第437話『うわっ・・・私のエビフライでか過ぎ・・・?』ジャンボエビフライの思い出とダービー予想でも [思い出パート]
ーーある小さな小さな男の子
その子は、お父さんが釣ってくる魚をしょっちゅう食卓で食べていたりするのだが・・・
実はーーー
『あんまり好きじゃなかった』
お刺身は苦手だし(廻るぐるぐる寿司に行っても、デザートのお皿とかおいなりさんばかりだし。でも回転してる寿司を眺めるのが好きだったので行くのはOK^^)
煮付けもそれ程好きじゃ~なかった。
唯一美味しいな~って思ってたのは、衣を纏った『魚の唐揚げ』だったのかも。
そんな小さな小さな男の子。
『これだけは!』って好物があったんだよね~^^
それはーーーー
第437話スタートです☆
ぶっちゃけ子供の頃は刺身といいますか、海鮮系が苦手でね~^^;
暇があれば釣りに出かけて、その釣果をどや顔で満足してるお父さんがいささか苦手だったのです(これはお母さんとも共通する感覚なんじゃないかな。お母さん見てる?w)
で、ご近所に魚をおすそ分けしていよいよ自分ちの食卓にズララ~って並ぶわけですよ。
でも、食べれないんだ^^;
結局食卓の隅っこにある、おばあちゃんが醤油と味の素とおかかでビタビタにしたほうれん草のおひたしとか、白菜のお漬物なんかをツマンデ、夕ご飯しゅ~りょ~とかしてたんだよね
(昔の人って『味の素』とか結構好きだよね~^^;)
今だったら喜んで食べるのにね~w
そうだな、喜んで食い漁るよw
そんな子供時代だったのだがーーー
『海老フライ』だけは大好きだったんだよ♪
これだけはバクバク食べたね^^
今でも尻尾まで歯に詰まろうが食っちゃうのは、子供時代からの食癖が残ってるからなんじゃないかな^^
で、『ボクはエビフライ好き』ってのが両親に認知されるわけです。
まあ~だからといって、しょっちゅうエビフライってわけにはいかないんだけれど、
『ある日』、父親にーーー
『ジャンボエビフライが食べれるところが沼津にあるらしいぞ』と言われたのだ。
(沼津は一応説明しておくけれど、まあ~静岡県は東部の中心都市かな^^ アジの干物で割りと有名かしら?)
そうなったら食いたいよな!ジャンボ☆
まあ~ねえ^^;
だって普段食ってるのでもめちゃ美味しいのに、ジャンボって付くんだぜ?
アツアツ、ホクホク、プリプリなエビフライがジャンボだぞ!
ああ~ん・・・めちゃ食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたいなあ・・・
なんて思ってたのだ。
それがある日『ドリームが叶う』
『今日はジャンボエビフライを食べにいくぞ^^』と父が。
・・・マジ?
(子供が好きなものをたまには食べさせたいから、食べに行く前にあえてジャンボエビフライ話題をそれとなくしたんじゃたないのかしらね? お父さん^^)
どんなに喜んだか^^
その言葉聞いて、どんなに舞い上がったことかのぼせ上がったことかw
---人の記憶ってのは時を過ぎれば過ぎるほど削られて曖昧な思い出になってしまいがち。
しかもそこに別の記憶や、こうだったはずです!って願望と言う名の脚色が入っちゃったりするのだけれど、
これだけは、
この時だけはいまだに覚えてたりするんだ~^^
---そんなボクは父親の運転する車に普段の夕刻の食事の時間より前の時間に乗り込む。
いざ、沼津の『ジャンボエビフライ』へ☆
---そこは東名高速道路『沼津インター』のほど近く。
隣の三島市を過ぎたあたりで
銀河鉄道999みたいに空の先にまるで見えないレールがあるんじゃないかと思える、
新幹線の行き止まりの高架橋?をすり抜け車は富士山の方へ方へと進んでく。
そこが沼津市。
インターも近くなった頃
お土産屋さんが道路わきに連なり、車の数もめちゃ増えて、
ボクを乗せた車はいつのまにかノロノロ運転、大渋滞です^^;
ーーーそんな中、
ようやくお父さんが運転する車の中に右折を意味するチカッ!チカッ!って方向指示器の小さな音が響き渡るんだあ~^^
お! いよいよ到着ですね^^
オッチャンが好きなエビフライの、すごく・・・おおきい・・・です!ってお店に☆
うん。なんかこれはいまだに覚えてるな~^^
その時の景色全てが^^
---そしていよいよ車からソワソワしてる男の子が、ドキドキしながら降り立つのよ!
駐車場に。
でもお父さんやお母さんの後ろにこっそり入店っす☆
で、
ここでボクの記憶はやっぱりだいぶ劣化してるようで、エビフライがーーー
ジャンボなエビフライが目の前に運ばれて食べたところまで進んじゃったりする。
それまではしゃいで店内を巡ってたんじゃないかなあ~という曖昧な記憶?くらいしか無い。
で、目の前に運ばれてきたエビフライは、
まごうことなき
めちゃジャンボ!!!
シャア・アズナブルもびっくりの普段のエビフライの3倍以上!
普段は箸でつまんで、あ~~~んって頬張るってのに、
脇には『ナイフとフォーク』ですよっ!!!
ナイフで切って、4つ股のフォークにぶっさしてあんぐりと食えっ!ってことですよね!
そんなお洒落な食い方したことねーw
でもオイラはギコギコしながら、でっかいエビフライをカットして口に運んだんだ~^^
いやその前に中濃ソースっぽいのが入った小皿にチョンチョンしてね!
---そしたらよー
中が・・・中心のとこが半分生揚げっぽかったんだコレがw
字面で表すのなら、
ぬちゃぬちゃ・・・ぺちょぺちょ・・・
実になんとも言えない、嫌な意味でのクリーミー☆
---思わず吐き出しちゃった^^;
という事は、楽しいエピソードってわけじゃなかったのねw
お店に行くまでは楽しかったんだけどなw
結局、新たにジャンボエビフライが到着する流れになったんだが・・・一口二口で残しちゃった^^;
しかも、なんかデカイからって味もジャンボに美味しくなるって訳じゃないんだな~と、
子供心に焼き付けられた、ほろ苦くて勉強になった日でした^^l
食材には『大は小を兼ねる』ってことわざは通用しないのね
だいたいそうだな^^;
大きいからって美味しいってことは無いねえ~^^;
むしろ食べ物じゃ、通常サイズの食材より大きいものなんてゆーのは
味気無い・大味ってことが案外多いしな。
まあ・・・良い勉強になった思い出でしたよ^^
さってっと、余興はこれくらいにして、ではではここから本編といきましょうか!
エビフライの思い出は前座かよっ!
ここまで長々と語っておいてw
いつものことです☆
さあ!さあさあ!!!
