第838話 ひこにゃんに会いに来た?彦根城編Vol②『転用石と煉瓦と石垣刻印から分かる彦根城の成り立ち?』西の丸の謎の構造物・転用石・石垣刻印ほか [石垣刻印探索編☆]
スタッフAさん『はい?太鼓櫓(本丸表門)の左手の穴が開いた石が石垣刻印ですかって?』
琴音っちが彦根城のスタッフさんにさっそく質問をしていたのですう(前記事参照)
『ああ~残念ながらあれは刻印じゃ無いのですよ^^ あれはほぞ穴(臍穴・ほぞあな)と言って木材を石に固定する穴なのですよ^^
でもですね? あの石垣のほぞ穴は彦根城の為に使われた物じゃ無いらしいのです。
出所はよくわかってないのですが他所からの転用石なんだそうですよ^^
今のところ彦根城には転用石として6~7個の代用石垣が見つかっていますので、石垣に興味がおありでしたら刻印だけじゃなく、転用石探しなんかもいかがでしょうか^^』
『転用石探し!ぐはー!めっちゃ楽しそうじゃんかお(*´д`*)』
・・・どうやら琴音っちが余計な知識を身に着けたようです^^;
これじゃ彦根城を出るころには何時になってることやらです、たはは・・・(4時間半居ました!)
第838話、実はこの転用石も彦根城に石垣刻印が少ない理由だとは、この時の石廊崎夕実はわからないのでありまするーーーーーー
本丸跡の休憩所でおトイレ休憩したら、さっそく天守へと行きましょうですう~(*´д`*)
こちらも天秤櫓と同様『土足厳禁』
受付でビニール袋を受け取って靴をしまい込みました^^
(入館は無料ですう(*´д`*))
受付のおじさまおばさまの話によると私たち以外は数名しかお客さんが居ないとのこと。
普段は込み合うそうなのでラッキーですね☆
ここにも天秤櫓で見かけたへんてこな△穴が。
これって何だろうと思っていたらルカちゃんが壁に貼ってあった説明書きを読んでくれました(そこにあったのね^^;)
『どうやらこの△は鉄砲狭間(てっぽうざま)と言う、ここから鉄砲を突っ込んで敵を迎え撃っていたようですヨン^^
これ以外にも縦に長方形の窓口は矢狭間と言う弓矢を射た場所だそうですハイ^^』
へえ~ここから鉄砲や矢を打ってたのですね^^
するとここで琴音っちも興味を持ったのか参入開始!
『なるほどっす。いわゆる銃眼ってやつっすね^^ でも・・・』
『『でも?』』
『鉄砲突っ込むのは分かったけど視界がめっちゃ狭くない???
これじゃ狙い定めるのも容易じゃない気がするし無駄玉撃っちゃいそうな気もするっす^^;』
言われてみれば・・・鉄砲を突っ込んだら見定めるスペースはほんのわずか。
思わず皆でムムムムム・・・。
するとスタッフBさんが『一旦、鉄砲狭間から目視して、それから素早く火縄銃を入れて撃つんですよ^^ とは言え敵も立ち止まってる訳じゃないので苦労されたとは思いますねえ^^;』と助言してくださいました^^
なるほど・・・見ながら撃つわけじゃないのね(他のお城の狭間はまた違うと思いますのであしからず)
?
