第340話『ひゃくぱーせんとの~、ヒーローな~んてー♪』いるわけないのは知ってても好きだった漫画☆ [思い出パート]
子供の頃は、親のご近所付き合いのおかげ(付き合いのせいとも言うな^^;)で、
しかたなーく 、そのご近所さんの営む剣道場に通わされた^^;
夏は実に防具の蒸れた臭い・・・
稽古と言う名の容赦ない、師範の竹刀がしなって面の防具の及ばない後頭部にまで 達する
『バッシーーーーン!』っていう、クラクラしちゃう衝撃を何回も味わった。
冬には冬で、床がちょーーーーーチベタい^^;
まあ・・・床暖房なんて剣道場にあったら武の精神に おもいっきし反するけどなw
何しろ好きじゃなかったねー^^;
嫌々通ってた。
そんな稽古は木曜と日曜日に行われるのだ。
その日ってさ、オイラが好きな『キャプテン翼』や『きん肉マン』がやっていたわけなのだよ。
・・・見たいよね?
当時流行ってたし、漫画も買い捲った!(最新刊をゲットしたくて、チャリで隣の隣町までよく突っ走ったもんですよ)
普通の同級生並みに普通に見たかったのに、稽古のせーで見れなかったのですよ^^;
それはやがて、お父ちゃんがビデオデッキを買ってくれたことによって解消されるのだ(中村さんちのマックロードっていう、ビデオデッキだったな。最初に我が家にテレビの録画機が登場したのって^^)
録画してあるにもかかわらず、なぜかリアルタイムで見てーーーって、稽古が終ったらロケットダッシュして家まで胴着を着たまんま突っ走ったのはナツカシイ思い出ですね^^
そんな当時に密かに好きだったアニメ番組は『ウイングマン』という、漫画・アニメです^^
ちょっとエッチでドキドキ^^
今思うと、単行本を勉強机の引き出しの奥に隠しながら集めてたのが不思議なくらいウブだったんだねオイラ(今じゃそこまでエッチっぽくないんだけど、当時は妙に恥ずかしくなってしまう感じの漫画でした)
(首塚さんに、アオイさん役をやってもらいましたw ちょっと時間もなくって絵的にやっつけですがw)
ほろ苦で甘酸っぱい思い出だけれども、なんかナツカシイね♪
皆は子供の頃に『この漫画好きだったんだよ~』なんてのがあったら・・・
教えてくれなくて結構ですw
じゃあ呼びかけんなよオッチャンw
お約束だろw
第334話『クヌギの木にドロップキック☆』 [思い出パート]
あ~らら、もうすぐもうすぐ夏休みも終わりですね~(学生限定)
受験を控えた子は夏期講習やらなにやらの勉学に励んだ子もいたでしょう。
『この夏思い出つくんゾッ!(思春期的な意味で)』と意気込んだ男の子・女の子も結構いたんじゃなかろうかですぅ^^
じゃあ~、もうちっと低学年の子達はどうだったのかなあ。
海に山に行ったのかな?
スイカ食べた?
花火見た?
それともまだまだ算数ドリルとかやってない?
あとちょっとで終っちゃう夏休み。
思い残しも、忘れてたことも、やり残した事も、ラストスパート頑張りましょっ!^^
さて、夏休みなんてサラサラかんけーねーなんて嘆いてる社会人の、あの人のところに、
なんだか夏休みチックな物が届いたみたいですよおー^^
それはいったい何なのか?
ではではいつものように始めましょうです。
第334話スタートです☆
今日、出勤したら~
店長がこんなものを持って来た☆
はとバスのパンフレット?
そっちじゃねえーーーしッ!
昆虫だよ昆虫! ファーブルだよ!
やだ! ・・・・GO☆KI☆CHA☆N??? キモイ!
クワガタのメスだよおおおおおおおおおお!!!
コクワガタのメスだよおおおおお!!^^;
店長の息子さんとかが取ってきたの?
いや、なんでも自分ちのマンションの壁にペターって付いてたから、おもわずゲットしてきたらしい。
ちなみに場所は千葉県の松戸ね。
けっこー、都内に近いベッドタウンですね。
まあ~割と緑もあるし、クワガタくらい居てもおかしくはない場所だけどさ、
それでもなんか嬉しいよね^^
(実際、店長は皆に見せびらかしてます。実に嬉しそうにw)
クワガタとかカブトムシとか何がいいんすかマジで?
女の子にゃさっぱりっすよ^^;
ゴキちゃんにツノとかハサミつければ同じじゃないっすか(足も速いし、空も飛べるし最強☆)
ゴキと一緒にすんなw 男の子の『ロマン』じゃねーか!
ステータスだよ!
