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第516話 わたらせ渓谷リベンジ編☆VOL③『時間があるなら冒険しましょ^^』非公開文化財や廃校、自然は本当に消え行くのか?とか [廃村さーくる]

『ダーリン・・・。なんかこの駅で降りたの私たちだけだっぺ^^;』

 

 ダ、ダーリン!?

 なぜか急に親密な呼び方に変化してるのはどういうことよ!

 しかも『さむいっぺ・・・^^;』とか言いながら菅原クンに、ちょーーーーベッタリ抱きついてるし^^;

 流石の私こと首塚も気づきましたよ?

 チェルシーちゃんの菅原クンへの態度は何かおかしいと。

 それは恋に恋する乙女をこえた『なにか』なんじゃないかと、プンプンと匂うわあ・・・^^;

 かく言う菅原クンも菅原クンで、苦笑いではあってもそれに対してそれほど突き放すことも無い感じ。

 ・・・ロリコン?

 ええっ!?

 彼が?

 いやまっさかあ~・・・

 

 なんだか不穏な匂いが私たちのグループを包む。なんかそんな気がしたのです。

 わたらせ渓谷鉄道の『原向駅』にポツンと降り立った私たちは、菅原クンと、べったり甘えるチェルシーちゃんを先頭にして、 

 初冬の山道を歩くことになったのですーーーー

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 駅周りには少しの集落。

 見渡してもコンビニどころか商店すら確認できなかった。

 渓谷向かいの国道122号線へと歩き出す私たちに、吹き抜ける冷たい寒風の洗礼です^^;

『ううう・・・めっちゃ寒いですよお・・・わきゃあ・・・』

 夕実ちゃんが手をごしごしとすり合わせながら菅原クンに訴える。

『ははは^^; さすがに寒いよねw 冷蔵庫と同じくらいの気温なんじゃないかな今日ってば^^;』

 携帯で地方の気温をサクサクサクーっと検索してみた私。

 うん、納得です。

 その携帯画面をみんなにご披露してあげた。

『『『6℃おォー!?^^;』』』

 嘆く我が廃村さーくるメンバーたち。

 あ、いっけなあ~い。私は心霊研究部だったかしら☆

 ま、それはともかくもこの渓谷を抜けてくる風のおかげで体感温度はそれ以下に感じられる。

 みんな背中を丸くして菅原クンの後に続くのでした。

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 国道を歩くこと数十分。

 ここで菅原クンが、国道から反れる更に山へと続く道へと方向転換したのです。

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 分岐の入り口ッぱたにポツンと佇む案内板の前で菅原クンが立ち止まる。

 それを後から追いついた私たちも覗き込む。

 どうやらここから銀山平という方面へと伸びる道の周辺マップのようでした。

『ダーリンが行きたいところを当ててあげるっぺよ^^』

 そう言っていつの間にか菅原クンと恋人のように腕組みしていたチェルシーちゃんが、組んでないほうの右手をポッケから出して指を差す。

 その示した文字を見て夕実ちゃんが、菅原クンに向って答え合わせはどうなんでしょうかと顔色を窺った。

『宇都野火薬庫・・・跡・・・ですか?わきゃ?』

 

『正解☆かな^^ よくわかったねえ』

『ダーリンのことならなんでもお見通しだっぺ☆』と、ギュッと菅原クンにしがみつくチェルシーちゃん・・・

 いやいやいや。

 この地図を見たら誰だって菅原クンがここを選ぶのは分かることだってばさ^^;

 それよりも何何々?

 なんでまたベッタリなのよ^^;

 ちょっと嫉妬なんですけどジェラシーなんですが。

 ・・・かといって『もー、くっつきすぎーw』というのも実に大人気ない。

 ・・・もしかして彼女の作戦?

 子供の立場を生かして積極的にとか?

 いやいやいや。そこまで勘ぐるなんて私もダメですね^^;

 なんだか胸の辺りがチクチクする思いで、この後も彼らの後に続くことになるーーー

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 地図でみた感じだと簡単に辿り着けそうだと思っていたのですが、

 そもそも縮尺もなにもアバウトな案内板。

 小さな川伝いに寒々とした山間の道を数十分と歩かされることになったのです。

 ---すると、

 山際の方にポツンポツンとようやく建物らしきものが見えてきたのです。

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 えっと・・・見るからに朽ち果てた感のある建物たち。

 それを何棟か見やったところで菅原クンが立ち止まった。

『恐らくここから宇都野火薬庫跡に行けるんだと思う^^』

 そこは今まで来た道と小さな川が丁度交錯する橋のたもとから延びる小さな小道でした。

『レッツゴー!だっぺ^^』と、菅原クンから離れてスタタタターと走り出し、くるりとこちらに向き直っておいでおいでをするチェルシーちゃん。

 私たちは彼女をゆっくりと追いかけた。

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 小道の横には、先ほど見上げていた廃屋の反対側を臨むことが出来た。