いよいよやって参りましたよ?
競馬の祭典『日本ダービー(G1)』
こればかりは流石にスルーすることは出来ませんよね^^
なんてったってブログタイトルが『居酒屋けいば』ですものw
そーゆーことー^^
暮れの『有馬記念』と『ダービー』くらいは競馬に興味が無い方でも、会社の人たちとの付き合いで買ったり、知ってたりするんじゃないかなあ^^
まあ、それくらいビックなレースってことですよ~♪
なんせたった2分半弱で人様の300~400億円が動く大レースですから^^
で、オッチャンはどう予想するわけよ?マジで。
今回は『一点勝負』だ。
珍しいなアンタw
いつも網のように多くの点数を購入して
そして外れるのにねw
余計なお世話じゃ^^;
でも一点勝負だとかマジかっちょええっすよ先輩!
フフフ・・・だろ?
と、いいますか、電話投票にお金入れ忘れて1000円しか入ってないだけなんだけどね☆
実にしょぼくて情けない理由ですねオッチャン^^;
明日休みなんだし、買いに行けばいいじゃないのさ。
ええ~めんどくさーいw
だったら『居酒屋けいば』ってタイトル変えてくださいよw
ほんとよね~
いやまあ~、先の記事にも書いたとおり『節約』だよ。
その節約は旅路の資金にも生活費にもなるわけだから^^
いいかげんいい歳ぶっこいてギャンブルで夢ばっかりも追ってられんよ。
---っちゅーことで、潔く一点勝負で楽しみますね^^
予想はこんな感じです↓
【第79回 日本ダービー(G1)】
⑥ゴールドシップと⑦コスモオオゾラのワイド⑥-⑦
1000円一点勝負!です^^
皐月賞1着と4着の組み合わせ馬券ですか。
ワイドってところが多少情けない感じもするけれど、まあ~一点なら面白いところかなって馬券ね^^
3時40分をお楽しみに♪
ちなみに日曜日の夜から月曜日までは、オッチャンは馬券外れて不貞寝する予定だから、
ブログの訪問とかは無いと思うから期待しないでねw
嫌なことゆーなっw
第407話『悪い酔っ払いなんかどっか行っちゃえ!』割り込みオヤジと母とボク [思い出パート]
なんだかんだで就職してから二週間が経ちましたね^^
今までの夜だけ営業の居酒屋さんとうって変わって、ランチありの居酒屋さんに飛び込んだわけですが・・・
夜は当然のごとくとして、ランチタイムは『戦場』です^^;
激戦地帯ですw
せまいキッチン走りまくりです(板長の煽りでさらに加速装置^^;
---だからといってそんなにお値段安くは無いのよ? けっして。
サービスメニューとか言って日替わりで8種類ある丼ものの1つが安くなるんだけれど、
それでも600円ですよ!
おいらにゃ・・・ランチで600円とか高いんですが・・・^^;
吉牛か松屋で充分っすよ。
~~丸の内で働く人たちってのはやっぱ違いますなw
さてと、少しずつ少しずつと慣れてはまいりましたよ。
まあ・・・相変わらず怒られない日々は無いのだけれど、どうにかやってます^^
そんな中で色々と情報が飛び込んでくる。
どうやら・・・祝日は『休み』じゃ無いみたいw
ランチが無いだけみたい^^;
まあ~それはそれでゆっくり午後出勤なので嬉しいんだけど。
あと『有休』もあるにはあるらしいのだが・・・
仮にオイラが休んだら板長ひとり!?
・・・ということで、有休なんて『あって無いようなもの』みたいですぜ(その分、お給金としてプラス?みたいなこと言ってたなあ)
お金より連休とか一回でも欲しいんだけどまあしょうがないよね。
そもそも2週間しか働いてない人間が気にしてもしゃーねーしw
---さて、ここ最近はブログ更新しない(もしくはブログ巡り自体放棄)日は、次記事のちょっとした絵を描いたり、ある程度記事を書き上げたりしておいて、
2~3日に一回の頻度でブログ生活してる状態だったりです^^
こんのぐらいのペースならなんとかなりそうなくらいには落ち着いてきたといった感じでしょうか。
さ、いつものように読みにくい(母親が言うには)ボクのブログですが、しばしのお付き合いの程を^^
今回も相変わらずの思い出パートですが、
テーマで言うなら『怒り』
この一点です。
ではではその怒りとはなんなのか?
30数年前のお話と言うことで第407話イかせていただきます☆
(タイトルバック画像無し。以下、アイコンキャラによる本編が続きます。どぞー)
酔っ払いは皆嫌いだよなっ!
今日のお前が言うなコーナーは、コチラっすね☆
まあ、いい酔っ払いと悪い酔っ払いがいるわけなんだが・・・
『どっちがいい?』
どっちって・・・^^;
どっちも嫌だけど、しいて言うなら『いい酔っ払い』
いや、そもそも『いい酔っ払い』って何よw
うーん・・・えっと・・・居酒屋で一緒に飲んでて『ここはオレが払うからまかせとけよ、あっはっは!』とか言って、
次の日、支払いを度忘れしてくれてる酔っ払いさんとか・・・かね?
あんたサイテーだよ
まあ~そりゃ冗談だ☆
どっちかってーと、オイラは気が大きくなってみんなの分払って次の日『なんでこんなに財布の中身少っくねーのかなあ・・・』って、後悔すること多いしな(今は貧乏過ぎて無理だけどw
ま、今日のテーマは悪い方の『酔っ払い』さんだ。
悪い酔っ払いならいくらでもいますねw
あれはボクが小学校低学年の時だったかな。
母親と、隣の町にお買い物に行った帰りだったと思う。
お買い物と言っても、別にボクが買いたいものがあって出かけたわけじゃなく、
母親の買い物のお付き合いだった。
別にお留守番してればいいのだけれど、普段行けない場所に行くって子供心に興味をそそられたりしない?
自分の町のちっさなお店よりも大きな大きなデパートに行くのってドキドキしなかったかなあ^^
---ボクは、もちろん『おこぼれ的なこと』もちょっとは期待してたよ。
おこぼれ的なこと?
ああーなるほど。あわよくば~おもちゃをねだったりできる可能性が無いわけじゃありませんしね^^
だろ? オイラ的には、おもちゃもそうだが『屋上遊園地』や『お子様ランチ☆』とかね^^
もしくはもしくは、当時流行ってたガチャガチャをおねだりできるんじゃないかなーって期待で、お買い物に付いてったわけだよ。
何しろ地元の駄菓子屋のガチャガチャは20円のしょぼーいヤツだったが、
デパートの階段の踊り場なんかに置いてある(なぜか昔はデパートの踊り場に設置されてることが多々あった)ガチャガチャは、
100円のちょー豪華なガチャだったりするわけなんだもの☆
まあ・・・結局その日は、戦果無しだったんですけどね!