子供の頃はよく裏山に行って(伊豆です)
クヌギの木にドロップキックかまして、落ちてきたクワやカブトを拾ってさ、
野球帽になぜか付いてる網網の部分にしまって持ち帰ったもんだぜ!(あの野球帽の網目の目隠し?みたいなのってなんて呼ぶんだろうね? 眼鏡みたいなマスクみたいなヤツ)
でも、せっかく捕獲したのはいいんですが、メスだけじゃなんだか可哀想な気もしますね。
店長的には『ちょっとオスをデパートで買ってこようかな~』だそうだ(男は金掛けたほうがええそうだ^^;)
虫、買うんか!w
まあ~、今じゃカブトムシやクワガタをショップで購入するってのは当たり前なご時世になりましたしね^^;
最近じゃ、カナブンですら取引されてるそうだぞ^^;
どちらかというと、カナブンは『雑魚』なイメージなんだけどな・・・^^;
でも、昔はカブトムシ&クワガタが居るところにカナブンありでしたけど、
今はなんでもカナブンが激減してると、どこかで聞きかじりましたよ?
地域にもよりますが2000年を越えたあたりから、減っているみたいですね。
原因はよくワカリマセンが、繁殖スピードが遅い性格・暑い気候過ぎると生殖系がダメな昆虫種とも言われているので、それが原因の一旦なのかもしれませんね。
カナブンなんて、乱獲はありえねーから、やっぱり異常気象とかが原因なんかね?
それでもカナブンは飼う気にならんなあ~^^;
(紐つけて、飛ばして遊ぶのはよくやりました。今思うと残酷でもあるけれどね^^;)
八丈島に行ったときは、原付に乗ってたときに散々アタックされて怖かったから、やっぱり好きじゃねーw
虫差別よね!
そうだそうだ!
同じ昆虫なのに酷い酷いっす。
それでもやっぱり、クワガタとカブトムシは『別格』なのおw
今の男の子っちは、クワもカブトも相変わらず夏の人気者なのかな?
もしかして、怖くて触れない子なんかも結構いたりするんかね?
まあ~人それぞれでしょうし、あと住んでる環境にもよるんじゃないでしょうか。
都会の子よりは、田舎の子の方が平気そうだしね。
なんか、オイラも久しぶりにカブトムシとか探しに行きたくなっちゃったよ^^
ゴキちゃんで我慢してください。
ゴキちゃんとフナムシだけは・・・勘弁してください^^;
ちなみに、ボクの田舎じゃカブトムシのオスは『鹿』
カブトムシのメスは『馬』
のこぎりクワガタは『チャンピオン』って言ってたんだけど、
呼び名が地方で色々違うらしいので『うちの地方じゃ、こう呼ぶよ~』なんてのがあったら教えてください^^
なんもあげませんけどね☆
第333話『サブブログ本、発掘』 ・・・いや、漁っただけです^^; [思い出パート]
アレもやりたい、コレもやりたい、
アレも欲しいし、コレも欲しいってのが人間の
本能・欲望、そして煩悩ですよね^^
まあ~それが人間の原動力なわけでもあるし、決して悪とはいいきれない・・・なあ~んて勝手に正当化したりしちゃって、
えへへ~w
ーーーさってっと、
今回のテーマは『色々手を出してみたけれども長続きしませんでした』ってお話。
欲望・やる気だけじゃダメなんですね^^;
ではでは第333話スタートです☆
『ごそごそ、ごそごそ・・・』
か、金目の物はあったか?
目ぼしいものなんもないっすね・・・
いくら貧乏なオッサンとはいえ、ここまでなあ~んも無いとは思わなかったっすよ、ダディー^^;
こらああああああ!! ひとんちのクローゼットを漁って何してるんッ? ああん? 何してるんッッ??!!
いや、オッサンがおこずかいくれないから、何か売れるものがあったら売ってこようかなあ~~~
なんつってーーw
それは泥棒とかわんねーからっ!^^;
めぼしいのほんとに無いわねえ~
あんたもかw 10億も稼いだあんたも家捜しか!^^;
お? なんだかナツカシイもの発見ですよ!
金になるゥ?
金に例えなろうが、お前にゃやらんよw
・・・で、ナツカシイのって何よ?
ええっと、まあ~これですよ。これ。
あらら、懐かしいわねソレ。
なんすかコレ?
ああこれか? これは昔、昔にソネブロのサブブログで書いていた『ψψ2枠の悪魔ψψ』ってやつを
製本にしたやつだよ^^
ブログを本にしたんすか。マジじこまんっすねそれw
いいじゃねーかよ別によおー!