 雰囲気的にもこの道で間違いがないと思わせる何かがある。

 チラリと菅原クンの横顔を覗き込むと、実に嬉しそう^^

 彼もまたここだと確信し、ワクワクしているんだろうと見て取れたのです。

 

 ---が、

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『キープアウトだっぺよ!!!』

 チェルシーちゃんが道の先を大きく塞いでいる鉄柵に手を掛け、ガシャガシャと音を鳴らしつつ菅原クンを振り返る。

『まあ~・・・予想通りだよ^^;』と、あははと苦笑いな菅原クン。

『ええ~!? 知ってたならなんでまたここに来ようと思ったんですか?わきゃー・・・^^;』

『もしかしたら・・・どこかから拝めるんじゃないかと淡い期待をしてただけなんだよね。ここは^^

 何しろ日光のほうからこの足尾近隣までを有する古河グループさんの私有地だし。

 そこいらへんは抜かりないようだね^^;

 一応ここは非公開の文化財ってことになってるんだ』

 淡い期待でこんな山奥くんだりまで来たのお?

 はあーん・・・。それほど興味は無いけれど、ここまで来たなら拝んでみたかった。なんかそんな感じです^^;

 

 ---ではどうするのか?

 この後どうすればいいのかと、皆が菅原君に注目する。

 

『どうしようかね^^; 一旦戻って鉄道に乗って通洞や足尾方面のお散歩もいいかもだし、

 帰り道に途中下車して草木湖周辺の廃なものを見るのもありかなあ。

 草木湖の方には廃神社もあるらしい噂もあるしね』

 廃神社?

 ピクッ!と反応したのは私だけじゃなかった。

『廃神社とか気になるっぺよ^^ それに決まりっ!』

 チェルシーちゃんが喜々として菅原クンの背後に周り、うんしょうんしょと駅の方角へとおしくら饅頭。

『じゃあ、そうしようか^^; みんなそれでもいい?』と振り返る菅原君に

『別にかまわないですよォ~、わきゃー☆』

『いいんじゃないかしら。心霊研究部としても興味のあるところだし』

 なかば強引に決まってしまった廃神社巡り。

 ・・・廃神社ねえ。

 普通の心霊よりタチが悪いかもしれないんだけどなあ^^;

 おキツネ様の祟りは非常に強力だしねえ^^;

 ま、私が巫女としてどうにかしますか^^

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 その後は、せっかくここまで来たんだからと周辺のダムやら廃橋を少しお散歩して、今来た駅『原向駅』へと戻ったんですーーー

 

『次の電車まで1時間半あるですう・・・^^;』

 空欄ばかりでスカスカの時刻表を見上げていた夕実ちゃんが、ローカル路線の宿命を嘆いてた。

『どうしようか^^; 食事するところもまわりにまったく無いし、しかも寒いよね^^;』

 とりあえず寒さを凌いでそれから考えようとの菅原君の提案に、私たちは駅の待合室の扉を開いた。

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『こ、こんにちは・・・ですぅ^^;』

 夕実ちゃんが誰に掛けるでもなく御断りを呟いて入室をした。

 うわ・・・電気も点いて無くて実に薄暗い

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 寂しげな冷たいガラスケースに町の展示品が少々。

 それを眺めつつ、この後の行動をみんなで議論する。

 風が凌げるだけで、外も中もそれほど変わりは無く、かじかんだ思考がみんなの意見を積極的にはしなかったのだけれど^^;

 それを見かねてか、菅原君が作った笑顔でひとつの提案を謳ったのだ。

『まだ一時間以上もある。それなら次の駅まで歩いてみない?

 と。

 ・・・

 ・・・出ました!菅原君の悪癖(私はそう呼んでいる^^;)

『次の駅まで距離的には分からないけど、1時間もあれば着きそうじゃないかな^^

 それに途中でビールの自販機見つけちゃうかもしれないよ~♪』

 もおー!ずるいなその言い方。

 確かにこの寒い待合室で1時間もジュース片手に待ちぼうけもツマラナイ。

『時間があるなら冒険しましょ』って言う彼の理念に私たちは乗っかることにしたのです(みんな、ええー・・・って最初は言ったけどw)

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 122号線をのんびりと南下していた私たちの前に『原小学校跡』の看板が飛び込んできた。

