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第325話『加蘇鉱山編☆』vol④ せせせせ先輩!穴がキモチいいです☆ [廃村さーくる]

『ねえ・・・チュウーしてよ・・・』

 ガタンゴトンと電車に揺られる私たち。

 私の隣じゃ、あんなにさっきまで元気だったはずの夕実ちゃんが、

 寝言をむにゃむにゃと言いながら、グーすかピーです^^;

 それにしてもチューしてよとかどんな寝言よ!

 相手はやっぱり菅原君・・・なのかな?

 夢の中だと、もっと大胆ね。夕実ちゃん^^;

『ねえー・・・チュウーしてよ・・・』

 はいはい。分かったから。

『首塚先輩ィィ・・・むにゃむにゃ・・・』

 えええええッ!? 私ィィッ!?

 やだ・・・わ、私、そそそそそんな趣味とかないしッ!

 異性専門ですから!

 ・・・いったいこの子、どんな夢みてんのかしら^^;

「まもなく終点、新栃木駅です」

 車内に流れるアナウンス。ここで乗り換えて菅原君のもとに行くんだよ?夕実ちゃん。

 私はなぜかドキドキしながらも揺すり起こして、

 寝ぼけまなこの彼女の手を引きホームへと降りるのでした。

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 ボクと琴音とくまさんの三人、

 加蘇鉱山を目指していつの間にか廃校まで来てしまったのだけれど、

 さっぱり所在が分からない。

 まあでも、そんなに急ぐ旅でも無いので、もう少し近隣を探索してみることにした。

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『ねーねーお兄ちゃん! 向こうにいかにも廃墟っぽいのあるんだけどォ』

 琴音が指差した方向には確かに、普通に住んでるとは思いにくい建物が建っていた。

 せっかくなので歩いて傍まで行ってみよう。

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『兄上、ここはどうやら廃寺のようであります! キリッ☆』

 がぶ飲みしても平気なんじゃないかと思うくらいのキレイな川を越えたところに、その建物があった。

 確かに廃寺のようだ。

 ・・・でもその廃寺らしきものの手前には、最近立てられたような立派な寺があった。

 本当ならば廃寺に近づこうと思ったのだが、その立派な新しい寺の敷地を通らなくてはいけないようだ。

 お断わりをして見せてもらうのも気がひけるので、ボク達はここで諦めて、くまさんの車まで戻ることにした。

 ---車に乗り込んだボク達は、とりあえず先に先にへと進んでみた。

 すると、ここ石裂地区の終点っぽいところまで到着。

 その先の道は随分と細い。

 ボク達はここで一旦降りてみることに。

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『ここでもすんごく寂しい感じのとこなのに、この先にご飯食べるとこなんてあんの!? うそ?マジあり得ないですがー』

 琴音がそう思うのも無理じゃないと思う。

 だって、この先を見ると、どう考えたってお食事処がある雰囲気じゃない^^;

 でもここに看板があるのだから、嘘では無いんだろうなあー^^;

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『あ、蜂の巣あるよー、お兄ちゃん。でも実家の玄関に飾ってあるヤツのほうがでかいよね~。勝ちましたって感じ~w』

 いや、別に勝ち負けは・・・

 まあーでも、立派な蜂の巣とかを玄関に飾るのは、一族繁栄のお守りみたいな感じだし、実家に飾ってある大きな蜂の巣は悪い気はしないな。

 しばらくここ石裂の辺りを探索していたボク達。

 でも本当の目的である加蘇鉱山の手がかりは何も得られていない。

 川沿いを暫く歩いたところで、この人気のほとんどないところで初めて人に出くわした。

 道端に止めてある軽トラック。

 そこに地元の人らしき人がいたので、おもいきって聞いてみた。

『あの~・・・すみませんが、ここいらへんに加蘇鉱山なるものがあるって聞いてやってきたんですが・・・』

 一応、廃鉱山とはいえ、かならず所有者が存在する。

 ボク達は、本来なら申し訳ないけどお邪魔してもいいですか?という立場なんです。

 まあ、でも、大胆に聞いてみるのもアリだろ。

『なんだ、あんたら石でも取りに来たんか?』

『えっと・・、いや~石を取りにってわけじゃないんですが、この鉱山にちょっと興味があったので。えへへ^^;』

 こういう返し方をされるってことは、

 いかにこの加蘇鉱山跡へと石を採取しに訪れる人が多いかってのが分かるよね。

(ここいらへんの会話はフィクションではなく本当のお話です。実際に地元の人らしきオジサンに声を掛けた時のやりとりです^^)

