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第672話 RE:アプトの道へ編☆vol②『アプトの道第二橋梁下での宝探し☆』煉瓦の刻印&十文字の刻印 [廃村さーくる(古煉瓦)]

『煉瓦のためならえ~んやこ~らっ!☆』

 え?何?なんでいきなり歌いだすの^^;

 琴音っちは煉瓦片を拾ってはひっくりかえし、拾ってはひっくり返す。

 ふと横を見ると

『後輩ちゃんのためならえ~んやこ~ら☆』と、相楽先輩まで

 超ノリノリ♪で同じ作業をしていたですう^^;

 わきゃ・・・、私もその流れに乗らないといけない流れになってるみたい^^;

 第672話、アプトの道・リベンジ編スタートですう^^;

第672話・相楽先輩・アプトの道・リベンジ・パンツ・・・2.jpg 

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 火災にあって休業中の峠の湯を後にした私たち。

 まずはジャブと言った感じで最初の第一号トンネルまでやってきたですよ^^

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『あの時はさほど気にしなかったっすけど、古煉瓦のトンネルって部位によって積み方が違うことが多いっすね^^』

『おお~後輩ちゃん。そこいらへんのことにも興味持ち始めたのかい^^

 ここは外側が石組みで内部が4重の煉瓦巻きになっているが、

 なんせ隧道(トンネル)というものは地面を掘り抜いてるだけあって色々な圧力がかかるからねえ~。

 負荷がかかる部位は強固な積み方という風にしないと崩落の可能性が出てくるしなア^^

 積み方の違いを愛でるのもまたレンガ造りのオモシロさだな後輩ちゃんよ^^』

 琴音っちと相楽先輩は、煤けたレンガのトンネルをあちらこちらと指差しては色々と考察するです。

 正直ちんぷんかんぷんですが、廃村サークル次期部長として私も頑張るです!

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 照明はあれど、薄暗いトンネル構内。

 ふと琴音っちがおいでおいでと私を呼んだ。

『え?なになに?琴音っち^^』

『このレンガの積み方って夕実っちは分かる?(↑上の写真)』

 ううう・・・えっと・・・えとえと・・・イギリスだっけ仏蘭西だっけ^^;

 はははサッパリわからにゃいw

 私が考えあぐねていたのを見て、彼女はニヤリとしつつも自慢げに言うのでした。

『これは煉瓦ちゃんの長い側面だけを使った長手積みって言うんだよ夕実っち^^』

 へえ~長手積み。そんなのもあるですね。

 そこに補足するように相楽先輩が割って入ってきた。

『コレに対してレンガの短い部分だけを使った小口積みというのもあるのだよ後輩ちゃん^^

 短い部分をコチラに見せているわけだから、長い側面の長手の部分はそのまま壁の厚さにもなる。

 逆もしかり。長手の場合は私達側に見せているのが長い側面。つまりは小口という短い側面が壁の厚さになるのだよ^^

 レンガというものは長方形の立方体だからこそ奥が深いよな後輩ちゃん^^

 古代洋式の建築物と言うのは正方形より長方形が美徳。

 柱や窓も間四角なものより圧倒的に長方形だ^^

 建築・建材、そしてこのレンガの黄金比を考えるのもまたオツな知識欲といったところだろうか^^』

 え!?ええええええー^^;

 小口や長手でも今、いっぱいいっぱいなのにィ・・・

 黄金比とか言われても頭にさっぱり入ってこないですう^^;

 まあでもこだわる人はとことんこだわるし、のめりこむんだろうな~というとこだけは分かりましたですw

 私は・・・相楽先輩みたいには無理!^^;

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 知識欲の塊の2人に気おされつつも第一隧道の軽井沢方面口へと出た私達。

 すると琴音っちがーーーー

『相楽先輩!実は以前に出向いた時に、このトンネルの上に煉瓦片を何個もみっけたんすよ^^

 せっかくなので見てみたいっす☆』

『おうよ!後輩ちゃん^^ もしかしたらもしかするかもだな^^』

 えっと・・・なぜか2人してトンネルの上部分を見ながら盛り上がってる。

 一体なにがあるのかなあ^^;

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 そんなこんなで第一号トンネルの上まで登ってきました。

 普通に横道(県道への道)があるので簡単に登れるですう^^

 そして登るや否やざわめき立つ二人。

『うっほほ~い♪ やっぱり結構ありますね相楽先輩!』

『風化で剥がれた煉瓦片も、こうして探すと結構あるものだな後輩ちゃん^^

 むしろ補修はされてはいるが120年を越えてもなお、しっかりと原型を留めているこの碓氷の煉瓦トンネル達と職人に敬意を表したいくらいだな^^』

 120年!? ふええ・・・です^^;

 この地面に転がってるレンガの破片ですら120年・・・

 私はその数字にびっくらこきましたですう^^;

 

『いっつぱーてぃーたあ~いむ♪』

 ・・・なんかそんな奇声?を上げつつ琴音っちと相楽先輩が煉瓦片をひっくり返し始めた。

 え?え?・・・どゆこと?