せっかく管理ページの横っちょに『ブログを本にしませんか?』ってあるんだから、試しにやってみただけだよw
まあー190ページで5000円近くかかったけどな^^;
うは!たっけーw
そのあとすぐに、製本、大幅値下げのニュース聞いたときにはどんなにガッカリしたことか・・・^^;
マジ、運がないっすねおっちゃんw
まあ~せっかくだし覗いてみるか。
別にいいです。
じゃあ覗こうね☆
はいはい^^;
んんーーーーーっと、・・・やっぱりアイコン対話形式のブログなんすねw
話進めるの楽だからなw 自分の中で二つ三つ意見があるときなんて便利だもん☆
それぞれのキャラに台詞で言ってもらえばいいわけだし。
あと、文字数稼げるしw
それか!オッチャンのブログマジックはw
なんかすんごく長く文章書いてるように見せかけて・・・
実はこれっぽっちも中身が無いのはw
まあ、あと文字の大きさでだいぶ得してますよねw
いいじゃねーかよw
オイラは基本的に本をあんまり読まないんだけど、それはなぜかと言われると、
ちっせー文字をずーっと見てると飽きてきちゃうんだよ^^;
おじいちゃん仕様にビッグな文字ならオイラでも読めるので、自分のとこもそうしてるワケ~^^;
要するに、文字を読む根性が無いってことね^^;
漫画なら大丈夫だw (でも名探偵コナンはフキだしの中に台詞がいっぱい書いてありすぎてキツイ^^; アニメならOK)
ーーーじゃ、パララララ~って見てみようか。
なんかメインブログでやってる台詞回し、そのまんまっすね。
キャラが変わっただけじゃんw
しょうがない。オイラに力量がないからだw
これ・・・どんな話なんすか?
まあ~簡単に説明すると、ソネブロのカテゴリーを巡って、そのカテゴリーは何件のブログがあるのか?とか、
そこにどんなブロガーさんがいるのか?
どんな内容を扱っているのか?
ってのを そのカテゴリーに見合った自分の経験話を添えつつ紹介・解析するようなブログだったね。
さすが二年前だけあって、↑の記事を見た感じじゃ、『blogカテゴリー』が今の半分くらいなんですね~
(今現在、blogカテゴリーは5000件くらい。この記事を書いていた頃は2400件みたいだね)
なんかこうやって、ソネブロの歴史の一旦を少し見れるってのも面白いよな。
まあ~、ご主人様みたいにソネブロウオッチングをブログにしていた人もあんまりいないでしょうしね(敵をつくりそうだしね。今は敵のほうが多いかw)
ソネブロの年表とかあったら面白いわねえw
今まで12個くらいサブブログをやっては消してやっては消してたんだけど、
この『ψψ2枠の悪魔ψψ』が一番面白かったし、長かったね。
でも、メインブログが忙しくなっちゃって(と、言うか、アメブロでもやってて3つブログが重なってた時期がありました^^;)
ある日突然、ばっさり削除しちゃった。
更新しなくてもいいから残しておけば良かったのに。
結構、見てくれてる人多かったのにね~
いやあ~、やっぱ人間、二つも三つも手を出すのは至難の業ですよ^^;
好きだけじゃダメなんだよね。
持続力が無いとダメ^^;
一時の勢いは恋だけど、永遠は愛なんだと思いましたです。
うーーーーーん、その台詞キモイっすw
皆はサブブログ書いてたりするのかな?
別に教えてくれなくても結構です☆
じゃあ聞くなよw
※一応、久しぶりに復活?
第319話『お兄ちゃん!オセロ弱いねッ!!』ボクと妹バトル☆ [思い出パート]
さあ~、今日は二本立て^^(だから明日は更新しねーw)
今ではすっかりテレビゲームやPCに、子供達や大人のお遊び道具としての立場を奪われてしまった『元祖ボードゲーム達』
将棋やオセロや囲碁・チェス(囲碁・チェスはどうなのかな^^;)
なんせわざわざ碁盤や将棋盤を広げなくっても、PCやゲーム機・ケータイのアプリで出来ちゃうしねw
ーーーん? なんかいつものメンバーが、その元祖ボードゲームで遊んでいるようです。
さて、将棋やオセロ、囲碁にチェスと色々ありますが、彼らは今日は何で遊んでいるのでしょうかね^^
少し覗いて見ましょうか☆
ではでは第319話スタートです^^
ねーねー!おっちゃん、オセロしよーよ。
はあ~? なんでだよ。そもそもお前、オセロのコマ掴めるのかよw
そういうリアルなことは言わないのw
『ぎゃる魅式オセロ』を開発したから実験でお願いっす。これがうまくいったら特許申請してがっぽがっぽでウハウハなんすからマジでー。
マジでウハウハ? じゃあーやる^^
現金だなあw
まずはボードをよいしょっと。
見た目も、最初のコマの置き方もふつーやんけ。どこがぎゃる魅式なんだよ?
まあ~ここからっすよ。まずは私先行ですから!黒をポチッとな。
やべ、黒に挟まれた
ふつうじゃないのよw
ちっちっち、ここからが違うのー!
いいから早く挟まれたオレの白いコマひっくりかえせよ^^;
ほいほーい。じゃ、ハイ。
ちょ!おい!なんでグレーなんだよw
黒と白が混じるとグレーよ!
ああ~もーなんだか良くわかんないけどまあいい^^;
じゃーオイラの番だな! ここならどうよ?