で、その帰りだよ。
・・・『嫌なこと』が起こったんだ。
買い物も終って地元の駅まで戻ってきた。
その駅から家までは、まあ~歩いて20分くらい。
別にのんびり母子共々歩いて帰るのもいいかもだ。
当時はコミュニケーションとか全然気にしないからアレなんだけど、今なら母親と話しながら帰るってのもいいもんだよね^^
でもやはり多少買い物疲れもあったんでしょう。
『タクシーで帰ろうか^^』と、母親が言ったのだ。
---ボク達は駅前のタクシー乗り場へと向かったのです(三島市・大場駅)
そこには時間帯もあったのでしょう。
タクシー待ちの人が数人並んでいたのです。
最後尾につき、次の次の次の次かなあ~?と、並んでる人と帰ってくるタクシーを見比べつつ自分の順番のタクシーを待ってたんです。
数十分が過ぎ『歩いた方が早かったかな?』と苦笑いしそうなボクとお母さんの前にようやくタクシーが登場です☆
これで家に帰れる。
そう思ってました。
が、そこに突然ある人が。
それが『悪い酔っ払い』だったんです・・・。
歳の頃なら40~50くらいでしょうか?
子供の頃のボクにはすごくオジサンにしか見えなかったんですが、今思うとそこまで老けてはいないのかも。
そのオジサンが、いきなりボクとお母さんとタクシーの間に
『割り込んで』きたんです。
子供のボクでもすぐ分かる酔っ払いのオヤジ。
そいつが、いざ乗り込もうとしたボク達の間に入ってきて乗り込もうとしたんですよ。
流石に母親も咎める。
・・・が、そいつは怒った口調で『ああ?なんだ?なんか文句あんのか』と恫喝してきたのです。
ボクは正直怖かった。涙目だったかもしれない。
ボク達の後ろで並んでる人達からは『並んでるんだから割り込みするな!』の大合唱。
女性としてはやはり怖いでしょうが、咎めた母親に対してのエールともとれる応援です。
でもそれにまったく臆することもなく、逆に『なんだオマエラうるせーよ。いいんだよ、ヒック・・・ういー』ってな感じで、
開いたドアをがっと掴み、無理矢理身体をねじ込んでタクシーは走り出してしまったのです。。。
さいてーね!
だよな。今なら引きずり下ろしてやるよ!
でも子供のボクには無理だよな。。。
まあ・・・そうでしょうねえ・・・
大人が怒ってるだけで、なんか凄く恐怖感があったしな。
でもさ、嬉しかったって言うのも変だけどさ~
後ろで並んでた人たちが、そのあと色々気遣って声を掛けてくれたんだよねえ。
『大丈夫でした?怖かったでしょ~^^;』とか。
オレは、あんな酔っ払いには絶対にならないと誓った。
そもそも『酔っ払って気が大きくなってる以前の問題』なのかもだけれどね^^;
第405話『スカートの中にようこそ?』まるでミニテントでキャンプファイヤーァァァ! [思い出パート]
やっぱりデザートきちゃいました☆
来るなぁー、来るなぁーって思ってるものは、やっぱり来ちゃうものですねw
ま、前記事のコメントに寄せられた答え合わせ的なものになってしまいますが、
ここで答えておこうかと思います。
『デザートメニュー』と言ったところで『できあい』です。
はあ?できあいって何よ?と思われる方に簡単に説明しますと、
飲食店では、自家製と言って『ほぼ1から作り出すメニュー』と、
『ある程度完成されたもの』を組み合わせたり加工したりして、1つのメニューを作り上げたりもするのです。
つまり『できあい』ってのは、後者の方。
1からプリンを作るわけじゃなく、既にプリンとして出来上がった製品にトッピングなどのアレンジを施したものってとこですかね。
おおもとは出来上がってると、まあ~そんな感じです。
ガッカリしちゃったかな?
チェーン店の飲食店ではそういうのが多いと思いますよ^^
新しく勤めた職場、
煮物・焼き物、お刺身と、それらは1からの手作りメニューなんですが、
唯一デザートメニューだけは『できあい製品のただの組み合わせ』だったりです^^;
正直、たいしたものじゃねー。
・・・と、あえてご報告しておきますよ(そうは言ってもトッピングがどれがどれで、チェリーは何個でどの皿に盛ったりすればいいのか分からなくて怒られたんですけどねっ!(T△T)
昔はタルト生地から作ったり、卵と砂糖と小麦粉を使ったりで色々やってたんだけどね^^;
ま、ここではこれがスタンダードなようです^^;
そもそもこのクソ忙しくて少人数過ぎる居酒屋でサイドもサイド的なデザートを作ってる余裕も無いんですけどさ^^;
これから暫くは旅なんてのも無理そうだし、せっかくの『居酒屋けいば』って冠を背負ったブログなので、
居酒屋さんの裏的なお話も、自分の近況と合わせてちょこちょこしていこうかと思います^^
---さて、今日もいつものように『出だし(冒頭)のお話』がメインじゃないのか?ってくらいの短いメイン記事ですがお付き合いおば。
ではでは第405話スタートです☆
オレは女子のスカートの中に入ったことがあるぜ!
お金を払って堪能する虚しいプレーっすね、わかるぜオッチャン!寂しいもんなッ!
いや・・・小学校ん時の話なんだけど^^;
小学生の時からおかしかったんですね。
知ってた☆
いや・・・別にオイラは変態さんじゃ・・・ないとも言えんけど変態じゃないってばあ^^;
事の説明を簡単にするとだな、
ある時、近所でたまーに遊んでた1個上の女の子に突然
ロングなスカートで跨られたという話だ。
経緯がさっぱりです!うらやましいけどッ!
おれだってわからねーよw
多分、じゃれあいの一部だったのだと思うんだが・・・
小学生も高学年になった時の事だったからね、
『え!?何!? ---どゆことーーー???』って感想でしたよ^^;
・・・しかも背中にドッシリ座られてアスファルトに這いつくばった状態ですオイラ。
・・・正直、頭の上に、パ・パンツですか!ドキドキ☆
せっかくですし見上げたいなあ~などと思ったけどガッチリロックで見えませんw
見える世界は、ただただ白いスカートの裏生地の世界だ。
でもこのミニテントでの数分の生活は未だに鮮明に覚えてるんだよねえ。
そりゃー忘れらんないっすね(思春期的意味で☆)
いい思い出だね☆
まあ・・・うーん・・・そうなんでしょうねえ・・・w
ちなみに当時流行ってた『スカートめくり』を友達がやってるのを遠目に見て『ば、馬鹿だなあ・・・』と思いつつも、
ちょっぴり『良くやった。おこぼれパンツです☆グッジョブ!』と思ってたダメダメ人間ちょいのりだったりです☆
ハイエナ的むっつりスケベっすねw
第404話『給食当番、君にはサービス♪』給食着・給食着袋 [思い出パート]
いや~日に10回どやされてたのが、7回か8回くらいには減ったかな?