『だったら、ここよりずっと下にくだったところにあるよ』

『ああそうなんですか。ありがとうございます☆』

 ボク達は、オジサンのアドバイスを受けて、再び今来た道を戻ることにしたのですーーーー

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 ネット検索で見つけた、ここ加蘇鉱山の象徴的な存在とも言える

『通洞抗入り口の画像』のイメージをたよりに、

 ボク達(いや、たぶん、ボクとくまさんだけ)は、山肌を舐めるように注視しながら車を進める。

 でもどうにも見つからない・・・。

 下山すればするほど山から遠ざかる。

 たしか、情報によると道からすぐに見える場所なんだが・・・。

 さすがに下りすぎということでUターンをし、

 再々、道を登ることに。

『兄上、・・・ボクですねー、少し「おや?」って思ったところがあったんですよ。そこまで行ってみますか』

 くまさんが途中で少し気に掛けたところがあったらしい。

 ボク達はそのポイントへと向かった。

 車を走らせること数十分。

 集落の端であろう場所にひっそりと佇む墓石達を右手に見やったあたりでーーー

『多分ここだと思いますよ。キリッ☆』

 ーーーそこには確かにネットで見たことのある場所が存在していた。

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 あと・・・なぜか普段見かける風景もそこにあった・・・

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 通洞抗跡の前に居るのは、夕実ちゃんと首塚さん!

『ええ!? ほんとに来たんだね^^;』

『大変でしたよーここにくるのー。だってお昼過ぎのバスって2時間に一本だったんですよォー。わきゃー☆』

『私たちに黙って、こういうとこに来るなんて水臭いわよ菅原君!』

 いつものメンバー大集合か^^;

 ボクの後ろから『なんですか兄上? おなごとお知り合いでござるか?』と、くまさんも登場してお互いにご挨拶。

『あれ?夕実っち、お久しぶり☆』

『こ、琴音ちゃん!? ちょー久しぶりーーーーッ!』

 抱き合う琴音と夕実ちゃん。

 ---なぜか不思議な顔をしてそれを見る首塚さん。

『えっと・・・菅原君?』

『はい? なんですか?』

 少しもじもじしながら、でも何かを聞きたい聞きたくてしょうがないような首塚さんがそこにいた。

『その・・・夕実ちゃんと仲良さげな女の子って・・・どなたでしょうか』

『ああーコレ? ボクの妹ですよ^^』

『コレとか言うな!物じゃねーしっ!』

 夕実ちゃんと抱き合って喜んでいたはずの琴音の鋭いツッコミ。

『ああ・・・そうなんだ。は、初めまして菅原君とは仲良くさせてもらってる首塚って言います』

『初めまして☆ こんなバカ兄貴と仲がいいなんてお気の毒ですね☆』

 おいおい、それが初対面の相手に対する挨拶かよ^^;

 失礼だろ? 首塚さんと・・・・あと兄貴に対してさー^^;

 妹の非礼を詫びようかと申し訳なさそうに首塚さんに言葉を向けようとおもったのだがーー

 首塚さんはなぜか笑顔でした。

『菅原君。ここの穴から出てる風、すごく涼しくて気持ちいいよ♪』

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 ネットで見るイメージより全然小さい、この通洞抗跡(だからこそ見落としてしまったのだが^^;)

 その穴奥から吹き出る風は周りの温度よりも明らかに低い。

 例年に比べてなぜか平均気温が低めな昨今ではあるけれど、それでも充分アツイ夏。

 これは天然のクーラーだね^^

 ボク達総勢5人は、しばらくこの通洞抗跡から吹き出るヒンヤリとした風で涼を取るのでしたーーー

『ここの左手を登っていくと、ここの鉱山を色々と見られるって情報があったから試しに行ってみますか!』

 だいぶ汗も引いたし、休憩も充分。

 ボクはみんなにおかまいなく草むらを掻き分けて登っていく。

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 すると、小屋らしきものを発見。

 近づいてみる。

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『待ってよー』と言う、後続部隊にはかまわずにズンズン進む。

 ・・・はて、ここは何なんだろう?