そこに白を置くの? そうするとーーー
やっぱりグレーになります☆
お前それじゃ最後に全部グレーじゃないかよw
最後にコマを置いて全部グレーにした人の勝ち~^^
ツマラン! やめやめw (ちなみに先行・後攻どちらが勝つと思います? フヒヒ・・^^)
・・・まあ~でも話は変わるけど、オイラはこの手のボードゲームは『滅法弱い』
子供の頃は弟や妹に将棋(と言っても周り将棋w)やオセロでしょっちゅう負けて、
弟のプラモをパンチして、
妹が大切にしているシルバニアファミリーとかキキとララの家のおもちゃにプラモデルで乱入して人形とかブーンガキン!ガキーン!って吹っ飛ばしてお返ししたりしたなあ・・・(しみじみ)
最低な兄貴だなw
だからなんだろうな・・・弟とは今は楽しくやってるが、
どーも妹はオイラに対していじめるんだよな。
『お兄ちゃんまだ結婚しないんだ~』
『あれ~なんで実家に帰ってきたのォ? おこずかいもらいに来たのw』
とかさ^^;
昔はこういうこと言う子じゃなかったのにさ~。
そうとう恨んでますねw
いや、妹さんなりの皮肉の利いたコミュニケーションなんでしょw
実家帰るの億劫だーーーw
ま、今年も妹の皮肉に負けず、8月6日(土)に地元で行われる
『かんなみ猫踊りまつり』に行ってこようかと思います^^
みんな楽しみにしてねー^^
※ちなみに去年は猫メイクしたまま実家に帰ったら、妹に写メ盗られた^^; たぶん色々なところで笑いものにされてるに違いない(うへー^^;)
第287話『土管暮らしのアリエッティー?』その時警察が動いた [思い出パート]
実は今回のお話も過去話。
前回の記事と同じ時代のまた違った別物語。
ここでみんなに質問だ。
『土管』って見たことあるかな?
うん、そう、ドラえもんとかサザエさんなんかじゃよく公園のシーンで出てきたりするよね。
ジャイアンが土管の上でリサイタル(ボエェ~・・・♪)
カツオ君や中島君なら野球やろうぜ!と野球やキャッチボールのシーンで空き地に積み上げられた土管を見かけると思います^^
今ではなんだかあんまり見かけない気がするけど気のせいかな?
まあ~たまたま近所に無いだけなのかもね。
今日はその土管にまつわるエピソードを^^
ではでは第287話スタートです☆
今日もやっぱりピンクレディーの時代だw
またかよ
前記事でも触れていたけれど、子供の頃はよく近所の女の子二人組みのピンクレディーごっこを見せられたわけなんだが・・・
その舞台が『家の前の広い駐車場の片隅にある土管』だったわけなんだ。
そ、そそそそそんな広い駐車場とかもしかして金持ちの子?
・・・嘘でしょ?マジで~。
金持ちじゃないよ。貧乏さ。
ただ、からくりがあってだな~、大きいお屋敷の中にある『借家』だった訳なんだよ。
塀も立派だったし、外から訪れた人はびっくりすんだろうな。
おまえんちすげーじゃん!とか思って入ったら、屋敷じゃなくって借家の方に案内されてびっくりって感じですかw
たぶんそういう人いっぱい居たと思うよw
竹やぶや林とかもあってね? 小さい頃その林を探検したら・・・
ああ、今日はその話じゃないなw
そう、土管土管ねw
林の中に何があったか気になりすぐりゅ!
それはまた違う機会にな^^ 小出し、小出しだよw
で、その土管。扉絵にも描いたけど、横たわってるのが1個。
直立して大きいのが1個、駐車場の隅っこに放置されてた訳。
いつも思うんだけどさ、ああいうのって余っちゃった土管なのかしらね?
う~ん・・・どうなんだろうな? 引越しするまで土管が使われて行ったこともなかったしな~。
行き場をなくして放置プレーだったのかもな。
ま、とにかくボク達子供の遊び場だったのは間違いない。
一応、危険が無いように楔を打って動かないようになってたと、うる覚えだけれど記憶してます。
いつもの女の子二人組のピンクレディーごっこや、お父さんの会社の同僚さんの女の子が来た時には、そこでヤッターマンごっことかした。
ヤッターマンごっこ? どんな遊びなんでしょうか?
いやオイラがヤッターマン1号で、彼女がヤッターマン2号で色々と役を演じるのだよ。
変身シーンとかもな☆
くんかくんか。なんかエロい臭いが少しするんすけど・・・
今思うとバカだな~って感じだけど、なんでもごっこ遊びに変換しちゃうんだから面白いもんだよね^^
んで、ある日の話。
この時の遊びのパートナーは正直どの女の子だったかは覚えてない。
いつもの二人組みの女の子だったかもしれないし、同僚さんの娘さんだったかもしれないし、近所のお寺の女の子だったのかもしれない。
やっぱり夕飯時を迎える時間になってそれは起きた。
事件は絶対夕方なのねw
じゃあね~♪って帰っていく女の子に手を振ってボクはしばらく土管周りで遊んでた(送ってかなかったって事は・・・道路向かいのいつもの女の子達じゃないなたぶん。・・・お寺の子か?)