『勿論行くんですよね^^わきゃー☆』

 夕実ちゃんの言葉にちょっぴりにやりとした彼。

 ・・・行ってみるもんだなあ~と思っちゃいましたよ。

 菅原君の提案は間違いじゃなかったようです。

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『お約束の過疎化による廃校なのね』

『でもでもでもー、123年も歴史があるにしては外観は新しそうですうー』

『改築移築を繰り返したんじゃないかな^^ 123年の歴史と言えど昭和31年からが実質ここでのスタートであり、そして最後でもあったわけだしね』

 立ち入り禁止のネットを掴みつつ私たちは校舎を眺めていた。

 寒空な時期も相まってか、いつも以上に廃校に寂しさを覚えたのですーーー

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 再び122号線へと戻ってきた私たち。

 道行く車のヘッドライトに思わず時計を覗き見た私。

『まだ4時過ぎだってのに、すっかり夕暮れなのね^^; さすが冬』

(カメラのISO的に写真は明るいですが、実際はもっと暗いです。ご了承を)

 

『なんか・・・かろうじてポツンポツンとあった家も無いっぺよ^^;』

 チェルシーちゃんが言うように、周りの景色はどんどんと山奥へと向っていた。

 外灯もぽつりぽつり。

 たまに行き交う車のヘッドライトが頼りになるくらいの道程です。

 寒さと暗がりと目的地がまるで把握できない寂しさに、多少は意気揚々としていた私たちの気持ちも噤んでしまってた。

 言葉数も少なくなって、いつしか黙々と歩いていたのです^^;

 無言ばかりじゃツマラナイ。

 私は誰に聞いてもらいたいという訳でもなく、先ほどの廃校を訪れた時から少し思っていたことを中空に向って呟いた。

 

『日本に人が増えて栄えていた時はさ~、開発やらなにやらで「いつか自然が無くなる」って思ってたんだ。テレビでも本でもそう言ってたじゃない?

 でも・・・

 人口も頭打ち、しかも減少傾向の出生率よね。

 これから廃校どころか廃村も増えていくきがするの。

 そうなってくると、開発やらなにやらも減っていくんじゃないかなあーって。

 菅原君と共に色々出向いた廃墟・廃村を見るたびに常々思ってたことがあるのね?

 苔や蔦に覆われ飲まれ行くかつての繁栄を見る度に、

 自然って意外と無くなったりしないんじゃないかなあ・・・って』

 私のどうでもいい、でもどうでもいいとも思ってない考えに言葉を返してくれたのは、やはり彼でした。

『不思議だよね、自然って^^ 人の手で駆逐するのは簡単なんだけど、だからと言ってボク等は決して勝てないなって気もするよ^^

 砂漠化やら諸所諸々あるけれど、人が栄えに栄えていつか衰退して結局残るのは自然。

 最後に勝ち誇るのは自然なんじゃないかとボクも思ってるよ^^

 結局人って自然の手の平の中でのことなんだと思うし。

 ボク的には廃墟くんだりからそこまで考えてくれる君の発想は好きだなあ^^』

 菅原君が共感してくれた。

 なんだか嬉しい^^

 それと共に、廃村さーくると銘打ってこの『ただ廃墟に行くだけ』じゃない彼に、私はまた心を持っていかれてしまったのです。

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『ト、トンネルが見えてきたですぅ・・・^^;』

 多分、人が歩くことはほとんど無いだろう、この手の国道山間トンネルを目の前にして私たちは立ち止まった。

『ワッツ? ・・・サイドに道があるっぺよ^^』

 チェルシーちゃんが見やった方向に思わず顔を向けた私たち。

 

 次回、足尾リベンジ編・最終回『夕暮れサスペンデットゲーム』

 気になる人はお待ちくださいね^^

 

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgここまで読んでくださりあんがとー♪

うおっか姫1.jpg久しぶりの更新ね^^;

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgまあ~ねえ~・・・。12月だからしょうがねーと思ってくれればいいよ。

 久しぶりに休日で時間を取れたっつーことで更新したわけだが、仕事的には非常に充実してる。なんかそんな感じだったりもするんです^^

 12月いっぱいは、こんな感じかな。ブログ。

 では次回の休日がくしくもクリスマスなオイラ^^;

 そこまでにはせめて足尾リベンジ編を書き上げたいと思ってますです☆

 


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くま・てーとく

火薬庫、見れなくて残念です。
でも、行ってみたらもしかしたら遠くからでも拝めるかも…て、とりあえず行ってみるってのはわかります♪
次の電車まで待ってるのも何だから1駅歩いてみようか…ってやると、意外と1駅が遠くて、電車に追い越されて呆然…ってことが多いですが(地方に行くと特に;)、大丈夫だったんでしょうか?
by くま・てーとく (2012-12-19 18:59) 