見上げると立派な梁のある小さな部屋へと到着ですう。
そこにはいよいよ天守閣への階段があったのですが・・・結構急ですう^^;
『今日は皆スカートじゃないしお兄ちゃん(男)も居ないし平気だけど、これじゃパンツ見えちゃうっすねマジでw』
え!そこΣ(゚Д゚;)
パンツ見えちゃうのもそうだけど、靴下履きでつるつるした急階段って何気に怖いでしょうよ^^;
手すりにつかまって恐る恐る登り切ると薄暗い天守閣の一階部回廊へと辿りついたです。
とりあえずトラロープ(立ち入り禁止ロープ)で入れない部分を除いて順々に見て回りました^^
ここで気付いたのはスタッフさんが要所要所に立っておられ、こちらを見かけては色々と天守の部位を説明してくれることですう(*´д`*)
『この天守は大津城の天守を解体してコンパクトに移築したものなんですよ^^(大津城天守時代は5重天守・彦根城は3重)』
へえ~築城時から既に新品じゃなくて再利用だったのですね^^
ここでふと琴音っちと目が合った。
その顔はとてもいやらしいくらいにニヤリ・・・(なんでよ・・・^^;)
さて二階はのちほど。
まずは一気に三階へと行きますよ^^
ですが・・・
だけど・・・
やっぱりこの急な階段は怖いですう^^;(62度)
『これはスカートやばいっすね!マジで☆』
それさっきも聞いたから!(;´∀`)
階段から落ちてケガをした人とかいないのだろうか?と思いつつもみんなでゆっくり登ると、そこは天守閣3重最上階です^^
気になったのはまずはこちら↓
2階・3階にそれぞれ二つづつ存在する隠狭間。つまりは隠し部屋ですう(*´д`*)
ここに隠れて敵に不意の攻撃を!とか、
身を隠すためとも言われていますが、結局この彦根城は一度も戦火に交えることもなく今に至るそうです(なんだそりゃー)
『仮に敵が攻めてきてもここじゃ見つかるっすよね? あと、隠し部屋のすぐ向こうは外だから、矢でも飛んで来たら刺さっちゃうかもっすねえ^^』
そういう夢の無いことをスタッフさんの近くで言わないでください琴音さん^^;
ここでスタッフCさんが『窓から外を見てください^^』と私たちを促した。
『本日は彦根城に足を運んでくださりありがとうございました^^ 残念ながら生憎の雨天で向こうを見渡せませんが、
いつもなら琵琶湖も比叡山もここから綺麗に見えるのですよ~^^
(---中略ーーー)
さて目の前をご覧ください。あ、見えませんよねw
あの靄の向こうには佐和山城がありました。この彦根城の佐和口多聞櫓と太鼓櫓門は 佐和山城から移築したと言い伝えられています。そのほかにも大津城・小谷城・長浜城等々からも資材や櫓・門・石垣、そして天守などを再利用したそうです。
簡単に言ってしまえばリサイクルのお城でしょうか^^』
工期短縮・経費削減の狙いと言っていたのも付け加えておきますです^^
でもこれでようやく琴音っちの意図が見えてきたような気がします!(まだわかってない)
(この後はブログ記事の工期短縮でしばらくダイジェストですw)
さて本丸跡まで戻ってきた私たちは茶店でお土産とーーー
ビールで乾杯です(頂上到達の意を込めて?)
ここで琴音っちがパンパンと手を叩いて話し始めるのです。
『今まで見てきて聞いてきてもらって分かったと思うっすけど、
この彦根城は他城からの移築物が非常に多いリサイクルのお城っす^^
12~15もの大名に命じて造らせた天下普請の彦根城。
まるで家にあるものを持ち出すバザーやフリマのようでもあるっす。
それはちょっと言い過ぎだけれども、これでこの彦根城の石垣に石垣刻印があまり見受けられない理由が見えてきたんじゃないっすかね^^
新築だったなら石垣刻印の可能性もあったかもしれないっす。
だってここからここまでの石垣は我が潘で切り出したものだから!って御上にアピールできるからね^^
でもどうやらリサイクルの転用石というものまで石垣に使っているとなると刻印を穿つ必要性もそこまでなかったんじゃないかなあ~って私は思うんす^^
もしこの彦根城に石垣刻印があるのなら、もしかすると他城から紛れ込んだ石垣刻印の可能性があるかも(*´д`*)
っつーことで石垣刻印と転用石探しに行くっす!』
ようやく私でもなんとなく理解できた(ルカちゃんはとっくに分かってたっぽい)
さて、天守の丁度裏側へとやってきた私たち。今までは一方通行だったけれど、
どうやら現在地から黒門へと下る黒門山道ルートと、
西の丸を抜けて山崎山道を下ると言う二つのルートがあるようですう(後は登り石垣をおりるか。怒られますがねw)
『琴音っちはどうしたいの?』と聞くと、
『ヤマザキ一番っしょ(*´д`*)』とのこと。
とは言え少しだけでも黒門山道の石垣も見てみたいって言うから、ちょっとだけ黒門山道を降りてみましたですう(よくばりさんめっ!)