たいして変わりませんけどね^^
まあー、相変わらずクソ忙しくて、ミスをちょこちょこでやんす。
なにしろやっとこさ覚えたメニューも、忙(せわ)しなさと厳しい板長の叱咤でアワアワドキドキしちゃって、
細かいとこ頭ん中からぶっ飛んじゃったりしちゃうんですものw
この歳になって、こんなに怒られることは無かったかも。
まるで追い回しだ^^;(板さんの世界での新入社員さんみたいなもの)
でも多分勉強になってると思うよ^^
---ちなみに毎週土曜日はオフィス街だからリーマンさんOLさんも少ないもんで、ランチはお休み☆
午後出勤できるので、だいぶノンビリできますよ^^
ああーん、ちょー嬉しいw
休みの日曜日以外で唯一ゆっくり寝れる日だね^^
・・・・・・ま、そんなにウカウカもしてられんのだけどさ。
『デザートメニュー』をまだ一度もこなしてないのがネック。
普段は1人しかいない先輩バイトさんが、たまに出るデザートメニューをやってるんだが・・・(おいらは社員ですが)
忙しくて見て覚える暇が無かったのだよ^^;
よりによって、明日は先輩バイトさんが休みだよ!
そして板長と2人きりだよ!
オーダー来たら『やったこと無いっす・・・』『はあ?一週間も働いてるのにマジかよ?』とかおこられるよ~^^;
(お刺身でいっぱいいっぱいなんだし、めったに見れないデザートメニューなんて覚える暇なかったんだからしょーがないじゃんかーってたぶんなりそう^^;)
----どうか明日はデザートメニューをオーダーする人がいませんように☆
これだけがわたしの望みです☆
---さて、前記事の続きをと思ったのですが、それはまた今度にしておきますよ^^
ではでは今日も相変わらずの思い出パートから。
第404話スタートです☆
ほんとーは、ぺーぺーのオイラが『まかない飯』を作らないとだめなんだが、そんな余裕ねー!
で、自動的に板長がまかない飯を作ってるわけですが・・・
感謝と申し訳なさと・・・というか、こえーよw
恐る恐る『い、いただきます・・・』なんて言いながら食ってます。
(だって、不機嫌そうなんだもーんw)
でも初給料日まで遠いので節約と体力カバーの為に
ガッツリね☆
まかないご飯が飲食店の唯一のメリットだものねw
それしかメリットないぜ!おかげでくいっぱぐれることは無いから生きてはいけるなw
情けないですが、ご主人様的にはメリット大ですな^^;
---で、まかないを食ってたらふと学校の『給食』を思い出したのね。
今日は給食の話っすか。好きなメニューとか嫌いなメニューとかそんな話?
過去にも同じような話やりましたよね
いや、そういうんじゃないなあ。
なんでか給食着を入れる給食着袋をランドセルと一緒に持ち歩いてたようなことをふと思い出したのだよ。
給食着?
うん。確か・・・小学校低学年までは、給食当番の人は割烹着を各自持参してた気がするんだよ。オイラのがっこーはね^^
それを羽織って、給食室まで給食を取りにいってさー
重たいワゴンを友達と、うんしょうんしょ言いながら、ながーい廊下を押して運んでた気がする。
で、教室に着くまでによく、パン食についてくる『イチゴジャム』の小袋を何個かパクって、こっそり放課後にチューチュー舐めてたような・・・
みんなに配給するから給食なのに、それでイチゴジャムが行き渡らなかったりしたらどうするんですかw
せんせーが『足りないのか・・・じゃあしょうがないね^^;』って、我慢してた気が・・・
最悪だよアンタw
まあ~誰かしら休みだったり、余分があったりだろうし、毎回そうじゃ無かったと・・・思うw
で、給食着着たまま教壇の辺りにおかず並べてさ、みんなにご飯を順番に配るわけだ。
お前嫌いだから少なめなとか、好きな子だから多目とかやってたな。
嫌な小学生っすね^^;
だって人間だもの。みつお☆
まあー給食着はそれ以外でも活躍したぜ?
給食以外で何を活躍できるんですかw
給食着袋が大きめの巾着みたいな感じだったから、放課後の帰り道はよく友達とチャンバラごっこならぬ、
巾着袋を振り回してバトルしあってたな^^
中身は布切れだからダメージは少ないし、危なくないから素晴らしい遊びだな!
・・・ま、何度かムキになったりして喧嘩みたいにはなったがw
イマドキの学校も給食着とかあるのかしらね?
うーん・・・どうなんだろ?
知ってる方がいらっしゃいましたら教えてください^^
何もあげられませんけどね☆
だって貧乏だもの。みつお☆
第403話『電話越しの大泣き』第1話『あなたには未来があるから別れて下さい』 [思い出パート]
『えっとね・・・あのね』
20代当時は仕事も恋愛関係も順調だった頃だったと思います。
なかなか彼女と呼べるものも出来なかった学生時代。
周りで手を繋いでるカップルの間を駆け抜けてやろうかと何度思ったことかw
社会人になって数年。
学生時代とは少しスタンスを変えて、いくらか積極的に女の子へアプローチなどもしましたよ^^
こんなボクですけどね。
当時Jリーグブームでしたので、サッカー好きな子を誘ったり(なぜかそういうときに限って土砂降り・・・
はたまた『映画見に行かない?』なんて別の子を誘ってみたら、
『実は私、一回同じの見てるんだあ^^;』と、映画見終わってから言われたり(しかもその後食事でもどうかなあ~なんて思ってたら、ゴメン!用事あるんすー^^; とか言われる始末だよ!