土がもこもこしてるからってんで『モグラ』がいるんじゃね?って、あなを堀まくったり(オケラだったんだけどね^^)
よく覚えてますねw
いや・・多分、色々とごっちゃになってる気もするね^^; まあ~そんな感じで夕飯ギリギリまで遊ぶつもりだったわけだ。
・・・と、そこで記憶がプツンと途切れる。
『え?どういうこと?』
『ピチョン・・ピチョン・・』って頬に当たる雨粒でボクは目を覚ます。
周りを見るとコンクリの壁。
上を見上げると夕闇だ。
そのうちザーーーッ!と雨が降ってきて、ボクは土管から飛び出した。
・・・どうやら縦に立ってる土管の中でオイラ寝てたみたいなんだよね^^;
・・・で、家のほうを見やると『パトカー』だ。
えっと・・・もしかして・・
どうやらオイラがいつまで経っても帰ってこないもんだから、母親が警察に連絡したらしい・・・^^;
多分・・・2~3時間くらいの話なんだけどなあ・・・
随分と大げさになっちゃったってことですか^^;
母親はなんだかんだで自分の子供を心配するものよ。
そんなこんなでひょっこり帰ってきたオイラと母親は警察に平謝りだ(しかも目の前の土管から)
近所のおじさんおばさんにも『すみませんでした』と・・・。
ほんといい迷惑かけちゃったなw
後で親父に拳骨&裏庭の真っ暗な物置に閉じ込めの刑でしたけどねw
でもさー・・・、これって不可抗力だよねえ?
そんなとこで寝ちゃうアンタが悪いw
土管が居心地良かったってことにしておきましょうよ☆
(・・・近所の人や警察が、土管を捜さなかったのが不思議な気がするんですけどマジで)
第286話『大人のくせに生意気だっ!』めちゃくちゃ泣いたあの日あの時 [思い出パート]
『うへー・・・ただいまあ~』
くそ忙しかった仕事から帰ってくると、シマウマ親子がボクのPCで動画を見ていた。
あれは、ゆーちゅーぶだろうか?
ニコニコ動画か?
こっそり後ろから覗き込むと、画面に映るのは二人組みのアイドル『ピンクレディー』
懐かしいな^^
親子仲良くピンクレディーの歌『渚のシンドバッド』を口ずさんでるその姿はなんだか微笑ましいものである。
せっかくなのでもう少しほうっておくことにする^^
くちっびっるぅ~奪うはやわざは~♪
噂どおりだわぁ~♪
あなたぁー!
シンドォ~バアットォ~♪
せくちー♪ 私はせくちー♪
ちょちょちょこらこらこらぁ! 勝手に歌詞を変えんなw
『セクシーあなたはセクシー』だろうがよ!
だってアタシってば、せくちーだもの。仕方ないじゃん☆
はいはいそうですね。せくちーせくちー。
・・・まあ~それにしたってなんでピンクレディーなんて見てるのよ?
ニコニコ動画で可愛い猫ちゃんの動画見てたら、最終的にピンクレディーになりました。
なんでだよw
動画タグで気になるのがあったので、ジャンプにジャンプを重ねて別動画に飛びまくってたらピンクレデーになってしまったんですよ。
ああそういうことね。よくあるかもなw
それにしてもピンクレディーか。その頃の事をなんだか思い出しちゃうな。
丁度、子供の頃っすか?
じゃあ~今日は久しぶりにボクの思い出フォルダをクリックしてみるかね。
別にいいです。
じゃ、あの頃にタイムスリップだぜ☆
今の実家のある町は生まれた町じゃ~無い。
とは言ってもすぐ隣町。幼稚園の年長さんの時に今の実家に引っ越してきたんだ。
生まれた町での友達は全て『女の子』でした。
周りに男の子がいなかったんだ。
お寺の女の子、電気屋さんの女の子、お父さんの会社の同僚さんの娘さん。
近所の女子大生のおねーさんなんかとも遊んだかもw
マジでそこで女運使い果たしちゃったんじゃね?
言ってくれるなよ^^; そんな気もするけどうっさいわw
で、特に仲が良かったのが近所の女の子二人組だったのだよ。
一人は髪が短くて、一人は髪が長い女の子。
もう名前もほとんど覚えてない。でも確か髪の長い子は「けいこ」って名前だったと思う。
よくピンクレディーごっこにつき合わされました^^
おおおおお医者さん・・・ごっことかは!
そんなんやらねーよw やってもオモチャの茶碗とか近所のドングリ拾ってきたりでおままごとくらいだったよ。・・・もちろんオイラがパパな^^
そもそもピンクレディーごっこってどんなのですかw
いや・・・二人が土管の上に立ってピンクレディーの歌を歌うのを眺めてるだけなんだが・・・
観客役ってことっすね・・・w
ま、でも当時はそれはそれで楽しかったよ。
でもひとつだけ。本当にひとつだけ『嫌な思い出』もあるんだ。
ピンクレディーを思い浮かべると、ふとそのオモイデも蘇るんですよ。
嫌な思い出ですか。
あれは夕方まで髪の長いけいちゃんと遊んだ日のことです。
夕方と言っても昔でしたから、5時6時に夕食だったりします。
4時を越えた時間だったかな?
