第779話 ラーメンだけじゃないんです!会津喜多方煉瓦編☆vol②『スイッバックって何ぞ!?』中山宿スイッチバック駅&旧小福山隧道ほか [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]
『わきゃー☆ それにしてもいい天気ですう~^^』
『ほんとですハイ^^』
夕実っちとルカちゃんは、んん~!って目一杯両腕を広げ青空と新緑を満喫していた。
フヒヒ・・・そんな気分も今のうちっすよ(ニヤリ)
そのうち新緑が私達に牙を向くのだからーーー
第779話、フクブチョーこと菅原琴音視点で物語スタートっす^^
さて磐梯熱海駅から隣の中山宿駅へと私達は歩いています。
なんでかってーと、廃線跡の隧道に煉瓦が使われているからっす^^
簡単に説明すると、明治31年に岩越鉄道として郡山~中山宿間が開通するっす。
その後、延伸。国有化され『岩越線』と改称。
大正6年に『磐越西線』と更に改称し、
昭和42年、鉄道の電化に伴い『新線付け替え』が行われるんす。
今回はその新線付け替えでお勤めを終えた旧線へお邪魔するって算段です^^
私は歩く道中、今回の目的を彼女達にやんわり説明しました。
夕実っちは怪訝な顔をして『ま、まさか藪藪してない?』と突っ込んできたけれど(するどいねアンタw)
『大丈夫大丈夫☆ 楽々歩いて行けるらしいっす^^』と嘯いた。
(この時の私はたぶん、目がじゃぶじゃぶと泳いでいたかもしれませんけどね☆)
さて道中途中で夕実っちが『ああ~んですう。喉がカラカラですよおお^^;』と文句たれるから、
たまたま見えた『フレッシュストア・やすだ』さんにお邪魔することにしたっす^^
購入したのは勿論、
清涼飲料水です^^
『暑いし歩くしさっぱり系のジュースがいいよね!』と、ここは私の奢りっす☆
お店のおばあちゃんが嬉しいことに私に追随して『これ美味しいよね^^ でも悪酔いしなさんなね^^』と太鼓判押してくれましたよ^^
おばあちゃんが色々お話して下さるからか、さすがに『酒かよ!』ともツッコミ入れづらくなったんでしょう彼女達。
彼女達は渋々と私のゴチの清涼飲料水を受け取ってくれましたよw
(※ ここのおばあちゃんは気さくでオモロイ人でしたね~^^)
ちなみにご近所に『宝の湯』という立ち寄り湯もあったっす^^
寄ってもいいかな?とは思いましたがこの先長いので諦め。
ここの湯に浸かりたいのなら、先ほどのやすださんか、
こちらの『ラーメン乙女』さんにお声掛けを^^
以上、琴音からの宣伝でしたw
さてこの後はひたすら歩く歩く。
道中、『古い鉄道と言えば橋梁には煉瓦が使われている可能性大』ってことで、寄り道したりしましたが見つからなかったりもしましたっすよ^^
鏡のように水の張った田園を横目にひたすら国道49号線を歩く私達。
ふと、水田の向こうに磐越西線へ通ずる登り階段を遠目に見つけるのです^^
私はここであらかじめスマフォに取り込んでおいた現在箇所の画像を夕実っちルカちゃん達に見せて説明をするのだ。
『あそこに見える登り階段がこの地図のここらへんっす^^ で、そこから登りきって西方に見えるトンネルの辺りが今回見に行きたいとこなんすよ~^^』と説明する。
『『へえ~そうなんだ』』と、すこぶる反応うっすい彼女達だけれど構いませんw
と言うことでさっそくレッツ!そこら辺へ☆
水田周りは電気柵。でも触ってみたけどビリビリしませんでしたよ???
『わきゃ・・・結構急な感じですう^^;』と夕実っち。
確かに・・・急っすね^^;
それだけこの辺りの磐越西線は高台を走ってると言うことっす^^
登りきったところ、現在の磐越西線『小福山隧道(トンネル)』が見えました^^
とはいえそこはコンクリのただの穴ぼこです。
用があるのは、そこと平行して存在したはずの旧線の煉瓦トンネルっす^^
このまま現在線の路肩を歩いて近づくのも手だとは思いましたが・・・
線路横を人が歩くのも迷惑なことだし危険なことだと思ったので、それはやめることにしましたっす^^
出来れば『旧線のトンネルに近づける別のルートを』と、
私達はそのルートを探す為に再び国道49号線へと戻って探すことにしたのです。
(電気柵のバッテリーが到るところにあったけど、ビリビリしなかったのはなんでだろ???)