・・・ガッツだけが空回り。
でもそれでも人並みの恋なるものを求め続けて動いていましたよ。
今じゃ考えられないんだけれどさ^^;
---ある時、
新入社員の女の子3人組+先輩女子社員2名と、ボクを含めた同じ職場の先輩・同僚の男子5人の合計9人で、
当時からだったかな? 神奈川は川崎競馬場と言う『地方競馬場』でお酒も飲めて競馬もやれて、しかもアフター5のナイター競馬という、
電飾キラキラ☆
目の前にはド迫力のお馬さん。
ーーーな~んてな飲み会シチュエーションをセッティングしたのですよ^^
『お前、どの子がいい?』なんて、悪たれ同僚同士の会話が、川崎競馬場までの電車内でこっそり話されるわけなんです。
『オレは・・・やっぱ〇〇だな』
『お、オレとかぶってないねー』
『なんだ良かったよ~。みんな別々の子が好みで完璧じゃんw』と、
こそこそ盛り上がってたのは良き思い出です^^
その新入社員の女の子たちの中に遠からぬ未来にボクのパートナーとなる女の子がいたわけなんですが、
ボクの気にいっていた子は、実は別の子だったんです。
---川崎までの車中、最初は遠慮がちではあったけれど、なんだかんだでお互いに会話をするのです。
自分より下の子。
話題とか思いつきもしないので、どこ住んでるの~とか、会社の話とか実にたわいのない話作りです^^;
でもそれじゃアレですので『実は〇〇先輩はねえ・・・』とか、裏話的なことをこっそり教えたりして、こちらに興味持ってもらおうと、地道に努力してたりもしましたね。
ーーーそんな中、ボクの話に興味を持ってくれた子がいたんです^^
それはやっぱり、最初に仲間内で話していた興味がある子じゃなかったのです。
でも会話が弾むんだ^^ なぜか、その子とは。
それがきっかけで、その後、その子とお付き合いすることになったんです。
温泉にスノボー。彼女はアウトドアが好きな子でした。
ボクは少ない給料を貯め頭金として小さな軽自動車を購入して、彼女と日があえば西に東に旅をするそんな数年間を過ごしていましたね。
実に楽しい日々。充実してました^^
---6年をお付き合いが越えた頃のボクの誕生日の一週間前。
ボクの誕生日には旅行に行こうね♪ と、色々計画してお互いにその日がくるのを楽しみにしていたのです。
夜中に彼女の為にピッチ(PHS)から携帯に変えたばかりの、その携帯にプルル・・・と着信。
なんだよー、また『ここの観光地にも寄り道したいんだけどー』とかそんな電話かあ? もお~ん、こいつぅ~なんて思いながら受信のボタンを押したと思います。
それがいつもだったから。
あたりまえだったから。
『もしもし? どうしたの?』
『えっとね、私、最近風邪気味だったじゃない?』
そういえば一週間前から。いやもうちっと前からケホケホ言ってたような気がする。
だるいなあ・・・とも言っていた。
でも『誕生日旅行までにはしっかり治しておくからさー』なんてなこと言ってた^^
だからまだ『良くなってないの?』と聞き返したんだ。
そうしたら・・・そこで彼女は黙るんだ。
暫く話さないんだ。向こうからかけてきたのに。
『どうしたの?』と聞いても、
『うん・・・うん・・・うん・・・』としか答えてくれないんだよ。
そして暫くの後、彼女は一言言ったんだ。
『ごめんなさい・・・。旅行いけなくなっちゃった。えへへ』と。
---最初は、う・・・もしかして別れ話かなあ・・・なんて思っちゃった。
そうか・・・え? いや・・・ううん・・・
オイラ・・・なんか彼女に対して悪いこととか最近しちゃっただろうかとか色々考えちゃったんだ。
でも・・・あんまり思い浮かばないんだ。
こんなせいかくだからってのもあるんだけどさあ・・・。
もしくは風邪が治らないのかな?と。
で、彼女が少し振り絞るような声で次の言葉を言ったことで、ボクの思い違いと分かった。
ボクが思っていたことは全部小さかった。
『白血病になっちゃった・・・』
・・・
・・・
・・・え!?
・・・どー・・・ゆー・・・こと・・・?
頭は、頭の中はぐるんぐるんだ。
『この一週間微熱が続いてたっていってたでしょ? でも・・・本当は夏からおかしかったの。
でね、掛かり付けの病院の先生に、大きいとこで見てもらったほうがいいかもと紹介されて行ったんだけど・・・』
ここからはもう彼女の声は泣いていた。
それでボクは理解した。
したと思ってた。
『だからね・・・ごめんね・・・。医大に入院することになっちゃった。だから・・・旅行はいけない・・・かな』
・・・白血病。
彼女が言うには急性骨髄白血病と。
その時にボクは彼女になんて言ってあげたのが思い出せない。
本来なら彼女の方がパニクっててもおかしくない病状なのに、ボクがその言葉を聞いてパニックになってたと思う。
---そして再びの沈黙の後、彼女はこう告げた。
『あなたには未来があるから・・・私と・・・別れて下さい』と。
・・・それからボクは1年間ちょっとの彼女のお見舞い生活が始まったんです。
今でもこの言葉は決して忘れられない。
第397話『ぼくらの町に降ってきた!』雪があまり降らないところの小さな物語 [思い出パート]
教室の後ろの黒板の方を見ても、別にストーブなんてない。
あるのはボク達のランドセルか、
冬休みの宿題で皆が提出した初日の出の書初めが壁にペタペタ貼ってあるだけ。
少し成長したボクの膝が、小さくなりかけてる机の裏側の鉄の部分に当たってとてもひんやり寒い寒い!
子供は風の子。
おいらはそれを地でいっていた。
冬でも半ズボンに、靴下嫌い!
そうは言ってもやっぱり寒いってばw
・・・でもね?
今日は寒いのが実は嬉しいんだ!
なんでかって?
そりゃーも~。
---周りの子達もチラチラ外を見る。
先生の上の方に掛けてある時計はもうすぐ給食タイムを告げようとしている。
え?今日の献立が人気メニューだからみんなソワソワしてるんでしょ~とか思ってる?
ううん、違うよ^^
みんなが待ってるのはその後のお昼休み。
ビンの牛乳をゴクゴク飲み干し、食パンだって丸め込む。苦手な野菜も平らげた!
さあ、いざ行かん!白銀の校庭へ!
第397話スタートです☆
はいこんばんわー。もしくはおはよーございま~すってことで、ちょいのりでーす^^
なんかラジオっぽい始まり方ねw
ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします☆(ま〇がの森、日本〇央競馬会、居酒屋けいば制作委員会)
出だしの文章から察すると、もしかしてまた思い出話ですか^^;
しょうがないだろ。どこにも行けないしお金ないからなw
かといってニュースネタはこの居酒屋けいばでは、あまり扱わないことにしてるから、
必然的に思い出話か作り話になっちゃうのだw
まあ明日の面接の合否で生活も変われば、おのずとブログ内容も変わってくるでしょ^^
---さて、今回のお題は『子供の頃の雪』かな。
雪害にあわれてる地域の方にはとても申し訳ないと先に謝っておこう。
さっきも関東地方じゃ粉雪チラチラしてたわね。
オイラの実家の静岡県。隣の愛知や神奈川が雪が積もっても、なぜか積もらなかったりすることが多い。
富士山や南アルプスも静岡ですが(御殿場・裾野は普通に積もるし)
そういう屁理屈言わないでよ^^;
まあ・・・平野部の話だよ。年間雪日数で調べてもらえればわかるはず。静岡よりもっと南の県はたくさんあるのに、実は毎年、下から5本の指に収まる順位なのだよ。
それだけ雪が少ないのだ。逆に過ごし易いのかもしれない。
・・・でもな?