少し下ると『井戸曲輪いどくるわ』と言う籠城戦では特に重要な水源が。螺旋のような造りに敵も責めずらいという彦根城でも重要度Aの場所らしいですう(読んだだけ!)
さてここから戻ることに。
その間にも石垣チェックです^^
ふと、琴音っちが『ねえみんなコレじゃね!?』と大きな声を出した。
そこは本当に天守の真裏も真裏。
降りてくる時は死角となる曲がり角の突端の石垣。
それはーーー
『わきゃー!刻印発見おめでとうございます琴音っち(*´д`*)』
『いや転用石だから夕実っちw』
『わ~ほんとに転用石ってあるんですね琴音先輩^^ あ、ほんとだ。よく見ると何かの土台っぽいですヨン』
『なんか・・・墓石っぽくもみえてならないっすね^^;』
墓石とか・・・嫌ですねえ^^;
まあその答え?は後で私たちは知ることとなるーーー
さて西の丸に戻ってきた私たち。整備された歩道を進んで山崎さんをめざします(*´д`*)
するとまたもや琴音っちが道からそれて脱線です^^;
しかも先ほどの比じゃないくらいに『うおおおおおおおお!!!なんかすんごいのあるうう!!!』と駆け出した。
その答えはこちら↓
『うっは!煉瓦ちゅあ~ん(*´д`*)』
なんと煉瓦片が散らばっていたのですう^^;
『琴音先輩?モルタルがついてるのもありますヨン。と言うことは彦根城に煉瓦の建物でも建ってたんでしょうかね???』
ルカちゃんの疑問に我に返る琴音っち。
そしてしばらくムムムと考える。
『何かがあったのは・・・間違いないっすよね。江戸時代には無いだろうから~明治以降の広島城みたいに軍部が城郭に軍の建物でも建てていたのかなあ^^;
まあちょっとここら辺の地図をスマフォで古今色々探ってみようっす^^』
まさかの彦根城の煉瓦に大脱線!
とはいえこれにはさすがにルカちゃんも私も興味をひかれた。
そして待つこと十数分(なげー)
『まずはこの今現在の彦根城の写真を見てよ^^』と彼女は画面を見せる。
『これが彦根城天守だとして左手に広がってるのが西の丸っすよね?』
『『うんうん』』
『で、見てもらいたいのがこの1945年だからちょうど終戦の年の写真かな^^ それで比較してみてもらうとーーー』
『『なんかへんな建物がたってるう!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)』』
『そうなんすよマジで! でもさあ~これがどう検索してもヒットしない・・・見たところ洋館か宮殿?
---にしてもだよ、天守の大きさと比較してもかなりでかいよねコレ!これが何かすごく知りてーマジで^^;』
それが煉瓦を使った建築物なのかは置いておいて、彦根城の西の丸にドン!とこんなに大きなものが建っていたことに私は驚いた。
それとともに琴音っちが煉瓦に興味が無かったら絶対気付かなかったことにちょっと煉瓦を見直した(ちょっとだけよ?)
(誰か昭和時代の彦根城西の丸にかつて何が建っていたのかわかる方が居たら教えてください!)
さて次にやってきたのは西の丸『三十櫓』(重要文化財)ですう^^
そしてその三十櫓の前に先ほどの転用石のヒントが転がっていました^^
『あれ?琴音先輩?ここに無造作に置いてある石ってさっき見た転用石と少し似てませんか???』
『ん?あ~確かに石の縁の段々状のとことかよく似てるっすね。でもなんだろここ、周りには壊れたような灯篭みたいなのもあるし』
周りを見れば確かに今は使われてないような灯篭やその土台がいくつか寄り添っていましたです。
そしてここで大変便利なスタッフXさん登場ですうw(どこにでもいらっしゃるよ!)