『もう夕ご飯の前だから帰るね♪』と、ボクんちの目の前の広場で遊んでいた彼女はバイバ~イと帰るのです。
ボクは、道路挟んですぐ向かいな彼女んちなんだけど、道路のとこまでお見送りです。
意外と紳士でちゅねw
オイラもなんで見送ったのか未だによく分からんw
・・・で、
その道路、そんなに幅員が広い道でもなんでもないのだが、夕方ともなると結構車でごったがえすの。
今思うと大きい道路への抜け道的存在な道路だったのだと思う。
車は歩く速度より遅いんじゃないかというくらいの渋滞。
横断歩道でボクは彼女に、じゃあね^^バイバーイ☆と手を振る。
うん。じゃあね☆と彼女は止まっていた車と車の間に残された横断歩道を渡っていったんだ・・・
『ドンッ・・・』
・・・え!?
ええっ!?
止まっていたはずの車に弾かれるけいちゃん。
目の前でけいちゃん飛ばされて消えちゃった!?
え、え、えええええええええぇッ!?
それほどスピードなど出るわけでもない距離ではあったのですが、
小さな小さな女の子を弾くのは鉄の塊にはあまりにも簡単。
急停車したタクシーの向こうに彼女が見えなくなったボクは周りの車が止まってるのを見て走り寄りました。
・・・見やると、水が流れてない枯れた側溝にけいちゃんが横たわるのでした・・・。
そこから断片的にしかあんまり覚えてないんだ。
友達が目の前で車に轢かれたらショックでかいですよね・・・。
その子は大丈夫だったんすか!?
うん、足を骨折しただけで済んだ。でもお見舞いに行ったときは痛々しくってさらにショックだったな。
ショックでかかったから色々と忘れているけれどこれだけは覚えてる。
言葉は悪いが『殺してやる・・・』って殺意を子供ながらに思ったことだ。
騒ぎを聞きつけて駆けつけたボクのお母さんが、警察とタクシーの運転手と話し合う。勿論、お母さんの手を握りながらワンワンと泣くボクもそこにいた。
途中、救急車で運ばれるけいちゃん。同じく家から飛び出してきたけいちゃんのお母さんと共に病院へと向かいました。
お巡りさんとお母さんに泣きながらもこれこれこうだったと説明するボク。
すると・・・
タクシーのおっちゃんがこう言い放った
『この坊主が女の子を突き飛ばしたのを見た』と。
・・・・・・・・・・・・・・・はあ?
なんだ・・・それ?
ド ノ ク ラ イ ツ キ ト バ セ バ
対向車線のタクシーの前まで彼女が行くんだよ?
はらわた煮えくり返るとはこういうこと。
大人な今ならつかみ掛かってる。絶対!
絶対絶対絶対だ!
・・・でも
出来ないんだ・・・
子供なボクはワンワン喚きながら、でも更にボリューム上げて
『つきとばしてないよおお!!! なんでだよおお!!! 嘘つくなよおおううううう・・・うわーん』と泣き叫んだのは覚えてる。
その後はお母さん残して家に帰された気がする(今思うと当事者じゃないうちの母親が応対してるのもおかしいんですがね)
サイテーなおっさんだねー。
よりにもよって子供のせいにしたわけですか・・・
今でも許せないな。あのおじさんは最悪だよ。
大人の嘘はどれだけ子供を傷つけるかってんだ!
ボクが人生で最初に知った嘘の痛みだと思います。
・・・あらら、なんかいや~な記事になっちゃったね^^;
まあそういうこともたまには書いていいでしょ。
なるだけ楽しいお話書きたいけど、こういうこともあったんだよ?って感じで許してくださいね^^
じゃあー歌でも私歌います☆
いやおことわりいたしますw
ということで、競馬予想で気分を変えてみますかね☆
雰囲気マジでかわりすぎーw
今週も高配当狙ってWIN5だ!
【WIN5 指定レース】
京都10R ④と⑨
東京10R ⑦と⑬
新潟11R ⑦と⑨
京都11R ⑯
ヴィクトリアマイルG1 ⑬ の計800円分☆
当たったら今夏の節電対策グッズでも購入すんぞ(なんかメルトしちゃってて、節電どうのこうののレベルじゃないような気もするけど^^;)
えっと~、とりあえず歌います☆
いえ結構ですw
瀬戸は~日暮れてぇー♪ ゆうな~みコナミ~♪
古いなお前w
第274話『世界名作劇場とかすごく好きだったのだが』ボクと契約してよっ! [思い出パート]
今時のアニメーションってのは、ギャグありパロあり、ちょっとえっちだったり、世界観が現代的・未来的・SFなどなどとてもバリエーションにとんだ物語が多いよね。
その中でも魔女っ子モノって廃れてると思ってたんだが、意外とブームみたいなのな!
最近刊行された読売新聞の一面広告使ったりするくらい、まどか~・・・なんとかってのが流行ってるって今日知ったよ^^;
せっかくなので今日は『アニメーション』のお話でも探ってみましょうね☆
とは言っても、昔、昔のお話です。
勿論、ボクとアニメのお話よ?