子供はそんなデータは嬉しく無いのだw
特に雪に縁が無いとこは、恋焦がれ待ち焦がれてると言っても過言じゃない^^
---ここで、冒頭のお話に戻るのだ。
ある日、雪が降る降る詐欺に何度もがっかりしたボク達に、小学校高学年の時に初めてと言ってもいいくらいの雪がプレゼントされたのだ^^
もーそりゃ、みんな大喜び!
授業中もウズウズウズウズ・・しちゃって、まるで餌を目の前に与えられた子犬状態。
なにこの写真?
これがそん時の学校の校庭の写真さ^^ 雪合戦とか、雪が少なくて泥だらけのきったなーい雪だるまとか作ってはしゃぎまくったね^^
あんたよくそんなの持ってたわねw
これはさ、学年が1個上に上がる時に、先生が取り貯めていた写真を後ろの黒板に飾ってね、
その中で欲しい写真があったら焼き増ししてくれるってことがあったんだよ^^
で、オイラは集合写真やら、遠足の写真と共に、この写真をお願いしたわけ。
東京へ1人暮らしになるって時に何故か、ディズニーランドの写真と、デパートで弟と一緒に撮ったポラロイド写真と、そしてこの写真を持ってきてたんだ^^
もう、ちゃんと管理もしてないから、だいぶくすんじゃったけれど、今じゃ宝物だよ^^
今だったら全部焼き増ししてもらいたかったってキモチあるでしょ
そうだなあ~。戻れるなら全部お願いするよね^^
ま、そういうことで当時は雪に対して憧れみたいなものもあったってわけなんです^^
ーーー最後に、この画像で今日はお別れいたしましょう☆
(これは去年の湯西川温泉のフォトです。子供の頃はお父さんに箱根の山か富士の麓にソリ遊びに連れて行ってもらうことがどんなに嬉しかったことか^^ )
第396話『それが君のたいみんぐ』陸上部で流行ったストップウォッチバトル!と断ひげ式? [思い出パート]
ぬおお・・・だいぶヒゲものびましたな~
料理やってた頃には考えられなかったわよね^^;
まあ~いまはブログタイトルどおりに、居酒屋も競馬もやってないタイトル詐欺が続いていた訳なんだが、これはさすがに不精すぎたよなw
でも、一応明日面接を受けに行くことが決定した。
居酒屋?
もちろん。居酒屋だよ^^
今回は今まであんまり行った事が無い土地だなあ。おもいっきし都内だけど。でも受かったらいいな^^
最近、受かる前にブログで記事にすると落っこちる変なフラグ立ってたし、就職してから書けばいいのにw
こら!そういう不吉なことは言わないでぇw
ということで、この後は断髪式ならぬ『断ひげ式』をして、履歴書書いて明日に望もうかと思います^^
---さ、これじゃ短いのでもう1個お話でも。
別にいいじゃんw 記事がこれだけでもw
なんか物足りないじゃない^^; 最近は記事もろくすっぽ書いてないし。まあ~そういう性分ってことで^^
---時は1980年代の丁度真ん中頃のお話。
密かに思いを寄せていた女の子が、てっきり中学生になったら陸上部に入ると思っていて、ボクはたいして足も速くない男の子だというのに、陸上部男子の部室のドアを叩いていた。
そしたら仮入部の時点でその子、テニス部でラケットふらふら振ってるじゃありませんか(T△T)
ださ!w
ま、結局その子は女子陸上部に入部することになるんだけど、ここまでのお話は以前に書いたと思う(リンクは張らない。めんどくさいしーw)
では今日はその淡くて
せつなくて
キモチ悪い思い出話ってことですか。
キモチ悪いとかゆううううな^^;
いや、今日は陸上部で流行った遊びの話だ。ではでは第396話スタートです^^
陸上部に置いてあるものと言ったら?
スパイク?
あるねえ。
あのパンッ!って鳴るヤツ。
競技用のピストル?ああ、あるなあ。火薬はせんせーに言わないとくれないけど。・・・で他には?
男子の部室なら先輩秘蔵のえっちな本とかもあるんじゃないっすかね。
おー、確かにあったかもなー・・・って違うわっ!
ブログのタイトルに書いてあるんだからワザワザ遠まわしに聞くな^^;
はいはい、ストップウォッチ、ストップウォッチでしょ?
そう!それ!困るよ君たち~^^; 記事の進行に協力してくれないとw
で、そのストップウォッチ。
『目を瞑ってぴったり10秒とか、20秒。もしくは1分ジャストで止める』なんてのが一時期流行ったノダよ。
それ・・・・・・面白いの?
面白いとまったく思わないんですけどマジで。これならキモチ悪い思春期話書いてくれたほうが余っ程マシなんですけどw
いや・・・そう言われちゃうと元も子もないんだが^^;
なぜか流行った^^;
でも部にはストップウォッチ4個しか無くってさ、マイストップウォッチとか無性に欲しくなって母親にねだったことがあるんだ。
渋々承諾してくれた母親と一緒に近所のスポーツショップに出向いたわけなんだが・・・
昔は本格的なストップウォッチって高かったのだよ^^;
二人して諦めて帰ってきたって思い出です^^;
そんな一時期の流行に(しかも遊びで)囚われなくて良かったじゃないのw
まあ、今ではな。そう思うけど^^;
では今日はここでオシマイ^^
ええ!? すっげーどうでもいい話だったね☆
・・・じゃ、あと1個な。
もういいよw
あんまり陸上部の思い出話を書くとさあー、妹の会社にボクが好きだった子と同じ陸上部(しかも同学年)の女の子がいるので、ハズカシイのである☆
しかも筒抜けw
それは確かに書きづらいw
・・・って、もう書いてんじゃん
第386話『オレも頑張るから君も頑張れ!』受験とか^^ [思い出パート]
ま、上の3コマまむがは置いといて、イマドキは試験マサカリだね~^^
意外と雪が関東でも降ったりするけど、今日明日は平気そうね^^
なんかさっき、地理だか歴史の問題用紙の地図に沖縄と千島列島の一部が載ってないとか変な話もありましたが(意図的じゃなきゃいいけど)
まあ~毎年、なんらかの答案用紙トラブルがあるから恒例行事な気もしますね^^;
幼卒(幼稚園、卒業)の私には関係ないっす☆
そんなこと言われちゃうと、オイラも高卒だしなあw 専門学校なんて試験あったかどうだか^^;(一応形式的にはあったけどさあ)
でも応援したいじゃないのさ^^
オッサンは就職頑張れよ
こんなダメ人間にならないように皆頑張ってね☆
(というか、そもそもボクのブログを見に来るような連中様に、今年受験なんすよ~なんて人がいる気がしねーんすけどw どこかで見てる人に届けばそれでいいや)
第380話『おもいでプラプラ』清水町・柿田川湧水編☆ [思い出パート]
『普通の番組やってくれたほうがいいのにね~・・・』
おこたでヌクヌクと年末特番を見ていたオイラの横で、母親が呟いた。
・・・そうだよな~
ただでさえテレビおもしろくねーって思っていたけれど、5時間スペシャルやら6時間特番はどのチャンネルも似たりよったりであんまり面白くなかったな^^;
さすがにこれで新年を迎えるのも苦痛すぐりゅので、オイラは12月31日のお昼からブラブラ散歩に出かけることにしましたよ^^
目的はーーーー『あった』
どうせ行くならここに行こうかなって決めていた場所。
ではではそこってどこなの?ってことで、
第380話、スタートしたいと思います^^
んで、どこ行ったんすか?