『あら転用石探ししてらっしゃるのね^^ え?天守裏で見た転用石と灯篭の土台に似てると。
あの石灯篭に見えるのは宝篋印塔(ほうきょういんとう)と言ってね仏様の仏塔、供養塔なのよ^^
石灯篭は観賞用もあるけれど基本的には明かりを灯すものよね^^
先ほどお嬢さんたちが見てこられたという転用石も宝篋印塔の土台部位だそうよ。
ちょっと罰当たりな気もするけれど石垣の資材に使ってくださいと寄進する領民もいたそうですから信心とは不思議なものだし計り知れないものなのでしょうね^^』
・・・あえて使ってくださいなんてこともあったのですか(当然、その限りではありませんが)
隣を見るとーーー
『転用石探しも奥が深けー!(*´д`*)』と満面の笑みを浮かべてる女子が一人いましたが^^;
とは言え結局は専門家の手のひらの上だったようですw
そうそう素人の女子大生3人じゃ新発見!ってことにはいかないようですう^^
さてここ三十櫓も内部公開をしていたのでお邪魔しましたです^^
ですがダイジェストです!
さあ~あとは山崎山道を下って帰るだけかと思いきやそうじゃないようです(まだあるのΣ(゚Д゚;)
足元の石段もよく見ると矢穴のギザギザ。
『わきゃ あれ刻印じゃない?』
『矢穴の打ち損じっぽいっすねえ^^;』
『うわ~凄い空堀ですね琴音先輩^^』
『へ~ルカちゃん空堀とか知ってるんすね^^ 厳密に言うとこういう風に山の尾根を抉るように掘り進めたのは堀切とも言うらしいすよ^^』
またルカちゃんに知識で負けた私・・・(堀切って何?堀切菖蒲園?)
堀切見学をし、山崎山道を下ったら黒門に辿りついちゃいました(黒門山道でも山崎山道でも黒門に辿りつくのね^^;)
内堀を越えて、あとは玄関口である佐和口多聞櫓を目指すだけ。
だけだと思ったらまた琴音っちから『待て!』と号令がかかった(私たちは犬か!^^;)
『この玄宮園の石垣にも刻印がある!』とのこと。
『も』って言ってるけれど、私たちまだ一個も石垣刻印見つけてないのでは???
(転用石を二個だけですねw)
とは言えラストチャンスです。みんなで探しましょう^^
いざレディーィィィーーーンゴウ!
するとすぐに発見です!
『琴音先輩刻印発見ですヨン(*´д`*)』
『いやそれ転用石!』
『わきゃー!矢穴と刻印のダブルで発見ですう(*´д`*)』
『それも転用石っぽいし、もう矢穴はいいからw』
と言っても本編(彦根城のことです)よりもサブ(玄宮園)の方がそれっぽいの多いのはどういうことなのか?
でもやっぱり刻印無い・・・。
すると石垣も半ばに来たところで皆同時に指をさすことになった。
『『『漢字で六ってあるう!Σ(゚Д゚(゚д゚)゚д゚)!』』』
『うは~これこそ石垣刻印ちゅわ~ん(*´д`*)』
『でも琴音先輩? もしかしたら転用石の石垣刻印なんてこともありますよね?』
ああそうだった。確かに彦根城固有の石垣刻印じゃない可能性もあるのですよね。
転用石の石垣刻印。どこからか持ち運ばれた石垣刻印の可能性も^^
ある意味この彦根城の成り立ちの象徴でもあるのかもしれませんですう^^
さて、屋形船乗船場の案内板の手書きひこにゃんに癒されつつも佐和口多聞櫓まで帰ってきましたですう。
なんだかんだで4時間半ぶりです^^;
行きでは見過ごしていた石垣の何かを見つけたけれど、もうそれはいいでしょう。
修学旅行でお城を巡ったときは特に何も思わなかったけれど、
こうして何かを探しながらの城内散策はとても楽しく思えました^^
琴音っちってたまに良い友達だなあと思いますです(ほめ言葉)
さてJR彦根駅へと向かいます。
最終日の正午を越えた時間だったので、帰りの時間も考えたら今回の一連の旅もこれで終わりかな?と内心思っていた私。
でもまだもう少しだけ遊べるならーーー
でもまだこの付近なら少しは観光できるのではないかと、
私の心が口をついた。
『ねえねえ琴音っち。もうちょっとだけ旅したい・・・かな?へへへ(*´д`*)』
『わお!彦根市役所の花壇に耐火煉瓦刻印ちゃんがありゅう~(*´д`*)』
聞いてねー!