 その答えは数分後にあっさりと分かることに。

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『お宝ゲットっす!』

『ぐおお、後輩ちゃんに先を越されたかw』

 

 煉瓦片といえども重量はあるので、黄金伝説の某タレントさんみたいに『とったど~!』とは天に掲げられてはいないですが、

 琴音っちが何かを発見して大喜び。

 いったい何ですかねえ・・・と見せてもらった煉瓦片には、

『十文字?のレンガの傷』みたいなものがあった。

『えっと・・・えとえと・・・コレが何?』

 すると相楽先輩が答えてくれた。

 

『これは第一隧道の煉瓦の刻印と思われる奴だねえ^^

 思われると言ったのは他でもない。

 この刻印を刻んだ煉瓦工場が何であるとかどこにあるとかは詳細不明だからね^^

 ただ、この第一隧道まわりにはこれと同じような刻印のようなものが何個か発見されているので、

 煉瓦の刻印、もしくは職人さんがつけた目印なのは間違いが無いんじゃないかな後輩ちゃん達よ^^』

 煉瓦の刻印ですか^^;

 最近、琴音っちに騙されて連れられた横須賀の夏島貝塚で見た煉瓦の刻印は、

 もっと桜のマークだったり、漢数字が掘ってあったりと、

 見た目にも『わあ~刻印♪』って感じだったですけどお・・・

 これはすごく味気ない簡素な刻印ですう^^;

 

 正直、相楽・琴音っちチームとは煉瓦や煉瓦の刻印などに温度差のある私だったのですが、

 それでもちょっとは食いついてやろうと考えるのでした。

 ・・・とはいえほぼ無知識な私にはそれは酷というものでして・・・

 もう何でもいいから気になったことを質問して、私ってば煉瓦に興味あるよアピールをすることにw

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『ねえねえ琴音っちい^^ ここの煉瓦の破片の表面(↑)ってシワシワしてるんだけど、これは何?』と、

 実にどうでもいいことを聞いてしまったかも^^;

 そしたらーーー

『お!夕実っちそこに気づくとは中々だね!』

『後輩ちゃん。中々渋いとこをついてきたね!』と、

 な ぜ か 褒 め ら れ た(どゆこと???)

 

 ーーー実はこの古煉瓦の表面ひとつとっても煉瓦の歴史が垣間見れるものだったのです。

 続けて相楽先輩が解説してくれたですう^^

  

『古煉瓦には“手抜き製法”と“機械式製法”というのがあるのだよ後輩ちゃん^^

 手抜きと言っても別に煉瓦造りに手を抜くとかじゃないからな後輩ちゃん。

 煉瓦を1個つくるにも昔はマニファクチャー。つまりは手作業だったわけだよ^^

 型枠を造って職人さんが1個1個丁寧に表面をなめしたものにはこの手のシワシワの煉瓦は出来ないし焼きあがらないのだ^^

 それが明治期中期以降、大量生産大量消費の時代になると、煉瓦の形成も機械造りとなる。

 機械の行程の所為で、このシワシワが出来る。

 つまりそのシワシワですら、古煉瓦の歴史の証人でもあったりするのだ。う~む実に奥が深いね~♪』

 要するにこの煉瓦のシワシワって年輪みたいなものなんですか。

 シワひとつとっても色々あるんですねえ^^;

(※今現在の進んだ機械製法のブロックレンガには、シワシワはあんまり無いかと思います^^ 明治期~大正期の古煉瓦特有のものだと思っていただいて間違いはないんじゃないかな) 

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 第一隧道の上で私以外おおはしゃぎのメンバー^^;

 とは言え勉強にはなりましたです。

 ・・・と言うか今回は煉瓦の刻印探しってことなの?