二年参り?
いや、早すぎでしょそれ
今回行って来たのは『生まれた町』だ。
今の実家がある伊豆は函南町じゃないんすか生まれたとこって。
函南町は『育った場所』 生まれた場所は別なのよ。
それはまあ~隣の『清水町』ってところなんだけど、静岡とか伊豆とか知らない人にとっちゃ、どこよそれ?状態だろうなw
まあいいです。ボクは生まれた町『清水町』を目指してテクテク歩いたのです。
途中オムロン発見。ここの引越しのバイトとかしたなあ~(休憩時間に運び出す椅子に座ってくるくる回ってたらキモチ悪くなったなそういえば^^;)
お約束のマンホールね。清水町と・・・三島市?
途中、ちょっとだけ三島をまたぐんでね^^
ま、汚水なんですけどね☆
スマイル1000円とかマックを見習った方がいいっす。
いや、床屋だから。
そんなこんなで、昔住んでいた家に近づいてきた^^
ふと、路地の向こうに懐かしいものを発見。寄り道をすることに^^
幼稚園ですか。
年長さんの途中までここにいた気がする。
・・・まだあったんだな~。なんか嬉しいというかホッとした。
そういえばこの町ってどのくらい来てないわけ?
何回か車やなにやらで通ったことはあるが、歩いてみるのは実に34年ぶりになるのかもしれないね。
34年ぶりィイッ!?
隣町なのにな。中々機会が無くってね^^
ということで周りをキョロキョロ、不審者のごとく懐かしみながら歩いていく。
柿田橋?
随分とキレイな川ね^^
藻が絨毯みたいですな。
ここはまた後で説明するよ。この町のメインでもあり、シンボルだしな。
それよりも生まれ育った家を目指そう。
かろうじて残ってる紅葉を見つつも先へ。
ふと、あるところをみつけた。
えっと・・・たて看板がどうしたのさ?
ここは確か昔は畑だった気がするんだ。幼稚園の時にここに芋ほりしに来たのを思い出してね^^
路地やお店の跡を見るにつけ、少しづつ少しずつ思い出してくる。
なんか記憶のパズルを一個一個うめて行ってる気分だよ^^
---そしていよいよ最初の家に辿り着いた。
こんなに塀って低かったかなあ・・・。
子供の頃の記憶だもんね。そりゃー今の目線とはちがかったんじゃない?
なにこのどーでもいい横断歩道の写真は^^;
ここはな、かつてブログでも紹介したんだが、
友達の女の子を送って帰ったときに、タクシーに女の子が跳ねられた場所だったりするんだよ。
ああ! あのタクシーのおっさんが『この坊主が女の子を突き飛ばしたのを見た』って言い訳こいてたやつですね。
そう。それがここだったりする。でも良く見てくれよ?対向車線の向こう側までオレが友達を突き飛ばせるか?
ありえないんですが^^;
ま、そういうことだ。ほろ苦い思い出だけどな(昔は向こう側は田んぼか畑だったと思います^^)
昔住んでた家は立派な3階建ての家になってました。大家さんちの竹やぶも雑木林もすっかり住宅に様変わり。
変わってない?のは、近くのお寺くらいだったね(よくここの子供と遊んだと思います。焚き火に芋つっこんだり、どんぐり拾いとか)
じゃ、次いこっか^^ 次こそはこの町が誇れる、そして誇りたい特別な場所だ。
柿田川公園?
うん、ここだ。ここ柿田川公園内から流れる、たった1㌔の川『柿田川』は外せないな~。
じゃ、タダだしさっそく中に潜入開始☆
こんなとこにもしめ飾り☆
この階段を降りていくとーーーーー
なにこれ?
ん?よーく見てみると川底がボコボコ沸いてるわね
そう、ここ柿田川ってのは日に100万トンの富士の湧水からなる短い短い川なのだよ^^
川全部が湧き水ですか!
キレイだろ~^^ ここの水は近隣の水道水としても使われてるらしいよ(管理してるのは確か沼津だった気がしたが)
贅沢な水道水ね・・・
こんな12月31日だから、てっきり観光客もいないかな~って思ってたんだが、意外といたね。
ふとボクの横に居た女の子が『第二展望台からの眺めのほうがここよりきれいだったね~』と親に話しかけてるのを聞いた。
よし、じゃーいきますか。
第二展望台じゃなくって湧水広場に。
なんでだよ
なんかしゃくじゃね?他人が良いと言ったとこに素直に行くだなんてw
っちゅーことで、しばらく公園内をプラプラ。でもしょうがない。
やっぱり第二展望台とやらは見に行きたい。
ということでー行って来た(ツンデレっぽく)
あのー・・・おっさん。
なによ?
さっきと何が違うのさ^^;
いや~オイラも最初はそう思ったさ。あの子・・・謀りやがったなってw
でももうちょっと先で皆が真下を見てることに気づいてオイラも参加です。
するとーーーー
鏡のような水面下に、コバルトブルーの水を蓄えた井戸みたいなのを発見ですよ。
なんか水がキレイすぎて、水面下がどうなってるのか逆にわからないわね。
わかりずらいと思うんでもうちょっと頑張って撮影してきたぞい^^
それがこれね☆
キレイっすねえ・・・^^
しばらくここで見とれてたよ^^ 生まれた町に誇れるものがあるってのはいいもんだな。
別にあんたのおかげでもなんでもないけどねw
いや、まーそーだけどよ^^;
ま、そんなこんなの12月31日のぶらり旅でした^^
次回は『芸鼓』『島旅』がキーワードな、ぶらり元旦旅です。
お楽しみにね^^
第368話『高校生1/2(にぶんのいち)』 [思い出パート]
『今思い返せば苦笑い^^;』
な~んてことは皆さんもあるでしょうね。
仕事の失敗やら学生生活での出来事・日常や、どこかに出かけてやらかしちゃいました、テヘ☆とか、
も~色んな場面であると思います^^
中には自分がではなく、他人からやられちゃいましたよトホホ・・・も勿論あることでしょう。
ま、今なら酒の肴で語れちゃうのもまたあるんじゃないかしら(墓場まで持ってくぞ、ゴラァァ!なんてのもあるでしょうけどw)
---さて、今日は主人公ちょいのりの高校生活に逆戻りをしてみようかと^^
当時は真面目に、でも今考えたらやっぱアホだなあ~ってこと、一つお披露目です^^
過去に触れたことでもありますが、是非とももう一度。
ではでは第368話スタートです^^
今日はナンすか?