獏

まいど~☆
師走はかきいれ時で忙しいですね~(^w^)
風邪など召しませぬように~!!
火薬庫・・・(汗)
瀬戸内海育ち・・・それも自衛隊や米軍基地が
そこらじゅうにあるようなところで
青春時代を送った身としては
けっこう身近なんですよ(汗)
火気厳禁ですな・・・・色気も厳禁ですが(爆)

by 獏 (2012-12-19 20:15) 

美美

こんばんはー。
鉄橋好きな美美さまは青い鉄橋がお気に入り~♪
トンネルはあれからちょっと怖くなっちゃいました^^;
師走で忙しいようなので
風邪など引かないようにしてくださいね♪
by 美美 (2012-12-19 21:02) 

ニッキー

そうそう、自然ってかなりタフですよね(^.^)
ところで、ローカル線の1駅って結構距離有りますよねぇ(^_^;)
by ニッキー (2012-12-19 22:47) 

みぃにゃん

ロッキーがいつも遊んでいる廃校になった小学校も100年続いたんですよ~。1世紀で廃校になったんですけどね。
by みぃにゃん (2012-12-19 22:57) 

唐津っ子

自然の力は,ほんとすごいです.
いつの間にやら何でも飲み込んでしまう・・・
そこが自然の自然たる所以であるのかもしれませんが・・・

表紙絵,女のサンタさんになったんですね(嬉)
ミニをはいた女サンタさん,バドガールとかよりも好きです(笑)
by 唐津っ子 (2012-12-19 23:02) 

ねこじたん

女子の感って あなどれないですよ〜
ごまかしきれてるって思ってるのは
男子の特権 ですけどね(笑
恋人たちの季節… なぜだかおいらも
やたら やすみです…(おそらく…
こんな時期は 働きたい…
by ねこじたん (2012-12-19 23:19) 

風太郎

足尾周辺は入れないですね~
徐々に壊している所もあるみたいだし。。
しかし、凄い体力!
歩きますね!!!
by 風太郎 (2012-12-19 23:20) 

下総弾正くま

あの辺りは鉱山&ダムという廃なモノが生まれる2大要素がありますからね…(・_・;)

トンネルに側道…それすなわち旧道・廃道…(-_-)ニヤリ
by 下総弾正くま (2012-12-19 23:40) 

DEBDYLAN

仕事メチャクチャ忙しいんだろうな・・・
お疲れさまです^^。
僕もダーリンと呼ばれたいw

by DEBDYLAN (2012-12-19 23:42) 

みずき

忘年会シーズンに突入ですね。
もしかして、新年会が落ち着くまでお忙しいでしょうか。

うちの近所にも、もっのすごい廃屋があるんですが
普通に個人宅で謂れが分からないので不気味なのです。
こういった背景が分かるところだと、シミジミできるのですが^^;
by みずき (2012-12-19 23:50) 

銀狼

ホント、自然の前には人間が作り上げたモノなんて
一たまりもないんですよね。。。
我が札幌も自然が猛威を奮っているようで、
凄い積雪らしいです。。。
帰るのがちょっと億劫になりそう^^;

by 銀狼 (2012-12-19 23:52) 

yoshinori

ちょいサンってホント。。。

良い旅してるよなぁ。。。

あとはアレだべ。。。?

パートナー。。。?

オレど一緒だすな。。。(爆)

by yoshinori (2012-12-20 05:50) 

まめ

不要な工事は減らなさそうですけどねw
ま、最終的には地球にとって人間なんてちっぽけなものです
# 喪中でしたね(汗)
# 送る方は特に問題ないのでお許しをば
by まめ (2012-12-20 06:29) 

サンダーソニア

お忙しい中 大作ですね。
お正月の楽しみがある分お体に気をつけてくださいね。
by サンダーソニア (2012-12-20 08:47) 

YUTAじい

おはようございます。
寒くなりましたが・・・・風景の中に暖かさも。
街中はクリスマス一色・・・来年はと思うのですが。
by YUTAじい (2012-12-20 09:00) 

駅員3

隣駅まで1時間40分で歩けなかったら、さらにその駅で1時間40分待つことに・・・・するのはやめて、さらに次の駅を目指して歩き始めると、またまた電車が行ってしまい・・・ついには自宅に歩いて帰ってきました・・・なんてことは無いですね(^^;っっ
by 駅員3 (2012-12-20 14:07) 

リン

日が短くなりましたね…
でも間もなく冬至…今の時期より寒い2月の方が日が長いんだから不思議ですよね^m^
by リン (2012-12-21 07:08) 

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