子供の頃は男の子の間では、ロボットアニメが全盛でした。
ガンダムだったり、マクロスだったりとね^^
今の人達でも、そのシリーズが現代でも続いてたりして知ってるんじゃないかな(知らない人はいないか流石にw)
当然のごとく、オイラもそういうのちょー好きでした。
でもね?
今のご時世のアニメにくらべたら『くそ真面目なアニメ』だなあ~って思われるアニメも好きだったのだよお。
そのアニメは『世界名作劇場』
フジテレビの日曜夜7時30くらいからやっていた、世界の児童小説とかをアニメにしたシリーズなんだよね。
今日はその世界名作劇場のお話です^^
ではでは第274話スタートです☆
ここからは完全に30代以降の人たちの記事かもなw
まあ~、世界名作劇場ってアニメーションシリーズがテレビでやってたのは、だいぶ前だしね。
アルプスの少女ハイジとか、母を訪ねて三千里・あらいぐまラスカル・赤毛のアン・トムソーヤの冒険なんて、今の子っちが見てもツマラナイだろうねえ・・・^^;
今のアニメに慣れたひとたちには、キツイと思われます。
まあ~それは仕方が無い。時代ってそんなもんだ。映画もドラマもそういうもんだと思うしな。
古きをたまたま見たり見かけて、面白いと思ってくれる人がいたらそれはそれでOKでいいんじゃないかな。
ま、話は戻ります^^
この『世界名作劇場シリーズ』で特に印象に残ってるのは、やっぱり・・・
『フランダースの犬』だったりします(次点で南の島のフローネ。オイラが島とか憧れるのもこの影響があると思ってます^^)
今の子っちでも聞いたことはあるんじゃないのかしらね。
まあ~内容は皆知ってるよなw
今じゃよくあることでも、BADエンドで終る物語は当時、衝撃的だったものね。主人公が報われない物語ってさ。
そうだよなあ。
一応ことわっておきますが、この作品はおいらが生まれた歳に作成されたものなので、おいらが見たのは再々放送だと思います^^
当時はこれ見て、おいおいと泣いた記憶があります。
テレビでのナツカシのアニメ特集なんかじゃ、必ずこのアニメの最終回とかが出てきますよね~。
もはや定番というかお約束よねw
それでももう一度最初から見てみたい作品です^^
今日の記事とか~、あたしにはサッパリわけわかめなんですけどォw
(ちなみに、NHKの水曜日夜7時とかにやってたアニメシリーズも結構好きでした^^ ニルスの不思議な旅とか)
第270話『出し巻き卵のものがたり』 [思い出パート]
皆は『玉子焼き』って好きかな?
オイラ、ちょー好き好きー^^
甘くてふうわりなのも大好きなんだけど、
塩味の玉子焼きも好きよ☆
・・・・・・・・・え? 塩味だって?
よく子供の頃、夜中に父親にたたき起こされて釣りに連れ出されたもんなんですが、
昼時に防波堤や磯場で食べた物と言えば
『親父の手作りのおにぎりと、塩味の玉子焼き』でした^^
結構、美味しかった気がするんです。
でもその味は、コンビニというものが増えだしてからいつのまにやら食べられなくなったのを思い出しました。
・・・何しろうちの親父はコンビニのおにぎりとか好きだからねえ^^;
便利で楽チンだし仕方が無いか^^;
よくよく考えるとオイラが起きる前に、玉子焼きとかおにぎり作ってた訳だからさぁ。
さて、前置きが少々長くなりましたが・・
今回のお題は、その玉子焼きのお友達である
『出し巻き卵』なんだよね^^
お出汁が入って更に上品にふうわり☆
こっちも好きって方もいるでしょう。
その出し巻き卵にまつわるエピソードを少々。
青春風味でホロ苦な第270話スタートです☆
地元の料理学校の面接に、母親共々寝坊して諦めちゃったエピソードは過去に話したと思います。
そうだったっけ? も~昔過ぎて忘れちゃったわよ。
まあ、そのおかげで東京の料理の専門学校に行くことになったんですよねw
これが良かったのか悪かったのかは、よく分からないよなw
まあ良しとしておこうw じゃあ~続きにいくよ?
専門学校にも夏休みは当然のごとく存在する。
地元に帰ってのんびりする人、バイトに明け暮れる人、遊びに行くヤツとそりゃ~様々だ。
・・で、これは学校の強制じゃ無いのだけれど、
夏休み中に『学校の紹介する料理店で研修が出来る』ってシステムがあったんだ。
それに参加したってことっすか。
そうね。
バイトもしてないし、親からの仕送りだけで生活してたからな。そんな状態じゃ遊びにも行けないしーw
かといって専門学校の友達も実家に帰ったりして(一応、思い出作りと称して伊豆諸島の神津島へ数人で旅行はしてますが、そのお話はいずれまた^^)
東京一人ぼっち状態になるのなら、遊び半分で参加してみっか!って不純な動機で申し込んだんだ^^
実家に帰りゃーいいじゃないw
何事もお勉強っすよ。どっちかってーと、せっかくだしこれから将来働くことになる料理のお店の『流れ』ってものを早めに知っておきたかったってのもあるしな。
そんなオイラは実家の隣町の、静岡県は『熱海』にあるホテルを研修先に選んだのです。
研修期間は・・・もう忘れちったよw まあでも多分3週間くらいだったと思う。
相模湾を眼下に置く風光明媚なリゾートホテルに住み込みで研修することに相成りました。
住み込み?