簡単に言えば高校時代の思い出プレイバックってとこかね。
ちょっと『ある情報』を目にしてから急に思いついたのだよ。
なにその『ある情報』って?
ん?あ~えっとな? もうすぐ『らんま1/2』と言う原作漫画をタレントさんを配して『実写化ドラマ』が放送されるっちゅー話じゃないか。
まあ~結構前から知ってたけどねw
漫画原作の実写って・・・なんかおもいっきりコケそうな雰囲気満載ですなw
ま、たしかにな^^;
青年コミックみたいに、医者とか人間模様とか描いたような物語だったら何個も成功してるじゃないのよ。
そういうのは、実写になっても外れはあんまないよな。
でもさー、少年コミックをベースにドラマ化って結構ハードル高いでしょ^^;
非日常のお話が多いですしねー。ビームとか空飛んだりとか、ドラマでやっちゃうと・・・いくらCG技術が発展してるといったって、今のドラマに肥えてる(飽きてる)視聴者から見たら、チープな演出になりそうですよねー^^
まあ、そういうことだよ^^; 正直、この『らんま』はオイラめちゃくちゃ好きだったからなあ・・・
ぶっちゃけ勘弁してくださいってところが本音っすよ^^;
別に見なきゃいいんじゃね?
いやそうだけどさ~、なんか全然らんまってコミックを知らない人がこれを見て、ガッカリされちゃうってのは原作ファンとしてなんともね~^^;(もしかしたら・・・面白く出来上がる可能性もあるのでしょうが)
そんなにこの漫画好きだったんですかー?
ああ~そりゃもう大好きでしたよ!
高校時代は、この漫画とこのアニメが生活の1/2だったからなっ!
威張れることじゃ・・・無い気が^^;
この頃から掲載されてた少年サンデーを1号も欠かさず購入してるし~
コミックは勿論のこと全巻そろえてある!
10代最後の北海道家族旅行だって、アニメ化されたらんまのビデオ予約がちゃんと出来てるのか不安で不安で
『親父!! もう帰ろう!!!』と、予定を切り上げて帰ったくらいだしなっ!
家族旅行よりアニメかよ
なつかすいーw
あ、それ以外にもどんだけ好きなのかってこと、まだまだあるぞー^^
もういいっすよ^^;
高校時代は隣の隣町まで自転車通いだったんだが(往復30㌔近く?)
帰り道はよく近隣の本屋さんを網羅してたね(2市3町の本屋!)
えっちな本はどこなら恥ずかしくなく買えるかって研究したんですねー
そうそう。おじいちゃんがやってる古びた本屋さんがあってねえ~そこでよくお世話・・・・って違うわっw
本屋さんにはね? 非売品のキャラクターのタペストリーが飾ってあったりするのよ。
もしくは雑誌社が本屋さん用に提供する販促用ポスターとか。
・・・オイラはそれを足しげく通って色々な本屋に譲っていただけないかと徘徊してたのだよエヘン!
・・・そういうのってくれるものなんですか?
渋るとこも多いけど、期間がある程度過ぎたらいいですよ^^ってお店も結構あったよ^^
なんかそんなことばっかしてた16~18だったな~。
アホだw
そしてまだまだあるぞ~
もういいからw 好きなの分かったからw
この大好きな『らんま』、勿論アニメ化されたわけなんだが・・・
途中で全国放送が打ち切りになってしまったのだよ。
まあ~視聴率が取れないとかそういう理由でしょうな。
その代わり、少し期間を置いて続編が始まることになった。
時間も変わって夕方だったかな。
じゃーおいら見てみてー!ってなるじゃない?
まあそーでしょうね。
そしたらよ・・・静岡県じゃ放送しねーーーんだよこれが^^;
全国放送じゃなくって、一部地域放送になっちゃったってことね^^;
でもどうしても見たいじゃない?
今ならさ、ケーブルテレビやパソコンなんかで視聴困難地域でも見れたりするじゃん?
でも当時はそんなの無いのよ。
見たかったら放送されてる地域に行って見るしか無いのだよ。
残念ながら一番可能性のある東京放送は実家じゃ写らない。
ご主人様の実家から一番近いとこは・・・神奈川県でしょうかね。
いや、そこまで行かなくてもいいみたいなのだ。箱根をくぐって隣町の熱海でも充分写るって話を聞いたから。
っつってもさ・・・熱海まで行ってもどこで見ればいいのよとなるじゃない。
町の電気屋さんのテレビ・・・ってわけにはいかないですもんねー
だろ? そこでスゴク考えたのだ。ぜってー見てやるってさ。
また電波というのを非常に勉強したね。
『この町でもギリギリ見れる可能性はあるんじゃないか』と。
で、そのくだらないクソ根性でなんとかなったのかしらw
それがなあ~『どうにかしちゃう』のだよ。
当時、休みの日の明け方2時から朝8時まで、オイラはパン工場でバイトしてたのだ。
そのお金で最初に買ったのはオーディオというか・・・ミニコンポ(LDが見れる、当時画期的なパイオニアのprivateと言う機種)だったのだが、
その次に買ったのは、SONYの8㍉ビデオデッキが搭載された持ち運びが出来る液晶テレビだったのだよ。
けっこー当時としては新しいもの好きですなw
このテレビにアンテナつけて電波が拾えるところを探せれば・・・もしかしたら・・・と、
お金を貯めて、今度は『家庭用のアンテナ』を買ったのだ。
よくやるよアンタw
でね? 自宅の裏手に川が流れてるんだが、そこは見渡す限り平地なの(いつもホタルを見に行くとこっす)
そしてそしてさらにな?
この東京放送を邪魔してくれる箱根の山が、ちょうどそこからだと低くなっていてさ、
『川沿いまでアンテナもって行けば・・・もしかして見れるかも!』と、
行ってみたのだ^^
自転車の後部にグラングラン揺れるアンテナ突き刺して、土手を上がる。
・・・
・・・
・・・んっ!?
---すると、ノイズの向こうにぼんやり写るじゃないかっ!!!
何度も何度も、これは・・・静岡の番組じゃないよな?ないよな?と確認しつつも電波が良さそうな場所を探す。
橋の袂まで来た時に、そこに写ったのは『らんま1/2』のオープニング曲だったんだ^^
ナツカシイなあ~。今思うとバカだけどね☆
その根性を違った方向で見せられれば・・・
今頃ニートじゃなかったですねー
それは関係ないだろっw
ま、実写も少し見てみたいと思います☆(ガッキー好きだし^^)