途中、ルカちゃんが『あのコンクリの水路みたいなとこなら近づけそうじゃないですかね?ハイ^^』と指を差したのだけど、
女の子の私達にはハード過ぎる手段だったので却下^^;
そうこう磐越西線へと駆け上るルートを模索しているうちに・・・
隣の中山宿駅の手前までやってきてしまったのでありやすw
引き返そうかとは思いましたがーーー
『琴音先輩!ここに中山宿スイッバック跡地はコッチって手描きの看板ありますよハイ^^』と、ルカちゃんが面白そうなものを発見する。
『わきゃ? スイッバックってなんですか???』と夕実っち。
え?スイッバック?
『うーん・・・それはこの看板を手描きした人が間違っちゃったってだけかもっす^^;
たぶん~スイッチバックって書きたかったと思うっすよ^^』
『『スイッチバック???』』と頭の上にハテナマークを浮かべる彼女達。
私も得意じゃないけれど知ってる限りの知識で頑張ってスイッチバックの説明を彼女達にしたのです。
『うん。スイッチバックって~のは簡単に説明するとっす。
電車が急勾配の路線をそのまま登るのは無理な時に使われる軌道なんすよ^^
真っ直ぐ登るよりも折り返し折り返しジグザグに登れば山も通行することが出来るんすよ^^』
『『へえ~すごいんですね』』と、これまたマジに関心してるのかよく分からない反応の彼女達。
まあそれは仕方が無いことですよね^^;
私だってそこまで関心は無いのだからw
でもまあせっかくココまで来たので立ち寄ることにしたっす^^
なんせ少なからず磐越西線の煉瓦物語の一旦ではあると思ったので。
ではではレッツ!スイッバック☆
国道49号線から分岐する三河小田川線へと進んだ私達は、さらにそこから磐越西線へと向う小径に足を向けたのです。
短い短い林を抜けたそこは、
『旧・中山宿駅跡』と言う、1997年に廃止になった廃駅跡に辿り着いたのです^^
ホームはほぼ当時のまま。無いのは敷レールくらいでしょうか。
そこにはご丁寧にこの旧中山宿駅の歴史を説明する看板が旧ホーム上に掲げられていたっすよ^^
『わきゃ・・・^^;うんしょ!』とか『どっこいしょ☆』と、オッサンみたいな掛け声しながらホーム上まで駆け上がる私達。
当時の写真パネル付き☆
興味がそれほどうーん・・・な私達でもじっくり読みふけったのです。
(私が調べた情報じゃ、ここらへんは放置されて荒れるがままだったような気がしてたんだけど、
観光用にしっかり整備されてたんすね^^; 訪れてビックリでしたっすよマジで)
ーーーふと、
『あそこに煉瓦ありますよ先輩!』と、ルカちゃんがホーム下を突然指差すもんだから、
私は慌ててそこへと飛び降りて駆け寄った。
うおお~! なぜか煉瓦がゴロリ。
見た感じ触った感じ、結構ふるーい感じ^^
この磐越西線で使われていた煉瓦ちゃんなのかな?