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 もう少し草を掻き分けて進むと、山肌に佇むコンクリート?の壁。

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 柔らかい土の急斜面に、シダなどの下草と共に小石が混じっている。

 非常に歩きづらい。

 歩きづらいのだけれど、好奇心が更に上、更に上へと突き動かす。

 下から聞こえるは『おーい、待ってくださいよー』という女の子チームの声。

 ボクはかまわず進んでみる。

 もっとなにかがあるはずだ!と。

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 ・・・・・・でもさすがに途中まで来て気づいた。

 これ以上は無理がある、と。

 情報によれば本当ならこの先に廃棄された重機や、縦坑や、ここの主たる鉱床であったマンガン鉱床のなごりが残っていたはずなのに。

 諦めてみんなの下に戻ることにした。

(実は通洞抗跡の左手を登ると信じていたのだが、実際には『左手の方に存在する林道を登る』のが正解だったようです。

 確かにこの近くに林道があったのを車から見かけましたよ^^;

 ああーん、大失敗ですねw

 どうやら足尾銅山共々、ボクは鉱山系の探索には嫌われているみたいですね・・・w)

 柔らかい山肌に脚を取られつつもなんとか道路まで帰ってくると

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 ボクを抜きに、皆はお食事タイムでした^^;

『わきゃー☆ このおにぎり琴音ちゃんが作ったのォ!? 』

『お兄ちゃんの冷蔵庫の中に残ってた余り物を混ぜ混ぜしておにぎりにしてきただけっすよー^^ なんせいきなり旅に出んぞとか、わけわかめなこと言うから。

 ちなみに中身は鮭・シソ・ゴマ・乾燥ワカメと、周りの海苔は韓国海苔です^^』

『『おいしいー☆』』

 琴音を囲んで、おにぎりをほうばるみんなの大合唱。

 ・・・お前、いつのまに作ったんだよ!

 その前にオレの分まで取っておいてくれ。もう朝からなにも食べてないしね^^;

 ようやくみんなの元に辿り着いたボクは、なんかとっても嫌そうに琴音からおにぎりを手渡される。

 あの・・・一応、推測ですけど、お兄ちゃんと君が食べる予定で作ってくれたんだよね? このおにぎりってさ・・・^^;

 ふと、琴音は夕実ちゃんと首塚さんの方を見据えて、くまさんの専売特許である、ニヤリと不適な笑みを浮かべつつこう言い放った。

『私を越えなきゃ、お兄ちゃんはやれないよ~☆ なーんてね^^』



※ここまで長々と読んでいただきありがとうございます^^

 非常に中途半端に終った感がありますが、

 これもそのうち書く次回記事の伏線だと思ってください^^

 今回の旅路のスペシャルサンクス 下総弾正くまさんでした。

 ありがとうございました☆

 家の近くまで送ってくれたのに寝てしまって申し訳ないw

 

 


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ikuko

前記事の廃屋の天井・・・
ウチの家の天井と同じ^^;
ペンキ塗っちゃったので、
今は、ちょっぴり違いますが。。
わー、引っ越してきた時に、家の中の写真、
撮っとけばよかったなー^^;
by ikuko (2011-08-04 13:30) 

kiyo

やっと、やっと、夕実ちゃん、首塚さんと再会ですね。
しかも、琴音ちゃんと夕実ちゃん抱きあうとは。

それにしても、琴音ちゃんの最後の言葉は、意味深ですね。
次回が楽しみな廃村サークルです。

面白かった。
登場されたクマさんにも、感謝。

by kiyo (2011-08-04 13:46) 

tomomame

琴音ちゃんが初対面の首塚さんに言うせりふがスゴイですね。
わきゃー☆おにぎりが美味しそうです。
これはリアル?だとするとやっぱりちょいのりさんお手製?

