きっとこの人に案内されたら良き旅が出来ると思いますよ^^
PS 実家の銅山?って観光地化されてるの?ちょっと気になる!
ここに書いても答えてくれるわけないかw
by ちょいのり (2011-07-10 01:57)
ろーるけーきさん、相老駅で切符買ったときは普通の切符だったのですが、この通洞駅で購入したら、こんなナツカシイ感じの切符でしたよ~^^
女子高生のいまどきの会話を横で聞けて満足旅でしたよ今回w
聞いてるだけでオモシロイw
by ちょいのり (2011-07-10 01:59)
hakuさん、携帯でもキレイに撮れるんですが、どうもズームしたりできないし、暗いところじゃ不鮮明だったりと(これはあくまでもボクの旧式携帯の仕様なんですが)
ここぞと言う時に自分の思うように撮れないのがネックですね^^;
リベンジしますよ☆
次回はどうせならかっこよく伝えてみたいですから^^
by ちょいのり (2011-07-10 02:04)
masalin6412さん、今度は予備も備えてめちゃめちゃリベンジしてやりたいと思います!
ドがつく素人ですが、コンデジですが、それでもやっぱりキレイになるべく忠実に見てもらいたいですからね^^
早く治りなさいw
by ちょいのり (2011-07-10 02:08)
てんぽくさん、ぐわー・・・そんなに珍しいのですか^^;
普通に駅員さんに渡してきたのが何か悔やまれるな^^;
by ちょいのり (2011-07-10 02:10)
唐津っ子さん、カモシカとか見てみたいですよ~せっかくですしね^^
イノシシさんなら、廃村さーくるシリーズで訪れた八ッ場ダム建設予定地で見たんですけどね。
道路挟んで向こう側にでっかいイノシシが現れた時は、正直怖くて動けませんでした^^;
by ちょいのり (2011-07-10 02:13)
ふぢたさん、この厚手の切符はなんかナツカシイですよね~^^
さすがにここには何も見えませんかw
ま、でも次回は何かが見えそうなところに行くつもりです^^
その時は鑑定のほうをよろしくですw
by ちょいのり (2011-07-10 02:15)
お答えしマッス
DMみてね
by ねこじたん (2011-07-10 08:10)
携帯画像も捨てたモンじゃないですね~
とってもイイです!
ココには行ってみたいな~
by レイリー (2011-07-10 08:16)
nice&コメントありがとうございました。
おいしいものを食べて、ゆっくり過ごしましょう。
足尾銅山、興味あります。
by kawasemi (2011-07-10 09:26)
キレイに染まりましたか?
by サンダーソニア (2011-07-10 11:14)
曼荼羅塗り絵ってご存知です?
まめ、持ってますが結構癒されますw
本屋さんでそれなりのお値段しますが、大人の塗り絵と
は違って、先入観なく塗れるのでいいですよ~
by まめ (2011-07-10 11:28)
24色の色鉛筆はほしかったですw
by テンポイント (2011-07-10 11:40)
パチンパチンと駅員さんが鋏を入れるあの懐かしい切符ですよね?!
=3鼻息荒くなっちゃいます^^
子どもの頃に廃線になっちゃった「筑波線」もこんな切符だった気がします。めったに乗らなかったのですが。
by tomomame (2011-07-10 14:23)
囲まれたんだ!!
イタズラされなかった? ^^。
囲まれたい・・・
怖いけどww
by DEBDYLAN (2011-07-10 20:29)
ねこじたんさん、みますた。情報ありがとー^^
by ちょいのり (2011-07-11 01:02)
レイリーさん、も~ズームとか出来ないからめちゃ近づいたり、あーだこーだやって四苦八苦でしたよ^^;
ここはリベンジしたいです。
是非とも行ってみてください^^
探せば探すほど面白いところだと思いましたんで☆
by ちょいのり (2011-07-11 01:05)
kawasemiさんが行かれた尾瀬よりだいぶ手前ですし(一山向こうですが)
ここは是非一考だと思いますよ~^^
by ちょいのり (2011-07-11 01:08)
サンダーソニアさん、そりゃもーバッチリですよ~w
by ちょいのり (2011-07-11 01:09)
まめさん、うわ~それは知らなかったですよ。思わず検索しました。
・・・塗りがいありますねコレw
色鉛筆よりもっとはっきり色が出るペンのほうが塗り塗りしがいがあるな~
by ちょいのり (2011-07-11 01:13)
テンポイントさん、24色で『白色』だけは、中々減らないですよね~w
どこで使うかわからんw
by ちょいのり (2011-07-11 01:15)
tomomameさん、『!?』マーク入れて心配されなくても、ボクはふつーに硬質券を体験してる世代ですよ~w
まあ~田舎という、地方差のおかげなのかもしれませんが、ボクの子供の頃は分厚い切符でしたです^^
ナツカシイですよねコレ^^
by ちょいのり (2011-07-11 01:18)
DEBDYLANさん、これがまた携帯いじってるフリして彼女たちの会話聞いてると面白いんですよw
多少世代間ギャップがあるから『はー・・・意味ワカラン』なんてこともありますが、それでも面白い^^
むしろ勉強になりましたです^^
by ちょいのり (2011-07-11 01:21)
最近は携帯電話もすごくきれいに撮影できますね~!
さて、足尾銅山。。。とっても高度成長期の歴史を感じました。
ここには、まだ、私の知らない歴史もありそうですね!
是非、リベンジ楽しみにしています。
それから洗濯。。。がんばってください!
by リン (2011-07-11 14:37)
目が覚めたら全裸にされてなくてよかったんだかがっかりなんだか(・_・;)
・・・されてました???
by 吟遊詩人41 (2011-07-15 21:28)