スイッチバック折り返しだった所には小屋みたいなものが。
ふむふむと私が小屋を観察しているとーーー
私の後ろの方で彼女達が『うは!なんか洒落てる~♪』と何かを見て盛りあがってるのですよ^^;
それはこちら。
あえてわざわざ書かなくてもいい注意書き。でもなぜかそこに洒落っ気がある気風を皆感じたのです^^
せっかくなので残ってるレールを辿って向うを見る私^^
現役の磐越西線とすぐそこで合流する地点なので途中までしか立ち入り出来ないのですが、
『スタンドバイミーごっこしたいです~☆』と言う夕実っちのご要望で、
平均台の上を両手広げて歩く新体操の選手みたいに皆で連なってレールの上を闊歩しましたよ♪
整備されたホーム上まで戻ってきた私達は、山肌の方にもうっすらとホームがあったんじゃね?って痕跡に気づいた。
『わきゃ? こっちも旧中山宿のホームみたいな感じですね^^』と夕実っちが、すっかり草ボーボボーに囲われたホーム線を指摘して訝る。
ここまで観光用に整備したならコチラも整備して欲しいかもっす!と思ってしまいましたよ^^;
(もしかしたら整備途中なのかもですけどね^^)
---さあ、
旧・スイッチバック駅『中山宿駅跡』のホームの先から今一度磐越西線を見つめた私(郡山方面。つまりは歩いてきた磐梯熱海駅方面を見ながら)
ここで夕実っちとルカちゃんに宣言をする。
『今回、私が見せたかった煉瓦のトンネルは行き過ぎちゃったんだ^^;
本当はこのスイッチバック駅の手前にあるんだけど・・・
戻ってもいい?』と、むしろ宣言と言うより懇願の眼差しで彼女達を見つめたのです。
・・・いくらかの空白の時間の後、
『わきゃ☆ 煉瓦を辿る目的なのにスルーしちゃうのは無いって思うし~、いいんじゃないかな^^』と夕実っち。
『むしろお兄様の初任給を使ってまでココまで来たのに辿り着けないのは琴音先輩のお兄さんに申しわけないですよハイ☆』とルカちゃんが、
私のたっての希望に賛同してくれた(感動です!感動巨編です!w)
っつーことで『リターントゥーマイセルフ!』
本来の私の目標である『磐越西線・旧線の煉瓦隧道探し』へとUターンすることになったニョ~☆
---戻ること数分
随分と素敵な藪道に私達は佇んだ☆
地図で示すならここらへんかな?
国道49号線と磐越西線が狭交しそうな田んぼのあぜを登ったとこっす^^
面白いことに、ここには薄っすらと路盤が確認できたのです。
でも何かおかしい^^;
藪を蹴って西へ東へトンネル求めて歩くのだけどォ・・・
一向に旧線跡やトンネルに出くわさないんです^^;
『先輩!先輩! ・・・現役の磐越西線のすぐ横に目的地あるはずなんですよね?
それならもう少し上の方じゃないですかねハイ^^』と、
ルカちゃんは森の中にそびえ建つ電柱の向うの上を指差したんす。
そういえばそうだ^^;
ここは一段下の路盤みたいなとこ。目標は恐らく電柱のあるもうちょっと上の部分だ。
と言うことで・・・藪漕ぎ開始☆
高低差のある藪漕ぎほどシンドイものは無いっすねマジで^^;
嘆く彼女達を尻目に先頭切って駆け上がったのですーーー
山歩きの経験者(軽登山部だった)のルカちゃんは難なく駆け上がったのですが・・・
夕実っちは藪に脚をとられて中々上ってこれない^^;
手を差し出して全員無事に一段上の世界に到達。
そこはーーー
明らかに元々道か何かが存在していたであろう場所でした。
そして向うに薄っすらと何かが見えたの^^
『琴音先輩見てください。コンクリ壁がありますよハイ^^』
あ、ほんとだ。コンクリの法面がこんな森の中になぜかある~^^
そして路盤跡らしきとこを進むと、
トンネルが顔を見せたんす♪
『わきゃ?ここが目標の場所?』
『そう。ここが新線付け替えでお役ゴメンになった旧・小福山隧道だと思うっす^^』
『へえ~、先輩の言ったとおり煉瓦造りですね☆ハイ^^』
ツタや苔で埋もれつつあるけれども、4重巻きの立派なアーチの入り口を擁する重厚な煉瓦のトンネルでしたっす^^
中は綺麗な感じのまま☆
『せっかくだし行ってみる?』と聞くと、
『『行ってみたい☆』』と彼女達。
ではではレッツニョー!です^^
この途中の煉瓦を途切る石積みはどんな目的なんだろ?
随分不思議な構造です。
煤けているような煉瓦ちゃんは、やっぱり機関車が通ってた名残りとかなのかな?