今回は登場人物が増えた分、面白さも倍増しだったです!
by tomomame (2011-08-04 14:49) 

レイリー

大冒険ですね~
コレは見えても中々見つからないですよー!
もう会話も面白杉!!
次回も楽しみです (^^
by レイリー (2011-08-04 15:15) 

下総弾正くま

いやいや、大丈夫ですよぉ(-_-)ニヤリ←特許申請中(嘘)

ジャンクションとかインターとかの急カーブで毎回遠心力に負けてものすごく傾いてたのはナイショにしときますから…^^;

それにしても通洞抗前は涼しかった…今年イチオシの避暑地ですね(^o^)
by 下総弾正くま (2011-08-04 18:12) 

吟遊詩人41

廃棄された重機とかマシンガン見たかったですね(-_-)ニヤリ←無断使用中
通洞抗跡から吹き出るヒンヤリとした風って、、、ちょっとヤバいかほりがするんですけど(・.・;)

by 吟遊詩人41 (2011-08-04 23:18) 

たかれろ

お宝いっぱいのストーリーでしたね(^^
お疲れさまでした~♪
by たかれろ (2011-08-04 23:33) 

唐津っ子

廃鉱山に石をとりに来る人がいるんですね.
通洞坑の横のコンクリの壁,結構気になりますね.
by 唐津っ子 (2011-08-05 00:54) 

ちょいのり

ikukoさん、おおうっと! 廃墟再利用ネタで(めちゃ失礼だなオイラw)記事にできたのにーw

こんど、プライベートが守られる範囲で、その名残りを紹介してください^^
by ちょいのり (2011-08-05 01:11) 

ちょいのり

kiyoさん、すみません^^;

眠くて、夕実ちゃんと琴音の幼馴染設定までかけませんでしたw

一応1個違いのお友達って設定でえーす^^

マンネリ気味なので、ここで新風をってところです♪

by ちょいのり (2011-08-05 01:14) 

ちょいのり

tomomameさん、今回の琴音登場は、首塚先輩を鼓舞する為の位置づけとして考えたんですよ~^^
鼓舞というより、奮起かな^^
キャラが増えるのは大変ですが、これも自分にとってのお勉強だと思ってるしだいです^^

えっと、このおにぎりは、もちろんボクが握りましたよ~^^
前日の夜に会社で作ったものですけどねw
一応、小道具的な意味で用意しました☆

by ちょいのり (2011-08-05 01:19) 

ちょいのり

レイリーさん、これがまた本当にネットのイメージと違いまして、めちゃくちゃちっさいんですよw
見落とすくらいの小ささです^^;

でも辿り着けて良かったです^^

by ちょいのり (2011-08-05 01:20) 

ちょいのり

下総弾正くまさん、そ、そんなに居眠りぶっこいてたんですねオイラw
たいへん申し訳ないです^^;

なんせ、寝ないで行ったものでw

今回は非常に感謝してます^^
おかげで話がだいぶ広がりましたですよー♪

by ちょいのり (2011-08-05 01:23) 

ちょいのり

吟遊詩人41さん、いやほんとにここのメインとなるところまで行きたかったですね^^;
何しろ結構てけとーな性格なもので、
行けばどうにかなるだろうと思ってましたら、ごらんのありさまですw

おもいっきりマンガン風に吹かれてきましたよーw

by ちょいのり (2011-08-05 01:26) 

ちょいのり

たかれろさん、なんだかメインのお話が廃校になってはしまいましたが、
ここに訪れたのは非常に満足しています^^

ほんとはもうちょっと色々と歩き回ってみたかったってのが本音。
だってお宝ザクザクですものw

by ちょいのり (2011-08-05 01:29) 

ちょいのり

唐津っ子さん、地元の人の話っぷりからすると、
『石取りにきたんかあー』って感じでしたので、
やはり多いんでしょうねw
ちなみにボクはそれほど鉱石には興味なしだったりです^^;

by ちょいのり (2011-08-05 01:32) 

ちっぴぃ

おぉ~、なんかTRICKみたい☆
by ちっぴぃ (2011-08-05 02:39) 

ちょいのり

ちっぴぃさん、ゴメン!

TRICKとか初代ドラマしか見てないからわからんw

ついった、フォローしたよ~^^

by ちょいのり (2011-08-05 04:00) 

まめ

無事全員集合できてよかったですね~
廃屋とかはどうも怖いですw
# 猫カフェでの未就学児は、30分程度まででないと
# 騒いで猫にストレスを与えるから、のようです。
# 過去の経験則での時間設定らしいですが・・・
by まめ (2011-08-05 06:56) 

やまがたん

ご訪問・コメントありがとうございました。

本日やっとレシピ本が出版されます。
全国の書店さんに並ばれると思いますが
これも全ては皆様の応援によるお陰のこと。

本当にありがとうございました。
これからも頑張っていきますので
変わらぬ御声援のほど、宜しくお願いします☆
by やまがたん (2011-08-05 07:06) 

yoshinorhythm

ちょいさんの旅の良いところは、冒険心があって、幼心があって、必ず自然の中に溶け込んでいて、絶対酒呑んでる所がある。。。^^v

しかも、読んでいる人に必ず学びがある!