 第一隧道をようやく離れた私達は、緩やかな山間の道を進み、

 今度は『第二橋梁』という場所にやってきました。

 要するに橋ですよね? 鉄道の^^

(※アプトの道、旧信越本線は橋梁・トンネル・橋梁・トンネル・・・・の繰り返しの鉄道にとってたいへん険しい路線ですね^^;)

 

 わあ・・・懐かしいかも。

 特にここには思い入れが。

 だって私や琴音っちが始めて相楽先輩に出会ったのもここだったし、

 私の好きな菅原先輩の元パートナーが相楽先輩だったのを知ったのもここだったから。

 ふふふ♪

 確か以前にここを訪れた時は、菅原先輩がここからズルズルと落っこちちゃってヒヤヒヤしたなあ~です^^

 

 私が懐かしさに物耽っているとーーー

『きましたよ相楽先輩!こここそお宝満載っす!』

『今日のメインはこの第二橋梁跡と言っても過言ではないかもだな!後輩ちゃんよ^^』と、

 やたら盛り上がる相楽先輩と琴音っちがそこに居た。

 え?どゆこと?

 ここになにがあるのおお???

 私の頭に浮かぶハテナマークなどまるで意に介さずにアプトの道から脱線して下っていく琴音っちと相楽先輩。

 え?ええええっ!?

 見ればかつて菅原先輩も滑り落っこちた急勾配。

 でも彼女たちは道やポイントを知ってる獣のようにスラスラと下へと下っていった^^;

 ・・・ううう。

 しょうがないので私もレッツトゥギャザーしましたです(恐る恐る)

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 なんとか下りきった私の目の前には立派な第二橋梁が聳え立っていた。

 下から見上げるとこんなに圧巻な道というか橋だったんですね・・・

 

 ふと、私の肩をポンポンと叩いて相楽先輩が色々とお話してくれた。

『碓氷のアプトの道、旧碓氷線信越本線跡に残る煉瓦橋梁はいくつも存在するのだが、

 第三の橋梁であり最も有名な通称“めがね橋”以外にも魅力的な橋梁はあるのだよ^^

 第二・・・第四・・・第六と、偶数番の橋梁は造詣が深いとマニアの間では言われている通説だったりする^^

 ま、私も何度も来ていてその説には賛同すること受け合いなんだがね^^

 特にこの第二橋梁は他の橋梁と違って、アプトの道と平行するように続く国道18号線から見上げることも出来ない(他の橋梁は18号線から見上げる・見れることが多い)

 上を歩いていると橋を渡っているのか分からないくらいの存在なのに、

 その実、立派な古煉瓦の橋梁跡なのだよ^^』

 ・・・確かにここは上から見下ろしてもその存在がいかにスゴイかというのはワカリマセンでした。

 普通に歩いていたら、ただ丘の上を歩いているって思うだけですう。

 地形的にこの第二橋梁を見渡せる場所が無いからですね。

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 煉瓦にそこまで興味が無い私でも、

 橋下から見上げたそれは圧巻のものでした。

 むしろ橋梁下から望める遊歩道を作ってみてはいかがですか?と思ってしまうくらいですう^^

 高さもデカさも煉瓦造りと考えるとすごいですうー^^

 

 ちょっぴり。いや、だいぶこの第二橋梁という煉瓦の橋に魅了されつつあった私。

 そこに『後輩ちゃん。アレを見てくれたまえアレを!』と、橋のある部分を指差して私に見てくれと言わんばかりの相楽先輩がいた。

 思わずその指先の方向をなぞるとーーー

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『うわ・・・チョー大きい蜂の巣ですぅ~^^;』

『あれは恐らくキイロスズメバチが捨てた巣だね^^ 

 もう何年も前からあそこにあるんだよ^^』

 相楽先輩は、もう蜂が襲ってくることも無いよとか、あの蜂の巣も含めてここは素晴らしい!などと私に多く語るのでした。

 ちょっとびびっちゃいましたが安心ですう^^

 

 ・・・で、

 私はこの造形美とやらを私に見せたかったからここにわざわざ連れてきたんだと思ってた。

 でも、違ったようです。

 

『こここそお兄ちゃん(菅原君)に聞いてたアプトの道切っての

 煉瓦片と言うお宝の山☆

 相楽先輩! いざ煉瓦の刻印探しにレッツビギンっす!』

『おうよ!後輩ちゃん☆』

 どうやら2人して、煉瓦の刻印探しが今回の目的だったようです^^;

 薄々わかってたけどやっぱりそうかあ~^^;

 結局私もそれにお付き合いすることになったのですう・・・。

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 橋梁。つまりは橋と謳ってるだけあって、

 水こそ流れてはいませんが、それでも幾分かぬかるんだ橋の袂でした。

 そこにはそこかしこに煉瓦片。

 この上の第二橋梁から腐食して落下した煉瓦だけでは説明が付かない膨大な量じゃないかなあ~と疑問に思ったですう。

 すると

『おやおやその顔は、この橋にしてこの煉瓦片の量はおかしい?と思ってる顔だね^^』

 なぜわかるのよ相楽先輩w

 そして続ける先輩。

『これはあくまでも憶測だけれども、補修工事の際に削られた煉瓦や、余剰の廃煉瓦かもしれないね後輩ちゃん^^

 よく見ると補強用のコンクリがベタベタと煉瓦片にくっついているものも散見されることだし、

 下に落ちていようが後年の補修工事があったとしても、ここの煉瓦片は当時、もしくは当時にかなり近い煉瓦片そのものかもだな^^』

 余剰煉瓦?