『わきゃ? けっこー短いトンネルでしたですね^^;』
そう。夕実っちが言うようにとっても短いトンネルだったっす。
あっという間に向こう側(会津若松方面)にやってきちゃった。
さてここで私は煉瓦のトンネル上部の出っ張りを見つめるのだった。
ソレを見てかルカちゃんが反応。
『先輩。やっぱりアレするんですね。煉瓦の刻印探しw』
『あたりきしゃりきっすよw』
そうですいつものお約束です☆
煉瓦の刻印見つけて歴史の証明をするのでありやすぜ!
ここで夕実っちが突っ込んできた。
『ねえねえ琴音っち~。このトンネルの煉瓦ってどこで造られたの?』と。
そこです。それが今回の旅路の最終目的。
『いいツッコミっすよ夕実っち^^ 私っちはただ単に煉瓦工場跡とか刻印が見たいわけじゃないんすよ。
どこで造られたのか?
造られた煉瓦はどこに利用されたか?
それを全部点と線で結びたいんすよ^^
ちなみにここの煉瓦は喜多方市のある煉瓦窯で造られたらしいんだけど、刻印があるのかは謎。
でも最終日には答えあわせで喜多方に行くことになってるんだあ~^^』
『それを先に言ってくださいよ先輩^^; 目的も意味不でもったいぶられて藪漕ぎさせられるコッチの身にもなってくださいですよハイw
まあでもこの会津の旅の概要が分かったから納得です^^
協力しますよ~ハイ^^』
『わきゃ^^; わ、私だって協力するです。ぶ、部長ですからね!エヘン☆』
どうやら納得してくれた二人。
っつーことで、ここからは双眼鏡とカメラのズームを使って皆で協力しながら煉瓦の刻印探しと相成りやしたっす^^
その作業は首が痛くなるほど^^;
ずっと見上げっぱなしで目をこらす作業は中々辛いものでありやすw
とは言え結局それらしいものは何一つ見つからなかったっす^^;
諦めきれない我が廃村さーくるは、今度は地面に転がっている煉瓦片を拾っては確認する作業に突入した。
でもそこにも明確な刻印ぽいのは無かったっす。
ルカちゃん的には『漢数字の“一”っぽい傷をちょこちょこ見かけるんですけどコレは違うんですかね?ハイ^^;』と指摘してきたんだけど、確証は無い感じ。
(でも煉瓦の経年劣化の傷にしちゃ・・・同じような横一文字の傷を見かけた)
そこに夕実っちが『ねえねえ琴音っちい。このトンネルの上に登れば煉瓦の表面をじっくり観察できるんじゃないかなあ~と思うの~^^』と言ってきた。
落ちてるものや見上げただけではもう手がかりも何も無い。
ならば現存の煉瓦トンネルの天辺を見れればもしかしたら・・・
とは言えトンネル上部へは・・・パッと見、急勾配のボコボコしたとこを登らにゃ行けない^^;
ここは自分だけ見てくるということにして、なだらかな山肌を探しつつ探しつつ随分と遠回りしながらトンネルの上の部分へ行ってみたっす。
やっとこさ到着。うひー!こええええw
そしてーーー
怖い思いしながらやってきたと言うのに、煉瓦の天辺は
綺麗に石で(モルタルで)かぶさってましたw
ま、こういうこともあるよね☆
むしろ保存状態バッチリだと喜ぶしかないっすよマジでw
『残念すけど、もう諦めて先を急ごうっす^^;』とみんなに号令をかけ、とりあえず現在の磐越西線が見えるとこまで出てきた私達。
その近くに何かコンクリの流路を見つける。
せっかくなので(何がせっかくなのかは分かりませんがw)
探検してみました(私こと琴音単独で)
放水路?のトンネルを潜ると・・・(くもの巣だらけ^^;)
磐越西線の現在線の向こう側に出ただけでしたっすw
---さて、
帰る(先を急ぐ)には再び国道49号線に戻らなくてはいけません。
今来た道をもう一度辿るのが最善策なんだけどーーー
放水路から下を見下ろしたら国道49号線だったのです。
ここは先ほどスイッチバック駅まで行きすぎちゃったときに見上げた場所だったんすね↓
(国道49号線から、たまたま見上げて撮影した場所)
で、今まで来た道を戻るのもめんどくさいので
突貫しました☆
いやあ~・・・コンクリ路面は滑りますね☆
ズザザザザーーーーッ!と落ちるように下に・・・^^;
ほぼ滑落でしたが無事に国道49号線に戻って来ました^^
(※ 琴音・夕実・ルカはゆっくり藪道を下ってきたと言うことにしてください^^ ちょっと自分の事情が全面に出てしまいましたがw)
無事に戻ってこれたと思ってたところで夕実っちが私の胸の辺りを指差してアワアワとする。
『ど、どうしたのさ?夕実っち?』
『け、けけけけ毛虫ついてるですよ琴音っちい^^;』
え?毛虫???