大人になった今でも、子供のように遊べるって
大切なことです!!

今度一緒に旅したいですね。。。(爆)
マスク貸して。。。?^^;

by yoshinorhythm (2011-08-05 10:21) 

サンダーソニア

コメいれてない???失礼しました。@@;
妹さんって レベが高いんですねw
by サンダーソニア (2011-08-05 11:27) 

ふぢた

そばのうえ田
鳥居から2.5キロか
田舎では隣レベルなんだろうな・・・
by ふぢた (2011-08-05 13:00) 

ろーるけーき

いきなり ねえー・・・チュウーしてよ・・・って
目に入ったので ウケまくりましたwww^^

天然のクーラー 涼しそうですね~
また 暑い夏が戻ってきたような気がします

いよいよ 明日は 猫おどり 楽しみですね^^
by ろーるけーき (2011-08-05 17:15) 

kiyo

ちょいのりさん
会計内ですが、明日、箱根の知り合いの別荘にお呼ばれしていくので、函南に近いところにいますよ。
まあ、近いだけですが。
by kiyo (2011-08-05 22:04) 

peach

昨日、地域を紹介する大学サークルの団長さんという人に、重要文化財の古民家で会いました。廃村・廃校なども好きで行ってみたいということでした。ふと、ちょいのりさんのことを思い出し、ソネブロで面白い人がいるよ、と教えてあげました。「その人廃校とか入って行って写真とっちゃうんだよー。でもブログはマンガなんだー」と言ったら「わー、わー」と興奮していました。
by peach (2011-08-06 00:49) 

ちょいのり

まめさん、なるほどー、猫ちゃんたちを思っての設定だったのですね^^

by ちょいのり (2011-08-06 01:32) 

ちょいのり

やまがたんさん、ほほー、夢が叶っておめでとうございます☆
と、コピペにレスしてみる。
by ちょいのり (2011-08-06 01:33) 

ちょいのり

yoshinorhythmさん、ええ!? もう、このマスクだいぶ臭うよーw
特に口周りw

by ちょいのり (2011-08-06 01:34) 

ちょいのり

サンダーソニアさん、一応、妹は夕実ちゃん&首塚先輩よりも高スペック設定ですよー。
二人の壁になってもらわないと困るんで
by ちょいのり (2011-08-06 01:36) 

ちょいのり

ふぢたさん、そうですね
by ちょいのり (2011-08-06 01:37) 

ちょいのり

ろーるけーきさん、もーね、今日、楽しみすぐりゅ☆

早くねないとあかんですばい
by ちょいのり (2011-08-06 01:38) 

ちょいのり

kiyoさん、隣町だけど、函南と箱根じゃ遠すぎですねこれw

寄り道できたらしてみてくだされ^^
ふっつーの町祭りとはちょっと違いますから^^

by ちょいのり (2011-08-06 01:41) 

ちょいのり

peachさん、おおう!! なんか、ご紹介どうもです^^

でもオイラの廃村・廃墟巡りってのは、ライトユーザー向けなんです
マニアのみなさんから見たら初歩の初歩しか訪れてないんですよこれが^^;
でも、気軽に行けそうなところをチョイスしてますので、
興味がありましたら参考にしてみてください^^
こういう近代史の知り方ってのも楽しいかと思います^^


by ちょいのり (2011-08-06 01:46) 

ねこじたん

ぜんぜん 鉱山と関係ないんだけど
こういう山にじぃちゃんと登って
松茸とったな〜 ってのおもいだしちった
オニギリ良いなぁ オナカ減った〜
by ねこじたん (2011-08-06 19:58) 

MI_GR_

途中不安になってもひたすら直進。。。w
しかも不定休って(笑)
by MI_GR_ (2011-08-07 21:42) 

テンポイント

『ねえ・・・チュウーしてよ・・・』とか言われてみたいですw
by テンポイント (2011-08-07 23:16) 

リン

初対面の方の車で寝れるなんて、
よっぽど馬があったんでしょうね!

さて、これが何につながるのか・・・・
気になります!
by リン (2011-08-08 08:02) 

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