 風化で橋梁から剥がれ落ちた煉瓦?

 はたまた後年の補修工事での廃材・廃棄煉瓦?

 真相は相楽先輩にも考えが及ばなかったようですが、

 それでも確かにここ第二橋梁跡には、無数に煉瓦片が散らばっていたのですう^^

 

 ---皆で煉瓦片というか煉瓦の刻印探しに没頭すること数十分

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 私は『ちっちゃい十文字の傷?』がある煉瓦片を見つけた。

 恐る恐る近くに居た琴音っちに

『こ、これって煉瓦の刻印か・・・なあ^^;』と見せたのです。

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 そしたら『傷でしょ傷w こんなん刻印じゃないよ夕実っちw』と、

 あっさり鼻で笑われた^^;

 ・・・そうだよねえ^^;

 私もそう思います^^;

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 とは言え第一隧道の周りの煉瓦片に見た、

 大きな十文字の刻印を彷彿させるような『十文字の小さい傷跡』みたいなのが刻まれた煉瓦が何個か見つかるんですが・・・

 さっき琴音っちに全否定されたので自分の心にとどめておくことに^^;

 

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 ぎゃああああああああああ!

 たまに煉瓦をひっくり返して虫さんがご挨拶でびっくりですう^^;

 

 ーーーで

 流石に刻印探しも落ち着いてきたところ、

『ここには煉瓦の刻印とか無いんか・・・』と嘆く琴音っちの元へ、いくつか煉瓦片を手に持って相楽先輩が近づいてきた。

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『先ほど夕実君が十文字の小さな傷をちょこちょこ見かける出すぅ^^』と言う発言に、

 私もまさかな^^;と思っていたのだが、

 私も先ほどから十文字?もしくはTの字?のようなものが刻まれている煉瓦を何個か見つけたのだよ^^

 ・・・ココまで来ると偶然ではあるまいな。

 恐らく煉瓦工場の刻印か、それに近しいものだろう。

 煉瓦職人さんや工事関係者が工事現場での煉瓦数の整理の際につけた目印かもだな。

 とは言え意外な発見もあるものだ^^』

 相楽先輩も琴音っちも分からなかった刻印ぽいものを見つけて、私はちょっとばかりニンマリw

 

 あれ?

 なんだかんだで煉瓦の刻印探しって面白いですう^^

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 この後もしばらく煉瓦の刻印探しに没頭する私達。

 橋の上に戻ってきたのは一時間を越えていたかもですw

 なんだか宝探し的高揚感に包まれていた私と琴音っちに、

 それを見つつ相楽先輩がにこやかに告げる。

『ここ旧碓氷線。つまりは信越本線跡のトンネルや橋梁跡ってのはだね、

 各トンネル、各橋梁によって使われている煉瓦の製造会社がバラバラだったりする面白いところだったりするんだよ後輩ちゃん達^^』

 え?ひとつの会社がつくったわけじゃないんだ!?

 ・・・と言うことはーーー

『煉瓦の刻印もまだ色々存在するってことっすね♪』

 と、女の子を忘れて激しい鼻息の琴音っちが居たw

 次回、アプトの道編☆リベンジシリーズ最終回ですう^^

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました^^

 ちなみにあの小さい十文字の煉瓦の刻印はさんざん調べましたが詳細不明です^^;

 刻印なのかなんなのか。ただしいくつかの煉瓦に散見されました。

 なんせここ第二橋梁を降りて煉瓦をサンプルする人も少ないだろうし、手がかりが少なすぎるw

 とは言え二回目だというのにアプトの道探訪は楽しかったです☆

(武州川口煉瓦焼き場。今現在の埼玉県川口市の工場群で焼かれた煉瓦?なのではとは思っていますが、暇なら追々精査してみたいと思うっすw)


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コメント 24

唐津っ子

もうすっかり煉瓦の虜ですね(笑)

しかし、この時間に更新されていたとは!!
by 唐津っ子 (2014-04-23 23:35) 

獏

かなーり マニアックになってきましたね(汗)
(@w@;)))

by 獏 (2014-04-24 05:47) 

katakiyo

貴重なものをポイ捨てしたJRに尻100叩き!
by katakiyo (2014-04-24 09:31) 