思わず指摘された部分を見やると藪でひっついてきたのかウニョウニョしたヤツがああ!
慌てて落ちてた小枝で払い落としました。
ぐはー!キモイいいい^^;
(上の画像の毛虫はボクが払い落としたヤツじゃないですが、さっきの放水路をズザザザした時にどうやらくっついてきたみたい^^;
っつーか・・・この子が木にも道路にもウジャウジャでそっちのほうが怖かったよ^^;)
さて、色々ありましたが隣駅の中山宿駅が見えてきたっす^^
『今日はもう冒険終りっす^^ この後は磐越西線に乗り込んで会津若松まで行って観光っすよ~♪』と告げると
『『待ってました☆』』と喜ぶ夕実っちとルカちゃんだった(そりゃそうだよねw)
だけどすんなり会津若松まで辿り着けなかったんす。
まさかあんなことになるなんて・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました^^
コンクリの放水路で擦過傷したことよりも、毛虫が数匹服に付いてたことに発狂しましたよw
なんせ藪に突っ込むのは厭わないけど虫が大嫌いなんでね^^;
少し無謀だった道中でしたがそこは自己責任と言うことでお許しをば(決して真似などなさらぬように)
さて、今回の話は最終日に訪れるメインの場所の為の布石。
文中にもありましたが『この煉瓦はどこで造られ、どこに活用されたのか?』の為のお話です^^
一応、ただ闇雲に廃村さーくるのロケハンに出向いているってわけじゃ~無いってことを知っていただけたら幸いかな?w
(ちょっと前の函館煉瓦編も、函館市内の煉瓦の建物を見つつも最終的にはその煉瓦が造られた場所へと向うお話に組み立てたつもりでやんすw)
さて次回は『やっちまった(失敗談)』って感じのお話っす^^
煉瓦も出てこないし観光でもない話っすw
そんなお話ですが、お付き合いくださる方は見に来てくださいね^^
ではではまた次回記事でお会いいたしましょうず^^
こんばんは!お疲れ様でございます!
今日はまたお客さんのピークの時間に揺れたでしょう?ドキッとしますね。
苔むしたトンネル。色がいいですね。じわっと緑。
毛虫はサッサとスクロールして飛ばしました><;
加太..^^友xXですね^^
by orange (2015-05-31 01:45)
おはようございます。
煉瓦と廃線お似合いですね・・・
天変地異続いて・・・不安になって来ました。
by YUTAじい (2015-05-31 06:52)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
旅先にて押し逃げです。
by johncomeback (2015-05-31 07:21)
毛虫は嫌だね。
かぶれなかった?
by gen (2015-05-31 07:45)
おはようございます、今日は競馬の日なんですがアップされて居たようなんできて見ましたが相変わらず煉瓦尽くしの旅なんですね、ただいつも思うのは害虫に刺されたり蛇などにと思うのです、今日はダービーですね、どの馬から買いますか?
by 馬爺 (2015-05-31 08:13)
おはようございます。やはりお出かけには清涼飲料水が欠かせないですよね。私も虫が苦手です。^^;
by ソニックマイヅル (2015-05-31 09:18)
こんにちは。
煉瓦のトンネル、見付かってよかったですね。
廃線はレールを取っ払わずに、写真のようにぜひともスタンバイミーできるように残しておいてほしいですよね。
by sig (2015-05-31 09:49)
こんかいもすごいところですねぇ。レンガのトンネルは形が独特でちょっとコワイ印象を受けるのは私だけかなぁ?
by みぃにゃん (2015-05-31 10:23)
今回も楽しめました^^
水田周りの電気柵、触ったんですね(笑)。
by ワンモア (2015-05-31 13:37)
こんにちは、いい旅してますね〜何処にも行けない私など羨ましい限りです。そうそう電気柵をチェックされたとは驚き!バッテリーが切れてんのかな?