次回、新幹線でぶらり途中下車編です(ぶらりってレベルじゃねー)
はい皆さんごぶさたしてました^^
インフルエンザもだいぶ良くなったけれど、職場の皆にうつるからと二日間謹慎の身でモヤモヤしていたちょいのりですw
さていかがだったでしょうか彦根城石垣刻印編。
石垣刻印が少ないことに関連付けて彦根城の成り立ちを追っていったんだけれども、
まさかここで転用石と言うキーワードを知ることになるとは。
煉瓦刻印探しに石垣刻印探しときて、今度は転用石探しも加わりそうですなw
でもこのおかげで島旅や煉瓦、石垣刻印のありそうな土地ばかり選んできた旅先がまた少し広がりそうです☆
次回は記事一個にまとまるか不安だけれども近江八幡から始まった旅路の最終章です。
餃子まで行けるかな?
ではではまた今度お会いいたしましょうず(*´д`*)
こんばんはぁ〜
えぇインフルエンザ、治ったんですか?完全復活?
それにしても..ちょいのりさん、レンガ探知機でももっいるのではないですか?(笑)
歩けば..煉瓦に当たるって..彦根城趾に煉瓦の建物??
by orange (2016-03-21 01:27)
階段というより
ハシゴw
by テンポイント (2016-03-21 02:53)
鉄砲狭間の件納得しました。以前から??でした。
by katakiyo (2016-03-21 05:15)
彦根城に行ったのは5年前の夏、懐かしいなぁ。
西の丸『三重櫓』は公開されていなかったので、
初めて内部を見せていただき感謝です。
彦根城に行った日は福井に宿泊だったので、
彦根城には1時間半しか滞在できませんでした。
by johncomeback (2016-03-21 05:49)
おはようございます。
昨日は大丈夫でした?
今年のインフルエンザ最大規模の様です。
未だ油断出来ません。
by YUTAじい (2016-03-21 07:38)
おはようございます。
彦根城もいい所ですね、規模的には浜松城ぐらいでしょうかね。
あの中伊豆のパン屋さんはとうふや旅館さんの経営なんです、足湯に浸かって食べれるんですよ。
by 馬爺 (2016-03-21 09:00)
鉄砲狭間(てゆーのか)が三角なのは珍しいかもね?
煉瓦だげゃなく石にも興味を示すようになったのね。
by えーちゃん (2016-03-21 09:46)
おはようございます。天守閣でビールは最高だと思います。私もこちらのお城は訪問したことがありまして、ひこにゃんの人気はすごいなと言う印象でした。^^;
by ソニックマイヅル (2016-03-21 09:48)
インフルエンザ、完治されましたかぁ^^
うちは今かみさんがまんまと・・・です(^_^;)
しかし、城もこうやって「あれ?」って思うことを追求していくと奥が深いですねぇ(@_@;)
今度どこかのお城に行ったら転用石か石垣刻印探してみようっと^m^→あっ、皇居の石垣は刻印探しで楽しんだ過去がありますw
by ニッキー (2016-03-21 10:37)
彦根城はエコなお城だったんですね。そして転用石なるものもあるなんて、説明してくださらなかったらわからなかったですねぇ。
しかしあの建物はなんでしょうね。
by みぃにゃん (2016-03-21 12:51)
さすがさすが、4時間半はあっという間だったでしょうね。
私も何度も訪ねている彦根城、こんなとこあったっけ?って思うばかり。(^_^ゞ
京都で石垣刻印探しで有名なのは二条城の堀川の石垣ですかね。そこにも確か「六」の刻印があったと思います。(^_-)v
そうそう、西の丸の煉瓦造り跡。何でしょうね?戦時中、湖東の方には捕虜収容所が何ヵ所かあったようですが、彦根にあったという記録は見つけられませんでした・・・
by 路渡カッパ (2016-03-21 14:32)
62度の階段って、もはや階段ではなく梯子のような気も^^;
これを素早く昇り降りするわけですから、昔の人は足腰がタフなのでしょうねぇ
by さる1号 (2016-03-21 15:46)
インフルからの復活、良かったです~。
なんか、今年はいろんなところで猛威振るってて、いつ私も感染するかとビクビックwでした(笑)
しっかり、昔の建物の階段って、なんだってあんなに急なんでしょうね?