銀狼

ちょいのりさんの煉瓦への熱い思いがヒシヒシと。。。
トコトンマニアックでイッちゃいましょ~^^
by 銀狼 (2014-04-24 10:18) 

いそいそ

どんどんレンガにのめり込んでますね〜
by いそいそ (2014-04-24 11:49) 

suzuran6

鼻水は止まってきたsuzuran6でございます。
この橋が作られた時期を考えると・・・あのネギの有名産地の煉瓦あたりも候補に入れてやってください。
なんせ、東京駅の建築にも北海道の煉瓦まで使われていたほどですからね!!
by suzuran6 (2014-04-24 12:41) 

みぃにゃん

レンガづくしですね♪マニアにはたまらないでしょうね♪
by みぃにゃん (2014-04-24 12:47) 

まめ

刻印の一覧ってあるんでしょうかね? <調べろってw
あぁ、まめが土筆採りに夢中になるのと同じ感覚なんでしょうね <え?違う?
遺跡という意味では古代エジプトが大好きなので、そっち系の遺物とかは喜んで観に行きます。
by まめ (2014-04-24 12:51) 

orange

刻印、気になりますねぇ..
計算されているのでしょうけれど、煉瓦の天井って落ちないものですね。力の掛かり具合が微妙なバランスで支え合っているのでしょうね。
いやぁ〜、ぜひ京都蹴上げの”ねじりまんぽ”を見にいらしてください!!
by orange (2014-04-24 13:19) 

johncomeback

江戸城や大阪城等、幕府が各藩に命じて造らせた天下普請の城の石垣には、
各藩の目印が彫られていたりして、見つけるとテンションが上がります(^▽^)/
by johncomeback (2014-04-24 13:42) 

ニッキー

ぜひ秩父長瀞のあの煉瓦橋調査もお願いします(^O^)
気になりつつも同行者2名にぶぅぶぅ言われそうで横目で帰っちゃったので(^^;)
by ニッキー (2014-04-24 14:47) 

風太郎

今年こそ煉瓦橋梁と天の川を撮ってやりたい!!
数回通うようだろうなぁ。。。
by 風太郎 (2014-04-24 15:25) 

ナビパ

煉瓦探訪はけっこうな冒険なのですね。刻印とか発見すると興奮思しそうです。^^;
ビビへのお言葉をありがとうございます。^ ^
by ナビパ (2014-04-24 17:39) 

吟遊詩人41

「十」から始まる煉瓦会社、、、ググってみましたが・・・何もでてきませんでした。。。

まあ、、、残念な結果になるより、謎のままのほうがアレですよね(-_-)ニヤリ
by 吟遊詩人41 (2014-04-24 18:35) 

美美

煉瓦探検に嵌っていますね(^^
刻印なんかが発見できるとますます嵌りそうですね。
私も煉瓦を見つけたら刻印とか探してしまいそうです^^
by 美美 (2014-04-24 20:52) 

サンダーソニア

JRのお尻ってどこだろう…横レスですw
国鉄かも?
by サンダーソニア (2014-04-24 21:40) 

みずき

同化してるスズメバチの巣が怖かったです。
中にいたら、うっかり近づいて刺されちゃい
そうですね。
by みずき (2014-04-24 23:37) 

さる1号

メガネ橋ぐらいしか見たことが無いです^^;
他の橋はバイクを駐められる所が無いので
by さる1号 (2014-04-25 03:54) 

YUTAじい

おはようございます。
煉瓦・・・奥が深くて嵌りましたね。
次はBBQ?ですね・・・GWお上りさん多くて忙しくなりますね。
by YUTAじい (2014-04-25 08:02) 

馬爺

おはようございます、いよいよ煉瓦狂に成りましたね、靜岡にも廃煉瓦造りの建築物など在るんではないかな?
天城のトンネルはどうだったかな?
by 馬爺 (2014-04-26 06:13) 

sakamono

橋とかトンネルとか、大がかりなモノになると、使われるレンガが大量で、迫力がありますね。まさに、ザ・レンガといった感じで^^;。
by sakamono (2014-04-26 13:09) 

ワンモア

うーん、面白くて、ためになります^_^
煉瓦、好きになりそう(笑)
by ワンモア (2014-04-26 21:59) 

DEBDYLAN

記事とは関係ないけど、
ガキの頃、鉄道好きだったんすよ。
最近詳しくないけどまた興味津々で。
動機は不純なんだけどw

by DEBDYLAN (2014-04-26 23:40) 

テンポイント

本日の営業は終了させていただきますwww
by テンポイント (2014-04-27 13:13) 

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