まあ~住み込みって言ってもホテルの別館の大広間に20人くらいで雑魚寝だったけどなw
今考えたら、女の子もそこで雑魚寝だったんだからすげー待遇だったのかも^^;
そのこたちもまた、同じように他の専門学校から研修としてやってきた人たちでしたね。
ここでのエピソードはたくさんあるんだけれど、ちょっと割愛しますね。
なんでよw
おまえな~^^; これからもブログを続けるなら過去エピソードってのは小出しにしないと記事ネタに困るだろw
過去エピソードは無限じゃ無いんだから^^;
全部書いたら今現在にあっという間に追いついちゃうよお~。
内容が薄い人生ってことね☆
別にそうじゃないとも思うけど^^; この専門学校研修編ってのはまた別の機会にでもお披露目したいと思います(早食い競争・ホテルで迷子・みんなで酒盛り・酒を求めて三千里?・ひとりぼっちの大浴場・レッドカーペッドetc)
その中で、今回は『出し巻き卵』のエピソードをピックアップしたいと思います。
要するに、ここまでは前置きだったと言うことですね☆
マジで無駄になげーw
本編は意外と短い話なんだけどなw じゃあ~行くよ、第二部☆
ホテルでやることは学校じゃ教えてくれないことばかり。
会席料理を見るのも初めてだったし、見たことの無い魚を捌く板さん、
調理器具も学校には無いものも多く、
そして何よりも職場という人や仕事の流れを始めて経験することになる。
研修当初は学校の研修生として『お客さん扱い』だったのが、いつの間にか追い回し状態。
簡単に言うと『下っ端社員扱い』で、くたくたになるまで働きました^^;
そう、あれは・・・ある程度生活に慣れて来た頃だったと思います。
仕事で手が空いた時間に、せっかく研修に来たんだから『出し巻き卵』くらいマスターして帰れよ^^と、
そこの前菜場を勤めるお兄さんに出し巻き卵の練習を勧められたんだよね。
それからは空き時間に、何度も何度も出し巻き卵です。
・・・正直、休憩させてくれーーーって思ってましたよ^^;
でも仕方が無い。自分の為だと思って頑張ったさ。
・・・だけれども、これがまた一個の出し巻き卵に卵を12個くらい使う大判の出し巻き卵でね・・・
出し巻き器自体がデカイし、ちょーおもてー^^;
1回やるだけで手首が痛いのォ!
卵の返しも『よいっしょー!』って気合が必要なくらい。
しかも火力は全開!
『早くやんねーとこげるぞー』『こげたらお前が全部食べるんだぞー』と・・・
何度、焦げ付いた出し巻き(ほとんど玉子焼き状態)を食わされたことか・・・^^;
結構スパルタですねえ。
ん、でもさ、その人も結局休憩しないで付き合ってくれてたわけでしょ?
そうなんだよな。ちょっと口が悪い人だったけれども、それでもオイラの為だったんだよ。
その当時は感謝することは無かったんだけどねw
そこは気づけないもんだよな^^;
それでも研修後半になると、それなりに出し巻き卵が巻けるようになってくるんだ。
でも褒めてくれないんだ^^;
そこで言われた言葉に当時はすごく傷ついたことを今でも覚えているよ。
ぱっと見、中々の出来栄えなんじゃないかな~と、ちょと嬉しそうに出し巻き卵を持っていったんだ。
その人は、う~んと言ってツンツンと出し巻き卵をつっつくの。
そして『ああ~・・・ダメだな。もう1個作って来い』とボクに投げかける。
そして続けざまにこう言うのです。
『固いんだよなあ~。お前ちょっと触ってみろよ? ・・・な? 固いだろ? こうじゃねーんだよ。
出し巻きっつーのはな、おっぱいの固さなんだよ。
・・・ああ、お前おっぱいとか触ったことねーか(笑)
じゃあ分かんねーか(笑)
自分のじゃねーぞ。女のだ』
その場は苦笑いだったけど、めちゃめちゃ悔しかったのを今でも覚えていますよ。
確かに当時は女性のおっぱいとか触ったことも無かったんだけれどさ・・・
ドラマじゃねーけど、トイレで悔し泣きでした・・・。
女性経験で悔し泣きなのか、満足に出し巻き卵が巻けなかったのかビミョーですねw
おっぱいに決まってるだろ!
やっぱそっちですかw
でもおかげで出し巻き巻くのは得意だぜ☆
おっぱいは偉大だよなっ!
そうだねー(棒読み)