そう、そう夏のオフ会はどうなりますか?楽しみにしています・・・ではまたね。
by Hide (2015-05-31 13:55)
本日もなかなかハードワークでしたね(^^)/
でも、実は、一番のツボは・・・
チューハイを前に、
清涼飲料水
と言い切っているあたりでしょうか(笑)
by isoshijimi (2015-05-31 15:18)
磐梯熱海駅から中山宿駅まで歩く、山手線とは違い
一駅で距離は長いでしょうね、廃村と煉瓦が待ってるんですね
by koh925 (2015-05-31 17:12)
廃村、廃線、廃隧道・・・ワクワクドキドキ感満載ですね♪
一度ついていきたいです、毛虫のように・・・(^_^ゞ
by 路渡カッパ (2015-05-31 17:12)
電気柵って、いかにも電気が通ってるぽい
ジージー音を立ててる時もあるんです
触ったことは無いですが(汗)
by いそいそ (2015-05-31 18:14)
古い煉瓦が使われてる場所はたどり着くだけでも大変ですねぇ(*_*)
毛虫が何匹もは私もイヤだ(*_*)
by ニッキー (2015-05-31 18:34)
毛虫かぁ
見慣れていたけどコッチで生活しているうちに
ちょっと苦手になってしまった・・・(汗)
by 獏 (2015-05-31 20:02)
ホームなのにレールがないって
不思議な光景ですね。
電柵はもしかして稲が実ってる
時期にしか通電してないのかもですね^^
by みずき (2015-05-31 22:07)
今は使われなくなったトンネルも、煉瓦だと味が
ありますねー。新緑がキレイなのも良いですよ。
さすが5月ですね^^。
by sakamono (2015-05-31 23:03)
おはようございます!
今月のブログはちょいと厳しくなりそうです。
いつも、ちょいのりさんには感謝しておりますよ。
何とか病院に行く時間を取らなければなりませんが
その時間も取れませんので・・・困りました。
by Hide (2015-06-01 02:06)
おはようございます。
昨日は競馬初挑戦でした・・・・。
by YUTAじい (2015-06-01 06:50)
「所さんの目がテン」で、電気柵は電線から地面にアースする状態でビリビリするそうです。今度は、裸足でトライを・・・
でも、やめておいた方が・・・
by suzuran6 (2015-06-01 06:51)
30年前に亡くなった祖父の遺言で「岩田は買わない」と心に決めているのでとても気になりつつスルーしました。
「タンタアレグリアを買ったのさ」と言いながら枠連を抑えるべきでした((+_+))
by 太陽の玉子 (2015-06-01 11:35)
しっかりと保護された状態で残ってて何よりですね。
虫は苦手ですねぇ。
絶対藪には入れない。特に今の時期は怖いです。
by まめ (2015-06-01 12:29)
長いけどw次への期待感がアップです。
by サンダーソニア (2015-06-01 13:44)
まさか半ズボンで行ったのではないですよね?
こういう所へ行く時はちゃんとおズボン履いて行きましょうね(^^)
by 美美 (2015-06-01 22:37)
スイッチバックの遺構があったとは @@;)
次回の出張の時に寄れたらいいな^^
喜多方で煉瓦を作っていたんだ
どの辺りだろう
by さる1号 (2015-06-01 23:14)
鉄ちゃんじゃないですが、スイッチバックとか、
ループ橋とかは、結構好きです。
北九州の門司駅みたいな終着駅も(嬉)
しかし、今回も大作ですね‼︎
by 唐津っ子 (2015-06-01 23:26)
見たこともない毛虫だ~激しくカラフル^^;
by ジル (2015-06-04 00:30)
お疲れ様でやんす!!
僕も熱帯雨林のジャグルで、平気な顔して野営するけど、実は「蛾」が大嫌いだったりします(^^;
おっと、これはナイショのハナシ(-。-;っっ
こどの金曜日からまた2泊3日で野営・・・
by 駅員3 (2015-06-04 08:00)
おはようございます!いつも楽しいブログを3Q〜
ちょいのりさんの頑張りには皆さんも完敗ですョ!
でも余り無理は禁物です、お気を付けて・・・
by Hide (2015-06-06 05:17)