京都の南禅寺で階段上った時、めっちゃ怖かったですもん。
by しきみ (2016-03-21 16:19)
インフルエンザ復活、おめでとうございます(^^)
お城ってワクワクします。
転用石は面白そうですね。お墓に行っても無縁仏の墓石で作る供養塔はかなり迫力があります。
by ワンモア (2016-03-21 17:20)
コメントを頂きありがとうございます
ちょいのりさんとも長い御付き合いですね
いつも記事を楽しく拝見しています
内容がいつも濃いのでじっくり読ませて頂いてます
自分が冒険散策した気分にもなってます
旅行記の感想を頂き嬉しく思ってます
写真も好きですので季節の被写体を追ったのもあります
最後は闘病でしたが年齢的には天寿だと思ってます
昨年の春くらいからいろんな面で老化が現れました
お別れする日が近いのは実は感じてました
アンディは薬の副作用でいっきに顔に白髪も増えましたので気になった方も居たと思います
ふり返れば今は楽しい思い出がいっぱいです
これだけ旅行に行った犬もあまり居ないと思います
今は寂しいですが思い出を心の支えに前に進みます
長年でご訪問を頂きありがとうございます
コメントを頂いた方のブログにはこれからもたまにお伺いを致します
しばらくはのんびりと休息を致します
by あんれに (2016-03-21 19:06)
お城よりもひこにゃんのシフォンケーキが
気になった私です。
by youzi (2016-03-21 19:12)
彦根城は見応えありますからね(^O^)/
ときに、万福寺というお寺は多いのですが、ちょいのりさんのおっしゃるのはどこでしょうか。S市のそれはアタシの後輩が・・・(続く)
by 太陽の玉子 (2016-03-21 21:44)
苔生した石垣にうっとりです。
時の流れを感じます。
それにしても、階段が急で幅も狭いですね。
降りる時は。もっのすごくがに股で降りる
ことになりそうです^^;
by みずき (2016-03-21 22:44)
インフルエンザで大変だったのですね。
この階段は、私、まちがいなく落っこちると思います。
by 足立sunny (2016-03-21 23:59)
ナミにありがとうございます。m(_ _)m
by ナビパ (2016-03-22 06:36)
彦根城へはお伺いした事はありませんが、現存天守の迫力を感じます。
by ぼんさん (2016-03-22 07:41)
ぶっちゃけ寺で明智の城(篠山城だったっけ?)の
石垣にたくさんの仏塔を使用されてることが紹介されてました。
呪術的な意味合いを込めてたんじゃないか…とか?
本当のところはわかりませんけど。
by まめ (2016-03-22 12:39)
やっぱり木造のお城は見応えありますね。
梁の木の使い方なんか絶妙ですね。
by gen (2016-03-22 21:30)
インフルエンザからの復活良かったですね^^
お城も床や階段は日本独特のもので
日本の歴史を垣間見た気がします。
って歴史は苦手ですけろ^^;
by 美美 (2016-03-23 18:11)
おはようございます。
いよいよ桜が楽しみですが何処も混みそうで思案中です。
by YUTAじい (2016-03-24 06:47)
工期短縮・経費削減かぁ。
昔々から、大切なコトだったんですね^^;。
by sakamono (2016-03-28 23:27)